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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/14(木) 21:28:54.72
ID:2+7YQfl30
パソコン整理していたら出てきたSSですどうか生暖かい目で読んでください
※作中に登場する店舗は架空のものです事実とは異なります
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/14(木) 21:29:14.82
ID:2+7YQfl30
谷村「ああ、最近読者から我が社の究極のメニューは庶民感覚からズレているという投函が多くてな、そこで究極のメニュー担当者の二人に某番組に習って1ヶ月の食費を1万円で過ごしてもらいたい」
栗田「確かにそうね素晴らしい料理を探すのも大事だけれど、庶民の感覚を忘れてもいけない、そんな気がするのわ」
山岡「しかし、1万円だけとはね…これは厄介だな…」
栗田「確かに1万円なんてヘタしたらランチ代にもならないわね」
山岡「これは問題だな」
谷村「この企画には帝都新聞の至高のメニューも参加するそうだ」
栗田「ええっ!雄山氏も参加するんですか?」
谷村「ああ、そこで最終日、双方の考える最高の貧乏飯を用意して勝負してもらいたい」
富井「至高VS究極の貧乏飯対決ですか!? これは面白い」
谷村「そういうことだから今日から食費はこの2万円だけだ、栗田君とともに頑張ってくれたまえ」
山岡「とほほ、こんなことになるとは…」
富井「山岡、負けたら減俸3ヶ月だからな!」
山岡「そんな・・・」
《はははっ》