めぐみん「やっぱり気になりますよね」ダクネス「気にならないと言えば嘘になるな」

2021-05-22 (土) 12:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/04/15(木) 20:36:41.79 ID:ww8ofml6O

「ダクネス……起きてますか?」

小雨がぱらつく、静かな夜のことだ。
髪を梳かし終えて、そろそろ寝ようとベッドに横になると、コンコンと控えめなノックの後、めぐみんの小さな声がドアの向こうから聞こえてきた。

「どうしたんだ、めぐみん」
「その……ちょっとダクネスに相談が……」
「めぐみんが私に相談なんて珍しいな。力になれるかはわからないが、話してみろ」
「それが、その……」

ドアを開けて要件を尋ねても、めぐみんはなかなか話そうとはしない。どうやら言いづらいようなことだと察した私は部屋に招いた。

「どうした、めぐみん。話してみろ」

ベッドに横並びに腰掛けて促すも、めぐみんはなかなか本題に入らない。そんな彼女の様子から、なんとなくこれはあの男についての相談かと思い、口に出して反応を伺った。

「カズマのことか?」
「はい……カズマのことです」

やっぱりそうかと納得して、あの男がいったい何をしでかしたのかをめぐみんに尋ねた。




【このすばSS】『この素晴らしいデブにダイエットを!』

2018-10-13 (土) 00:07  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   1コメント  
1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/25(土)00:29:44 ID:R8y

※ベルディア討伐後のお話になりますが、借金が無くカズマ達がそのまま報酬の3億エリスを受け取ったら、という設定になっています。


カズマ(ナレーション)「突然だが、俺達はベルディアを討伐した報酬として3億エリスを受け取り、急にお金持ちとなった!」

カズマ(ナレーション)「そして、そのせいで他の冒険者たちから奢れと催促されたり、中には足りないから貸してくれとまで言う連中が出て来た。」

カズマ(ナレーション)「そして、肝心の俺達はと言うと………」




【このすば】「カズマ達VS最強の盗賊」

2018-09-26 (水) 00:07  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 名無しさん@おーぷん 2018/08/30(木)00:37:52 ID:zzX

※昔見たとある漫画のパロになります。また、キャラの口調が違かったり、オリジナルキャラ及び設定などもございます。


~とある村~

盗賊「じゃあ、今日も村の宝、頂いていくぜ!」ズッシリ

村長「は、はい…」

村人A「……」プルプル

盗賊「今日の宝も大量、大量? これならボスたちも喜んでくれるな」ニヤニヤ

村人A「もう無理だ! 毎回毎回、村の宝を盗られるのは勘弁ならねぇ!!」プルプル

村人A「宝を返せええぇーー!!!」ダッ

盗賊「………フン」

ゴッ




カズマ「俺たちの偽者?」

2018-09-19 (水) 18:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/09/15(土) 21:34:24 ID:BMhWO1p.

ある日の事

掲示板『注意 ここ最近、サトウカズマさんのパーティの偽者がいるようです。
           (以下、目撃情報を元に作成した偽者の似顔絵…) 』

???「へぇー、偽者か」

???「私たちも、ある意味有名になったわね」

???「ですが、似顔絵、全く似ていませんね…。」

???「まぁ、気にするな。こういうものさ」

偽カズマ「にしても、せっかく魔王軍幹部や機動要塞デストロイヤーの討伐で、ある程度評判になったサトウカズマのパーティの偽者として成り済ましたってのに…」

偽アクア「アクセルの奴ら、全然ちやほやしないし、これじゃあ成り済ます前と大して変わらないじゃないの」

偽めぐみん「顔は無理でも、少しでも本人に近付けようとせっかく髪型や服装、口調まで真似たというのに。それに偽者とバレてますし、もう止めにしませんか?」

偽ダクネス「だが、私たちにもプライドがあるだろ。今、偽者として騒がれた以上、ここで退くのもなんだか癪だ」




カズマ「なんでベッド一つだけ!?」 アクア・めぐみん・ダクネス「「「…」」」

2018-09-15 (土) 18:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/04(火)00:28:00 ID:pkS

カズマ『馬小屋で寝泊まりしている俺たちだが、ある日諸事情により一日だけ馬小屋が使えなくなった』

カズマ『そこで一泊だけ宿に泊まる事になった。が……』







ベッド一つ『…』

カズマ「なんでこの部屋はベッド一つだけなんだよ!?聞いてねぇぞ!!」

アクア・めぐみん・ダクネス「「「…」」」




ダクネス「その巨体で私を踏み潰してくれ!!」最強さん《なんだこいつ》

2018-06-01 (金) 07:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2018/05/12(土) 22:24:49.06 ID:KKKRR+ePO

ダクネス「お前にとっては私はアリも同然だろ!?」

ダクネス「どうだ!? 気晴らしにアリを踏んでみないか!!?」

ダクネス「そうだ!! なんなら踏み潰すんじゃなくて叩いてもいいぞ!!」

ダクネス「その巨大な手でハエを潰すように私をパーンと!!」

ダクネス「……グフフフフフ///」

最強さん《マジでなんだこいつ》




【このすば】このいかがわしい本で妄想を【SS】

2018-01-12 (金) 00:07  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 00:36:12.40 ID:7K1/8vZO0

初SS投稿

問題なければ次のレスから本編書きます

こういうの書くの初めてなので読み辛いと思いますがよろしくお願いします。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 00:38:16.15 ID:7K1/8vZO0

めぐみん「ゆんゆん?何をしているのですか?」

ゆんゆん「ひあっ!?め、めぐみん!?」

めぐみん「何を驚いているのですか”自称”ライバルのゆんゆん」

ゆんゆん「自称じゃないから!ちゃんとライバルだから!」

めぐみん「まあいいです、それで?そんなところでコソコソを何をしているのですか?この私が通りかかったことにも気がつかずに」

ゆんゆん「え!?違うの・・・これはその・・・本を読んでいて・・・」

めぐみん「本を読むならもっと落ち着いた場所で読んだらどうです?こんな人通りの少ないところでコソコソと・・・いかがわしい本でも拾って読んでいたのですか?」

ゆんゆん「え・・・あ・・・そう!ここにいかがわしい本が落ちてたからつい!えっと・・・あの・・・勝負したいところだけど今日のところは勘弁してあげる!ま、またねめぐみん」

めぐみん「ゆんゆん」

ゆんゆん「な・・・何?めぐみん?」

めぐみん「どうしてその”いかがわしい本”を持ったままなのです?」

ゆんゆん「えっと・・・その・・・」

めぐみん「ここで拾ったというのなら、ここに置いておけばいいではないですか、いかがわしい本といえども落とし主が拾いに来るかもしれません、たとえばカズマとか」

ゆんゆん「カ、カズマさんが!?」

めぐみん「例え話です、カズマのベッドの下にそういう本が何冊もありますから」

ゆんゆん「・・・・・・・」

めぐみん「まあその話は置いといて、どうもゆんゆんの様子が怪しいです、いかがわしい本を読んでいるところを見つかったことを抜きにしても動揺しすぎです」

ゆんゆん「そ、そんなことないってば!」

めぐみん「ではなぜ私の問いに対していかがわしい本を読んでいると素直に認めたのですか?怪しいです。普通はいかがわしい本をコソコソ読んでるのか問われても否定するものではないのですか?」

ゆんゆん「それは・・・」




ゆんゆん「え!?私メインの小ネタ集!?」めぐみん「なっ!?」

2017-06-14 (水) 22:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2017/05/31(水) 02:47:37.09 ID:XxZKGPHl0

①めぐみん「その……ついにカズマと……しちゃいました」ゆんゆん「え!!?」


ゆんゆん「そ、そそそそそそうなんだ」

めぐみん「そんなに顔を赤くしないでください!こっちが恥ずかしくなるじゃないですか!」

ゆんゆん「そ、そうだよね」

めぐみん「……」

ゆんゆん「……」


ゆんゆん「そ、その……どんな感じだったの?」

めぐみん「それを聞きますか……」

ゆんゆん「だって気になるし……」




めぐみん「暇ですね」ゆんゆん「じゃあ短篇集するわよ!めぐみん!」

2017-06-09 (金) 18:01  その他二次創作SS この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: ◆xW69XHZIXl2A 2017/05/27(土) 22:59:24.83 ID:9SuV7Hv10

①ゆんゆん「勝負よ!めぐみん!」めぐみん「いいでしょう!正々堂々勝負しましょう!」


ゆんゆん「じゃんけんで勝負よ!」

めぐみん「ほぅ」

ゆんゆん「じゃんけんなら運勝負!卑怯な手を使うめぐみんと言えど100%勝つなんて無理なはずよ」

めぐみん「ふむ、わかりました。でも普通のじゃんけん勝負では面白くないので心理戦と行きましょう」

ゆんゆん「心理戦?」


めぐみん「私はチョキを出します」

ゆんゆん「え?」

めぐみん「だから私はチョキを出すと言ったのです」

ゆんゆん「じゃあ、私はグーを出すわ!」

めぐみん「ゆんゆん、本当にグーを出しますか?」

ゆんゆん「めぐみんこそ、本当にチョキを出すの!?」




アクア「駄女神と」ガヴリール「駄天使」

2017-05-08 (月) 20:01  その他二次創作SS ガヴリールドロップアウト この素晴らしい世界に祝福を!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 23:58:12.00 ID:vv1mbKlU0


サターニャ「到着よ!」

ガヴリール「いや、どこだよここ」

ラフィエル「空気の綺麗なところですね」

ヴィーネ「よかった。草原が広がってるだけみたいね。海の底にでも繋がらないかとヒヤヒヤしたわ」ホッ

サターニャ「魔界通販がそんな欠陥商品を売る訳ないじゃない」フフン

ガヴリール「いや、サターニャが買った『どこだかドア』ってどこに通じるかランダムなんだろ。じゅうぶん欠陥商品だと思うぞ」

ヴィーネ「景色もいいし、ちょっと散歩でも……ってサターニャ! う、後ろっ!」

サターニャ「ふへ?」

ジャイアント・トード「パックン」

サターニャ「ぎゃああああああ!?」