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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 00:36:12.40
ID:7K1/8vZO0
初SS投稿
問題なければ次のレスから本編書きます
こういうの書くの初めてなので読み辛いと思いますがよろしくお願いします。
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 00:38:16.15
ID:7K1/8vZO0
めぐみん「ゆんゆん?何をしているのですか?」
ゆんゆん「ひあっ!?め、めぐみん!?」
めぐみん「何を驚いているのですか”自称”ライバルのゆんゆん」
ゆんゆん「自称じゃないから!ちゃんとライバルだから!」
めぐみん「まあいいです、それで?そんなところでコソコソを何をしているのですか?この私が通りかかったことにも気がつかずに」
ゆんゆん「え!?違うの・・・これはその・・・本を読んでいて・・・」
めぐみん「本を読むならもっと落ち着いた場所で読んだらどうです?こんな人通りの少ないところでコソコソと・・・いかがわしい本でも拾って読んでいたのですか?」
ゆんゆん「え・・・あ・・・そう!ここにいかがわしい本が落ちてたからつい!えっと・・・あの・・・勝負したいところだけど今日のところは勘弁してあげる!ま、またねめぐみん」
めぐみん「ゆんゆん」
ゆんゆん「な・・・何?めぐみん?」
めぐみん「どうしてその”いかがわしい本”を持ったままなのです?」
ゆんゆん「えっと・・・その・・・」
めぐみん「ここで拾ったというのなら、ここに置いておけばいいではないですか、いかがわしい本といえども落とし主が拾いに来るかもしれません、たとえばカズマとか」
ゆんゆん「カ、カズマさんが!?」
めぐみん「例え話です、カズマのベッドの下にそういう本が何冊もありますから」
ゆんゆん「・・・・・・・」
めぐみん「まあその話は置いといて、どうもゆんゆんの様子が怪しいです、いかがわしい本を読んでいるところを見つかったことを抜きにしても動揺しすぎです」
ゆんゆん「そ、そんなことないってば!」
めぐみん「ではなぜ私の問いに対していかがわしい本を読んでいると素直に認めたのですか?怪しいです。普通はいかがわしい本をコソコソ読んでるのか問われても否定するものではないのですか?」
ゆんゆん「それは・・・」