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紬「唯ちゃん!?」 喪黒「ホーホッホッホ、ワタシですよ」

2010-09-23 (木) 15:15  けいおん!SS   3コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /22(水) 20:33:44.26 ID:8dXEG6HG0
ドーン!!



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /22(水) 20:38:29.45 ID:8dXEG6HG0
私の名前は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん

ただのせぇるすまんじゃございません

私が取り扱う品物は“ココロ” 人間のココロでゴザイマス・・・

この世は老いも若きも男も女もココロの寂しい人ばかりそんなみなさんのココロのスキマお埋めします

いえお金は一銭もいただきませんお客様が満足されたら、それがなによりの報酬でゴザイマス・・・

さて今日のお客様は・・・

紬「うふふ」

琴吹 紬 17歳 女子高生

   【イビツな愛情】

ホーホッホッホ・・・・・・




のび太「学園都市にいきたいよ~!」

2010-09-23 (木) 08:38  禁書目録SS   4コメント  
hghgduk;l

4 名前:mmm:2010/09/20(月) 18:26:37.54 ID:qMp5j9mb0
のび太「ドラえも~ん!ボク学園都市に行きたいよ~!」

ドラえもん「急にどうしたのび太くん?」

のび太「スネ夫が自慢するんだよ~!」

ドラえもん「なんだいつものことか。くだらないな~」

のび太「くだらないだって!?」




澪「恐怖、ヤッテヤルデス」その2

2010-09-23 (木) 01:31  けいおん!SS   2コメント  
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前→澪「恐怖、ヤッテヤルデス」


259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/16(木) 19:34:21.30 ID:jVx/fvqU0
― しょくいんしつ!


和が2階から飛び降りた同じ頃、桜高の職員室では動く者は誰もいなくなった。

自分の机で女性教諭は110番した受話器を握ったまま事切れ、床には竹刀を片手の男性教諭と緑のリボンの1年生が転がっていた。

いずれもその視線の先は不安定にあさっての方向を向いている。

そしてその中心には顔に血糊をつけたヤッテヤルデスが立っていた。


三人を一瞥すると教頭のデスクによじ登り、散乱した書類やファイルを踏みながら、完全に手中へと収めた職員室を改めて見回した。

そして勝どきのように鳴き始めた。

その声は力強く、そして美しかった。人気のなくなった廊下にもそのソプラノが響き渡っていった。


ヤッテヤルデスはあとに控える標的はムギ、澪、梓の三人だと把握し、既に己の勝利を確信し始めるところに差し掛かっていた。

教員や生徒達を屠った結果、人間は思うほど強くはなく、脆弱で愚かな存在であるということを感じ始めていた。

ひとしきり声を出して気が済んだヤッテヤルデスは今度は三人をどうやって殺害するかを考え始めた。

そして1つのプランを思いつくと軽やかに廊下へと消えていった。




澪「恐怖、ヤッテヤルデス」

2010-09-22 (水) 20:15  けいおん!SS   2コメント  
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6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] :2010/09/13(月) 22:21:05.19 ID:zgxjQaqD0
― しんや!


誰もいなくなった桜高。その音楽室。

トンちゃんの水槽の水音だけが響いている。


ドアが開くと、そこを照らし出す懐中電灯の光。警備員だ。

「異常なし」

老いた警備員は部屋を一通り見渡すと、隅の鍵箱を開いてパトロールレコーダーに鍵を挿し込む。

カチリという動作音とパイロットランプを確認し、再び彼は外へ出て行った。


それを見計らったように部屋の片隅から出てくるモノがいた。


一見するとツインテールをした少女の頭の形状を持つ生首である。

しかしその生首はツインテールを使い自立していた。

もみ上げとなる部分も30センチほどの長さを持ち、それは手の役割を果たしているのだろうか、

そして窓枠によじ登ると難なくその「髪腕」で窓を開き、夜の闇へ消えていった。




ケン「ババア」 春麗「や、やめてよ・・・」

2010-09-22 (水) 15:15  その他二次創作SS   3コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 22:35:26.42 ID:tYwWTF0F0
ケン「いやだって、ババアじゃん」

春麗「そりゃ、年齢的にはもうそうかもしれないけど・・・・」

リュウ「それでも魅力的だと思うぞ?」

春麗「リュウ・・・」

ケン「まあ、それは確かに認めるよ、でもさ」

春麗「なに?」

ケン「押され気味だよな、さくらとかキャミイとか、あと・・」

春麗「・・・」

ケン「バルログとか、さ・・・」

春麗「なんでそこでバルログが出てくんのよ!」




澪「もうこんなの嫌です!」 喪黒「勇気を持つのです」

2010-09-22 (水) 08:40  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/21(火) 20:41:54.27 ID:Ysi0TQws0
ドーン!!



2 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/21(火) 20:45:43.41 ID:Ysi0TQws0
私の名前は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん

ただのせぇるすまんじゃございません

私が取り扱う品物は“ココロ” 人間のココロでゴザイマス・・・

この世は老いも若きも男も女もココロの寂しい人ばかりそんなみなさんのココロのスキマお埋めします

いえお金は一銭もいただきませんお客様が満足されたら、それがなによりの報酬でゴザイマス・・・

さて今日のお客様は・・・

澪「わたしがヴォーカル!?」

秋山 澪 17歳 女子高生

   【目立ちたくない女】

ホーホッホッホ・・・・・・




梓「好きです、律先輩」

2010-09-22 (水) 01:33  けいおん!SS   0コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /21(火) 20:56:04.71 ID:PDxnRsLK0
律「は?」

梓「好きです」

律「え?えーっと…え?」

梓「好きですっ!」

律「ちょっ…落ち着け梓!」

律(好きって…私を?梓が?なんなんだこれ…冗談か?)



放課後いつものように行われた部活動

いつも通りにお茶をして

それからいつも通りに澪と梓に怒られて

いつも通りに練習をした

いつもと違ったのは帰りに梓に呼び止められたこと




純「ふふふ、寂しがり屋だな~」

2010-09-21 (火) 23:11  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/16(木) 21:35:50.03 ID:3fInfgcr0
純「どうせ、三年の先輩がいなくなって1人で部室で泣いてるんでしょ?」ニヤニヤ

梓「そんなこと!・・・ないよ・・・」シュン

純「しかたないから、そんな寂しがり屋な梓の為に軽音部に入ってやるか!」ニヤリ

憂「はい、梓ちゃん♪これ、私達の入部届けだよ」ピラッ

梓「!」

梓「・・・二人とも・・・ありがと」ウルウル





ジャズ研部員「・・・・」




梓「ごめんなさい!ごめんなさい!」 喪黒「いいえダメです」

2010-09-21 (火) 19:11  けいおん!SS   2コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 20:52:39.89 ID:jkeFB59n0
ドーン!!



2 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 20:57:11.76 ID:jkeFB59n0
私の名前は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん

ただのせぇるすまんじゃございません

私が取り扱う品物は“ココロ” 人間のココロでゴザイマス・・・

この世は老いも若きも男も女もココロの寂しい人ばかりそんなみなさんのココロのスキマお埋めします

いえお金は一銭もいただきませんお客様が満足されたら、それがなによりの報酬でゴザイマス・・・

さて今日のお客様は・・・

梓「もうちゃんと練習やりましょうよ!」

中野 梓 15歳 女子高生

  【スタジオ貸します】

ホーホッホッホ・・・・・・




唯憂「じっごくの釜の~フタが開く~」

2010-09-21 (火) 14:20  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 20:23:25.04 ID:tlLvx6oe0
 ぐつぐつぐつ。

突然ですがここは地獄。
真っ赤な血の海が横で煮え立っています。

憂「お、おねえちゃん……」

隣にはかわいいかわいい妹の憂。
すっかり怯えてわたしの袖を掴んでいます。
目元にはうっすらと涙が浮かんでいます。

わたしがしっかりしなきゃ!

唯「大丈夫だよ!憂!」

でも……

憂「お姉ちゃん、足震えてるよ…」

唯「……」

…どうしてこんなことになったのか。

少し前に遡ります。




律「な、なにするんだ!?」 喪黒「罰を受けてもらいましょう」

2010-09-21 (火) 08:19  けいおん!SS   1コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /20(月) 22:03:38.04 ID:7aEtJ+UP0
ドーン!!



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /20(月) 22:06:50.49 ID:7aEtJ+UP0
私の名前は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん

ただのせぇるすまんじゃございません

私が取り扱う品物は“ココロ” 人間のココロでゴザイマス・・・

この世は老いも若きも男も女もココロの寂しい人ばかりそんなみなさんのココロのスキマお埋めします

いえお金は一銭もいただきませんお客様が満足されたら、それがなによりの報酬でゴザイマス・・・

さて今日のお客様は・・・

律「えぇっ練習!?」

田井中 律 16歳 女子高生

   【異次元ルーム】

ホーホッホッホ・・・・・・




梓「卒業しないでよぉ…」

2010-09-20 (月) 22:03  けいおん!SS   0コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 11:42:29.33 ID:7zkKkVsY0
唯「じゃあ私、卒業するのやめた!」

律「じゃあ私もー!!」

紬「みんながやめるなら私もやめるわ!」

澪「もちろん私もだ!」

梓「!?」




男「俺、姉ちゃんが好きなんだ」

2010-09-20 (月) 17:11  オリジナルSS   1コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /19(日) 23:51:48.80 ID:z1Ko7ZV80
女「…は? マジですか?」

男「マジです」

女「………うわ、ひくわぁ…マジひく」

男「そういうこと言う? 自分から『相談に乗るよ~』とか言っといてそういうこと言うか?
それが17年来の幼馴染に言うことか?」

女「ああ、ごめんごめん。そーね、そーゆーのもいーんじゃない?…私は、絶っ対応援しないけど」

男「応援してよ!」

女「むり。無理だから。近親相姦とかありえないから」

男「き、きんし…って、おまっ、仮にも女の子がそういうこと言うなよな…」

女「…仮にも、って」

男「そりゃ、お前のこと女だと思ったことないし」

女「………変態シスコン近親相姦野朗なんて死ねばいいのにね。
クズだし。早漏だし。身長163センチだし。童貞だし。人類の敵だよね」

男「うわああああん!」




憂「シスコンと呼ばないで下さい」

2010-09-20 (月) 10:11  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/19(日) 18:59:04.36 ID:ly6NTB0t0
心外です。



ただ“なかよし”なだけです。


いつから?――生まれた日から。


運命だからです。私がお姉ちゃんの妹になることは。

物心付いた時にはお姉ちゃんのことばかり見てた気がします。
だってあんなにも優しく、暖かい笑顔を振りまいてくれるから。
だから、私もお返しをしないと――そう思ってきました。




唯「とりあえず、あずにゃんの紅茶に下剤を混ぜてみましたっ!」

2010-09-20 (月) 04:21  けいおん!SS   2コメント  
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /19(日) 21:54:42.13 ID:I8XCTfEg0
梓「ちょっ…!唯先輩!お菓子ばっかり食べてないで練習して下さい」

唯「え~、ちょっとくらいいいじゃん~まだ他の3人きてないんだし~」

梓「ダメです!普段だらけてるんだから、練習できると――」

梓の怒号が唐突に止まった。

唯「…?どうしたの?あずにゃん?」

梓「ちょっと…トイレに…」

梓は猛ダッシュで音楽室のドアにかけより、ドアノブに手をかけた。
しかし、梓がドアノブをいくら回しても扉は全く動かない。




ベジータ「インデックス・・・だと?」

2010-09-19 (日) 21:11  禁書目録SS   23コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/18(水) 03:40:28.60 ID:Z2JDBXjQ0
チュンチュン

ベジータ「む・・・もう朝か」

ベジータ「・・・?ここはどこだ。汚い部屋だな・・・」

ベジータ「・・・汚い毛布だ・・・天気も良いし干してみるか。」

ベジータ「ブルマがやってたのを真似すれば王子の俺には造作もない事だな」

ガラッ

ベジータ「・・・つか、いきなり夕立とか降ったりしねーだろーな」

ベジータ「?」

ベジータ「既に布団が・・・? ッ! いや、これは人か!?」

謎の少女「ォ、――――――」

謎の少女「おなかへった」




紬「斉藤、いつまでこんなことを続けるの?」

2010-09-19 (日) 15:33  けいおん!SS   3コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 23:00:58.72 ID:0JgTSKtF0
唯「ふわっふわった~いむ♪」

ジャーン♪

紬「ふう……」

梓「今の良かったですね!」

唯「みんなピッタリ合ってたよ~♪」

澪「よし、今日はこのくらいにしておくか」




イチロー「キョン君、一緒に食事でもどうかな?」

2010-09-19 (日) 09:15  涼宮ハルヒのSS   7コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 02:53:16.84 ID:XecAyjhO0
キョン「ああ・・・」

キョン「俺に何か重要な話があるんじゃないか?」

イチロー「おや・・・僕が何者か見抜いたようだね」

キョン「どうせハルヒ関連なんだろ?」

イチロー「??言っておこうか、僕はメジャーリーガーさ」

キョン「めじゃあってあのアメリカの野球選手か?」

イチロー「ああそうだ。」




澪「NO,Thank You!」

2010-09-19 (日) 02:38  けいおん!SS   0コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 23:32:01.13 ID:G+cW11v50
「澪ちゃんほど片思いの似合う女子、他にいないね!」
唯がそんなことを言い出したのは、皆に新しく出来た歌詞を見せた時だった。

「ど、どういう意味だ!」
ムギがクスクスと笑う。
「だってさ~澪ちゃん、美人だし人気者なのに、
 あなたが好き!…でも言えない、言わない。
 みたいな乙女の心を、わたしは感じるのだよ~。」
「ああ、何かわかりますね。それ。」
「でしょ~?さすがあずにゃん。」
「澪ちゃんが書く片思いの歌詞、ステキよ~。
 思いを胸にとどめる、乙女の歌詞。」

梓に、ムギまで。
片思いが似合うって…ちょっと失礼じゃないか?
まあわたしの恋は、きっと叶わない、伝えてはいけないものだからな…。




3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 23:37:19.76 ID:G+cW11v50
片思いの澪か。
唯がそんなことを言うもんだから、ちょっと考えてしまった。
いつも澪は、誰より先にわたしに歌詞を見せてくれる。
その歌詞はメルヘンちっくでいて、乙女。
見てるこっちが痒くなるような…そんな詞だ。

でも、澪は嘘がつけない。昔から。
本当に好きな人が居なきゃ、こんな歌詞は書けないと思うんだ。
誰を思って書いてるんだろう。
ああ…演奏中にこんなこと考えてると、力んで余計走ってしまう。
リズムキープ、リズムキープ。




律「しゃるうぃーてすと」

2010-09-18 (土) 21:40  けいおん!SS   0コメント  
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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /18(土) 00:18:00.42 ID:C/zRg6810

唯「りっちゃん!!」バァン!!!

律「ぬを!?」

唯「聞いて!」

律「お、おう・・・?」

唯「みんなも聞いて!」

澪「どうしたんだ?」

梓「すごい勢いですね」

紬「ふふふ、どうしたの?唯ちゃん」

唯『花屋の前を通りすぎようとしたらとある同性の友達が綺麗な青い花をすすめてきました!
その同性の友達とは誰ですか!?』

澪梓「・・・」

律「あ、ムギ。お茶おかわりもらえる?」スッ

唯「無視!?」




唯「・・・私、もうこの仕事やめたい」

2010-09-18 (土) 18:33  けいおん!SS   3コメント  
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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /18(土) 01:08:01.71 ID:0tTRKU+C0
憂「お姉ちゃん危なーい!!後ろからトラックが!!」

唯「う、うわー!!」

キキー!!

ガシャーーーン!!!

・・・・・・
・・・・
・・


スタッフ「はい、OKでーす」

唯「・・・ふぅ、お疲れ」

憂「お疲れ」




梓「けいおん!!!」

2010-09-18 (土) 14:15  けいおん!SS   2コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/17(金) 23:54:41.77 ID:y0U0ZWY90
春休み!

梓「はぁ…」

憂「どうしたの?」

梓「受験勉強が進まない…」

純「何言ってるの?受験は夏からでしょ?」

梓「そんなこと言ってると落ちるよ」

純「うっ。じゅ、受験生にそれは禁句なんだよぉ!」

梓「純は夏から受験生だもん。まだ言ってもいいよね?」

純「…あずさぁ~」

憂「あはは」




垣根「友達が欲しいんだが」その3

2010-09-18 (土) 09:15  禁書目録SS   21コメント  
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前→垣根「友達が欲しいんだが」その2

489 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/07/31(土) 03:19:53.22 ID:JBsSlO20
どうも。

頑張って書いたがキャラが増え始めて収集付かなくなってきたwwwwwwww
かまちーはやべぇなwwwwwwww
なんか当初と違ってレベル5だけの話じゃなくなってきたんだけどwwwwwwww

では投下しまう
心理「私の、大切なお友達」




490 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/07/31(土) 03:24:21.40 ID:JBsSlO20
少女「彼らは今のところは大きな動きを見せておらず、
第四位を実行部隊の頂点としていた組織『アイテム』も解体に近い状況です。
主要な人員が同じファミリーレストランで時折談合をしている姿が確認できるに過ぎません」

少女「スクールに至ってはそもそも活動している痕跡が残っていません。
最も、もみ消されているとしたらそれは完璧な物ですのでそもそも我らでは察知できないかと」

少女「時折全員、又は数人で遠出する事もありますが歓楽街が殆どで、
ロストした事も目標に対して距離を詰めて調査しようとした時一度だけでした」

少女「尚、踏み込んで調査を行おうとしたグループに関しては、皆揃って現在病院のベッドの上で魘されています。
全員命がある事が奇跡と言わざるをえませんが」

?「回りくどいですわね。もう少し具体的且つ率直に」

少女「……つまり、彼らから集団で何か事を起こそうとしているという予兆は見られませんでした。」

?「…………報告書を」

少女「こちらです。現在の所、私共の側からは指示通りに監視を付けていません」

?「予め言った通り、必要最小限の情報以外末端には与えていませんわね?」

少女「勿論です。抜かりはありませんが」

?「…………嘘は言っていないようですわね、ご苦労様。『忘れてしまっても構わなくてよ』」キィィン

少女「――――――――」




垣根「友達が欲しいんだが」その2

2010-09-18 (土) 01:55  禁書目録SS   6コメント  
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前→垣根「友達が欲しいんだが」

153 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/06/21(月) 01:12:37.44 ID:kxSj00I0
垣根「チッ、なんであんな時に限ってBULLに当たるかねえ」

一方「運不運も合わせて実力だってなァ。48点で勝てるたァ思っちゃいなかったけどよ」

垣根「49点だったんだから……三点でも二点でも勝ちだったんだ……、神は死んだ……」

一方「おう、約束なンだから飲みもン買って来いよ。俺ァコーヒーな」

垣根「オマエコーヒー以外頼んだ試しねえじゃねえかよ一方ちゃんよお……、まあ約束は約束だ。涙を飲んで――――ん?」

一方「ン? 今更ごねたって何もかわンねェぞ」

垣根「おい、あそこ見てみろ」ボソボソ


一方「ァあン? …………オマエが好きそォなちょっと年上の女じゃねェか。ありゃ何点だよ」ボソボソ

垣根「間違っちゃいねえがそんな事が言いたい訳じゃない。ありゃあ第四位だ」ボソボソ

一方「第四位? 超能力者かよ。
……アレが原子崩しか、そりゃそォとなンでこっちみて間抜けに口開けっ放しなンだよ。しゃぶりてェってのか?」ボソボソ

垣根「俺に聞くなよ。取り合えずあんだけ見られてっと落ちつかねえ。声かけてみようぜ」ボソボソ

一方「ま、俺ァ別に構わねェがな」ボソボソ




垣根「友達が欲しいんだが」

2010-09-17 (金) 19:11  禁書目録SS   4コメント  
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1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/06/14(月) 00:08:34.11 ID:lU0z1.A0
友人というものを持ちたい垣根帝督が一方通行といろいろやってなんのかんのする話なんや



2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/06/14(月) 00:17:11.46 ID:lU0z1.A0
ファミリーレストラン内は、適度な喧騒で賑わっていた。
親子連れに、カップル達。
他愛ない事で騒いでいる学生達はその年相応にはしゃいで店内の活気の大部分を占めている。

そんな光景の中、異様な雰囲気を醸し出している二人組の姿があった。
店の扉を開けて右を向いた突き当たり、
窓際の四人席に向かい合って座る彼らは和気藹々とした店内で珍しく揃って黙り込んでいた。

肩口まで伸ばした茶髪に制服のような服を着崩した軽めの装いの一人に対して、
もう片方の男は上下黒色のイメージでで揃えられた服に脱色したかの様な白髪と
透き通るような白い肌がひときわ際立っている。
身長差故かほんの少し見下すように眼前の白黒の少年を鋭い眼差しで窺う茶髪の少年。
それとは対照的に、白髪の少年は何か理解できない物を見るような視線で茶髪の少年を観察している。
口が、開きっぱなしだ。

頭の中を整理するように瞑目した白黒の少年が、
気だるげに一度閉じた口を再び開く所からこの物語は始まる――――




先輩「あれ、何でこんな所にいるの?」

2010-09-17 (金) 14:20  オリジナルSS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/09/11(土) 00:19:51.49 ID:+2xC1Bw30
男「夏休みの宿題が終わってなくてですね、居残り勉強です」

先輩「わー不良ー。でも、職員室にいるのはおかしくない?」

男「ホントは昨日も、一昨日も居残りのはずだったんです」

男「だけど、二日とも残ると言いつつサボって帰りまして」

男「そして今日、ついに業を煮やした先生に職員室へ連行され」

男「エニータイム監視中のここで宿題をやらされてる、て訳です」

ずりずりっ

男「どうしました、先輩? 急にあとずさりなんかして」

先輩「男君が不良すぎてこわいよぅ」




唯「視線を感じるっていうか」

2010-09-17 (金) 09:13  けいおん!SS   0コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/12(日) 02:54:35.23 ID:GApB6NLw0
唯「あーお腹空いた」

唯「うい~、ご飯まだぁ?」

唯「……ってそうだ、私一人暮らししてるんだった」

唯「うーん」ガチャ

唯「あちゃー……冷蔵庫からっぽだよ」

唯「どうしよっかなー」



隣の部屋

憂(お姉ちゃん独り言多いなぁ)ジー




紬「唯ちゃんが寝ぼけて私に抱き着いて来ちゃった……」

2010-09-17 (金) 02:13  けいおん!SS   5コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/16(木) 06:13:32.50 ID:83CVc5MgO
唯「この抱き枕気持ち良さそー……」ダキッ

紬「きゃ!ゆ、唯ちゃん!?」

唯「すぅ~すぅ~」

紬「ど、どうしよう……身動き取れないわ」

唯「すぅ~すぅ~」

紬「…………何だかドキドキするわ」




唯「あずにゃんや」

2010-09-16 (木) 22:07  けいおん!SS   1コメント  
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/14(火) 22:14:58.02 ID:xxCycBFZ0



唯「あずにゃんや」

梓「聞こえてます」

唯「じゃあすぐ返事してよ」

梓「どうせいつもの下らない話かと思いまして」

唯「ひどいな~。私だって先輩なんだかr」

梓「それで?何の話ですか?」




女旅人「なにやら視線を感じる」その2

2010-09-16 (木) 19:17  オリジナルSS 女騎士   7コメント  
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前→女旅人「なにやら視線を感じる」

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /15(水) 11:56:35.96 ID:HLdAiRjk0
一階のロビーにはボコボコにされた宿屋の旦那がぽつねんと立っていた。
理由は知っているが「どうしたのその顔」と訊いてみた。 「放っておけ」

宿屋「それよか朝の決まり文句! 『昨夜はおたのしみでしたか』?」

俺「あっおいこら!」

言ったとき、彼女がちょうど階段から降りてきた。 旦那の表情が固まる。
そして、俺と彼女の顔を指を差し、交互に確認した。

宿屋「たたったたたた隊長殿ぉぉおおおおおッ!!!?」

彼女「朝から騒々しいな」

宿屋「え、どっ……おい、もしかして前言ってた飲み友達って」

俺「彼女がその」

宿屋「な、なんだってー!!!」