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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/08(土) 01:36:18.67
ID:rpffaKyj0
- とある日 事務所にて -
P「あ゙ーっ! やっと終わったぁー!」 ググーッ
律子「お疲れ様です、プロデューサー殿。はい、お茶どうぞ」 コトッ
P「あー、ありがと。律子も手伝ってくれてサンキュな。自前の仕事もあったろうに」 ズズ...
律子「いえ。困ったときはお互い様ですよ。小鳥さんが急病で不在でしたし仕方ないです」
P「んー。それでもありがとな。さて、そろそろ時計も8時を回りそうだな。飯どうしよっか」
律子「あ、そうだ! どうせなら御一緒にどこかへ飲みに行きませんか?」
P「おっ! いいねぇ。どこ行くか目星ついてるのか?」
律子「うーん。決めてませんけど……そうだ! あのドラマのお店みたいな所がいいです!」
P「うん? ドラマって――何があったっけ」
律子「ホラ、いつもプロデューサー殿が見てるやつです。タイトルは確か――」
孤独のグルメ 【新装版】