カテゴリー  [ その他二次創作SS ]

忍野扇「だから忘れないでください。この愚か者」阿良々木暦「ああ……わかった」

2019-11-22 (金) 12:01  その他二次創作SS 化物語   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/26(土) 22:18:35.36 ID:hAYTqdlSO

『えへへ、来ちゃった』
『おお、よく来たな、千石。まあ、上がれよ』

あれはまだ、僕と千石との関係が破綻する前。
自宅に訪れた千石を、僕は自室に連れ込んだ。
僕が知る千石撫子は長く伸ばした前髪で目を隠していて目立たず大人しい女の子だったのだが、その日の彼女は珍しくヘアバンドをつけて前髪を上げていた。可愛らしい顔立ちだった。

「ふむふむ、なるほど。気合い充分ですね」
「あれは千石なりの気合いだったのか?」
「それはもちろん。落とす気満々ですよ」

今更そう言われても、もうどうにもならない。
僕はどうやら俗に言う鈍感系主人公らしいので、前髪を上げキャミソール1枚でミニスカートを穿く千石の気合いとやらに気づけなかった。

「いえいえ、ちゃんと気づいていましたよ」
「いやいや、全然気づかなかったよ」
「またまた、謙遜は要りませんって」
「君は僕の何を知っているんだ、扇ちゃん」
「私が知っているのは、愚か者には罪が憑き物だということだけです。なのであなたの罪は、愚かなあなた自身がよくおわかりでしょう? 」

愚か者の罪物語。
愚か者には罪が憑き物。
この物語に名前を付けるならばまさに。

そのタイトルが相応しいと、愚かにも思った。




今井リサ「弟の日記を見つけた」

2019-11-18 (月) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/22(火) 21:11:47.60 ID:cEdikWRD0


※リサ姉とその弟くんのほのぼの話です。

 弟くんに勝手なキャラ付けをしています。

 リサ姉と友希那さんはちょっとキャラ崩壊してます。




桃「シャミ子を走らせてたらシャミ子が倒れた」

2019-11-18 (月) 00:07  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/20(日) 23:40:42.55 ID:06K62MaI0

原作1巻後半、血を抜かれる前くらいのシャミ桃ifです。
2、3巻くらいの内容も多少含みますのでご注意ください。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/20(日) 23:46:03.46 ID:06K62MaI0

「いけてる、いいペースだよ!」
 
既に恒例となりつつあるシャミ子の体力強化マラソンは、そこそこに順調に運んでいると言えた。
シャミ子はたいそうへっぽこだったけれど、それと同じくらいのがんばり屋さんだったのは嬉しい誤算。
何週間かそこそこみっちりやってきたお陰で、出会った頃に比べたら今ではまぁなんとか……ナメクジレベルから死ぬほど運動音痴の人間くらいにはなれたかなと思う。
 
ふりふり揺れるまぞくのしっぽと小さな背中を目で追いながら、あと少し、がんばれてるよ、と励ましの声をかける。だんだんいつものコースだと余裕を持って走れる様になって来たので、今日は少しだけコースの距離を伸ばしているのだ。
シャミ子も体力の向上を実感しているのか、今回は乗り気だった。




【ローゼン】翠星石「菊の方がいいですぅ!!」

2019-11-17 (日) 18:01  その他二次創作SS ローゼンメイデン   0コメント  
1: らぐB ◆asJU3gh8ZA 2019/10/20(日) 23:29:00.79 ID:XkGnzIhg0

※キャラ崩壊注意
※いろいろ注意




2: らぐB ◆asJU3gh8ZA 2019/10/20(日) 23:31:06.48 ID:+QqdL+YSO

~桜田家~

蒼星石「よいしょ・・・っと。鏡からお邪魔するなんて失礼だったかな」

蒼星石「こんにちはー」

パタパタパタ

翠星石「蒼星石!! ちょうどいいところにきたです!」

蒼星石「翠星石? 待ち構えていたように・・・どうしたんだい?」

翠星石「聞いてほしいです! あのクソチビ人間のボケボケが、ボケクソJUMがぁ~!!」

蒼星石「ひどい言いようだね。JUMくんがどうしたんだい?」

翠星石「翠星石を差し置いて、真紅ばっかりちやほやするんです!」




タツマキ「サイタマ、抱っこして」サイタマ「ん? ああ、いいぞ」

2019-11-17 (日) 12:01  その他二次創作SS ワンパンマン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/14(月) 23:52:55.97 ID:XuhOLFIKO

本作品にはweb版のネタバレが含まれておりますので未読の方はくれぐれもご注意ください。

それでは以下、本編です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/14(月) 23:55:35.97 ID:XuhOLFIKO

「サイタマに会いたいわ」

姉が突然そんなことを言い始めた。
普段から何を考えているのかわからない人だが、それでも妹として推察してみる。

先日、私と姉は大喧嘩を繰り広げて、そしてサイタマもその騒動に巻き込まれた。
いや、巻き込んでしまったと言うべきか。
彼には随分と迷惑をかけてしまった。

最終的に姉は私の意思を尊重してくれた。
独りでは弱く、何も出来ない私に対して他人を切り捨てろと主張していた姉が折れた形だ。
恐らく、サイタマとの戦闘中のやり取りで思うところがあっただろう。つまり彼のおかげだ。

A級ヒーローとなったサイタマこと、通称『ハゲマント』はS級ヒーローである私の姉、『戦慄のタツマキ』に対して一切物怖じせずに立ち向かい、互角以上の立ち回りを見せて、私達の姉妹喧嘩を仲裁してくれた。全ては彼のおかげだ。

超人的な姉とは違い、私は凡人だ。
『地獄のフブキ』などと大層な呼ばれ方をしているが、実力はB級止まりでしかなく、私だけでは姉の言い分を曲げることは不可能だった。
サイタマの言葉を借りるならば、彼と『知り合い』になっていたおかげで辛くも難を逃れた。

今回の一件で自らの弱さを改めて自覚したが、私は自分の方針に自信を持てた。
これからも他人との繋がりを大事にしていく。
無論、それは私自身の強さとは言えない。
他ならぬサイタマにも以前こう言われた。

『独りで戦わないといけない時が来る』と。

だから私はきっと強くはなれないだろう。
しかし、それでもいいと今では思う。
別に、私がヒーローになれなくてもいい。

悪に立ち向かうヒーローの手助けがしたい。

今後はそうした形でサポートをしていく。
運良く知り合えた、本物のヒーローの為に。
だからこそ、姉と彼を会わせるのを躊躇った。




チャージマン研「そんなぁ…急に異世界を救えだなんて…困るよ僕ぅ…」

2019-11-15 (金) 18:01  その他二次創作SS チャージマン研   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/19(土) 14:13:38.25 ID:s5ASRiWK0

(チャー研SSにしては)大長編




【まちカドまぞくSS】シャミ子「夢で逢えたら」

2019-11-12 (火) 12:01  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/10/13(日) 03:36:40.57 ID:HcZGaOgS0

<通学路>

シャミ子「もっ、桃!奇遇ですね!」

桃「!」

桃「…」ダッ

シャミ子「あっ、待って…」

<桜ヶ丘高校>

シャミ子「桃~!」フリフリ

桃「…」サッ

シャミ子「くっ…」




明星雪華「私…パワプロくんのこと…ずっと好きだったの…!」

2019-11-05 (火) 00:07  その他二次創作SS パワプロ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/10/30(水) 19:54:13.61 ID:oLOIDL1G0

雪華「だから…私のことを抱いてほしいの…パワプロくん……///」チュッ

パワプロ「えっ…待って…心の準備が…!」

雪華「んっ…んっ…///」チュッチュ

パワプロ「んっ…せっちゃん…そんなに舌を絡めたら、オレ…!」




ハンバーグ師匠「炭酸抜きコーラだって!? お前も変わらねえな刃牙!!」

2019-10-31 (木) 02:29  その他二次創作SS 芸能人   0コメント  
1: ◆LYNKFR8PTk 2019/10/02(水) 20:27:20.99 ID:w6y32iip0

刃牙「そういうおじさんも変わらないね」ゴクゴク

メガネ「ほう、範馬宇具師匠ですか……」

モブ「は、『範馬』!? あのカウボーイ、刃牙と知り合いなのか!?」

メガネ「小沢一敬を抜いた井戸田潤は爆発力が高いらしくスピードワゴンではなく範馬宇具師匠の方のファンが多いぐらいです」

ハンバーグ師匠「刃牙、試合前に俺のアツアツ鉄板ジョーク聞いてみるかい?」

刃牙「お、いいね。 聞いてみたいな」

ハンバーグ師匠「それじゃあアツアツの鉄板ジョーク100gから!!」




【咲-Saki-】照「春期限定マンゴーパフェ事件」菫「白糸台・春の陣」

2019-10-25 (金) 18:01  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/28(土) 01:39:04.07 ID:y2kfcPur0


-プロローグ-


 魔が差したのだ。

 そんな言い方をするのは卑怯だと理解しているし、照に悪いとも思う。だとしても、この状況を一言で説明するとしたらこの言葉が適任になってしまう。
 いま、ここの寮の一室には私と照しかいない。鍵は掛けられカーテンも閉ざされている。つまり今後他者の介入はない、ということだ。これまでにも二人きりになることは多々あった。しかし、今までは照に手を出そうだなんて頭の隅に過ることさえなかった。

 照の身体を汗が滴る。照の頬が紅潮しているのがわかる。ああ、自分の心音がドクンドクンと煩い。外に漏れ出ていないといいのだが。
 私は照に信用されて、少し自惚れるなら信頼されていると思う。だからこそ今日ここにいる。そう自負していた。けれどそれも今日までかもしれない。動揺か緊張か、上手く回らない頭でそんなことを考える。いや、今さらそんなことを考えるのも不毛だな。
 思考を切り換えて照の白い体躯に触れんとすると、

「ん……っ」

 と声を漏らして照が目を瞑る。
 もう後戻りは出来ない。私は宮永照という女性に、その女性というものを形容するような根幹に手を出した。超えるのを憚るべき一線を超え、禁断の果実に手を出したのだ。誰に言い訳するでもなく、自分に言い聞かせるように反芻する。
 ああそうだ。単にこれは、魔が差したのだ。

 こんなことになっている訳を一からふり返るなら、それは一昨日のことになる。




JOJO「笑う男」

2019-10-25 (金) 12:01  その他二次創作SS ジョジョの奇妙な冒険   0コメント  
1: ◆t8EBwAYVrY 2019/09/27(金) 20:20:57.05 ID:qUQ+Npk70



 ――『赤石』を巡る戦いから一年――


スージーQ「あァ~ンッ。待ってよォ~JOJOォ~ッ」

ジョセフ「遅いぜッスージーQ!そんな歩きづれェー靴履いてっからすっとろいのよォーッ」



 『柱の男達』との戦いに勝利し、人知れず世界を救った男・・・ジョセフ・ジョースター。

 彼は今、妻であるスージーQと共に、アメリカのとある都市に来ていた。

 結婚から一年・・・・・・二人は、ようやく身の回りが落ち着いたので、小旅行に出ていたのだった・・・



スージーQ「ンもうッ!イジワル!自分ばっかりスタスタ先行っちゃうんだもの。グスン」

ジョセフ「ケッ、てめーが歩くの遅い理由を俺のせいにするんじゃあねーぜ。ったく、ホレ」スッ

スージーQ「えッ・・・」

ジョセフ「はよ腕を組めッ。こうすりゃあよォ~、イヤでも『歩調は合う』だろうぜ」

スージーQ「JOJOッ・・・/// うん!」ダキッ

ジョセフ「まったくよーッ、世話のかかる女房だぜ」ケケケ

スージーQ「あら、あなたの大怪我を世話してあげたのは誰だったかしら?」

ジョセフ「うッ!・・・ふてぇ奴だなッコラ!」

スージーQ「ウフフ☆」イェイッ

ジョセフ「・・・ッヘヘ」




【まちカドまぞく】桃「シャミ子がストーカー被害に遭ってる?」

2019-10-24 (木) 12:01  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: ◆SQqWWhlKYQ 2019/09/26(木) 15:04:38.04 ID:+9h7t1uzO


ミカン「ちょっとそれ本当なの?!」

シャミ子「はい...最近誰かに見られているような気がするんです」

桃「シャミ子の勘違いの線はないの?」

シャミ子「う...無いとは言いきれませんが...」

杏里「他になにか被害とかあるの?」

シャミ子「はい...物の配置が少し変わってたり私の唯一の歯ブラシが無くなったりするんです」

ミカン「うぅ...それは間違いなくストーカーね」

小倉「でもシャミ子ちゃんにストーカーするなんてなかなかの手練だね~」

シャミ子「どういうことですか?」

桃「私がシャミ子の事を常に見てるからだね」

シャミ子「はい?」

桃「私がシャミ子の事を心配してシャミ子から目を離すことなんてないからその状態でシャミ子をストーカーするなんて不可能という話だよ。私の目を盗んでシャミ子を視姦するなんて許さないしさせない」

シャミ子「そうだったんですね...ありがとうございます、桃」




パワサカ「ちょっと…蘭世…明矛…!」

2019-10-24 (木) 00:07  その他二次創作SS パワサカ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/10/15(火) 22:20:07.51 ID:jxJ6jkKo0

パワサカ「2人ともどうしたの!?…今日いつもと様子違うよ!?」

明矛「ウチ…パワサカ先輩のこと…好きになったみたいだ…///」チュッチュ

パワサカ「いや待って!?明矛って理津のことが好きだったはずでしょ!?」

蘭世「先輩…蘭世の愛も受け取るのです…///」チュッチュ

パワサカ「いやいや蘭世もストップ!?2股はまずいよ!?それに唐突に舌絡めてこないで!?」

明矛「んっ、んっ、んっ…///」レロレロ

蘭世「んんっ、んんっ…///」レロレロ

パワサカ「んっ、んぐっ…!」




【バンドリ】戸山香澄「野球を見に行こう!」

2019-10-18 (金) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/21(土) 10:51:26.65 ID:fBILbhsj0


※ポピパの5人が横浜スタジアムへ野球を見に行く話です。

 キャラクターに勝手に贔屓球団をつけてます。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/21(土) 10:52:09.93 ID:fBILbhsj0


――九月某日 Poppin'Partyグループトーク――

戸山香澄『あーあ……雨だとどこにも遊びにいけなくてやだなぁ』

市ヶ谷有咲『いいじゃねーか、たまには雨も。盆栽が映えるし』

花園たえ『私はオッちゃんたちと部屋で遊んでるよ。もふもふ~』

牛込りみ『【チョココロネのスタンプ】』

有咲『いやりみ、そのスタンプどんな意味があんだよ』

香澄『お腹減ってきた!』

たえ『私も』

りみ『【チョココロネのスタンプ】』

香澄『【チョココロネのスタンプ】』

たえ『【チョココロネのスタンプ】』

有咲『なんでお前ら全員そんなスタンプ持ってんだよ!』




クロエ「てかアオイ遊び来ないねっつって。チエルが。ま、それだけなンだけど」

2019-10-15 (火) 18:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/17(火) 01:49:58.84 ID:D6mV02AL0

クロエ「ぷー……」

ユニ「どうしたのかね、クロエ君。溜息をつくと幸せが逃げてしまうと言う。悩みがあるのならぼくが相談に乗るよ」

クロエ「や、いーんで。ユニ先輩頼りになんないんで」

ユニ「そんなことはないとも。たしかに、苦手な相談内容もあることは認めるが」

ユニ「尊敬する年上のお姉さんに悩みを打ち明けることで、少なからず気持ちに変化が生じるであろうことは想像に難くない。さあ、気負わず話してみたまえよ」

クロエ「……じゃ、話しますケド。チエルのこと、ぶっちゃけどー思います?」

チエル「クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩クロエ先輩ユニ先輩」

ユニ「どうも何も、可愛い後輩じゃあないか」

クロエ「や、なんも聞こえないっす。うち的には騒音やばたんなんで。90デシちぇる超えちゃってるんで」

チエル「人をサイレンみたいに言わないでくださいよ。ユニ先輩っ、それでそれで?」

ユニ「しかしまぁ、あえて言葉にするのなら……そうさね。永遠に抱きしめていたい」

クロエ「やっぱ洗脳済みなんじゃん。え、こわ。洗脳ってマジであるんすね知らんけど」

チエル「クロエ先輩もどうです? 見てくださいよ、このユニ先輩の姿! チエルに軽~く撫でられただけでぇ……よしよーし♪」

ユニ「ああ……あああああ……!! ああああぁ!! たすけてーーー!!!」

クロエ「どーすんのこれ。ユニちゃん先輩トラウマになっちゃってんじゃん。てか全霊で助け求めちゃってんじゃん」




パワプロ「待って…奏ちゃん、志藤さん…オレのズボン下ろさないで…!」

2019-10-15 (火) 00:06  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/10/07(月) 20:29:12.92 ID:3sPUaqiw0

奏「パワプロくんのバット…こんなに大きい…!」シコシコ

玲美「先生…こんなに大きなモノを持ってたんですね…!」シコシコ

パワプロ「待って、二人とも…すごい恥ずかしいんだけど…」




【まちカドまぞく】洗脳まぞく!?良子のお姉はオトナな女!!【SS】

2019-10-13 (日) 00:07  その他二次創作SS まちカドまぞく   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/15(日) 00:31:09.10 ID:7EmjXk0e0

アニメ最新話の内容を見て思い付いたシャミ良姉妹+ご先祖中心のシャミ桃SSです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/15(日) 00:31:55.47 ID:7EmjXk0e0

プロローグ



シャミ子「………………」



『やっぱり桃さんはお姉の軍勢の魔法少女だったんだ!』

『子供にはとても言えないような手段で桃さんを調略して篭絡したから説明しづらかったんだよね!!本で見た!!』

『良、そういうの本でいっぱい見た!!』



シャミ子「………むぅ~…」





皐月「流子の髪を切りたい」

2019-10-11 (金) 12:01  その他二次創作SS キルラキル   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/11(水) 23:50:58.97 ID:CQM5/NDmo

皐月「生命戦維から解き放たれて数年、流子もまた再イメチェンの時」

皐月「この鬼龍院皐月。事の件について任せてもらいたい」

蟇郡「おのれ纏……」ギリッ

蟇郡「皐月様のお手を煩わせるとは言語道断!ただただ羨ましき所業ぅぅ!!」

犬牟田「羨ましいだけかい」

蟇郡「仕方あるまい!この蟇郡、皐月様の行いを否定などせんわ!」

犬牟田「へぇへぇ」

乃音「皐月ちゃんも髪伸びたわよねぇ~」

皐月「うむ。短髪も良きものであったのだがな」




【ゼロワン】福添准「美食家なヒューマギア?馬鹿馬鹿しい」

2019-10-10 (木) 18:01  その他二次創作SS 仮面ライダー   0コメント  
1: ◆z.6vDABEMI 2019/09/11(水) 12:05:56.65 ID:BNdasiyFo

【飛電インテリジェンス 社長室】


スーツの男「会社のお金は貴方の私用に使えるお金ではないんですよ!分かっているのですか、社長!」

青年「……すいません」しょぼん

スーツの男「全く……どうしてこんな男が社長に……次の社長はどう考えても私だったというのに……」

スーツの社長「貴方はこの飛電インテリジェンスの社長なのですよ?自覚はありますか?飛電或人社長!」


社長室の椅子にしょんぼり座っている、顔色と真逆な位に明るい髪色の年若い人物は【飛電 或人(ヒデン アルト)】。
多機能携帯端末【ライズフォン】や人工知能搭載の人型ロボット【ヒューマギア】を製造、開発、販売する、この会社の社長である。
先代社長の秘蔵の孫であり、遺言状の内容によって社長に就任した。
彼専用ライズフォンと【ゼロワンドライバー】と言うアイテムを使用し、街の平和を守るヒーローとなった……のだが、それは今のところ秘密。
実のところ、インテリジェンスのメンバーは彼のことを全く知らなかった。それ故に、社員は突如現れた若き新社長に内心複雑のよう。

例えばスーツのこの男、【福添 准(フクゾエ ジュン)】もそのうちの一人───


福添「それで、この領収書……何枚あるんだよこれ!何買ったんですか!」ばさばさばさー

或人「新しい衣装だけど?」

福添「だけど?じゃないでしょう!貴方はもうお笑い芸人じゃなくて社長!分かってください……」


かつての経験から、お笑い芸人を志望している或人だが、そのセンスは壊滅的。彼のギャグで笑う者はいない(たった一人を除いて)。
ひょんなことから会社の社長兼正義のヒーローをやることになった彼は、今日も福添副社長にみっちり叱られながら業務をこなす。
と。

秘書ヒューマギア「或人様」

或人「イズ?どうしたの?」

或人のところに一人の女性が歩いてくる。
人間で言う耳のところに、コードレスのヘッドフォンにも似た機械が装着されていた───ヒューマギアの最も分かりやすい特徴である。
そしてこちらは【イズ】と言う名の、社長秘書。

イズ「街で活躍しているヒューマギアの映像が届きました。モニターに写します」

ヴンッ……

美食家ヒューマギア『……美味しい!まずこの肉の柔らかさ、適切な温度での保存、ならびに調理がされている事が伺えます』

美食家ヒューマギア『これは最新鋭の急速冷凍ですね?細胞も殆ど死滅しておらず、この新鮮さを保ったまま口に運べるのは奇跡に近い技術と言っていいでしょう……』

美食家ヒューマギア『更に調理も完璧です。付け合わせのソースも甘すぎず、肉からにじみ出る肉汁を引き立たせる為にベリー系の味付けになっていて最高!』

アンジャッシュ渡部型ヒューマギア『このお店は☆5つ!この私、【美食けんさくん】のお墨付きですよ、皆さん是非いらしてください!』


福添「美食家なヒューマギア?馬鹿馬鹿しい」


※やられる前にやれと聞いたので
※本編と色々矛盾してますがそれでも良ければよろしくお願いします




鬼龍院皐月「冷蔵庫に入れておいたプリンが無い」

2019-10-08 (火) 12:01  その他二次創作SS キルラキル   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/09(月) 00:50:43.72 ID:m/dE6Gl9o

皐月「生命戦維から解き放たれて早幾年、流子もまた旅立ちが云々」

皐月「この鬼龍院皐月、プリンごときで悲しくなどない」

蟇郡「おのれ纏ぃ!!皐月様のプリンを勝手に食うなど悪逆非道ぅ!」

皐月「名前を書いていたのだが、決して悲しくなどない」

蟇郡「文字も読めんのか纏ぃ!!姉妹の風上にもおけぬ所業ぉぉ!!」

犬牟田「まぁ冷蔵庫の食品の記名を確認しない確率は90%を越えるからね」

蛇崩「へぇ、そうなの」

犬牟田「いや、適当だ」

蛇崩「この犬!ちゃんとしたデータだと思っちゃうじゃないの゛!」