塞「チョコレートなんかいらない!」

2021-07-04 (日) 00:07  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2021/02/16(火) 12:27:06 ID:o1pi89wg

同じような境遇の方、似たような思い出がある方いらっしゃると思います。

これはたまたまそんな境遇な塞さんの物語。




2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2021/02/16(火) 13:43:18 ID:zULgGdXg

塞「は~今年もこんなにもらっちゃったよ…」

豊音「わ~、これってもしかしてバレンタインのチョコレート?」

塞「うん…」

エイスリン「サエ、モテモテ!」

塞「だったらいいんだけどね…」




咲「京ちゃん、咲の連載が始まって15年なんだって」 京太郎「はっ?」

2021-03-15 (月) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/02/04(木) 00:23:15.35 ID:yGKs8XkKO

咲「連載開始は2006年2月3日発売のヤングガンガンだったね」

咲「当時連載していた作品は『荒川アンダー ザ ブリッジ』、『すもももももも 地上最強のヨメ』、『WORKING!!』、そして後に阿知賀編の作画を行うことになる五十嵐あぐり先生の『BAMBOO BLADE』とかかな」

咲「このラインナップで分かる通りもう咲と同時期に連載してた漫画はすべて終わっちゃってるんだ。考えると時代を感じるよね……」

咲「ほかに麻雀漫画だと凍牌やムダヅモ無き改革なんかも連載を開始したよ! この2作品はまだシリーズ続いてるからすごいよね」

咲「ちなみに2006年の主な出来事は当時ライブドア社長のホリエモンが逮捕されたりフィギュアの荒川選手が金メダル取ったりしたよ。イナバウアー、流行ったよね!」

咲「ほんと、15年ってあっという間だったね」

京太郎「……咲」

咲「なぁに?」

京太郎「さっきから何言ってるんだ? 漫画がどうとか連載がどうとか」

咲「ふぇ?」

京太郎「大体なんだよ15年って。俺たち15歳なんだから15年前だとようやく生まれたぐらいだぞ。俺たちでまだ出会って3年しかたってないだろ」

咲「……確かに。私、何言ってるんだろう?」

京太郎「そんなん俺が知るかよ。ほら、買い出し行くんだろ。行くぞ」

咲「わっ、京ちゃん待ってぇ!」



まこ「あの2人は相変わらずじゃのう」

久「そうねぇ。仲はいいと思うんだけど、なんか子供っぽいというか。色っぽさがないというか」

まこ「わしとしては2人にくっついてもらいたいところなんじゃが。そのほうが面白いしな」

久「あらー酷い先輩」クスクス

まこ「あんたに言われたないわい。まぁ、ただ……」

久「ただ?」

まこ「時間がかかりそうだのう」




晴絵(あ……和了りそこねた!)

2020-12-17 (木) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/07(土) 04:45:14.24 ID:It7Ti1qi0

改めてシノハユ0話の面子+穏乃憧灼で集まりました☆

外野の声はレジェンドにしか聞こえていません

むこうぶち349話エラーが個人的にツボったので丸パクr……パロディ




怜「大変や竜華!ソーシャルディスタンスをとらなあかんから膝枕ができへん!!」

2020-07-10 (金) 00:07  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆DzxgKhP8WYry 2020/06/07(日) 06:19:26.21 ID:7UX0kj7/O

怜「膝枕がっ!!膝枕ができへんねやぁーーーー!!!!!」


竜華「どっひゃあ!エライこっちゃで怜ィーーーーーー!!!!!!!」




京太郎「すこや姉さん、きちゃった」すこやん「京くん!」

2019-12-31 (火) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆Xz/UJ1YiXFdm 2019/12/05(木) 12:22:45.08 ID:QUmnMYoa0


咲の二次創作ssです。

京太郎が登場します。設定が原作とは違うので、苦手な人は戻ってください。




2: ◆Xz/UJ1YiXFdm 2019/12/05(木) 12:24:13.72 ID:QUmnMYoa0


「いやー、すこやんは変わらなくて安心するよ」

すこやん「何が? ていうかカメラ止めて! あ、そのお茶菓子食べちゃダメ! 彼にあげるやつだから」

「あーこれ? 録画してないから大丈夫(大嘘) 彼?」

すこやん「ほんとお? 最近こーこちゃんいっつもカメラ持ってるよね」

「あー、アラフォーの生態を調査中? 的な。ところで」

すこやん「アラサーだよ!」

「お約束いただきました」

すこやん「いや、頭下げなくていいからカメラ下げてよ」

「出来ぬ!」

すこやん「なんで!?」

「だって私にはクリスマスをまた一人寂しく過ごすアラフォーの生態を、悲しさを世界に伝える義務が」

すこやん「やめて!」

「えー、でも」

すこやん「それに独りじゃないし」

「!?」

すこやん「今月は男……と一緒だし」

「!?!?」




【咲-Saki-】照「春期限定マンゴーパフェ事件」菫「白糸台・春の陣」

2019-10-25 (金) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/28(土) 01:39:04.07 ID:y2kfcPur0


-プロローグ-


 魔が差したのだ。

 そんな言い方をするのは卑怯だと理解しているし、照に悪いとも思う。だとしても、この状況を一言で説明するとしたらこの言葉が適任になってしまう。
 いま、ここの寮の一室には私と照しかいない。鍵は掛けられカーテンも閉ざされている。つまり今後他者の介入はない、ということだ。これまでにも二人きりになることは多々あった。しかし、今までは照に手を出そうだなんて頭の隅に過ることさえなかった。

 照の身体を汗が滴る。照の頬が紅潮しているのがわかる。ああ、自分の心音がドクンドクンと煩い。外に漏れ出ていないといいのだが。
 私は照に信用されて、少し自惚れるなら信頼されていると思う。だからこそ今日ここにいる。そう自負していた。けれどそれも今日までかもしれない。動揺か緊張か、上手く回らない頭でそんなことを考える。いや、今さらそんなことを考えるのも不毛だな。
 思考を切り換えて照の白い体躯に触れんとすると、

「ん……っ」

 と声を漏らして照が目を瞑る。
 もう後戻りは出来ない。私は宮永照という女性に、その女性というものを形容するような根幹に手を出した。超えるのを憚るべき一線を超え、禁断の果実に手を出したのだ。誰に言い訳するでもなく、自分に言い聞かせるように反芻する。
 ああそうだ。単にこれは、魔が差したのだ。

 こんなことになっている訳を一からふり返るなら、それは一昨日のことになる。




恭子「漫ちゃんの仕事はパンケーキ屋を装った白糸台の潜入調査やで」

2018-09-10 (月) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/07/03(火) 21:34:12 ID:i6kwXHqY

――前略、末原先輩。 私です、上重漫です。

新緑の候、若葉の芽吹が目に眩しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

…………って、

昨日も会うてたんやから知ってますけど。

来たるインターハイへ向け、麻雀部の皆は今日も厳しい練習に汗を流している頃かと思います。

その最中。他ならぬ末原先輩の命を受けて、私は今大阪を離れ――


漫「はいっ! 豚玉いっちょあがりー!」

淡「おー!」


――白糸台高校で、お好み焼きを作っています。




【SS】宮永咲と恋バナ

2018-04-11 (水) 07:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/26(月) 09:31:35.67 ID:+1srTh4r0


お風呂で今日1日を振り返って「あ〜あそこでああ言えばよかったなあ」とかなんとか反省しちゃったりするくらいには人見知りの咲さんのお話だったりします.


たぶん短いです.
よろしくお願いします.




淡「私が本物だよ!」

2018-03-18 (日) 21:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/12(月) 22:45:01.53 ID:Edq/TVG1O

淡「は?私が本物だから」

淡「ね、亦野先輩」

淡「何言ってるの?亦野先輩ならちゃんと私が本物だって分かるもんね」

誠子「分からない」

誠子「というかなんで淡が二人いるんだ?」

淡「えー」
淡「えー」

誠子「えー、じゃなくてだな……」




淡「今日はサキの家にお泊りかぁ…よし!」

2018-02-22 (木) 07:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/15(木) 19:42:41.10 ID:+gNewGsh0

※百合、キャラ崩壊注意。


淡「サキが一人暮らしを始めた…ということで今日の夜、サキにお泊りに来ないかと誘われたんだけど…」


淡「これはチャンスだよ! 淡ちゃん一世一代の大チャンスだよ!」

淡「夏休みの最後の方に告白してサキと付き合ってはや3か月。同じ大学だしいろいろ遊びに行ったりはしてるものの…エッチなイベントは一つも起きてない! …ちなみにキスすらしてない!」

淡「おかしいよ! 私はすっごいサキとエッチしたいのに!」


淡「サキの服を脱がせて、『淡ちゃん、恥ずかしいよ…///』って涙目で見つめてほしいのにっ!」

淡「『サキのここ、もう準備満タンだよ…』ってサキをせめたいのに! …準備万端だっけ?」

淡「…」

淡「まぁ、そんなことはどうでもいいんだよ! とにかく、今日は絶対にサキとエッチする!」


淡「というわけで、しっかりと下準備をしていこう! まずは、爪を切る!」パチンパチン

淡「これは、女の子とエッチするときのエチケットだよね、エチケット! 爪を切らないで女の子とエッチするなんてダメダメだよ、エッチをする資格がないよ、エチケットがないし女の子とエッチをするためのエッチチケットもないよ!」