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橘ありす「落ちてくるもの」

2019-08-21 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/08/17(土) 00:07:20.53 ID:04op77oe0

・閲覧注意です
・ひとによっては気分の悪くなる描写があります




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/08/17(土) 00:09:04.73 ID:04op77oe0

「ありすは何でも知ってるなぁ」

 プロデューサーは、ありすによく言う。
 ありすからすれば、プロデューサーがものをよく知らない。しかも極度のめんどくさがりだ。

 漢字の読み方を間違えたり。
 ネクタイの結び方がへんだったり。
 
 今日も喫煙所の場所がわからないようで、自分のデスクで吸っていたりした。
 だから、ありすはわざわざタブレットでプロダクションの見取り図を出して、喫煙所の場所を教えた。

 今いるデスクから最も近いのは、北棟の屋上だった。

 ありすがひとしきり、煙草の有害性や、副流煙が周りに及ぼす被害、分煙についてのマナーに関してお説教をした後、プロデューサーがこう切り出した。




【SS】ピローなトーク ー有栖川夏葉編ー

2019-08-20 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/26(金) 23:47:22.04 ID:FXVq+Rxy0



・夏葉とPさんは付き合っています。ふたりのピロートークです。

・ごく一部R-15(?)

それでは、よろしくお願い致します。




湊友希那「雑談」

2019-08-20 (火) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
183: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/31(木) 23:41:25.32 ID:4bsrTqkA0


――ファミレス――

湊友希那「…………」

氷川紗夜「…………」




卯月「ちひろさんがアイドルシャブ漬けモノの同人誌隠し持ってた……」

2019-08-20 (火) 00:06  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ZqOMcfPQW2 2019/07/26(金) 18:26:16.77 ID:aBo7GqwX0

卯月「ちひろさんがぁ、ちひろさんが怖いぃ!」ブルブル

ちひろ「……」

卯月「ちひろさんにシャブ漬けにされるぅ!」ガクガク

ちひろ「……」




【ガルパン】西住みほ「(本当に転校しよ)」

2019-08-19 (月) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆SQqWWhlKYQ 2019/07/26(金) 18:24:07.26 ID:nrTVhi8mo

ーアンツィオー

アンチョビ「ようこそ!ノリと勢いとパスタと...アンツィオへ!」

みほ「....」

アンチョビ「どうした?元気がないけど何かあったか?」

みほ「いえ、大丈夫です。少し疲れてまして」

アンチョビ「そうか、しかし気にすることはないぞ」

アンチョビ「なぜならアンツィオの料理を食べたらそんなこと吹き飛ぶからだー!」ババーン

アンチョビ「湯を沸かせー!釜を焚けー!」ドゥーチェ

みほ「っ!凄く美味しそう!」

アンチョビ「ふっふっふ、そうだろそうだろ~」

アンチョビ「さあ!食べるぞ~!」

みほ「頂きます!」フォーク




山吹沙綾「出られない部屋」

2019-08-19 (月) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/09(水) 05:16:03.18 ID:us+s0Eec0


山吹沙綾「出られない部屋」

※キャラ崩壊してます。




164: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/09(水) 05:16:44.91 ID:us+s0Eec0


――弦巻邸――

弦巻こころ「ということなのよ!」

山吹沙綾「……え?」

市ヶ谷有咲「……は?」

こころ「紗夜とつぐみ、とーっても幸せそうだったの! だからあなたたちにも入って欲しの」

沙綾「えぇっと……?」

有咲「話は分かったけど、なんでそれに私と沙綾が……」

こころ「香澄が言っていたわよ? 沙綾と有咲はどう見ても好き同士なのに、全然素直じゃないんだー、って」

沙綾「ええ……?」

有咲「弦巻さんに何言ってんだあのアンポンタンは……」

こころ「じゃあそういうことだから! 楽しんでいって頂戴!」ガチャ、パタン




シャニP「邪視?」冬優子「……」

2019-08-19 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/26(金) 17:15:45.34 ID:XLNzjGnq0




「いい天気っすね~!」

到着して開口一番、あさひはそう言ってあたりを見まわした。

確かに、雲一つない日本晴れで気持ちがいい。春から夏にかけて色を濃くした新緑が、ロッジの周りをぐるりと取り囲んでいて、普段ビルばかり見ている反動からか軽い感動すら覚える景観だ。

「何がいいのよ……」

「あっついね~……」

ただし、それはあくまでも「景色が良い」というだけの話であって、長時間の運転をしてきた身から言うとどちらかというと後者の二人に賛同したくなる。




【ガルパン】みほ「誰かがおならした」

2019-08-18 (日) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆jPr03Kti1lbd 2019/07/26(金) 17:06:56.77 ID:+DH4xDXv0



・みほ宅でパジャマパーティするあんこうチーム


沙織「ねー明日休みだし、どっか行こっか」

麻子「昼くらいから行けるところがいい」

華「麻子さん、朝は寝ていたいだけですよね」

優花里「久しぶりに戦車喫茶行きませんか?」

麻子「行く!」

華「行きたいです」

沙織「もー、麻子も華も食べることばっかり」

みほ「あはは、明日はお昼に戦車喫茶でノンビリしよっか」

沙織「しょーがないなー」



ぷすぅ…



みほ「!?」

沙織「!?」

華「!?」

優花里「!?」

麻子「!?」




羽沢つぐみ「出られない部屋」

2019-08-18 (日) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/07(月) 11:54:56.49 ID:yvQ2HiJo0


羽沢つぐみ「出られない部屋」

※キャラ崩壊してます




144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/07(月) 11:55:48.47 ID:yvQ2HiJo0


――弦巻邸――

氷川紗夜「……はい?」

羽沢つぐみ「……え?」

弦巻こころ「出られない部屋よ!」

紗夜「あの、急に連れてこられてそんなことを言われても、理解が及ばないのですが」

つぐみ「ど、どういうことなの、こころちゃん?」

こころ「黒服の人たちが作ってくれたのよ! 入った2人がとーっても仲良くなるっていう素敵な部屋を!」

紗夜「えぇと……」

つぐみ「つまり、そこに私と紗夜さんで入ってってこと……?」

こころ「そういうことね!」




池袋晶葉「できたぞ助手!アイドルたちの過去を映し出す装置だ!」

2019-08-18 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/26(金) 05:20:57.70 ID:l5kCaXPmO



晶葉(世界は私を受け入れない)


晶葉(どうあっても、この世界は私を受け入れてはくれない)


晶葉(それが私。池袋晶葉がこれまで生きてきたなかで培った価値観だった)




提督「とりあえず視界に入った艦娘を抱きしめるリターン」

2019-08-17 (土) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆7SHIicilOU 2019/05/30(木) 20:06:10.42 ID:V45gCru/o


大淀「前にやりませんでした?」

提督「やったけど、まだまだやってない艦娘も一杯いるし新規着任艦も居るからこの辺で初心に帰って」

多摩「雷と電にゃ?」

提督「だからあの二人にやることはねーって、命に関わる」

大淀「流石に命には関わらないと思いますよ?」

多摩「命以外の全てに関わりはしそうにゃけど」

提督「とにかくあの二人にはやんねー! あと愛宕」

大淀「愛宕さんにはトラウマ植えつけられましたねぇ……」

提督「主に頸椎と頬骨にな」

多摩「とりあえず過去に抱き着いてない艦娘を中心にやるにゃ?」

提督「そうだなぁ、そんな感じで……あとは」ぺらっ

多摩「……なにしてるにゃ」

提督「短パンからスカートに変わったから改めてスカート捲りを……なんかパンツ大分変わってね?」

大淀「以前色気がないって言われてから下着を新調したんですよね」

多摩「言うにゃ」

提督「あれはあれで結構よかったけどこういうエロ下着もいいよな!」

多摩「さっさと行けにゃ!」




湊友希那「ねとられ」

2019-08-17 (土) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/01(火) 18:08:05.49 ID:XMsLd2FV0


湊友希那「ねとられ」

※キャラ崩壊してます。
 NTR要素はまったくないです。




121: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/01(火) 18:09:19.64 ID:XMsLd2FV0


――CiRCLE スタジオ――

今井リサ「ねとられ?」

湊友希那「ええ」

リサ「何それ?」

友希那「さっき、まりなさんがスタッフさんと話していたのよ。やけに雄弁に語っているから、ちょっと興味が出て聞いてみたの。それはどんなものなんですか、って」

リサ「そしたら?」

友希那「身近な人と離れ離れになることで新しい境地を見出すもの……らしいわ」

リサ「へぇ~。まりなさんって物知りだねぇ」

友希那「ええ。伊達に大人じゃないわね」

リサ「それで、そのねとられ? がどうしたの?」

友希那「折角だから私もそれを体験してみて、作曲の幅を広げようかと思うの」

リサ「あーなるほどね」

友希那「だから、リサ。少し協力してくれないかしら?」

リサ「友希那の頼みだもん。断る理由がないよ」

友希那「ありがとう。それじゃあ早速なんだけど、明日からちょっとアフターグロウに出向してもらえるかしら」

リサ「本当に早速だね……蘭たちはオッケーしてくれるかな?」

友希那「誠心誠意お願いすればきっと平気よ。美竹さんとはライバルだから」

リサ「ライバルってこの件に関係あるかなぁ……?」

友希那「大丈夫。私に任せて」

リサ「ん、分かったよ。……ちょっと不安だけど」


……………………




魔術師「探偵業はじめました」

2019-08-17 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/25(木) 22:01:58.32 ID:6reTroXT0

魔術師「古い図書館で読んだ異界の探偵小説に触発されて探偵所を開いたものの...」

魔術師「依頼人が全く来ねえ!!」




【ガルパン】西住みほ「(転校しよ)」

2019-08-16 (金) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/25(木) 13:42:58.05 ID:GO9M7iUro

みほ「プラウダ高校との試合...私のせいで負けちゃった」

みほ「ははは...お姉ちゃんやお母さんになんて言われるかな...」ガチャ

まほ「みほぉぉぉぉぉぉ!!みほぉぉぉぉぉ!!」クンカクンカ

みほ「」

まほ「ああ可愛いよみほ!なんて優しいみほ!みほみほみほみほぉぉぉぉ」ドプリュリュ

みほ「お姉ちゃん?」

まほ「?ああ、みほか。待っていたよ。大事な話がある」クンカクンカ

みほ「ここ、私の部屋だよね?」

まほ「先程のプラウダとの試合だが、残念ながらあれで黒森峰の10連覇は無くなってしまった」ハスハス

みほ「いやあのお姉ちゃん?」

まほ「しかし気にすることはない。みほの行動は間違ってなんかいない。むしろ間違っているのはあのプラウダの連中だ!大体...」ペロペロ

みほ「私のパンツを被って何してるの?」

まほ「ん?ああ、これはみふぉが責任ふぉ感じ!ていりゅと思って私のぉ匂いで安心させようとぉお」スーハースーハ

まほ「したわけだ。決してみほのおパンツの温みや香りを堪能していたのではない!!」キリッ

みほ「(転校しよ)」




氷川紗夜「ドブネズミ」

2019-08-16 (金) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/28(金) 06:32:09.97 ID:1n+w9pkM0


 家族で冬の山へ出かけた。そこは東京の外れにある山で、ロープウェイから山頂に登って、そこにある神社にて高校の合格祈願をした。

「わー、東京にもこんな山があるんだね!」

「こらこら、日菜。ちゃんと合格出来るようにお願いをしなさい」

「ダイジョーブだって! もう羽丘の模試なんて何回やったって満点取れるし!」

「……まぁ、日菜ならそうか」

 神頼み。そんな迷信じみたものを信じる気にはあまりなれない私の横ではしゃぐ日菜と、それを諫めるお父さんの会話を聞いて、また私の心に何か小さな棘が刺さったような気がした。

 私だって……という口からは出さない妹への対抗心が胸の中に沸き起こる。だけど、花咲川女子学園の入試に合格点は取れるだろうけど、満点を取ることは出来ないだろうな、と思って、それもすぐに暗い気持ちに変わっていった。

「ねーねーおねーちゃん! 見て見て、鳥が飛んでるよ!」

 そんな私の心の機微など知らず、日菜が無邪気な声で空を指さした。

「鳥くらいどこにでもいるでしょう」……と思いながらそちらへ視線を送ると、四羽の鳥が冬の青空に翼を広げていた。

 そのうちの一羽は東の方へ逸れ、他の三羽は南の空へと羽ばたいていった。

 それに妙な寂しさを覚えて、わけもなく突然一人ぼっちになったような気がした。




【ガルパン】麻子「沙織のらぶらぶ作戦」

2019-08-16 (金) 00:07  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆jPr03Kti1lbd 2019/06/28(金) 00:57:06.31 ID:r3/Rzka80




麻子「…」ムッスー

みほ「…」

華「…麻子さん、どうしたんでしょう」

優花里「機嫌悪いみたいですね」

麻子「いや、別に機嫌が悪いわけではない」

麻子「私は沙織が心配なんだ」

みほ「沙織さん?」

麻子「昨日、大洗の海岸を沙織と歩いていたら…」




インデックス「とうまのトロトロな棒アイスちょうだい?」上条「ん」ボロンッ

2019-08-15 (木) 18:01  禁書目録SS   0コメント  
1: ◆3rfPz4lVbmKs 2019/07/20(土) 23:50:17.85 ID:aAmYZtI80


・上イン。何でも許せる人向け
・恒例の7/20全ての始まりたる上イン出会った記念SS
・リバースネタバレ有り




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/20(土) 23:51:21.00 ID:aAmYZtI80



~2人で買い物帰り中~


上条「あ゙ー!零したー!」ベチョーン!

インデックスオンアイス「」

上条「うわー…でっかい棒アイスだったからフードにも修道服にも…」

インデックス「…とうま~…?」ワナワナ

上条「悪い!ごめんなさいインデックスさん!この通り!噛まないで!!」



           ザン
インデックス「悪・即・噛☆」ガチガチ

上条「斎藤さん!?」




かぶー☆



             \あー/




山吹沙綾「似た者同士のクリスマス」

2019-08-15 (木) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:31:18.10 ID:p6yzGh750


――商店街――

山吹沙綾「はぁ……やっぱりクリスマスが近いとお店も忙しいなぁ」

沙綾「もう外も真っ暗だし……ん?」

羽沢つぐみ「はぁー……忙しかったなぁ、今日……」

沙綾「つぐみだ。つぐみもなんだか疲れた顔してるなぁ……おーい!」

つぐみ「うん? あ、沙綾ちゃん」

沙綾「こんばんは」

つぐみ「うん、こんばんは」

沙綾「どうしたの? ため息吐いてたけど」

つぐみ「あ、あはは……見られちゃってた? クリスマスが近いとウチが忙しくって……」

沙綾「あー、やっぱりつぐみのとこもそうなんだね」

つぐみ「うん。沙綾ちゃんのとこも忙しそうだね」

沙綾「ケーキとか、クリスマス限定のパンもあるからちょっとね。羽沢珈琲店もお客さんが多いんだ?」

つぐみ「そうだね。ウチもやっぱりクリスマスケーキとか作ってるから……それと、この時期だとカップルのお客さんが多いかな」




【モバマス】嫉妬した白雪千夜に射精管理される話【R-18SS】

2019-08-15 (木) 00:06  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/08/10(土) 10:14:36.49 ID:KQbaExlJo


 ─お嬢様の時の戯れに付き合った。ただそれだけだったのに……

「お疲れ様ー!2人ともいいステージだったぞ」

「本当?私たちの魅力伝わった」ギュウウウ

「ちとせ!抱きつくなよっ」

「えぇ~いいじゃん」

 ─それは嫉妬心

「お前」ギロッ

 最近お嬢様とプロデューサーの仲がいい。まるで恋人のようだ。このままだといつかお嬢様の貞操がアイツに奪われてしまうかもしれない。




青葉モカ「雲と幽霊」

2019-08-14 (水) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/23(日) 12:09:41.03 ID:DMTbxYQb0


 お盆も過ぎた夏のころ。あたしはベンチに座って空を見上げる。

 青々と広がる大空には入道雲があって、きっとあの中には昔映画で見たみたいなお城があるんじゃないか……って考えるんだろうな、なんてことを薄ぼんやりと考えていた。




沙織「みーぽりん!S○Xしよ!」みほ「え!?」

2019-08-14 (水) 00:07  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/22(月) 22:09:48.78 ID:08zeeolQ0

華「まあ///」

優花里「武部殿!?」

麻子「暑さでとうとうおかしくなったか」

みほ「と、突然そんなこと言われても…」

沙織「違うって、東京ラブストーリーの台詞であったじゃん!元はカンチだけど」

優花里「タイトルは聞いたことありますが…」

華「内容までは知りませんね」




山吹沙綾「ただ君に晴れ」

2019-08-13 (火) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/16(日) 22:00:13.06 ID:p7hexEOn0


 冷たい風が頬を刺す。木枯らしの風だった。

 自宅から外に出た山吹沙綾は、巻いたマフラーに首をすくめる。そして手にした車のキーを配達用の軽アルミバンに差し込み、それを回す。

 キュルル、とセルが回る。いつもよりも少し長くその音が聞こえ、それからエンジンが始動した。

 冬の朝だった。太陽はまだ東の空にも顔を出さず、街は夜の帳の中で眠っていた。

 エンジンを暖気させながら、沙綾はフロントガラスにかけたカバーを外して、車庫の隅に折りたたんで置いておく。それから助手席に載せた伝票を手に取り、アルミのサイドパネルを開けて、前日に積んでおいたパンの検品をする。

「……ん、オッケーかな」

 白い息とともに言葉を吐き出して、サイドパネルを閉じる。しっかりと錠が下りているのを確認してから、運転席に乗り込む。

 一年半前に買い替えた軽のアルミバン。比較的新しい作りのメーターの外気温計に目を通すと、0℃という数字が表示されていた。

 もうすっかり冬なんだな。そう呟いて、暖房が弱くかかり始めるくらいにエンジンが温まってから、沙綾はクラッチを踏み込んだ。




【アズレン】欲望のままに短編を書く【たまに安価】

2019-08-13 (火) 00:07  その他二次創作SS アズールレーン 安価   1コメント  
1: ◆cZDjKJJEQyt5 2019/07/06(土) 22:03:14.68 ID:qeoIpOfG0

アズレンの短編及び小ネタ集のSSスレです

スレ主が勝手に選んだKAN-SENで話を書いていきます。
細かい描写とか面倒なので基本【ケッコン済且つ好感度200、既に互いの初めてを捧げてる】という設定で行くと思ってください




2: ◆cZDjKJJEQyt5 2019/07/06(土) 22:04:33.71 ID:qeoIpOfG0

▷マラニー 【下ごしらえ】


(母港・自室)

指揮官「」チーン

マラニー「ご、ごめんね指揮官…今日の夕飯、ちょっとアレンジを加えてみただけなんだけど…」

指揮官「…頼むから手を加えずに作ってくれ」

マラニー「あはは…体調の方はどう?」

指揮官「ああ…ベッドに横になってたら大分楽になった。何故か身体は熱いままだけど…」

マラニー「!」

指揮官「さて、そろそろ起きるか…片付けた書類をまとめないと…」

ガバッ ドサッ

指揮官「っ…マラニー?」

マラニー「し、指揮官…」ドキドキ

指揮官(いきなりマラニーに押し倒されたかと思うと彼女の顔面が目前にまで迫っていた)

指揮官(鼻腔を擽る甘い香りと顔にかかる吐息に反応してペニスが充血していく)




キャル「形のない幸せの形」

2019-08-12 (月) 18:01  その他二次創作SS プリンセスコネクト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/24(水) 14:37:32.34 ID:srlTj69v0

百合です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/24(水) 14:38:09.47 ID:srlTj69v0

母親「わぁ~、これなんて似合うんじゃない? どう? どうっ?」

キャル「へ? えっと……なんだっけ?」

母親「え~、聞いてなかったの~?」

キャル「ごめん、ママ。ちょっとぼうっとしちゃって……あはは……」

母親「大丈夫? ちょっと疲れちゃったかな? 買い物はやめて、どこかで休憩しよっか」

キャル「い、嫌よ! あたしなら全然大丈夫だから! ほら、元気いっぱいよ?」

母親「そう? じゃあ~……これっ! キャルちゃんに似合うんじゃないかなって♪」

キャル「真っ赤なリボン? ちょっと派手じゃない……? に、似合うのかしら……」

母親「似合う似合う! 試しに着けてみる? すいませ~ん、店員さぁん!」

キャル「わぁっ!? ママっ、あたしまだ着けるだなんて言ってないってばぁ!」

母親「絶対似合うって♪ あっ、店員さん、こっちこっち!」

キャル「もう、ママってば……ふふっ♪」




芹沢あさひ「青空の水槽」

2019-08-12 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆J2O9OeW68. 2019/07/24(水) 12:20:35.90 ID:rmJoFnhWo


・アイドルマスターシャイニーカラーズ、芹沢あさひがメインのSSです。




2: ◆J2O9OeW68. 2019/07/24(水) 12:23:03.90 ID:rmJoFnhWo


 青空のことを思い浮かべたとき、私が次いで連想するものといえば大量の水だった。
 春先の桜降る並木道を歩くときも、真夏の蒸し暑い交差点に立ち止まるときも、秋晴れの澄んだ路地裏へ迷い込むときも、ちょうどいまみたいに、初冬らしい冷気に満ちた公園のベンチに腰掛けているときも、それは何も変わらない。
 いつ如何なる時であろうと、私の中で青空といえば、その直後に続くものは水だ。
 しかし、改めて考えてみると、それはとても不思議なことのように思える。
 たとえば、普通、水の色は青空みたいな水色じゃなくて、どこまでも純粋に透き通った透明色だ。
 それに、青空はどちらかといえば乾いているような印象があるけれど、水はちょうどその対極だ。
 あるいは、空は実体を伴わない概念上の存在で、一方の水は触れることのできる物質だ。
 違うところなんて他にいくらでも挙げられるけれど、共通項を見出すのはかなり難しい。なのに、私はその二つをどうしても結びつけて考えてしまう。
 どうしてだろう? 
 こうして実際に訊かれるまで考えもしなかった。





【モバマス】サディスト大槻唯に逆ハメ撮りされる話【R-18SS】

2019-08-12 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆q4ctS9nNro 2019/08/04(日) 16:04:06.67 ID:3OvN60Fao


「ねぇ?プロデューサーちゃん?これ、ゆいに説明して!!」

 担当アイドルの大槻唯が持つスマホに写っていたのは、同じく担当アイドルの相川千夏のふしだらな写真……いわゆるハメ撮りだった。

「な……なんで唯が」

 驚きを隠せなかった。なぜならその写真を撮ったのは俺だったからだ。千夏のライブの打ち上げの後、2人で夜の宴をして、その思い出を2人の秘密にしたのだ。

「こ、これはだな……」

「ねぇ!何で?」

 いつもは明るい唯が珍しく怒りの感情を振り回し俺に問う。

「ちなったんとヤッたんだよね?」

 あぁそうだ、俺は相川千夏と寝た。だがお互いの同意もあった以上、業界ではタブーでも自由恋愛は違法ではない。




【シャニマス】考えるより早く恋に落ちた【SS】

2019-08-11 (日) 21:41  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K7qLUv4H.Lbp 2019/07/22(月) 23:49:50.12 ID:gJ/hg4tDO

―283事務所

イルミネ『せーの』

『めぐる(ちゃん)誕生日おめでとう!』

めぐる「ありがとー!」

カチンコ



真乃「はい、めぐるちゃん。プレゼントだよ」

めぐる「うっわー!何かな?開けてもいいかな?」

真乃「どうぞどうぞ」

ガサガサ

めぐる「うわー!カワイイー!」

灯織「鳩型のポーチと、鳩サブレか……ある意味真乃らしいね」

灯織「私はこれね」

めぐる「何かな何かな?」ガサガサ

真乃「うわぁ……すごいよ灯織ちゃん!」

灯織「イアリング……気に入ってもらえるといいんだけど」

めぐる「すっごくいいよ。灯織、ありがとう!!」

灯織「ま、まぁ喜んでくれたなら///」




佐藤心「プロデューサーとの距離を縮めたい!」

2019-08-11 (日) 17:19  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆C2VTzcV58A 2019/07/23(火) 00:38:12.29 ID:KAncrXbZO

ある日の事務所


飛鳥「………」ペラ

心「………」

飛鳥「………」ペラ

心「はぁ………」

飛鳥「………」

心「はぁ~~~~」

飛鳥「………」ペラ

心「はぁ~~~~~~~~ぁぁぁぁ!!!!」

飛鳥「ガノンドロフの真似なら他所でやってくれないか」

心「あ、やっと反応してくれた!」

飛鳥「話がしたいなら普通に声をかけてくれ。ボクは文香さんと違って、読書中に周囲の音が聞こえなくなることはないんだから」

心「えー? だってはぁとから話しかけたらかまってほしいみたいじゃん」

飛鳥「何一つ偽りない事実だろう。寂しがり屋め」

心「はぁとウサギは寂しいと死んじゃうの……助けて?」

飛鳥「はぁ」

心「ドキッとした? キュンってした?」

飛鳥「そういうことはPにでも聞いてくれ」




黛冬優子「ふゆがおち○ぽなんかに負けるわけないでしょ!」

2019-08-11 (日) 03:13  アイドルマスターSS   2コメント  
1: ◆OBrG.Nd2vU 2019/07/28(日) 22:58:54.41 ID:cz4kaqTF0


アイドルマスターシャイニーカラーズ黛冬優子のR-18SSです。




2: ◆OBrG.Nd2vU 2019/07/28(日) 23:01:38.63 ID:cz4kaqTF0


 黛冬優子の部屋に招かれた時、『それ』を偶然観てしまった。
 
 出会った当初の彼女はキャラを作っていて距離を取られていたが、今では自室で留守を任されるくらいに親密な仲になった。素顔の彼女は結構キツイ感じだが、実は面倒見の良いお姉さんだった。


「あっ、お菓子切らしてたの忘れてた。買ってくるからテキトーにくつろいでて」

 
 自分が行こうかと提案すると、彼女は「一応お客さんなんだからのんびりしてればいいのよ」と笑って玄関を後にした。
 
 さて、どうしようか?
 
 テーブルの上のリモコンが目について、何となくテレビをつけてみると画面は真っ暗だった。右端に『DVD』の表示。最後にDVDを観ていたのだろう。彼女のことだからきっとアニメ作品だ。どんなものかと興味が湧いて『再生』ボタンを押した。

『はーい♪ みなさんワクありです~? ふゆゆちゃんねるへようこそ♪ 今週も配信していきますよー♪』

 
 なんだこれ?
 
 画面に映し出されたのは、ネコ耳ヘッドフォンを着けたセーラー服風衣装の女性がラブホテルの一室でベッドに腰掛けて、こちらに向かって愛想よく手を振る姿だった。耳障りの良い声、ツーサイドアップにされた艶のある長い黒髪、そして吸い込まれそうな瞳。顔にマスクをしているが、ひと目でその女性が黛冬優子だとわかった。素の彼女とは違い、出会ったばかりの頃の外面モードだが間違いない。






七海やちよ「ああっ?! いろはが泉に落ちたわ!」

2019-08-09 (金) 18:01  まどか☆マギカSS   1コメント  
1: ◆LXjZXGUZxjdx 2019/07/22(月) 21:07:40.44 ID:gIXWvDgW0



 パァア.。.:* ☆


女神様「あなたが落としたのはこの妹系いろはちゃんですか?」

 妹いろは「あっ、あの/// お弁当を用意してきたんです/// やちよお姉ちゃんと一緒に食べたくて///」モジモジ


女神様「それとも、えっちなことに興味津々なえろはちゃんですか?」

 えろは「もう梅雨明けで暑いですねぇ。服ぬいじゃおっかなー? クスッ」ヌギヌギ


女神様「それともこの時間軸のいろはちゃんですか?」

 いろは「ぅわっぷ?! たっ助けっ、私泳げなブクブクブk―――・・・あ、あれ? 溺れてない??」



やちよ「・・・・・・」