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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/04/04(月) 22:12:40.37 ID:SxeTgSvDO
「……ぅぁ……んっ…」
ふかふかの柔らかいベッドの上で、黒夜海鳥は苦しい声をあげる。
「カワイイ声出してンじゃねェよ、マセガキ」
その声の元凶とも言える一方通行は、黒夜の首から唇を離し、そう嘲笑をあげる。
その口元は、大きく吊り上がり、嗜虐的な表情が見てとれた。
「だってぇ……だってよぉ……」
黒夜の目元にはうっすらと涙が見え、また頬にはほんのりと朱がさしている。
苦しそうで、淫靡な声。
先程から首筋を攻め続けられ、そこは一方通行の唾液でベタベタになっていた。