ロリ不死者「お前を眷属にしてやったぞ」女「えぇ・・・」

2015-12-12 (土) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/08(火) 01:27:55.004 ID:wGQpQY8Bd.net

ロリ「とりあえず不死に慣れて貰う為の訓練をするか」

女「く、訓練ってなんですか」

ロリ「ここにお前の心臓があるだろ?」

女「え・・・?」

女「ぅえ・・げぁ・・!」

ロリ「不死だから死なないだろうが相当に苦しい。そして心臓を戻す」ズモッ

女「はぐぅっ!」ビクンッ

ロリ「再生が始まり高熱に苦しむ」

女「ひぃ・・ぁあ・・はぁ・・・!!!」

ロリ「そうやってのたうたまわるのは、お前の脳と意識がまだ人間のままだからだ。不死の感覚にお前が適応するまで繰り返すから、まぁ頑張れよ」




課長「この商談は私では役不足だ」男(どっちの意味なんだ!?)

2015-12-07 (月) 18:01  オリジナルSS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/30(月) 23:11:15.51 ID:SgRkdH3Bo


課長「競合他社の情報を集めねばな……」

男「あれ? 課長自ら、商談を進めてらっしゃるんですか?」

課長「うん、社長から直々に命令を受けてね」

男「社長から……ですか」

課長「この商談は私では役不足だがね」

男「!」

男(どっちの意味なんだ!?)




女神「あなたが落としたのはこの斧ですか」剣士「斧wwwwwwwwww」

2015-12-01 (火) 15:01  オリジナルSS   7コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/23(月) 22:12:03.02 ID:8EkSjndio

― 森の泉 ―

女神「あなたが落としたのはこの斧ですか」ザバ…

剣士「斧wwwwwwwwww」

槍使い「うわ……斧を放り込んだらマジで出てきたよ」

弓兵「斧を持った女神なんて、シュールすぎて笑えちゃいますね」

格闘家「斧isアホ!」




A「女が嫌い」B「まーた始まった」

2015-11-29 (日) 21:01  オリジナルSS   2コメント  
1: ◆30lx83ehPU 2015/11/22(日) 01:15:44.25 ID:EARH/hnEO

A「三次元の女でマトモなのいないし」

B「三次元全体無理なのか?」

A「どんなに可愛い女でも三次元ってだけである程度嫌いになれるわ」

C「偏見入ってんなぁ」

B「流石二次元百合厨」

C「んで具体的に何処が嫌いなんだよ」

A「うーんそうだな…」




少年「こんばんは、お月さま」

2015-11-26 (木) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/18(水) 00:14:20.71 ID:630/3Zti0

空がだんだんと朱色にそまる

今日も日が暮れる時間になったのだ

一日の仕事を終えた太陽が、あくびをしながら街から遠ざかっていく



「お日さま、おやすみなさい」



丘の上に立つ少年が太陽に別れの言葉を告げる

太陽は止まらないあくびを隠そうともせず、彼に軽く手を振った

東の空から藍色のカーテンが追いかけていく



「さて、やらなくちゃ」



彼の仕事はこれから始まる




探偵「もっとだ! もっと早く事件を解決しなければ……!」

2015-11-24 (火) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/14(土) 01:36:31.58 ID:SIby5vx1o


探偵「助手君、例の犯罪組織についての情報はどうだね?」

助手「何も出てきません……。奴ら、なかなか尻尾を出しませんね」

探偵「ふむ、彼らは世の探偵たちに、何度も犯罪計画を潰されているからね」

探偵「このところ、だいぶ慎重になっているようだ」

助手「ところで先生、新聞記事をチェックしていたら、こんな記事があったのですが……」

探偵「どれどれ……?」

探偵「探偵の事件スピード解決ランキング……?」




男「ワンって鳴けよ!」犬「ツーwwwww」

2015-11-21 (土) 15:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/09(月) 23:13:42.74 ID:X7tynAaYo


男「おい、ワンって鳴けよ!」

犬「ツーwwwww」

男「犬なら犬らしく、ワンって鳴けっていってんだよ!」

犬「ツーwwwwwツーwwwww」




悪人「悪党仲間の不幸自慢がすごすぎてついていけない」

2015-11-17 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 15:49:52.12 ID:1E1hNWSJo

ある居酒屋にて――

裏社会で名を上げつつある悪党三人が、仲良くビールを飲んでいた。



犯罪者「ぐへへへ……」

外道「クックック……」

悪人「ハッハッハ……」




怪獣怪獣「怪獣」

2015-11-14 (土) 15:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 16:47:18.15 ID:fqlQ7fvZ0

キシャー

イーッシャーッ



男「・・・・・・・」

ドドーーーーーン


イヤーッ

ギャオオオオ

ゴゴゴゴゴ

男「・・・・・・・」


男「・・・・・・・」


私は昔から、怪獣の方に肩入れしてしまう質だった。




男「挿入れるよ…」女「うん、来て…」ヌププ

2015-11-13 (金) 00:07  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/03(火) 21:09:15.63 ID:rXGp62J90

ブチンッ

男「!?」

女「…」ニヤリ

男「ッ!!ば、馬鹿な…!」

女「フフフ…あーっはっはっは!!!」

男「俺の…俺のムスコがああああああああ!!!」ボタボタ


流れ出る大量の血液!本来そこにあるはずの男の象徴が、噛み千切られたように消えていた




兵士「くそっ、敵軍に囲まれたか!」

2015-11-12 (木) 18:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/03(火) 17:09:58.03 ID:0uYzIkhro


兵士A「くそっ、敵軍に囲まれたか!」

兵士B「だが、降伏はせんぞ! 死んだ仲間のためにも、徹底抗戦してやる!」

兵士C「ああ……最後の最後まで、戦い抜いてやろうぜ!」




【R18G?】「女騎士拷問したろwwww」

2015-11-11 (水) 21:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 12:56:16.54 ID:+FR44Lab0

煌めく金色の髪。垣間見える殺意に満ちた目は拘束されているわりになかなかのものだ。

自由がきくようであればすぐにでも襲いかかってくるだろう。

「くっ……殺せ!」

お決まりな言葉もさすがに動揺を隠せていない。

「体か、金か? 下賤な奴め、好きにするがいい……だが屈服はせんぞ!」

ほう、ほう。この状況でよく言ったものだ。

試しに血錆びた鉈で頬を叩いてやっても、なるほど、強い目は全く変わらない。

それどころか薄っすらと笑みを浮かべて強がれる程度には持ち直したらしい。

さあ……どうしてやろうか?


>>2つ↓

【NGはありません】




キツネ「あのブドウはすっぱいに決まってる!」ブドウ「なんだと……!?」

2015-11-09 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 15:35:44.38 ID:KMVLG5/Xo

キツネ「おやおや? あんなところにブドウがなっているぞ?」

キツネ「どれ……ちょうどお腹もすいたし、喉もかわいたし、あれを食べるかな」

キツネ「それっ!」ピョンッ

キツネ「む……けっこう高いな……」




戦闘狂「オレは三度の飯より戦いが好きなんだ!」

2015-11-07 (土) 21:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/31(土) 02:28:51.81 ID:b9ayTQc1o

無数の猛者たちが覇を競う、大戦闘時代!!!


一対一での戦闘で強い者がなによりも尊ばれ、敬われ、恐れられ、

強者が高笑いし、弱者はただただ踏みにじられるしかない修羅の時代……

ここにそんな時代の申し子ともいうべき男が存在した!





戦闘狂「フハハハッ! オレは三度の飯より戦いが好きなんだ!」

戦闘狂「強い者と戦うことこそがオレの喜び!」

戦闘狂「さぁ、誰でもいい! オレを楽しませてみせろォ!」




女「キャー!痴漢!」

2015-11-06 (金) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 23:35:03.68 ID:vJf0+ajx0

女「キャー!痴漢!」

男「俺、やってない!」

女「いいえ!あなたがやった!」

男「断じて俺じゃない!」

婆「すまんのう、今のは私じゃ。」

男&女「………」




最弱男「普通に不合格だった」

2015-11-01 (日) 15:01  オリジナルSS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/25(日) 00:52:32.36 ID:pzM17wN30

○○魔導学校 入学試験結果 氏名 最弱男

学力試験(平均65、最高100) 52/100

魔導試験(平均62、最高100)  0/100

実技試験(平均58、最高98) 98/100

合計(平均185、最高293) 150/300

合否判定 否

最弱男「どうしよう……」




弟ちんこ「まって~俺ちんこ~」俺ちんこ「あはは~」

2015-10-31 (土) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆MMNE3vrULHry 2015/10/21(水) 22:26:08.42 ID:ghRQnsWNo

ここはちんこ村、ちんこがみんな楽しくのどかに暮らしているんだ。



俺ちんこ「わー!兄さんまってー!」

兄ちんこ「はは、俺ちんこはやくきなよー!」

友ちんこ「まってよ二人とも~!」



ママちんこ「弟ちんこ、もう少しでご飯ができるからね?」トントントン

弟ちんこ「うん、ぼくまってる!」




召喚士「可愛いケモノ娘を召喚しようとしたのに……」ドラゴン「ガオー!」

2015-10-30 (金) 21:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/13(火) 16:00:10.27 ID:adOXLRW4o

―山奥―

召喚士「ついに時は満ちた……。10年間の成果をここで見せる」

召喚士「我が野望、叶うときだ」

召喚士「ククク……ハハハハ……ハーッハッハッハッハ!!!」

召喚士「世の愚者共よ。我にひれ伏し、そして羨望を向けるがいい」

召喚士「可愛い獣人ハーレムを築く、この俺に!!」

召喚士「さぁ、いでよ!! 俺の異国の花嫁よ!! アーッハッハッハッハ!! デュフフフフ!!!」

「私を呼び出したのは誰だ……」

召喚士「俺だ!! 俺が今日からお前の主だ!!」

ドラゴン「――よかろう。我はここに顕現した。お前に従うために」

ドラゴン「ガオー!!」

召喚士「えー……」

ドラゴン「どうした? まずはどの街から焼き払うのだ? 私の力をもってすれば、この世界の征服など容易いぞ。嬉しいであろう。ガオー!!」

召喚士「すみません。元の世界に帰ってくれないでしょうか?」

ドラゴン「……!?」




商人「どんな盾でも貫く矛と、どんな矛をも通さない盾」

2015-10-30 (金) 15:01  オリジナルSS   5コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 20:36:08.52 ID:vJl+HDHWo


商人「さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!」

商人「この矛の鋭さときたら、どんな盾だって貫くよ!」ギラッ

商人「そして、こっちの盾の頑丈さは、どんな矛をも通さないよ!」ズンッ



ザワザワ…… ガヤガヤ……




男「これより……貴様のケツをさわる」女「ほう……」

2015-10-28 (水) 00:07  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/07/13(月) 22:12:07 ID:uSX5h9hw

ガタンゴトン…… ガタンゴトン……

『次の停車駅は“○×市役所前”、“○×市役所前”でございます』



早朝、通勤ラッシュでごった返している電車内でそれは起こった。



男「そこの女」

女「なにか?」

男「これより……貴様のケツをさわる」

女「ほう……」



突然の宣戦布告。

これにより、この電車は交通機関ではなく、戦場と化した。