カテゴリー  [ その他二次創作SS ]

【冴えカノ】恵「女の子に告白する練習?」 倫也「そうだ!」

2020-01-03 (金) 00:07  その他二次創作SS 冴えない彼女の育てかた   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/08(日) 11:13:41.84 ID:ZfNoat1e0


倫也「……」カタカタ

恵「……」ポチポチ

倫也「うーん……」

恵「……」ポチポチ

倫也「ううーん……」

恵「……」ポチポチ

倫也「うううーん……」

恵「……どうしたの? そんなあからさまに構ってもらいたそうな声を出して」

倫也「いや……実はさ。昨日から新作ギャルゲーのプロットを練ってる途中なんだけど」

恵「倫也くん、今絶賛浪人中だってこと忘れてない?」

倫也「ヒロインの可愛さの方に力を入れ過ぎてて……なんか主人公の魅力が弱い気がするんだよなあ」

恵「まあ……そもそも、主人公の作り手がパッとしない男の子だし」

倫也「それもうどうしようもないよね!? 遠回しに俺じゃ魅力あるギャルゲーの主人公は作れないって言ってるよね!?」

恵「ぼかしたつもりは全然、全く、これっぽっちもないんだけど……」

倫也「致命傷与えた後ついで感覚で2回刺すのやめてえっ!」

恵「……んー、じゃあ。とりあえず、倫也くん本人がパッとする男の子になってみればいいんじゃないかな〜」

倫也「え?」




ハリー・ポッター「僕の言うことを聞け」ドラ子・マルフォイ「……はい」

2020-01-02 (木) 18:01  その他二次創作SS ハリーポッター   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/07(土) 21:13:04.37 ID:kNKMPaOnO

「いよいよ明日だな、ドラ子よ」
「はい、お父様!」

マルフォイ家の一人娘、ドラ子・マルフォイはホグワーツ入学を明日に控え、不安と期待が入り混じった複雑な心境で父から訓示を頂いた。

「今更言うまでもないが、マルフォイ家の名に恥じぬよう、勉学に励むように」
「はい! しかと心得ました!」
「魔法薬学を担当しているセブルス・スネイプと私は旧知の仲だ。何か困ったら頼るように」
「はい! わかりました!」

ホグワーツへの入学が決まってから今日に至るまで、ドラ子の父、ルシウス・マルフォイは一言一句全く同じ訓示を何度も繰り返していた。
隣で聞いていたドラ子の母、ナルシッサ・マルフォイはそんな夫に苦笑しつつ口を挟んだ。




【SS】呆れメロス

2020-01-02 (木) 00:06  その他二次創作SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/06(金) 22:31:29.63 ID:o9kFpOMF0


メロスは呆れた。

必ず、かの邪智暴虐のなろう作家が書いた作品に「やれやれ、またなろう作家、やっちゃいました?」と皮肉を言わねばならぬと決意した。

メロスには『なろう小説』の良さがわからぬ。

メロスは、小説も書いたことのない一般人である。

ニートとして引きこもり、アニメと漫画を嗜んで暮して来た。

けれどもなろう小説に対しては、人一倍に敏感であった。



きょう未明メロスはパソコンを立ち上げ、ネットを越えまとめサイトを越え、Twitterにやって来た。

メロスは父も母もあるが共働き。女房は無い。

十六の、ジャニヲタ気質な妹と同部屋暮らしだ。

この妹は、大学二年生のジャニーズ系容姿の慶応パリピボーイに憧れ、近々、お付き合いしたい事を妄想していた。

結婚式も夢見ているのである。

メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買う訳ではなく、妹の幸せをはるばる壊してやろうと今日はTwitterを開いたのだ。

先ず、妹の意中の相手が性犯罪を匂わすツイートしてたら炎上させてやろうと情報を集めたが、特になかったので、それから2時間くらいエロ画像を求めて、ぶらぶら神絵師ツイートを見ていた。



メロスには1人だけ相互フォローがいた。セリヌンティウスである。

彼とはヲタク友達だが、メロスとは違い、きちんと石工所で働いている。

その友に、これから妹の想い人をネットで炎上させて抹殺したいことについて、DM(ダイレクトメッセージ)で訪ねてみるつもりなのだ。

久しく個人連絡をしてなかったのだから、訪ねるのが楽しみである。

しかしTwitterを見ているうちにメロスは、全体の様子を怪しく思った。ひっそりしている。

もう既に朝方で、投稿が少ないのは当りまえだが、けれども、なんだか、時刻のせいばかりでは無く、ツイート全体が、やけに寂しい。

のんきなメロスも、だんだん不安になって来た。

たまたま見つけた神絵師をつかまえて、何かあったのか、二日前にこのSNSに来たときは、夜でも絵師がエロ絵をうpして、リプも賑やかであった筈はずだが、
と質問した。

神絵師には、ブロックされた。




シャミ子「みたいなのどうよ、とは……?」

2020-01-01 (水) 18:01  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: ◆lllKMucqes 2019/12/06(金) 20:44:37.38 ID:xhcS7I30o


シャミ子「早い帰りだな魔法少女よ! すでに晩ごはんの用意は出来てます!」

シャミ子「今日は腕によりをかけて桃の好きなものを作りました! 冷めないうちに早く早く!」

シャミ子「~~♪」 ユラユラ


シャミ子「……? 今日は何かいいことがあったのか、ですか?」 キョトン

シャミ子「ククク、桃色魔法少女よ……忘れたフリをして私の口から言わせようだなんて、その手には乗りませんよ!」

シャミ子「え、本当に分からない? たまたま早く帰ってきただけ? まさかとは思いますが……桃」

シャミ子「貴様また闇堕ち記念日を忘れてるな! これで何度目だと思ってるんですかまったく!」

シャミ子「もう桃なんて知りません! 明日からは自炊してくださいね! ……へ、プレゼント?」

シャミ子「や、やっぱり覚えてるじゃないですか……貴様そういうところだぞ……」 カァァ


みたいなのどう?




京太郎「すこや姉さん、きちゃった」すこやん「京くん!」

2019-12-31 (火) 12:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆Xz/UJ1YiXFdm 2019/12/05(木) 12:22:45.08 ID:QUmnMYoa0


咲の二次創作ssです。

京太郎が登場します。設定が原作とは違うので、苦手な人は戻ってください。




2: ◆Xz/UJ1YiXFdm 2019/12/05(木) 12:24:13.72 ID:QUmnMYoa0


「いやー、すこやんは変わらなくて安心するよ」

すこやん「何が? ていうかカメラ止めて! あ、そのお茶菓子食べちゃダメ! 彼にあげるやつだから」

「あーこれ? 録画してないから大丈夫(大嘘) 彼?」

すこやん「ほんとお? 最近こーこちゃんいっつもカメラ持ってるよね」

「あー、アラフォーの生態を調査中? 的な。ところで」

すこやん「アラサーだよ!」

「お約束いただきました」

すこやん「いや、頭下げなくていいからカメラ下げてよ」

「出来ぬ!」

すこやん「なんで!?」

「だって私にはクリスマスをまた一人寂しく過ごすアラフォーの生態を、悲しさを世界に伝える義務が」

すこやん「やめて!」

「えー、でも」

すこやん「それに独りじゃないし」

「!?」

すこやん「今月は男……と一緒だし」

「!?!?」




【アズールレーン】 黒青の空【SS】

2019-12-29 (日) 00:07  その他二次創作SS アズールレーン   0コメント  
1: ◆rDMPFYnrzE 2019/12/03(火) 22:52:30.19 ID:xb2lkOTBo

※オリジナル設定多数

  ご了承下さい




2: ◆rDMPFYnrzE 2019/12/03(火) 22:55:10.04 ID:xb2lkOTBo


始まりはただのお役目であったように思う。それがいつしか敬意に変わり、やがて慕情へと変質するのに幾らも時間は掛からなかった。

切掛けは思い出せない。何故これ程までに想い焦がれるのかさえ分からない。元より理由などないのかも知れない。

ただひとつだけ確かなのは、あの日生まれた感情は今尚粘ついた炎のように胸の奥で燻り続け、

終生消えることは無いだろうという予感だけ。






ココア「トラブルタイムトラベル」

2019-12-28 (土) 12:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/04(水) 01:14:25.61 ID:sBdsCh0G0

ココア(明日は12月4日、つまりチノちゃんの誕生日)

ココア(どんな風にプレゼントを渡すか、どんなお祝いの言葉を送るか)

ココア(何度も何度も考えたからバッチリなはず)

ココア(でも、でも……)

ココア(肝心のプレゼントが決まってない!どうしよう!?)

ココア(チノちゃんが喜びそうなもの…… パズル?ボトルシップ?チェスの駒?それともコーヒー豆10トンくらい?)

ココア(でも、それだとタカヒロさんと被っちゃいそうだし……)

ココア(アクセサリーやぬいぐるみとかも考えたけど、今年もプレゼント交換をするならそこで被っちゃうかな?もう12月だから準備を始めてる子もいそうだし)

ココア(被らないように用意できても、チノちゃんの好みから外れちゃうかも)

ココア(いっそのことチノちゃんに相談できたらなぁ。……それだとサプライズにならないよね)

ココア「ってもうすぐバイトの時間だ!プレゼント買うのは後にしなきゃ!」




高坂京介「私の弟がこんなに可愛いわけがない?」五更瑠璃「所謂性転換モノよ」

2019-12-28 (土) 00:07  その他二次創作SS 俺の妹がこんなに可愛いわけがない   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/03(火) 23:52:29.51 ID:Pm5HLfMGO

『冬コミ用の新作を読んで欲しいの』

そんな依頼が、黒猫こと五更瑠璃から高坂京介に伝えられたのは12月初旬のことであった。
毎年年末に開催される同人誌即売会、冬季コミックマーケットに合わせて同人作家である黒猫は新作を書き下ろしたらしい。
それを読ませるとはすなわち、京介に対して何かしらの意見や感想を求めていると踏んだ彼は、自らのオタク知識の不足を気にしていた。

「本当に俺で良かったのか?」
「ええ、あなたに読んで欲しいの」
「桐乃とか沙織の方が詳しいと思うぜ?」
「あなたの意見が聞きたいのよ」

そこまで言われては読むしかなかった。
自室に黒猫を招いた京介は椅子に腰掛けて、手渡された原稿用紙の表題を見て眉根を寄せた。

「私の弟がこんなに可愛いわけがない?」
「所謂性転換モノよ」

性転換モノ。二次創作における定番である。
登場人物の性別を入れ替える物語の総称だ。
それはいいのだが、妙に題名が引っかかる。

「なあ、もしかしてこれって……」
「とにかく、読んでみて頂戴」

懸念を伝えようとするも、押し切られた。
嫌な予感しかしないのだが、覚悟を決めた。
ライトノベル調に何枚かの挿絵が添えられた、黒猫書き下ろしの性転換作品の項をめくった。




【異種族レビュアーズ】メイドリー「あんた達にお客よー」

2019-12-25 (水) 00:07  その他二次創作SS グランブルーファンタジー 異種族レビュアーズ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/30(土) 23:28:25.04 ID:S3QR01Ep0

クロスオーバーものです、一応。最新話のネタバレあり、注意
直接的な描写は原作程ないからこっちでも大丈夫……のはず




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/30(土) 23:29:27.01 ID:S3QR01Ep0

スタンク「客だぁ?あのインキュバスロード退院したのか?」

ゼル「それにしちゃ怒ってねーから別だろ」

クリム「単眼店の時みたいなレビュー依頼とかですかね?」



侍「…………」ペコリ

カンチャル「知り合い?」

スタンク「いんにゃ」

ゼル「で、俺達に何の用で?」

侍「お初にお目にかかり申す。某、名乗る程のものではござらぬ流浪の侍。そなたらのレビュー記事を拝見して一言申し上げたく参上いたした」

スタンク「は、はぁ」

侍「なかなかに面白きものではござるが……如何せん、人選が偏っているのではなかろうかと思いましてな」

スタンク「そーか?最初はエルフと人間の評価から入ったけど割と好みがバラバラだったけどな」

侍「否否、種族的な好みは確かに様々でござるが……気質は然程似通ってござろう?」

ゼル「と言うと?」

侍「そう、そなたらはクリムヴェール殿を除き皆攻め気質!被虐の悦びに関するレビューがござらぬのだ!」

スタンク「なんだMなのかよあんた」

侍「Mではござらぬ!ただちょっと女性に踏まれたり罵られたりする方が好みだというだけでござる!!」

カンチャル「それをMって言うんだよ!」

侍「クリムヴェール殿は受け傾向ではござるがそれはどちらかと言えば経験の浅さからくるが故……某どもの領域とはまた異なるもの……」

クリム「そ、そうですか……」(まぁ、乱暴にされると女の子の方が反応しちゃうからなんですけど……)

侍「クリム殿、皆まで言わずとも結構にござる!そう、男子とて女性に踏まれたり罵られて気持ちよくなりたい時もある……それは恥ずかしいことでは決してござらぬのだよ」ニッコリ

スタンク・ゼル・カンチャル(こ、こいつ……なんて澄んだ目をしてやがる)

侍「と、言うことで某もいくつかレビューを持ってきたでござる」

カンチャル「あ、それは前と同じパターンなのね」




【冴えカノ】倫也「別れてくれ、恵」 恵「はいはい」

2019-12-19 (木) 18:01  その他二次創作SS 冴えない彼女の育てかた   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/29(金) 21:40:25.19 ID:dO G/o8um0

倫也「え、ちょ……」

恵「そんなことより、もう夕方過ぎだよ? 夜ご飯の準備しなきゃ」

倫也「そんなことよりっ!?」




【バンドリ】市ヶ谷有咲「隣でりみが寝てる」

2019-12-11 (水) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/19(火) 17:51:11.02 ID:i75xN+h90


――市ヶ谷家 有咲の部屋――

市ヶ谷有咲「…………」

牛込りみ「すー……すー……」

有咲(拝啓、高く澄みきった空に、心も晴れ晴れとするこの頃、色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました)

有咲(そんな秋の朝、目が覚めると、どうしてか私の隣でりみが寝ていた)

有咲「…………」キョロキョロ

有咲(……八畳の畳敷き、見慣れた我が家のマイルーム)

有咲(それはいい。うん。別にどうってことない、けど……)

りみ「うぅん……すー……」

有咲(本当になんでりみと同衾してんの私?)

有咲(え、ちょっと待って、昨日なんかしたっけ。なんかあったっけ)

有咲(えーっと、確か昨日は……土曜日だったな。そんでポピパのみんなで遊ぶことになってて、蔵にみんなが来て……)

有咲「…………」

有咲(やっべぇ、そっから先が全く思い出せねーぞ……)




ゼロ「おかえり、カレン」紅月カレン「うん……ただいま」

2019-12-09 (月) 00:07  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/15(金) 22:51:05.25 ID:OH3iAZ/LO

『カレン。全てが終わったら、一緒にアッシュフォード学園に帰ろう』ーー彼はそう言った。

夢を見ていた。内容はいつもと同じ希望の夢。
夢から覚めると既に朝で、カーテンを開ける。
眩しい日差しに、目を細めながら、彼を想う。

彼はもう目覚めているだろうか。
多忙な彼は、昨晩寝れたのだろうか。
もしくは、今から眠るのだろうか。

夜、眠る前に彼を想う。
彼はもう眠りについただろうか。
多忙な彼は、眠らないのだろうか。
もしくは、今起きたところだろうか。

「……行ってきます」

朝起きて、戦闘服を着込んで。
赤いナイトメアフレームに乗って戦って。
夜遅くに仮眠を取って、夜襲に備える。

「……ただいま」

自室に帰って、シャワーを浴びて。
余った携行食をモソモソ食べて。
夜眠る前に、彼を想う。

「……行ってきます」

黒の騎士団での生活は忙しい。
元は兄が立ち上げたレジスタンス。
紆余曲折あって今は彼が指揮官を務めている。
ほとんど四面楚歌で、友軍は少ない。
神聖ブリタニア帝国を初めとした、あらゆる方面と戦線を構えている。全面戦争状態である。

それでも、たまには休日もあって。

「……ただいま」

久しぶりに、アッシュフォード学園を訪れた。




ジュン「……ドールにだって穴はあるんだよな」真紅「!?」

2019-12-08 (日) 18:01  その他二次創作SS ローゼンメイデン   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/11(月) 23:39:18.46 ID:RRoRCbC4O

ローゼンメイデン。
それはすなわち、生きた人形。
天才人形師ローゼンによって作られた彼女達姉妹の胸にはローザミスティカと呼ばれる生命の結晶が埋め込まれている。

故に彼女達は自在に動き回り。
言葉を口にして自らの考えを述べ。
人並みに食事を摂り、そして排泄をする。

「しないわ」
「いや、するだろ。普通に考えて」
「しないったらしないのだわ」

人のモノローグに否を突きつけたのは誇り高きローゼンメイデンの第5ドール、その名も真紅。
高飛車でプライドが高く口煩いドールである。

「ジュン、もっときちんと紹介なさい」
「僕はありのままを述べただけだ」
「もっと他にあるでしょう? 気高く美しいだとか、ドールの中でも一番のお気に入りだとか」
「悪いけど、僕は嘘が嫌いなもんでね」

わがままな真紅の意見を却下して、上手く逸らされた話を本筋に戻そう。ここからが本題だ。




【ゆるゆり】京子「あかりにバブみー・・・?ないない!」

2019-12-07 (土) 00:07  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/10(日) 11:18:50.35 ID:tacmDh5K0

(ごらく部)


京子「みんなさ、バブみって知ってる?」

結衣「バブみ?」

ちなつ「何ですかそれ?」

あかり「あの、お風呂に入れるやつ?」




尾頭ヒロミ「私が巨神兵の母親になります」安田龍彦「冗談ポイですよ、尾頭さん」

2019-12-03 (火) 18:01  その他二次創作SS ゴジラ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/07(木) 21:46:24.45 ID:/nmY5k+wO

「表面の発光を止めろ!」
「既に物理的融合を果たしています!」
「奴を地表には出すな!」

2025年12月13日。
日本時間未明。
その日、北米大陸は消滅した。

「中国とロシアの動きは?」
「東シナ海に戦力を集結中です」
「キンピカは今どこに居る?」
「ハワイのダイヤモンドヘッドに潜伏中です」

同日、0時45分。
首相官邸へと急ぐ矢口蘭童は車内で側近である志村祐介に詳しい情報を聞いていた。

北米大陸のゴジラ研究所における事故の詳細。
ゴジラの細胞、通称G細胞により生み出された巨大生物兵器が暴走し、北米大陸並びにアメリカ本土を蹂躙したのち太平洋を東に向けて飛翔。
その際、米軍はニューヨークとワシントンにて核兵器を使用。有効な打撃とはなり得ず、高濃度の放射性物質を補給した生物兵器は更に巨大に成長を遂げ結果的に逆効果だった。

現在はハワイのダイヤモンドヘッドにて潜伏中であり、更なる東進を警戒する日本も海上自衛隊を太平洋に派遣。海上警備行動を発令中。
それに乗ずる形で中露の艦隊も動きを見せた。

「グアムの指揮系統は?」
「完全に混乱状態です」
「米軍不在の東南アジアは完全にザルだな」

米国が誇る太平洋艦隊は瓦解している。
それを知った上で中露は慎重姿勢を崩さない。
奴らは我が国の出かたを伺っているらしい。




【まちカドまぞく】シャミ子「戦力調査?」

2019-12-02 (月) 16:29  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/06(水) 21:43:20.25 ID:5GAVVJmQO

・3〜5巻までのネタバレを含んでいますのでアニメ視聴、原作未読の方は気を付けてください
・独自解釈ばかりですのでご注意を…




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/11/06(水) 21:45:32.75 ID:5GAVVJmQO

リリス「うむ、シャミ子の元に集まった光と闇の一族は最早一塊の勢力としては無視できない規模にある」

リリス「そこで今回、個々の戦力から前線で隊長になるような人物を就任させたい」

シャミ子「なるほど、でもみなさんに優劣を付ける感じであまり気が進みません」

リリス「ふむ、近年はプライバシーとやらに気を使わなきゃいけないからなぁ…全員の分析は無理か…」

シャミ子「それなら、みなさんが強いと思う存在を尋ねれば自然と隊長候補が見えてきそうです」

リリス「シャミ子は誰が1番か決まっとるのか」

シャミ子「私は桃を推します!優しくて強くてカッコよくて少し食生活ずぼらでまぞくよりまぞくっぽい考えを持っていますが桃が1番です!」

リリス「半分は貶してる気もするが…」

シャミ子「ごせんぞはどうなんですか?始祖まぞくの知り合いって響きだけでも強そうですけど」

リリス「うむ…残念ながら未熟な時期に光の一族に封印されたのでな…。そういった存在は憶えておらんのだ」

リリス「近頃で1番脅威を感じたのは蛟だな、彼奴は闇の一族というより土着神に近いから強大な力と融通の効かない知性を持ち合わせておる」

シャミ子「ごせんぞ…その件はすいませんでした」

リリス「よいよい、過程がどうあれこうして封印空間以外でシャミ子と話せるようになれたのだ。ゴミ拾いはきついが…」

シャミ子「この時間帯にこれだけ話せると言うことは今日はもう終わらせたのですか?」

リリス「ふはは、抜かり無く忘れていただけだ!それではシャミ子や我がノルマを達成する合間に調査を頼んだぞー!!」

シャミ子「がってん承知、ごせんぞも頑張ってください」

シャミ子「とりあえずみなさんにそれぞれ聞いてみましょう…」




パワプロ『あおいちゃん…はるかちゃん…!』パンパン

2019-11-28 (木) 00:07  その他二次創作SS パワプロ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/11/21(木) 19:26:26.10 ID:RI/eYYFG0

あおい『パワプロくん…弾道すっごく大きくなってるよ…///』パンパン

はるか『パワプロさん…いっぱい中に出して…///』パンパン

パワプロ『ダメだよ2人とも…もうイっちゃう…!』パンパン

ドビュッ ドビュルルル

あおい・はるか『『ああああああっっ♡…///』』プシャア…




【ノラとと】ノラと皇女と野良猫ハート Rainy Heart【SS】

2019-11-26 (火) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/24(木) 22:52:40.81 ID:aR9QPQ1L0




ナレーション「――――これは、桜ヶ淵に遅めの梅雨が訪れた頃のお話」


ナレーション「春に、冥界の皇女パトリシアさんがやってきてからというもの、地上では色々な魔翌力が酷使され続けていました」

ナレーション「地上に死をもたらすためにあらゆる魔法を詠唱しては未遂に終わったり――」

ナレーション「一匹のネコを亡き者にする為に魔法で結界を張ったり――」

ナレーション「自在にコントロールできない未成熟な魔翌力を無闇矢鱈と爆発させまくったり――」

ナレーション「それはもう本当に、色々です」


ナレーション「その色々な魔翌力の発信源となっているここ――反田家では、今日もまたそんな魔翌力が悪戯に消費され続けていくのでした」


………
……





ゆうる・みすず・エル・飛鳥・彩結「「パワサカくん…///」」

2019-11-26 (火) 00:07  その他二次創作SS パワプロ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/11/17(日) 23:02:53.40 ID:aA90Ltsz0

みすず「んっ、んっ…パワサカくん…///」チュッチュ

ゆうる「んんっ…私達の気持ち、受け取ってください…///」チュッチュ

パワサカ「んっ…ちょっと、2人ともどうしたの…!?」

パワサカ(ヤバい……オレ、2人とディープキスしちゃってる…!?)




【まちカド】桃「えぇっ、未経験者なのに数多くの子孫を!?」リリス「うむ」

2019-11-24 (日) 00:07  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/27(日) 17:10:15.68 ID:B/ukcL9c0

リリス「魔族は魔翌力でチンチンを作れるからな。先祖代々女に生まれた魔族はチンチンを作って女に子供を産ませてきたのだ。よく言うだろう?純潔を失うと魔族は魔翌力を失ったり弱体化すると」

桃「じゃ、じゃあ、シャミ子にチンチンを生やさせれば魔法少女とでもエッチできるの!?」

リリス「左様」

桃「・・・・・・」

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