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後輩「はい、ココアです」

2016-02-06 (土) 12:01  オリジナルSS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/27(水) 00:36:34.24 ID:SgzyyMP2O

先輩「ありがとう」

後輩「いいえ、熱いから気をつけて下さいね」

先輩「……ふーっ」

後輩「先輩、猫舌ですもんね」

先輩「……甘い」

後輩「ふー、ふー」




女騎士「くっ、殺せ!」オーク「グフフ、そうはいかん」

2016-01-31 (日) 12:01  オリジナルSS 女騎士   2コメント  
1: ◆KgUI4YyNUQ 2016/01/19(火) 20:31:23.38 ID:oBXtYmGSO

オーク「お前は大事な捕虜…交渉材料だ。折衝が終わるまでは殺したりなどはせんよ」

女騎士「…国に迷惑を掛ける位ならばいっそ……!」

オーク「やめておけ…自害などしても直ぐに治癒させるぞ。
自ら無駄に苦痛を味わう事もあるまい?」

女騎士「くっ…では私を一体どうするつもりだ!」




仮面の男「ククク、いよいよ私の正体を明かすとしようか……」

2016-01-26 (火) 15:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/16(土) 20:21:01.73 ID:8HKcpDXdo


男「ことあるごとに、俺たちにヒントを与え……」

女「時には私たちの敵として立ちふさがり……」

仲間「またある時は、意味深な言葉を残して去っていく……」

男「あんた、いったい何者なんだ!?」



仮面の男「ククク、いよいよ私の正体を明かすとしようか……」




【SS】幼馴染の末路

2016-01-17 (日) 15:01  オリジナルSS 幼馴染   0コメント  
1: ◆/BueNLs5lw 2016/01/05(火) 00:44:39.00 ID:wJkG42x30

幼馴染 百合
がっと思いついたまま書きますので
読み難くなったらすいません





恥ずかしくて、
怖くて、
いつも、
彼女には、
届かない。

音楽好きの家に生まれた彼女は、
歌がとても上手で、
おまけに声はとても柔らかくて綺麗。
カラオケに行った時などは、耳が幸せだった。

その声が好き。

変に思われたくなくて、
言えなかった。



学校の帰り道、
家は反対方向だったのに、
いつからだったか、
同じ方向に歩みを進めていた。
割と教室では真面目でクールな方なのに、
一人っ子のせいか、
甘えん坊。
裾を引っ張って、
自分の家の方へ向かわせる。

我がまま。

でも、
一緒に少しでも帰りたくて、
言わなかった。




死神「これは“ですノート”だ」男「なんだそりゃ?」

2016-01-14 (木) 18:01  オリジナルSS   3コメント  
1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 21:14:50.88 ID:hYQQoVVmo


死神「これは“ですノート”だ」

男「なんだそりゃ?」

死神「とりあえず、持ってみるがいい」

男「どれどれ……」ヒョイッ




男「もしもし?また仕事間に合わなさそう・・・」セフ子「いいよ手伝う」

2016-01-08 (金) 00:07  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/02(土) 01:20:50.441 ID:22JXEmeY0.net

セフ子「来たわよ!」ドヤァ

男「飯は?」

セフ子「まだだけど?」

男「カレー作ったから食えよ」

セフ子「わーい」

 モグモグモグ

男「あー食った。さあやるか」

セフ子「なになに・・・?今回は何かの組み立てかな?」

男「おもちゃの部品な。明日までに1500個」

セフ子「あと何個!?」

男「1200個」

セフ子「もっと計画的にやれないの?ほんと」アキレ

男「まー、でもとりあえず景気づけに一発やろーぜ?」

セフ子「はぁ?それどころじゃないでしょ」

男「いいから」ガバッ
セフ子「やぁーん、もぉ~♪」クネクネ
 
 ギシギシアンアン!




女兵士「あ・・・ああ・・・」gkbr兵士「おい見ろよ女だぜ?w」

2016-01-07 (木) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/04(月) 07:31:45.151 ID:h5k0KaV30.net

兵士A「やはり我が国の諜報部は有能だな。こいつら、まんまと傍受した情報通りのルートで侵入して来やがった」ニヤニヤ

女兵士「た、たすけて・・・」gkbr

兵士B「で、どうする?こいつ」ニヤニヤ

兵士C「他の奴らの死体と一緒に片付けるのが一番だろう。始末しよう」

女兵士「や、やだっ・・・!やめて!殺さないで!!!」

兵士A「わかった。俺が殺る」スチャ

兵士B「顔はやめてくれよ?素っ裸にして記念撮影したいからな」ニヤニヤ

女兵士「お願いしますなんでも話しますから!!命だけは!命だけわああああ!!!」ドゲザ

兵士C「さっさと殺れ。騒々しい」

女兵士「アッ、ゴメンナサイ...シズカニシマス...ダカラオネガイ、ユルシテ...?コロサナイデ...?」ハナミズタラー

兵士C「ムカつく小娘だ・・・。俺が殺す」シャキーン...

女兵士「い、いやぁぁぁぁ・・・!」gkbr

兵士B「おいおいww首を刎ねちまったら、せっかくのかわいこちゃんが台無しだろうがwww」

兵士A「まぁ、女なら街でいくらでもゴロついてるだろ。給料日も近いしな」タバコシュボ

兵士C「押さえとけ」

兵士A「あいよ!」グイッ
女兵士「いやああああああああああああああああああああああ!!!!!!!やだああああああああああああああああ!!!!!!」ジタバタ




剣士「剣を極めると、もはや剣を持つ必要はなくなる」

2016-01-04 (月) 07:01  オリジナルSS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/27(日) 17:04:02.25 ID:dQ522j68o

槍使い「いきますっ!」

槍使い「たあっ!」ビュオッ

剣士「……」ユラ…

槍使い(かわされた!?)

剣士「よっ」ビシッ

槍使い「ぐはぁっ……」ドザッ

槍使い「ま、参りました……!」



オォ~……! パチパチパチ……!




後輩「もうどうしようもない位好きなんです」男「……」

2016-01-01 (金) 21:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/21(水) 00:07:47.61 ID:7XryyiYAo


後輩「いきなりこんな事してごめんなさい」

男「……」

後輩「でも大好きなんです…本当に好きなんです」

男「……」

後輩「どうしようもない程好きなんです」

男「……」

後輩「今すぐにでもめちゃくちゃにしてあげたい位…かまいませんかね?」

男「…ちょっと構うかな」

後輩「そうですか残念です…」

男「うーんとりあえず」


男「この手錠と鎖と首輪と足枷を外してはもらえないかな?大至急で」




男「俺は時計を操る能力を持っている」

2015-12-31 (木) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/22(火) 17:26:44.28 ID:7tMYelxWo


男「俺は時計を操る能力を持っている!」

相棒「ぼくは時間を操る能力を持っている!」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/22(火) 17:27:33.59 ID:7tMYelxWo


相棒「時間を止めて、攻撃!」バキッ

相棒「時間を巻き戻して、ダメージを回復!」キュルルル


キャー ステキー アイボウサーン



男「時計を止めて、時計が故障したと思わせる!」ピタッ

男「時計を巻き戻して、遅刻させる!」キュルルル


ブーブー ショボーイ スコシハタタカエヤ




ウサギ「甘いもの食べたいなあ」

2015-12-30 (水) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆ERH4IkRlmI 2015/12/22(火) 15:19:09.95 ID:CkHlntBF0

ウサギ「美味しいスイーツいっぱい食べたいなあ。

でも美味しいスイーツ屋さん探すのはめんどくさいなあ。

そうだ、この前郵便受けに入ってたチラシ!

ごそごそ…あった!

『お菓子の列車で日帰りスイーツツアー!!

我々、ロウデント鉄道会社は、今年で創業100周年を迎えました。

これもお客様のご支援の賜物と、心より感謝しております。

この感謝の気持ちをお客様に届けるため、お菓子の蒸気機関車を製造し、

車窓から見える景色と共にスイーツを楽しんで頂くことを決定致しました。

終点では、ちょっとしたサプライズもご用意しております。

応募方法につきましては、下記のURLにて…』

これだ!さっそくインターネットで申し込もう!


…ようし、申し込んだぞ!ああ、楽しみだなあ」




剣士「剣を売るならソードオフ♪」

2015-12-30 (水) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/21(月) 01:36:35.53 ID:JSUc0qkmo

戦士「新しい剣が発売されるたび、それを買ってたら、かさばっちゃった」

戦士「どうすればいいかな?」

剣士「そういう時は“ソードオフ”に売るのが一番!」

戦士「ソードオフ?」

剣士「中古の剣を売買する店だよ。今流行ってるんだぜ」

戦士「へぇ~、初耳だな。行ってみようかな」




男「部活に青春を捧げるなんてバカのやることだよな」

2015-12-29 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/18(金) 20:34:01.76 ID:Dpu8bYVoo

男「部活に青春を捧げるなんてバカのやることだよな」

友人「え、どうして?」

男「だって、いくら頑張ったって、晴れ舞台である全国大会に行けるとは限らないし」

男「その道のプロになれるとも限らないだろ」

男「あんなもんに貴重な青春を費やすなんて、もったいないにも程がある」

友人「うーん、そうかなぁ」




強盗「強盗だ! 警察を呼べ!」

2015-12-27 (日) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: ◆QbejV3Yk9I 2015/12/15(火) 22:57:13.69 ID:zhjtL1CN0


店員「ひいいいいい!!」

強盗「早くしろ! このナイフが見えないのか!」

店員「ひいいぃ…………え」

強盗「早く警察を呼べ!」

店員「…………えーと」

強盗「早くしろ!」

店員「……え、じゃ、じゃあ」ポチ




深淵「ね、ねえ……あまり覗かないでよ」 男「いいじゃないか……」

2015-12-23 (水) 07:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/11(金) 19:51:47.59 ID:D7vHn8qro


男「へぇ~」

男「ふぅ~ん」

男「ほぉ~」

男「深淵って、こんな感じなんだぁ……」

深淵「ね、ねえ……あまり覗かないでよ」ドキドキ

男「いいじゃないか……深淵を覗くなんて初めてなんだからさ……」

深淵「もうっ……」ドキドキ




男「アンタが許嫁か?」許嫁「ソレが何か?」

2015-12-21 (月) 15:01  オリジナルSS 男女   5コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2015/12/19(土) 00:49:40.93 ID:FhtJ9H3w0.n

許嫁「アンタみたいのがねぇ…」

男「ふうん、普通にかわいいのな」

許嫁「ハァ?アンタ何当たり前なことを言ってるの?」

男「はぁ、すみませんでしたねぇ」

許嫁「まあいいわ、さっさとお父様とお母様に挨拶するわよ」スタスタ

男「…ハァ」

男父「いやぁ~まさかこんなべっぴんさんとは…」

男父「よかったな、男!」

男「まあ、そうだな」

男母「これからも末永くよろしくね」

許嫁「こちらこそ…」ペコッ

男母「あら、礼儀正しくて男にはもったいないわ」

男「失礼だな…」

男「まあ、よろしく」

許嫁「よろしく、男さん」

男「(外面は最高だな…)」




嫁「セックスは嫌です。不潔です不愉快ですお断りします」

2015-12-21 (月) 00:07  オリジナルSS 男女   8コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2015/12/14(月) 02:33:27.44 ID:qHQ6yEEAd.n

嫁「あなたとのセックスなど考えられません」

嫁「無理です嫌です駄目です」

嫁「絶対にお断りしますありえません」

嫁「半径1メートル以内に近づくのもダメです。謎の動悸がします」

嫁「わかりましたか。必要以上に近づかないでください嫌ですお断りします」

嫁「でも私の視界の中にはいてください」

嫁「なぜって?監視です決まってるじゃないですか」

嫁「……」ジー

嫁「何か文句がありますか?」




男の娘「みんな踏み潰してあげる。」

2015-12-19 (土) 18:01  オリジナルSS 男の娘   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/09(水) 13:29:47.11 ID:Q5BVmkZAO

男の娘「皆さんお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます。といっても僕が無理 矢理拉致ってきたのですが(笑)」

俺の元彼女が演説している、最もその内容がまともに耳に入るほど俺は冷静でいられていない。

俺の周りの奴もそうだろう、1000人か2000人ほどの人間が叫びのように騒然としていた。

そのはずだ、俺たちがいる場所すらわからないのだ、いや正確に言うと俺らがいる場所はわかる。だが脳が理解しようとしないのだ、この現状に。科学では決して証明のできないこの現状に。


周りの背景はよく知っている背景だ。ここは俺の彼女の部屋だ、俺含む2000人ほどの人間が彼女の丸テーブルの上にところ狭しと立っていた。
もちろん丸テーブルや彼女の部屋は標準の大きさだ、僕らの正面には、山のように大きい彼女が体育座りをしていた。
もっとも、彼女もまた標準の大きさだ。




タランチュラ♀「待ってよぉコオロギちゃん♡」ガサガサガサガサ コオロギ♀「嫌だああああ助けてええええ!!」ピョンピョン

2015-12-14 (月) 18:01  オリジナルSS   4コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/13(日) 11:33:10.619 ID:QUQ2+7Va0.net

タランチュラ「ウフフ♡つかまえた♡」

コオロギ「あああああああ!!!お願いです助けてください見逃してください死にたくない!!!」ジタバタ

タランチュラ「あぁかわいいなあ♡今すぐにでも食べちゃいたい」

コオロギ「お願いします食べないでください…」

タランチュラ「どこから食べようかしら…」

コオロギ「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ死にたくない!」ジタバタ

タランチュラ「そこまで言うなら一思いに頭からいってあげようかしら…(やばいかわいいもっと遊びたい)」

コオロギ「…(あぁ…私ここで死ぬんだ)」




肛門「よし、通れ」 う●こ「あざっす」

2015-12-13 (日) 15:01  オリジナルSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 17:57:38.70 ID:a3Pp5LeAO

――トイレ

男「う~ん」ブリッ ブリブリッ ボタッ ボタボタッ ブポッ ムッ ブリュブリュッ プピュッ グッポン ブッ ブリ ブリュ グチュ…

男「ふう、すっきりした」