72:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:31:18.10
ID:p6yzGh750
――商店街――
山吹沙綾「はぁ……やっぱりクリスマスが近いとお店も忙しいなぁ」
沙綾「もう外も真っ暗だし……ん?」
羽沢つぐみ「はぁー……忙しかったなぁ、今日……」
沙綾「つぐみだ。つぐみもなんだか疲れた顔してるなぁ……おーい!」
つぐみ「うん? あ、沙綾ちゃん」
沙綾「こんばんは」
つぐみ「うん、こんばんは」
沙綾「どうしたの? ため息吐いてたけど」
つぐみ「あ、あはは……見られちゃってた? クリスマスが近いとウチが忙しくって……」
沙綾「あー、やっぱりつぐみのとこもそうなんだね」
つぐみ「うん。沙綾ちゃんのとこも忙しそうだね」
沙綾「ケーキとか、クリスマス限定のパンもあるからちょっとね。羽沢珈琲店もお客さんが多いんだ?」
つぐみ「そうだね。ウチもやっぱりクリスマスケーキとか作ってるから……それと、この時期だとカップルのお客さんが多いかな」
73:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:31:52.51
ID:p6yzGh750
沙綾「そっかぁ。恋人と一緒にクリスマスをお洒落な喫茶店で……確かにちょっと憧れるなぁ」
つぐみ「あ、ありがとう。でもそんなに言うほどお洒落じゃないよ、ウチは」
沙綾「そうかなぁ?」
つぐみ「そうだよ。それよりもやまぶきベーカリーの方がクリスマスに似合うと思うな」
沙綾「そんなことないって」
つぐみ「そんなことあるよ。沙綾ちゃんのとこのパンって美味しいし、お店の雰囲気がすごくあったかくて好きだなぁ、私。ケーキだってすごく美味しそうだし、家族で一緒に食べたいもん」
沙綾「そっか、ありがと。でも……うーん、自分の家だからあんまりそういう実感が湧かないな……」
つぐみ「私も見慣れちゃってるし、ダメな部分も知ってるからあんまり……」
沙綾「…………」
つぐみ「…………」
沙綾「ぷっ、あはは」
つぐみ「ふふ……なんだかこうやって改めてそういう話すると、ちょっとおかしいね」
沙綾「だね。はぁー、それにしても、もう明後日はクリスマスかぁ」
つぐみ「早いね……今年ももう終わりなんだ」
沙綾「今年は色々あったなぁ、ポピパのみんなでちょっとケンカしたりとか……」
つぐみ「アフターグロウも少しすれ違ったりしたなぁ……」
沙綾「……なんか、こうやって一年を振り返るとちょっと老け込んだような気がする」
つぐみ「うん……やめよっか」
74:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:32:48.65
ID:p6yzGh750
沙綾「つぐみは明日も喫茶店の手伝い?」
つぐみ「そうだよ。ウチはクリスマスイブが一番忙しいんだ。今年は祝日だし、なおさらだよ」
沙綾「そうなんだ。大変だね」
つぐみ「ううん、もう慣れちゃったから。沙綾ちゃんは?」
沙綾「私も手伝いだよ。ウチの方はクリスマスの夕方までほどほどに忙しいかなぁ」
つぐみ「沙綾ちゃんも大変そうだね」
沙綾「ううん、私ももう慣れちゃったよ」
つぐみ「そっか。あ、もうこんな時間……」
沙綾「ほんとだ。息抜きがてらに散歩してたけど、結構時間経ってたみたい」
つぐみ「お隣さんだし、一緒に帰ろっか」
沙綾「そうだね」
……………………
75:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:33:30.76
ID:p6yzGh750
――翌日 商店街――
沙綾「はぁ……今日もやっぱり忙しかったなぁ……」カランカラン
つぐみ「はぁ……やっと終わった……」カランコロン
沙綾「ん?」
つぐみ「あれ?」
沙綾「こんばんは、つぐみ」
つぐみ「うん。こんばんは、沙綾ちゃん」
沙綾「ちょうどお店から出てきたけど……いま手伝い終わったの?」
つぐみ「そうだよ。お昼ごろからずーっとてんやわんやだったよ……」
沙綾「お昼ごろからって……もう夜の7時だよ、今」
つぐみ「うん……ずっとお客さんが途絶えなくて……」
沙綾「ウチから見えたけど、なんだか外に並んでるお客さんまでいたもんね。お疲れ様」
つぐみ「ありがとう。沙綾ちゃんもお店から出てきたところみたいだけど……」
沙綾「あーうん、私もつぐみと同じ感じ」
つぐみ「そっか。沙綾ちゃんもお疲れさま」
沙綾「ありがと。でもつぐみの方が大変そうだね」
つぐみ「そ、そんなことないよ」
76:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:34:32.01
ID:p6yzGh750
沙綾「そんなことあるって。それにほら、なんていうか……喫茶店とパン屋だとあんまり共通点ないかもだけどさ、実家のお店の手伝いって部分じゃ一緒だし、つぐみの苦労もきっと他の人よりは分かるよ」
つぐみ「そう……?」
沙綾「自分の家だとさ、他でのバイトと違って店長とかには気兼ねしないけど、違うとこ気にしちゃうよね。家族が忙しそうだったりすると放っておけないし」
つぐみ「うん……そうなんだよね。お父さんとお母さんは『無理して手伝わなくていいよ』って言ってくれるんだけど……アルバイトの人たちも今日明日はお休みの人も多いし……」
沙綾「分かるよ。休憩してていいよ、って言われてもついつい気になって手伝っちゃったりしてさ」
つぐみ「そうそうっ、忙しいのに、こっちは大丈夫だからーなんて言って! そんなこと言われたって放っておけないよ」
沙綾「あはは、やっぱりそうだよね。それじゃあ、もしかしてご飯もろくに食べてないんじゃない?」
つぐみ「実は……。だから、ちょっと何か買いに行こうかなって」
77:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:35:15.63
ID:p6yzGh750
沙綾「よかったらウチのパン、食べる?」
つぐみ「え、いいの?」
沙綾「いいよ。少し形が崩れちゃったパンとか、新製品の試作品とかさ、そういうのが結構あるんだ」
つぐみ「それじゃあお言葉に甘えちゃおうかな……」
沙綾「ん、オッケー。それじゃあちょっと待っててね」
つぐみ「うん」
沙綾「えーっと、確かキッチンの方に……」カランカラン
つぐみ「……沙綾ちゃん、優しいなぁ。自分だって疲れてるのに……」
沙綾「お待たせー」カランカラン
つぐみ「わっ、バスケットいっぱいに入ってる。本当に結構量があるんだね……」
沙綾「あはは……忙しいとついね、焦ってパンの形崩しちゃったりするんだ。お恥ずかしい」
つぐみ「そうなんだ」
78:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:35:57.36
ID:p6yzGh750
沙綾「はい、じゃあこれ。バスケットは明日にでも返してくれれば――」
つぐみ「あ、沙綾ちゃん。良かったらウチでコーヒーとか飲んでいかない?」
沙綾「え?」
つぐみ「流石にこんなにいっぱいタダで貰っちゃうのは悪いし、沙綾ちゃんだってずっと手伝いしてて疲れてるでしょ?」
沙綾「まぁ……いや、でも」
つぐみ「遠慮しないで平気だよ。もうお店も閉めちゃうし、沙綾ちゃんと私の分の飲み物を入れるくらいなら全然手間じゃないから」
沙綾「あーそっか……うん。それじゃあ、ちょっとお邪魔しちゃおうかな?」
つぐみ「決まりだね。じゃあ、こっちにどうぞ」
沙綾「ありがとね、つぐみ」
つぐみ「ううん、こちらこそ」
沙綾「ごちそうになります」
79:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:36:30.94
ID:p6yzGh750
つぐみ「はい、一名様ご案内です……なんて。えへへ」カランコロン
沙綾「わー、内装の飾りつけもクリスマス仕様なんだね。派手すぎなくて、なんだか落ち着くなぁ」
つぐみ「うん。今年は少しシックな感じにしたんだ」
沙綾「確かにこれは恋人と来てお茶したくなるよ」
つぐみ「そう? えへへ、それなら頑張って考えた甲斐があったな」
沙綾「つぐみが考えたの、この飾りつけ?」
つぐみ「そうだよ」
沙綾「へー、すごいなぁ」
つぐみ「褒めてくれてありがと、沙綾ちゃん。あ、なに飲む? メニューはここにあるけど……」
沙綾「えーっと、それじゃあ……このハニーティーっていうので」
つぐみ「うん、分かったよ。すぐに持ってくるから、好きな席に座ってて」
沙綾「はーい」
80:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:37:17.76
ID:p6yzGh750
―しばらくして―
沙綾「はぁ……やっぱりつぐみのとこの飲み物って美味しいなぁ。飲んでるとホッとするよ」
つぐみ「沙綾ちゃんのパンも美味しかったよ。ありがとね」
沙綾「いえいえ、こちらこそ」
つぐみ「沙綾ちゃん、明日も手伝い?」
沙綾「うん。学校が終わってからすぐ手伝いかなぁ。ケーキの予約もそれなりに入ってるし」
つぐみ「そっか……大変そうだね」
沙綾「ううん、もう慣れたから。でも……」
つぐみ「でも? 何か気になることがあるの?」
沙綾「あ、ううん。ポピパのみんながさ、クリスマスは忙しい私に合わせて明後日にパーティーしようって言ってくれて……嬉しいんだけど、ちょっと申し訳ないなぁって」
81:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:38:10.02
ID:p6yzGh750
つぐみ「あー……それ分かるよ、沙綾ちゃん」
沙綾「ほんと?」
つぐみ「うん。私もアフターグロウのみんなと毎年クリスマスパーティーするんだけど、今年はイブが祝日で忙しくなるからって、一昨日にしてくれたんだ」
沙綾「そっか。みんな優しいよね」
つぐみ「うん。……その優しさがすごく嬉しいんだけど、やっぱりちょっと申し訳ないなぁって」
沙綾「分かる分かる」
つぐみ「でもそう言うと、みんな口を揃えて『つぐはいつもツグり過ぎるからそんなこと気にしないでいいの』って言ってきて……」
沙綾「私もだよ。『さーやはいっつも頑張り過ぎなくらい頑張ってるんだからそんなこと気にしないで!』って」
つぐみ「嬉しいけど……」
沙綾「悪いよね……」
82:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:39:02.55
ID:p6yzGh750
つぐみ「……ふふ」
沙綾「……あはは」
つぐみ「私たち、友達に恵まれてるね」
沙綾「うん。私たちのことを考えてくれる素敵な友達だよね。それと……」
つぐみ「それと?」
沙綾「こうやって、似たような苦労を吐き出して、共感できる素敵な友達」
つぐみ「……えへへ、そうだね、沙綾ちゃん」
沙綾「ねぇつぐみ」
つぐみ「なに、沙綾ちゃん?」
沙綾「明日もさ、手伝い終わってから来てもいい?」
つぐみ「うん。いつでも来て平気だよ」
沙綾「ありがと。それじゃあ、今日はこの辺でお暇するね。ハニーティー、ごちそうさまでした」
つぐみ「いえいえ、こちらこそ。ごちそうさまでした」
沙綾「それじゃあ、また明日」
つぐみ「うん。お隣だからすぐそこだけど、気を付けてね」
……………………
83:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:39:41.34
ID:p6yzGh750
――翌日 羽沢珈琲店――
沙綾「疲れたぁ……」
つぐみ「お疲れさま、沙綾ちゃん。はい、ハニーティーだよ」
沙綾「ありがと、つぐみ」
つぐみ「今日は一段と忙しそうだったね、やまぶきベーカリー」
沙綾「急に大口の注文が入ってね……ただでさえケーキ用意したりで忙しいのに、そっちも用意しなきゃでてんやわんやだったよ……」
つぐみ「本当に大変だったんだね」
沙綾「うん……こっちはどうだった?」
つぐみ「ウチはそこまでは……やっぱり昨日のイブがピークだったよ。それでもいつもよりは断然忙しかったけど」
沙綾「そっか。つぐみもお疲れ様」
つぐみ「ううん。沙綾ちゃんの方がお疲れさまだよ」
沙綾「それじゃあ2人ともお疲れ様ってことで」
つぐみ「ふふ、そうだね」
84:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:41:04.13
ID:p6yzGh750
沙綾「いやー、なんだかごめんね?」
つぐみ「え、なにが?」
沙綾「自分から言っておいてなんだけど……なんていうか、2日連続でお店閉まってからお邪魔しちゃって」
つぐみ「ああ、それは全然大丈夫だから気にしないで平気だよ」
沙綾「うん、ありがと。ハニーティー、もらうね?」
つぐみ「どうぞ。昨日より少し甘くしてあるよ」
沙綾「あ、ホントだ……はぁ、身体にしみわたる……」
つぐみ「お口に合ったみたいでよかったよ」
沙綾「合わないワケがないよ。やっぱり美味しいなぁ、つぐみのとこのお茶……疲れが少し飛んでった気がする」
つぐみ「それならよかった。明日はポピパのみんなとクリスマスパーティーだもんね。疲れちゃってたら楽しめないし、ゆっくり休んでいってね」
85:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:41:45.87
ID:p6yzGh750
沙綾「ありがとう。……それにしても……うーん?」
つぐみ「あれ? 沙綾ちゃん、どうかした?」
沙綾「あ、ううん。なんていうか……なんだろう?」
つぐみ「?」
沙綾「上手く言葉に出来ないんだけどさ……私って、甘えるの下手だったよなぁって思って」
つぐみ「甘えるのが下手?」
沙綾「うん。ほら、家だと純と紗南の面倒みたり、お店の手伝いしたり……昔からそういうことが生活の一部だから、つい人の世話を焼きたくなるっていうか……」
つぐみ「あー……」
沙綾「だからさ、こう……ね? よく香澄たちにも『ワガママを言って、甘えてもいいんだよ』みたいなこと言われるんだけどさ、イマイチ上手にそれが出来ないっていうか、どうすればいいのか分からないっていうか、なんというか」
つぐみ「私もそれ、ちょっと分かる」
沙綾「あ、ホント?」
86:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:42:40.31
ID:p6yzGh750
つぐみ「うん。沙綾ちゃんのとは少し違うかもだけど、私もどっちかというと甘えるのが苦手だし……何かあれば自分で出来ることは全部やろうって思うし」
沙綾「で、アフターグロウのみんなに『頑張りすぎ、休んで』って言われるんだ?」
つぐみ「うん……それで一回倒れちゃったこもとあって……。だからみんなに心配をかけさせないためにも休もうって思うんだけど……」
沙綾「分かるよ。頑張ってるってつもりはあんまりないんだよね」
つぐみ「そうそう。いつも通りしっかりやろうって思ってるだけなんだけど、みんなにはそう見えてないみたいで……」
沙綾「私もそうやってポピパのみんなにすごく心配されるからなぁ……」
つぐみ「そうなんだよねぇ……」
87:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:43:29.98
ID:p6yzGh750
沙綾「でも、なんだろうな」
つぐみ「うん?」
沙綾「言葉にするのが難しいんだけどさ、なんだかつぐみといると、少し気を抜けるんだよね。それで、ちょっと休んでもいいかなって思えるんだ」
つぐみ「そうなの?」
沙綾「うん。なんでだろ?」
つぐみ「なんでかは分からないけど……でも、沙綾ちゃんの言いたいことはちょっと分かるかも」
沙綾「というと?」
つぐみ「私も沙綾ちゃんとこうやって話してるとね、なんだか肩の力が抜ける……っていうのかな? 無理に全部をやろうとしないでもいいかなって思えるんだ」
沙綾「……確かに私と同じだね。なんでだろ」
つぐみ「うーん……あれかな、似てるから……とか?」
88:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:44:06.11
ID:p6yzGh750
沙綾「似てる……あー、確かに。家の手伝いしてたり」
つぐみ「友達にしょっちゅう心配されてたり」
沙綾「甘えるのが下手だったり」
つぐみ「どうしてか2人でいる時は気が抜けてたり」
沙綾「…………」
つぐみ「…………」
沙綾「なんだか不思議だね」
つぐみ「そうだね」
沙綾「でも、こういうのってちょっといいな」
つぐみ「うん、私もそう思う」
沙綾「あはは……」
つぐみ「ふふ……」
89:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:44:32.51
ID:p6yzGh750
沙綾「あ、そうだ」
つぐみ「どうしたの?」
沙綾「そういえば言い忘れてたなって。メリークリスマス、つぐみ」
つぐみ「そういえば……。メリークリスマス、沙綾ちゃん」
沙綾「甘え下手の似た者同士、これからもよろしくね」
つぐみ「こちらこそ、よろしくお願いします。たまにはこうやってお話するのもいいね」
沙綾「ね。辛い時はいつでも甘えに来ていいよ?」
つぐみ「それは私のセリフだよ。沙綾ちゃんも疲れちゃった時は、いつでもウチに来ていいよ?」
沙綾「……ふ、ふふ」
つぐみ「くすくす……変な会話だね」
沙綾「そうだね」
おわり
90:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 09:46:19.46
ID:p6yzGh750
嫁力が高くて可愛い、家が同じ商店街にあってご近所さんで可愛い、実家の仕事を手伝っていて可愛い、甘えるのがあんまり上手じゃない頑張り屋さんでとても可愛い……こんなにも共通点があるのにどうして未だにさーやとつぐみにアプリ内で掛け合いがないのか。おかしい。こんなことは許されない。
そんな気持ちの話でした。
今日は美しいクリスマスなので許して頂けると嬉しいです。
91:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 12:25:02.84 ID:CSUThqkNO
めっちゃええやん…
92:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 23:49:17.17 ID:wlRZjiyMo
さーつぐをすこれ
93:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/25(火) 23:49:47.54 ID:KOPMkOKYO
さーつぐに可能性の片鱗を見た
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