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男「そこの空き地で妖精を捕まえてきた」

2010-09-09 (木) 02:15  オリジナルSS   2コメント  


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 12:16:18.77 ID:FSxMVUL60
女「で、リンクよろしく空きビンに詰めてきたのね」

男「これがなかなか苦労したんだ」

女「飛び回る妖精をビンに詰めるのはそりゃ大変よね」

男「じゃなくて、最近空きビンなんてめったに落ちてないじゃん?」

女「昔から空きビンなんて落ちてなかったけどね」

男「で、しょうがないからイチゴジャム買って、全部食ってから妖精詰めたんだよ」

女「こいつは仕事帰りに何をやってるんだか」




憂「野良梓の観察日記!」

2010-09-08 (水) 23:01  けいおん!SS   0コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/07(火) 10:17:51.52 ID:Gmw+xom10

ピョン

「ゲコ…ゲコゲコ…」

「ゲコゲコ…にゃん」


梓ガエルです。

体長は約10cm程度で、薄いピンク色をしています。

関西圏の水の綺麗な池、その一部にしか生息せず、

あたまにツインテールと猫耳がついた、

とても珍しいカエルです。

「ゲコ…ゲコゲコ…ケロ…ケ…にゃん」ピョン

カエル本来の鳴き声に加えて、語尾に「にゃん」と

猫のような鳴き声も付け加えるという、

とても変わった生態をしています。




憂「もう、高校三年生か……」

2010-09-08 (水) 19:11  けいおん!SS   1コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /07(火) 23:46:23.96 ID:DBsKX8wY0
平沢家

唯はN女大に合格した。結果、唯は大学の学生寮で暮らすこととなった。

憂は、一人で家に暮らしていた。

憂「なんか、家が広くなったなぁ…………」

今日は、桜高の始業式があった。今日から憂は、高三となったのだ。

憂「寂しいなぁ。お姉ちゃん……」




唯「私だけ・・・ものつくり女子大落ちちゃった・・・」

2010-09-08 (水) 14:13  けいおん!SS   8コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/03(金) 20:42:34.92 ID:+Iz9LpNL0
唯「これから・・・どうしよう・・・」
梓「唯先輩・・・げ、元気出して下さい」
律「唯・・・受験だけが人生ってわけじゃないから・・・」
紬「でも、浪人すれば梓ちゃんと一緒に受験出来るわね」
唯「そうだ、ねえ、あずにゃん
  来年、一緒の大学受けよう?」
梓「え?・・・いいですけど私、第一志望慶応ですよ?」




2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/03(金) 21:25:06.61 ID:RXbw6+vuO
梓「唯先輩の頭じゃちょっとレベ

パチンッ!

唯「えっ?どこ?」

梓「けい

パチンッ!

唯「よく聞こえないよぉ」

梓「………」

パチンッ!

梓「うぅっ…!」

パチンッ!

唯「泣いてないで早くしてよ」
梓「ものつくりです……」ポロポロ

唯「うん、そうだよね」




唯「もうすぐ最終回だね」

2010-09-08 (水) 09:15  けいおん!SS   4コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 21:37:54.32 ID:STxkkf6b0
ムギ「お茶はいったわよー」

唯「おお」

澪「いただきます」

律「いつもありがとなー」

梓「おいしいですよ」




唯「パイパンガール!」

2010-09-08 (水) 01:06  けいおん!SS   2コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /07(火) 18:30:41.67 ID:zKQJBFXO0
澪「合宿をします!」

唯・律「合宿?」

~中略~

律「ってことでムギの別荘で決定だな!」

紬「私今から楽しみで仕方がないわ~! みんなでお泊りして…」

澪「まったく、遊ぶための合宿じゃないんだからな?」

唯「……」

律「あれ、唯なんか表情暗いぞー? どうしたの?」

唯「お泊りってことは…お風呂、入るよね」

紬「ええ。みんなで入ろうね、唯ちゃん」

唯「うー…」

律「?」




唯「デュエルアカデミア!」

2010-09-07 (火) 20:12  けいおん!SS   5コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 15:22:33.11 ID:7ZH4DtNC0
唯「……に進学することになったよ」

律「はぁ?何言ってんだお前」

唯「デュエルアカデミア!デュエルアカデミアだよりっちゃん!」

律「そんなカードの学校入ってどうするんだよ」

唯「将来はKCに就職かプロデュエリストになるんだ~」

律「は、はぁ……」

唯「そうだ!入学試験見せてあげる!」




上条「学園都市のナンバーセブン……それだけは覚えているんだ」

2010-09-07 (火) 14:01  禁書目録SS   10コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /06(月) 16:50:26.91 ID:Y/2xbdpMO
上条「……ん。もう朝か……」

ミーンミーンミーン

上条「……暑い。ちょっと早いけど起きるか。朝メシ朝メシー……と、」

上条「ん?……はぁ!? 冷えてない……?」

上条「おいおい! 嘘だろ! 冷蔵庫壊れてんじゃん!!」

上条「あー! 卵も惣菜も昨日買い込んできたっていうのにー!」

上条「はぁ……」

上条「やっぱツイてないよな、俺って」




幼女「朝はパン♪」俺「パンパパンwwwww」

2010-09-07 (火) 08:33  SS以外   3コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /06(月) 19:05:28.92 ID:BFRbNuGl0
幼女「ふぇっ?」

俺「パンパパンwwwwパンパパンwwwwww」

パンパパンッ パンパパンッ

幼女「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /06(月) 19:05:47.33 ID:Bbzxs3n20
なんでひぎぃって言ったの?



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /06(月) 19:06:21.86 ID:vbbBpyzm0
ねえなんでひぎぃって言ったの?



4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /06(月) 19:07:00.09 ID:7v2q2Z0p0
パンパパンッwwwwパンパンパパパンッwwwwwwwwww



唯「オナホール!」

2010-09-07 (火) 01:13  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 21:10:23.18 ID:SqvHuFZP0
唯「おおっ!あずにゃん発見っ!!」

唯「あ~ずにゃん!!」ダキッ

梓「ひゃあっ!や、やめてくださいよー」

唯「よいではないかよいではないか~」スリスリサワサワ

梓「やっ……んっ……」

唯「良い声で鳴くねっ……子猫ちゃんっ!」ドヤッ

ムクムク

唯「あ、立ってきちゃった……いいよね?あずにゃん」

梓「ちょ、ちょっと、こんなところでやめっああっ!入ってくる!」




唯「あずにゃんが日和!」

2010-09-06 (月) 21:33  けいおん!SS   1コメント  
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3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/06(月) 00:49:23.63 ID:Wb5tOUx8P
♪テッテテテテテテ テテテテン

梓「講堂の中には魔物がすむの」

澪「……」

梓「頼れる(?)先輩はみんな目が死んでる」

律「……」

梓「ギターにかけた青春」

唯「……」

梓「でも みんな目が死んでる」

紬「……」

梓「あなたと私は友達じゃないけど」

純「……」

梓「私の友達とあなたは友達」

憂「……」

梓「大体そんな感じ あずにゃんが日和」




(*゚∀゚)は花を育てるようです

2010-09-06 (月) 20:11  ( ^ω^)(´・ω・`)('A`)   0コメント  
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /05(日) 23:39:00.57 ID:Q4siJ6UWO
.


暗紅色の太陽が、雲の切れ間から顔を覗かせた。




(*゚∀゚)「ん……」


強く、己の命を撒き散らすその光は、彼女―――つーの目を焦がす。

つーは右の掌を、自分と太陽の間に置いた。

手が太陽に照らされて、赤く透けて見えた。
彼女の赤い髪も、光を得てキラキラと輝いている。




上条「俺の包茎って魔術師の仕業なのかな?」

2010-09-06 (月) 11:33  禁書目録SS   4コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 22:28:09.88 ID:1Y7FLFTg0
上条「どう思う? インデックス」

イン「いつも右手でいじってるし、違うんじゃないかな」

上条「俺の右手でも打ち消せない魔術、か……」

イン「だから違うんじゃないかなって言ってるんだよ!」

上条「そんな幻想、ぶち殺してやる!」

 ブラン ブラン

イン「とうま……」




('A`)ドクオと川 ゚ -゚) 人面瘡のようです

2010-09-06 (月) 10:11  ( ^ω^)(´・ω・`)('A`)   4コメント  
('A`)ドクオと川 ゚ -゚) 人面瘡のようです

1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 19:42:38.65 ID:WAZ8mt4F0

('A`)「乗っ取られたらこの顔はどうなんのかね」


洗面所の鏡の前で僕はぽつりと呟いた。
見るたびに貧相な顔だなと我ながら思う。

とはいえ後一か月もしないうちに見おさめかと思うと少しは愛着もわくものだ。

しかし……


川 ゚ -゚) 「無理だな、たぶん体全体、私の好みの風に変わると思う」

('A`)「そうかあ……」

川 ゚ -゚) 「まあ大切に使うからいいじゃないか」

('A`)「僕死ぬんですけど」

川 ゚ -゚) 「こう、私の血肉になってだな……」

('A`)「生々しくて笑えない」


そう僕の手のひらについている人面瘡は言った。
僕はこの人面瘡に近々体を乗っ取られる運命にある。




2 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 19:46:37.88 ID:WAZ8mt4F0
                     /    |    |    |
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         /⌒ヽ l ‐ \  |,            l   l  -‐ l
         l〉   )ヽ、   ヽノ            ヽ、 |    |
        /  人 ヽ、                  ノ     |
          l     ヽ、\,        川 ゚ -゚)  /      l
        ヽ  ノ \,/     /                 l
         \    /        /             |
          ヽ、       /  /   l              |
           ヽ、  /   /     |            l
            ヽ、          l           /
             ヽ、            |           /
              ヽ          l         /



~三国志投下投下作品 ('A`)ドクオと川 ゚ -゚) 人面瘡のようです~




憂「二心同体!?」

2010-09-06 (月) 04:17  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 16:01:45.76 ID:jb8wHIym0
『お姉ちゃん、朝だよー、起きて―』

唯「う~ん、あと5分~…」

『お姉ちゃん、お姉ちゃん』

唯「う~ん…はっ、朝だ」

唯「あれ?憂はどこ?」

唯「憂~、憂~」

『お姉ちゃん、私お姉ちゃんのところにいるよ』

唯「憂?どこ?」




律「おいこれもう池沼ってレベルじゃねーぞ」

2010-09-06 (月) 00:19  けいおん!SS   4コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/05(日) 20:32:54.84 ID:pyWv6lJl0
とっても短いので早く終わりますがよろしくどうぞ。




唯「ドゥフwwwwwケーキうめぇwwwww」パクパク

澪「もはや別人だな」

梓「どうしてこうなった」

紬「うふふふふ」




2 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/05(日) 20:33:42.19 ID:pyWv6lJl0
梓「池沼先輩!ケーキこぼれてますよ」

唯「あずにゃww私の名前は平沢www池沼とか誰だよwww」モグモグ

律「とりあえず芝刈り機欲しいな」

澪「奇遇だな律。調度私も欲しいと思っていたところだ」

紬「うふふふフフフフ」ブシュッッゥウ

梓「!?」ビクッ

律「あれ!?今鼻血出すシチュエーションだった!?」

澪「わからないわからない噴き出すポイントがわからないぃぃ」ガタガタガタ




阿部高和が雛見沢村に引越して来たようです・阿部曝し篇

2010-09-05 (日) 21:25  その他二次創作SS 阿部高和 ひぐらしのなく頃に   6コメント  
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1 名前: ◆g4b7GjYsgg [] 投稿日:2010/09/03(金) 11:33:13.74 ID:oGxd2nsF0
違いは始まりを表す言葉… 同じは終わりを表す言葉… なら同じは始まりを表す言葉でもあるのではないだろうか。
「ヒュー、熱いね」 青いつなぎを着た自動車修理工の阿部高和は、太陽がサンサンと照り付ける田園風景を眺めながらそう呟いた。
雛見沢村…彼の目的地でもあり、新天地でもあった。 彼はここで自動車修理工場を営むのだ。




3 名前: ◆g4b7GjYsgg [] 投稿日:2010/09/03(金) 11:34:25.55 ID:oGxd2nsF0
ふと…古びたバンを転がす彼の右手に女の子が立っているのが見えた。


薄紫色の髪に角を生やして、後ろの髪を腰の辺りまで伸ばしている…。


その女の子はこちらを向くとニコリとほほえんだ。


阿部はその女の子が気になり、ふと車を止めて、まどから振り返った。


そこには女の子の影も形も無かった。


まるで狐につままれたようだ。 阿部は首を傾げると、車を再発進させ、雛見沢への畔道を砂埃を巻き上げながら進んで行った。



阿部高和が雛見沢村に引越して来たようです・阿部曝し篇




憂「お姉ちゃんの看病」

2010-09-05 (日) 14:11  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/03(金) 21:32:18.18 ID:Df7HXgsA0
先生「熱も少しあるわね。今日は一旦帰って、受診しに行った方がいいわ」

憂「はい」

先生「流行ってるのよね~。吐き気を伴う熱風邪が」

憂「そ、そうなんだぁ」

先生「うん。お大事にね」

憂「失礼しました」ペコ

ほんとはうそ。
少し心が痛いけどたまにはこれくらい嘘ついても許してくれるよね。
神様ありがとう。37.5℃。
全然体調は悪くないのに、熱があったからおうちに帰れそう。




妹「秋…かな…!」

2010-09-05 (日) 08:44  姉兄妹弟SS   1コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /02(木) 14:49:02.54 ID:jLOKzhW40
男「…はぁはぁ」

妹「zzz」

男「はぁはぁはぁ」

妹「zzz」

男「はぁはぁはぁはぁ!」

妹「…ん」

男「はぁはぁはぁはぁはぁ!!」

妹「…」

男「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ!!!」

妹「枕元で何してんだ、兄貴」

男「妹に欲情するお兄ちゃんごっこ」




律「澪の母さんって綺麗だよな」

2010-09-05 (日) 00:22  けいおん!SS   4コメント  
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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /04(土) 02:51:21.82 ID:sBUUYH5D0

とある夜



澪ママ「あら、田井中さん」

律ママ「うん?・・・って、秋山さんじゃない。買い物の帰り?」

澪ママ「えぇ。田井中さんは何処かへお出かけ?」

律ママ「そうなのよ。これから町内会の集まりでねー」

澪ママ「えっ、それ私聞いてないわ・・・」ガーン

律ママ「あれ?回覧板こなかった?」

澪ママ「え、えーと・・・?」

律ママ「じゃあご存知なかったのね。8時からだけど、よかったら少し遅れて一緒にいかない?」

澪ママ「まぁ!じゃあ晩御飯急いで作っちゃうわね」

律ママ「手伝おうか?」

澪ママ「平気よ。今日はお刺身だから」

律ママ「いや、それ『作る』っていうか切るだけじゃない」




一方通行「ウチの打ち止めは天才だわ」

2010-09-04 (土) 18:11  禁書目録SS   4コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/18(火) 21:16:52.71 ID:eLWA2clV0
子ども番組『なぞなぞです!パンはパンでも食べられないパンは何でしょう?』

一方「パンはパンでも食べられないパンだとさ。どうだァ打ち止め」

打ち止め「うーんうーん……く、腐ったパン?ってミサカはミサカは悩みぬいた結果をこう答えてみる!」

一方「おいおいおいすげェじゃねェか!そりゃ正解間違いなしだぜェ!」

打ち止め「褒められたよわーいってミサカはミs」

『正解はフライパンでしたー』

打ち止め「……ぐすん」

一方「っざけンなァあああ!!!」




澪「実は私病気なんだ」

2010-09-04 (土) 13:11  けいおん!SS   6コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/03(金) 19:34:05.05 ID:5LSyIXz30
律唯紬梓「え?!」

律「病気ってなんの病気なんだ?」

澪「脱毛症なんだ」

律唯紬梓「!!」




5 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/03(金) 19:36:28.14 ID:5LSyIXz30
澪「笑えばいいよ」

唯「・・・」

紬「笑うなんてそんな・・・」

梓「笑ったりしませんよ!ね!律先輩!」

律「ああ。笑うわけない」

唯「ぷくく・・・」

律紬梓「!?」




妹「おにぃ!中にっ!中に出してぇええええええ」

2010-09-04 (土) 05:14  姉兄妹弟SS   4コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /04(土) 00:19:07.29 ID:3DJIGiUXO

兄「出すぞっ!50年溜めた精液をっ!」

妹「あんっ!うんっ!出して!いっぱい中に!」

兄「うっ!」

ドクドクドクドク

妹「やぁぁ!いっぱい出てるううう!」

ドクドクドクドクドクドク

妹「まだまだ出てるうううううう!」




梓「澪先輩が犬のウンコを食べて死んだ」

2010-09-04 (土) 00:10  けいおん!SS   4コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /03(金) 20:23:41.65 ID:X/K91gvH0
これは私が高校に入った頃のおはなし。

梓「あの……入部希望、なんですけど」

軽音楽部の新勧ライブに感動した私は
音楽準備室の扉を叩いた。
軽音楽部の先輩たちは
唯一の新入部員である私を歓迎してくれた。

四人の先輩たちはみな明るくて優しく、
音楽準備室はとても居心地の良い空間だった。

ジャズ研と迷ったがこちらに入って正解だった。
この軽音楽部で三年間、楽しく音楽漬けの日々を送ろう……
当時の私はそんなふうに考えていた。
しかし淡い期待はあっさりと崩れ去る。




佐天「こ、こっから先は一方通行だァ!?」美琴「えぇー!?」その2

2010-09-03 (金) 18:11  禁書目録SS   6コメント  
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前→佐天「こ、こっから先は一方通行だァ!?」美琴「えぇー!?」

366 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 12:39:29.08 ID:ymmKX0E0
・黄泉川のマンション

ピンポーン

佐天「こんにちは~」

打ち止め「いらっしゃーいってミサカはミサカは小走りにお出迎え!」

佐天「こんにちは、打ち止めちゃん」

打ち止め「おお、結構一杯買ってきたねって両手の袋を見ながらミサカはミサカは感想を述べてみる」

佐天「5人分だし、初めての料理の練習だから食材は多めの方がいいかなって」

打ち止め「う~、失敗前程っていうのはちょっとショックかもってミサカはミサカは不満を漏らしてみたり」




佐天「こ、こっから先は一方通行だァ!?」美琴「えぇー!?」

2010-09-03 (金) 10:10  禁書目録SS   8コメント  
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1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 20:44:08.21 ID:tBSNST60
・放課後、学校帰り

佐天「はぁ、来週は身体検査(システムスキャン)かぁ……」

佐天「どうせまたレベル0って判定されちゃうんだと思うと気が重いなぁ」トボトボ

黄泉川「んー? 憂鬱そうな学生が居ると思えばいつだかの講習生じゃん」

佐天「え?」




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紬「鬼ごっこ、うふっ」

2010-09-03 (金) 02:56  けいおん!SS   0コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /03(金) 01:20:59.01 ID:4fi3FJH00
紬「せっかく公園にいるし、鬼ごっこしない?」

律「なつかしいな~、でもやろうとは思わないな」

唯「え~、いいよ!鬼ごっこ!!」

澪「私、疲れるからヤダな……」

梓「鬼ごっこ……」

紬「え~、やろうよりっちゃん澪ちゃん~!」

唯「そうだよ~、りっちゃん澪ちゃん~!」

律「元気だな~お前たちは」

唯「あずにゃんしたいよね!?ね!?」

澪「梓がしたいわけないだろ~、なあ梓」

梓「……」モジモジ

澪「……」

唯「うわ、すんごいやりたそうだね!じゃあ決まりじゃん!!今から鬼ごっこするぞ~!!お~!!」

紬「お~!!」





Z武「俺のwwww俺のwwww」

2010-09-03 (金) 01:28  SS以外   2コメント  
1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 13:57:38.31 ID:YQrAtVzx0
Z武「俺の話を奇形wwwwwwwwwwwwwwww」



2 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 13:58:50.02 ID:3juzJlo00
ホント不謹慎。Z武さんの足元にひれ伏してろ



5 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 14:01:22.20 ID:fjcnn6FG0
何気に>>2がもっと不謹慎wwwwww



3 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 13:58:54.87 ID:RhVBRigQ0
体は奇形



4 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 13:58:59.86 ID:ps62mTZZ0
酷すぎ。匿名だからってなんでも許されると思うなよ。



6 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/02(木) 14:05:46.43 ID:tO7rOpDy0
Z武「手に負えないな・・・」



ハルカ「トウカジムはもうお父さんに任せられない」

2010-09-02 (木) 21:11  ポケモンSS   2コメント  
3693032.jpg

1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/15(日) 02:59:17.28 ID:V6vQV7Y00
「お父さん、また負けたの?」

「いやぁ、お父さんも本気を出したんだけどね…」

「言い訳なんか聞きたくない! トウカジムは楽勝だって舐められているじゃない!」

そういってハルカは父を睨みつけた。
ハルカの父、センリはトウカジムのジムリーダーでありながら挑戦者に負け続けていた。

「若者のポケモンバトルの質が上がっているということだよ…、お父さんは嬉しく思うんだが…」

「もう! それとトウカジムが舐められるのは別の話じゃない! 娘として恥ずかしいわ!」

「いや、しかし…」

まだ食い下がり続ける父にハルカは堪忍袋の緒が切れた。

「じゃあ、私がジムリーダーになるんだから!!」




( ^ω^)百鬼夜行のようです【第五話 百八煩悩 疎ましく。 後編】

2010-09-02 (木) 20:11  ( ^ω^)(´・ω・`)('A`)   0コメント  
前→( ^ω^)百鬼夜行のようです【第五話 百八煩悩 疎ましく。 前編】
まとめ→( ^ω^)百鬼夜行のようです【まとめ】

2 : ◆XCE/Wako2nqi :2010/03/28(日) 21:03:33.86 ID:DLafyWb9O

 何も聞きたくはない。
 何も見たくもない。

 幼子は体を折って耳を塞ぐ。
 蹲って本殿の中へ引きこもる。

 聞いた事を口にすれば疎まれる。
 聞いた事を口にしなければ心が壊れる。


 人の業はその耳に流れ込み、幼子はいやいやと頭を振る。



     ( ^ω^)百鬼夜行のようです。

      【第五話 百八煩悩 疎ましく。 後編】



 幼子を抱き締めるのは、唯一、何も聞かせない細い腕。
 我が子の様に慈しみ、愛を注ぐのは神の娘。

 赤い髪をした、人捨ての巫女。