ほむら「うっかり手が滑ってソウルジェムがまどかの口の中へ!」

2011-04-05 (火) 00:17  まどか☆マギカSS   24コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:25:54.32 ID:eVxGK/LL0
ほむら(まあわざとなんだけどね)

まどか「い、今のって……ほむらちゃんのソウルジェム?」

ほむら「ええ」

まどか「……。ごめんほむらちゃん! 飲み込んじゃった! どっ、どうしよう!」

ほむら「案ずるには及ばないわ」

まどか「でも、これほむらちゃんのとっても大切なもので……」

ほむら「肉体とソウルジェムの間に物理的な壁があろうと、肉体の操作には支障はないもの」

まどか「そっ、そうなの……?」


ほむら「ええ。ただ、両者の間の距離だけは、ある程度以上近くなければならない」

まどか「それってつまり……」

ほむら「結婚しましょう、まどか」

まどか「え?」

ほむら「間違えたわ。同棲しましょう、まどか」

まどか「あ、うん」

まどか(普通、結婚と同棲を間違えるかなぁ)



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:27:52.63 ID:fmAry6xG0
トイレに流されちゃう



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:31:52.03 ID:eVxGK/LL0
まどか「おーい、おーい、ほむらちゃーん!」

ほむら「っ! ……ごめんなさい、少し考え事をしていたわ」

まどか「あはは、今から考えることが山積みだもんね」

ほむら「ええ」

まどか「ところで話の続きなんだけど」

ほむら「子供は何人欲しいかという話だったかしら」

まどか「ちちちっ、違うよ! 同棲の話!」

ほむら「ああ、そうだったわね。ごめんなさい、ついうっかり」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:48:14.78 ID:eVxGK/LL0
まどか「どっちの家に住むことになるのかな?
      うちの親は……、たぶん、どちらにしても話せば分かってくれると思―――」

ほむら「まっままっままっまどかの家でっ!!!!!!!!」

まどか「えっ!? わ、分かったから落ち着いてほむらちゃん!」

ほむら「……。ごめんなさい、少し取り乱したわ」

まどか「う、うん……。ふふっ、いきなり雰囲気が変わったからびっくりしちゃったよ」

ほむら「実は私の家は散らかっていて、それをあなたに見られたくないの。だからつい……」

まどか「そうなんだー」

まどか(でもそれぐらいであそこまで取り乱すかな……?)



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:54:45.80 ID:eVxGK/LL0
まどか「そうそう。ほむらちゃんは雑魚寝とベッド、どっちが好き?」

ほむら「っ!?」

ほむら(いきなり夜の話だなんて)

ほむら(これは……誘われてる?)

ほむら(どちらを選ぶかで、これからの夜の過ごし方が変わってくる……)

ほむら(床にしかれた蒲団の上でなら、比較的激しい動きをしても落ちる心配がない)

ほむら(一方ベッドなら、高い密着度を公然と堪能できる)

ほむら(私は……)

ほむら「べ、ベッドで……」

まどか「分かった! じゃあ私が床で寝るね」

ほむら「えっ?」

まどか「えっ?」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 00:57:37.95 ID:QdNIfokY0
えっ



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:03:01.29 ID:eVxGK/LL0
ほむら「い、一緒に……寝ないの?」

まどか「えっ? 一緒に寝たかったの?」

ほむら「……」

まどか「……」

ほむら「じ、持病の心臓病!」

まどか「あ、うん。心臓の病気がどうしたの?」

ほむら「心臓病の発作がいつ起こるか分からないから、
      できればすぐ傍に薬を飲ませてくれる人が待機していて欲しいの」

まどか「そっか。確かに、寝ている時ぐらいは安心していたいもんね」

ほむら「ええ。酷い時には、声を発することもできなくなるから……」

まどか「分かった! そういうことなら一緒に寝よう、ほむらちゃん!」

ほむら「ぶほっ!!」

まどか「えっ!? 鼻血!?」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:10:03.93 ID:eVxGK/LL0
まどか「ど、どうしたのほむらちゃん? 鼻血なんて急に……」

ほむら「……」

ほむら「心臓病の発作よ」

まどか「ええっ!?」

ほむら「この薬を飲まなくては……」

まどか「それじゃあ早く飲まないと!」

ほむら「でも……今私は水を持っていなくて……」

まどか「そうなのっ!?」

ほむら「ううっ、せめて僅かな水分でもあれば無理やり飲めるのに……
      た、たた例えば、よだれとかでも……」

まどか「そうだ! お昼のお茶の飲み残しがあった!」

ほむら「まどかの飲み残しっ!!?」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:14:33.40 ID:eVxGK/LL0
ほむら「ぶふおっ!!」

まどか「また鼻血!? あわわわわ……。は、はいっ、これお茶!」

ほむら「ありがとう……」

ほむら(まどかの飲み残しまどかの飲み残しまどかの飲み残し)

まどか「どうしたの!? すぐに薬を飲まないと!」

ほむら「あ、ええ……」

ほむら(ドキドキドキ……)









ほむら「ぶふばぁあああああああっ」

まどか「薬を飲んだのにどうしてー!?」



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:15:32.31 ID:GH/YzkTDO
ほむらさん今夜も絶好調ですね


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:17:24.67 ID:ir5LFoMuO
どんな心臓病だよw



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:21:08.56 ID:eVxGK/LL0
まどか「ほむらちゃん、私の家すぐそばなの!
      連れてってあげるからおぶさって!」

ほむら「えっ!? い、いいんですか!?」

まどか「なんで急に敬語なのかは分からないけどそんなの当たり前だよ!
      さ、私の背中に」

ほむら(流石私のまどか……優しい……)

まどか(う。首から背中にかけて生温かい液体が……)



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:27:26.68 ID:eVxGK/LL0
――――



まどか「はい、ゆっくり横にするからね」

ほむら「ええ……」

ほむら(と、とと、とうとうまどかのベッドに!)

ほむら「だらだらだら」

まどか「鼻血、止まらないね……。あ、血を受けるための洗面器持ってくる!」

ほむら(まどか、本気で私のこと心配してくれてるのよね……)

ほむら(私の嘘の為に……、だって魔法少女になった時点で心臓病はもう……)

ほむら(……)

ほむら(何やってんだ私)



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:32:31.60 ID:eVxGK/LL0
ほむら(なんだか急に罪悪感が込み上げてきたわ)

ほむら(その場を取り繕うために仮病を使って、そのせいであんな心配させちゃって)

ほむら(嫌われるかもしれないけれど……)

ほむら(本当は大丈夫なんだって言って、謝ろう)









まどか「ただいまほむらちゃん! 洗面器と、あとお水も持ってきた!」

ほむら「あ、まどか、聞いて! 私、あなたに謝らなければならないことが」

まどか「それと救急車も呼んだから安心して!」

ほむら「えっ」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:39:06.77 ID:eVxGK/LL0
ほむら「救急車って、……えっ?」

まどか「そんなに鼻血を出すなんて普通じゃないもん!
      今すぐ病院に行かないと!」

ほむら「あ、あのね、まどか、これはね……」

まどか「救急車と言えば、世の中には取るに足らない理由で救急車を呼ぶ人も多いんだってね。
      例えば、酔っ払った人が病気のふりをして、タクシー代わりに使ったりだとか。
      医療の現場って人手不足なことも多くって、
      そのせいで助かるはずの命が失われることだってあるみたい。
      あと、お金のことを言うのはあんまり好きじゃないけど、税金だってかかるわけだよね。
      そういう人に迷惑をかける嘘って、私、凄く悲しいことだと思うな」

ほむら「そ、そうね! 私もそう思うわ!」

まどか「だよねー! あ、後10分ぐらいでくるらしいから、それまではじっとしててね!」

ほむら「ええ」

ほむら(どうするのよ私)


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:42:12.51 ID:ir5LFoMuO
頭の血が引いて賢者タイムか


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:33:47.94 ID:yyCiKuhy0
まどかは身体は大丈夫だってこと知っててやってるだろ


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:48:47.46 ID:QdNIfokY0
純粋まどかと思っていたら
腹黒まどかだったでござるの巻




39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:51:39.35 ID:eVxGK/LL0
ほむら(こっ、このまま病院に連れていかれたら仮病が発覚する!)

ほむら(嘘を白状しても同じ!)

ほむら(え? 詰んでない?)

ほむら(美樹さやかが魔女化した上に巴マミが発狂した世界だって、これ程の詰んでる感は無かった)

ほむら(どちらの選択肢を選んでもバッドエンド直行の状態に陥ったギャルゲをやらされているような気分……)

ほむら(い、嫌だ……こんな嫌われ方は嫌……)

ほむら(でも、どうせ嫌われるなら、まだ自分から嘘を白状して嫌われた方が納得はいくかもしれない)

ほむら(……よし!)






ほむら「ごめんなさいまどか! 実は私……あっつぅっ!?」

まどか「ほむらちゃん!?」

ほむら「あ、いたっ!? えっ!? あつっ!?」

ほむら(なっ、何この感じ!? まさか……、ソウルジェムが胃酸に浸されてる!?)



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 01:56:20.86 ID:eVxGK/LL0
ほむら「あついあついあつっ!」

まどか「ほむらちゃん!? 心臓が!? 心臓が大変なの!?」

ほむら「ちがっ……、胃、に……」

まどか「胃!? 胃の病気も持ってたの!?」

ほむら「溶かされ……」

まどか「とかす!? 髪をとかせばいいの!? 分かった!」

ほむら(あ、まどかの指が私の髪にかかって……)

ほむら「ぶふおおっ!」

まどか「また鼻血!?」

ほむら(もうどうにでもなれ)



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:02:38.21 ID:eVxGK/LL0
まどか「あっ! そうこうしている内に救急車が!」

ほむら「え……? あ、あつっ!」

まどか「大丈夫だよ。きっとお医者さんに診てもらえればよくなるからね」

ほむら(ま、まどか……)

ほむら(というか、考えてもみれば、私の本体はまどかの中にあるのよね)

ほむら(まどかの……中に……)

ほむら「げはあああああっ!!」

まどか「とうとう吐血までっ!!?」

ほむら(ああ、なんかもう心臓病じゃないことがばれても怒られないぐらいに
      ヤバい状態になってる気がする)



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:06:16.82 ID:ZHy5PhVa0
でもこのほむほむなんだか幸せそう



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:14:27.10 ID:eVxGK/LL0
まどか「あ、救急車がきたみたい! ちょっと出てくるね!」



――――



「心臓病の方はどちらですか!?」

まどか「こっちです!」

ほむら「う、ああぁ……」

「すぐに救急車へ運びましょう」

まどか「手伝います!」

ほむら(ま、まままま、まどかの手が私のお尻に!?)

ほむら「ふ、えへへあつっえへへへ」

「意識がもうろうとしている……。これはまずい!」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:15:13.59 ID:eVxGK/LL0
まどか「しっかり! ほむらちゃん!」

ほむら(手が、まどかの手に込められる力が強くなってあああああああああ)

ほむら「あははげばあああああっつうえへへげばっふ」

「笑顔で苦しみながら血を吐いている!? この仕事をして20年になるが……こんな症例は初めて見る!」

まどか「ほむらちゃあああああん!!」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:20:08.58 ID:eVxGK/LL0
――――――


医者「診断の結果……」

まどか「はい!」

医者「ただの貧血です」

まどか「えっ!? で、でも……、あんなにひどいことになって……」






ほむら「あつっ、あちちちっ! あ、うううぅ!」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:21:30.92 ID:eVxGK/LL0
医者「しかし身体にはどこも異常も見られませんでした。
     原因は精神的なものではないかと思われます。そちらへ回してみましょう」

まどか「そんな……」

まどか(……)

まどか(あれ? もしかして……)

まどか(身体が無事なのに異常が起きてるってことは……)

まどか(ソウルジェムに異変が?)



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:45:15.71 ID:eVxGK/LL0
ほむら「はあっ、はあっ……うぐっ!」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まど、か……?」

まどか「ごめんね……。ほむらちゃんが苦しんでるの、
      きっと全部、私がソウルジェムを飲み込んだせいなんだよね……?」

ほむら(ま、まどかが罪悪感を覚えてる!)

ほむら(それは同棲するために私が仕組んだことだっていうのに!)

まどか「ごめんねぇ、本当にごめんね……」

ほむら「まど、か……」

ほむら(本当に何やってるのよ私は……)





まどか「だから下剤を飲んだよ……」

ほむら「えっ」



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:50:55.12 ID:QdNIfokY0
リバースじゃなかった!


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:51:26.55 ID:Y6+pXCTVO
ほむほむうんこになってしまうん?


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:55:20.24 ID:IC4/eAapO
まどっちうんちぺろっち!



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:56:10.58 ID:eVxGK/LL0
まどか「えへへ、実はもう、限か……ううっ」

ほむら「まど……かっ! 伝えなきゃならないことが!」

まどか「大丈夫。うっかり流しちゃったりしないよ……。
      ちゃんと新聞紙か何かの上に出すから……」

ほむら「そうっ、じゃ、ないの!」

ほむら(私の為に苦しむまどか)

ほむら(こんなまどかを見てしまったら……このことを言わずにはいられない!)

まどか「えっ……?」

ほむら「どうしても言いたいことがあるの!」








ほむら「ぜっ、ぜひ私の目の前で出してください!!」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 02:57:41.03 ID:E0HJm3XW0
これだからほむほむは



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:03:29.37 ID:eVxGK/LL0
まどか「え……?」

ほむら「あっ、ふかっ、深い意味は無いわ! おかずにもしない!
      ただ、その、えっと……」

ほむら(まずい! 勢いで言っちゃったけど、発言の理由付けはどうすればいいのよ!)

まどか「ほむらちゃん……?」

ほむら「う、あ、あの……」







ほむら「好きなの! まどかが大好きなのよ!!」

まどか「は?」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:04:42.31 ID:fOpLuRBg0
は?


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:05:41.57 ID:napzBd1H0
は?wwwwwww


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:06:13.79 ID:GH/YzkTDO
よしよくぶっちゃけた



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:15:41.95 ID:eVxGK/LL0
まどか「ほむらちゃんって……そういう趣味の人なの?」

ほむら(ううっ、まどかが引いたような目で私のことを……)

まどか「よく、分からないけど……」

まどか「ほむらちゃんなんだかおかしいよ」

ほむら「っ!?」

まどか「私、隣の部屋に行って出してくるね」

ほむら「待ってまどか!」

まどか「……ごめん」

ほむら「あ……」

ほむら(そっ、そんな……)

ほむら(私、まどかが用を足す瞬間を……見れ、ないの……?)



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:16:48.90 ID:BFpfcfD20
そっちかよwwwwwwwwwwwwwwww


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:17:36.77 ID:fOpLuRBg0
だめだこいつ



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:21:20.81 ID:eVxGK/LL0
――――



まどか(ほむらちゃんがあんな趣味の子だったなんて……)

まどか(このことが済んだら、少し距離を置こうかな……)

まどか(あ、きた)

まどか「ふうううんっ!! んんっ!!」

まどか「んっ! んんーっ!!」

まどか(あ、あれ……?)

まどか「んんんっ!!」

まどか(ソウルジェムが出口に詰まって出てこない!!?)



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:24:32.36 ID:eVxGK/LL0
まどか「ん……くっ!」

まどか(お、お腹が痛い……)

まどか(誰か助けて……)











ほむら「!!」



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:31:42.63 ID:eVxGK/LL0
ほむら(この……全身を包む暖かな感触……)

ほむら(これはまさか……)

ほむら(まどかの、あれ……?)

ほむら「は、はあっ、はあぁ」

ほむら(どうしよう……)

ほむら(胸の高まりが止まらないわ)

QB(ふむ。どうやら僕は大きなチャンスに遭遇したようだ)

QB(今ならもしかしたらまどかと契約ができるかもしれない)

QB(ただ、僕には彼女の考えが……)

ほむら「まど、かぁ……」

QB(全く理解できないよ)



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:34:36.26 ID:eVxGK/LL0
――――



まどか「うう、あああっ!」

まどか(くる、しい……)

まどか(でも、恥ずかしいから……人は呼べない……)

まどか(うう……)

QB「随分苦しんでいるようだね」

まどか「!!」

QB「どうだいまどか。僕と契約すれば君はすぐにその苦しみから解放される」

まどか「……」

QB「悪い話じゃないと思うけど」

まどか「私は……」



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:36:36.55 ID:eVxGK/LL0
まどか(この苦しみから逃れられるのなら……)

QB「決心はついたようだね」

まどか「うん……。お願いQB! 私の便通を―――」









ほむら「それには及ばないわ」

まどか「ほむらちゃん!? どっ、どうしてこの部屋に……?」



90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:41:06.83 ID:eVxGK/LL0
ほむら「2分34秒」

まどか「え?」

ほむら「まどかの平均的な排便時間よ。
      この時間を大きくオーバーしても出し終わらないようだったから、変に思って様子を見に来たの」

まどか「ちょっとほむらちゃん!? どうしてそんなこと知って……」

ほむら「今はそんなことを言っている場合じゃないわ!」

まどか「そ、そうかな?」

ほむら「あなたはこんなことでQBと契約などすべきではない。
      心配しないで、あなたの苦しみは私が終わらせてあげるから」

QB「……」



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:37:35.04 ID:K1pspFEA0
ちょっと目を放した隙にうんこスレになってたでござる


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:49:10.07 ID:I0CgOPd4O
原作のセリフ応用利きすぎなんだよwwwwwwwwwwwwww



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:50:12.69 ID:eVxGK/LL0
ほむら「さあまどか。膝を床について肛門をこちらに向けて」

まどか「や、やだよ……恥ずかしい……」

ほむら「我儘を言っている場合? このままだと貴女、痔になるのよ!」

まどか「……」

ほむら「大丈夫。一瞬で済むわ」

まどか「……分かった」

ほむら「まどか!」

まどか「その代わり……、優しく、してね?」

ほむら「ええ。約束するわ」



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:57:06.71 ID:yxhVPXGP0
さっきまであの状態だったのにこの状況で平常心維持だと・・・


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 03:57:43.65 ID:VHKLiXCG0
スカトロは興味ないはずなんだが、なぜか股間が反応している件


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:03:42.45 ID:PJqWd/MO0
>>99
おめでとう




104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:11:01.84 ID:eVxGK/LL0
ほむら「じゃあいくわよ」

まどか「んっ……」



テーマソング/Daiben



いつか君が お尻に灯す 茶色い大が 菊を超えて
消化急ぐ 下剤の夢を 確かに一つ 守るだろう


ソウルジェム 飲み干して 君が望むものは 大?
こんな欲深い 性癖の行方に 儚い 明日はあるの?



子供の頃夢に見てた 未消化のコーンのように
形を残す 具材で 微笑む大に 会いたい
震えるこの手の中には 溜められた 大の 臭気
臭いだけが 頼る全て
スカトロ 呼び覚ます
臭い



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:15:17.28 ID:eVxGK/LL0
まどか「ううううううっ!」

ほむら「出てきたわ! もう一息よ!」

まどか「あああっ! 腸壁に指が! ふっ、んくっ!」

ほむら「耐えるのよまどか!」

まどか「ああああああ!!」






QB「理解できないよ……」

QB「なのに、どうしてだろう……」

QB「どうして僕は……」







「―――涙を、流しているんだ」



109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:19:01.97 ID:WOaXC1rM0
わけがわからないよ


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:30:26.05 ID:lSv+NsZA0
目覚めた心は走り出したね



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:20:40.61 ID:eVxGK/LL0
まどか「出せたよ! 出せたよほむらちゃん!」

ほむら「まどか……、よかった、本当に……」





QB「二人の手で産みだされた、茶色い排泄物の山……」

QB「どうしてだろう、それが僕には、まるで二人の子供のように見えるんだ」

QB「二人で苦しんで、二人で協力して、そうして産みだした存在」

QB「生命の神秘」

QB「その価値を否定できるものが、一体どこにいようか」

QB「そうか、これが感動という感情」

QB「スカトロ……」

QB「次代を担うエネルギーは、もしかしたらスカトロにより産み出せれるのかもしれない」



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:30:45.10 ID:eVxGK/LL0
ほむら「まどか、私は……」

まどか「ううん、その先は言わないで」

ほむら「えっ?」

まどか「だって今度は、私が言う番だから」

ほむら「……」

まどか「私は、ほむらちゃんのことが……」

ほむら「うん」

まどか「……」

ほむら「……?」

まどか「ごっ、ごめん! どきどきして、ちょっと頭が真っ白になっちゃった。えへへ」

ほむら「まどか、無理しなくても……」

まどか「大丈夫、今度はちゃんと言えるから」



117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:33:39.97 ID:eVxGK/LL0
まどか「……好きだよほむらちゃん。
      私の全て―Daiben―を受け入れてくれたほむらちゃんのことが、好き」

ほむら「うっ、ううぅ、うあぁ!」

まどか「えっ!? どっ、どうして泣いてるの!?」

ほむら「ちがっ、違うの! 私は、うっ、嬉しくて……、嬉しいよぉ……」

まどか「あはは、やだなぁ。そんなこと言われちゃったせいか、
      胸のどきどきがもっとひどくなってきちゃったよ」

ほむら「まどか……」

まどか「ほむらちゃん……」









QB「母星に連絡しよう」

QB「エントロピーを覆す存在が見つかったとね」



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:36:29.30 ID:SdklWVdR0
惜しみない拍手を送ろう ――グッドラック――


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:38:25.19 ID:gbIFnnAJ0
んあんという展開…
思わず感情が生まれてしまった
これはまちがいなくハッピーエンド



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:39:21.80 ID:HzuKBdVp0
少女の排泄時に発生する感情の相転移エネルギーが宇宙を救う



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:41:44.38 ID:eVxGK/LL0
病院から離れたビルの屋上
究極の愛の形を確かめ合う二人の様子を見て、怪訝な表情を浮かべる超美少女が一人





杏子「あいつら馬鹿か?」




彼女の名は佐倉杏子
スカトロ布教のための戦いは、まだ終わらない



125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:43:14.56 ID:FcqekCaq0
うんこちゃん編に期待


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:45:03.97 ID:GH/YzkTDO


愛を感じた




132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:47:17.01 ID:eVxGK/LL0
――――


杏子「大体なんだよ暁美ほむらの奴!」

杏子「作戦会議を……しましょう……、夕方この場所で……」

杏子「とかなんとか言って約束を取り付けてきたのはあっちだろ?」

杏子「それがなんだよ!」

杏子「約束をすっぽかすわ、わざわざ探しに出てみれば」

杏子「す、すす、す、スカト……変なことしてやがる!」



136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:52:32.28 ID:eVxGK/LL0
杏子「個人の趣味に口出すつもりはないけどさ」

杏子「趣味の為に約束をすっぽかすってのは超うぜぇ!」

杏子「はん! いっぺんぶっ飛ばしてやるか!」

QB「それはよしておくべきだと思うよ、杏子」

杏子「ん? ああ、テメェか。どっから湧いてきやがった」

QB「そこのマンホールを使ってね」

杏子「ああ? なんでわざわざ下水なんかを通って……、まあいい。
     それよりQB、よしておくべきとはどういう意味だ」



137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:56:16.64 ID:eVxGK/LL0
QB「その前に一つ訂正しておきたいことがある」

杏子「訂正?」

QB「ああ」

QB(先ほど、まどかのスカトロの記録映像を母星に送った。
    その結果、話し合いの末に満場一致で承認された、ある変更……)







WC「WC。今日から僕の名はWCだ」



138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:58:01.18 ID:6vQSwaArO
続いただと…


139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 04:58:48.92 ID:e9WJNtj6O
まあWCで吹いてしまったわけだが



140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:02:06.34 ID:eVxGK/LL0
杏子「だ、WC? えっ? あ、ああっ! ワールドカップ?」

WC「はあ……、君は何を言っているんだい。
    WCといえばトイレを意味する言葉に決まっているじゃないか」

杏子「ど、どういうことだよ!? なんでわざわざそんな変更を……」

WC「用を足すのに理屈が必要かい? そんな必要はないだろう?
    つまりはそういうことさ」

杏子「全然分かんねぇ……」



145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:10:27.83 ID:eVxGK/LL0
杏子「まあ、テメェの名前なんてどうでもいいか。
     んなことより、さっきはぐらかした質問に答えろ」

WC「ああ。実はこの町で最強の資質を少女と先ほど契約を結んだ」

杏子「ふーん。最強の、ねえ……」

WC「彼女はこう願ったよ。魔法少女なんて悲しいシステムは撤廃してくれ。
    既存のシステムは、“魔糞少女”システムに置き換えてくれ、とね」

杏子「まふ……、えっ?」

WC「その結果、全ての魔女は糞女へ。魔法少女は魔糞少女へと生まれ変わった。
    もちろん君の力も、魔糞少女としてふさわしいものに置き換わっている」

杏子「ちょっと待て、理解が追いつかない」



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:12:03.33 ID:eVxGK/LL0
WC「そうだな。例えばほら、君の獲物である槍を出してごらん」

杏子「ああ? なんでそんなこと……」











杏子「どうしてデッキブラシしか出てこねーんだよぉおおおおおおおおお!!!」



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:20:10.36 ID:eVxGK/LL0
WC「糞女というのは、呼んで字の如く、糞でできた存在だ。
    糞女は絶望の代わりに便意をもたらし、町を排泄物で満たす。
    だとすれば、それに対抗する君たちが持つべき力は、自ずとそういったものになるだろう?」

杏子「な、なあ!? これドッキリ!?」

WC「現実を受け入れなよ、杏子」

杏子「んなことできるか!」

WC「はあっ、これだから便の硬い子は……」

杏子「なななななんで知ってんだよ!!?」



152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:25:45.69 ID:8gkj1Bat0
く…くそおんな…



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:28:00.27 ID:eVxGK/LL0
杏子「死ね変態……ううぅ……」

WC「さて、話を戻すよ」

杏子「……」

WC「君が暁美ほむらに挑むべきでない理由は、ずばり君と彼女の相性の悪さにある」

杏子「うん……」

WC「こ。魔糞少女と化した彼女の能力は、糞の逆流および、糞の停止」

杏子「そっか……」

WC「便の硬い君が挑めば、便秘に苦しめられて敗北することは避けられないだろう」

杏子「……」

WC「どうしたんだい? やけに元気がないように見える」

杏子「なんかもう疲れた……」



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:36:50.77 ID:eVxGK/LL0
WC「そうかい。僕としては君に喜ばしいニュースを持ってきたつもりだったんだけどね」

杏子「喜ぶわけあるか! なんだよ魔糞少女って!」

WC「君は魔糞少女(まふんしょうじょ)システムが気にいらないのかい?」

杏子「ああ! んな臭そうなネーミングごめんだね!」

WC「はあっ……。まったく、訳が分からないよ」

杏子(私は間違ってない……)

WC「君と会話していても時間の無駄のようだ。僕は立ち去るとするよ」

杏子「はっ! どこへなりと消えやがれ! この糞野郎!」

WC「褒め言葉として受け取っておくよ」








杏子「つーか、あいつ、また下水を通って消えていきやがった……」



157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:42:45.06 ID:eVxGK/LL0
杏子「はあっ……」

杏子「一体どうなってんだよ……」

杏子「……」

杏子「……」

杏子「……」

杏子「そ、そんなにいいものなのかな……」

杏子「スカトロって……」



158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:43:28.82 ID:uUgLnvf30
あんこちゃん…


161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:47:03.54 ID:EDn+nMvNO
うんこ「食うかい?」



163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 05:53:21.08 ID:eVxGK/LL0
――――


グンマー有数の都市、見滝原で最大のレンタルビデオ店
佐倉杏子は、その店の一角で、きょろきょろと落ち着かなく視線を彷徨わせていた

杏子(あ、あ、あそこが……アダルトビデオコーナー……)

杏子(あの中にきっと、スカトロビデオも……)

さやか「……何やってんのアンタ?」



166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:04:04.15 ID:eVxGK/LL0
杏子「さっ、さやか!?」

さやか「さっきからあんまり落ち着かない様子でいるから、
      むしろ見てるこっちがハラハラしてきたわ」

杏子「う、うっせぇ! ……というか、気付いてたんなら黙って見てないで話しかけろよ」

さやか「そういう仲じゃないでしょうよ。むしろこんな時でもなければ、
      後ろから斬りかかっても文句言われないぐらいの仲じゃなかったっけ。あたしとアンタって」

杏子「こんな時? もしかして……お前も知っちまったのか、魔糞少女のこと」

さやか「やっぱアンタもか。じゃあ、ここにきたのは……」

杏子「あ、ああ……」

さやか「そりゃ中々思いきれないわよね……」



167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:12:19.70 ID:eVxGK/LL0
杏子「……い、一緒に見ない?」

さやか「はぁ!? あたしがアンタとスカトロビデオを!?」

杏子「声がでかいっつの!」

さやか「あ、ごめん」

杏子「嫌なら無理にとは言わないよ。ただ、思い切りがつかないってのは本当で……」

さやか「分かった。ま、一人で見るよりは仲間がいた方が気も楽そうだしね」

杏子「よし。じゃあそうと決まれば……、勇気を出して踏み込むか!」



168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:15:27.26 ID:uUgLnvf30
さやあんが一緒にAVコーナーに…だと…!


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:22:02.73 ID:y3spQG4U0
>>1の便意はスカトロピーを凌駕した



171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:22:36.43 ID:eVxGK/LL0
杏子(ん? 誰か先客が……。って、あれはまさか!)







ショウ「で、坊主みたいな初心者にはこっちがおすすめだな。小から入っていくから比較的ソフトだ」

上条「なるほど……。ありがとうございますショウさん!」

中沢「やっぱりショウさんは凄いや!」

ショウ「いいってこと。ま、野外スカトロをするんなら、女は甘やかすの禁物よ。
      油断するとすぐ付け上がって室内でしたいとか言いだすからさぁ」

上条「分かりました。仁……、じゃなくて、彼女には、心を鬼にして接します!」

中沢「あんまり苛めんなよー?」







杏子(あちゃー……)

さやか(……)



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:30:52.31 ID:eVxGK/LL0
さやか「……」

さやかは、ギュッと杏子の服の裾を握りしめた

杏子「さやか……?」

さやか「ごめん、ちょっと色々混乱してて、何も考えられない」

杏子(だよなあ。惚れた相手に恋人がいて、しかも野外スカトロ好きだったなんて)

さやか「……」

杏子「出直すか」

さやか「ごめん……」

二人は何も借りないままレンタルビデオ店を後にした



175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:34:30.62 ID:eVxGK/LL0
店の外に出ると、辺りはすっかり暗くなっていた
なんとなく成り行きのまま、二人は並んで道を歩く

さやか「スカトロができないから……」

杏子「……」

さやか「野外スカトロができないから……仁美に負けちゃったのかなぁ……」

いや、それは違うだろう
杏子はそう思ったが、さやかの心情を思って口にはしなかった



178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:43:59.32 ID:eVxGK/LL0
さやか「あたし、悔しいよ……」

杏子「さやか……」

さやか「ねえ、杏子……。あたしとさ……」

杏子「うん」

さやか「野外スカトロプレイ、してくれない?」

杏子「っ!?」

さやか「そうすれば、もしかしたら恭介のこと、少しは理解できるいかもしれないから……」

杏子「……」

佐倉杏子は悩んでいた
どう断れば、さやかを傷つけずに済むのか
流石に野外スカトロをするという選択肢は頭の中にはなかった



183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 06:58:34.90 ID:eVxGK/LL0
杏子「さや、か。あのな……」

さやか「……」

杏子「もっと自分を大事にしろよ」

さやか「だって、そうでもしないとあたしなんて……」

杏子「誰かの為に、したくもないプレイをする必要なんてない。
     自分を無理やり捻じ曲げるような真似しなくても、お前のことを思ってくれる人は、きっといる」

さやか「……」

杏子「だからさ。無理に野外スカトロをしようなんて言うなよ」



184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:00:17.10 ID:eVxGK/LL0
さやか「いないよ!」

杏子「えっ?」

さやか「スカトロでもしないと、あたしを思ってくれる人なんてできるわけないよ!!」









杏子「いるよ。ここにな」

杏子はそう言い切ると、涙に濡れたさやかの頬を優しく撫でた
唐突に自分の顔に手を当てられ、さやかは反射的に一瞬ビクリとしたが、
杏子の言葉の意味を頭の中で整理し終えると、暖かな涙を流した



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:01:15.57 ID:K1pspFEA0
あんこちゃんマジ聖女


187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:04:24.64 ID:QAVTOpuDO
泣いた


188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:08:31.66 ID:fOOEwLXYO
ケツ穴緩んじゃう



189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:09:46.18 ID:eVxGK/LL0
さやか「あたし……多分凄く面倒くさいよ?」

杏子「知ってる」

さやか「口、悪いし」

杏子「それも知ってる」

さやか「頭固いし」

杏子「それがどうした」



190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:09:56.64 ID:eVxGK/LL0
さやか「特別、綺麗な訳でもないし」

杏子「そうかい?」

さやか「糞女を狩るの、下手だし……」

杏子「これから上手くなればいい」

さやか「あとは、えーっと……」

杏子「短絡的で暑っ苦しいってのも追加しときなよ」

さやか「……ぷっ。ひっど、何それー」

杏子「ははっ、もしかしてこれは自覚なしかい?」

さやか「どうだろうね」

はにかむように笑うと、さやかは杏子にもたれかかった



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:19:11.30 ID:eVxGK/LL0
おとずれる平穏な一時
杏子にとってこれは、もしかしたら人のぬくもりを感じる数年ぶりの瞬間だったかも知れない
だが、平和というのは脆く儚いものである

さやか「う……」

杏子「どうしたの?」

さやか「み、三日ぶりの……お通じが……」

杏子「え?」

決断の時が近づいていた



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:29:44.05 ID:eVxGK/LL0
杏子「いっ、家まで我慢できないのか!?」

さやか「ごめん無理……ここから何分か歩かないといけないから……ううっ」

杏子「じゃ、じゃあ……。そうだコンビニ! 近くのコンビニへ行こう!」

さやか「もう一歩も歩けないよ……、歩いたら出そう」

杏子「そうだ! あたしがおんぶするよ!」

さやか「だめだめだめ! ちょっとでも刺激が加わったら肛門括約筋が決壊する!」

杏子「手詰まりじゃねぇか……」







「いいや、一つだけ手があるよ」

杏子「テメェは……WC!」

WC「……」



196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:38:43.25 ID:eVxGK/LL0
杏子「ちっ。テメェに頼るのは癪だが、一応聞いてやる。手ってのは何だ?」

WC「スカトロさ」

杏子「ま、まさかテメェ、この場で食えっていうのか? さやかの三日ぶりのアレを」

WC「いいじゃないか。魔糞少女にとって、排泄物に馴れておくというのは非常に大切なことだ。
    それに……、本当に美樹さやかを大切に思っているのなら、排泄物を食べるぐらい簡単だろう?」

杏子「……」

さやか「きょっ、杏子……」

杏子「さやか……?」

さやか「あたし、アンタに食べて欲しい。アンタの初めて(のスカトロ)の相手、アタシじゃ嫌かな……?」

杏子「……」

杏子(何だよこの雰囲気……)

杏子(なんでスカトロしないと悪いみたいになってんだよ、おい!!)

杏子(やるしかないのか!? やるっきゃないのかあたし!?)



198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:40:32.82 ID:uUgLnvf30
あんこちゃんはホンマ常識人やで



199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 07:50:49.97 ID:eVxGK/LL0
杏子(う、うわぁああああああ!)

杏子(どうしようどうしよう!!)

杏子「あたっ、あたしは……」

さやか「杏子……。やっぱりアタシ、誰からも愛してもらえないのかな……」

杏子「っ!?」

さやか「そうだよね……、あたしなんて……」

杏子(まずい! さやかが異臭を放ち始めている! このままだと糞女化……。
     時系列的にあたしが糞女化に関する知識を持っている筈がないという矛盾も、
     この危機の前には気になりやしない!)

杏子「んっ、んな訳ないだろ馬鹿! よし分かった! やってやる! やってやろうじゃんか!」

さやか「本当に……?」

杏子「ああ!! ここで決めなきゃ女がすたる!」

さやか「よかった……。杏子がいてくれて……」

杏子「は、ははっ! な、泣いて感謝してくれてもいいぜ!」

杏子(あー、勢いって怖ぇ……)



203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 08:10:03.47 ID:sPTHeRCH0
なんてよむんだ
ウォッ・シュー?



204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 08:14:10.02 ID:eVxGK/LL0
ごめん、ちょっと休憩させて

>>203
自分が一番しっくりくる読み方で
ちなみに俺はそのまんまダブリュー・シーって読んでる


205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 08:15:11.53 ID:nCEccLWE0
ウォータークローゼットさんだろ


206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 08:18:51.29 ID:Lpn2Pk0li
この世界じゃソウルジャムとグリーフシードはイチジク浣腸の形なんだろうか



237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 12:39:47.38 ID:eVxGK/LL0
さやか「う、ぐすっ、ぐすっ……」

杏子「って、おいおい。本当に泣くやつがいるかよ」

さやか「だって……! アタシなんかとスカトロプレイしてくれる人がいるだなんて、嬉しくって!」

杏子「あーもう。お前は自分のこと卑下し過ぎ!」

さやか「そんなこと……。アタシに優しくしてくれるのはアンタとまどかぐらいだよぉ……」

杏子「あたしなんてだーれも優しくしてくれる相手がいねーぞ。それに比べりゃよっぽどマシマシ」

さやか「……じゃあ、アタシが……アンタの唯一の人に……」

杏子「ん? なんか言ったか?」

さやか「ううん、何でも。これが終わったら言うよ」

杏子「そうか?」



240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 12:46:20.29 ID:eVxGK/LL0
杏子「じゃあ、そろそろ……、下着を降ろしてくれないか?」

さやか「良かったら、杏子が脱がせてくれないかな」

杏子「えっ!? あたしが!?」

さやか「うん。お願い」

杏子「わ、わ、分かった……」

杏子(えっと、スカートを捲り上げて、下着をっと)

杏子(さ、さやかの……大事な場所が……)

さやか「杏子、息荒い」

杏子「えっ!? ……なんかごめん」

さやか「謝ることないって! そりゃまあ恥ずかしいけど、嫌じゃないからさ。
      むしろ、アタシなんかで、その、いいんだなって思えて、嬉しいというか……」

杏子「さやか……」

杏子(これで! これで待ち構えているのがスカトロでさえなければ!)



242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 12:49:45.47 ID:PJqWd/MO0
> 杏子(これで! これで待ち構えているのがスカトロでさえなければ!)

心底の叫びかwww



243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 12:51:00.43 ID:RHs9UfdvO
期待してますよ



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:01:41.11 ID:eVxGK/LL0
杏子「……通行人は見てないよな?」

WC「その点は安心してよ。今この町では空前のスカトロブームが起こっている。
    野外で食糞していても、さして人の目はひかない筈さ」

杏子「別の意味で不安になってきたんだが」

WC「君は意外と心配性なんだね、佐倉うんこ」

杏子「杏子だ! 死ね水洗便所!」

さやか「杏子……、アタシもう無理……」

杏子「あ、そ、そうだったな」

WC「野外でおこなうなら直食いをおすすめするよ」

杏子「じ、じか……ぐい?」

WC「肛門に直接口元を当ててそのまま飲み込むのさ。
    これが室内なら、体中に塗りたくって遊ぶ疑似ローションプレイが断然お勧めなんだけど、
    あいにく今回はそういうプレイは適さないからね。残念だよ。
    ちなみに疑似ローションプレイが適さないのは、何もここが野外だからというだけではないよ。
    というのも、プレイの種類によって、最適な排泄物の質という者が違ってね。
    疑似ローションプレイに最適なのは、やや軟らかめで伸びのいい排泄物さ。
    今回美樹さやかは便秘気味だから、どちらにしろ疑似ローションプレイは」

杏子「もういい黙れ」



245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:06:24.52 ID:eVxGK/LL0
杏子「つーかもうさっさとどっかに行ってくれよ!」

WC「何故だい?」

杏子「いや、何故って……。分かんないかな、なんかやりにくいじゃん」

WC「そうか、なら僕は消えることにするよ。それじゃあ、良きスカトロプレイとなることを期待しているよ」

杏子「テメェはまた下水から消えんのな……」



247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:15:09.81 ID:eVxGK/LL0
さやか「きょう、こ……」

杏子「えっ!? あ、おい、さやか! 顔が真っ青じゃねーか!
     悪い、あたしがWCと長々と話してたもんだから……」

さやか「気に、しない……で……」

杏子「それじゃあその、直食い……いくぞ」

さやか「うん……」

杏子は這うような姿勢となり、口を半開きにすると、
顔を横に傾けて、しゃがみ込んだ状態のさやかの肛門に近づけた
直後、大きな音を立てて強烈なガスが噴出する

杏子(うっ……、やべぇ、くせぇ……目に沁みるような気さえする……)

杏子(ガスだけでこれかよ……。はは、参ったなこりゃ……)



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:18:22.49 ID:/HtAiBl40
俺のあんこちゃんががががががががががが!!!!!!!!


252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:18:47.26 ID:zzVm6vdZ0
俺これ吐かずに読みきる自信がねえよ
グロとかより何倍も強烈だなスカトロって



254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:20:37.43 ID:T4pIJBnK0
なんだよこの感じ・・・
なんでおっきしてんだよ・・・



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:21:03.71 ID:EvSohk0EP
今日の晩ご飯カレーでいいか



256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:22:25.68 ID:eVxGK/LL0
さやか「ごめん……」

杏子「いや、気にすんな。それよりさっさと終わらせよう」

さやか「うん。……んんーっ! ん、ふんんーっ!」

さやかが力むたびに、彼女の肛門がひくひくと排泄物を絞り出そうと動く
予想以上の難産だった
しかし、便は吐き出されることが仕事
いかに難産といえど、いつかは出し終えられるのが道理
ぷすぷすとガスをまきちらしながらも、徐々に徐々に丸っこい茶色が外へと顔を伸ばし始めた



259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:23:30.99 ID:/HtAiBl40
やめてええええええええええええ!!!!!!!1
俺のあんこちゃんをよごさないでええ!!!!!!!!!
でも読んじゃう不思議!!!!!!11




261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:28:02.92 ID:eVxGK/LL0
杏子(もう、じきだ……、もうじき……)

悪臭や吐き気と戦いながらも、杏子は目をそらさないよう必死で気を強く持ち続ける
そして、運命の瞬間の寸前、杏子の脳裏にある光景がフラッシュバックしてきた


――――


「杏子。全ての生き物はな、巡り巡って土に返るんだ」

「人間もそうなのかって?」

「そうだなあ、身体は土に返ることになるな」

「え? 怖いって?」

「ははは、心配することはないさ」

「父さんも、母さんも、お前の妹も、皆みんな土に返るんだ」

「だからな、土に返るってのは、怖かったり寂しかったり、そういうことじゃない」

「とても暖かいことなんだ」

「ほら、庭に生えている林檎の木があるんだろう?」

「あれだって、糞尿を肥料として育っている」

「地球て言うものはね、そうして回ってるんだ」



268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:37:55.17 ID:eVxGK/LL0
――――


杏子(親父……、あたしは……)

それは、杏子がまだ幼いころの記憶
父とかわしたある会話
杏子は何故か、今この瞬間までこの会話のことをすっかり忘れていた
何故なら――――








杏子「ごめんやっぱ無理マジごめん許して!!!!!!」

さやか「はっ!?」

彼女の脳が、無意識の内にこの記憶を封じ込めていたからだ
この話を聞いた幼少時の杏子は、ショックでその日食べた林檎を吐き出してしまい、
そのまま三日三晩うなされるという辛い経験をした
それにより、この会話は彼女にとって完全にトラウマとなっていたのだ
彼女がスカトロという神秘的なプレイに拒否反応を示す根本には、この時のトラウマがあった



273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:44:35.75 ID:eVxGK/LL0
杏子は反射的にさやかの肛門から離れてしまった
その、僅か0,08秒後、さやかの肛門から便が噴出した

さやか「あ、あはは、そっか……やっぱり杏子もあたしを受け入れてくれないんだ……」

杏子「あ、ち、違……」

―――野ぐそ
それは、便を神聖なものとして尊ぶスカトロニストにとって、最も忌むべき行為
さやかは、信じていた杏子に裏切られたショックと自分の行いに絶望し、一筋の涙を流した

さやか「アタシってホント馬鹿」

さやかのソウル・ベンが異臭を放つ
青く澄んでいたその球体に、茶色い染みが出来、やがて青を覆い尽くし……

杏子「さやかぁああああああああああ!!」

美樹さやかは、糞女と化した



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:45:08.13 ID:ii0IqGEi0
さやかああああああああああああああ


263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 13:30:26.13 ID:M5/zKC0U0
オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!



277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:01:12.67 ID:eVxGK/LL0
オクタベン「……」

それは歪な糞女だった
下半身は、魚の糞のようにひょろひょろと長細い
しかし上半身はというと、こちらは黒騎士を連想させる野太い糞でできており、
総合的に見るとあまりにアンバランスだ

杏子「ちくしょう! ちくしょうっ!」

杏子は、悔しさに涙を滲ませた
せめて何かできることはないものかと、人間だった頃のさやかの身体を抱きかかえる

杏子「ごめん……あたしがスカトロさえできていれば……。
     くそっ! スカトロもできないで何がベテラン魔糞少女だ!!」

しかし、それでも
やはり杏子という魔糞少女にとって、スカトロはどうしても拒否反応を生じてしまう行為だったのだ
スカトロは、馴れればほとんどの人間が楽しむことのできるプレイだということは、周知の事実
しかしごくごくわずかだが、杏子のようにスカトロ適性を全く持たない人間も存在する
スカトロニストはそこを弁え、嫌がる相手には無理強いをしてはならない
これは、スカトロをたしなむ者に必須の心構えである



278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:02:20.57 ID:ii0IqGEi0
オクタベンに吹いた


279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:05:22.89 ID:h+TH7yaO0
>>277
>スカトロは、馴れればほとんどの人間が楽しむことのできるプレイだということは、周知の事実

おい!!



280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:06:38.16 ID:1HO4u3mD0
飲尿、食糞の壁は高いと思ってたけどそんなことはなかったのか・・・。



281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:07:15.04 ID:eVxGK/LL0
「あれは……、まさか美樹さやか?」

少し離れた位置から聞き覚えのある声がした

杏子「て、てめっ、暁美ほむら、どうしてここに……」

ほむら「良い匂いがしたから」

杏子「は……?」

ほむら「でも、見込み違いだったわ。こんな悲しい便は初めて見た……」

まどか「さやかちゃん、可哀想だよ……。スカトロをしたくてたまらなかったんだね」

杏子(この二人、何かが決定的にズレてやがる……)

杏子は何だかもう一刻も早くこの場から逃げ出したくなった



283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:16:28.75 ID:eVxGK/LL0
杏子「なあ……、さやかは一体どうなっちまうんだ?」

ほむら「ああなってはもう手遅れね。あなたが持っている抜け殻も、もはや再び動くことは無いわ」

杏子「そん、な……」

まどか「それじゃあほむらちゃん。早くさやかちゃんを……楽にしてあげよう」

ほむら「ええ、そうね」

杏子「ちょっ、さ、さやかに何するつもりだテメェら!?」

ほむら「何って、食べるのよ」

杏子「テメェそれでも人間か!?」

ほむら「勿論人間じゃないわ……、魔糞少女よ。もちろん、あなたもね」

杏子(うわぁあああああ! 全力で拒否りてぇえええええ!)



285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:26:42.88 ID:eVxGK/LL0
ほむら「あなただって、いずれしなくてはならないことよ。
      糞女を倒し、ブリーフシードを手に入れなければ、あなたもいずれは糞女と化す」

杏子「いや、何だよ、ブリーフシードって……。大体予想はつくけどさ……。
     つーかさぁ、さっきから聞いてりゃアンタら、さやかのことを諦めきってるみたいだけどよ……。
     本当に何か、元に戻す方法は無いのかよ」

ほむら「……さあ?」

杏子「さあはないだろさあは!」

まどか「仕方ないよ。このシステムは、まだまだ未知数な部分が多いから……。
      こう作り変えるよう願った私自身でさえ、把握しきれていなくって……」

杏子「元凶はテメェか!!」



287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:33:41.88 ID:eVxGK/LL0
杏子「けど、さ。未知数ってことは、可能性はゼロじゃないんだよな?」

まどか「断言はできないよ」

杏子「それならあたしはまだ諦めない。無理だと分かるその時まで、あがいてみせる」

ほむら「ちなみに、美樹さやかは何故ああなってしまったの?」

杏子「それはその……、あたしが、直食いを拒否ったから」

まどか「……」

ほむら「……」

杏子「なんでここで『うわぁ……』みたいな目で見られなきゃならないんだよ! 普通逆だろ!?」



288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:44:01.25 ID:je62OsQEO
うわぁ…



289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 14:48:24.67 ID:eVxGK/LL0
まどか「糞女化した原因が貴女にスカトロを拒否されたことにあるのなら、
      それを元に戻せるのも貴女だけなんじゃないかな?」

杏子「ちょ、それってどういう……」

まどか「貴女がさやかちゃんとスカトロプレイをしたら、もしかしたら……」

杏子「ほっ、他に方法は無いかな……?」

ほむら「ないと思うわ。そもそも糞女を魔糞少女に戻そうという試み自体が無謀なものなのだし」

杏子「……。やっぱり、さやかにはこのまま静かに眠ってもらうのが一番な気が―――」

ラジカセ「それならあたしはまだ諦めない。無理だと分かるその時まで、あがいてみせる」

ほむら「さっきのこの言葉は嘘だったのかしら」

杏子「い、いやー、そういえばそんなことも言ったような言ってなかったような……」

ラジカセ「無理だと分かるその時まで、あがいてみせる。カチャ。無理だと分かるその時まで、あがいてみせる。カチャ。無理だと分かるその時まで」

杏子「分かった分かった分かったよ! 言ったよ! ああ言ったとも!
     くっそぉ、こうなりゃヤケクソだ! スカトロでもなんでもしてやるよ!」



292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:00:49.48 ID:eVxGK/LL0
杏子(う……、近づくとひどい臭いだ……)

オクタベン「……」

杏子「って、うわっ!? ちょっ、こいつ馬糞投げてきやがった! うお、あぶなっ!」

ほむら「違うわ杏子。それは牛の糞よ」

杏子「んな違い分かるかっ!」

ほむら「全く違うわよ! これだから小卒は」

杏子「うっせー!」

杏子(く、くっそー! スカトロったって、こんな便の塊相手にどんなプレイをすりゃいいんだよ!?)


『あ、あはは、そっか……やっぱり杏子もあたしを受け入れてくれないんだ……』


杏子(くっ、こんな逃げ腰じゃ駄目だ!)

杏子(さやかに……お前は一人じゃないって教えなくちゃ……)

杏子(そうして、元に戻ったさやかに謝るんだ)

杏子(だからあたしは……)

杏子「直食い、するしかないよな……」



298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:17:14.51 ID:eVxGK/LL0
飛んでくる牛の糞をデッキブラシで討ち落としつつ、杏子は糞女との距離を詰めていく
そしてとうとう、手を伸ばせば触れられるほどの距離にまで迫った

杏子(……よし。覚悟を決めろ佐倉杏子!)

杏子「さやかっ! 聞いてるか!? 聞こえてなくても聞け!
    アンタは一人ぼっちじゃねぇ! それを今から……証明してやる!」

杏子はデッキブラシを床に打ちつけると、その反動を使い大きく飛び跳ねた
オクタベンの黒々しい上半身が、彼女の眼前に迫る

杏子(頼む……届いてくれ!)

そして杏子は、糞女の顔にあたる部分に口づけをした
その口づけは奇跡を引き起こした

ほむら「まさか、あれは……」

まどか「泣いてるの……」

オクタベンの双眼から、黄金水が、ぽろぽろと零れ始めたのだ
まるで、涙を流すかのように



299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:20:58.64 ID:eVxGK/LL0
その者赤き衣をまといて焦げ茶の野に降りたつべし


杏子「さやかあっ!」



失われた少女との絆を結び



オクタベン「う……、んこ……?」



ついに糞便を清浄の地にみちびかん



杏子「目を、覚ましやがれぇ!!」



305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:31:51.59 ID:eVxGK/LL0
オクタベンを構成していた糞便が、まるで雨のように降り注ぐ中
二人の少女はただただ抱き合っていた

杏子「ったく、手間のかかる奴なんだから」

さやか「杏子ぉ……、杏子ぉ……」

杏子「はいはい」

さやか「ごめんね……」

杏子「バーカ。どうせならありがとうって言えよ。その方がウン万倍嬉しい」

さやか「わかった……、じゃあ、ありがとう」

杏子「うん……。どういたしまして」

物陰から事の成り行きをひそかに見守っていたWCも、
やはりこの美しい光景に何かを感じずにはいられなかった

WC「ああ、なんと素晴らしいんだろう……」

もはやエントロピーがどうこうという打算は、彼の頭の中にはひとかけらも残っていなかった
ビチビチと降り注ぐ糞便は、新たなスカトロカップルの誕生を、静かに祝福していた



301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:23:24.33 ID:QdNIfokY0
ナウシカ糞ワロタwwwwww


306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:33:24.18 ID:u+WP4k7Q0
惨事過ぎるぞw


309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:46:14.39 ID:s0T5w5GZ0
こんなの絶対おかしいよ


312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:53:21.42 ID:UYFzQm1N0
なんだろう、普通に読めばいいはずなのに『ウン』万倍に悪意を感じてつっかかる



313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 15:59:22.40 ID:eVxGK/LL0
――――


それから2年の月日が経過した

杏子「ふうっ、今日もいい天気だ」

燦々と降り注ぐ日の光を浴びながら、杏子は深い深呼吸をする
その右手には、糞尿の詰まった桶が握られていた

さやか「おっ、精が出ますなぁー」

杏子「なんだ、遊びに来たのか」

さやか「当然。だって今日は、杏子の農園の初収穫日でしょ?」

何か、糞便を活かした道は無いものか
そう考えた杏子がたどり着いた選択肢は、かつてトラウマにもなった、糞尿によるリンゴ栽培だった

杏子「有機肥料ばっか使ってるからな。美味いぞ!」

もはや彼女は、完全にトラウマを克服していた

さやか「どれ、いただきー!」

杏子「うおっ!? てめっ、まだあたしも食ってないのに!」

さやか「あ、そうなの? んじゃ同時に食べよっか」

さやかは林檎を自分と杏子の顔の中間地点に置くと、悪戯ににやりと笑ってみせた



314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:01:53.42 ID:Gw6s9ylF0
さやかがうんこ食ったのかと思ったらりんごだった



315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:03:10.16 ID:eVxGK/LL0
しゃくり

林檎の果汁が口中に広がる
甘みと酸味が程良く調和した、上質な味わい

杏子「美味いな」

さやか「うん。美味しい」

しゃくりしゃくり

食べ進める内に、二人の顔がぶつかった

杏子「あ……」

さやか「……ついでに、キスでもしちゃおっか?」

杏子「ばっ、昼間っから外でってお前、すす少しはTPOっつーもんを……」

さやか「へーぇ。じゃ、夜に家の中でならいいんだ?」

杏子「……意地悪な奴」

さやか「ふふーん」

悪態をつきながらも、杏子の顔はこの上なく幸せそうだった



320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:07:18.42 ID:eVxGK/LL0
ほむら「ふうっ……」

疲れたような溜め息をつく暁美ほむら
彼女は今、白衣を身に纏っている

ほむら「もっと発電効率を上げなくては……」

暁美ほむらは、高校生と科学者の二足のわらじをはいていた
研究のテーマは―――糞尿を用いた、バイオマス発電
やはり彼女も、糞便を活かした生き方を求めていた

まどか「お疲れ様ほむらちゃん。研究は……、やっぱり大変? あ、お茶の差し入れだよ」

ほむら「まだ知識が不足しているのが痛いわね。うん、ありがとう、美味しいわ」

一方のまどかは、ありふれたスカトロ女子高生として日々を過ごしていた

まどか「ほむらちゃんは凄いなー。私なんて全然だよ」

ほむら「そんなことないわよ」



324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:14:57.09 ID:eVxGK/LL0
ほむら「適材適所」

まどか「えっ?」

ほむら「確かに私は、もしかしたらまどかより研究の才能はあるのかもしれない。
     でも、初対面の相手と打ち解ける力なら、まどかの方が断然上でしょう?」

まどか「そっ、そうかなぁ?」

ほむら「まどかには、まどかにしかできないことがきっとあると思うわ」

まどか「私にしかできないこと……」

それってなんだろう
まどかは思考を巡らせる
考えて、考えて、考え抜いた揚句
一つだけ、ある考えが浮かんだ



327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:17:49.98 ID:eVxGK/LL0
まどか「もっと、皆にスカトロの良さを教えてあげたいな」

今や世界のスカトロ人口は19億人に達しようとしていた
しかしそれでもなお、スカトロに強い嫌悪感を持つ者は絶えない
いつか世界中の人とスカトロを堪能ができる、そんな日がきたら……

まどか「それはとっても嬉しいなって」

ほむら「そうね……そんな日がきたら、いいわね」

愛の形は人の数だけ存在する
そして、愛の形が異なるが故に、人は争い続ける

だが、夢物語のような話だが、もしも世界がスカトロで満ち溢れたら……
その時人類は、本当の意味で一つになれるのかもしれない
そんな、夢のような世界を実現してしまうのは存外、
一見ごく平凡で、だけどちょっと芯の強い、二つ結びの少女だったりするのかもしれない








おわり



328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:18:44.98 ID:eVxGK/LL0
しんどかった


332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:20:15.00 ID:je62OsQEO
>>328
乙カレー



333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:20:16.12 ID:bzcKW9Y30

ちょっとトイレ行ってくる



341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:25:17.70 ID:Hr/cVrB50
あれ、そういえばマミさんどうした


357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:52:39.29 ID:ZHy5PhVa0
マミさんは…一人スカトロ?


358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 17:07:13.84 ID:zj7fGrhT0
>>357
せめて覗かせてよ…あんまりだよ



351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/04(月) 16:40:07.34 ID:ULmpWKaI0
乙・・・
目から黄金水が出てきたぜ…




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まどか☆マギカSS   コメント:24   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
5582. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 00:45 ▼このコメントに返信する
これは・・・キツい
5583. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 00:56 ▼このコメントに返信する
こんなの絶対おかしいよ
5584. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 01:20 ▼このコメントに返信する
WCと杏子の会話がツボったw
過呼吸持ちだから、本当に笑い死にするところだったw
5585. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 01:20 ▼このコメントに返信する
わけがわからないよ
5586. 名前 : あ◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 01:47 ▼このコメントに返信する
リアルで吐きながら読んだが何故最後まで読もうと思ったんだろうか…
5587. 名前 : 名無し@SS好き◆VBuD5iCI 投稿日 : 2011/04/05(火) 03:31 ▼このコメントに返信する
俺…晩飯カレーだったんだ…
5588. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 04:09 ▼このコメントに返信する
マミさんスカトロ回避成功、と…
5590. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 07:25 ▼このコメントに返信する
クソスレ立てんなwwwwwwww
5594. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 10:19 ▼このコメントに返信する
また変態ほむらさんかと思ったら全員変態だった
5595. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 10:28 ▼このコメントに返信する
もうやだこのスレww
5598. 名前 :  ◆X.Av9vec 投稿日 : 2011/04/05(火) 11:38 ▼このコメントに返信する
きっめええええええええええええええええええ
5599. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 11:59 ▼このコメントに返信する
感動的な排便によるエネルギーが宇宙を救ったんだな。
5601. 名前 : 名無し@まとめいと◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 12:43 ▼このコメントに返信する
なんか目覚めそうになった
5605. 名前 : 名無し@SS好き◆HFTWoWnY 投稿日 : 2011/04/05(火) 14:43 ▼このコメントに返信する
読みながら何回頭を抱えたことか…何回読むのを中断しようと思ったか…
飲尿が限界の俺にこの作品はキツかった。
5608. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 16:38 ▼このコメントに返信する
排便の快楽がエントロピーを上回ったわけだな
何言ってんだ俺
5613. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/05(火) 20:10 ▼このコメントに返信する
浣腸で感情が生まれるわけか
おっと
6330. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/27(水) 00:02 ▼このコメントに返信する
読んだ後マジで吐いちまった…読むんじゃなかった…
6408. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/30(土) 03:39 ▼このコメントに返信する
まどかの願いが世界の法則を書き換えたのか
6425. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/30(土) 16:32 ▼このコメントに返信する
>>170
スカトロピーwwwwww
6908. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/05/13(金) 15:14 ▼このコメントに返信する
ほむらがソウルジェムを食べるフラッシュはある
ttp://blog.livedoor.jp/hageblow/archives/2850735.html
7048. 名前 : 駄目人間名無しさん◆- 投稿日 : 2011/05/17(火) 16:45 ▼このコメントに返信する
もう何もかも恐い
11083. 名前 : カラル◆- 投稿日 : 2011/08/23(火) 12:35 ▼このコメントに返信する
なぜこうなったwww
15538. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/12/18(日) 23:39 ▼このコメントに返信する
きつかったわwww
47640. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2016/12/09(金) 00:12 ▼このコメントに返信する
吐きそう・・・
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