初代ウルトラマン「私の名前」

2020-12-27 (日) 00:07  その他二次創作SS ウルトラマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/17(火) 00:04:41.33 ID:T98vI5Yn0

私は地球に来て、ある地球人を死なせてしまった



私は彼と一体化し、その命を救った



それから私は、彼と共に地球を守る「ウルトラマン」となった



しかし、ある戦いで我々は力尽き、私は地球を離れた



それから…




ウルトラマン80 「ニュージェネのウルトラマンたちが私の力を使ってくれない……」

2020-08-11 (火) 18:01  その他二次創作SS ウルトラマン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 16:52:45.11 ID:HuLPNdll0

80「はぁ……」

ゼロ「ん?よおウルトラマン80じゃないか。どうしたんだよ、ため息なんかついて」

80「ああ、ゼロか。いや、ちょっとな」

ゼロ「なんだよ。悩みごとがあるならなら相談に乗るぜ」

80「……。実はな。最近のウルトラマンたちについてなんだが」

ゼロ「あいつらがどうかしたのか?」

80「オーブ以降はみんな過去のウルトラマンたちの力を使用しているだろう」

ゼロ「ああ確かに、他のウルトラマンの力を使って変身するパターンとかが主流になってるな」




【ゲゲゲの鬼太郎 6期】「恐怖の異星獣 スペースビースト」【ウルトラマンネクサス】

2020-04-28 (火) 00:07  その他二次創作SS ゲゲゲの鬼太郎 ウルトラマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/08(水) 15:09:49.62 ID:QsocQsYy0

本作はタイトル通りの作品となります。

以下は、読む前に把握して欲しい事です。


1.本作は、『ゲゲゲの鬼太郎第6期』と『ウルトラマンネクサス』のクロスオーバー作品になります。
内容的には、鬼太郎の世界にみんなの(聖夜の)トラウマとして有名な『あのビースト』が出張しに来る感じです。
よって、残念ながらウルトラヒーローは登場いたしません。
また『ネクサス』以外の作品のキャラクターも少しだけ登場します。

2.時系列は6期本編第84話と第85話の間。つまり第84.5話のようなものです。

3.ストーリーの都合で、双方の原作に登場していないオリキャラや独自設定が出て来ます。
苦手な方はご注意して下さい。


ちなみに、どのような作品を書くかは
当方で考えて決める方針なので、次の作品のリクエストの類は受け付けていないことをご了承下さい。

以上を把握の上でご覧下さい。




【SS】ウルトラマンX 【輝く銀河の彼方から】

2017-06-29 (木) 12:01  その他二次創作SS ウルトラマン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 15:19:47.70 ID:HmRC+6KA0


※ウルトラマンXのSSです

※最終回後という設定です

※オリジナルのサイバーカードとフォームが登場します




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/13(火) 15:20:21.02 ID:HmRC+6KA0


―――オペレーションベースX

チアキ「エリアK-3より通信です! 気温が45度を超え、熱中症の患者が続出しているようです」

タケル「エリアS-1から、黄泉比良坂の石がひとりでに転がっているとの通信が入っています!」

チアキ「隊長、エリアH-1より通信。遂に気温が氷点下になったようです。吹雪も観測されているとか」

神木「……どうなっているんだ」

 八月のある日のこと。Xioの基地オペレーションベースXの司令室には朝からひっきりなしに通信が入ってきていた。
 そしてそんな通信音の嵐を掻き消すような悲鳴が部屋に響いた。

マモル「ぎゃああああああーーー!!」

グルマン「ぐわあああああああーーー!!」

ルイ「きゃあああああーーー!!」

 隊員たちが一斉に司令室の入り口に顔を向ける。息を切らしながらラボチームの三人が駆け込んできた。




【SS】ウルトラマンオーブ【宵と暁の魔王】

2016-11-12 (土) 12:01  その他二次創作SS ウルトラマン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/30(日) 01:56:20.84 ID:IkfmzLR50


(プロローグ)


 午後六時十一分。駅から出た道尾賢介は自宅への帰路についていた。

 八月も中旬の十四日、そろそろ秋への下り坂に差し掛かるべきだと思うのだが、一向に猛暑は収まる気配を見せない。
 夕方でも街中に籠る熱気でシャツが汗ばむ。道尾はネクタイを乱暴に解いて鞄に突っ込んだ。

 これから家へ帰る。その事実が彼を苛立たせていた。
 家には家族がいた。二か月前浮気が発覚した妻と、自室に引き籠っている十七の息子が。

 同じ大学で過ごし、二十五で結婚。翌年には妻が妊娠、一人息子が生まれ、草加に一軒家を建てて移り住んだ。
 あの頃は幸せな未来が見えていたはずなのに。一体何が彼を狂わせたのだろう。
 不況による無情なリストラか。息子が小学校で同級生から受けた虐めか。それとも職探しで家庭を顧みなかったことなのか。
 何にせよ夫婦が三十代半ばに差し掛かる頃には家の中は冷え切っていた。そして息子は部屋から出なくなった。

 はあ、と息を吐いた。毎日のように足取りが重い。
 自慢の一軒家は憩いと安寧の象徴のはずだったのに。帰るべき場所のはずだったのに。
 まるで――そう思って、道尾は空を仰いだ。

 ――まるで、この空のような。

 西に浮かぶ雲は落暉を浴びて燃え上がるような赤に染まっていた。
 瑠璃色に落ちかけた空に浮かぶ紅蓮は、まるで、地獄のような退廃的な色彩。

 そうだ。――俺は、地獄へ帰るのだ。

 この世には既に帰るべき場所などない。あるのは鬼が支配している地獄しかない。
 血のように燃える太陽の最期の姿を見ながら、彼は痛切にそう思った。




輿水幸子「フフーン♪」 メフィラス星人「フーーン!!」

2016-09-10 (土) 07:01  アイドルマスターSS ウルトラマン   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 03:43:46.27 ID:LYtImqN80


幸子「…………」

メフィラス「フーン!」

幸子「って何ですかこれはああああ!?!?!?」

メフィラス「やあ目が覚めたか、幸子くん」ワハハ

幸子「誰!? というか何!? 人間じゃない!? 何!? 一体何なんですか!?!?」

幸子「夢!? いや、ドッキリ!? どこかに隠しカメラが……」キョロキョロ

幸子「ってここどこですか!! 何この殺風景な部屋!!」

メフィラス「少し落ち着き給え」

幸子「落ち着いていられますかこれがあああ!?」




もこっち「不良怪獣ゼットン」

2014-06-29 (日) 12:01  その他二次創作SS 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ウルトラマン   1コメント  
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/26(木) 17:30:19.31 ID:InRo4Gj70

わたモテとウルトラゾーン(不良怪獣ゼットン)のクロスオーバーです。
過去に実際に怪獣が出現した世界観として書いています。
なので途中に怪獣図鑑が出てきますが、「ウルトラシリーズに登場した怪獣の図鑑」
ではなく「かつで出現した怪獣をまとめた図鑑」として解釈してください。




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/26(木) 17:32:22.25 ID:InRo4Gj70

ネモ「黒木さん、おはよー」

もこっち「えっ!?あ、うん、お・・・おはよう・・・」

ネモ「ねー知ってる?今日、このクラスに転校生が来るんだって」

もこっち「て、転校生・・・?」

ネモ「うん!どんな人が来るのか楽しみだね!」

もこっち(転校生か・・・どんな奴だろう・・・クラスに馴染めずにボッチになってるようだったら、声かけてみてるか)



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