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【タイムパラドクスゴーストライター】アイノイツキ「私の瞳は」【R18赤藍】

2020-08-03 (月) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/07/20(月) 10:28:21.91 ID:wZhG+jbR0

※ジャンプである意味大人気な作品「タイムパラドクスゴーストライター」
 に出てくるアイノイツキと赤石元気のイチャラブSSです。本編があまりにひどいので赤藍で脳を護ります。




伊月は手にしたナイフの重みを掌で感じていた。

柄は赤く染まっている。取る時に誤って手を切ったのだ。

だが彼女は気にしなかった。どうでも良かった。

彼女の瞳はもう、何も映してはくれない。自らの手で紡ぐANIMAすらも――。

彼女はそれを逆手に構えると、自分の胸に向かって刺した。

   #  #  #




邪神ちゃん「100日後に死ぬヘビ」

2020-07-29 (水) 00:07  その他二次創作SS 邪神ちゃんドロップキック   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/04(土) 21:19:54.18 ID:OoTzgBfJ0

※注意 神保町哀歌ばりに長いです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/04(土) 21:25:47.78 ID:OoTzgBfJ0

~1日目~



・花園家


邪神ちゃん「いやぁ~、今日と明日はゆりねが出掛けてるからゆっくり羽が伸ばせますの~♪」

メデューサ「邪神ちゃん、ダラけすぎ。お行儀悪いよ」

ミノス「別にゆりねちゃんが居る時だって好き放題やってるじゃんかよ」

邪神ちゃん「お前みたいな単細胞には分からんだろうがな、誰かと同居するってのは何かと気を遣うものなんだよ」

ミノス「なんだよぉ、同居ならあたしだってしてるぜ? ペルちゃんと」

邪神ちゃん「……二世、お前こいつと一緒に住んでて何も問題ねーんですの?」

ペルちゃん「えっ」

ペルちゃん「だ、大丈夫だよ? ミノスお姉ちゃん、私に体力が付くようにっていつも協力してくれるし……」

ミノス「だよなー♪」

ペルちゃん(時々その特訓がハード過ぎるのが難点だけど……)

邪神ちゃん「ふーん」

メデューサ「健康は大事だものね」


単眼ちゃん「ご歓談中にお邪魔いたします」ガチャ


邪神ちゃん「おお! 単眼ちゃんが来たという事は、また私のレベルが上がったんだな?」

単眼ちゃん「いえ。そうではなく、先日行われた魔界健康診断の結果をお持ちしたのです」

邪神ちゃん「魔界健康診断?」




右京「タイムパラドクスゴーストライター?」

2020-07-27 (月) 18:01  その他二次創作SS 相棒 タイムパラドクスゴーストライター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/01(水) 00:24:33.81 ID:A7tKNGJh0

相棒×タイムパラドクスゴーストライターのクロスssです。
よろしければどうぞ。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/01(水) 00:25:53.45 ID:A7tKNGJh0



「くぅ~!ハッピーエンドで終わってよかったなぁ~!」


五月某日、警視庁特命係の部屋で組対5課の角田課長がマイカップに注がれたコーヒーを飲みながらある雑誌を読み耽っていた。
その雑誌とは集英社から毎週月曜日に出版されている全国の子供たちが愛読する少年ジャンプ。
昭和の時代から発行された少年向けの雑誌を中年の角田課長がそれも警視庁の職場で読み漁っていた。


「角田課長、いくらなんでもここで少年ジャンプを読むのはどうかと思いますけど…」


そんな少年ジャンプを読み漁る課長を冠城亘が思わず注意を促した。
いつもみたくコーヒーを飲みに来るのであれば冠城も咎めたりはしない。
だがいい歳をした中年が、それも組対5課の課長ともあろう人が少年ジャンプを読んでいれば注意されるのは当然だ。


「固いこと言うなよ。家だと女房が鬼滅の刃のコミックスを独占して満足に読めないんだからさ。」


「鬼滅の刃…それっていま話題のあの漫画ですか…?」


「そうだよ。8000万部も突破したあの超人気漫画だよ。うちの連中みんな夢中でさ…」


そんなことを言われて冠城が隣の組対5課を覗くと殆どのデスクに鬼滅の刃のコミックスが置かれていた。
冠城も名前だけは知っていたがまさかここまで人気だとは思いもしなかった。





【まちカドまぞく】桃「シャミ子がいなくなる夢を見た」

2020-07-27 (月) 12:01  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/01(水) 11:14:02.47 ID:AXcv3ucX0

キャラ崩壊注意



桃「シャミ子、お昼ご飯作って」

シャミ子「私は飯炊きまぞくではない!何が食べたいですか?」

桃「なんでもいいよ」

シャミ子「なんでもいいが一番困ると言っているだろう貴様!」ポコー



その日の夜。


シャミ子「もう怒りました!桃め、毎度毎度なんでもいいとか言って私に献立を丸投げして~!そのくせ『なんでも美味しく作っちゃうシャミ子が悪いんだよ』などとほざく始末!」

シャミ子「ごせんぞ!私は決めました!今夜は夢魔の力を使って桃の深層意識に潜入し、桃が明日のお昼何を食べたいのか調査してやります!」

リリス「動機が献身的過ぎる気もするが……まぁ、夢魔の力を積極的に利用しようとするのは良い心がけだぞ。どれ、余も力を貸してやる。存分に桃色魔法少女の心の内を覗いてくるがよい」

シャミ子「すやぁ……」スヤァ




【タイムパラドクスゴーストライター】アイノイツキ「消えたキリスト」

2020-07-25 (土) 00:07  その他二次創作SS タイムパラドクスゴーストライター   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/06/28(日) 17:40:48.52 ID:rwxHLxm40

簡単なキャラ紹介

佐々木哲平:
パクッた方。「八丸の後継者」「転生した半天狗」「可愛くないパワーちゃん」「頭漫画村」と異名が多い。

藍野伊月(アイノイツキ):
パクられた方。尊厳破壊の化身にして女神。
学校でイジメに遭う・ヒット作を剽窃される・その剽窃作家にアシ入り・中卒確定・盗作の評価を求められる
・それを褒めさせられる・眼の前でそれを破かれる・手垢付き中古のスケブを渡され家宝に
・三連続巻頭カラーをさせられた末死ぬ(予定)……というジャンプ一不憫なヒロイン。


※話題沸騰中のジャンプ作品「タイムパラドクスゴーストライター」のSSです。

 イツキちゃんの尊厳破壊エロSS書いて心が病んだので、彼女を救うルートも考えてみました。







「凄腕のアシスタント……ですか」

一見冴えない人畜無害に思える彼は我々アシスタント四人を見比べている。

挨拶を終えた後、編集者である宗岡氏が最後の一人を紹介した。

「藍野伊月です! 私も描いていた『ホワイトナイト』を少しでも良くできるよう頑張ります!」

宗岡氏は彼女の描いた原稿を我々に見せた。

他の二人はそのクオリティに驚愕していたが

私は彼女本人がここにいる事自体に驚いていた。

さて、この職場に果たして特異点が見つかるのだろうか……。




両儀式「どうだ、トウコ。オレは常識人だろ?」

2020-07-22 (水) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/26(金) 00:12:25.83 ID:pCrOcsWZO

「式、お前は黒桐のことを愛してるか?」

トウコに幹也のことを愛しているかと尋ねられて、オレは即答することが出来なかった。

黒桐幹也。
地味な癖に真っ黒で妙に目立つ男。
オレの数少ない知人で、変なやつだ。
どのくらい変かと言えば、こんな風に。

「僕には式が必要だ」

きっぱりと何ら迷いなくオレのことが必要だと幹也は口にする。その意味がわからない。

たしかに幹也はおかしな奴だけど、逸脱はしていないから世の中に馴染むことが出来る。
その点、オレは完全に向こう側の人間で、この先どれだけ長く生きようとも馴染めない。

「トウコ、オレは社会不適合者なんだ」
「おかしなことを。生まれながら社会に適合し得る人間がもしも存在するならば、それは恐怖だ。得体の知れない化け物だろうさ」

それはトウコなりの励ましなのだろう。
蒼崎橙子。稀代の人形師として業界内では有名人らしいが、それは世を忍ぶ仮の姿。
正体は胡散臭い魔術師でまさに魔女である。

生身の人間てあるオレよりも魂の根本からよっぽど逸脱しているトウコという存在は、オレにとって救いであり、向こう側との境界線の狭間を明確に示してくれる道標でもある。




朝倉葉「オイラ、幸せもんだな」小山田まん太「僕だって、幸せ者さ!」

2020-07-21 (火) 00:07  その他二次創作SS シャーマンキング   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/22(月) 23:11:15.97 ID:FFL98XnqO

その日は雨だった。
僕の友達の朝倉葉くんは、降りしきる雨を窓越しに眺めている。穏やかに、ぼんやりと。
朝からずっと、放課後まで、飽きもせずに。

「葉くん、帰らないの?」
「ん? ああ。オイラうっかり傘を忘れちまってな。どうしたもんかと考えてたんよ」

どうやら彼は傘がなくて困っているらしい。
それもその筈、本日の降水確率は0%だった。
登校するまでは快晴だったのに教室に入った途端、雨が降り出した。全く予想外である。

「実は僕も傘を忘れたんだ」
「まん太も? うぇっへっへっへっへっ。そりゃあ、奇遇だな。まあ、なんとかなるさ」

なんとかなる。
それが彼の口癖だった。
だらしなく笑って投げやりな態度の彼はまるで諦観しているようだけど、そうじゃない。

「お? この足音は……」
「えっ?」

カラコロ、カラコロ。
そこの硬い、サンダルの足音。
それは廊下から響いてきて、止まった。

「葉、帰るわよ」
「おお、やっぱりアンナか。いや、帰りてぇのはやまやまなんだけどよ……」
「アンタのことだから傘を忘れたんでしょ? だと思って、傘を2本持って来たのよ」
「おお! これで帰れるな。ありがとな」

現れたのは恐山アンナさん。
僕らの同級生で、葉くんの許嫁。
いつも不機嫌そうな、フィアンセだ。




【ペルソナ5】蓮「私、異世界転生してみたい」etc小ネタ回

2020-07-16 (木) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/18(木) 15:15:15.69 ID:aacGJgq00

~秀尽学園 学園祭~

ー秀尽学園 体育館ステージー

真「続きまして我が校が誇る問題児コンビ、秀尽蓮丸・竜吉の漫才です。どうぞー」

パチ…パチパチ…パチ…

蓮・竜司
「蓮丸・竜吉ですよろしくお願いしますー」

蓮「早速ですがちょっとご相談がありまして」

竜司「おう、なんだよ?」

蓮「私、異世界転生をしてみたい」

竜司「あー。もう何年もラノベ界隈じゃ定番だよな。定番つーか異世界モノしか売れないとか言われてるらしいぜ」

蓮「してみたいですねー」




【リトバス】理樹「ストーカーに狙われるようになった」

2020-07-16 (木) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/06(土) 01:34:01.19 ID:3998YRn80

理樹(ある日、クドが枕の新調がしたいので買い物に付きあってほしいというのでその週の日曜日を待ってから一緒に街の方に出かける事となった)

日曜日

駅前

クド「わふー!今日はいい天気になってとても助かりました!絶好の買い物日和です!」

理樹「うん。ただ夕方からは雨が降るみたいだから早めに帰らないとね」

クド「そ、そうなんですか!?じゃあ早速回っていきましょう!レッツショッピング、なのですー!」

理樹「はははっ」

理樹(ちょうど中間試験も終わったのでクドのテンションはいつにも増して凄く高い)

バタッ

理樹「ん?」

理樹(後ろで大きな物音がした。振り返るとそこには白いワンピース姿の格好の女性が階段につまずいたのか寝そべるように倒れていた)

???「ッ・・・」

理樹(だが、その姿には何か違和感があった)

クド「わふっ!た、大変です理樹!あの人きっと怪我を・・・!」

理樹「えっ・・・あ、ああっ」

理樹(しかしその違和感の正体を掴むことより先に手助けするのが優先だった。僕はクドにはその場にいてもらい、その人に駆け寄った)

理樹「あ、あの・・・大丈夫ですか!?」

???「・・・・・・」

理樹(見た所、こけた拍子に擦りむいたのか膝から痛々しい血が流れていた。そして先ほど感じていた違和感はそれを見て何故か更に大きくなった)

理樹「た、大変だっ。これ使ってください!」

???「ありがとう・・・」

理樹「!!」

理樹(その人は声と共に顔を上げた。そして僕はその声を聴いた瞬間に先ほどまでの違和感の正体に気付いた。長い髪の毛、その恰好でそうは思わなかったけどこの声と体格は・・・!)

ワンピースの男「ございます・・・」

理樹(この人は・・・男だ!)




アクア「ひとりぼっち」

2020-07-15 (水) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/17(水) 21:31:46.93 ID:X5ggoiQ40

このすば17巻までの内容を含みます


「アクア様がいなくなってる…!?」

「そうなんだよ、気づいたらいなくてさ」

「…別に奴が1人で勝手にいなくなるのはいつものことだろう?勢揃いで店に押し寄せるほどのことではあるまい」

「いつもどこかにいく時は私たちに一言入れるように言ってありますし、今までちゃんとそれを守ってきてたのですが、今回、私たちには何も言わずにいなくなってしまったのです」

「それで少し心配になって街中を探してみたのだが見当たらなくてな…バニルとウィズにもどこにいるか聞いておきたくてこうして3人できた」




邪神ちゃん「ゆりねってさぁ……人間の友達いねーですの?」

2020-07-12 (日) 18:01  その他二次創作SS 邪神ちゃんドロップキック   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/15(月) 02:56:13.82 ID:j0wk2FKQ0

※邪神ちゃんドロップキック短編




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/15(月) 02:57:02.18 ID:j0wk2FKQ0

邪神ちゃん「んく……んく……」グビグビ

邪神ちゃん「くっふぅぅ~~~~!」

邪神ちゃん「はぁ~……やっぱり家事(しごと)を頑張った日はストゼロに限るですの」

ゆりね「ここのところ毎晩飲んでるわね」

邪神ちゃん「コロナのせいでどこの居酒屋も夜はやってないからなぁ」

邪神ちゃん「パチンコ屋も閉まってるから大して楽しいことも無いし」

邪神ちゃん「今の心の癒しといえば、毎日の晩酌くらいですの」

ゆりね「非健全ねぇ」

邪神ちゃん「はーあ、人間界はこんなんだし早く魔界でのびのび遊びまわりたいですの」

邪神ちゃん「……というわけでくらえ! ロイヤルコペンハーゲン酔拳ver!」

パシ

邪神ちゃん「あ」

ゆりね「こんな時間に暴れたらご近所に迷惑でしょ」

ドボォ

邪神ちゃん「ぐふぅ……ずびばぜん……」




チノ「ココアさんにコーヒーを飲んでもらいます」

2020-07-11 (土) 12:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   1コメント  
1: ◆N.3fwTpjCY 2020/06/13(土) 18:45:49.27 ID:9JCUwHeGO

◆思いつきの随時更新でやっていきます。


リゼ「ココアにコーヒー?」

チノ「はい」

リゼ「とは言っても、いつも飲んでるだろ?違いを分かるようにさせるとか何とかで」

チノ「確かに、普段からそういった訓練をしていますが、今回は違います」

リゼ「どういうことだ?」

チノ「私の作った『聴力が上がるコーヒー』を飲んでもらうんです」




【ペルソナ5】ジョーカー「メメントスの愉しみ方」

2020-07-11 (土) 00:07  その他二次創作SS ペルソナ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/13(土) 12:43:14.57 ID:3xIH1fnm0

ーメメントス ホームー

スカル「いよいよだぜジョーカー。もう行けんのか?」

ジョーカー「あぁ…準備は整えてある。いつでも行けるさ」

フォックス「ついにか…腕がなる。お前はどうだ?モナ」

モナ「ふふん。見ての通り、ワガハイはいつでも走れるぜ!?」

ジョーカー「よし、じゃあ行こう。まずは"パンチラ舞いし路、階段の下"だ!」

スカル「おう!!………いや何言ってんのお前?」




怜「大変や竜華!ソーシャルディスタンスをとらなあかんから膝枕ができへん!!」

2020-07-10 (金) 00:07  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆DzxgKhP8WYry 2020/06/07(日) 06:19:26.21 ID:7UX0kj7/O

怜「膝枕がっ!!膝枕ができへんねやぁーーーー!!!!!」


竜華「どっひゃあ!エライこっちゃで怜ィーーーーーー!!!!!!!」




【ノラとと】ネコのお考え「独り占め」【ノラと皇女と野良猫ハート】

2020-07-07 (火) 12:01  その他二次創作SS ノラと皇女と野良猫ハート   0コメント  
1: ◆2tmhR/0/ez2Y 2020/06/10(水) 23:16:53.28 ID:7lCVn3g20

 

ノラ「……にゃ?」


ノラ「にゃにゃ!?」



ノラ(なんだよ! 起きたらいきなりネコかよ!!)

ノラ(ふざけんなよ! 肉球だよ! ぽむんぽむんだよ!!)

ノラ(なにがにゃ? だよ! かわいいかよ!!)

ノラ(あーあ。しばらく人間生活が続いてたのにこれだよ)

ノラ(一体いつになったら俺の平穏は戻ってくるんだよ)


ノラ(……)




チノ「やれやれで……だぜ」

2020-07-05 (日) 00:07  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆N.3fwTpjCY 2020/06/05(金) 09:56:08.16 ID:zE5Ox/IdO

◆またも思いつきです、完結まで数日はかかるかもしれません。

ある日の、ラビットハウス!!

ココア(今日は珍しく早起きしちゃった!)

ココア(とは言っても、実はチノちゃんのために朝にパンを焼こうと思ってたんだよね)

ココア(喜んでくれるといいなぁ~)

そして、階段を降りるココア!

1階の喫茶店スペースに入った瞬間、ココアは衝撃的なものを目にした!

チノ「…………」

ココア「あれ、チノちゃん……?」

チノは、カウンターに座っていた!だが、佇まいが普段とは大きく異なっていた!

それは、学ラン!しかも長ランに、学生帽!

口には、タバコではなくココアシガレットを咥えているッ!!




千夜?「大変なことになったわ」

2020-07-03 (金) 12:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆N.3fwTpjCY 2020/05/31(日) 08:02:32.32 ID:GjpzIrq+O

~夜、シャロ宅~

千夜?「というわけで」

シャロ「どういうわけよ」

千夜?「生徒証を見てほしいの」

シャロ「どうして?」

千夜?「これを見たとき、あなたは身の毛のよだつような恐ろしい体験をすることでしょう……」フフフ…

シャロ「意味がわからないわ、早く見せてちょうだい」

千夜?「これよ」

名前:京都松 億夜




【ゆるゆり】京子「悪い子は・・・がー!」

2020-07-01 (水) 18:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/30(月) 22:28:31.72 ID:7XWkS4Le0


(ごらく部)

ガラ

結衣「おーっす」



京子「・・・」

結衣「うおっ!?」




【タイムパラドクスゴーストライター】アイノイツキ「サギ×ウソ×カッコウ」【R18】

2020-07-01 (水) 03:52  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/06/22(月) 02:58:59.58 ID:oeLaTX2j0


※ジャンプで早くも大反響な作品「タイムパラドクスゴーストライター」
 に出てくるヒロイン・アイノイツキの尊厳破壊SSです。

※アナル・孕ませ・淫紋・母乳・各種ピアス・ごっくん・淫語・尊厳破壊・ウレション・性的イジメ描写あり。




学校を見ると、決まって私を苛めていたリーダー格の女の子を思い出す。

ギャル系のグループに所属していた彼女は

彼氏の一人だった不良の先輩を呼び出し、私にフェラチオさせた。

私は怖くて断れなかった。

「ヤベぇ、ウケるー! マジで学校でしゃぶってんだけどー!? キモーッッ!」

「へへへ……! 歯ぁ立てるなよぉ……?」

二人の嘲笑を頭に浴びながら舐めるペニスは便器よりも汚く思えた。

舌に絡みつく臭い垢が吐き気を誘った。

休み時間のチャイムが鳴り解放されたが、私は三時間目授業に出れなかった。

吐いて、トイレの水で口を濯ぐ。

それを何度も泣いて繰り返した。気持ち悪くて、怖くて仕方なかった。

私はそれから学校に行ってない。

私は救いを漫画に見出した。不快に彩られた灰色の現実を捨て、理想の世界を創ろうとした。

ホワイトナイト――それは私を地獄から救う白騎士であり

恐ろしい闇の帳の下りる事のない白夜でもあった。

   #  #  #




【かぐや様は告らせたい】小野寺麗の日常【SS】

2020-06-30 (火) 00:07  その他二次創作SS かぐや様は告らせたい   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/08(金) 20:44:17.82 ID:A7D5HKzzO

①石上優は気付かない


体育祭の数日前
1ーB教室

ガヤガヤ
アハハハハハ


石上「…」

小野寺「石上」


石上「あ…小野寺さん?」

小野寺「今日の放課後は応援団で練習あるからちゃんと来なよ」

石上「う…うん、わかってるけど」

小野寺「そ、じゃまた放課後ね」

ザッザッザッ…



女子A「ねえ小野寺さん。あいつまだ応援団に居るの?」ヒソヒソ

小野寺「うん。そだけど」

女子B「大丈夫?応援団の女子に手ぇだしたりしてない?小野寺さんも気を付けなよ」

小野寺「…」

女子A「てかあいつ女子の制服誰から借りたんだろ?」

女子B「もしかして盗んだんじゃないの?」

女子A「うわ、キッモイ。でもあいつならやりそー」

小野寺「いや、普通に生徒会の先輩から借りたって言ってたけど」

女子A「えー、本当に?」

女子B「まずあいつが生徒会に居るのがマジイミフだよね」

女子A「絶対女子狙いで入ったんだよ、キッモイ」

小野寺「…やめなよ」

女子A「え?」

小野寺「あいつはそういう奴じゃないよ」

女子B「ちょっと小野寺さん?何か最近やけにあいつに甘くない?」

小野寺「…」

石上は1年の間では「嫉妬から暴行事件を起こしカップルを別れさせたストーカー」と噂されていた。
小野寺麗もずっとそれを信じ彼を毛嫌いしていた…が、応援団で一緒に過ごすうちに分かったのだ。
石上優は根暗でオタクで何で応援団入ったのか分からないような男であるが、そんな悪行をやるような人間ではない。
応援団で石上なりに真面目に取り組む姿を見て、彼女は噂に疑問を抱くようになったのだ。



(僕は今でも小野寺さん達が怖いよ)

(怖くても戦えるやつに、僕もなりたい)


小野寺(…ただの悪人があんな台詞を吐くだろうか、私にはとてもそうは思えない)

小野寺(あれは真剣に頑張ろうとする人間の言葉だった)