1:
◆x8ozAX/AOWSO 2018/07/18(水) 13:48:16.09
ID:CoeaNds6O
これはモバマスssです
胸クソ要素を含み、とても人を選ぶと内容かと思います
2:
◆x8ozAX/AOWSO 2018/07/18(水) 13:50:58.10
ID:CoeaNds6O
ピピピピッ、ピピピピッ
朝、目覚ましの音で目を覚ます。
今日は月曜天気は晴れ、嫌になる程空は明るい。
ここ数日で一気に蒸し暑くなった梅雨突入前の空気が、身体を起こすのを躊躇わせる。
P「……っし!気合い入れるか!」
仕事があるのだからこんな悠長にしている時間が勿体無い。
さっさと身体を起こして歯を洗い、ヒゲを剃って色々と整える。
丁度炊けた炊飯器の音が少し気分を良くしてくれた。
P「適当なもんで良いかな」
小鍋を火にかけお湯を沸かし、味噌汁の準備をしつつシャケを焼く。
冷蔵庫から昨夜の残りを引っ張って、ちょっとだけ豪華に見せてみたり。
さて……と。
そろそろ、起きてくる頃かな。
美穂「……ふぁぁ……おはようございます……」
P「おはよう美穂、そろそろ出来るから座って待ってろ」
美穂「うぅん……良い匂いが……」
寝ボケた美穂が、パジャマの袖で目を擦りつつ椅子に着く。
二十歳になった今でも可愛さは衰える事を知らず、追加で綺麗・美しいステータスもどんどん上がっていた。
アイドルを引退したのが二十歳の誕生日で半年前だから、だとするともう半年後にはどうなってしまうのだろう。
楽しみは尽きないが、それは置いといて然るべき事を叱らなければならない。