一方通行「ラジオ番組『レベル5に質問コーナー』だァ?」

2011-04-08 (金) 00:17  禁書目録SS   9コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:41:08.17 ID:yWLv+APs0
御坂「えぇ、今まさに生放送中よ。ラジオ番組に出演なんて初めてよ」

麦野「学園都市の学生どもから来る質問に答えてけばいいだけだろ?」

削板「よし、それなら俺が根性で答えてやるぞ!!」

垣根「めんどくせえなぁ。さっさと終わらせようぜ」

一方「ちっ、じゃあまず最初の質問だァ」


『能力者の頂点っていう割には結構やられてませんか?』


垣根「おいおい、いきなりムカつく質問きやがったな」ビキィ!

御坂「そして否定できないってのがね……」


削板「まぁレベルなんて関係なしに俺らも人間! 修行が足りないこともあるだろ!」

麦野「つってもなぁ……」

垣根「大体俺や第七位なんかはいいとして、他の奴等はレベル0や研究者にもやられてんじゃねえか」

一方「うっせェなァ。主人公補正っつーの知らねェのか」チッ

御坂「アンタだって主人公やってんじゃないのよ」



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:45:26.96 ID:yWLv+APs0
麦野「テメェもなぁ第三位。てか上条と浜面は主人公補正でいいとして、研究者はなんなんだよ?」

削板「木原数多ってのは能力開発すら受けてないからな! 大した奴だ!」

一方「いや、アイツも大概おかしいだろ。明らかにインドア派の動きじゃねェよ」

垣根「木原神拳だっけか? あれ同じことやろうとした忍が手ぇ潰したよな」

御坂「やっぱり開発する側ってだけあって、こっちの能力の事は知り尽くしてるしね」

麦野「テメェの相手のテレスティーナだったか? そいつもなんかレールガン撃ってきたしな」

削板「科学の力というものも凄いもんだ。俺の『すごいパーンチ』も機械で再現されるかもな!」

垣根「いや、テメェの力は訳分かんなすぎて無理だろ」

一方「けどよォ、テレスティーナの時は確か8月だろ? そンで11月にはガトリングレールガンなんてもンが出来てるンだよなァ」

御坂「これは私らもウカウカしてらんないわね」

麦野「はん、上等だ。人間様がどれだけ素晴らしいか見せつけてやればいい」ニヤッ

削板「それで質問の返事はどうするんだ? 根性が足りなかったからとかでいいか?」

垣根「『相手が悪い』でいいだろ」

一方「まァ、俺はエイワス。第七位はオッレルスとも戦ってるからなァ」

御坂「じゃあ次の質問ね」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:48:38.89 ID:yWLv+APs0
『レベル5同士、仲はいいんですか?』


一同「「最悪」」

削板「いや、俺とお嬢ちゃんはそこまででもなくないか?」

御坂「まぁアンタとはそんなシリアスな感じじゃなかったわね。結局戦ったけど」

一方「暗部同士はもちろン最悪だよなァ」

麦野「お互い殺し合いだもんな」

垣根「それでこそ暗部ってもんだろ」

削板「まったく、仲良くしろって。てか俺はお嬢ちゃんくらいとしか面識ないよな」

御坂「アンタの場合、出番自体がそこの第二位と同レベルじゃない」

垣根「このヤロウ、第三位ってのも大したムカつきっぷりだなおい」

一方「なんだかんだコイツは外伝で主役はってやがるからな。レベル5との接触も一番多いだろ」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:50:50.31 ID:yWLv+APs0
麦野「私と第三位はどっかの研究所で殺し合いしたわよね」

御坂「別にこっちは殺す気なんかないっての」

一方「俺は殺す気だったろ。レールガンなんざぶち込みやがって」

御坂「ア、アレはさすがに私もブチギレちゃったから……」

削板「メダル鉄砲だろ? 俺も撃たれたぞ!」

御坂「アンタには手加減したじゃない!」

垣根「おいおいなんだ、第三位ってのはお嬢様の割にはとんでもねえ奴だな」

麦野「結局ただのガキって訳よ。ってヤベ、アイツの口調移った……」

削板「ははは、元気があるのはいい事だ!」

御坂「コイツにフォローされた……」ガクッ



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:52:46.45 ID:yWLv+APs0
一方「けどまァ、今会ったらどうなンだろうな」

垣根「俺は誰と会っても殺し合いだろうな」

麦野「てかテメェはもうそうそう出てこれねーだろうが。会うとしたら私と第一位が一番可能性あるんじゃない?」

一方「だろうなァ。浜面ってヤローとのラインも出来ちまったわけだし、オマエも打ち止めと接触したしなァ。
   だが殺し合いなンて無駄な事はしねェだろ」

削板「俺は!? そろそろ本編再登場じゃないのか!?」

御坂「アンタはたぶん誰とでも上手くいきそうね。てか私も誰ともケンカとかしないわよ」

麦野「どうだろうねえ。確かにこれからテメェに会っても特に戦う理由もないんだがな。
   けど私の場合、序列自体に不満があるからなー」

一方「また数字のコンプレックスか。くだらねェ」ハァ

垣根「テメェが言うと嫌みにしかなんねぇんだよコラ!」

削板「はっはっは! 別に序列などはどうでもいいだろう!」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:54:20.39 ID:yWLv+APs0
御坂「私と一方通行は再会したらどうなるのかしらね?」

一方「さァ? 別に俺は手ェ出さねェだろ。オマエ次第だ」

御坂「私は……どうなのかしらね? 妹達経由で色々知っていたらたぶんそこまで険悪にはならないと思うけどさ。
   でも知らなかったらまたケンカってのもあり得るわね」

麦野「まぁ回答としては、『良くはない』ってとこか?」


『序列は強さ順なんですか?』


一方「これは良く勘違いされるなァ」

垣根「確か『能力応用の研究が生み出す利益』の順番だっけか」

麦野「そうそう、んなもんで順位付けられるってのも気に食わねえよ」

削板「俺がナンバーセブンたる理由だな!」

御坂「アンタ相当強いらしいしね。でもあまりにも意味不明な力だから応用もできないと」

一方「その点、第三位なンかはミサカネットワークにファイブオーバーと応用されまくりだよなァ」

垣根「そういや俺の力も兵器に使われてたな。そんなもんより俺を出せってんだ」チッ



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:56:58.97 ID:yWLv+APs0
御坂「まぁでも結局は強さ順にもなってるんじゃない? 第七位は置いといてさ」

麦野「かっちーん! ちょっと聞き捨てならねえな第三位ィィ!!」バン!

削板「おお、女の戦いもなかなか凄まじいな!」

一方「確かに俺は誰にも負ける気しねェなァ。まずそこのメルヘン以外ベクトルの壁を破れねェだろ。
   メルヘン自体も案外大した事無かったしなァ」

垣根「さすがは第一位。やっぱテメェがダントツで一番ムカつくぜコラァァ!!!」バン!!

御坂「ほらほら落ち着きなさいっての。アンタだってそこのオバサンが手も足も出ないくらい強いんだからいいじゃないの」

麦野「よし、ぶち殺し確定だ。表出ろ第三位!!!」ブチッ

削板「決闘なら後でやれ後で! しかし俺はまだ第一位のベクトル反射を破る可能性もあるんじゃないか?」

一方「確かにテメェの攻撃は得体が知れねェからなァ。魔術みてェに上手く反射が働かねェかもしれねェ」

垣根「俺以上に常識通用しねーんじゃねえか?」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 20:59:56.14 ID:yWLv+APs0
麦野「てか第三位もケツ振って私から逃げ出したじゃねえか!!」

御坂「あのねぇ、あの時は私はクタクタでレールガンも撃てなかったのよ?
   そんな私に一撃もらって研究所も守れなかったじゃないのよ」

麦野「私の目的はテメェの抹殺だボケ! テメェだってフレンダの置き忘れに助けられてただろうが!」

一方「依頼内容は施設の防衛じゃなかったかァ?」

垣根「おいおい完全無視じゃねえか」

削板「だが己の道を進むのは大切だぞ!」

麦野「テメェらは黙ってろォォおおおお!!」

御坂「けど一方通行、アンタも今は電極チョーカーで補強してるんだから電撃使い(エレクトロマスター)相手にするのはヤバイんじゃない?」

一方「一応ジャミング対策の杖はあるがなァ。さすがにレベル5クラスじゃ使い物にならねェな」

削板「そこは根性でなんとかするしかないな!!」

麦野「そういうのはレベル0の特権だろ」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:02:21.31 ID:yWLv+APs0
垣根「だがテメェはチョーカーなしでも翼があるじゃねえか」

御坂「あーそうだった。いけると思ったのになー」

一方「だがとりあえず第七位の事もあるから、強さは必ずしも序列順ではねェってこった」

御坂「序列が下の奴が上の奴に勝ったことはないけどね」

麦野「まだ言うかコラ」


『能力のネーミングについて何かどうぞ(笑)』


削板「む? どういう事だ?」

麦野「厨二乙wwって事だろ」

垣根「アクセラレータとか結構恥ずかしいよな」

一方「どう考えてもダークマターの方が厨二全開だろォがァ!!」バン!

垣根「おいおいオマエと違って、俺や第四位はまだ自分でつけたとは決まってないだろ」

一方「ぐっ……! 俺だっていつ名付けたかは分かンねェだろォ!!」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:04:00.87 ID:yWLv+APs0
削板「まぁ能力名が出てるだけいいだろ!」

麦野「アンタ『念動砲弾(アタッククラッシュ)』がどうとか言ってなかったっけ?」

垣根「そりゃてきとーに付けた技名だろ。原理も説明してたがムチャクチャだったしな」

削板「実際に撃ててれば原理などどうでもいい事だ!」

一方「研究者全員にケンカ売ってる言葉だなァ」

麦野「てか第三位、テメェも自分でレールガンなんて恥ずかしい名前つけときながら何黙ってやがる」

御坂「え? だって私中二だし」

一同「あ、そうか」



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:06:21.72 ID:YvwbniFQO
御坂「え? だって私中二だし」

一同「あ、そうか」


なんかワロタ



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:07:18.36 ID:7Urv0PgV0
厨二病wwww



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:06:06.48 ID:yWLv+APs0
『第五位と第六位はどんな人なんですか?』


御坂「第五位は常盤台の生徒ね。まだ登場はしてないけど、能力名は出てるわ」

麦野「学園都市最高の精神系能力『心理掌握』だな」

垣根「そういや一方通行、テメェはそういう精神系の攻撃には対応できんのか?」

一方「さァな。確かまだそこら辺は明言されてねェだろ」

御坂「あれ、それじゃあアンタも敵わないっていう可能性もあるわけ?」キョトン

一方「あくまで可能性だけどなァ」

削板「そういう攻撃は体を鍛えてもどうしようもないからな! 俺も苦手だ!」

麦野「けど第五位の奴は存在自体なら何気に一巻から出てるんだよな」

垣根「ん? って事は一方通行よりも先ってことか?」

御坂「そうね、あの馬鹿がシスターを助けようとしてる時に『常盤台には心を操るレベル5がいる』とかなんとか言ってたわね」

削板「何!? 俺はSS2でやっと登場したというのに!!」

一方「だがアニメではカットされてたな。おそらくアニメ派の奴らは常盤台にレベル5が二人いることも知らねェんじゃねェか?」

麦野「私はアニメの超電磁砲でちょっとだけ出たけどね」

垣根「なんだと!? おいおい俺の出番はいつだよ!?」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:07:19.42 ID:yWLv+APs0
削板「俺は原作通りにやってくれれば、超電磁砲のレベルアッパー編に少し出たはずなんだがな!」

御坂「まぁ第二位はどう頑張っても禁書三期でしょ」

一方「その点、第四位と第七位は超電磁砲二期で可能性があるな」

麦野「うん? 私はともかく、第七位ってどこに出てきた?」

垣根「あれだろ、儀典超電磁砲の……」

削板「『とある自販機の存在証明』だろ!!」

御坂「でもあれって作者違わなかった?」

一方「あァ、だから今まで公式にしていいのかどうか微妙だったンだがなァ」

垣根「だが確か新約禁書の後書きで鎌池がアレを正史として扱ってたんだよな」

麦野「なるほどな、アニメでその儀典ってのをやれば登場もありえるって事か」

削板「是非ともアツい声優を当ててほしいものだな!」

垣根「おいちょっと待てよ。じゃあ何か? 俺が一番アニメ化から遠いってことか?」

一方「そりゃそォだろ。テメェなんかをモブで出せる訳はねェし、アニメオリジナルにレベル5ってのもそうそう出せねェだろ」

御坂「まぁ諦めてのんびり待ちなさいよ」

垣根「この……! 出番あった奴に言われるとかなりムカつく……!!」ビキィ!



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:09:47.43 ID:yWLv+APs0
麦野「てか第六位はスルーかよ?」

削板「無視はよくないぞ、無視は!」

一方「つってもそいつは本当に情報ねェからなァ」

御坂「姿も能力も不明。というか原作でも全然触れられていないからねー」

垣根「ホントになんもねえのかよ?」

削板「まぁ謎に包まれているっていうのもカッコイイがな!!」

麦野「そういや第三位、アンタ妹達編で私らレベル5全員の能力が書かれた実験レポート持ってなかったっけ?」

御坂「あーそういやそんなのあったわねー。でもたぶんホントに能力名だけよ。顔写真とか詳しい能力とか知ってたらアンタと戦ってる時の私の反応がおかしいし」

一方「あとは空力使いではないみてェだな。俺が『レベル5に風使いはいねェ』みてェな事言ったしなァ」

垣根「という事はテメェも大雑把にはレベル5の事は知ってやがるのか」

削板「そういえば俺以外の四人は漫画版に出てなかったか!?」

麦野「あーそれも実験レポートだろ。上条がそれを読んでる時に第一位から第四位まで全員の姿が出てたな」

御坂「確か原作既読者をニヤリとさせたいとか何とかって事だったわよね」

削板「なんで俺だけ出さないんだ!?」

一方「あの緊迫した状況でテメェの姿が出てきたらそれだけでギャグだろ」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:11:52.58 ID:yWLv+APs0
垣根「第六位は性格とかはどうなんだろうな。どうせ他の奴らみてえにムカつく奴なんだろうけどな」

御坂「決して良くはないっぽいわね。レベル5は性格が破綻しすぎて能力実演に招けないみたいだし。
   そんな中、私だけが『穏当』って評価されたから行くはめになったんだけどさ」

麦野「あぁ!? テメェのどこが『穏当』だコラァァ!!」バン!

削板「俺はそこのお嬢ちゃんよりはマトモなつもりだぞ!?」

一方「テメェは自分の能力も良く分かってねェンだから、実演どころじゃねェだろォが」

垣根「まぁレベル5ってのは、マトモな性格の奴がなれるもんでもねえってこったな」

御坂「ちょっと、それ私まで巻き込まれてるじゃない!」

麦野「テメェ、レベル0の学生に電撃飛ばしたり、砂鉄の剣振り回してたなー?」

削板「自販機に蹴りを入れてタダでジュース飲んだりもしてるな」

一方「ハッキングして書庫(バンク)に侵入とか洒落になってねェだろ」

垣根「これがマトモか。さすがお嬢様の感覚はひと味違うな」

御坂「ぐっ……」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:13:12.98 ID:yWLv+APs0
麦野「そういや前回の超電磁砲で『次回は常盤台でも異彩を放つあの人が登場!』って書いてあったが」

一方「どうせ婚后とかってやつだろ」

削板「しかし灰村が超電磁砲用に新規キャラデザをしているという話もあるぞ!」

垣根「常盤台の女王サマ登場の可能性もアリか」

御坂「まぁ四月末までのんびり待ちましょ」


『レベル5って頭いいんですよね?』


一方「そりゃ、バカじゃダメだわなァ」

麦野「いや一人バカいるけど」ジロ

削板「俺か! まぁ頭の良し悪しなどどうでもいい事だろう!」

御坂「能力を使うのにも演算が必要なんだから、どうでもいいって事はないんだけどね……普通は」ハァ

垣根「やっぱ原石ってのは演算とかしてねえだろ」

一方「あのレベル0もバカだしなァ」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:14:59.87 ID:yWLv+APs0
麦野「とりあえず第七位以外は全員頭よさ気な描写あったか?」

垣根「第三位は18桁の暗号を一度聞いただけで暗記した事もあったよな」

削板「なに、すごいな!! 俺なら5桁でギブアップだ!」

御坂「一方通行も打ち止めのウイルス駆除のシーンで長ったらしいコードを一瞬で暗記したわよね」

一方「あンくれェできンだろ」

麦野「第一位は語学の方も結構できるみてーだよな?」

垣根「そういやロシア語話してたな」

一方「アニメでは岡本に頑張ってもらわねェとなァ。アニメがロシア編までいくかは分かンねェが」

削板「さすがインターナショナルだな!!」

一方「つーか第三位もいくつか話せんだろォ?」

御坂「えぇ、とりあえず英語とフランス語は大丈夫みたいね。
   まぁでも黒子もベーゼとか言ってるし、常盤台でフランス語はやってるみたいね」

麦野「フランス語たぁいかにもお嬢様って感じだな」フン

垣根「けど他のレベル5も何ヵ国語かは話せそうだよな。第七位以外」

削板「よし、それなら俺は日本語を極めるぞ!」

御坂「誘電磁力なんて言葉勝手に作っちゃってるくせに良く言うわ」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:17:07.84 ID:yWLv+APs0
『レベル5は翼が好きなんですか?』


麦野「おい、テメェらのせいでこっちまで翼好きのメルヘンヤローにされてんだが」

垣根「うるせぇな、似合わねぇのは自覚してるっつってんだろ」

削板「それでも翼を使うっていうのはいい根性だな!」

一方「何故か翼の形になっちまうンだよなァ」

御坂「てかアンタのあれってもはやオカルトの領域じゃないの?」

一方「さァな。だが木原のヤロウが死に際に何か気付いたみてェだし、一応科学なンじゃねェの?」

麦野「第二位のも科学……なんだよな?」

垣根「まぁ俺のはもろ能力だしな」

削板「お嬢ちゃんも翼出してなかったか?」

御坂「あぁ、でもあれは空気中の水分子の量が関係してるから、そう簡単に出せないわよ」

一方「あれは結局どうなってンだ?」

御坂「水分子を経由して海水を操ってんのよ。二枚羽じゃ安定しなかったから六枚にしたりして」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:18:47.67 ID:yWLv+APs0
麦野「レベル5に翼使う奴が多いのは、七大天使に見立てられてるからとも言われてるよなー」

垣根「それは聞いたことあるけどよお、天使って思いっきりオカルトじゃねえか」

削板「さしずめ、お嬢ちゃんの雷は『天罰』ってか?」

御坂「確かにカミサマの天罰っていったら雷だけど……でもねえ」

一方「天罰って事は神の火(ウリエル)か? いや水翼使うって事は神の力(ガブリエル)ってのもあるなァ」

麦野「まぁ天使云々ってのはあくまで噂だけどな」

垣根「八人目候補ってのも出てるし、七って数字にはあまり意味もねえんじゃねえの?」

削板「しかし俺も出そうと思えば翼くらい出せそうだよな!」

御坂「アンタの場合、何出しても驚かないわよ」ハァ

一方「第四位もいけるんじゃねェか?」

麦野「メルヘンの仲間入りする気はねえけど、ビームだけじゃなく盾みてえのも作れるし、やろうと思えばできるんじゃねえの?
   第三位のやつに突き落とされた時には能力で落下のスピードを緩めたりしたしなあ」

御坂「ちょっと、私は助けてあげようとしたのに、自分から拒否したんじゃない。
   まったく、どいつもこいつも私の救いの手を払いやがってさ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:21:32.90 ID:yWLv+APs0
『レベル5の恋愛事情について教えてほしいです!』


垣根「どうやらこれで最後みてえだな」

削板「まさに青春といった感じだな!」

御坂「なななななな/// ちょっと何よこのプライバシー無視な質問は!!」カァァ

麦野「なーに真っ赤になってんだか。そんじゃあ序列順に第一位からいくか?」

一方「はァ? 俺にンな話あるわけねェだろォが」チッ

垣根「打ち止めはどうなんだよ?」

一方「誰があンなガキに手ェ出すかよ」

御坂「でもアンタってロリコンじゃなかったっけ?」

削板「恋愛に年の差は関係ないぞ!」

一方「ちげェっつってんだろォがァ!! 原作にも家族みてェなもンって書いてあるだろォ!」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2011/04/05(火) 21:23:08.96 ID:h+Uswf0t0
ははははははははまづらあああああああああああああああああああああ



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:23:39.42 ID:yWLv+APs0
麦野「じゃあデカい方は? あっちならオマエと同じくらいじゃねえか?」

一方「番外個体(ミサカワースト)の事か。俺が苦しむのを生き甲斐にしてやがるような奴だぞアイツは」

垣根「わっかんねえぞ? もしかしたらオリジナルに似てツンデレかもしれねえじゃねえか」

御坂「誰がツンデレじゃコラァァああああああ!!」バン!

削板「……ツンデレ?」

一方「……とにかくアイツはそンなンじゃねェ。他にも近くには芳川やら黄泉川なンかもいるが、アイツらは年上すぎる。
   俺の話はこンなもンだろ」

麦野「なんだよ、つまんねえな。じゃあそこのメルヘンホスト」

垣根「おいそのナメた呼び方どうにかしやがれ」

御坂「まぁアンタは顔だけ見れば女の子にもモテそうだけどね」

削板「恋愛は中身で勝負ともいうが、やはり外見もかなり重要だからな!」

一方「さぞかし女で遊んでそうなツラしてるしなァ」

垣根「テメェら勝手な話ばかりしやがって。ねえよ、そんな浮わついた話はな」チッ

麦野「あぁ? 冗談だろ?」



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:25:21.15 ID:yWLv+APs0
垣根「だいたい俺はどっぷり暗部に浸かった身だぜ? そんな余裕あるかよ」

御坂「へぇ意外だわ。じゃああのドレスの子とかは?」

削板「あの子とはお似合いだと思うぞ!」

垣根「どういう意味だそりゃ。アイツとは何にもねえよ、ただの仕事仲間だ」

麦野「如何わしい仕事をやってる事を聞いて『エロい事しねえの?』だしなぁ。ホントに何も思ってねぇんだな」

御坂「一方通行が番外個体辺りからそんな話聞かされたらキレそうだけどね」

一方「なンでそこで俺にふるんだよコラ」

削板「さあ次はお嬢ちゃんの番だぞ!」

御坂「ふぇ!? わ、私は……その///」ドキドキ

麦野「だから動揺しすぎだろテメェは。じゃあ最後に飛ばしてやるからそれまでにまとめとけよ」ハァ

御坂「えっ!? そ、それはそれで気まずいっていうか……///」アセアセ

垣根「そんじゃあ次はテメェだぞ第四位」

麦野「分かってるっつの。私は仕事仲間の浜面って奴が好きなんだけどよ……」

一方「えらくあっさり言ったなァ」

削板「素直なのはいい事だ!」



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:27:39.34 ID:yWLv+APs0
麦野「うっせえっつの。そんで好きだから追っかけてたんだけど、その間にそいつは他の女とデキていましたとさ。オシマイ」

御坂「え……つまり失恋ってわけ?」

麦野「そういう事。あーあー、こっちはアイツの交遊関係調べたり、ロシアまで追っかけたりしたのになあ」

垣根「おいおい相当病んでるじゃねえか」

一方「つかロシアまで追いかけるとか……どこのホラーだ」

削板「いやいや一途なのは大事だぞ!」

御坂(え……そ、それって私も病んでるって訳!?)

麦野「しかも女の方も仕事仲間だから目の前でイチャイチャしてんのを見せつけられんだぜ? あーマジやってらんねえよ」

御坂「うっ、それはキツいわね……」

削板「そういう痛みを乗り越えて、さらにいい女になるってものだろう!」

一方「そういうもンなのか?」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:28:51.90 ID:h+Uswf0t0
むぎのん・・・



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:29:42.21 ID:yWLv+APs0
垣根「つーかよぉ、なら取っちまえばいいじゃねえか」

一同「「…………」」

麦野「あーそっか! その手があったか!!」

一方「おいおい、いいのかそれ?」

麦野「ふふふ……待ってろよぉ、はーまづらぁ……!!」

御坂「そ、そっか……私にも最悪その手が……」

削板「な、なんかこっちのお嬢ちゃんの様子もおかしいぞ!?」

垣根「……俺のせい?」

麦野「よぉし! じゃあ次はテメェだ第七位!!」

一方「やたらテンション高くなってンなコイツ」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:31:30.58 ID:yWLv+APs0
削板「俺か!! だが残念、俺にはそういう話はまったくないのだ!!」

御坂「確かにアンタはねぇ……」

垣根「お前は第三位のクローンに助けられてなかったか?」

削板「あぁ、でもそれから何もなしだ! 何がいけないんだろうな!」

麦野「とりあえずその暑苦しい性格からどうにかした方がいいんじゃねえの?」

削板「なに!? この性格がダメなのか!?」

御坂「うーん、いや人の好みはそれぞれだし、その内誰か気に入ってくれるんじゃない?」

一方「ソイツも相当な物好きだけどなァ」


垣根「それじゃ、後は第三位だけな訳だが」

御坂「!?」

麦野「おいおいわざわざ最後に回してやったんだから、ちゃんと答えろよぉ?」ハァ

削板「なんだなんだ真っ赤になって! らしくないぞ!?」

御坂「え、えーとね……私は、その……///」モジモジ

一方「はァ、誰か助け舟出してやれよ。これじゃ終わンねェだろォが」チッ



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:33:20.37 ID:yWLv+APs0
麦野「しょうがねえなあ。ほら、じゃあ上条のどこが好きなんだよ?」

御坂「ア、アイツの好きなとこ……? え、えと……普段は頼りないのに、いざとなるとカッコイイとことか……///
   でも誰かの事になるとほっとけなくて、すぐ首を突っ込んじゃって……だけどそういう所も好きで……/// 私のことも守るとかって言ってくれて……///」

削板「なるほど、なるほど! つまりその上条って奴のことが大好きなんだな!!」

御坂「!!?」

垣根「結局大暴露かよ」

一方「一応レベル5のくせに、うっかりしすぎだろォが……」

麦野「てかこれ生放送なんだが、そんな事言って良かったのか? 私から振っておいてなんだけどさ」

一同「……………」

削板「なっはっは! 俺としたことがすっかり忘れてたぞ! だがまぁそんなやましい事も言ってないし関係ないがな!!」

垣根「おい第三位、テメェ漏電して……」

御坂「うわあああああああああああああん!!!!!」ダダッ!!

バタン!!

一方「なんだありゃ? 出て行っちまいやがったぞ?」ハァ

麦野「あちゃー、ちょい余計な事言っちまったかねえ」

垣根「まぁいいだろ、どうせ今が最後の質問なんだろ? なら俺らももう帰ろうぜ」ハァ



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:35:46.90 ID:yWLv+APs0
次の日


とある路地裏

削板「はっはっは! やっぱりまだまだ根性が足りないな!!」

スキルアウト「「く、くそぉ……!!」」

削板「しっかし今日はやたら狙われるな。なぜだ?」

原谷「お前が昨日のラジオで馬鹿っぷりをさらけ出したから、コイツならやれる! って思われてんだよ」ハァ

削板「なに!? そんなにバカっぽかったか、俺は!?」

原谷「そうやって自分で気付いてない所からバカなんだよ!!」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:37:07.82 ID:yWLv+APs0
アイテム隠れ家

麦野「はーまづらぁ、デートしねえ?」

浜面「こ、断る! って待て待てこっちくんなああああ!!」

滝壺「ダメ、浜面は渡さないよむぎの」ムッ

絹旗「そういえば、聞きましたよ昨日のラジオ。なんで二人ともそんな超浜面なんかがいいんでしょうねえ」

浜面「ラジオ? な、なんだよそれ!」

麦野「私がテメェを一生諦めねえって事だよ!!」ニヤッ



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:39:50.74 ID:yWLv+APs0
常盤台中学寮

御坂「うだー!! アイツの事で寮監からは詳しく話を聞かれるし、常盤台の子達もやたらヒソヒソ言ってるし、佐天さんなんてもう手の付けようがないし!!
   どうなってんのよこれはあああああ!!!!!」バタバタ

白井「そりゃ学園都市中に流されるラジオであんな事言えばそうなりますわ」ハァ

御坂「だ、だって!! 生放送っていうのを忘れてて……///」カァァ

白井「そういえばあの類人……殿方からは何か連絡は?」

御坂「そ、それが何も無いのよね……。どうしよう、嫌われたのかなぁ?」グスッ

白井「ちょ、お姉様! 何もお泣きにならなくても!!」

御坂「うえええええええん!!」

プルルルルルルル!!

御坂「電話? ア、アイツだ!! やばい、こんな声じゃ出られない……」グシグシ

白井「お姉様、ハンカチですわ」スッ

御坂「あ、ありがとう! …………よし!」ピッ



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:41:14.86 ID:yWLv+APs0
上条『あ、もしもし御坂か? なんか今日さ、クラスの奴らから、昨日のラジオでお前が俺の事が好きって言ってたってからかわれたぞ?
   まったく、そういう冗談はマジでやめて下さいよ? こっちは大変なんですよ美琴センセー』

御坂「えっ! ア、アハハ、悪いわねー。以後気をつけるわー」アセアセ

上条『ホント頼むぜー? お前顔は可愛いんだからよ、周りの男共の視線が痛いんだよ』ハァ

御坂「へっ!? か、かわっ!?」ドキッ!

上条『そんじゃなー』ピッ

御坂「……カワイイって……アイツが私の事カワイイって……///」

白井「お、お姉様?」

御坂「ふにゃー」バチバチ!!

白井「おねえさばばばばばばばばばば!!!!!!」ビリビリ!!



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:43:01.33 ID:yWLv+APs0
スクール隠れ家

心理定規「第二位はイケメンって事で、やたらと女の子がこの辺りをうろついているわね」

垣根「ちっ、暗部の隠れ家を探し当てるなんてどんな情報網してんだ……」

定規「女の子は怖いわよー? こういうのが嫌なら恋人とか作ったらどう?」

垣根「はっ、ならお前がなってくれんのか?」ニヤッ

定規「いいわよ」

垣根「分かってる、冗談だ…………は?」

定規「だからいいって」

垣根「……おいおい恋人っつーのは、んな軽いもんでいいのかよ!?」

定規「へぇ、意外と硬派ね」

垣根「と、とにかく今の話はナシだ! ほら仕事だ、行くぞ!」ダッ

定規「あら残念」フフッ



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:44:51.35 ID:yWLv+APs0
とあるマンション

一方「ンでェ? 何してンだオマエは」

打ち止め「………………」プン

黄泉川「まったく、お前がラジオであんな事言うからじゃん」ハァ

一方「あンな事だァ?」

芳川「打ち止めの事を子供扱いして女の子として扱わなかったでしょ?」

番外個体「ギャハハハ! ちっこいくせに本気で怒ってるよ、一方通行!!」

一方「あァ? ガキ扱いもなにも実際にガkifksloiaskd!?」バタッ

芳川「……代理演算を放棄したわね」ハァ

黄泉川「しかも見た感じ、放棄したのは運動機能と言語機能くらいで一応モノは考えられるっぽいじゃん。
    ほらほら、打ち止め。一方通行もこの通り反省してるじゃん?」

打止「………………」チラッ

一方「dfrjikeki!!! kfkluidkjfikjewujki!!!!!」ジタバタ

番外「してないしてない! どう見てもブチギレだよこれ!!」ギャハ



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:46:44.08 ID:yWLv+APs0
打止「……いいもん、ミサカにはこれがあるってミサカはミサカは勝利を確信してみる!!」スッ

黄泉川「ん? それってたしか桔梗のインチキ豊胸器具じゃん?」

芳川「ちょ、打ち止め!? あなた何故それを!?」

番外「ギャハハ! 結局行き着く先は胸かよ!!」

打止「これでミサカも勝ち組のボディを手に入れるってミサカはミサカは宣言してみる!!」

一方「jkfbekluildjkvfkewslqdkl!!!!!」

黄泉川「あー打ち止め。代理演算の回復はもう少しコイツが落ち着いてからにしてくれ。
    このキレっぷりだとここを壊されかねないじゃん」


おしまい。



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2011/04/05(火) 21:48:45.58 ID:WwGdkn8p0
乙!!

なんかなごんだ



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 21:51:13.99 ID:7Urv0PgV0


ビリビリ可愛いよ



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/05(火) 22:12:11.64 ID:C0YWcwMcO
原作読んでないが面白かった

6位の能力本当に何なんだろうな
時間操ったりしてもビックリしないが




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禁書目録SS   コメント:9   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
5732. 名前 : こんな時だけど・・・◆- 投稿日 : 2011/04/08(金) 05:30 ▼このコメントに返信する
7位の人・・・良く知らんけど
めっちゃ良い奴じゃんか・・・( ///)・゜・
運動不足のおいらも走り出したくなってきたぞ・・・なんだか・・・

v-42v-41v-29v-41v-42
5749. 名前 : ごえ☆もの◆- 投稿日 : 2011/04/08(金) 18:32 ▼このコメントに返信する
なんかいろいろ的を射ている話で最近のSSで一番よかった!!!
5753. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/08(金) 21:08 ▼このコメントに返信する
5732
7位の人はガチでいい奴だぞ、暑苦しいけど
5762. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/08(金) 23:05 ▼このコメントに返信する
6位=青ピ説はまだ生きてるのかな
5763. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/08(金) 23:23 ▼このコメントに返信する
6位はサイコキネシスだと思うの
5770. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/09(土) 10:59 ▼このコメントに返信する
久々に途中で嫌にならず最後まで面白く読めた
6153. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/21(木) 17:09 ▼このコメントに返信する
学生からの質問というから、丁寧な作品だとわくわくわしたら
徹頭徹尾メタだった
21801. 名前 : 名無しですよ通りますよ◆- 投稿日 : 2012/05/18(金) 23:59 ▼このコメントに返信する
>>5762 俺も青ピ説はまだ可能性があると思ってる
26558. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2012/09/16(日) 12:42 ▼このコメントに返信する

5位と6位がでたらまた書いて頂きたい
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