15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:12:59.05 ID:F8A5ZMu40
ほむら「哀れね、巴マミ」
ほむら「私の忠告を聞いていればよかったものを」
ほむら「しかし…このボディは捨てがたい!!」
ほむら「ソウルジェムは魂…なら魂の抜けた体に入れても
おかしくはないわ!」
ほむら「さあ!巴マミ!!私とひとつになるのよ」
ピカーン!!
マミ「………」スクッ
マミ「ふふふふ、ははははは、あーははははは」
マミ「ついに手に入れた。欲しいと思っていた巴マミの体!!」
マミ「最高の気分だわ」ウットリ
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:16:02.80 ID:F8A5ZMu40
マミ「私の体は家においといてっと
防腐剤も忘れない!!」
マミ「」モミモミ
マミ「でかい…でかい!!」モミモミ
マミ「気分がいいわ!散歩にでもいきましょう」スタスタ
ガチャ…バタン
マミ「るんるんりる♪」スキップスキップ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:18:03.76 ID:F8A5ZMu40
マミ「おやぁ~。あれは私のクラスメイト様ね」
マミ「貧相、まさに貧相!!
相応しい…中学生には」ホムホム
マミ「なんて愉快なのかしら」
マミ「でも…なんか肩こるわね…」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:22:43.02 ID:F8A5ZMu40
マミ宅
マミ「お邪魔するは…誰もいないけど」
マミ「私の持ってる下着ではきついわ…」ゴソゴソ
マミ「なんというサイズ!?まさに圧巻…」ホムーン
マミ「そしてピッタリ…なんという事なの!!」
鏡が真実の私を映す
マミ「この服もいいわね…こちらも捨てがたいわ」
マミ「巴マミ。なかなかのセンスだった様ね」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:26:24.31 ID:z/5RGVrz0
ほむらちゃん……
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:29:39.65 ID:uPQHa6VCP
いい加減にしてよ!
貧乳を失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気づかないの!
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:29:55.55 ID:F8A5ZMu40
バサッ
まどか「マミ…さん…」キョトン
マミ「………」
マミ(やべっ)
まどか「マミさん!!生きてたんですね」ウルウル
まどか「マミさ~ん!!」ダキ
マミ(ふぉぉぉぉ!?)
まどか「マミさん…マミさん。よかったよ~」ポロポロ
マミ(あぁ!!死にそう)
まどか「うぇ~ん」ダキ
マミ(撫でてもいいわよね?)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 16:58:05.47 ID:F8A5ZMu40
マミ「よ…、よしよし」ナデナデ
マミ(いいにおい…)
まどか(ああ…すごく安心する)
まどか「私…マミさん死んじゃたと思っちゃいましたよ」エヘヘ
まどか「マミさん…もっと撫でて」ニャン
マミ「はわわわわ…」
マミ「」ブー
バタ
まどか「え!?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:06:13.49 ID:F8A5ZMu40
まどか「起きてくださいマミさん…」
マミ「…鹿目まどか?」ウウ
まどか「もう…心配しましたよ。
いきなり鼻血だしてたおれちゃうんだもん」ティヒ
マミ「そうね…失態だったわ」ホムッ
まどか「?マミさんなんだかいつもと違う…」
マミ「そ、そんなことはないのよ!まどかさん」オロオロ
まどか「まどかさん?」ポカーン
マミ「あ!いや!」
マミ(なんだっけ!?ええと…ええと……あっそうか!!)
マミ「気が動転していたわ。まどか」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:15:10.35 ID:F8A5ZMu40
まどか「え!?あ、その…名前で…」カァ
マミ(間違えた!今思い出した…鹿目さんだった)
まどか「えっと…す、すいません…
マミさんが私の事…名前…で呼んでくれたことってなかったんで…」
まどか「ちょっとビックリしちゃいました…」テヘ
マミ(うぉぉぉおおおお!!まどかー!!!)
マミ「ビ、ビックリした?。か、鹿目さんを驚かせようとしたのよ」ホムッ
まどか「あ、そうなんですか」シュン
まどか「はい!とってもビックリです」ニパァー
マミ(太陽かお前は!!)ウットリ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:20:08.50 ID:F8A5ZMu40
マミ「そ、そうだ鹿目さんお茶飲む?
せっかく来てくれたんだからおもてなししなくては」
まどか「あ!いいですよ。私が淹れてきますよ!
マミさんは寝ててください」スタスタ
まどか「場所はいつもの所ですよね?」
マミ「ええ…」
マミ(多分…知らないけど)
マミ「最高の体と最高の友…恐悦至極です」ホムーン
マミ(このまま永遠の時をすごしたい)
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:27:25.93 ID:F8A5ZMu40
まどか「お待たせしました」ニコニコ
まどか「熱いですから気をつけてくださいね」カチャ
マミ「ありがとう。ま、鹿目さん」ニコ
まどか「えへへ」テレッ
マミ(幸せ!)
まどか「ねぇマミさん…体はなんともないんですか?」
マミ「え?」
まどか「だって…あんな事があったんだもん…
マミさん、一人暮らしだから心配です…」
マミ「心配には及ばないわ。大丈夫!」ホムッ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:38:10.45 ID:F8A5ZMu40
まどか「ぷっ。マミさんなんだかほむらちゃんみたい」クスッ
マミ「あえ!?」ビクビクビクーン
まどか「あ!!もしかして、ほむらちゃんがマミさんの事
助けてくれたんですか?」
マミ(これは!チャンス)
マミ「そ、そうなの!暁美ほむらさんに助けてもらったのよ
ホント、危ないところだったわ」
マミ「それにしても、暁美ほむらさんは素敵ね~
私があんなにきつく言ったりしたのに」
マミ「天使の様に心が広くって、私より強くてまいっちゃうわ!!」ホムッ!
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:44:05.36 ID:F8A5ZMu40
マミ(そうだったわ…私はなんて事を…)
マミ(巴マミでまどかと親密になっても、それは私の利益にならないわ!!)
マミ(あっでも感触は忘れない)ホム
まどか「マミさんがほむらちゃんと仲良くなって
私、とっても嬉しいです!」ニコニコ
まどか「私からもほむらちゃんにお礼を言わなきゃ」
マミ「いいのよ、鹿目さんは気にしなくても
私が暁美ほむらさんの厚意を無下に断ったんだもの…」
マミ「ああ、暁美ほむらさんみたいになりたいわ~」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:49:38.95 ID:F8A5ZMu40
まどか「えー…私はマミさんはマミさんのままがいいなぁ」
まどか「ほむらちゃんも好きだけど、マミさんも大好きだもん!」
マミ(好き!?私の事が?好き!??)
マミ「そういえば…。鹿目さんはどうしてここに?」
マミ「どうして巴マミの家に…」
まどか「………」シュン
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 17:55:41.02 ID:F8A5ZMu40
まどか「わ、私…マミさんに謝りたくって…」グスッ
まどか「私…魔法少女になれません!!」ウウ
まどか「ずるいってわかってるのに…今さら虫が良すぎますよね」
まどか「あたし、あんな死に方、
今思い出しただけで息が出来なくなっちゃうんです」
まどか「マミさん生きててとってもうれしい…うれしいですけど…」
まどか「ごめんなさい!怖いんです…わたし」ポロポロ
マミ(好機!!)
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:01:47.28 ID:F8A5ZMu40
マミ「いいのよ、鹿目さんはがんばったわ」ダキ
マミ(うひょー!)
マミ「私こそ謝らなきゃ…暁美ほむらさんの言う通りだったわね」
マミ「危険な目に合わせてごめんね…もうあなたは
あんな事に関わらなくていいのよ」ナデナデ
まどか「マミさん…マミさんは優しいな…」マド
マミ「」ナデナデ
マミ「」ナデナデ
マミ「」ナデナデ
まどか「あ、あの~。マミさん…」モジモジ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:06:15.24 ID:F8A5ZMu40
マミ「」ナデナデ
マミ「」ナデナデ
マミ「」ナデナデ
まどか「マミさ~ん…」マドマド
まどか(いいや…。気持ちいい)コクコク
マミ「」ナデナデ
マミ(至高…まさに至高…)ナデナデ
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:13:34.98 ID:F8A5ZMu40
まどか「ふぁ~」
マミ「お目覚めかしら?鹿目さん」フフ
まどか「!!寝ちゃってたんだ…私」
マミ「気持ちよさそうだったわよ」
マミ(主に私が)
まどか「今…!もうこんな時間!?」
マミ「もう日が暮れてるわね…」
まどか「マミさんすいません!こんなに遅くまで」
マミ「気にしなくていいわ。そろそろ帰らないとご両親が心配するわね」
まどか「はい…なんか迷惑かけちゃいましたね」ティヒヒ
マミ「気にしないでいいっていったでしょ?送っていくわ」スタ
まどか「ええ!でも…」
マミ「さ、行きましょう」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:22:22.20 ID:F8A5ZMu40
ほむら宅
マミ「この体は素晴らしいわ!!」
マミ「でも…今悟りました…」
マミ「この体じゃなくて私の、暁美ほむらの体で、まどかと仲良くしたい!」
ピカーン!!
ほむら「体が軽い!なんか悲しい…」
ほむら「プランとしては」
巴マミで私がいかに素晴らしいかをまどかに教え
↓
まどか、私に積極的に話し掛けてくる
↓
私にまどかはメロメロに
↓
巴マミ事故で死亡、自宅用のみに厳禁
↓
幸せな未来
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:33:14.73 ID:F8A5ZMu40
_翌日_
私の戦いが始まった。
ほむら(私から話掛ける必要はないわね
まどか達を抜いて、私を気づかせる)スタスタ
まどか「さやかちゃんにビックリニュースだよ!」ニコ
さやか「まどか…あんだすごいね。
私はまだ無理だよ。マミさん…」
まどか「さやかちゃん!マミさんは死んでなかったんだよ!!」
さやか「はぁ?まどか…大丈夫?」
まどか「ほ、本当なんだよ!?」
さやか「まどか…つらいかもしれないけどあれは現実だったんだよ…」
まどか「信じてよ~」ムー
スタスタ
まどか「!ほむらちゃ~ん!!」タッタッタッ
ほむら「」ニヤ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:39:02.69 ID:F8A5ZMu40
まどか「おはよう!ほむらちゃん」ニコニコ
ほむら「…おはよう鹿目さん」
まどか「?あ、そっか!マミさんとグルで私を驚かせようとしてるんでしょ?」
ほむら(難しいわ、心は一つなのに二つの演技とは)
ほむら「そうよ…驚いたかしら?鹿目まどか」ファサッ
まどか「同じ手には引っ掛らないよ~」ニコ
\やべぇ/
ほむら
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:43:13.03 ID:F8A5ZMu40
まどか「ほむらちゃん!マミさんを助けてくれてありがとう!!」ガシ
ほむら(ああ。まどかの手…やわらかい)
ほむら「気にしないでちょうだい。巴マミは魔法少女…
なら仲間だわ。助けるのに理由は不要よ」ホムッ
さやか「おいおい…マジなの?その話!?」ズイ
まどか「だからそう言ってたよ~」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:50:55.03 ID:F8A5ZMu40
ほむら(さて、放課後だわ)
ほむら(急いで帰宅よ)ダッ
まどか「ほむらちゃん待ってー」タッタッタ
まどか「はぁ、はぁ…良かった追いついた」
ほむら「鹿目まどか…何か用かしら?」
まどか「一緒に帰ろ?」ニコリン
ほむら(順調なようね)ムフフフ
ほむら「ええ。構わないわ」
まどか「わーい!」ニパァー
さやか「私もいるんだけど…」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:59:50.84 ID:c0LnMuD/0
ほむほむの演技力にかかってるな
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 18:56:23.02 ID:F8A5ZMu40
スタスタスタ
さやか「転校生もホントはいい奴なんだね」
さやか「マミさんが負傷た時、すぐに私達を助けてくれたし」
まどか「ねぇ~。ほむらちゃんは表情で損してるよ」
さやか「そうそう」ハハハ
ほむら「そうかしら…」ホムーン
スタスタ
まどか「私達、このままマミさんのお家に行くんだけど」
まどか「ほむらちゃんもど、どうかな?」モジ
ほむら「行くわ」ホムーン
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 19:13:45.44 ID:F8A5ZMu40
ピンポーン、ピンポーン
さやか「ありゃ?留守かな」
まどか「そうみたいだね」
ほむら「鍵もかかっているわ。留守のようね」
ほむら(当り前だけどね!!)
さやか「留守ならしょうがないよ、帰ろ」
まどか「そうだね…私はまた後で寄ってみる」 ホム!?
さやか「私は今日は…」
まどか「うん。気にしないでさやかちゃん」
ほむら「長居は無用よ。帰りましょ」スタスタ
まどか「まってまって」タッタッタ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 19:20:23.61 ID:F8A5ZMu40
さあ今日の幸せタイムよ
ピカーン!!
マミ「体が重い…心地のいい重み」
マミ「私の戦場はまだここ(自宅)じゃない!」スタスタ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 19:33:26.75 ID:F8A5ZMu40
マミ宅
ガチャ…バタン
マミ(まどかはいつ頃くるのかしら?)
マミ(巴マミはいつもケーキをご馳走してくれていたわね)
マミ「買い置きかしら」ゴソゴソ
ゴソゴソ…ゴソゴソ
マミ「いちご大福とカステラを見つけたわ
ケーキはないのかしら?」ゴソゴソ
マミ「まさか…手・作・り!?」ポカーン
マミ「…紅茶はどこかしら?」ゴソゴソ
マミ「あ、切れてる…昨日の最後だったのかしら」
マミ「他にはないの…」ゴソゴソ
マミ「インスタントコーヒーを見つけたわ。
一度使ったきりでしまいっぱなしだった様ね」
マミ「こんなものね」ホムッ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 19:37:08.56 ID:MjLIFKAJ0
なんか物悲しい
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 19:37:45.54 ID:VMSroRmX0
マミさんのおっぱいからミルクをしごきだすと聞いて
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:04:05.00 ID:F8A5ZMu40
ピンポーン
マミ「来た!!!」
マミ「はぁ~い♪」ルンルン
杏子「よぉ~お菓子の味見に来たぞ」ニヘヘ
マミ「………」
バタン、ガチャ、ジャラジャラ
マミ「お湯を沸かさないといけなかったわ。うかつね…」
ドン!ドン!ドン!
マミ「まどかはコーヒー、好きかしら?」
ドン!ドン!ドン!
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:16:58.29 ID:F8A5ZMu40
おーい!マミー!!
マミ「」イラ
ガチャ
マミ「はい」ポイ
マミ「もうこないでね」
バタン
杏子「いちご大福だ~」スタスタ
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:22:58.54 ID:xSbQVGTF0
杏子ちょろいwww
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:26:43.80 ID:IDtAq/H3O
あんこちゃんは可愛いなぁ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:28:58.93 ID:F8A5ZMu40
ピンポーン
マミ「あわてないわ…」
まどか「マミさ~ん。いますか~?」
ガチャ
マミ「いらっしゃい、まどかさん」
まどか「あ…お、お邪魔します」カァ
マミ「今ね、紅茶切らしちゃってるの」
まどか「あ、あの。これ…買ってきました」モジモジ
マミ「まどか最高!!」
まどか「ふぇ!!?」マドマド
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:41:52.74 ID:F8A5ZMu40
まどか「マミさん…?あ、あの…」キョトン
マミ(やってしまったわ…困ったものね)
マミ「ビックリした!?暁美ほむらさんがこうすると
まどかさんの面白い顔が見えるってね」ニコニコ
まどか「も、も~ほむらちゃんもけっこうお茶目だな~」ティヒ
マミ「ユーモアも理解できるなんて素敵ね~
私も暁美ほむらさんを見習わなくっちゃね!」ホムーン
まどか「クスッ」
マミ「な、なにかおかしな事言っちゃった?」ビク
まどか「ううん。違うんですよ
マミさんが暁美ほむらさん暁美ほむらさんって
フルネームで何回も言うのが」クスッ
まどか「いつもなら暁美さんって言うのに。おかしくって」フフフ
マミ(危なかった…)ヒヤヒヤ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:49:23.32 ID:F8A5ZMu40
まどか「なんかマミさん、人が変わったみたいですね」
マミ「そそ、そそそ、そそ、そそんな事ないわ」キリ
まどか「あはは、変なマミさん」ニコリン
マミ「も、もう先輩をからかわないで…」ドキドキ
まどか「えへへ」
マミ(なんという時間!?私はいつでも死んでもくいわない!!!)
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:52:23.12 ID:F8A5ZMu40
まどか「マ、マミさん…私、ちょっと調子わるいんです」
まどか「ちょっと横になっても、いいですか?」ドキドキ
マミ「ええ、構わないわ」ホムッ
まどか「…は、はい…すいません」シュン
マミ(あれ?なんで残念そうな顔をするのまどか!?)
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 20:58:45.15 ID:F8A5ZMu40
マミ「このクッション、どうぞ」ニコ
まどか「ありがとうございます…マミさん」
まどか「マミさん…あんまり無茶しないでくださいね」
まどか「また、あんな事があったら…私、嫌だもん…」ギュ
マミ(わかったわ!まどか!!)
マミ(抱いてって事?抱いてってことよね!?)ドキドキドキドキ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:11:51.16 ID:F8A5ZMu40
マミ「まどか」スッ
まどか「ひゃ!」ササ
マミ「あ!!ご、ごめんなさい」アタフタ
まどか「い、いえ…」カァ
まどか「も、もう具合良くなりました!!」ドキドキ
マミ「そ、そう?それは良かったわ…ね…」
………………
なんともいえない無言
心音がうるさい!ドキドキドキドキ
まどか「あ、あの!私、もうか、帰りますね!!」スクッ
まどか「お、お邪魔しました」タッタッタ
マミ「あ!鹿目さn」
マミ「やっちまったぁぁぁ!」バシバシバシ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:30:39.42 ID:F8A5ZMu40
ほむら宅
マミ(今日もわかった事があります…)
マミ「この姿でまどかと接するごとに
私の好感度(笑)になっています…」
マミ「巴マミの好感度を下げる事の方が
重要だと気づきました!!」
マミ「明日は休む、最低の先輩
巴マミをまどかに見せて、絶望し
すかさずそこに暁美ほむら!!」
マミ「いける!!」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:32:10.64 ID:cI5j047b0
どうしようもないなこのほむほむ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:37:39.42 ID:VMSroRmX0
だめほむだな
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:37:31.59 ID:F8A5ZMu40
マミ宅
マミ「さて準備をしなければいけないわ」
マミ「まずは買い物ね」スタスタ
ムチにボンテージ、あと蝋燭と紐に手錠もあるといいわ
あと冷蔵庫が空だったから食料っと
あと大人のための飲み物、本格コー・ヒー
マミ「なんかしらないけど…わくわくしてきたわ!!」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:48:28.64 ID:F8A5ZMu40
鏡
マミ「これで中学生とか…ひどい…あんまりよ!!」タユンタユン
サッ、ササッ、キラッ
マミ「このポーズはなかなか…」
ピンポーン
マミ「え!?まさか…まどか?」
マミ「まだ学校の時間のはず」チラ
マミ「そうか!私が学校を休んでるから心配で!!」
マミ「はいはぁ~い♪」ルンルン
ガチャ
杏子「よう!ってすごい格好だな!!」
バチン!
マミ「この頭には脳みそじゃなくて味噌でもはいってるの?」ツネ
杏子「ひはい!ひはい!」バタバタ
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:55:11.12 ID:F8A5ZMu40
マミ「で?なんのようかしら」ファサッ
杏子「いや~。この前のいちご大福がおいしくってさ」
杏子「マミはお菓子作りが趣味だろ?あまってたら、またくれるかなってさ」ニヘヘ
マミ「ちょっと待ってなさい!!」
…
マミ「はい」ブン
杏子「痛い!」バチン
マミ「巴マミは今日死にました!もうこないのよ!!!」ギロ
バタン!!!
杏子「カステラだ~」スタスタ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 21:59:39.72 ID:aanCA+qn0
今回もちょろかったwww
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:08:33.61 ID:8dTBoJ2O0
あほの子あんこちゃんかわいいよ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:08:59.37 ID:F8A5ZMu40
マミ「さすがにこの格好のままはまずいわね」ファサ
マミ「これでいいわね」ホム
数時間後
マミ「また、わかった事があるわ」
マミ「………」
マミ「昨日あんな事があったのに来るわけないでしょ!!!」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:19:35.60 ID:F8A5ZMu40
マミ「ちょっと風に当たりたいわ、散歩でもしよっ」トボトボ
ガチャ
まどか「!!」
マミ「あら、まどか…?」
まどか「…」ダッ
マミ「ま、待って!なんで逃げるの!?」ダッ
マミ「ま、鹿…、待ちなさいまどか!!」
まどか「うあ!」バタン
マミ「はぁ、はぁ、なんで、逃げ、るの?」
まどか「あうぅ」
マミ「スリ剥いたいたみたいね。いらっしゃい…」
まどか「で、でも…」
マミ「来なさいよ!!」グイ
まどか「!?」ドキ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:21:32.43 ID:F8A5ZMu40
マミ「これではいいわ」ペタ
まどか「…」
マミ「何か用があってきたんでしょ?」
まどか「…」
マミ「黙ってたらわからないわ…」
マミ「う~ん」ピコン
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:24:07.64 ID:F8A5ZMu40
マミ「…」ツネ
まどか「痛い!マミさん痛いよ!!」
マミ「言う気になった?」ツネ
まどか「は、はい!」ウル
マミ「素直な子ね」フフ
マミ(興奮してきた!!)
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:27:01.95 ID:F8A5ZMu40
まどか「き、昨日の事気にしてるかもって…」
マミ「昨日の事?覚えてないわ」
まどか「あの。マミさん…私に」カァ
マミ「ん?ん?」
まどか「そ、その…え、」
マミ「え?何?聞こえないわ」
まどか「え…え、エッチな事…し、しよよようと」カァ
マミ(エントロピー!!!)
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:30:58.55 ID:6egFDTiZ0
(そうだねマミ…すごく凌駕してイる)
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:38:03.61 ID:F8A5ZMu40
マミ「それってこういう事かしら」スッ
まどか「ひゃあ!マミさんその格好」ドキドキ
マミ「赤くなっちゃてかわいいわー」サワサワ
まどか「あ、あ。や、やめて…」イヤイヤ
マミ「…はい」
まどか「あ!…」
マミ「なぁに?残念そうな顔して」ニヤニヤ
まどか「あぅ~」カァ
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:47:34.50 ID:F8A5ZMu40
マミ「遠慮しなくていいの…まどかはエッチな事がしたくてきたんでしょ?」
まどか「違います!マミさんに嫌われたかと思って…怖くて」ジー
マミ「私は嫌い、大嫌い」
まどか「え??……」ジワ
マミ「運動もできない、勉強も人並みで、周りに流され易い」
マミ「いいとこがないわね」ニヤ
まどか「うう…うぅぅ」ポロ
マミ「すぐに泣く…」クイッ
マミ「私の目をみなさい」ゾクゾク
まどか「」ポロポロ
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:52:47.97 ID:F8A5ZMu40
まどか「うわーん」ダッ
マミ「逃がさないわ」ダキ
マミ「ホントにかわいい、私のまどかは…」
マミ「私の前ではさらけだしていいのよ
まどか…」
まどか「うぅ…うぅぅ、マミさん」ギュ
マミ「かわいいまどか…」ギュ
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:58:46.13 ID:F8A5ZMu40
その夜の事はいつまでも忘れない
結局、まどかは巴マミしか見ていなかった
でも私は満足だった…
まどかは私が、巴マミだとしらないでこの体を愛している
愛の形は歪だけど、これでもいいの…
こんなでも私はうれしい
また、繰り返す時がくる
その時はこの思い出糧にするだろう
私の望む未来は、まだ遠い
杏子「おわりだ~」スタスタ
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 22:59:51.27 ID:87WYj1us0
え
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 23:00:37.38 ID:aKSqDhRu0
これあげるから体が腐り落ちるまで続けなさい
つ─━━
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 23:02:21.28 ID:F8A5ZMu40
眠い…解決まで書けねぇよ…
お疲れ様です!!
\すまない/
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 23:11:04.80 ID:upgx8NQx0
はるみとはつめの多いスレだな
\いちおつ/
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/05(日) 23:04:11.84 ID:z/5RGVrz0
乙っちまどまど
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