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ステイル「第六位、『魔女狩り(ファイアハンター)』だよ」

2011-05-31 (火) 19:16  禁書目録SS   5コメント  
まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/03/26(土) 01:28:59.77 ID:pmyEDT6q0
●地の文入り、シリアス初めてなのですごく拙いです

●ステイルが超能力者です

●その他にも設定改変、オリ設定たくさんです

●再構成です


ステイル「第六位、『魔女狩り(ファイアハンター)』だよ」【中編】

2011-05-31 (火) 19:16  禁書目録SS   1コメント  

ステイル「第六位、『魔女狩り(ファイアハンター)』だよ」【後編】

2011-05-31 (火) 19:16  禁書目録SS   9コメント  

佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」

2011-05-31 (火) 12:17  涼宮ハルヒのSS   8コメント  
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 20:46:03.90 ID:oQx4MiFZ0
「――中学出身、佐々木です。不束者ですが、どうかよろしくお願いします」

 振り返ると、そこに佐々木がいた。

 中学からの付き合いだから別に振り返ってまで自己紹介を聞かなければいけないほど俺と佐々木の仲は浅いものではなかったのだが、
 なんとなくここで振り返っておいたほうがいいような感じがした。

 佐々木はゆっくりと、柔らかい皮肉に包まれた微笑を浮かべたままでクラスを見回し、最後に目の前の席に座る俺に視線を合わせた。

「どうかしたのかい、キョン? 不思議そうな顔で僕を見て。ここに僕がいることに何か不都合でも?」



ホロ「記憶喪失?」

2011-05-31 (火) 00:17  その他二次創作SS   6コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 16:30:51.93 ID:xhGOqOoN0
商会の男「はい、崩れた荷に巻き込まれて、医者に診断させた所、この数年の記憶だけ覚えて無いようで」

ホロ「……それは治るのかや?」

商会の男「医者が言うには数日で治る事もあれば数年。最悪一生」

ホロ「つまり、分からぬと」

商会の男「はい、先ずは数日様子見と言うことで……とりあえず、こちらにお連れしました」

ホロ「……」

商会の男「あっ日常生活には支障無いのでご安心を。この街にいる間の滞在費や生活費は当商会が持ちますので……この度は誠に申し訳ございませんでした」

ホロ「……わかりんす」

商会の男「それでは失礼します」

バタン



さやか「あるよ。絆も、救いも、あるんだよ」

2011-05-30 (月) 19:16  まどか☆マギカSS   18コメント  

前作→マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も恐くない」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/07(土) 00:17:56.75 ID:tU9CAmTl0
さやか「よし、決めた!」

まどか「ど、どうしたのさやかちゃん?」

さやか「あ、まどか。実は私さ、あのゲームやり始めようと思って」

まどか「あのゲーム……?」

さやか「ほら、この前14日間は無料だからって、まどかと一緒にやったオンラインゲーム」

まどか「あ、ほむらちゃんやマミさんもやってる……」

さやか「そう、それ!」



上条「なぁ、インデックス」

2011-05-30 (月) 12:17  禁書目録SS   11コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/28(土) 21:41:56.09 ID:I3v0KerMO

インデックス「なぁに?」

上条「今日の夜は何が食いたい?」

インデックス「えっ…い、言っていいの!?」

上条「当たり前だろ」

インデックス「じゃあお肉!」

上条「へー、そーなんだー」

インデックス「……とうま?」

上条「いや、訊ねただけでそうするとは誰も一言も…」

インデックス「もーっ!!」プンスカ

上条(まあ、本当はそう言うと思ってちゃんと買ってきてあるんだけどな)


QB「まどかのせいで体中が痛い」

2011-05-30 (月) 00:17  まどか☆マギカSS   8コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 22:50:39.80 ID:1wY2jnMB0
QB(最近、まどかが僕に対して極端だ)

QB(夜遅く)

QB(僕を捕まえて)

QB(お腹に乗せて)

QB(肉球をグリグリするまではいいんだけど……)

QB(次の瞬間)

QB(僕を思い切り蹴飛ばすんだ……)



マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も恐くない」

2011-05-29 (日) 19:16  まどか☆マギカSS   6コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/01(日) 00:49:12.82 ID:vdhgbWSJ0
マミ「……」カチカチ

マミ「……」カチカチ

QB「マミ……いい加減一人でゲームし続けるのはやめたらどうだい?」

マミ「独りじゃないわ……」

マミ「……」カチカチ



QB「どうしてこうなった」



ハマーン「どこへ行くシャア」シャア「二郎だ」

2011-05-29 (日) 12:17  その他二次創作SS   7コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 22:32:33.49 ID:S7Ufrzyc0
ハマーン「ジロウ?誰だそいつは」

シャア「ラーメン二郎だ」

ハマーン「ラーメンとは俗なものを」

シャア「二郎はラーメンではない!」

ハマーン「・・・お前がラーメンだと言ったんだろう」

シャア「店名はラーメン二郎だが二郎はラーメンではない」

ハマーン「ラーメンでないならなんなんだ?」

シャア「二郎だ」

ハマーン「・・・強化されすぎたか」

シャア「わたしは強化などされていない。二郎は二郎なのだ。なぜそれが分らん!!」



イカ娘「パトレイバーじゃなイカ?」

2011-05-29 (日) 00:17  その他二次創作SS イカ娘   6コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/26(木) 23:44:03.28 ID:QWnZaFQDO
―とある研究所―

(英語で会話されてますが、イカ、日本語でお楽しみ下さい)

男A『何…秘密裏に開発していたSG13が逃げ出した!?』

女『ええ…昨晩檻の中から突然…』

男A『バカもの!…こんなこと自衛隊にでも知られたら…』

男B『君らも何と言うものを……』

研究者A『……申し訳ありません。『例の生物』のDNAサンプルを入手したもので…』



上条「体が小さくなった」

2011-05-28 (土) 19:16  禁書目録SS   7コメント  
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/27(金) 15:55:19.97 ID:6D3o9Iap0
上条(はぁ・・・不幸だ)

上条(インデックスも御坂も俺が上条当麻だって言っても信じてくれないし)

上条(こうなったら豪華にスーパーのシャケ弁でも買ってやけ食いでもしよう)

そう、上条当麻はひょんな事から体が小さくなってしまった。
そして彼の不幸体質のせいか更には精神まで子供にされてしまったのだった。


悪魔「お前の願いを叶えてやろう」男「お前が欲しい」

2011-05-28 (土) 12:17  オリジナルSS モン娘、天使・悪魔とか   29コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 01:21:11.81 ID:3y1O0JNy0
悪魔「は?」

男「すまん間違えた、お前の方が力がほしい」

悪魔「あ~…そういう事……どういう事だ?」

男「お前の力があればなんでもできるだろ?」

悪魔「出来ない事もあるが人間が望みそうな事ならばできるだろう」

男「だからお前の力が欲しい」

悪魔「それでおまえは何をするんだ?」

男「オレのする事は決まってるさ」

悪魔「ふん?」

男「オレは悪になる、ただただ悪いだけの存在になる」

悪魔「はぁ?」



結標「テレポーターって最強らしいわよ!?」 黒子「……はい?」

2011-05-28 (土) 02:16  禁書目録SS   20コメント  
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/22(日) 22:31:02.66 ID:smC9GJ6VP
黒子「……何を言っているんですの?」

結標「ちょっと、テンション低いわよ? せっかく私たちに陽があたる時が来たっていうのに!」

黒子「……なんなんですの一体。というか貴女、そんなに『!』を付けて話すキャラじゃないでしょうに」

結標「何言ってるのよ! 今日は私たち空間移動系能力者の強さが証明された日なのよ!? テンション上げないでどうするの!」

黒子(鬱陶しいですの……)

黒子「はぁ……、まあ話だけは聞きますわ。ですが、わたくしジャッジメントの活動もありますので手短にお願いいたしますの」

結標「ふふーん。そのやる気の無さもこれを見たら吹っ飛ぶわよ!」スッ



唯「第二言語、あずにゃん語選択しなければよかった……」

2011-05-27 (金) 19:16  けいおん!SS   6コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/26(木) 23:03:29.41 ID:MbpR4b7H0
唯「いくらなんでも難しすぎない?」

澪「わかる、なんていうか習得にはある程度の才覚が必要っていうか」

律「やっべー今日の講義いきたくねー」

紬「私課題全然おわってない……」

澪「ムギですらお手上げか……私もわからないとこだらけだ」

唯「だねー。でも先生可愛くない?」

律「そうかー?」

唯「かわいいよー」

紬「ていうか履修してるの私たちだけって……」

唯「そりゃこんなに難しかったら誰もとらないよねー」

澪「ほら、もうすぐ一限目はじまるぞ。急がなきゃ」



勇者「なにをすればいいんだろ・・・」

2011-05-27 (金) 12:24  魔王・勇者SS   6コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/26(木) 14:20:16.40 ID:BAV64pHt0
母さんにたたき起こされ父さんが勇者だったからという理由だけで王様に旅立てと言われた
引きこもってた俺はもちろん戦闘経験もない。
父さんがあんなだったから素質はあるらしいけど…

現在地~アリアハンの城前

勇者「なにをすればいいんだろ…」
棍棒とか服とか渡されてもな…仲間か…、コミュ力なんてないし…

勇者「…とりあえず>>3でもすればいいのかな」



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/26(木) 14:21:32.20 ID:oYXc8Njb0
勇者なのを利用して城から離れた村でやりたい放題



佐々木「女らしくと言ったのは君じゃないか」

2011-05-27 (金) 00:51  涼宮ハルヒのSS   10コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/22(日) 23:31:57.88 ID:FsvMxJf90
キョン「おう佐々木。こんなとこで何をしてるんだ」

佐々木「キョンじゃないか。君の方こそ」

キョン「随分と久しぶりだな。俺は急に団活が休みになったせいで暇を持て余してるところだ」

佐々木「なるほど。君の休日は涼宮さんあってこそということだね」

キョン「別にそういう訳でもないが、今回は急だったからな。で、佐々木は何をしてるんだ?」

佐々木「僕かい? 僕は服を買いにきたところだよ」

キョン「服? これまたどうして」



ホライゾーン「一周年を迎えました」

2011-05-26 (木) 23:22  ホライゾーン   54コメント  
ホライゾーンが5月26日に一周年を迎えました!


まどか「す、好きですっ!」ほむら「そう、えっちしましょ」

2011-05-26 (木) 19:16  まどか☆マギカSS   8コメント  
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/24(火) 12:58:25.24 ID:7coE9Gm70
まどか「え、えっちって…その…」モジモジ

ほむら「セックスのことね」

まどか「そ、そういうのは…もうちょっと親密になってからのほうが…」モジモジ

ほむら「そう、じゃあデートしましょ」ギュッ

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「終わったらラブホテルよ」

まどか「」


井之頭五郎「学園都市・・・か」

2011-05-26 (木) 12:17  禁書目録SS   16コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/23(月) 23:18:52.28 ID:Rt4AJ/Sx0
五郎「ここはもう俺がくるところじゃないな・・・」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/23(月) 23:21:20.73 ID:Rt4AJ/Sx0
五郎(俺がちょっと飯を入れていくような店ってもうないのか?)

五郎「ん?」

五郎(学食のレストラン?面白そうだな・・・)

五郎(学食か・・・懐かしいな)

五郎(よし!ここへ決めるとするか!・・・他に入る場所も無さそうだしな)



オリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」

2011-05-26 (木) 00:17  禁書目録SS   7コメント  
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/24(火) 14:33:58.59 ID:AfbMFKa30
オリアナ「ふふふ……お姉さんとイイことしない?」

上条「ま、またそうやって……」

オリアナ「あら、したくないの?」

上条「いや、それは……うう」

オリアナ(ふふ……相変わらずからかいがいのある坊やね。もうちょっとだけ遊んで――)

上条「お、お願いします!」

オリアナ「…………え?」

上条「不肖上条当麻、この年でまだ女体を知らず(多分)、
   ぜひともお姉さまにご指導いただきたい次第でございます!」


ベジータ「俺が・・・No1なんだ・・・!!」

2011-05-25 (水) 19:16  その他二次創作SS   11コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/24(火) 22:01:44.24 ID:+GDl/lfd0
魔人ブウとの戦いから半年が経った

ベジータは悟空をNo1認めてからは、自身の限界を知るために相変わらず修行を続けていた

ベジータ「はっ・・・はっ・・・」グググッ・・・

ベジータ「ま、まだまだ・・・!!」

ベジータ「はぁぁああああああ!!!」バシュウウウ!!

ベジータ「ふっ、でやぁ、は!!」バッ、ビビビッ、シュン!!

トランクス「パパ、すごい頑張ってるなぁ・・・」


ハルヒ「目標を!」キョン「駆逐する!!」

2011-05-25 (水) 12:17  涼宮ハルヒのSS   24コメント  
まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/05/23(月) 22:00:16.07 ID:Myb46+dy0
コンコン、バタン


キョン「なんだ、朝比奈さん来てないのか」

長門「掃除当番」

古泉「涼宮さんはどうしました?」

キョン「朝比奈さんと同じく掃除当番だ」

古泉「そうですか。珍しく三人ですね」

キョン「ああ」

長門「……」ペラ


チェスター「・・・・・・そんな顔、すんなよ」

2011-05-25 (水) 00:17  その他二次創作SS テイルズシリーズ   23コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/23(月) 23:10:38.10 ID:PDEEqFPx0
アーチェ「・・・うん、そだね」

チェスター「あ、そうだ、これ」

チェスターは首からぶら下げていたペンダントを、アーチェに渡す。

アーチェ「これ・・・?」

チェスター「俺の、大事なペンダントだ。お前に貸しとくから、100年後に返せよな」

アーチェ「いいの?」

チェスター「言っとくけど、あくまで『貸すだけ」だからな?絶対に、返しに来いよ?」

アーチェ「・・・うんっ!」

チェスター「・・・またな」

アーチェ「うん、またね。」



上条「最近よく同じ夢を見るんだ」

2011-05-24 (火) 19:16  禁書目録SS   2コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/22(日) 21:12:57.57 ID:Tuh/bQ6wO
インデックス「とうま…」

上条「い、インデックス…?」

インデックス「とうま、とうまは…苦しくない?」

上条「苦しいってなにが…」

インデックス「いつも我慢してて…苦しくない?」ツツー…

上条「わ、わぁ!?」

インデックス「私はとうまなら、いいんだよ?」

インデックス「だから、我慢しなくていいよ…?」



セシリア「い、一夏さんは酔うとキス魔になるんですの!?」

2011-05-24 (火) 12:17  その他二次創作SS インフィニット・ストラトス   5コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/21(土) 22:22:53.54 ID:mVTW20dkO
セシリア「一夏さん一夏さん」

一夏「んーどしたセシリア」

セシリア「今週の土曜日は、その、お暇ですか?」

一夏「家帰って掃除でもしようかなと思ってたんだけど、なにかあるのか?」

セシリア「いえ、あの、じゃあ、わ、わたくしもお手伝いしてもよろしいですか?」

一夏「いいよ悪いから」

セシリア「悪くありませんわ!」

一夏「お、おぅ。でもただ掃除するだけだし退屈じゃ」

セシリア「ありませんわ!」



絹旗「きぬはた荘、ですか?」滝壺「うん」その20

2011-05-24 (火) 09:02  禁書目録SS   12コメント  
前→絹旗「きぬはた荘、ですか?」滝壺「うん」その19
まとめ→絹旗「きぬはた荘、ですか?」滝壺「うん」まとめ

352 : ◆r462iqU2Ag:2011/04/09(土) 22:40:06.46 ID:8Qhinqtwo

それでは、始めさせて頂きます。
最終日前日、大掃除と最後の晩餐のようです。


QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」

2011-05-24 (火) 00:17  涼宮ハルヒのSS   8コメント  
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/22(日) 11:12:18.56 ID:dvtfPczZ0
キョン「暇だなぁ」

古泉「まぁ、そうおっしゃらずに。平穏な日々というのは僕にとってこの上ない幸福ですよ」

朝比奈「そういえば、涼宮さん遅いですね」

キョン「今日は掃除当番だそうですよ」

朝比奈「じゃあ、お茶は後から淹れたほうがいいですね」

キョン「そんなの気にしないでいいですよ。それに暑いですしね」

古泉「そうですね、連休が終わってからというもの、ひどく暑くなってきました」

朝比奈「じゃあ、淹れときますね」コポポポポ


何かが違う禁書目録

2011-05-23 (月) 21:02  禁書目録SS   10コメント  
。 123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/05/05(木) 19:38:32.03 ID:mU03l9kAO
禁書「ごはんを食べさせてくれると、嬉しいな?」

上条「お、おう」

 何故かベランダに引っかかってた銀髪のシスターさん(インデックスというらしい)を下ろし、腐ってなさそうな食材を炒めて出した。
美味しそうに食べてくれて上条さんも嬉しいです、はい。

禁書「ごちそうさま」

上条「って、まだ半分くらい残ってるじゃねえか。食っちまっていいんだぞ?」

禁書「私は敬虔なシスターだから、贅沢をする訳にはいかないかも。それに、こう見えて結構少食なんだよ?」

上条「そっか。じゃあ残りは俺が食うか」ガツガツ「ごちそうさま。っと、そろそろ学校行かねえと」

禁書「行ってらっしゃい。ごちそうしてくれたお礼に、食器やお部屋の片付けは私がしておくんだよ」



土御門元春の一方通行教育記

2011-05-23 (月) 18:02  禁書目録SS   11コメント  
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/05/03(火) 21:20:19.14 ID:wRxLvFRQ0

土御門元春がその任務を受け渡されたのは、非常にも前方のヴェント強襲により負傷し運ばれた病院を一日で追い立てられた翌日、10月1日の事である。
イギリス清教の魔術師としての魔術サイド、そして学園都市の暗部組織構成員としての科学サイドなどあらゆる方面で多角スパイとして暗躍する彼が今回受けた仕事は
所属する『グループ』という小組織からの「新入りを教育してやって欲しい」という依頼だった。


何て事はない。
同じ様に魔術サイドから流れて来た海原光貴(偽物だが)や、つい先日事件を起こして『回収』された結標淡希にもやった事だ。
普段通りこなせば良い。


土御門は別段高を括っていた訳ではない。
ただ単に対象が彼の想定以上だっただけだ。


学園都市のレベル5は、人格生活その他全ても、面倒な事にレベル5だったのだ。