カテゴリー  [ その他二次創作SS ]

めぐみん「いつも苦労をかけますね」佐藤和真「いいんだよ。仲間なんだから」

2021-01-18 (月) 12:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/06(日) 21:13:32.30 ID:yKluyWZYO

どうも、皆さんこんばんは。
今更自己紹介をする必要もないかとは思いますが、一応名乗りを上げさせて貰いますね。

我が名はめぐみん!
紅魔族随一の爆裂魔法の使い手にして、このすばの正ヒロインにまで昇り詰めた者!

というわけで、カズマの女です。
決め手はベロチューでした。
若気の至りですね。

とはいえ、何事もやった者勝ちなのでひとまずは結果オーライとしておきましょう。

さて、そんな私は今、パーティメンバーと暮らしている屋敷のリビングで寛いでます。
具体的に描写すると、うつ伏せでソファに横になってかなりだらしない姿勢です。

何故こんなあられもない格好をしているかを説明しますと、爆裂魔法の反動です。
爆裂魔法はその凄まじい威力と引き換えに膨大な魔力を消費するので毎回こうなります。

「なんだめぐみん、居たのか」
「なんだとはなんですか、カズマ」

そして現在、屋敷には身動きの取れない私とカズマの2人きり。事件の匂いがしますね。




ココア「ココロの鍵は」チノ「あなたの中に」

2021-01-17 (日) 00:07  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/12/04(金) 23:25:54.73 ID:5Cb5mwJmo

チノ(今日、12月4日は私の誕生日。だけど、もう日は既に落ちていて。年に一度のこの日はもうすぐ終わりそう)

チノ(目の前でココアさんが祝ってくれている。祝ってくれてるのだけど……)

チノ「……ココアさん、もう一度説明をお願いします」

ココア「このノートにはプレゼントの隠し場所が書かれてるんだー」

チノ「隠し場所が書かれている。なるほど」ペラッ

《うびきではえそのらじけえあえのぴきこにいばぶだえおわ》

チノ「……書かれている内容が理解できないんですが」

ココア「暗号だからね!シストみたいに頭を使って、冒険して探し出すんだよ!!」

チノ「今日、12月4日は私の誕生日。だけど、もう日は既に落ちていて……。冬のこの時間から暗号を解いて冒険しろと!?」




【神様になった日】空「兄貴と一緒に寝るし」

2021-01-14 (木) 12:01  その他二次創作SS 神様になった日   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/30(月) 00:04:12.44 ID:ZFQ3nMSQ0

~夜中、陽太の部屋~

陽太「…ふぅ、勉強も一段落したし、そろそろ寝るか」


コンコン


陽太(うっ…またひなかな…)

陽太「どうぞー」


ガチャ


空「・・・・・」

陽太「空?」




【魔王城でおやすみ】スヤリス姫「クッパ城でおやすみ」

2021-01-11 (月) 00:07  その他二次創作SS 魔王城でおやすみ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/27(金) 19:43:31.85 ID:RGvx+Kal0

スヤリス「そう、あれはいつものように牢屋から出て…」

スヤリス「倉庫で安眠グッズを探していた時だった」

スヤリス「適当にアイテムをいじってたら、どうやらワープアイテムを作動させてしまったようで…」




クッパ「何だオマエは!?」



スヤリス「変なカメの前に、私はいた」




リーネ「芳佳ちゃん、何それ?」 芳佳「耳かきだよ」

2021-01-08 (金) 12:07  その他二次創作SS ストライクウィッチーズ   0コメント  
1: ◆pysihcVNJQ 2020/11/25(水) 23:12:25.11 ID:euR5DOCUO

注.現実の欧米人で耳垢が乾いている人は少ないらしいです




2: ◆pysihcVNJQ 2020/11/25(水) 23:13:32.86 ID:euR5DOCUO

―市街地 買い出し中―


シャーリー「……っと。これで頼まれてた品は全部買えたかな」

芳佳「そうですね……はい! さっきのティーポットが最後です!」

シャーリー「よし! じゃあ昼食食べて帰るか」

芳佳「はいっ!」テテテテッ

芳佳「…………!!!」ピクッ

芳佳「お、おぉぉおっ!!」

シャーリー「ん? どうした宮藤?」

芳佳「シャーリーさん待って! 待ってください!」

シャーリー「?」




【アークナイツ】ドクター「テキサスは耳がピコピコしててカワイイな」

2021-01-04 (月) 12:01  その他二次創作SS アークナイツ   0コメント  
1: ◆sXOFQadeF. 2020/11/23(月) 17:59:03.79 ID:ZfcCHFod0

テキサス「…」ゴソゴソ

テキサス「…」パクッ

テキサス「…」モグモグ

テキサス「ドクター、疲れたのか?チョコとコーヒー、どっちがいい?」

ドクター「…」

テキサス「…こう?」ピコピコ

ドクター「カワイイ」

アーミヤ「…」



注意書き
・アークナイツSSです
・キャラ崩壊注意!語尾とか!ムズイ!
・テキサスがドクターに少しデレてるSSの予定です
・PRTSは少し独自解釈入ってます
・クロージャも少し独自解釈入ってます




女騎士「今年の『オーク・ヌーヴォー』が解禁だ! 絶対買うぞ!」

2020-12-28 (月) 00:07  その他二次創作SS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/19(木) 12:11:37.49 ID:uIIaXhB/0

11月――

毎年この時期、オークの畜産農家は大忙しとなる。
「オーク・ヌーヴォー」が解禁されるためである。



オーク・ヌーヴォーとはオーク売買法によって定められた
「最低売買年齢」である15歳を迎えたばかりの若いオークを指す。
ヌーヴォーとは、“新しい”という意味なのである。



通常、市場に出回るオークは18歳以上のものがほとんどなのだが、
年に一度、その年のオークの仕上がりを見るための試金石のような役割で、
まだ若いオーク・ヌーヴォーの出荷が行われるのである。




初代ウルトラマン「私の名前」

2020-12-27 (日) 00:07  その他二次創作SS ウルトラマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/17(火) 00:04:41.33 ID:T98vI5Yn0

私は地球に来て、ある地球人を死なせてしまった



私は彼と一体化し、その命を救った



それから私は、彼と共に地球を守る「ウルトラマン」となった



しかし、ある戦いで我々は力尽き、私は地球を離れた



それから…




ジェノ子「私はジェノ子。先生の弟子だ」タツマキ「弟子? このハゲの?」

2020-12-26 (土) 00:06  その他二次創作SS ワンパンマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/16(月) 01:52:39.67 ID:Btb/boOPO

「ただいま」
「おかえりなさい、先生」
「いや~帰り道で犬のクソを踏んじまってさ。悪いけど俺の靴を洗っておいて……」

汚れたブーツをこちらに手渡そうとして、サイタマ先生は固まった。目をごしごし擦る。
そして再びこちらを凝視してから、問うた。

「お前、ジェノスか?」
「違います、先生。俺は……いや、私は今日から『ジェノ子』です。お見知り置きを」

先生が戸惑うのも無理はない。当然の反応。
何せ俺は、いや"私"は生まれ変わったのだ。
女性型ボディに換装して、私は女となった。

「ジェノ子って……意味わかんねえよ」
「先生」
「な、なんだよ」
「"強さ"とは、なんでしょう?」

ずっとその答えを探し求めて、解を得た。

「"強さ"とはつまり、相対的なもの」
「は?」
「戦慄のタツマキやサイタマ先生を観察して理解しました。どう見ても強そうに見えない者こそ、真の強者となる資格を有しているのだと。故に私は敢えて弱者となりました」
「おい、お前さらっと失礼じゃね?」

私は弱くなった。そして真の強さを得た。




【神様になった日】ひな「お前は本当にイザナミが好きなのか?」

2020-12-25 (金) 12:01  その他二次創作SS 神様になった日   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/15(日) 22:37:42.22 ID:4f9OVUrc0

陽太「え?どうしたの急に」

ひな「わしがあそこまでお膳立てしたのに告白できんとは…」

ひな「よほどのヘタレでないと有り得んぞ」

陽太「そこまで言う!?」

ひな「貴様は確かに平凡な人間だが、そこまでヘタレではないと見ておる」

ひな「それで何故うまくいかんのか不思議じゃ、わしでも予想つかんとは…」




【アズレン】指揮官「ガスコーニュの感情抑制モジュールを切り替えてみる」

2020-12-20 (日) 12:01  その他二次創作SS アズールレーン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/10(火) 16:53:38.40 ID:d0S9rUQTo

※キャラ崩壊注意、序盤だけ地の文注意




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/10(火) 16:59:02.81 ID:d0S9rUQTo

あの日、上層部から第2期特別計画艦の実装が通達された日、俺は彼女に恋をした。

一目惚れだった。

書類の写真には大きな艤装と、不釣り合いな程に儚げな雰囲気の少女が映っていた。

彼女の薄い金色の瞳は俺の心を容易く射抜いた。




悟空「トランクスに悪人時代のベジータの映像を見せてみっぞ!」

2020-12-20 (日) 00:07  その他二次創作SS ドラゴンボール   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/09(月) 23:22:11.60 ID:xEjAEqXe0

魔人ブウとの死闘から、ほんの少し時間が経ったある日──



─ 悟空の家 ─

クリリン「よう、悟空!」

悟空「クリリンじゃねえか! どうしたんだ?」

クリリン「実は俺さ、セルとの戦いの時、未来のトランクスと一緒に」

クリリン「ドクター・ゲロの基地に忍び込んだことがあるんだけど──」

クリリン「あの時、面白いもんを見つけたんだ」

悟空「面白いもんって?」

クリリン「俺たちとベジータたちサイヤ人の戦いを記録した装置だよ」




神崎アオイ「どちらが先に炭治郎を落とせるか勝負よ」栗花落カナヲ「え、ええっ!?」

2020-12-19 (土) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/08(日) 20:02:23.97 ID:VhMZ4/6fO

『この世にどうでもいいことなんて無いと思うよ』

彼にそう言われてから私の世界は変わった。

自分の意思を持たず、周囲から人形と呼ばれていた私はあらゆることを銅貨の裏表で決めていた。何もかも全てがどうでも良かった。

自分で何かを選択することには必ず後悔が付き纏う。その重荷から目を逸らし続けた。
師範の言いつけを守り、蝶屋敷の人たちを助け、そして鬼を倒す。それだけが私の仕事。

それ以外のことは何も考える必要はない。
ずっとそうして生きてきたし、これからもそうやって生きて、そして死ぬのだろう。
漠然とそんな未来を想像して、けれど何ら不満も不安もなく、そして諦観すらなかった。

しかし、彼の言動で私は変わってしまった。

「炭治郎……」

任務の合間に蝶屋敷に立ち寄る際、彼が療養していないか確かめるのが癖になった。
病室を見て周り、傷ついた彼が伏してしないか確認して、姿が見えないことに安堵とも落胆とも言えぬ溜息を吐くのが一連の流れだ。

「また炭治郎を探していたの?」
「え? う、ううん。私は、別に……」
「隠さなくたっていいわよ」

そんな私の不審な行動を見て、蝶屋敷で働く神崎アオイがある日、こんなことを言った。

「カナヲも炭治郎が好きなんでしょ?」
「え……?」

予期せぬその言葉に、頭が真っ白になった。




晴絵(あ……和了りそこねた!)

2020-12-17 (木) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/07(土) 04:45:14.24 ID:It7Ti1qi0

改めてシノハユ0話の面子+穏乃憧灼で集まりました☆

外野の声はレジェンドにしか聞こえていません

むこうぶち349話エラーが個人的にツボったので丸パクr……パロディ




魅音「圭ちゃんが分裂した後、偶然の事故で全身打撲の果てに元に戻る際具殿の秘宝?」

2020-12-10 (木) 18:01  その他二次創作SS ひぐらしのなく頃に   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/01(日) 23:47:44.07 ID:JNFSebYvo

※キャラ崩壊注意


圭一1「な、なんじゃこりゃああああああ!!!!」

圭一2「ど、どういうことなんだぁあああああああ!!!?!」

魅音「どどど、どういうこと?!?」

レナ「はぅ~。一人くらいお持ち帰りしても良いよね~」

梨花「それはこの分裂の勾玉の仕業なのですよ~」

羽入「あぅあぅ」

梨花「ボクの持つ勾玉をくっつければ解決なのですよ~」

梨花「そうすれば元に戻りますのですよ~」

沙都子「何がなんだかさっぱりですわ!?もっと順を追って説明くださいまし!」

羽入「あぅあぅ」

―――
――





我妻善逸「禰豆子ちゃん……俺が必ず、君を守るから!」

2020-12-09 (水) 21:07  その他二次創作SS 鬼滅の刃   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/25(日) 19:58:44.85 ID:jBGRwrs7O

「おいら今日、大根みたいなウ○コが出た!!」
「た、炭治郎……?」

やあ、良い子のみんな!
俺は我妻善逸! 鬼退治の専門家さ!
とはいえ、俺は恐らく一番弱いけどね!
でも平気! とても強い仲間が守ってくれる!
目の前に居る炭治郎はすごい奴だ!
鬼となってしまった妹の禰?豆子ちゃんを人間に戻すために、日夜頑張っている! 炭治郎はすごい!

強くて、優しくて、妹思いで、すごい奴なのに。

「おいら今日、大根みたいなウ○コが出た!!」
「ッ……!?」

そんな炭治郎はときどきこうしておかしくなる。
炭治郎は優しいけれど、頑固で融通が効かない時があったりする。所謂、四角四面ってやつだ。
真面目なことは長所だけど、たまには肩の力を抜くことも大切だったりする。疲れちゃうからね。
それに物事はあらゆる面から見て、考えなければ本質を見抜けないことがある。柔軟性も大事だ。

だから炭治郎は自分の固い頭を柔らかくするために怪しい薬を飲む。すると、こうなってしまう。

「おいら今日、大根みたいなウンk……」
「やめろ炭治郎! もうやめてくれ!?」

薬を飲むと決まって今日はどんなう○こをしたかを口にする炭治郎を、俺はもう見たくなかった。




【ラーメン大好き】小泉さん「堕天使ラーメン」【神様】

2020-12-07 (月) 12:01  その他二次創作SS ラーメン大好き小泉さん   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/31(土) 00:30:21.81 ID:Ry/LlTFy0

悠「こんにちは!大澤悠です!」

悠「今日も小泉さんをスト…一緒にラーメンを食べに行きます!」


悠(むふふ…小泉さんと2人っきり…)ハァハァ




小泉さん「誰と話してるんですか」

悠「な、何でもないよ」




魅音「圭一君?」 レナ「圭ちゃん?」

2020-12-07 (月) 00:07  その他二次創作SS ひぐらしのなく頃に   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/31(土) 18:22:37.45 ID:AXtJ6zzvo

※キャラ崩壊注意


圭一「私、前原圭一は常々思うんだが……」

圭一「精神シャッフルものって良いよなって」

圭一「何かこう。ある時、曲がり角で男の子と女の子がぶつかってさ……」

圭一「『いてて……あれ?わ、私たちい、いれかわってるぅぅぅ!?!!??』」

圭一「的な。ハートフルドキドキラブコメって良いよなって……」

圭一「……」

圭一「……なんで」

圭一「何でお前らが入れ替わってんだよぉぉぉお!!!!!」

魅音「……あ、あはは」

レナ「いやー、そんなこと言われたってさー」




スティーブ・ジョブズ「絶対売れなさそうな商品を全力でプレゼンしてみるか!」

2020-12-02 (水) 12:01  その他二次創作SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/24(土) 21:57:37.94 ID:TIMAbq6F0

ジョブズ「手始めに昨日思いついた、水に濡れると縮む水着をプレゼンしてやろう」

秘書「頭沸いてんのかテメエ」

営業「会社はテメエのものじゃねーぞコラ」

ジョブズ「何言ってんだボケども。今のアップルがあるのは俺のおかげだろーが」

秘書「うるせえ。んなもん作って誰にメリットあんだよ」

ジョブズ「いーから黙って俺のプレゼン見てろ。必ず100万枚売り捌いてやっから」




理樹「謙吾にラブレター書くことになった…」

2020-12-01 (火) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/23(日) 14:23:30.84 ID:EHCUCfR90

廊下

女子生徒「あ、あの…君直枝君だよね…」

理樹「えっ?そうですけど」

理樹(残暑が過ぎ、そろそろ脳裏に秋という言葉が浮かび上がる季節になってきた。そんなある日、廊下を歩いていると1人の見慣れない女子生徒から声をかけられた)

女子生徒「こ、これ宮沢君に渡してくれない?絶対他の人には秘密でね!」

理樹(そう周囲を警戒しながら僕に渡したのは一通の白い手紙だった。ハートのシールで留められたそれは誰がどう見てもラブレターにしか見えない。実際恥ずかしそうにそそくさと去っていく彼女の姿を見ると間違いではないようだ)

理樹「ち、ちょっと一方的な!」

理樹(僕の抗議の声も聞かず彼女は一瞬でその場から姿を消した)

理樹「困ったな……僕こういうのは苦手なのに」

理樹(親友へのラブレターほど受け取って気まずい物はない。実際どんな顔して渡せばいいのか……ともかく渡さないという選択肢もないのでひとまず預かることにした。放課後、謙吾が1人の所に隙を見てさっさと渡してしまおう。おそらく名前は書いてあるだろうし後は当人達で解決させるはずだ)