セックスボランティア (新潮文庫)1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:19:37.27
ID:QpI/but50禁書「おなかへった(^q^)」
上条「おなかwwwぽんぽーんwwwwwwwwwwwwww」
禁書「おなかへったよーwwwwwwwwwwがぶりwwがぶりwwwwwwwwwwww」
上条「あーwwwwあーwwwwwwいたーwwwwwwwwwwwwwww」
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 01:20:39.90 ID:M2WM3+T20
くるってる・・・・
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:31:14.59
ID:QpI/but50土御門「かみやーん、そろそろ学校だぞー」がちゃっ
上条「あーwwあーwwwwwww」
土御門「おうおう、ちゃんと鞄用意してたのか偉いにゃー」ぽんぽん
禁書「おなかぐーぐーwwwwwがぶりwwwwwwww」
上条「いたいれすwwwwいたいれすwwwwwwwwww」
土御門「やめてやるにゃー禁書目録。舞夏、禁書目録の世話頼んだぞ」
舞夏「まかせておけー」
上条「いってぎまずwwwwwwwwww」
禁書「おだかべっだ^q^」
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:40:09.51
ID:QpI/but50上条「ぬこwwwwwぬこwwwwwwwwwwwww」
土御門「おーい、いつまで猫と戯れてるんだにゃー。学校送れちまうぜよ」
猫「にゃwwにゃ……にゃにゃ!?」びゅーん
上条「ぬこにげだwwwwwwwwwww」
土御門「ん?猫が急にどっか走ってっちゃったにゃー」
どごごごごごごごーん!!
土御門「!?」
御坂「どーまぁぁぁぁぁああああああああああ^q^」びりびりどっかーん
上条「そげぶwwwwwwww」ぴきーん
御坂「どまーwww」びりびりびり
土御門「ちょ!?街中で能力全開はやめるにゃー超電磁砲!!」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:42:39.44
ID:QpI/but50黒子「ちょっとお姉さま!!」がしっ
御坂「ぐろこwwwどーまwwwwびりびりーwwwwwwww」どっきゅーん
黒子「レールガンはやめてくださいまし!!」
上条「そげぶwwwwwwwwwwwww」
土御門「ナイスだにゃかみやん」
黒子「も、申し訳ありませんですの!うちのお姉さまは少し障害を患っておりまして…」
土御門「かまわないにゃー、うちの上やんも同じようなもんだし」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:47:02.85
ID:QpI/but50―学校―
土御門「ふぅ、どうにか学校までたどり着いたぜよ」
青ピ「つっちーお疲れ、ホンマ毎日御苦労さん」
土御門「まあ隣人だしにゃー」
上条「ピアスぶちーwwwwwwwww」
青ピ「いたいいたい!ピアスひっぱらんといてーな!!」
小萌「だめなのですよ上条ちゃん!人に暴力はいけないと何度言ったらわかるんですか?」
上条「ぅえwwぅえwwww」
青ピ「まあ謝ってくれればええねん」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:50:36.12
ID:QpI/but50小萌「土御門ちゃんもお疲れ様なのです。後は私が特別クラスに連れて行きます」
土御門「構わんにゃー」
青ピ「小萌せんせも頑張ってな」
―特別クラス―
小萌「じゃあ今日の学校を始めるのです!今日はみんなでお外でサッカーでもするのです!!」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:2010/12 /17(金) 01:55:10.11
ID:QpI/but50―校庭―
上条「あ゛ーあーwwww」ドリブルだっだっ
吹寄「ぶろっくwwwぶろwwww」ぼいんぼいーん
上条「あ゛wwww」ぼいーん
小萌「こらこら吹寄ちゃん!胸の弾力生かして人を吹き飛ばしたらファウルなのですよー」
姫神「……」
小萌「?姫神ちゃんどうしたのですかー?」
姫神「人間、怖い…」
小萌「あらあら、今日は調子悪いみたいですねー。じゃあ姫神ちゃんは教室で折り紙でもしてもらいましょうか?」
黄泉川「じゃあ姫神は小萌先生に任せるじゃんよ。体育なら私の分野じゃん」
小萌「助かるのです黄泉川先生!!」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:02:31.30
ID:QpI/but50ここは東京都西部に位置する学園都市。
世界中で行われている能力開発の過程で障害を患った生徒たちを一挙に集め、教育・社会訓練・治療を町全体で行っている場所である。
学園都市の人口の八割は生徒であり、その全員がなんらかの障害を持っている。
上条、御坂、吹寄、姫神のような能力開発の過程で脳に障害を患った生徒はもちろん
自らの体をテレポートさせようとした時に移動先の演算を謝り、両足を切断・車いす生活を余儀なくされた白井黒子
事件の詳細は不明だが、とある戦闘に巻き込まれた際に視力を失った土御門元春
同じく能力を使った戦闘に巻き込まれ記憶を失った青髪ピアス(本名は本人も覚えていない)
等、様々な生徒がこの町に暮らしている。
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:06:21.58
ID:QpI/but50彼らはお互い支え合い、学園都市で障害と向き合いながら生活をしている。
たとえば登校の場面、土御門が上条を、白井が御坂の世話をしているように見えただろう。
それはある意味では正しいが、それだけではない。
盲目の土御門は、上条がいるからこそより安全に登校できるのだ。
高度な科学技術によって作られた白井の最新式車いすは、御坂の能力による発電があるからこそ途中でバッテリー切れにならずに済むのだ。
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:28:50.10
ID:QpI/but50カエル医者「…協力した僕が言うのもなんだけど、予想外だね」
アレイスター「君はどう思ってたんだ?」
カエル医者「死にかけの君が『自分のような障害を持った生徒を集めた町を作りたい』なんて言った時は、てっきりまた新たな野望でもあるのかと思ったからね」
アレイスター「では、何故協力した?」
カエル医者「僕は医者だよ?世界中の患者を集める街。まさに働くには最適の場所じゃないか」
アレイスター「ふむ、まあ自分でもこのような町が作れるとは思っていなかった。ただ…」
カエル医者「ただ、なんだい?こんな風に助け合いに溢れた町にまだ不満でもあるのかな?」
アレイスター「あの少年だけは、まだ救えていない…」
カエル医者「彼の事か。何故君が彼の心配をするんだい?」
アレイスター「何故?それは私の町だからだ。街に問題があるのなら、それを解決出来るのは私だけだ」
カエル医者「…つけあがってもらっては困るね」
アレイスター「?」
カエル医者「君も一人の患者だ。患者を救えなくて悩むのは、医者だけでいい」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:31:05.27 ID:cIka+zyc0
カタワ黒子すっごい興奮する
ヤバイ28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:32:36.64
ID:QpI/but50―帰宅途中―
上条「あー^q^」
土御門「上やんどうした?なんか周りが騒がしいんだが…」
一方通行「ぎゃははははwwwwwwwwwww」ばきーんどかーん
一方通行「かきくけこきくけかかっけかけかかwwwwwwwwwwwww」ばりーんどかーん
一方通行「がははwwwじょうぢょぢょwwwwwwwwwwww」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:37:05.98
ID:QpI/but50土御門「あぁ、例の障害レベル第一位か。上やん、関わらないでとっとと帰るにゃー」
上条「あ゛あ゛-----wwwwwwww」たったった
土御門「なっ!?上やんやめろ!戻ってこい!!!」
一方通行「くきかかかwwwww」どかーんばーん
上条「そげぶwwwwww」ぴきーん
一方通行「けかかかけか…けか?」じたばた
上条「あああえあwww」がしっ
一方通行「くけかけかけかwwさんしたwwwww」じたばたじたばた
上条「さwwんwwしwwwたぃなさーwwwwwwwww」ぴきーんがしっ
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:42:50.66
ID:QpI/but50土御門「ま、まさか上やんの幻想殺しで障害レベル第一位の能力を封じているのか?」
黒子「お待ちくださいませお姉さまー!!」
御坂「ぴがっwwwぴがっwwwwwwwwww」
土御門「ん?この声は常盤台養護学校の白井と超電磁法かにゃ?」
御坂「しぇぁぁっぁあああwwwwwwww」ぴーん
黒子「コインを投げてっ!?だめですのお姉さま!!その先には殿方二人が!!」
御坂「しゅえいさwwwwwwwwwwww」びゅーん
どっかーん!!
土御門「!?!?」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:45:31.49
ID:QpI/but50土御門「おい白井!何が起きてるんだにゃ!?!?」
黒子「た、大変ですの!!お姉さまがあなたの連れと白髪の殿方にレールガンを…」
土御門「!?上やん!!一方通行!!」
御坂「ぅえっwwwぅえっwwwwww」びりびりー
黒子「お姉さまの電撃で土埃が晴れますの…」
もくもくもく…
上条「そげぶぇwwwwwwww」
一方通行「」ばらばら
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:51:28.59
ID:QpI/but50土御門「上やん!!無事か!?」
黒子「あなたのお連れは無傷のようですが…もう一人の方が頭から血を流して、あぁ……」
土御門「一方通行!?」
御坂「ぶぉえwwぶぉあえwwwwwwwww」びりびり
黒子「ダメですのお姉さま!!」がしっ
打ち止め「これはとんでもない大惨事!!ってミサカはミサカは成長が止まってしまう障害を抱えているにもかかわらず元気に事件の現場に駆けつけてみたり!」
土御門「誰だかわかんないけど君!救急車を呼んでくれ!!」
打ち止め「それならあのお医者さんに、ってミサカはミサカは電話をぽちっとな」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 02:57:18.70
ID:QpI/but50―病院―
カエル医者「一応命は取り留めたけど、脳がひどくやられているから何らかの障害は残るだろうね」
土御門「まあ元々障害があるからいいんじゃないかにゃー?」
カエル医者「いや、元からある知的障害だけでなく、運動障害も考えられるからね」
打ち止め「それならそれなら!」
カエル医者「なんだい?」
打ち止め「私達のネットワークを使って脳の補助をすればいいんじゃないかな、ってミサカはミサカは提案してみたり!」
カエル「ネットワーク?」
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:05:43.50
ID:QpI/but50打ち止め「私はもともとある一人の人間から分裂してできたの」
打ち止め「私達はその人をお姉さまって読んでるんだけど、お姉さまは過度な薬物投与によって脳に障害を持ってしまい
それに加えて、体細胞に異常が現れて数日起きに分裂する症状まで発症してしまったの」
土御門「分裂?」
カエル「彼女のことか…」
打ち止め「まさにアメーバだね、ってミサカはミサカは涙目で自虐ギャグを言ってみたり」
土御門「で、その分裂がネットワークとどう関係あるんだにゃー?」
打ち止め「お姉さまは元々電気系能力者で、私達分裂体も同じく電撃使いなの。
そのため、それぞれが微弱な電波を放っていて、その電波が繋がることで一種のネットワークみたいなものが自然に出来てしまったんだよ、ってミサカはミサカは無邪気に今まで誰にも言ってないことを暴露してみる」
土御門「なるほど、分裂体の脳すべてが電波で繋がってるんだにゃ」
カエル「そのネットワークで脳を補助する、か。技術的には可能だけど、君たちはいいのかね?演算機能を借りれば、君たちにも負担を与えることになる」
打ち止め「分裂体は1万人近くいるから一人ひとりの負担はどうってことないはず、ってミサカはミサカは適当な事を言ってみたり!!」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:09:43.46
ID:QpI/but50カエル「1万人か、それなら負担は本当に微細なものになるね」
土御門「でも、よくも見ず知らずの他人のために負担を背負おうなんて思えるにゃー」
打ち止め「あなたは何を言ってるの?ってミサカはミサカは目を点にして尋ねてみる」
土御門「?」
打ち止め「ここは学園都市だよ?私だって見た目はただの幼女だけど、一人の生徒として誰かを支えてみたいって考えるのは当然だもん!!」
土御門「…そういうことかにゃー。ま、俺と上やんも最初は赤の他人だったしにゃー」
カエル「是非とも今の場面を録画して、統括理事長に見せてやりたかったね」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:15:20.30
ID:QpI/but50カエル「では、この白い少年のことは君に任させてもらうよ」
打ち止め「どーんと来い、ってミサカはミサカはつるぺたのこどもおっぱいを張って宣言してみる!」
土御門「やれやれ、これで障害レベル第一位にもやっと居場所が出来たみたいだにゃー」
カエル「…ところで」
土御門「?」
カエル「君の連れはどこに行ったんだい?無傷だったからあまり気にしてなかったけど」
土御門「…あれ?」
―――――――――――――――――
上条「あ゛あ゛-wwwwwwwww」ぷかぷか
ステイル「まったく、いつまでも煙草吸ってないでインデックスの居場所を教えてくれないかな」
神裂「ステイル、障害を持った少年に煙草を与えるのはどうかと思いますよ」
ステイル「いや、彼が勝手に人の懐に手を入れて煙草を取ったんじゃないか」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:23:18.95
ID:QpI/but50ステイル「君がインデックスとなんらかの繋がりが持っていることは調べがついてるんだ。頼むから居場所を教えてくれ」
上条「あ゛あ、おじっこwwwおじっこwwwwwwwww」
神裂「おしっこ!?こ、これは大変ですステイル!早く彼をお手洗いに連れて行ってください!!」
ステイル「悪いが僕は煙草を吸ってる途中なんだ。君が連れていけばいいじゃないか」
神裂「わ、私は女性なので無理です!!」
ステイル「なーに、調べたところによると彼は障害者だけで暮らしているようだ。トイレの前まで連れて行けば勝手に済ませるだろう。
なにも君にズボンを脱がして用をたすお世話をしろというわけじゃないよ」
神裂「そ、そうですか。まあトイレの前に連れていくくらいなら私にも…」
上条「ぼれるwwぼれるwwwwwwwwwwww」
ステイル「じゃあ早く連れて行ってやれ。どうやら彼は限界だ」
神裂「じゃあ、行きますよ。えっと名前は…」
上条「ぼきのなまえはとーまれす(^q^)」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 04:34:43.86 ID:11zm76R2O
おしまい?43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:27:37.49 ID:gehGY0KOO
急に草生やすの止めんなwwww45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12 /17(金) 03:41:02.25 ID:POwSIa0z0
逆なら…池沼となったかんざきかおりさんじゅうはっさいなら俺がお世話しまくるのに…
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