スーパー男の娘タイム、はじまるよっ★ (マジキューコミックス)356 :
VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/11/24(水) 18:51:50.94
ID:tzBgAF20 ここは第七学区にあるとあるライブハウス。
いつもなら人がまばらなここは、今日は大勢の人たちで賑わっている。
その熱気を前に、ライブには縁のない上条はぽかんと口を開けていた。
上条「ライブハウスなんて初めて来たけど、なんか凄いな」
青ピ「当ったり前やでカミやん! 何せ今日はっ、あのっ、女子中学生アイドル」
青ピ「鈴科百合子ちゃんのライブイベントが開催されるんやで!!」
土御門「しかも今日は初の単独イベント、いやが上にも盛り上がるってもんだにゃー」
青ピ「現役中学生! アルビノ美少女! 貧乳! ああっ百合子ちゃんはどこまでボクのツボを突いてくるんや
ー!」
土御門「ツボって、青ピは可愛けりゃ何でもいいんじゃないかにゃー」
青ピ「だからさっき言ったこともボクのツボになるんやないか。は~、ほんま可愛らしいなぁ百合子ちゃん」
上条「ところで、席はどうなってるんだ?」
青ピ「まっかせておいてや、カミやん。最前列のド真ん中ゲットしておいたで!」
青ピ「今日のイベントは、百合子ちゃんのコスプレも見られるやさかい、必死になって手に入れたんや」
上条「なんか、気合の入れ方間違っていると思うのは上条さんだけなのでせうか……」
土御門「青ピに限っては今更だにゃー、カミやん。そんなことより早く行こうぜい」
青ピ「せやせや! 行くでカミやん、ツッチー!」