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女騎士「今のままではダメだ……」オーク「何が？」
2014-05-13 (火)
00:07
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:44:41.33 ID:psFBRPshP
女騎士「貴様は私の扱いについて、おかしいとは思わないのか！？」
オーク「確かに酷い扱いを受けているとは思うぞ」
オーク「でもそれが女騎士のアイデンティティなんだから仕方ないだろう」
女騎士「その思考がそもそも間違っているのだよ」
女騎士「騎士とは高潔なるもの！」
女騎士「主君たる者に仕え、その刃となりて戦場を駆る者だ！」
女騎士「それがなぜ性欲塗れの痴女と成り果てた！？」
オーク「そ、それは……」
恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:46:16.25 ID:psFBRPshP
女騎士「貴様もなんだ、軟弱になりおって」
オーク「軟弱って……常識人と言って欲しいな」
女騎士「オークとは異種族を孕ませる愚鈍で下劣な怪物だろうが！」
女騎士「どうして近頃はいつも紳士な振舞いばかりしているんだ！？」
オーク「争いごとが無ければそれが普通のことだろうが」
女騎士「いや違うだろう！！」
女騎士「オークの思考は性欲、食欲、破壊欲求の単純なアルゴリズムだ！」
女騎士「平和な世なら、その平和を必ず乱そうとするのがオークだろうッ！！」
オーク「そ、そんなことを力説されてもなぁ……」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:48:06.34 ID:psFBRPshP
女騎士「私がまるで好色だという風潮もおかしい」
女騎士「最近では自ら貴様らオークに股を開くような女騎士ばかりではないか！」
オーク「まあその件については俺も迷惑しているが……」
女騎士「この際、私の肉欲を迷惑扱いしたことについては見逃してやろう」
女騎士「それにしたって、一体なにを求めているのだ！？」
女騎士「高潔にて純潔な女騎士が力でねじ伏せられ無理やり犯される」
女騎士「その事実に終に騎士としての心も折られ、現実から目を背けようとする」
女騎士「そうやって極限まで追い詰められ、最終的に肉欲に身を任せるようになる！」
女騎士「全てを失って、思考を放棄し、快楽だけに身を委ねることを自ら選択してしまう！」
女騎士「そうでなければ『堕ちた』とは言えないのだッ！！」
女騎士「直ぐに股を開く安っぽい女に何の価値があるッ！！？」
オーク「女であるお前がそこで声を大きくするのはおかしいだろ……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:51:24.11 ID:kW3PMshK0
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:59:03.44 ID:0aT9xs0mO
>>5
いくら動きやすいようにって言っても
あれでマトモに突撃とかしたら
良くて全身傷だらけ
普通に肉片だよな
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:50:03.24 ID:psFBRPshP
女騎士「私はすべての女騎士の代弁者なのだッ！！」
女騎士「今、ここで！！」
女騎士「正しくあるべき女騎士の姿へと原点回帰するのだッ！！」
オーク「原点回帰って……何する気だよ」
女騎士「決まっているだろう」
女騎士「早速だがオークよ、私を襲え！」
オーク「……」
女騎士「何をしている？」
女騎士「さあ、早く襲え！！」
オーク「お前さぁ、自分で今まで言ったこと覚えてる？」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:52:02.18 ID:psFBRPshP
オーク「高潔にて純潔な騎士様が『私を襲え！』ですか？」
女騎士「くっ……！」
オーク「ないわー」
女騎士「お、お前がそういう反応をするから！」
女騎士「そこは『ひゃっほー！いただきまーす！！』ぐらいの軽いノリで」
女騎士「下半身露出して私にルパンダイブするぐらいじゃないとダメなのだ！！」
オーク「お前のオークに対する偏見がいかに酷いかだけは分かった」
女騎士「私だけではダメなのだ……」
女騎士「相方である貴様も努力してくれなければならない」
女騎士「できる限り愚劣な性欲の権化を演じて貰わないとダメなのだ！」
オーク「そんな無理してまでしないとダメなことなの？」
女騎士「しないとダメだ」
オーク「一回やれば気が済むの？」
女騎士「うむ、一回やれば十分だろう」
オーク「はぁ……分かったよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:54:01.43 ID:psFBRPshP
～Take１～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク『ぐへへへ、殺すなんてもったいないことするかよ』
女騎士「なんだとっ！？」
オーク『上玉じゃねえか、俺様が可愛がってやるよ』
女騎士「ちょっと待て」
オーク「え、なに？」
女騎士「その棒読みを止めろ」
オーク「だ、だってこんな恥ずかしい台詞……///」
女騎士「馬鹿を言うな、真面目にやらんか！」
女騎士「今回だけでいいんだ、思いっきり気持ち悪い感じで頼む」
オーク「わ、分かったよ……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:56:03.59 ID:psFBRPshP
～Take２～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ﾆﾀｧ
オーク「貴様、女か？」
女騎士「戦場で女かどうかなど関係なかろう！？」
オーク「そうはいかねぇなあ」ｸﾞｲｯ
女騎士「あん……」
オーク「折角だから殺す前に楽しませて貰うぜ」ﾊﾞｷｯ
女騎士「ケダモノめ、ふざけるな！……っあふん」
オーク「おい、ちょっといいか」
女騎士「なんだ、折角いい感じだったのに」
オーク「いや、喘ぐの早すぎだろ、ダメだろあれじゃ」
女騎士「え……？」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:58:03.19 ID:psFBRPshP
オーク「だって行為が始まって初めて色々失うワケだろ？」
オーク「そこで縋るモノ全部失って性欲に身を委ねるワケじゃないか」
女騎士「う、うむ」
オーク「お前がそう説明したんだからな？」
女騎士「わ、わかっている！」
女騎士「だって、貴様の手つきが優しくなぞる様に触れてくるものだから……」
オーク「俺、鎧を外しただけだったよね！？」
女騎士「うるさい！」
女騎士「もっと派手に、こっちの身を傷つけても構わない感じで！」
女騎士「乱暴に、ワイルドに、なあ！？」
女騎士「強姦なんだからそのあたりもしっかり頼むぞ！！」
オーク「お、おう」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:59:01.93 ID:psFBRPshP
～Take３～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「来るがいい！！」
女騎士「騎士の誇りはその程度では砕けはしない！！」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:00:37.15 ID:psFBRPshP
女騎士「ひぎいいいいいいいいい！！」
女騎士「オークのバケモノち○ぽしゅごいのおおおおおおおお！！」
女騎士「ぬほおおおおお！！！妊娠確実！！！」
オーク「即堕ちじゃないか！！」
オーク「力説していた縋るモノを失っていく過程はどうした！？」
女騎士「はっ、前振りが２コマオチっぽくなってしまってつい……」
オーク「つい、じゃないだろ……」
オーク「これじゃやっぱりダメだよな？」
女騎士「アレはギャグっぽいノリがメインだからなぁ」
女騎士「古き良き女騎士凌辱のイメージに合致するまでやり直すぞ！」
オーク「お、俺の体もつのかなぁ……」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:02:04.03 ID:psFBRPshP
～Take４～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「ふざけるな汚らわしいッ！！」
オーク「そういっていられるのも今のうちだぜ？」ﾓﾐﾓﾐ
女騎士「くっ……」
オーク「感じてるのか？」ﾍﾟﾛｯ
女騎士「ひい……んっ……」
オーク「そうか、ここが弱いか」ｻﾜｻﾜ
女騎士「うわ……んあ……ちょ、ちょっと待て！！」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:04:45.72 ID:psFBRPshP
オーク「え、何がダメだったの？」
女騎士「強姦なのにしっかり前戯しちゃダメだろ……」
オーク「そ、そういうものか？」
女騎士「最初は痛くて辛くて苦しいだけでいいのだよ」
女騎士「というか最初から最後まで苦痛があることには変わりなくて」
女騎士「その中に混じる快楽だけを掴んで理性が吹っ飛ぶ感じがベストだ」
オーク「そんな乱暴な扱いは……」
女騎士「頼むオーク、そうでなければ女騎士凌辱ではないのだ！」
オーク「でもいきなり挿入は流石にキツすぎるんじゃ」
女騎士「私を舐めるな、それぐらい余裕だ余裕！」くぱあ
オーク「おい、またお前は自分で自分の株を下落させたぞ」
女騎士「くっ、なぜいつも私の努力は裏目に出るのだ！？」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:06:34.75 ID:psFBRPshP
～Take５～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「ふざけるな汚らわしいッ！！」
オーク「その気丈な態度もいつまでもつかな？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
女騎士「ひいっ！？」
女騎士「やめろ……そんな大きなもの……」
オーク「お前の都合なんて知るかよッ！！」ｽﾞﾎﾞｫ
女騎士「ひぎいいいいいっ！？」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:08:14.14 ID:psFBRPshP
オーク「なかなか具合がいいじゃないか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「くっ……このケダモノがッ！！」
オーク「そのケダモノに犯されてるのは誰だ？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「くあっ……そ、それは……」
オーク「騎士としての役目も果たせずに無様に負けて」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「バケモノの慰み物になってるのはどこの誰かって聞いてるんだよッ！！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「ああ……いやぁ……」
オーク「感じてるんだろ？」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「ッ！？」
オーク「自分に正直になれよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「お前はバケモノに犯されて感じる淫乱なんだよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「そ、そんな……私は……んんっ！」ﾋﾞｸﾝｯ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:10:13.56 ID:psFBRPshP
女騎士「ひあっ……ダメ……」
オーク「……」ﾋﾟﾀｯ
女騎士「えっ……」
オーク「続きをして欲しいか？」
女騎士「な、何を」
オーク「続きをして欲しいのかと聞いている」
女騎士「わ、私は……」
オーク「じゃあこれで終わりだな」ぬぷっ
女騎士「ま、待って！」
女騎士「……してください」ﾎﾞｿｯ
オーク「なんだって？」
女騎士「だから……して、ください……」ﾎﾞｿｯ
オーク「大きな声で言ってくれないと聞こえんなぁ」ﾆﾔﾘ
女騎士「お願いだからもっと私を犯してえええええええっ！！」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:12:12.79 ID:psFBRPshP
オーク「わかったよ」ｽﾞﾎﾞｫｯ
女騎士「ひぎいいいいいいっ！！」
オーク「この淫乱女騎士が、いい声で鳴けよ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「ぬほおおおおおおおおおっ！！」ﾋﾞｸﾝｯ
女騎士「オークのバケモノち○ぽしゅごいのおおおおおおおおおおおっ！！」
女騎士「子宮の奥までズンズンきてりゅううううううううううううっ！！」
オーク「おらっ、中に出すぞッ！！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「オークのおち○ぽみるくほしゅいのおおおおおおおおおおっ！！」
女騎士「熱いのたっぷりぶちこんでええええええええええええええっ！！」
オーク「ふんっ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ
女騎士「ぎんもぢいいいいいいいいいいいいいっ！！妊娠確実！！」ｱﾍｱﾍ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:14:30.55 ID:psFBRPshP
オーク「ふう……」ぬぽっ
オーク「流石に今回は完璧だっただろ」
女騎士「あひい……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
オーク「おい女騎士、正気に戻れ」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
女騎士「はっ！！」
オーク「どうだった？」
女騎士「最高だった」
オーク「いやそうじゃなくて」
女騎士「そうだな、私が求めていた女騎士凌辱として申し分ないできだったぞ！」
オーク「や、やっとOKがでたか……」ﾄﾞｻｯ
女騎士「どうしたオーク」
オーク「疲れた」
女騎士「私の方はまだ満足していないのだが」
オーク「ッ！？」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:16:25.30 ID:psFBRPshP
女騎士「折角だ、お前も残らず全部出し切ってしまえ」ｸﾞｲｯ
オーク「止めろ！！乗っかるな！！」
オーク「俺はもう限界だよ！！」
女騎士「そんなこといって、こっちの方はまだまだ元気じゃないか」ﾆｷﾞﾆｷﾞｯ
オーク「ひあっ！？」
女騎士「男の体というものも正直なものだな」
女騎士「それではいただくとしようか」ｽﾞﾎﾟｯ
オーク「待ってくれ、せめてもうちょっと休憩を……」
女騎士「問答無用ッ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「ぬほおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！？」
オーク「らめええええええええ！！またおち○ぽみるくでりゅううううううっ！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
オーク「女騎士ま○こに全部吸い尽されちゃうのおおおおおおおお！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:17:53.20 ID:qQc4kGrz0
女騎士は淫乱
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:18:13.79 ID:psFBRPshP
オーク「」
女騎士「なんだ、もう終わりかだらしない」
オーク「このバケモノめ……」
女騎士「まあこれで私の評価も少しはまともになるだろう」
オーク「ねえよ」
女騎士「え？」
オーク「どう考えても淫乱女騎士のイメージが一層濃くなっただけだよ」
女騎士「嘘だ！」
オーク「お前自覚ないの！？」
女騎士「これだけ努力した結果、逆に残念度が加速しただと……ッ！？」
女騎士「くっ、殺せ！」
おわり
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:15:27.69 ID:2QeTnrJ4P
仲良いなこいつら
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 20:28:04.32 ID:k9tMr3LG0
乙
面白かった
女騎士「貴様は私の扱いについて、おかしいとは思わないのか！？」
オーク「確かに酷い扱いを受けているとは思うぞ」
オーク「でもそれが女騎士のアイデンティティなんだから仕方ないだろう」
女騎士「その思考がそもそも間違っているのだよ」
女騎士「騎士とは高潔なるもの！」
女騎士「主君たる者に仕え、その刃となりて戦場を駆る者だ！」
女騎士「それがなぜ性欲塗れの痴女と成り果てた！？」
オーク「そ、それは……」
恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」
女騎士「貴様もなんだ、軟弱になりおって」
オーク「軟弱って……常識人と言って欲しいな」
女騎士「オークとは異種族を孕ませる愚鈍で下劣な怪物だろうが！」
女騎士「どうして近頃はいつも紳士な振舞いばかりしているんだ！？」
オーク「争いごとが無ければそれが普通のことだろうが」
女騎士「いや違うだろう！！」
女騎士「オークの思考は性欲、食欲、破壊欲求の単純なアルゴリズムだ！」
女騎士「平和な世なら、その平和を必ず乱そうとするのがオークだろうッ！！」
オーク「そ、そんなことを力説されてもなぁ……」
女騎士「私がまるで好色だという風潮もおかしい」
女騎士「最近では自ら貴様らオークに股を開くような女騎士ばかりではないか！」
オーク「まあその件については俺も迷惑しているが……」
女騎士「この際、私の肉欲を迷惑扱いしたことについては見逃してやろう」
女騎士「それにしたって、一体なにを求めているのだ！？」
女騎士「高潔にて純潔な女騎士が力でねじ伏せられ無理やり犯される」
女騎士「その事実に終に騎士としての心も折られ、現実から目を背けようとする」
女騎士「そうやって極限まで追い詰められ、最終的に肉欲に身を任せるようになる！」
女騎士「全てを失って、思考を放棄し、快楽だけに身を委ねることを自ら選択してしまう！」
女騎士「そうでなければ『堕ちた』とは言えないのだッ！！」
女騎士「直ぐに股を開く安っぽい女に何の価値があるッ！！？」
オーク「女であるお前がそこで声を大きくするのはおかしいだろ……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日：2014/02/04(火) 19:59:03.44 ID:0aT9xs0mO
>>5
いくら動きやすいようにって言っても
あれでマトモに突撃とかしたら
良くて全身傷だらけ
普通に肉片だよな
女騎士「私はすべての女騎士の代弁者なのだッ！！」
女騎士「今、ここで！！」
女騎士「正しくあるべき女騎士の姿へと原点回帰するのだッ！！」
オーク「原点回帰って……何する気だよ」
女騎士「決まっているだろう」
女騎士「早速だがオークよ、私を襲え！」
オーク「……」
女騎士「何をしている？」
女騎士「さあ、早く襲え！！」
オーク「お前さぁ、自分で今まで言ったこと覚えてる？」
オーク「高潔にて純潔な騎士様が『私を襲え！』ですか？」
女騎士「くっ……！」
オーク「ないわー」
女騎士「お、お前がそういう反応をするから！」
女騎士「そこは『ひゃっほー！いただきまーす！！』ぐらいの軽いノリで」
女騎士「下半身露出して私にルパンダイブするぐらいじゃないとダメなのだ！！」
オーク「お前のオークに対する偏見がいかに酷いかだけは分かった」
女騎士「私だけではダメなのだ……」
女騎士「相方である貴様も努力してくれなければならない」
女騎士「できる限り愚劣な性欲の権化を演じて貰わないとダメなのだ！」
オーク「そんな無理してまでしないとダメなことなの？」
女騎士「しないとダメだ」
オーク「一回やれば気が済むの？」
女騎士「うむ、一回やれば十分だろう」
オーク「はぁ……分かったよ」
～Take１～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク『ぐへへへ、殺すなんてもったいないことするかよ』
女騎士「なんだとっ！？」
オーク『上玉じゃねえか、俺様が可愛がってやるよ』
女騎士「ちょっと待て」
オーク「え、なに？」
女騎士「その棒読みを止めろ」
オーク「だ、だってこんな恥ずかしい台詞……///」
女騎士「馬鹿を言うな、真面目にやらんか！」
女騎士「今回だけでいいんだ、思いっきり気持ち悪い感じで頼む」
オーク「わ、分かったよ……」
～Take２～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ﾆﾀｧ
オーク「貴様、女か？」
女騎士「戦場で女かどうかなど関係なかろう！？」
オーク「そうはいかねぇなあ」ｸﾞｲｯ
女騎士「あん……」
オーク「折角だから殺す前に楽しませて貰うぜ」ﾊﾞｷｯ
女騎士「ケダモノめ、ふざけるな！……っあふん」
オーク「おい、ちょっといいか」
女騎士「なんだ、折角いい感じだったのに」
オーク「いや、喘ぐの早すぎだろ、ダメだろあれじゃ」
女騎士「え……？」
オーク「だって行為が始まって初めて色々失うワケだろ？」
オーク「そこで縋るモノ全部失って性欲に身を委ねるワケじゃないか」
女騎士「う、うむ」
オーク「お前がそう説明したんだからな？」
女騎士「わ、わかっている！」
女騎士「だって、貴様の手つきが優しくなぞる様に触れてくるものだから……」
オーク「俺、鎧を外しただけだったよね！？」
女騎士「うるさい！」
女騎士「もっと派手に、こっちの身を傷つけても構わない感じで！」
女騎士「乱暴に、ワイルドに、なあ！？」
女騎士「強姦なんだからそのあたりもしっかり頼むぞ！！」
オーク「お、おう」
～Take３～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「来るがいい！！」
女騎士「騎士の誇りはその程度では砕けはしない！！」
女騎士「ひぎいいいいいいいいい！！」
女騎士「オークのバケモノち○ぽしゅごいのおおおおおおおお！！」
女騎士「ぬほおおおおお！！！妊娠確実！！！」
オーク「即堕ちじゃないか！！」
オーク「力説していた縋るモノを失っていく過程はどうした！？」
女騎士「はっ、前振りが２コマオチっぽくなってしまってつい……」
オーク「つい、じゃないだろ……」
オーク「これじゃやっぱりダメだよな？」
女騎士「アレはギャグっぽいノリがメインだからなぁ」
女騎士「古き良き女騎士凌辱のイメージに合致するまでやり直すぞ！」
オーク「お、俺の体もつのかなぁ……」
～Take４～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「ふざけるな汚らわしいッ！！」
オーク「そういっていられるのも今のうちだぜ？」ﾓﾐﾓﾐ
女騎士「くっ……」
オーク「感じてるのか？」ﾍﾟﾛｯ
女騎士「ひい……んっ……」
オーク「そうか、ここが弱いか」ｻﾜｻﾜ
女騎士「うわ……んあ……ちょ、ちょっと待て！！」
オーク「え、何がダメだったの？」
女騎士「強姦なのにしっかり前戯しちゃダメだろ……」
オーク「そ、そういうものか？」
女騎士「最初は痛くて辛くて苦しいだけでいいのだよ」
女騎士「というか最初から最後まで苦痛があることには変わりなくて」
女騎士「その中に混じる快楽だけを掴んで理性が吹っ飛ぶ感じがベストだ」
オーク「そんな乱暴な扱いは……」
女騎士「頼むオーク、そうでなければ女騎士凌辱ではないのだ！」
オーク「でもいきなり挿入は流石にキツすぎるんじゃ」
女騎士「私を舐めるな、それぐらい余裕だ余裕！」くぱあ
オーク「おい、またお前は自分で自分の株を下落させたぞ」
女騎士「くっ、なぜいつも私の努力は裏目に出るのだ！？」
～Take５～
女騎士「くっ！殺せ！」
オーク「ぐへへへへへ……」ｶﾞｷﾝｯ
女騎士「な、何をする！？」
オーク「殺しなんてしねぇよ」ﾆﾀｧ
オーク「その前にしっかり楽しませて貰わねェとなっ！！」
女騎士「ふざけるな汚らわしいッ！！」
オーク「その気丈な態度もいつまでもつかな？」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
女騎士「ひいっ！？」
女騎士「やめろ……そんな大きなもの……」
オーク「お前の都合なんて知るかよッ！！」ｽﾞﾎﾞｫ
女騎士「ひぎいいいいいっ！？」
オーク「なかなか具合がいいじゃないか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「くっ……このケダモノがッ！！」
オーク「そのケダモノに犯されてるのは誰だ？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「くあっ……そ、それは……」
オーク「騎士としての役目も果たせずに無様に負けて」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「バケモノの慰み物になってるのはどこの誰かって聞いてるんだよッ！！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「ああ……いやぁ……」
オーク「感じてるんだろ？」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「ッ！？」
オーク「自分に正直になれよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「お前はバケモノに犯されて感じる淫乱なんだよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「そ、そんな……私は……んんっ！」ﾋﾞｸﾝｯ
女騎士「ひあっ……ダメ……」
オーク「……」ﾋﾟﾀｯ
女騎士「えっ……」
オーク「続きをして欲しいか？」
女騎士「な、何を」
オーク「続きをして欲しいのかと聞いている」
女騎士「わ、私は……」
オーク「じゃあこれで終わりだな」ぬぷっ
女騎士「ま、待って！」
女騎士「……してください」ﾎﾞｿｯ
オーク「なんだって？」
女騎士「だから……して、ください……」ﾎﾞｿｯ
オーク「大きな声で言ってくれないと聞こえんなぁ」ﾆﾔﾘ
女騎士「お願いだからもっと私を犯してえええええええっ！！」
オーク「わかったよ」ｽﾞﾎﾞｫｯ
女騎士「ひぎいいいいいいっ！！」
オーク「この淫乱女騎士が、いい声で鳴けよ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
女騎士「ぬほおおおおおおおおおっ！！」ﾋﾞｸﾝｯ
女騎士「オークのバケモノち○ぽしゅごいのおおおおおおおおおおおっ！！」
女騎士「子宮の奥までズンズンきてりゅううううううううううううっ！！」
オーク「おらっ、中に出すぞッ！！」ｽﾞﾝｽﾞﾝ
女騎士「オークのおち○ぽみるくほしゅいのおおおおおおおおおおっ！！」
女騎士「熱いのたっぷりぶちこんでええええええええええええええっ！！」
オーク「ふんっ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ
女騎士「ぎんもぢいいいいいいいいいいいいいっ！！妊娠確実！！」ｱﾍｱﾍ
オーク「ふう……」ぬぽっ
オーク「流石に今回は完璧だっただろ」
女騎士「あひい……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
オーク「おい女騎士、正気に戻れ」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
女騎士「はっ！！」
オーク「どうだった？」
女騎士「最高だった」
オーク「いやそうじゃなくて」
女騎士「そうだな、私が求めていた女騎士凌辱として申し分ないできだったぞ！」
オーク「や、やっとOKがでたか……」ﾄﾞｻｯ
女騎士「どうしたオーク」
オーク「疲れた」
女騎士「私の方はまだ満足していないのだが」
オーク「ッ！？」
女騎士「折角だ、お前も残らず全部出し切ってしまえ」ｸﾞｲｯ
オーク「止めろ！！乗っかるな！！」
オーク「俺はもう限界だよ！！」
女騎士「そんなこといって、こっちの方はまだまだ元気じゃないか」ﾆｷﾞﾆｷﾞｯ
オーク「ひあっ！？」
女騎士「男の体というものも正直なものだな」
女騎士「それではいただくとしようか」ｽﾞﾎﾟｯ
オーク「待ってくれ、せめてもうちょっと休憩を……」
女騎士「問答無用ッ！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オーク「ぬほおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！？」
オーク「らめええええええええ！！またおち○ぽみるくでりゅううううううっ！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
オーク「女騎士ま○こに全部吸い尽されちゃうのおおおおおおおお！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
女騎士は淫乱
オーク「」
女騎士「なんだ、もう終わりかだらしない」
オーク「このバケモノめ……」
女騎士「まあこれで私の評価も少しはまともになるだろう」
オーク「ねえよ」
女騎士「え？」
オーク「どう考えても淫乱女騎士のイメージが一層濃くなっただけだよ」
女騎士「嘘だ！」
オーク「お前自覚ないの！？」
女騎士「これだけ努力した結果、逆に残念度が加速しただと……ッ！？」
女騎士「くっ、殺せ！」
おわり
仲良いなこいつら
乙
面白かった
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コメント一覧
43104. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 01:26 ▼このコメントに返信する
オークの場合「野蛮な性欲モンスター」って風潮はごく一部のエロゲや漫画くらいで、TRPGやファンタジー作品の大半では「強敵と戦って勝つ事を至上の誇りとする頑固一徹な武人が多い種族」ってイメージの方が強い気がする。
女騎士の場合、全年齢作品でも、良くて「チョロイン」 悪くて「頭の良い悪人に騙されて酷い目に遭う踏み台」って扱いが大半なイメージ。
女騎士の場合、全年齢作品でも、良くて「チョロイン」 悪くて「頭の良い悪人に騙されて酷い目に遭う踏み台」って扱いが大半なイメージ。
43106. 名前 : 電子の海から名無し様◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 03:32 ▼このコメントに返信する
※43104
性欲モンスター（人を孕ませる）とかは否定しないけど、強敵と戦って勝つ云々はいくらなんでもありえない。
古典であるトールキン作品やＤ＆Ｄでだって野蛮で邪悪な種族とされてるし。
むしろTRPGやファンタジー作品でオークを「頑固一徹な武人」扱いしてる作品がどれだけあるんだ？
TESシリーズとかぐらいしか思い浮かばないんだが（浅学なだけなら済まない）。
Ｄ＆Ｄだってハーフオークだしなあ……あー、ウォークラフトとかは真っ当な一種族だったっけ。
女騎士に関しては血統主義、貴族主義に対してバカにする人が増えたのもあると思うなあ……。
まあ「頭の悪い悪人に……」っていうのは忠義との板挟みであったり、高潔を穢すとかっていうワードに合いやすいから、まあ仕方ないっちゃ仕方ない。テンプレって奴だな……。
最近の女騎士オークの流れは見てて面白いな
性欲モンスター（人を孕ませる）とかは否定しないけど、強敵と戦って勝つ云々はいくらなんでもありえない。
古典であるトールキン作品やＤ＆Ｄでだって野蛮で邪悪な種族とされてるし。
むしろTRPGやファンタジー作品でオークを「頑固一徹な武人」扱いしてる作品がどれだけあるんだ？
TESシリーズとかぐらいしか思い浮かばないんだが（浅学なだけなら済まない）。
Ｄ＆Ｄだってハーフオークだしなあ……あー、ウォークラフトとかは真っ当な一種族だったっけ。
女騎士に関しては血統主義、貴族主義に対してバカにする人が増えたのもあると思うなあ……。
まあ「頭の悪い悪人に……」っていうのは忠義との板挟みであったり、高潔を穢すとかっていうワードに合いやすいから、まあ仕方ないっちゃ仕方ない。テンプレって奴だな……。
最近の女騎士オークの流れは見てて面白いな
43109. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 06:07 ▼このコメントに返信する
女騎士のSSがもしなんらかの間違いで５００年後とか１０００年後とかにまで残ってたらさ
後世の人間はいったいこれらをどう扱うのか
それを知ることが出来ないのが俺は悔しい
後世の人間はいったいこれらをどう扱うのか
それを知ることが出来ないのが俺は悔しい
43110. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 12:26 ▼このコメントに返信する
一部の公式でもミノタウロスやらオークやらは男性のみの種族とか在るし性欲の権化やら女捕まえて云々はしょうがない。
女騎士に関しては如何してコウナッタが多いのも事実、とは言え男の欲望まっしぐらに書けばこうも成ろう。
女騎士に関しては如何してコウナッタが多いのも事実、とは言え男の欲望まっしぐらに書けばこうも成ろう。
43115. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 19:16 ▼このコメントに返信する
この題材なのにコメントが微妙に哲学的なのが腹立つ
43119. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/13(火) 23:35 ▼このコメントに返信する
オークはただの猪モンスターだとか序～中盤の雑魚敵って視点で見てることが多いな
そりゃオークゴブリンオーガとかが女性を性的な意味で襲ってる題材が相応にあるのは知ってるが…基本ただのモンスターだし…
そりゃオークゴブリンオーガとかが女性を性的な意味で襲ってる題材が相応にあるのは知ってるが…基本ただのモンスターだし…
43121. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/14(水) 04:13 ▼このコメントに返信する
完全に漫才コンビじゃねぇか
43131. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/14(水) 21:38 ▼このコメントに返信する
ボケツッコミ切り替わるのが
毛色の違う笑い飯って感じ
毛色の違う笑い飯って感じ
43132. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/14(水) 21:53 ▼このコメントに返信する
※43106
いや指輪物語のオークは根っからの武人だろ、野蛮だけどサウロンに対する忠誠は本物だし普通に作中でも人間以上エルフ以下の洗練された戦士だって評価されてる
ちゃんと読んだことあるのか？映画しか見たことないとかじゃないだろうな
いや指輪物語のオークは根っからの武人だろ、野蛮だけどサウロンに対する忠誠は本物だし普通に作中でも人間以上エルフ以下の洗練された戦士だって評価されてる
ちゃんと読んだことあるのか？映画しか見たことないとかじゃないだろうな
43137. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/15(木) 03:37 ▼このコメントに返信する
エロゲーとかエロアニメのごく一部の下品な話が主題なのに
なんで真面目に語ってんだこの人たち・・・・・
布団が吹っ飛んだって聞いて布団が吹っ飛ぶために必要な風速を真面目に算出してる人かよ
なんで真面目に語ってんだこの人たち・・・・・
布団が吹っ飛んだって聞いて布団が吹っ飛ぶために必要な風速を真面目に算出してる人かよ
43138. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2014/05/15(木) 09:00 ▼このコメントに返信する
というかオークがあちこちで豚の獣人扱いなのはなんでなのか。
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ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
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遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
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勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
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