1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 22:20:52.85 ID:LcFTSRVEO
上条「母乳で」2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 22:21:59.10 ID:d3riH/Qd0
インデックス「どうせならもっとおっぱいの大きい人のほうがいいんだよ」13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:26:11.66 ID:
/6WhsWPw0インデックス「>>2が言うとおりきっと私よりもかおりの方が適任だと思うんだよ!」
上条「神裂かぁ……まあ、あのサイズなら確かにいっぱい搾れそうだけど」
インデックス「そうと決まればすぐにかおりを呼ばなきゃね! 善はそげぶなんだよ!」
上条「あのーインデックスさん? 素朴な疑問が」
インデックス「この私に何の質問かな! とうま君!」
上条「何でインデックスさんはそんなに乗り気なんでせうか?」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:39:05.39 ID:
/6WhsWPw0インデックス「え?」
上条「一応、あなたはヒロインで上条さんに惚れてるって設定じゃ……」
インデックス「ふふん、それはとっても簡単なことなんだよ!」
上条「と、申されますと?」
インデックス「とうまとかおりが結ばれて家庭を持てば、今よりもさらに安定した暮らしが見込めるからなんだよ!」
上条「!?」
インデックス「とうまには一生私を養う義務があるし、かおりには一生私を守る使命があるからね!」
上条「」
インデックス「私が楽して暮らすためにも、とうまとかおりが番になるのがベストだと思うな」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:45:03.86 ID:
/6WhsWPw0神裂「というわけで飛んできたわけですが」
神裂「インデックス、あなたは重病で瀕死だったのでは……?」
インデックス「それはきっとかおりの聞き間違いなんだよ」
チャキッ
神裂「……これはどういうことか説明していただけますか、上条当麻」 ギロリ
上条「まっ、待て! これは全てインデックスが計画して言い出したことなんだ!」
神裂「計画? 一体何のことですか?」
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:48:28.51 ID:
/6WhsWPw0インデックス「細かいことはいいんだよ! それよりもかおりに折り入って頼みがあるんだよ!」
神裂「頼み……ですか? 私にできることなら何でも――――」
インデックス「今すぐにとうまと子作りをしてほしいな!」
神裂「……」
神裂「……すみません。今、なんと言ったんですか?」
インデックス「もっと分かりやすく言えばよかったかな? とうまとなかだしせっくすしてほしいんだよ!」
神裂「」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:54:33.10 ID:
/6WhsWPw0神裂「ふ、ふざけるのもいい加減にしてください! 急に呼び出して何を言うかと思えば……子作りをしろだなんて……!!」 カァァァ
インデックス「ふーん。……毎年私の記憶を殺してたのはどこの誰だったかな?」
神裂「うっ……」 ギクリ
インデックス「とてもじゃないけど、ごめんなさいじゃ済まされないことだよね?」
神裂「し、しかし、そうしなければあなたの命が――――」
インデックス「そうやって自分に言い訳をして逃げ続けてきたんだね。かおりは人として最低なことをしてたんだよ?」
神裂「……」
インデックス「黙るってことはやましい気持ちがあるからなんだよね? 素直に認めなきゃ駄目だよね?」 ゴゴゴゴ
神裂「……」
インデックス「私は今でもそこはかとなく頭痛がする事があるんだよ? 私に対して悪いとは思わないのかな?」
神裂「……はい」
上条(く、黒いな……)
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/18(土) 23:58:29.34 ID:
/6WhsWPw0上条「っていかんいかん! このまま流されたんじゃ色々と駄目だ!」
インデックス「とうまはかおりと子作りするのが嫌なのかな?」
上条「嫌なもんか! むしろ望むところだ!」
神裂「っ!?」 ドキッ
上条「あ、いや……。今のは言葉のアヤっていうか……ははは……」
インデックス「それじゃあ何でとうまはかおりとえっちするのを拒むのかな?」
上条「……えーっと、それは……そう! 順序だ! 俺は婚前の性交渉なんて認めない!」
インデックス「どうしても断るっていうのかな?」
上条「ああ! お前が何でも自分の思い通りにしようってなら! まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
インデックス「ふうん。それなら私にも考えがあるんだよ」
上条「え?」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:06:28.86 ID:
yW5TpyXc0ペンデックス「竜王の息吹の出力を最大に引き上げ射出。準備開始」 コオオオ…
上条「!?」
インデックス「今回は本気の本気なんだよ。戸愚呂でいうと100%中の100%かな。これならとうまでも一撃で消し飛ぶんだよ」
ペンデックス「目標、上条当麻に固定」 キラリ
上条「わーっ!! 待て待て待て!! 分かった! 分かったから止めろ!!」
ペンデックス「分かればよろしい」
上条「はい……」
インデックス「童貞の種牛は黙ってイメトレでもしてるんだよ」
上条「……不幸だ」
インデックス「不幸不幸って、この状況が不幸なわけないと思う」
上条「?」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:08:50.38 ID:
yW5TpyXc0インデックス「よく考えてみて欲しいんだよ。かおりってお嫁さんにするにはうってつけなんじゃないかな?」
インデックス「まず、かおりはとうまより年上だよね?」
インデックス「日本のことわざには『年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ』って言葉があるくらいだし」
上条「むう……」
インデックス「それにかおりはとても強いんだよ。いざというときには頼りになると思う」
上条「そういや俺もボコボコにされたなぁ……」
インデックス「かおりは料理もできる家庭派なんだよ」
上条「自家製の梅干し作れるんだっけ」
神裂「は、はい」 ドキドキ
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:15:05.02 ID:qNu3GgJE0
でもかんざきさん、洗濯機使えないよね28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:16:28.89 ID:
yW5TpyXc0インデックス「かおりのいい所はまだまだあるんだよ」
インデックス「それなりの仕事をしてるから、とうまよりも経済的には安定してるし」
上条「女教皇……だっけか?」
インデックス「かおりのカリスマを活かせばいくらでも新興宗教が作れるんだよ」
神裂「!?」
インデックス「愚かな信者を騙せばいくらでも金づるにできるよね。言葉一つで肥やしを作れるのは宗教の恐ろしいところだと思うんだよ」
インデックス「老若男女や人種国籍を問わずに楽して収入が得られる! ネオニートは勝ち組なんだよ!!」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:19:21.46 ID:f4TWPKze0
上条さんの不幸と神裂の幸運とどっちが強いんだろうか33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:21:32.05 ID:
yW5TpyXc0上条(とてもシスターとは思えない言葉なんですが……)
ジュワッ
上条「うおおおっ!?」
ペンデックス「なんとなく悪口を言われた気がしたので。勘違いならお詫びします」
インデックス「年下の私の面倒をみてたってことは、子供の面倒もよくみれるって証拠だよね?」
上条「いやいや。お前らじゃ親子っていうくらい歳離れてないだ――――」
ジュワッ
上条「ぎゃーっ!?」
ペンデックス「次は当てます」
インデックス「種牛はただ『はい』とだけ答えてればいいんだよ」
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:32:40.67 ID:
yW5TpyXc0インデックス「話を戻すんだよ。かおりってルックスもプロポーションも満点だよね?」
上条「むー……。確かに……」 ジー
インデックス「それにかおりはとうまにとって最重要な課題をクリアしているんだよ?」
上条「最重要? と申されますと何のことでせうか?」
インデックス「かおりはまだ男を一度も知らない生娘だよね?」
神裂「……はい///」
上条「!? な、ななななんですと!?」 ガタッ
インデックス「とうまは真性の処女厨だよね? 『結婚するなら絶対に処女がいい』っていつも言ってたよね?」
上条「くっ……! それは否定はできないぜ!」 キリッ
インデックス「今からこの絵に描いたような爆乳美人処女を独り占めできるんだよ? これのどこが不幸なのかな?」
上条「おお! おお……!! 神様ありがとう!! 俺は世界一の幸せ者です!!」 パァァァ
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:41:05.17 ID:
yW5TpyXc0インデックス「さあ、だいたい話がまとまったところで私はクールに去るんだよ。あとのことはお若い二人に期待するんだよ」
神裂「インデックス……。あなたも彼の事を……」
インデックス「私にはステイルというサブプランもあるから大丈夫なんだよ。それに、とうまを見ず知らずのメス豚に渡すのは癪だし……」
上条「インデックス……お前……」
インデックス「それに……短髪にとうまを取られることだけは絶対に避けたいんだよ!」
インデックス「だから……だから……二人には幸せな家庭を築いて欲しいな……っ!」 ポロポロ
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/19(日) 00:19:30.65 ID:m5ymADGk0
おもしろくない32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/19(日) 00:20:09.32 ID:m5CNRKwN0
>>31
ビリビリ乙 42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:47:23.49 ID:
yW5TpyXc0神裂「! インデックス……」
インデックス「あ、あれ!? 何かおかしいんだよ……目から汗が止まらないんだよ……」 グシグシ
上条「……」
インデックス「えへへ。それじゃ……っ!」 タタタッ
「 待 て よ ! ! 」
インデックス「えっ――――」
グイッ
ギュッ
インデックス「とう……ま……?」
上条「……一番自分に嘘をついてるのはお前なんじゃないか?」
インデックス「……っ!」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:51:06.90 ID:
yW5TpyXc0上条「神裂、こんなことを頼む俺は男として最低かも知れない。でも聞いて欲しい」
神裂「……はい」
上条「俺はお前と子供を作りたい。でも俺はインデックスのことを忘れるなんてできそうにもない」
神裂「……」
上条「なんていうか、馬鹿な相談だというのは理解してる。だけど言っておきたいんだ――――――」
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:52:23.75 ID:
yW5TpyXc0上条「三人で楽しめれば、みんな幸せになれるんじゃないか?」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 00:58:40.73 ID:
yW5TpyXc0――数年後――
インデックス「こっちなんだよ! まおり!」
麻織「おねえちゃーん! ちょっと待ってよー!」
上条「麻織のやつ、すっかりインデックスに懐いてるなぁ」
神裂「……あの時、当麻が三人で楽しもうと言ってくれなければこの光景は一生見れなかったことでしょう。
これは紛れも無くあなたが作ったんですよ。あの子たちと……私の幸せを」
上条「インデックスとはきっちり避妊してて正解だったなー」 ボソッ
神裂「え?」
上条「なんでもない。上条さんの独り言ですよ」
神裂「……ところで当麻」
上条「?」
神裂「二児を授かったせいか、最近胸が張ってきて……」 タプン
上条「……ん。それじゃ久々に搾ろうか」 ワキワキ
寝るのでおわり
メインディッシュはエロい人におねだりしてください
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 01:06:37.78 ID:cDXTnV2o0
エロパート
だれか
たのむ56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/19(日) 01:05:43.59 ID:3jvWmoZE0
妊娠を控えてさらに巨乳になり黒ずんだ乳首から母乳を飛ばしまくるボテ腹ねーちんか
ちんこ立ってきた52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 01:01:51.95 ID:2hHZwmnj0
乙
話まとめるの旨かったな
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