1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:33:31.00 ID:M8Z/EJww0
大竹「あっちいよ。あっちいよ三村さん。最先端の未来都市なのに」
三村「モヤさまには珍しいぐらいの晴れだな。大江、脇汗やっばいぞ」
大江「えっ。ホントですね。でも今日の服は薄いから大丈夫…」
大竹「ね。ロボットがふっつーにそこら辺を闊歩してますが」
三村「おわ。ほんとだ。なにこれなにこれ。超未来じゃん」
大江「ゴミ拾いロボットらしいですよ。街を走りまわって綺麗にしてくれてるそうです」
三村「ルンバのすげえやつみたいな」
大竹「デカいから家には入んないけどね」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:34:55.26 ID:UwZ+QA9e0
三村かよ!
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:36:08.53 ID:gylH76WZ0
ワロタ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:41:14.44 ID:E+Ej/oPK0
三村「で、どっち行くの」
大江「そうですね、どっち行きましょうか」
大竹「あれだな。ガキに囲まれたりしない方に行きたいね」
三村「でもお前、学園都市つってんだから学校ばっかだよ?」
大江「そうですね。23の学区に180万人の学生さんが暮らしてるそうです」
大竹「180万人!180万人のガキ!集めちゃいかんよそんなに!」
三村「だはは」
大江「とりあえず、お店とかありそうなあっちの方へ行きましょう。人も集まって来ちゃったし」
インデックス「とーま!てれびなんだよてれび!」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:46:02.57 ID:E+Ej/oPK0
大竹「学園都市だから平日の昼間だと閑散としてるかと思ったけど、そうでもないね」
三村「そりゃ働いてらっしゃる大人もいるし。店とか。先生とか。用務員さん?用務員さん的な人も」
大竹「学校関係の人はお仕事中じゃないの?」
?「ちょっと、なんの人だかりじゃん?」
大江「あっ」
黄泉川「カメラ?こんな何も無いとこで撮影なんて珍しいじゃん?部外者なら許可をとってるじゃん?」
伊藤P「あはい、こちらに」
大竹「あーあ、おもいっきり写りこんじゃってますけども」
伊藤P「すみません」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:50:48.97 ID:E+Ej/oPK0
三村「なんかここ、撮影とかすげー厳しいらしいよ。入るのもいっろんな許可がいるって」
大江「そうですよ、はじめて来ました。よく来れましたね」
大竹「三村さん、保護者だからね」
三村「言うんじゃねーよ。まあ、中一の娘がね。ここの学校通ってるから」
大江「へえーそうだったんですか。優等生じゃないですか」
伊藤P「あ、話し終わりました。オッケーです」
黄泉川「許可書は確認したけど、あまり目立つ行為や騒ぎは起こさないように頼むじゃんよ」
大竹「わかってるじゃんよ。つってね」(小声)
三村「あ、こいつなんか喋り方マネしてますけど」
大竹「チクんじゃねーよ!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:56:42.58 ID:E+Ej/oPK0
大竹「ほんとに。ね。個性的な話し方の女性だったね。すげースタイルよかったけど」
三村「警備の人かな?用務員さん?用務員さん的な?パイオツカイデー的な用務員さん?」
大竹「最初に会った人にパイオツとか言うんじゃねーよ」
大江「もう。でもすごくお綺麗な方でした」
三村「なんか綺麗な人多いよね。さっきも結構な美人が白衣着て歩いてたけど」
大竹「綺麗な人の白衣って興奮するよね。つーかここ、みんな着てるもん独特じゃね?」
大江「そうですよ。さっきすれ違った女の子、胸にサラシ巻いてました。目を疑っちゃいましたよ」
大竹「サラシって!なんで教えねーんだよ。ばかじゃないの」
大江「ええー。なんかびっくりしちゃって。すいません」
ショウくん「さっきのお姉さんは、アンチスキルと言って、警備員的な仕事をされてる方だったんだよね。
これからも、カイデーで頑張ってください。」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:11:48.51 ID:HwCz+gvu0
脳内再生率がすごい
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:00:02.82 ID:/FMVvsD50
大江さんのほうがかわいいだろ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:01:52.49 ID:mLEFTUEEO
大江ちゃんはパイオツナイデー
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:04:00.45 ID:E+Ej/oPK0
三村「お。クレープ屋さんだ。未来のクレープ屋さんだ」
大竹「未来都市な割に、普通だね。小腹すいちゃったから、食ってく?」
三村「俺ね、クレープ、宇宙一好きなスイーツだわ。食おう食おう」
大江「甘くていい匂いです。ついでにサイコロも振って行きましょうか」
三村「すいませーん。クレープください。未来っぽいやつ」
○取れ高サイコロ○
大江「学園都市らしく、学生さんを捕まえて相談に乗れ」
大竹「出ちったよ。絡み系出ちったよ。でもいる?平日昼間だよ?」
大江「ちらほらいるみたいですよ。ほら。午前授業とかだったんですかね?」
三村「ほんとだ。いるわ。やばいな、さっさとサイコロ片付けて…ん?あれうちの娘と同じ制服だわ」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:08:37.36 ID:E+Ej/oPK0
大江「こんにちわー」
?「こんにちわー」
?「こ、こんにちわ」
三村「ごめんね急に、あのさ、その制服って(ピー)川中学校だよね?」
佐天「そうですけど!わっ、わっ、さまぁ~ずだ!」
大竹「ね。はしゃぎすぎて俺にクレープのクリームつく。っていうね」
佐天「わっ。わっ。ごめんなさい!拭きます拭きます!」
…
三村「何年生?」
佐天「一年生です」
大竹「そっちの子も?」
初春「は、はい」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:14:50.48 ID:E+Ej/oPK0
三村「あ、じゃあ娘と同級生だわ」
初春「あっ、あのっ、知ってます。となりのクラスの三村さん、お父さんが芸能人だって」
佐天「えっ!そうなの?あたし知らなかったよ?」
初春「支部は違うけど風紀委員で一緒ですから…それに嫌じゃないけどそんなに広めたくないって」
佐天「三村さんって言ったらあれだよね?レベル4の電離強導(イオンクラスタ)!」
大竹「なにそれなにそれ」
佐天「あたしも難しいことはわかんないですけど!イオン状態の原子を選択的に操作できる、
学園都市でも数少ない大能力者なんですよ!その上お父さんが三村!くーっセレブだぁー!」
三村「三村って」
佐天「あっすみません」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:16:58.86 ID:/FMVvsD50
イオンパネェwwwwwwww
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:19:40.79 ID:E+Ej/oPK0
大竹「なにお前ん家の娘、タバコの煙とかきれいにできんの」
三村「人の娘を空気清浄機みたいに言うんじゃないよ。なんか珍しい力があるんだって」
大江「へぇーすごいじゃないですか!…それで、悩み相談をしなくちゃいけないんですが」
大竹「そうだった」
三村「なんか悩み事とかある?…娘の知り合いのお悩み相談って、これどんな番組だよ?」
佐天「悩みですか?うーん?」
初春「あのあのっ!この佐天さんが!いつも人前でわたしのスカートめくって困ってるんです!」
佐天「初春!?」
三村「セクハラは、やめなさい?」
大竹「お前が言うのかよ」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:26:47.75 ID:E+Ej/oPK0
大竹「かわいらしい嬢ちゃんたちだったね」
三村「うーん、あの髪長い方の子なんか、うちよりずっと大人っぽかったな」
大江「かわいかったですー。頭にいっぱいお花のせてた子、すごく波長が合いました」
大竹「大江っぽかったよね、ちょっと。セクハラされてるし」
三村「クレープは普通だったなあ」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 23:53:58.92 ID:E+Ej/oPK0
三村「あー腹減ったわー」
大江「ご飯にしましょうかー」
大竹「ご飯っつったら、もうここになっちゃうよ。『中華・通行止め』」
三村「通行止めって。まあ路地の行き止まりだし、洒落のきいた名前だな。入ろう入ろう」
からんからーん
打ち止め「あっ!お客さんだ!ってミサカはミサカはお迎えに駆け寄ってみる!」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:00:24.56 ID:1Ra5Fd900
大江「うわあ。かわいいウエイトレスさん」
大竹「この店の子かな?あー涼しい」
三村「いいっすかね?お邪魔しまーす」
一方通行「おゥ、らっしゃィ」
三村「通行止め、っておもしろい名前付けましたねご主人」
打止「でしょでしょ、二人の名前を合わせたの、ってミサカはミサカはちょっぴり照れながら発表してみる」
大竹「名前?どんな名前だよ。あと独り言すげーな」
一通「あァー、何食うンだ?」
大江「じゃあメニューを見せてもらいましょう」
打止「はいこれだよ!あの人の作るものは黄泉川仕込みでなんでもおいしいよ、ってミサカはミサカは太鼓判を押してみる」
三村「あの人、って、親子って年じゃなさそうだし、ご兄妹でもないのかな?」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:07:31.33 ID:1Ra5Fd900
大江「じゃあわたしマーボーで」
大竹「坦々麺だな」
三村「じゃあ中華丼とニラレバ炒めで」
一通「あィよ。クソガキ、あンまうろちょろするンじゃねェぞ」
打止「はーい、ってミサカはミサカはおとなしくあなたのお手伝いに向かってみる」
大竹「あの子独り言ハンパねーな」
大江「ちっちゃくて、髪の毛がぴーんってなってて、かっわいいです…」
三村「静かだよねここ。中華屋って雰囲気あんましないね」
一通「悪ィな、テレビとか音楽とか嫌いでよゥ、先刻までは客が多くて賑やかだったンだがなァ」
三村「いえいえ。…というか、音楽っていうより、調理の炒める音とかしないんで」
打止「あっ!それは黄泉川直伝の調理法だからだよ!ってミサカはミサカは厨房の秘密を暴露してみる」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:14:05.69 ID:1Ra5Fd900
大竹「おわあ。なんですかこれは。無数の炊飯器から湯気が上がってますが」
大江「調理って、これ全部、炊飯器で作ってるんですか?ラーメンも?」
一通「…あァ。俺の料理の師匠が…『これさえあれば料理なンて全部作れるじゃん』つってよゥ…」
三村「すげえ!いっせいにタイマーの音が鳴ってるぞ!」
一通「お待ちィ」
三村「いただきます。…あっ、これうまいわ。案外うまいわ」
大竹「案外って言うんじゃねーよ」
大江「マーボーもおいしいです。炊飯器でどうやるんでしょう?」
一通「まったく、土御門の思いつきで、なンで俺がこンなこと…」
… …
三村「しゃべれよっ!」
ショウくん「炊飯器で驚愕の厨房、おいしかったです。どうもありがとうございました。」
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:24:24.64 ID:1Ra5Fd900
打止「またねー、また来てねーってミサカはミサカは力いっぱい手を振ってお見送りしてみる」
大江「またねー」ノシ
大竹「ハンパねーな。あの子独り言マジハンパねーな」
三村「結局あの二人の関係聞きそびれちゃったね。厨房のインパクトで」
大竹「兄妹じゃなさそうだな。なんか犯罪のにおいがすんね」
大江「犯罪って…でもすごく仲良しさんでしたよ」
三村「あー食った。ちょっと暗くなってきたな。どうしよっか」
イン「あっ、とーま、見て見てまたてれびなんだよ!」
上条「いけません、インデックスさんは目立つとろくなことにならないから」スタスタ
大竹「これまたすげー衣装の女の子が通ってったな。なんなの。お祭りなの」
三村「うちの娘も帰ってきたらファッションセンスがすごいことになってるんだろうか」
大竹「ぼろっぼろのゴスロリ服着てたりしてな」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:34:28.33 ID:1Ra5Fd900
大竹「ファッションセンスといえば、ほら、三村さん」
大江「うわー、いろんなお洋服が売ってます」
三村「コスプレ専門店?学園都市にもこんな店あんのか。あ、みんなここで変わった服買ってんのかな?」
大竹「見ていこうか」
からんからーん
?「ビクッ!」
三村「いきなり、どセクシーなお姉さんがいますが。お邪魔しまーす。店員さんですか?」
?「いやあのあの」
大竹「うわー片足だけ生足!腰には刀!なんのコスプレだよ!」
?「いやこれはコスプレではなく」
土御門「そんでねーちん、次のエロメイドシリーズは、…ん?お客さんかにゃー?」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:42:34.08 ID:1Ra5Fd900
土御門「いらっしゃい!うちはメイド系に力を入れた、学園都市一のコスプレショップだにゃー」
大江「おじゃまします」
三村「店長さんですか?グラサンにアロハって、怪しさがすごすぎるんですけど」
土御門「学校にはないしょの、雇われ店長だけどにゃー」
大竹「じゃあこちらはお客さんで?どセクシーなのに一般人?」
神裂「お、お客というか…無理やり連れてこられたというか…ぶつぶつ」
土御門「ぎゃははは、ほらねーちん、普通の人には普段の格好もじゅうぶんコスプレだし」
神裂「なっ」
土御門「覚悟を決めてこの堕天使シリーズ最新作を」
大竹「なんかめんどくせー店入っちゃったな」
三村「めんどくさいとか言うんじゃないっ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:48:56.32 ID:1Ra5Fd900
大竹「大江も着せてもらいなさい」
大江「ええーいいですよ」
三村「ええーとか言うんじゃねえよ、売りもんなんだから」
大江「どれも露出度高いから、日焼けしちゃいますよ。生足とか無理です」
大竹「はい、わかりました、と」
三村「お前も飽きてんじゃねーよ」
大江「じゃあどうも、おじゃましました」
からんからーん
ショウくん「露出度高めのコスプレショップ、あやしい店長さんありがとうございました。
これからも、露出度高めの常連さんと、生足がんばってください」
神裂「常連さんじゃない~!」
土御門「グループで自由にできるプール資金を貯めるために、全員に商売始めさせたけど…
正直こっちはただの趣味だったけど、モヤさま来るなんて。やっててよかったぜい」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 00:56:42.31 ID:1Ra5Fd900
大竹「ちょっと三村さん。三村さん!」
三村「ん?おお?おおー!?まさかの!?」
大江「学園都市にもあるんですねえ、1000円自販機」
三村「これはやっとくか」
大竹「未来な商品が詰まってるのかね」
大江「なんか女の子が蹴りを入れてますけど…?」
?「あっすいません。やるんですよね、どきますどきます」
三村「ごめんねー。ってずいぶんやったねー?」
美琴「すいません。欲しいのが出なくて…」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:03:52.34 ID:1Ra5Fd900
がちゃこん
三村「なんか重いよ。重いけど…ちっちゃいな」
大竹「なにそれ。軟膏?ヘブン軟膏?怪しすぎるだろお前」
大江「最新遺伝子工学と、ナノマシンの配合で、単純切断やIII度以内の火傷を
瞬時に治癒するよ?。って書いてますよ」
三村「……」
がちゃこん
大竹「なんか…真面目…お、俺のはでかいけど。そんな重くねーな。グローブ?」
三村「グローブいいじゃん。なになに、キハラグローブ?」
大江「ベクトル操作の反作用を応用した原理で、50キロまでの落下物を無反動で受け止められます」
大竹「……」
三村「なんか、真面目を通り越して真剣だわ!怖いよ!もっと遊び心出そうぜ!」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:10:00.86 ID:cDYso/FU0
さすがにパチもん系は出ないのか
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:10:30.47 ID:1Ra5Fd900
大江「次わたし、あ、なんかすごく軽いです」
大竹「開けてごらんなさい」
三村「なにそれ財布?小銭入れ?」
大江「小銭入れ…ですね。カエルちゃんの」
美琴 ピク
大竹「急に?急にいつものテイスト?」
三村「やっぱこれだよ、1000円自販機は。このがっかり感だよ。あ、がっかり感って言っちゃった」
美琴「ああああのっ!すみませんけど、ずっとそれ狙ってたんです!良ければ交換してもらえませんか!?」
大竹「これを?こんなつまんねーもん?あ、つまんねーって言っちゃった」
美琴「わたしの、全部あげますから!ずうずうしいですけど、ほんと欲しかったんです!お願いします!」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:15:39.72 ID:1Ra5Fd900
三村「すげえ嬉しそうだったね。あんなつまんないもんで。いいことしたね」
大竹「もう完っ全につまんないって言っちゃってますけども」
三村「だはは」
大江「一つでいいよー、って、もらったのこれですけど」
大竹「レベル…アッパー…?使用者の脳波に直接干渉し脳波パターンを統一させ、
一つの巨大なネットワークを作ることによ(ry って真剣だな!」
三村「もうまったく意味わかんねーよ。試したくねーよおっかねーよ」
大江「やっぱり光るメガネもらっとけばよかったですかねー」
大竹「あの子、これ以外ぜんぶ光るメガネと光る帽子だったけどな…」
三村「そりゃ蹴り入れるわ」
美琴「あれ?なんか交換したのってやばいモノだった気が…まいっか!ゲコ太ゲコ太!」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:24:10.12 ID:1Ra5Fd900
三村「すっかり夜だよ」
大江「ちょっとすずしくなりましたね。あ、お掃除ロボットに人が乗っかってますよ?」
大竹「……コーヒー飲もうコーヒー」
三村「…なんていうか…あった、喫茶店。『未元焙煎(ダークロースト)』?」
大竹「入ろう」
垣根「いらっしゃーい」
三村「アイスコーヒーと、アイスティーとコーヒーフロートで」
垣根「あいよ」ガチャッ
大竹「ん?マスター、腹から氷出してなかったか!?おい!」
三村「もうこの街、突っ込んでたらキリないわ。突っ込み疲れた」
大江「ほんと、不思議な街でしたねー」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:30:26.48 ID:1Ra5Fd900
三村「取れ高オッケー?ってそりゃそうだよ。濃かったもん」
大竹「カイデー用務員さんに始まり?」
三村「あー、いたなー」
大江「わたしは炊飯器の中華屋さんに感動しました」
三村「うまかったねあそこ」
大竹「あとお前の娘の同級生の、ぐいっぐい来る女の子ね」
三村「あーあんまああいうのテレビで流れると嫌がるかなー」
大江「まあでも、あまり知ることのできない学園都市を歩けてよかったですね」
伊藤P「お疲れ様でした。それでですね。先ほどニュースで、この学園都市がロシアと戦争状態に突入したと…」
三村「戦争って!?どんなオチだよ!?」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:34:36.80 ID:1Ra5Fd900
終わりかよ!
モヤさま愛はまだまだ溢れておるが、禁書知識が枯渇した。
つぶさんとふかわの、学園都市の馴染みっぷりはパねー気がする。
そんなわけで。ひょっとしたらまた、
どこかの架空都市に、さまぁ~ずと俺の嫁が散歩しに行くかもね!
またね。ありがとう!
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 02:09:37.86 ID:6JuoXZvg0
乙!
打ち止めの喋り方にずっと食い付く大竹さんワラタ
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:36:35.81 ID:0Hi5LhP00
おつ
おもしろかったよ!
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/05(火) 01:36:24.65 ID:GvPuO4e60
ふかわは無駄になんか能力持ってそうだな
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