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早苗「あのさ、楓ちゃん……」

2019-08-09 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆.a78mPIbZ2 2019/07/21(日) 05:02:39.13 ID:TIzGGR6W0

早苗「なんでセーラー服着てるの?」




2: ◆.a78mPIbZ2 2019/07/21(日) 05:03:21.53 ID:TIzGGR6W0

早苗「なんで?」

楓「あの……実は私JKに興味があるんです」

早苗「ふぅーん……JKに、ね……」

楓「JKに」




【デレマス】最高の休日

2019-08-09 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/21(日) 00:12:54.86 ID:sVy99lNDO

―海水浴場

夕美「着いたーっ!海だよっ、プロデューサー!」

モバP(以下P)「あぁ、海だな」



ドンヨリ

ピュー



夕美「さ、寒いよっ!!」

P「台風が近づいてるからな!」

夕美「で、でも……プロデューサーと一緒に休みだなんて……」テレテレ

P「うぬぅ……可愛いヤツめ」ナデナデ

夕美「あはははっ、髪の毛が乱れちゃうよぉ!」ニマニマ




神谷奈緒「Pさんと話してたら他のアイドルが修羅場っぽくしてきて面倒臭い」

2019-08-08 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2019/07/19(金) 23:48:33.86 ID:sXQY6Usto



コメディです。




2: ◆5AkoLefT7E 2019/07/19(金) 23:48:55.65 ID:sXQY6Ust0


~事務所~


神谷奈緒「はよーっす」

P「ああ、奈緒か、おはようさん」ペラ

奈緒「お、プロデューサーさんだけ? 何読んでんの?」

P「んー? これ」パッ

奈緒「あ! そのマンガ新刊出てたんだっけ! それ面白いよなー。あたしも買わなきゃ」

P「次、読むか?」

奈緒「いいの? じゃあ読み終わったら教えてよ」

P「わかった。それまで適当にヒマを潰しててくれ」

奈緒「おっけ」

P「早めに読むよ」

奈緒「いいよいいよ、気にしないでさ」

P「おー……おっ、え、は? いやいやお前それは……えマジ? そこで? お前くるの? え?」ペラッペラッ

奈緒「……やっぱ早めに読み終わってよ。気になってしょうがない」

P「そこでその技かー!!!」ペラッペラッ

奈緒「黙って読んでくれない?」

P「いや、悪い悪い、急展開でな」

奈緒「あたし耳塞いでようかな……」

P「悪かったって」

ガチャ

北条加蓮「……」

奈緒「お、加蓮! お疲れ。聞いてくれよ、プロデューサーさんが酷くてさー」

加蓮「……」

奈緒「……加蓮? どうした?」

加蓮「プロデューサー……」

P「加蓮……!」

奈緒「?」

加蓮「誰よ……誰よその女!」

P「……」

奈緒「……」

加蓮「……」

P「……」

奈緒「いや神谷奈緒だけど」





有咲「あいつの言う『好き』の意味」 香澄「好き! 好きっ! だーいすきっ!」

2019-08-08 (木) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/19(金) 01:53:30.53 ID:fKmes0AE0

有咲と香澄の百合です。
アニメ一期の世界観。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/19(金) 01:54:17.52 ID:fKmes0AE0

~昼休み~

有咲(香澄って……)

香澄「有咲、有咲~♪ えへへ、大好き!」

有咲(女が好きなのか?)

香澄「有咲、ほっぺにご飯粒ついちゃってるよ? 動かないでね……ぺろっ♪」

有咲「んなっ……!? は、ハンカチ使えよな!?」

有咲(レズ、なのかもしれない。けど──)

香澄「あっ、りみりん、今日はチョココロネじゃないんだ?」

りみ「そうなの! 今日はね、新作のパンが出てたから買ってみたんだ~♪ 香澄ちゃんも食べてみる?」

香澄「いいのっ!? やったぁ~♪ りみりん好きー!」

ムギューッ

りみ「わっ……! えへへ、急に抱きついたら危ないよ~♪」

有咲(香澄は誰にだってこの調子だし、こいつが言う『好き』に意味なんて特にないのかも)

りみ「有咲ちゃんも一口食べてみない? めっちゃおいしいよ♪」

有咲「あ、あぁ。じゃあ一口……はむっ」

香澄「どう? どう? すっごくおいしいよね!」

有咲「ん……あ、おいしい」

香澄「でしょー!? 今度私も買ってみよ~♪」

有咲「なんで香澄が得意げなんだよ……。りみ、私のもあげる。パンじゃないけど」




【モバマス】P「晴、チ●ポ落としたぞ」晴「あ、わりぃ」

2019-08-08 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2019/07/17(水) 21:12:47.29 ID:u5hj8UZq0

P「気を付けろよー大切なもんなんだから」

晴「分かってるよ」……キュポッ

梨沙「晴ーほら、ここに来て」

晴「おう、梨沙。……? 何抱えてるんだ?」

梨沙「これ? 今度のライブでオチンチンに付ける新作アクセサリーのカタログよ」

晴「どれどれ……へぇ可愛いの多いんだな」

梨沙「当然。今回はカリに結ぶリボンだけでもイケてるデザインの、結構出てるし」

晴「あ、この月型のデコレーション、この前のライヴで先端につけていたな」

梨沙「そうそう! あっ、晴もさ、今回デュオ組むんだからカワイイ系やってみない?」

晴「えー……いいよオレは……」

梨沙「出来るオンナはオチンチンから飾り立てるもんなの」

梨沙「体で一番出っ張って目立つ所なんだから、アイドルとしてしっかりアピっておかないと」

晴「アイドルとして、か……確かに、いつもカッコいい方を選んじまうからな……オレ」




果南「二人だけの秘密だよ」

2019-08-07 (水) 18:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆vlTFewOdSQ 2019/07/17(水) 05:51:35.82 ID:zErl41JR0

ガチャッ

果南「やっほー! ……ってあれ?」

勢いよく部室の扉を開いた先には誰もいなかった。とりあえず中に入ってスマホの画面をつけると、そこには通知が何件か表示されていた。

果南「あちゃぁ。今日は休みに変更になってるよ」

私の連絡把握ミスで、休みなのにわざわざ部室まで来てしまった。ダイヤも鞠莉も私が教室を出た時点で教えてくれれば良かったのに。

果南「はぁ。折角来たし少し休んでから帰ろっと」

私は並べられている椅子の中から入ってきた扉に一番近い椅子に座った。




モバP「同棲することは有効」

2019-08-07 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/17(水) 02:59:03.34 ID:rOw6GU+v0

モバP(以下P)「生ハムの原木と同棲するというのが」

P「ここ最近話題になっているらしい」

P「せっかくなので」

P「俺も買ってみることにした」




【SS】ゾンビ娘の記憶

2019-08-07 (水) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆cp20depv3E 2019/07/12(金) 21:28:14.40 ID:U9pw36nl0

博士「熱心な墓荒らしが実を結び、女の子を発掘した」

博士「俺が彼女に電撃を浴びせれば動き出す」

博士「そして再び電撃を浴びせれば止まる」

博士「さあ!蘇れ!」


博士は超高電圧のスタンガンを使用する
彼女の瞳は開き、蘇ったのだ




【ペルソナ5】双葉「ラブプラスだっ」

2019-08-06 (火) 18:01  その他二次創作SS ペルソナ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/16(火) 23:30:09.67 ID:0U+aLE2U0

ー佐倉惣治郎宅 双葉の部屋ー


真「というわけで今回は”怪盗男子でラブプラス”をやっていきます」

双葉「真の仕切りは新鮮だなっ」

真「一回言いたかったの。ふふっ」

春「ねえ、ラブプラスってなあに?」

双葉「春は知らないか。杏は?」

杏「私もちょっとわかんない」

双葉「じゃ、まずはやるべーし!」




泰葉「やることが……やることが多い……!」

2019-08-06 (火) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/16(火) 01:28:04.06 ID:mY4uKMXi0

○ドラマ撮影現場


オカザキサンハイリマース


泰葉(うぅ……何年やっても長台詞は慣れないなぁ……)

泰葉(特に今回は見開き丸2ページの超長尺だし、しかもワンカット……)

泰葉(さすがにキツいかも……今ヘタに話しかけられたら台詞全部飛んじゃいそう……)

泰葉「ふぅーっ…………」

泰葉「……よし」

泰葉「おはようございます」


パンッパンッ


周子「はい、という訳で今日7月16日はなんと岡崎泰葉ちゃんのお誕生日でーす。拍手ー」


ハッピーバースデイトゥーユー♪


泰葉「うわああああああ」




アンチョビ「一万回目の二回戦」

2019-08-06 (火) 02:16  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆JeBzCbkT3k 2019/07/13(土) 21:23:54.56 ID:l6pE73h60

・長いです。
・ガルパンです。
・なるべく調べるようにはしましたが、文献との相違あるかもしれません。
 ご容赦いただければ幸いです。




2: ◆JeBzCbkT3k 2019/07/13(土) 21:29:55.42 ID:l6pE73h60


『フラッグ車、P40、走行不能!』

 審判長の声が響く。
 自車の白旗が見え、辺りを見渡して確認すると、アンツィオの車両からは全て同じものが揚がっていた。

 みんな怪我はなさそうで安心はしたけれど――、

『大洗女子学園の、勝利!』

 つまり、アンツィオ高校の敗北。敗北だ。
 アンツィオは今年も二回戦を突破できなかった。

 口からは無意識に「うあー」と声が漏れる。

 もしかしてとは思った。
 このままではとも思った。
 けれど実際にその瞬間を迎えてしまうのは悔しかった。

 ――あぁ、本当に、胸がきつく締め付けられるようだ。
 私たちには何が足りなかったのだろう。




デレマス明治妖怪譚 『油取り』

2019-08-05 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆San.3nb6m2 2019/07/15(月) 20:32:10.37 ID:vSb2yMPS0

前作  『【デレマス】 「狐憑き」』 から続いてしまったお話

明治時代らへんを舞台に、陰陽師だったり妖怪だったりするアイドル達と陰陽師のPがなんやかんやするお話です

かなりのオリジナル設定及び過度なファンタジー要素、その他パロディネタ、更に原作と時代も環境も違うので当然の様にキャラ崩壊します。特に今回川島さんがとんでもないキャラ付けをされています

また、アイドルが死亡することがあります。これらの点によくご注意ください



今回登場するアイドル


レギュラー

・塩見周子(妖狐)

・小早川紗枝(妖狐)

ゲスト

・浜口あやめ(くノ一)

・川島瑞樹(???)




【ゆるゆり】櫻子「シコい・・・」向日葵「!?」

2019-08-05 (月) 12:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/15(月) 18:56:03.93 ID:814vFW/I0


(1年教室)


向日葵「はー、体育で汗かいちゃいましたわ。さてジャージを脱いで・・・」

櫻子「・・・」




【ラブライブss】真姫  「ねえ、花陽って無理して歌ってない?」

2019-08-05 (月) 08:15  ラブライブ!SS   0コメント  
1: ◆rydVFq.TKw 2019/07/15(月) 19:16:19.87 ID:IkmP0SDVO

花陽  「エエッ、どうしたの急に?」




2: ◆rydVFq.TKw 2019/07/15(月) 19:18:30.91 ID:IkmP0SDVO

今日は一年生だけで練習。
音楽室で真姫ちゃんのピアノに合わせて歌の練習をしていた。

真姫  「前から気になってたのよ。 なんか無理してアニメっぽく歌ってる気がして」

花陽  「そ、そうなのかなあ。私は普通に歌ってたつもりだったけど、
     やっぱりアイドル向いてないのかなあ…」

凛   「あー! まきちゃんがかよちんいじめたにゃー」シャー

真姫  「イジメテナイワヨ!」




キャル「今年はこれだけジュエルがあるし……さすがに水着、買えるわよね!」

2019-08-04 (日) 18:01  その他二次創作SS プリンセスコネクト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/15(月) 17:01:59.48 ID:+8luKHZt0

カリン「素敵な仲間が増えますよ♪」

キャル「仲間は間に合ってるんだってば! いいからあたしの水着を寄越しなさいよ!」

女神の秘石「……」

キャル「チッ……! また変な石ころばっかりじゃない!」

カリン「今ならなんと! オマケでプライズ報酬がもらえるんですよ~♪」

キャル「はいはい、くじ引きが引けるんでしょ。その説明、もう十回目よ? あんたっておんなじことしか喋れないわけ?」

女神の秘石「……」

カリン「6等と、6等と、5等と、6等と、4等と……」

キャル「えっ? 4等? 4等は初めてね。まぁどうせ大したもんじゃないんでしょうけど」

メモリーピース「……」




【モバマス】りあむ「やさしい世界」菜々「作ろうぜ♪」

2019-08-04 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/15(月) 10:34:25.60 ID:YLmrgUmDO

――事務所

ガヤガヤガヤ

バタン

菜々「ふぅ、急に降ってきました」

みく「ずぶ濡れだにゃ」

りあむ「めっちゃやむよう……雨なんか降らなければいいのに」

みく「また炎上するような言動だにゃ……」



葵「おかえりっちゃ!」

むつみ「よかったら一ついかがですか?」

りあむ「わー、焼きたてのいい香りぃ」

みく「これは」



みく「御座候だにゃ!」
菜々「今川焼きですね!」
りあむ「回転焼きだね」



くるみ「ふぇぇ……またバラバラでしゅう」




【モバマス】 木村夏樹「道とん堀には人生がある」

2019-08-04 (日) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/15(月) 01:55:18.98 ID:GuzBXgUxO


※独自設定あり。今回も地の文です。そして毎度ながら冗長です、ご了承下さい。




4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/15(月) 02:00:55.67 ID:GuzBXgUxO



「プロデューサーさん、ちょっと相談があるんだけどさ――」


 とある芸能事務所、そこに所属する一人のアイドル――木村夏樹は、彼女を担当するプロデューサーへ遠慮がちに切り出した。


 ロックなアイドルを信条・コンセプトとし今を駆け抜ける夏樹。
 純粋、清廉、無垢で可愛らしい……そのような従来のアイドルイメージとは対極にある彼女であるが、そんな形にとらわれない「かっこいいアイドル」は社会に鮮烈な印象を刻み込み、今や男性はもとより、同性である女性からの支持も厚い。


 前髪をたくし上げ、いわゆるリーゼントのような髪型をしていることも相まって、夏樹というアイドルは今や若者の憧れであり、一種のアイコンになっている。


 そんな彼女であるが、いつもの明朗快活な性格は鳴りを潜め、何やら葛藤の中にいるような面持ちであった。


「……相談? どうした?」


 初夏の太陽は眩しく、高い空には雲ひとつない。事務所のクーラーが冷気を吐き出す音、それだけが響いている。


「スケジュールのことで相談があってさ」
「何だ、そんなことか」


 いつもらしくない夏樹を見て、何を切り出されるのか――そのように身構えていたプロデューサーであったが、何気ない相談であったことに安堵のため息を漏らす。


「……スケジュールか。休みが欲しいとか?」


 地道な下積みを経てアイドルとしてデビューし、デビュー間もなく注目を集め忙しい日々を送ってきた数年間。駆け足のように過ぎる目まぐるしい時間はようやく落ち着き、これからの戦略を再構築する時期に入っていた。


 プロデューサーにとってはこれまでの労をねぎらう意味も込めて、スケジュールに余裕を持たせようと思っていたところであった。


「いや、その逆っていうか……」


 ところが、彼女から返ってきたのはその逆。意表を突かれる。


「……え?」
「いや、もっと仕事を入れて欲しいんだ」

 まさかの提案に呆然とするプロデューサー。
 まさか、俺のやり方に不満があるのでは――彼の脳裏に一抹の不安が過ぎる。







南雲「俺たちさ」後藤「入れ代わってるのよ…」【パトレイバー】

2019-08-03 (土) 18:01  その他二次創作SS パトレイバー   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/14(日) 21:27:01.77 ID:+XpYp/Fc0

隊長室

野明・遊馬「は?」

南雲「だから、さっき言った通りなんだわ。俺が後藤。あっちが南雲さん」ボリボリ

後藤「ちょっと後藤さん。その足、水虫じゃないんだからボリボリするのやめて頂戴」

南雲「あ、ごめんねしのぶさん…」


野明・遊馬「 」




鷺沢文香「本に、命を」

2019-08-03 (土) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆jEbRvHU8C2 2019/07/14(日) 15:48:58.12 ID:UfnhAP/w0

シンデレラガールズのSSになります

少し刺激の強いシーンがあります




2: ◆jEbRvHU8C2 2019/07/14(日) 15:50:40.36 ID:UfnhAP/w0

人生を1冊の本に例えるのは使い古された表現ではありますが、
つまり生きることは執筆活動にも似ている、
と続けたのはどの作家でしたでしょうか。
ふと、そんなことへ想いを馳せます。

生きることが執筆活動なのであれば、ヒトの身体そのものは本の装丁に過ぎず、
書き連ねる本文こそ人生であり、きっとそれこそ重視されるべきなのでしょう。

そして、同時に考えてしまうのです。
本の喜びは手に取って読んで貰えることだ、というのが通説ですが、
それであれば、表紙に著者として鷺沢文香と名を綴る本は、果たして。

完成後に、時代を超えて数々の読者に見て貰えるのが、幸せなのでしょうか。
それとも。
執筆を導く編集と称すべき存在ただ1人に見て貰えることこそが、幸せなのでしょうか、と。




奏「夏紀センパイ、付き合っていただけませんか?」

2019-08-03 (土) 03:45  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/14(日) 14:09:04.37 ID:lDAUfTp00

響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~

久石奏×中川夏紀 なつかなSS 




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/14(日) 14:09:54.23 ID:lDAUfTp00

夏紀「ハァ? こんな夜更けにいきなり電話してきてなに言ってんの」

奏『おや? もしかして愛の告白とでも思われました?』

夏紀「切るよ」

奏『そんな冷たい。ちょっとした戯れじゃないですか』

夏紀「そーゆーのいいから。なに。なんかあった?」

奏『そう急かさないでくださいよ』

夏紀「用があったから電話してきたんじゃないの」

奏『用がなかったら電話してはいけませんか?』

夏紀「別に……いいけど」

奏『さすが夏紀センパイ。おやさしい』

夏紀「まぁね」

奏『久美子センパイの次に』

夏紀「ひと言余計なんだよ」




【シャニマスSS】P「灯織に褒めさせる」

2019-08-02 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
2: ◆3xQXQ8weeA 2019/07/13(土) 22:58:41.97 ID:qn035Gh50

4コマ限定第一話を見るP



P「……ふむ」




P「灯織ー」

灯織「? なんですかプロデューサー」

P「俺のこと褒めて」

灯織「????」




【シャニマスss】P「ぽんこつやんでろいどたち」

2019-08-02 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  

1: ◆3xQXQ8weeA 2019/07/13(土) 21:30:49.91 ID:R1qDzFCB0

二回目だよ。なんか書きたくなっちゃったんだよ。おしごと忙しすぎてつらいからもっと褒めて。速度があがるかもしれない




2: ◆3xQXQ8weeA 2019/07/13(土) 21:32:03.06 ID:R1qDzFCB0

真乃の場合


P「なんか真乃がほわぁんぱいあになっとる」

真乃「Pさん、美味しそうです」キュルルル

P「友達だろ!?食べないでくれ」

真乃「でも美味しそうで」ジリ

P「友達を食べるっていうのか!?」

真乃「ごめんなさい……」ガシ

P「そうか……それじゃあピーちゃんも食べられちゃうか」

ピーちゃん「……」(泣きそうな顔してる)

真乃「えっ、あっ、食べないよ!ピーちゃん大丈夫だから!」アタフタ






黛冬優子「……ックチュ!」

2019-08-02 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/13(土) 17:36:35.72 ID:WsnrerQP0


あさひ「え、なんすか今のクワガタの幼虫を踏み潰したみたいな音?」

冬優子「そんな気色悪い音出してないわよ! くしゃみよ、くしゃみ」

あさひ「へぇ~、冬優子ちゃんはクシャミもかわいいんすね~」

冬優子「はいはい……――ップチュ! ……はぁ、今日はあんまり調子よくないわね」ズビ

あさひ「……冬優子ちゃん」

冬優子「な、なによ」

あさひ「もっかいクシャミしてみてくれないっすか?」

冬優子「はあ?」

あさひ「いや、なんか1回目とビミョーに違うなって思ったんで」




水着キャル「専用装備、買ってほしいなぁ~……大活躍しちゃうんだけどなぁ~……」

2019-08-01 (木) 18:01  その他二次創作SS プリンセスコネクト   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/13(土) 06:05:12.84 ID:9o6p8ZZg0

キャル「ねぇねぇ、そろそろ本格的に暑くなってきたと思わない? 思うわよね?」

汗を拭う。

キャル「ふふ。暑いわよね! ヤバイわよね! うんうん、よぉくわかるわよ! こういう馬鹿みたいに暑い時には──」

コッコロ「主さま。そうめんが茹であがりましたよ。つゆも、昆布だし、鰹だし、ゴマだれなど、いろいろな種類のものをご用意いたしました」

キャル「ちょっと、コロ助! 今はあたしがこいつと話をしてるんだから、邪魔するんじゃないわよ!」

ペコリーヌ「まぁまぁ、キャルちゃん。ここはひとまずおそうめんを食べて落ち着きましょう♪ 腹が減ってはなんとやら~☆ ささ、みんなで食卓を囲みましょうっ!」

キャル「げっ、ペコリーヌ……! あんた、いつからいたのよ!? くっそぉ……こいつがいたらあたしの計画が……」

コッコロ「キャルさまはゴマだれでよろしいでしょうか?」

キャル「あーもうっ! 昆布だしにする! ゴマだれなんて邪道よ! じゃ! ど! う!」

ペコリーヌ「ちゅるるる~……☆」

キャル「あっ、こらっ! 全員で『いただきます』してから食べるんでしょ!? 箸を置きなさいよ!」




【艦これ】深海からの郵便物【SS】

2019-08-01 (木) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆nHXHIjwtkA 2019/07/13(土) 13:38:59.47 ID:nCcnPMbc0

「あー、なにこれー」
「すごーい。漫画みたーい」

散歩に出かけた睦月型が手紙の入ったガラス瓶を拾って帰ってきました。

誰かに宛てられた恋文でしょうか
遭難した誰かのSOSでしょうか

ひと昔前にはよくあったロマンチックなメッセージ

何ヶ月も波間に揺られたのでしょう。
あちこちに傷のついた瓶を受けとった大淀は割らないよう、丁寧に丁寧に蓋を開けると手紙を取り出し
集まった皆に読んで聞かせました。

大淀「第一回口頭弁論は明後日だそうです」

提督「……はぃ?」




【ペルソナ5】男子高校生の日常 in 修学旅行〜2日目〜

2019-08-01 (木) 00:07  その他二次創作SS ペルソナ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/13(土) 00:29:15.31 ID:0hG3p2Si0

【ペルソナ5】男子高校生の日常 in 修学旅行

これの続きものではないけど良かったらそっちを先に