P「膝枕」

2014-05-12 (月) 17:13  アイドルマスターSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:39:29.41 ID:0+iFtKbH0

真美「やよいっち…真美はもう…だめだ…バタリ」

やよい「真美!?どうしたの!?」

小鳥「大丈夫!?救急車呼ぼうか!?」

亜美「やよいっちにピヨちゃん、心配しなくても平気だYO!」

やよい「え?」

亜美「真美は昨日徹夜でゲームをやっていただけなのです!」

やよい「え?そうなの真美?」

真美「うあうあ~なんで言っちゃうんだYOー!」



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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:41:42.49 ID:0+iFtKbH0

小鳥「もう、真美ちゃん?体調管理もアイドルの仕事なのよ?」

真美「そんな型にはまった生き方、真美にはできないぜ!といううわけでやよいっち!膝を貸してくれ!」コロン

やよい「わわ!」

小鳥「ピヨッ!?」

真美「やよいっちの膝…最高だぜ…Zzz」

小鳥(眼福よ…眼福よ…)ニヘラ

亜美「あ、真美いいなー、亜美も亜美もー!」コロン

やよい「あ、亜美まで!?」

小鳥「ピヨヨっ!?」




4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:42:30.95 ID:0+iFtKbH0

亜美「んっふっふ~、これは本当に極楽だYOー!」

小鳥「これは…本当に…極楽よっ!!」ブバァァァア

やよい「わっ小鳥さん!大丈夫ですか!?」

亜美「あー、ピヨちゃんがたまになる病気だから大丈夫だYO」

やよい「そうなの…?」

小鳥「ピヘヘ…」

亜美「ふわーあ、なんか亜美も眠くなってきちゃった…Zzz」

やよい「もう、お仕事の時間までだからね?」ナデナデ




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:45:10.37 ID:0+iFtKbH0

伊織「おはよー」ガチャ

美希「おはようなの!」ガチャ

やよい「伊織ちゃんに美希さん!おはようございます!」

伊織「おはようやよい…って、アンタたちなにやってんのよ」

亜美真美「Zzz…」

やよい「えへへ、二人共寝ちゃいましたー!」

伊織「まったく、仕方ない双子ね…で、あの事務員はなんなの?」

小鳥「ピヘ…」




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:47:59.79 ID:0+iFtKbH0

やよい「あれは、小鳥さんがたまになるビョーキです!」

伊織「あぁ、そういうこと まったくどいつもこいつも…」

美希「…」ジー

やよい「?どうしたんですか?美希さん」

美希「美希も膝枕して欲しいの」

やよい「えぇ!?」

伊織「はぁ!?何言ってんのよアンタ!」

美希「だって亜美と真美、とっても気持ちよさそうなの!きっとやよいの膝枕が気持ちいいからなの!」




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:56:34.24 ID:7NYpkpLm0

興味深い



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:50:51.20 ID:0+iFtKbH0

やよい「でも、もう膝が空いてなくて…」オロオロ

伊織「そういう問題かしら…」

やよい「ごめんなさい…って、もうこんな時間!?亜美、真美起きて!!お仕事行くよ!」

亜美「あれ…亜美も寝ちゃってた…」

真美「んー、、、あと五分…」ムニャムニャ

やよい「なに寝ぼけてるの!ほら、いくよ!」

亜美真美「はーい」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:55:06.68 ID:0+iFtKbH0

やよい「それじゃあ行ってきますね、伊織ちゃん、美希さん」バタン

伊織「はいはい、気をつけるのよ」

美希「あーん、やよいが行っちゃったの…」

伊織「もう諦めなさい」

美希「むむむ… ! そうだ!デコちゃん、ちょっとそこに座って!」

伊織「デコちゃん言うな!なによまったく…」ヨイショ

美希「ゴローン!なの!」ゴロン




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 02:59:09.31 ID:0+iFtKbH0

伊織「ちょ!// 何やってんのよアンタ!///」

美希「あふぅ…Zzz」

伊織「もう寝てる!?」

伊織「まったく…」

美希「…」スヤスヤ




13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:02:28.04 ID:0+iFtKbH0

伊織(キレイな寝顔ね…この伊織ちゃんでも少し嫉妬しちゃうわ)ナデナデ

美希「んー…デコちゃん…」ムニャムニャ

伊織「(寝言…)はいはい、なぁに?」

美希「もっと…一緒に…キラキラしようね…」ムニャムニャ

伊織(美希…)キュン

美希「あは…デコちゃんは…オデコがキラキラしてたの…」ケラケラ

伊織「はぁ!?はぁぁ!!??」




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:03:28.86 ID:7NYpkpLm0

輝きの向こう側は伊織の事だったのか…

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JM8N7QA/




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:09:34.27 ID:0+iFtKbH0

 
 

美希「あふぅ…デコちゃんが大きい声出すから目が覚めちゃったの…」

伊織「うるさいわね!さっさと仕事行くわよ!!」バタン

シーン

貴音(はて…)

貴音(膝枕とは良きものなのでしょうか?)

貴音「小鳥嬢、小鳥嬢」ユサユサ

小鳥「ピーヨ…ピヨ…」

貴音「起きませんね…」




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:12:54.13 ID:0+iFtKbH0

雪歩「おはようございますぅ」ガチャ

貴音「おや雪歩、おはようございます」

雪歩「し、四条さん!おはようございます!」

貴音「ふむ…」ジー

雪歩「あ、あの、私の顔に何かついてますか…?」

貴音「! 雪歩、雪歩、ここに座ってください」

雪歩「え…?はい、わかりました…」ヨイショ

貴音「失礼します」ゴロン




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:16:58.53 ID:0+iFtKbH0

雪歩「ふぇ!?」

貴音「なんと!これはなかなか…」

雪歩(四条さんが、四条さんがひひひひ膝枕!?なんでどうして!?ふわぁ…四条さんの髪いい匂い…ってそうじゃなくて私には真ちゃんが!でもでも四条さんも…ふひ…フヒヒ…!)

雪歩「ふひー!!」プシュー

貴音「萩原雪歩!?」




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:19:10.41 ID:0+iFtKbH0

ほ……ら…きほ…わら…ゆきほ…


雪歩「うーん…」

貴音「萩原雪歩、気がつきましたか?」

雪歩「四条…さん…?」

貴音「先程はいきなり申し訳ございませんでした…」シュン

雪歩(あ、そうかさっき四条さんに膝枕して…あれ?今私…)




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:22:10.17 ID:0+iFtKbH0

貴音「どうしました?萩原雪歩」

雪歩(私今、四条さんに膝枕されてる!!?)

雪歩「ふ、ふひー!!!!」ガクン

貴音「…」

貴音「面妖な…」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:24:51.77 ID:0+iFtKbH0

真「おはようございまーす!」ガチャ

貴音「おはようございます、真」

真「やぁ貴音…って、雪歩…どうしたの?」

貴音「それが…膝枕をしたら、気絶してしまって…」

真(雪歩と小鳥さん…幸せそうに気絶してる…)




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:28:03.59 ID:0+iFtKbH0

貴音「真、私そろそろ仕事に行かなければなりません 雪歩のことはまかせました」

真「え、あ、うん 頑張ってね!」

貴音「それでは…」バタン

真「雪歩ー大丈夫ー?」

雪歩「ふひー…」

真「こりゃ重症だな…とりあえず僕も膝枕をしておけばいいのかな?」ヨイショ




25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:30:56.87 ID:0+iFtKbH0

雪歩「うーん…あれ、真ちゃん…?」

真「あ、目が覚めた?」

雪歩(私…また気絶して…あれ、今私…)

真「どうしたの?気分でも悪い?」

雪歩(私今真ちゃんに膝枕されてる!!?)

雪歩「なんかデジャブー!!!」ガクン

真「…」

真「えー…」




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:33:30.93 ID:0+iFtKbH0

小鳥「うーん、ここは一体…」

真「あ、小鳥さん、大丈夫ですか?」

小鳥「あら、真ちゃん…それに雪歩ちゃん…!!?え!?膝枕!!??これは夢にまで見たゆきまこなの!?ゆきまこなのぉ!!?ピヨッ…!ピヨーーーーー!!!!」

小鳥「夢って叶うのねー!!!!!!」ブバァァァァアアアア

真「…」

真「えー…」




真「えー…」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:36:56.91 ID:0+iFtKbH0

春香「おはようございます!」ガチャ

千早「おはようございます」ガチャ

小鳥「ぴよぴよ…」

雪歩「ふひひ…」

真「えー…」

はるちは「…」

はるちは(なにこれ…)




30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:42:20.99 ID:0+iFtKbH0

春香「ふぅ…どうにか雪歩と小鳥さんを仮眠室に運べたね」

真「僕なんだか疲れちゃった…ちょっとランニングしてくるね」バタン

千早(疲れたのにランニングしにいくのね…)

春香「いってらっしゃーい」

春香「それにしても膝枕かぁ…小さい頃はよくお母さんにしてもらったなぁ…」




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:47:48.76 ID:0+iFtKbH0

千早「そうね…小さい頃は…」

春香「あ…ご、ごめんね千早ちゃん…」

千早「いいのよ春香…」

春香「そうだ!私が膝枕してあげるよ!」

千早「え?私を?」

春香「うん!ほら、横になって?」

千早「いいわよ、その…恥ずかしいし…///」

春香「遠慮しないで、ほらっ!」

千早「きゃ、もう…春香ったら///」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:51:16.48 ID:0+iFtKbH0

春香「ふふっ、千早ちゃんの髪はきれいだねー」サラサラ

千早「うぅ///」

春香「あれー?千早ちゃん顔赤いよ?照れちゃって可愛い♪」

千早「て、照れてなんかないわ//」

春香「嘘はよくないなぁ、そんな嘘つきなお口はちゅーして…」

やよい「ただいま戻りましたー!!!」ガチャ

千早「高槻さんっ!!!」ガバッ

春香「塞いじゃ…板っ」ゴンっ




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 03:58:44.06 ID:0+iFtKbH0

やよい「あれー?千早さんと春香さん仲良しさんですかー?」ニコニコ

千早「こ、これは…春香が無理やり…」

春香「千早ちゃんの頭が…顎にあたっ…えっ?」

やよい「春香さん?無理やりはめっ!ですよ!」

千早(高槻さんのめっ!…かわいい、かわいいわ!)

春香「あのぉ…千早ちゃん?」




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:12:34.45 ID:0+iFtKbH0

やよい「それじゃあ私、ご飯作らなきゃなので帰りますねー!」ガチャ

千早「高槻さん!一人じゃ危ないから私が送るわ!」バタン

ウッウー!アリガトウゴザイマス!

イイノヨタカツキサン!ハァハァ

春香「」




春香「のヮの」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:18:26.40 ID:0+iFtKbH0

あずさ「おはようございまぁす」ガチャ

あずさ「あら、春香ちゃん一人?」

春香「あ、あずささん」

あずさ「どうしたの?なんだか元気がないみたいだけど」

春香「あずささん 何も言わずに膝枕してください」ゴロン

あずさ「え?え?」

春香「あぁやっぱ普通にいいですね…私には何が足りなかったんでしょうか…」

あずさ「春香ちゃん?いったいなんの話を…」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:21:00.87 ID:0+iFtKbH0

春香「やっぱり母性とか包容力とか、そういうことですよね わかります 私仕事行ってきますね」バタン ドンガラガッシャーン

あずさ「なんだったのかしら…膝枕…?」

律子「ただいま戻りましたー」ガチャ

あずさ「あらぁ律子さん、お疲れ様です」

律子「あずささん、一人ですか?」

あずさ「ええ、さっきまで春香ちゃんがいたんですけど」

律子「そうだったんですか」

あずさ(そうだ)




39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:23:33.11 ID:0+iFtKbH0

あずさ「あのぉ、律子さん?」

律子「はい、なんですか?」

あずさ「膝枕…してくれませんか?」

律子「えぇ!?膝枕ですか!?」

あずさ「…」コクコク

律子「私が…あずささんにですか!?」

あずさ「…」コクコク

律子「どうしてまた急に…?」

あずさ「ダメ…ですか…?」ウルウル




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:24:58.13 ID:0+iFtKbH0

律子「うっ…ダメじゃないですけど…」

あずさ「それじゃあそこに座ってください!」

律子「ここ…ですか?」

あずさ「はい!それじゃあ失礼しまぁす♪」コロン

律子「はい、どうぞ…」

あずさ「~♪」

律子「…」

あずさ「♪」

律子「…」

律子(気まずい…)




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:25:30.30 ID:0+iFtKbH0

律子「あのーあずささん?」

あずさ「はい?」

律子「そろそろ仕事の…」

あずさ「あら、律子さんの膝が気持ちよくてつい…」

律子「なっ///もう!ほら、行きますよ!///」

あずさ「はぁーい♪」バタン




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:26:06.38 ID:0+iFtKbH0

響「はいさーい!」




響「って!誰もいないぞ!?



おしり




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:32:52.57 ID:VNy91+Cu0

響をオチにつかうのはやめろよ!おつ!



48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:39:29.44 ID:XE0fTSTG0

響はハム蔵でも枕にしてろ



46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:37:02.29 ID:7q3cCFJB0

さるるんのさりげない板発言



44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/03(月) 04:29:44.69 ID:pTp0B39l0

乙でした



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45793. 名前 : のヮの◆- 投稿日 : 2015/06/23(火) 01:03 ▼このコメントに返信する
千早ちゃん…のヮの
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