五条「ククク… ここが学園都市ですか」その19

2010-12-15 (水) 15:01  禁書目録SS   3コメント  
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心理学者の書いた、デート2回で相手を見抜く法[単行本]


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298 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:28:37.18 ID:3ec2J4Eo
五条「……大したものですね……」

黒子と並んで歩を進めた先の視界が、一気に開けて川沿いの道に出た。
綺麗に舗装された川沿いの道には、遠くまで無数の屋台が立ち並んでおり、白熱灯の明かりがキラキラと水面に揺れている様が見て取れる。

夏の夜とはいえ開けた川沿いを吹き抜ける風は幾ばくか涼しさを帯びていて、夏を惜しむ様に響き渡る鈴虫の声も相まって徒歩で温まった体を程よく冷ましてくれる。

黒子「……場所取りはご不要そうですわね」

少し離れて後ろを歩いていた黒子がいつの間にか隣に立ち、口を開いていた。
川沿いの歩道にはそれなりの数の人影が見られるが、確かに慌てて場所取りをする程の人だかりではない。

五条「……ククク……ならば……」

甚平のポケットから携帯電話を取り出し、時刻を確認する。

……打ち上げの開始予定時刻までは、いま少し時間がありそうだった。
視界を戻し、立ち並ぶ屋台の群れを眺める。

五条「屋台でも見て回りますか……?」

黒子「……そうですわね。お姉さまたちとは、開始前に合流出来ればよろしいかと思われますの」

五条「では行きましょうか……」



呟いて、芝生が植えられている眼前の眼前の土手を駆け下りる。
土手の下に着いて、黒子が下駄履きだった事を思い出し、振り返って見上げると、彼女の姿は既に土手の上から姿を消していた。

五条(……?)

黒子「んもう、はしたないですわよ」

背後から声をかけられて振り返る。
はあ、とため息をついている黒子の姿が視界に入った。

五条「……テレポートって、本当に汎用性のある能力ですね……」

黒子「……ありがとうございます、しかし日常生活で役立てる方法は他にもございますのよ?」

言い終えた黒子が目線を屋台の群れへと移す。
その横顔は風紀委員の任務中、揉め事に巻き込まれた際に彼女が浮かべる笑顔を湛えていた。

思わず戦慄が走る。

黒子「参りましょうか、勝さん」

────────────



301 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:32:56.11 ID:3ec2J4Eo
黒子「行きますのッ!」

黒子が気勢を上げると同時にその手に握られた輪が消失し、棚に並べられた景品のすぐ直上に現れる。

スルスルと景品に収まる輪。
唖然とした表情のテキヤの兄ちゃん。

黒子「ホーッホッホッホ!では景品を渡していたd「クククッ!」

背後から黒子の頭に平手を落とす。
勢い良く前のめりになった黒子が振り向き、むっとした表情でこちらを見上げた。

黒子「なッ……何をされますの勝さん!?」
五条「……正攻法で行きなさい正攻法で……」

黒子「無茶を仰らないで下さいまし!まともにやって取れるものとお思いですの?」
五条「取れなかったら商売として成り立たないでしょう……」

唖然としている兄ちゃんに、インチキをしたから景品は要らないと告げ、自身も小銭を支払い三つの輪を受け取る。

黒子「……行けますの?」

五条「……ククク……まぁ見ていなさい……」

一番手前の列。
景品の中でも小ぶりなオイルライターに狙いを定める。

五条「……スーパースキャンッ……!」

視界にシアンのウィンドウが多数浮かび上がり、目標までの座標の精査が始まった。
次いで現れる、赤い"CLEAR" の表示。

五条「へぇあッ!」

表示と共に手に持った輪を投げる。
放物線を描いた輪は、吸い込まれる様に景品へと落下して行った。

五条「……簡単過ぎですね、出直してきなさい。クッ…クックック…アーハッハッハッハ!」

黒子「……微妙なラインですが……きっとそれは能力ではございませんものね……」

五条「……えぇ……能力ではありませんよ……次です……」

続いて、最も奥の段に置いてある、ギリギリで輪が通りそうな大きさのブタの貯金箱に目を移した。

再び視界に現れるウィンドウと、後に表示される赤い"CLEAR"の文字。



304 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:35:22.24 ID:3ec2J4Eo
五条「ひッ!」

放たれた輪は、吸い込まれる様にブタの貯金箱へと向かい、その鼻と尾の先に引っかかった。

黒子「……掛かっておりますけど、台には着地しておりませんわね」

『あー惜しいな兄ちゃん!こりゃ無効だわ!もう一投頑張りな!』

五条「……なッ……!?」

掛かってはいるが潜っていないので無効。
突如後出しで突き付けられた、あまりにも理不尽なルール。
誤審どころの騒ぎではない。試合中に相手チームに有利なルールが制定されたのだから、こんなにフザけた試合は無いだろう。

五条「クッ…クックック…アーハッハッハッハ!そうですか!そう来ましたか!いいでしょう。本気でお相手して差し上げますよ…。クククッ…」

黒子「……?勝さん?」

自身の前で、輪を高く中空に放り投げて構えを取った。
周囲の大気がビリビリと震撼し、兄ちゃんがゴクリと唾を飲み込む様が見える。
そのまま高速で右、左と緩急をつけた動きを展開。
きっと周囲からは、自身が三人になった様に見えている事だろう。
ヒぃッと兄ちゃんが声を上げて仰け反る。
しかしもう遅い。
理不尽な要求を突きつけてくれた以上、こちらも理不尽にねじ伏せさせて貰うだけだ。


五条「──────Grand Fenr「おやめなさいまし」

べちん、と後頭部を叩かれる。
つま先にコツンと当たった輪は、夜店の中の敷地へ力なく着地した。

振り返ると、こちらを呆れた様に見つめている黒子の顔が目に入った。

五条「ククク……能力は使っていませんが……」
黒子「具体的には何をしようとしたのか判りませんけれども、一般の方相手にシュートされるおつもりでしたでしょう?」

再び屋台へ向き直る。
顔色を少し薄くした兄ちゃんが、一投目で手に入れたオイルライターを微かに震えつつこちらへと差し出していた。

再度黒子へと向き直る。

五条「……ダメ?」
黒子「ダメですの」

三度夜店へと向き直り、ペコりと頭を下げ、オイルライターを受け取った。

────────────



305 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/13(月) 23:35:40.75 ID:quVCkwgo
かけ声に吹くww



307 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/13(月) 23:38:40.11 ID:HVDQlcI0
五条さんの苛烈な攻めを凌ぎきるとは
強いな……ブタさん貯金箱




309 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:39:31.80 ID:3ec2J4Eo
黒子「……どうされました?」

五条「……いえ……」

歩を進めながら、キョロキョロと辺りを見回す。

五条「……ハンバーグは……」

黒子「……ハンバーグの屋台があるとお思いですの?」

五条「……ククク……オレも未だ見た事はないのですが……この様な夜店にも存在しているとの事です……」

黒子「はぁ!?」

五条「……ハンバーグくじ、という名に聞き覚えは……?」

黒子「き……聞いた事ありませんの……」

五条「……くじの賞に応じて、無数のハンバーグが手に入るという夢の様なシステムの屋台らしいのですが……」

語りながら歩を進めていると、夜店が途切れている箇所に着いてしまった。
どうやらここが末端になっている様だ。

始点からここまでというと、いつの間にか随分と歩いていたのだろう。
期待はしていなかったが、やはりハンバーグくじの露店は出店されていない。

五条「……」

黒子「ま……マイナーな屋台みたいですし、そう気を落とさないで下さいまし、あ、そろそろ戻りません?お姉さまたちももうお着きになっているかと思われますし……」

五条「……えぇ、戻りましょうか……」

踵を返し、来た道を黒子と辿る。
打ち上げの開始時刻が近づいた為か、いつの間にか随分と人通りが増えていた。

黒子「そういえば、さっきのオイルライター、どうされますの?」

五条「……ククク……オレは煙草を吸いませんから不要なんですがね……ヘビースモーカーの友人が居るので、そいつにでもくれてやりましょうか……」

隣を歩いていた黒子が立ち止まる。

五条「…… どうされましたか……?」
首だけ振り返り、黒子を見る。



312 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/13(月) 23:41:29.99 ID:HVDQlcI0
アラート! アラート!
ハンバーグ警報です!!
各自アクシデントに警戒してください




314 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/13(月) 23:42:23.04 ID:K4OsZIQo
あー、俺も子供の頃よくやったわハンバークくじ



317 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:44:32.39 ID:3ec2J4Eo
何か思案する様に目を伏せていた黒子が顔を上げ、言葉を吐いた。

黒子「……もし、よろしければ!」
黒子「よろしければ、あのライター、お譲り頂けません!?」

五条「構いませんよ?」

黒子の言葉に反応し、ポケットからライターを取り出して眺めた。
先刻はさして気に掛けてもいなかったが、よく見てみるととても屋台の景品とは思えない、枝の先に寄り集まっている白と薄い紫の小さな花の彫りが入ったライターだった。
ふと気になって、底面を眺める。

五条(……あのテキ屋、やって行けるのでしょうか……)

黒子がとことこと開いた距離を詰めて来た。

五条「……どうぞ」

中指と親指で蓋を挟んだライターを一回転させ、開いたギミックを親指で擦るが火は点かない。オイルは入っていないのだろう。
そのまま手首のスナップで勢いをつけて蓋を閉じたライターを彼女に差し出すと、満面の笑みを浮かべてソレを受け取った。

黒子「ありがとうございます!大切にしますわ!」

彼女は受け取ったライターを嬉々としたまま、まじまじと眺めている。

五条「……女物だったみたいですね……しかし、何故ライターを?」

黒子「勿論、タバコなんて吸いませんわよ。ちょっとこちらのお花の柄が気になりましたので……」

五条「……?」

黒子「まぁ、良いじゃございませんの」

『あ、居た居た!おーい!』

不意に聞き覚えのある声が響いた。
声の元へと目線を投げると、先に別れた上条当麻の姿が見える。
その後方で、いつの間にかカエルのお面を頭に付け、引きずられる様に手を引かれる御坂美琴の姿も。
当然ながら美琴の顔は真っ赤に染まっているが、上条は特に気付く様子もなく、当たり前の様に美琴の手を引いている。

こちらの姿に気付いた美琴が、慌てて上条の手を振り解く様が見えた。



321 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:49:41.83 ID:3ec2J4Eo
上条「っと……迷子になんなよ?」

美琴「だからなんないって言ってるでしょうがッ!子供じゃあるまいしッ!」

上条「ッ……!落ち着けッ!人ごみで電撃出すなッ!」

その様子を見て、隣の黒子に目線を投げた。
黒子も同様にこちらを向き、目線がぶつかる。

はあ、二人のため息が重なった。

────────────

『こちらからなら、良く見えますわね』

先の川沿いを見下ろす高さにある、近くの高台になっている遊歩道の広場へと足を進めた。
ちらほらと人の姿はあるが、先に歩いていた道とは異なり充分な余裕を持って花火を鑑賞出来そうな広さだ。

未だ花火は上がっていないが、眼下に見える夜景の美しさは存分に堪能出来る。

美琴「へえ、良い場所じゃん!」

黒子「ええ、初春から聞いた場所ですの」

上条「ふぁー、ま、ここならゆっくり見られそうですねー…っと!」

美琴「……?どうかしたの?」

上条「歩いてたら喉渇いちまった。入り口んトコに露店あったろ?ジュース買ってくるわ」

上条が踵を返して歩き始める。

美琴「!」

黒子「あら、でしたらわたくしがテレポートで「いーのいーのっ!」

美琴「すぐ戻ってくるからっ!」

歩き始めた上条の背中を美琴が追って駆けて行った。

黒子「お姉さま!あまり走られますとお召し物が乱れますわよッ!」

少し小さくなった美琴が『わかってるって!』と叫んだのが聞こえた。

黒子「まったくもう……」

何となくそのやりとりが面白く感じ、頬が緩む。
美琴の様子にため息を吐いた黒子が向き直り、視線が交差した。



325 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/13(月) 23:56:22.01 ID:3ec2J4Eo
黒子「勝さん……今日は色々とありがとうございます」

五条「……ククク……礼を言われる様な事はした覚えがありませんね……」

黒子「あら?でしたら返して頂いてよろしくて?」

五条「……ええ、返しましょうか……今日はありがとうございます……」

黒子「オホホホっ!わたくしと花火を見れるのですから、もっと有難くお思いなさいませ!」

五条「……?預かったものを返しただけでしょう?」

黒子「……それもそうですわね」

二人でくすくすと肩を揺らす。
気がつけば、会場に来る前に感じていた妙な気まずさは何処かへと消え失せていた。

黒子「ねえ勝さん?」

五条「……?」

黒子が微笑んだまま横を向き、高台の手すりに腕を掛けた。
河原から吹き上がる風が、さらさらと二房の髪を揺らしている。

黒子「……来年もまた、こうして一緒に花火を見に来られるとよろしいですわね」

言って、何かを愛おしむ様に彼女が目を細めた。

その彼女の右隣に立ち、同様に手すりに片手をかけ、空いた左手で黒子の頭を撫でる。
自分でも驚くほどに、自然にとった行動だった。
頭に触れた一瞬ビクッと彼女の体が揺れたが、左手が振り払われる事は無い。

五条「……努力しましょう……来年も、再来年も、出来るならばこうしてオマエと一緒に花火を見に来たい……」

言葉を聞いた黒子が、こちらを向き直った。

黒子「……約束を、して下さい」

何かに縋るかの様に潤んだ瞳で見上げる彼女の姿に、胸が高鳴る。

五条「……黒子……」

黒子「……勝さん……」

黒子が顎を軽く持ち上げ、瞳を閉じた。

仄かな桃色を帯びている彼女の唇に視線が止まる。
黒子の両肩に手を置き、彼女と向かい合った。

心臓の鼓動が鼓膜を揺らしている様がよくわかるが、不思議と恐怖感は微塵も無い。



326 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/13(月) 23:58:21.36 ID:tZAIIYAO
おおお?



331 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:02:26.46 ID:fnibgms0
あぁ 俺の五条さんが大人になっちゃう!

大人の階段上っちゃうよ!!




332 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:02:33.88 ID:2FEJDhwo
何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ
何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ
何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ
何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ何が中学生だ




333 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/14(火) 00:03:10.42 ID:De.NDcAo
自身も瞳を閉じ、その唇へと顔を近づけていく。

──────互いの唇が触れ合おうとした刹那、どーんと言う音と共に、暗くなった視界に光が当たるのがわかった。

その音に驚き、瞳を開け、音の先へと目線を移す。
次々と響く轟音と共に、夏の夜空に大輪の花火が咲き誇っていた。

その美しさに一瞬目を奪われたが、すぐに我を取り戻し、黒子に目線を送る。
彼女も同様の状態だったのだろうか。
きょとんとした表情でこちらを向き直った彼女と目が合った。

『『……ぷッ……!!』』

何故だか、急におかしさがこみ上げてきた。

暫しの間、二人で笑いあう。

黒子「ッ……!!こんな時にも"努力します"って勝さんッ……ふふッ!」

五条「……クックック……約束をして下さいって……!よく憶えていましたね……ずいぶん前の事なのにッ……!ヒヒヒッ……!」

黒子「まぁ、努力して頂けるのでしたら結構ですわよッ!」

ひとしきり笑いきった後、目を合わせた黒子が満面の笑みで、自分の左腕に抱きついてくる。
振り払いもせずに、暫くそのまま二人で花火を見上げていた。

ただこうして花火を見上げているだけなのに、いつの間にか胸中を多幸感と充足感が満たしている事に気がついて、少し照れくさい。

『悪い!待たせたな!』
『ごっめーん!始まっちゃったわね!』

上条と美琴の声が響き後ろを振り返った黒子が、自然に腕を解き、振り返る。
同様に自分も振り返り、駆けて来る二人に手を掲げた。

上条「おぉーッ!上がってみるとホントにべスポジだなぁ」
美琴「ホントねー、もっと早くここで見とけば良かったわー!」

片手に何故だか缶がぎっしりと詰まったビニール袋を持った上条と美琴が、揃って驚嘆の声を上げた。
二人はビニール袋から自分と黒子にジュースを手渡して、手すりに腕を掛ける。

受け取った缶ジュースの栓を開け、口に含んで花火へと向き直る。
臓腑に沁みる轟音と共に、次から次へと色鮮やかな花火が夏の夜空を彩り続けている。
来年も一緒に見たいと言っていた黒子の言葉を心中で反芻し、言葉にしないまま、約束すると誓い腹の奥へとしまい込む。
いつの間にか大切に感じる様になっていた者達に囲まれながら見る花火は、今まで見たどの花火よりも眩く、鮮烈に、視界を明るく照らし上げていた。

────────────



334 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/14(火) 00:05:17.38 ID:De.NDcAo
『ククク……しかしこんなに大量のジュース、一体どうされたのです……?ようやく残り三…いや二本ですか……』

『花火が始まったから店じまいって言ってたテキ屋の兄ちゃんが、余ってるからって分けてくれてな』

『ラッキーだったわよねー、でも炭酸ばっかりってお腹に溜まるわね……』

『……?ラッキー?……オマエが……?』

『……』

『……コレはッ!?』

『ヒック!』

──────to be continued──────



335 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:05:35.64 ID:fnibgms0
えんだぁ我慢してよかった
危うく先走るとこだったぜ


ふぅ




339 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 00:06:47.12 ID:1RVmOMwo
>>335

俺なんか

うぃるおおおおおおるうぇいずらあああああああびゅううううううううううううううううううああああああああああああああああああ

ってコピーして数秒ごとにリロードして待ってたんだぜ




336 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 00:05:54.04 ID:7p.Yk6so
ひゃあもう我慢できねえ!!えんだぁああああああああああああああああ!!!!!!!!!



338 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:06:17.99 ID:2FEJDhwo
うわああああああああああああああああん



344 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/14(火) 00:14:23.95 ID:De.NDcAo
~Another Side~

『なぁ……やっぱりシュミ悪くありません?こーゆーの』

『うっさいわね!あの娘の行く末にはこっちの貞操がかかってんのよ!』

『は?貞操……?』

『~~~ッッッ!あっ!』

『おぉー、撫でてる撫でてる。っかー!何か良い雰囲気ですね畜生!』

『…… あのさ、アンタはあーゆーの興味無いワケ?』

『……?あるに決まってるでしょう。上条さんだって健康的な一男子高校生ですよ』

『…… じゃあさ、k『おおおぉぉ!?』

『行くか!?行っちまうのか!?』

『キャッ……!やっ……!黒子……!くぁーッ!』

『キース!キース!キース!』

『……』

『……』

『あれ?』

『止まっちゃったわね……』

『んー…… でも何か楽しそうだなぁ……あ、腕組みやがった』

『はぁ……もう良いわ、行きましょ』

『……そうだな』



345 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:15:55.57 ID:1RVmOMwo
見てたのかよwwwwwwwwwwww



346 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:16:52.18 ID:MR92w5c0
上やんテンション高ぇww



350 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/14(火) 00:23:23.26 ID:De.NDcAo
以上本日投下分となります
本日もご支援頂きました皆様、関係各位の皆様、誠にありがとうございました

盛夏祭~花火大会が終わりまして、明日以降でようやく話を回せそうなのでお嬢に一票入れながら安堵しております
ポルターガイスト?きっと初春とソテーさんとこのり先輩で何とかしてくれてるハズです

さて、明日の投下に関しましてですが、本日と同じく11時頃に投下を開始させて頂こうかと思います
お時間がございましたら、またお付き合い頂ければ幸いです



351 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 00:24:05.01 ID:fnibgms0
乙!
今回なんか、トラウマ抉られた気がするけど
楽しかったです。次回も楽しみに待ってます

しかしハンバーグ登場しない回は本当に平和だなー




353 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 00:24:43.85 ID:7p.Yk6so
この町除き魔多すぎwwww風紀委員仕事しろwwwwww



369 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 12:01:51.37 ID:WcOvgfM0
いまさらですが塗らせていただいた…純粋にっ…!
いろいろ粗くて申し訳ない
プリnめっちゃ歪んどるwwごめん


42860.jpg




370 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 16:46:05.31 ID:4L4/LmY0
>>369
すばらしい




371 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 17:17:04.91 ID:DuTBTHUo
やりよるな(´・ー・`)



372 :ID:ktYx9YSO :2010/12/14(火) 17:45:12.75 ID:dv2Iwvc0
>>369
あざっす!プリニーは描いた当初からかなり歪んでたんで気にしないで下さい




382 :五条ファン ◆APKLrJzDFw :2010/12/14(火) 21:45:31.59 ID:De.NDcAo
本日もご支援頂いております皆様、誠にありがとうございます
誠に申し上げ辛いのですが、本日分の投下は中止させて頂きます

主な理由としましては、私事の立て込みとプロットの大幅修正が
ぶっちゃけて言いますと、いきなりセロリ&10032と絡ませようかと思ったんだけど、やっぱアイテムとも絡ませてぇwwwwwwっうぇwwwwww
というのが原因でございます
また完結が遠くなりますが、最早人気投票終了に間に合わせるのは諦めております

つきましては、本日一日練り直しのお時間を頂きたく存じます
ご期待頂いております皆様には誠に申し訳ございません
叩きも批判も、甘んじてお伺いさせて頂きます

次回投下に関しましては、私事情により早くとも木曜夜になります
お時間がございましたら、お付き合い頂ければ幸いです



387 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 22:19:03.40 ID:PFAcs4go
了解っす
楽しみに待つとするよ




392 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 23:13:26.29 ID:7p.Yk6so
>叩きも批判も、甘んじてお伺いさせて頂きます
無料で良作品を読ませてもらってて感謝することはあっても、叩くなんて事誰も出来ませんよ。
訓練された五条さんのファンはハンバーグ捏ねながら全裸で待機してます。




376 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 21:11:27.24 ID:wU8386DO
原作未読なんだが、レベル0は特別扱いで、数字が大きくなるほど上位、って認識で合ってるかな?



378 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12 /14(火) 21:22:14.70 ID:kcg.fsIo
>>376
レベル0は能力開発をされたけど能力に目覚めなかったか、あるいはレベル1にも届かない雑魚連中
この作品の五条さんは特例みたい




379 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 21:22:49.71 ID:R.HdsoAO
レベル5…7人しかいない。一人で軍隊レベル
レベル4…めっちゃ強くて便利な能力
レベル3…普通の人間相手ならまず負けないレベル
レベル2…便利だったりするけど、その程度
レベル1…ないよりはまし
レベル0…ほぼ無いに等しい。上条さんは測定装置が作動しないので一応ココ




380 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/14(火) 21:27:43.58 ID:fnibgms0
>>377
五条さんのレベルは0
恐らくは測定装置が五条さんのスキル「認識阻害」を
認識できない事が原因と思われる




398 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/12/15(水) 01:32:20.61 ID:cmNK4UQo
レベルについてまとめてくれた人達ありがとう
お姉さますごいんだなそれ以上に五条さんすごいんだな
これでもっと話に入り込めるぜ!聖夜も年末年始も五条さんと一緒なんて素敵やん













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禁書目録SS   コメント:3   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
1525. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/12/15(水) 15:52 ▼このコメントに返信する
えんだああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!
1527. 名前 : 名無し@SS好き◆/b5XDoic 投稿日 : 2010/12/15(水) 16:40 ▼このコメントに返信する
だからまだ早いってwww
1530. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/12/15(水) 19:29 ▼このコメントに返信する
このシリーズの五条さんは男がほれる漢(おとこ)だな。アーッ!な意味ではなく普通に人として。
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