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【モバマスSS】P「ちょっとうづりんで俺を取り合ってくれないか?」

2019-08-31 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2019/08/03(土) 00:23:17.50 ID:bLhBB+YYo



コメディです。




2: ◆5AkoLefT7E 2019/08/03(土) 00:23:42.40 ID:bLhBB+YY0


~事務所~


渋谷凛「……は?」

島村卯月「り、凛ちゃん! 顔が怖いです!」

凛「いや、だって……ふざけてるの?」

P「いやいや、ふざけてなんかないさ。ただ俺は卯月と凛に俺を取り合ってほしいだけだ」

凛「それがふざけてるって言ってるの」

P「なるほど……未央はどう思う?」

本田未央「……ふざけてると思う」

凛「ほら、未央だってこう言ってる」

未央「ふざけてるよ! どうしてこの未央ちゃんを差し置いてしまむーとしぶりんなのさ!」

凛「ごめん、未央に聞いた私が間違ってた」





白金燐子「夜光虫」

2019-08-31 (土) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
391: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/29(金) 00:37:22.59 ID:8BOSmMOw0


 スマートフォンの時計には午前二時の表示。それを確認してから車の運転席に乗り込んで、バッグとスマホを助手席に放る。クラッチを踏み込んで、プッシュスタートを押し込んだ。

 セルの回る音が二度してから、エンジンに火が灯る。遠慮がちな排気音が夜半の冷たい空気を震わせた。

『1』の数字の辺りで微かに揺れるタコメーターを見つめながら、やっぱり寒いのは嫌いだ、とわたしは思う。

 季節は晩冬、二月の終わり。足元から身体の熱を奪っていく鋭い寒さも幾分和らいだとは言えども、夜中から明け方にかけては吐く息が真っ白に染め上げられる。手がかじかんでキーボードも思うように叩けないし、本当に寒いのは嫌いだ。

 それに、わたしにとって冬は別れの季節だ。

 一年前の今頃を思うと、今でもわたしの胸の中は色んな形がぐちゃぐちゃに混ざり合った気持ちで一杯になる。特に、温かな思い出が色濃く残る、この淡い青をしたスポーツハッチバックを運転している時は。

 それでもこの車に乗り続けているのだから、わたしもわたしでいつまでも未練がましい女だと思う。

 憂色のため息を吐き出す。それからシートベルトをして、わたしは家の車庫から車を出した。





【艦これ】高雄「夏祭り防衛任務」

2019-08-31 (土) 00:08  艦これSS   0コメント  
1: ◆bcQPzU7u4E 2019/08/18(日) 15:54:26.41 ID:OdBTPLIC0


とある鎮守府の夏のお話。

※以下の物語の続きという設定となっています。予めご承知おきください。
【艦これ】高雄「クリスマス」






【デレミリシャニSS】田中摩美々「小梅とエミもっふ」

2019-08-30 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆gggKabpgAk 2019/08/02(金) 23:12:28.78 ID:q/+o80Ka0

田中摩美々・白坂小梅・エミリー スチュアート・我那覇響・所恵美が同じプロダクションに所属しているという、作者得設定のお話です。短めです。




2: ◆gggKabpgAk 2019/08/02(金) 23:24:48.43 ID:q/+o80Ka0

事務所

エミリー「すやすや」

摩美々「……」じー

エミリー「むにゃむにゃ」

摩美々「………」もぞもぞ

小梅「おはようございまーす」

摩美々「お。小梅おはよー」

小梅「うん。おはよう摩美々ちゃん……エミリーちゃんは、寝てるの?」

摩美々「そうだよー」




氷川日菜&羽沢つぐみ「小競り合い」

2019-08-30 (金) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
361: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/20(水) 22:31:40.24 ID:gN/n8PIA0


氷川日菜&羽沢つぐみ「小競り合い」

※キャラ崩壊してます




362: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/20(水) 22:32:10.07 ID:gN/n8PIA0


――氷川家 紗夜の部屋――

氷川日菜「…………」

羽沢つぐみ「…………」




【モバマス】妹響子ちゃんをとろとろに甘やかす話【R-18SS】

2019-08-30 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/08/18(日) 13:04:13.56 ID:zRNkxnan0

 お掃除もお洗濯も、もう全部済んでいます。
 晩ごはんも食べ終わって、食器も片付けました。
 お風呂にも入りました。

 あとはもう寝るだけです。
 明日はPさんも私もお休みなので、ゆっくり眠っていられます。
 だから、お嫁さんとしての「響子」は、これで一旦お休み。

「じゃあ、Pさん。今日も、甘えちゃってもいいですか……?」
「ああ、いいぞ。おいで、響子」




水本ゆかり「このクッキーサンドを美味しく食べる方法を教えてもらったんです♪」

2019-08-29 (木) 18:01  アイドルマスターSS   1コメント  
1: ◆jCuNTsyVe2Xz 2019/08/02(金) 22:47:46.62 ID:h+BtwPaC0

ゆかり「プロデューサーさん、知っていますか?」

モバP(※以下P表記)「ううん」

ゆかり「では、私が教えてあげますね♪」

P「うん」

ゆかり「まず私の左手のマグカップに入ってる物」

ゆかり「これは牛乳です」

P「うん」




【バンドリ】羽沢つぐみ「アクアリウム、始めました」

2019-08-29 (木) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/02(金) 22:10:33.53 ID:96uJmetqO


※羽沢さんのご両親に勝手なキャラ付けをしています。

 アクアリウムの知識に間違いがあるかもしれません。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/02(金) 22:11:33.77 ID:96uJmetqO


――羽沢珈琲店――

羽沢つぐみ「ふむふむ……」ペラ

つぐみ「わー、綺麗だなぁ……」ペラ

つぐみ「わっ、これすごい……小さな森が水槽の中にあるみたい」ペラ

つぐみ父(以下、父)「あれ、つぐみ?」

つぐみ「あ、お父さん」

父「どうしたんだ、もうお店も閉めたのにこっちにいるなんて」

つぐみ「ちょっとこの本を読んでたんだ」

父「なになに……『はじめてのアクアリウム』……。そういうのに興味があるのか?」

つぐみ「うん。水族館……というか、クラゲが好きな先輩と話してて、そういうのがウチのお店にあったら素敵だね、って」

父「そうか。うーん、確かにお店に綺麗な水槽のひとつでもあればオシャレだけど……」




【モバマス】藍子「私と二人三脚の練習をしてくれませんか?」

2019-08-29 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/02(金) 15:08:46.05 ID:52CT7J7q0

キャラ崩壊注意


藍子「はー、プロデューサーさんとイチャイチャしたいなぁ」

未央「そのお悩み、聞き届けたよ!」

藍子「はっ!あなたは恋の伝道師、キューピッド・ちゃんみお!」

未央「プロデューサーさんとイチャイチャしたい。その願い、私が叶えてしんぜよう!」

藍子「ありがたき幸せ!」

未央「まずはステップ1!『二人三脚』!」

藍子「二人三脚?」

未央「あーちゃんの学校ではもうすぐ体育祭があるね?それにかこつけて、プロデューサーに二人三脚の練習を頼むのだ!」




【五等分の花嫁SS】四葉「Lemon」

2019-08-28 (水) 18:01  その他二次創作SS 五等分の花嫁   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/01(木) 20:16:47.13 ID:Pv9aFlZa0

夢ならばどれほど良かったでしょう。
未だにあなたのことを夢に見る。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/01(木) 20:17:48.52 ID:Pv9aFlZa0

〈公園〉


四葉「………………」ギィギィ


降り続ける雨は、まるで私の心の中そのものだった。
やむことのない雨は少しずつ体を濡らし、ゆっくりとぬくもりを奪っていく。ホントなら傘をさすかお家に帰るかしないといけないところですが、私はそのどちらも選ばなかった。
ただ淡々と、誰もいない公園でブランコをこぎ続けている。

原因ははっきりしていた。


──上杉さんだ。




藤原肇「この手を引いて」

2019-08-28 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/08/01(木) 00:16:15.72 ID:Ob8vgikR0



ミーンミーン…





佐藤心「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」

2019-08-28 (水) 05:09  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆hkPVYE47F2 2019/08/09(金) 18:13:49.67 ID:re2SFrdq0

工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」

↑の続き

※注 独自設定あり、いろいろキャラが壊れています。
また、一部キャラの口がもの凄く悪いです




工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」

2019-08-27 (火) 22:22  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆hkPVYE47F2 2019/07/30(火) 20:51:47.58 ID:L3t9oL6y0

※注 独自設定あり、いろいろキャラが壊れています。
また、一部キャラの口がもの凄く悪いです




2: ◆hkPVYE47F2 2019/07/30(火) 20:54:33.96 ID:L3t9oL6y0

アイドルに、なりたかった

その夢を、ただ伝えただけだった

それだけなのに、みんな"お前には無理だ"と、私の夢を嗤った



だからアタシは、家を飛び出した

反骨心を胸に抱いて、必ず夢を叶え、私の夢を嗤った人達を見返す為に

その為にはどんな事も耐えられるつもりだった















"アイツ"が来るまでは............




1: ◆hkPVYE47F2 2019/07/30(火) 20:51:47.58 ID:L3t9oL6y0

※注 独自設定あり、いろいろキャラが壊れています。
また、一部キャラの口がもの凄く悪いです




2: ◆hkPVYE47F2 2019/07/30(火) 20:54:33.96 ID:L3t9oL6y0

アイドルに、なりたかった

その夢を、ただ伝えただけだった

それだけなのに、みんな"お前には無理だ"と、私の夢を嗤った



だからアタシは、家を飛び出した

反骨心を胸に抱いて、必ず夢を叶え、私の夢を嗤った人達を見返す為に

その為にはどんな事も耐えられるつもりだった















"アイツ"が来るまでは............




インデックス「とうまのその熱いのちょうだい?」神浄「リバース」

2019-08-26 (月) 18:01  禁書目録SS   0コメント  
1: ◆3rfPz4lVbmKs 2019/07/28(日) 23:13:37.67 ID:weaBTKoFO



・なんでも許せる人向け
・インデックス「とうまのトロトロな棒アイスちょうだい?」上条「ん」ボロンッ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563634217/
の続きだよ
・上イン




モバP「事務所で寝てる時に何かされてる気がするんですよね」

2019-08-26 (月) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2019/07/30(火) 20:44:41.70 ID:ZSw+Z8PQ0

・本作の季節は初夏あたりになります
・書き溜めをどんどん投下していきます
・誤字脱字がありましたらすみません




2: ◆tkiF6VoKRk 2019/07/30(火) 20:45:55.83 ID:ZSw+Z8PQ0

ちひろ「気のせいじゃないですか?」

モバP(以下、P)「初めはそう思ったんですが、目が覚めた後に明らかに体に違和感があったり、何故か覚えのない物が周りに置かれていることが多々あるんですよ」

ちひろ「うーん、それはちょっと気になりますね」

P「でしょ? なので監視カメラで何があったのか知りたいなと」

ちひろ「仮眠室にはカメラなんてありませんよ?」

P「いえ、仮眠室じゃなくて・・・その、事務所の方なんですけど・・・・」




【デレマス】ちとせ「魔法使いをうちに呼べばよくない?」千夜「……いいのですか?」

2019-08-26 (月) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆2XHIgyr0Jw 2019/07/26(金) 20:56:02.51 ID:I7qvXE6y0


前作
【デレマス】白雪千夜「おい、アレが出ました」P「アレ?」

【注意】
・千夜ちゃんがデレます
・続きものなので前作も読んでもらえるとありがたいです




嫉妬深い強欲デブでスケベで怒りに燃える怠け者の男「俺こそが唯一絶対の存在だ」

2019-08-25 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2019/07/29(月) 23:39:44.68 ID:8MZ+TPk10


?

 その男は、強欲であった。
 
 欲しい物は、何でも手に入れた。男の本棚には、ありとあらゆるジャンルの漫画や小説が納められ。ショーケースの中には、精巧に作られたフィギュアが立ち並び。キッチンには世界中のありとあらゆる酒が揃えられていた。

 だが、それらを手にするにあたって男が金を払ったことは一度もない。そもそも、これだけのコレクションを揃えられるような財力は男には無かった。では、如何にして男はその強欲を満たしたのか。答えは簡単だ、それらは全て盗品であったのだ。

 男の仕事は、墓守であった。男は、一切の罪悪感を抱くことなく欲しいものは何でも盗ってくるような外道ではあるが、決してそれが男の仕事であるというわけではない。むしろ、男にとって盗むという行為はコレクター欲を満たすための手段に過ぎないのだ。であるから、男が墓守であるという一文は何の比喩的表現でもなく、事実のみを記したものなのである。




北沢はぐみ「オペレーション・コロッケ」

2019-08-25 (日) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
292: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/21(木) 00:23:18.92 ID:FljbctzU0


 北沢はぐみは頭を悩ませていた。

 彼女は勉強が苦手であり、考えることも苦手だ。それだというのに、ふと気が付けば同じバンドに所属している奥沢美咲のことを考えてしまっている。

 これはどうしたことだろうか。

 どうして登下校の時と授業中とソフトボールしてる時と部活してる時とご飯食べている時とお風呂入ってる時とお布団でおさるを抱っこしてる時にみーくんのことを考えちゃうんだろう。

 彼女はここ三日間そのことに頭を悩ませ続けていた。それでも答えが出そうにもなかった。繰り返すが、はぐみは考えることが苦手だったからだ。

 なので、彼女はこう思った。呟いた。

「そうだ、みーくんに聞いてみよう」

 言葉にしてみれば簡単なことだった。美咲のことを考えて悩むのだから美咲に話を聞いてみればいい。実に単純なことだ。




海未「うみデイト」

2019-08-25 (日) 00:07  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/04/28(日) 17:22:02.65 ID:aJXcI0VyO

銃を構えたその瞳に一瞬ドキッとしてしまう・・・なんて事はなく。それもそのはずで

海未「虎太郎くん。もう少しこう…脇を締めた方がブレずに照準を合わせやすいと思いますよ?」

虎太郎「うん」

海未「大丈夫ですか?」

虎太郎「うん」

私の初デートの相手は10才以上も年の離れた男の子でした。

虎太郎「お姉ちゃんの言う通りにしたら当たった!」

でも、その笑顔は卑怯です。




穂乃果「ほのかトリップ」

2019-08-24 (土) 18:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/12(水) 00:16:40.99 ID:eld0J8JS0

ガタンゴトン ガタンゴトン

穂乃果「ねえ?どこに行くの?」

向かいの席に座っている絵里ちゃんに私は問いかけた。

絵里「ん~?」

聞こえてるくせに。

穂乃果「ねえってば。行き先くらい教えてくれたっていいじゃん」

絵里「どこだっていいじゃない。美人とデート出来て嬉しいでしょ?」

穂乃果「うへ~自分で言う?絵里ちゃんも厚かましくなったね」

ガタンゴトン ガタンゴトン

絵里「10代の女の子はちょっと厚かましいくらいがちょうどいいんだって」

穂乃果「誰が言ってたの?」

絵里「雑誌に書いてあったの」

穂乃果「へ~。雑誌にねぇ」

絵里ちゃんもそう言う雑誌を読むんだ。




有咲と沙綾の勘違い

2019-08-24 (土) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
326: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/10(日) 10:47:27.11 ID:LuPDnfxT0


 恋とは勘違いの積み重ねである……みたいな言葉が世の中には往々にして存在している。

 恋。いわゆるラヴ。

 甘酸っぱかったり、時にはほろ苦かったりして、もどかしい緩急で人の心を掴んで離さない感情の類。

 思春期の少年少女も、いい年こいた青年淑女も、あるいは現代社会に揉まれたおじさん、子育てや家事に疲れたマダムも、時には創作物の中で、もしくは実体験として、そういうものに突き動かされることがある。

 それはここ花咲川女子学園でも例外ではなくて、特に花盛りの乙女たちにとって、恋とご飯は生活から切っても切り離せない重大事項なのである。





キャル「タイトル『成功のカギは素直な心にあり』」

2019-08-24 (土) 00:08  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/29(月) 18:11:12.94 ID:cm50NXSE0

声をかける。

キャル「ひあっ……!」

キャル「……あんたさぁ。ビックリするからでかい声で話しかけんなって、あたし何回も言ってるわよね?」

キャル「まぁいいわ。あんた今時間ある? あるわよね。あんたの様子を見てればわかるわ」

キャル「なんでって? ふふん。いいわ、教えてあげる!」

キャル「まず、今の時間は日没直後。あんたがいっつもアルバイトを終える時間よね」

キャル「それからあんたの格好。いくつか掛け持ちしてるバイトのうち、清掃の仕事と運送の仕事のときにしかしない格好でしょ」

キャル「普段着てるマントを着てないし、更に運動靴に履き替えてる……その格好はさっき挙げた二つの仕事のときだけにしかしないはずよ」

頷く。

キャル「ふふ。けど、それだけだとあんたが暇な証拠にはならないわよね」

キャル「バイトを終えたあんたはいつも腹ぺこだもん、急いで帰ってご飯を食べようとするはず」

キャル「……いつもなら」




提督「やっぱ最強は焼き鳥だよな」

2019-08-23 (金) 18:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆36RVFTz/1g 2019/07/29(月) 11:23:25.16 ID:rEuaMlI2o


提督「焼き鳥、枝豆、生ビール」

提督「最強……まさに最強の編成だな。無敵艦隊だ」

大淀「あいかわらず庶民的ですね」

提督「いやいや、この組み合わせはマジで最強だぞ」

提督「金持ち貧乏人関係ねーよ。誰に聞いても大絶賛だ」

夕張「焼き鳥ですかー」

明石「いいですねぇ」




山吹沙綾「動物嫌われ」

2019-08-23 (金) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
272: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/15(金) 22:14:41.35 ID:PDSSJdDN0


――有咲の蔵――

山吹沙綾「……えぇと、なに?」

戸山香澄「だからね、巴ちゃんに聞いたんだ! さーや、動物に好かれたいって!」

沙綾「ああうん、この前そんなこと言ったね。で……その耳は?」

香澄「猫耳だよ!」ネコミミカスミーン

沙綾(いつもの髪型プラス猫耳……耳がいっぱいあるみたいに見えるなぁ)

香澄「さぁ、さーや!」

沙綾「いや、さぁ、って言われても……どうしたら?」

香澄「えっ、動物に好かれたいんだよね?」

沙綾「うん」

香澄「じゃあ、どうぞ!」

沙綾「……いや、なにが?」




【ソウナンですか?】ホマレ「シオンを食べようと思う」

2019-08-23 (金) 00:07  その他二次創作SS ソウナンですか?   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/27(土) 10:24:39.52 ID:Gowyzu6WO



ムツ「ソウナンですかーーーー!?」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/07/27(土) 10:29:09.98 ID:Gowyzu6WO

アスカ「お、おいホマレ!シオンを食うって…どういうつもりだよ!?」

ムツ「そうですよホマレさん!シオンさんを食べるだなんて…」

ホマレ「……」

アスカ「あ、ああ!食うって言っても、アレだ!なんかの例え話なんだろ!?」

ムツ「そうですよね!?まさか…本当に人間の肉を食べるだなんてまね…



ホマレ「シオンの肉を食糧にしようと思う」



ムツ・アスカ「!!!」




莉嘉「お姉ちゃんなんか大っ嫌い!」  美嘉「はいはい」

2019-08-22 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆tkiF6VoKRk 2019/07/27(土) 15:01:16.02 ID:44qrqTPQ0

・書き溜めをどんどん投下していきます
・誤字脱字がありましたらすみません




2: ◆tkiF6VoKRk 2019/07/27(土) 15:02:57.18 ID:44qrqTPQ0

~ 莉嘉の部屋 ~

莉嘉「~♪」ヌリヌリ

美嘉「莉嘉ー!」バターン!

莉嘉「うわわっ!? な、ナニナニ!?」

美嘉「またアタシのネイル勝手に持ってったでしょ・・・あーっ!? それ!」

莉嘉「あ、えっと・・・アハハ☆」

美嘉「なんで勝手に持ってくの!」

莉嘉「アタシだって使ってみたかったんだもん!」




氷川紗夜「風邪」

2019-08-22 (木) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
243: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 09:33:33.29 ID:leGUsSlh0


氷川紗夜「風邪」

※キャラ崩壊してます




244: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/11(月) 09:34:22.28 ID:leGUsSlh0


 氷川紗夜は風邪をひいていた。

 普段から風紀を大事にし、自分を律して規則正しい生活をしていたが、どうしたって風邪をひく時はひいてしまうらしい。

 彼女は自室のベッドで眠り、夢を見ていた。

 気が付くと、紗夜は制服を着て、涼し気な風の吹き抜ける森の中にいた。そして木々の間から見える綺麗に晴れた空の下をしとしと歩いていた。

 風紀委員の仕事に生徒会の手伝い、加えてバンド活動にも精を出し、慌ただしい日々を過ごしている彼女にとって、そのたおやかで静かな空気が心地よかった。




【デレマス・R-18】[真夏の天使]衣装の柳清良さんとイチャラブえっちするだけ

2019-08-22 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/08/17(土) 06:24:26.15 ID:3ynPJUnX0


「じゃんっ♪ どうですか、プロデューサー?」

 夜十時、都内のホテルでのこと。
 二日前に清良がメインのライブイベントが無事成功し、今日はその慰労会をしようということになっていた。
 もちろん打ち上げ自体はイベント当日にも行われたのだが、今日は改めて、プロデューサーのおれと二人きりで。
 ファンや事務所のみんなにも秘密裏に付き合っている恋人同士としてイチャイチャしようというのが本当のところだった。

 先にシャワーを浴びてきてくださいと言われたのでひとりで軽く汚れを流し、交代で清良が浴室に入った。
 その間おれはバスローブだけ羽織って壁際のチェアセットで手持ち無沙汰にしていた。
 壁は面積の大半がガラス張りの窓になっていて、都会の夜景が見渡せる。
 人の営みを光という形で見ていると、この部屋が外界から切り離されたように錯覚する。
 そんなロマンチックな気分に浸りつつ、部屋に来た目的が目的だから、否応にも気持ちが高ぶってしまう。
 聞こえてくるシャワーの音もそれに拍車をかけ、音が止まった時には浴室を出た直後のように体が火照っていた。

 しかしなかなか清良は出てこず、おれをヤキモキさせた。
 様子を見に行くべきかと思い始めた頃、脱衣所のドアが開き、ようやく清良が出てきたのだが――
 目を丸くするおれに向かっていったのが、先のせりふだ。




【ミリマスSS】海美「可憐に匂いでバレない方法思いついちゃった~!」

2019-08-21 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2019/07/27(土) 09:41:10.71 ID:WUJOunBS0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
基本的にギャグなのでキャラ崩壊注意です。




2: ◆ivbWs9E0to 2019/07/27(土) 09:41:46.63 ID:WUJOunBS0


可憐「・・・」クンクン

可憐「・・・環ちゃん、おはよう」

環「あれっ!後ろから驚かそうと思ったのにー!」

可憐「環ちゃんはお外の良い匂いがするから」

環「可憐お姉ちゃんも良い匂いするのに、たまきの匂いがわかるの?」

可憐「うん、環ちゃんも良い匂いだよ」

環「くふふ~、嬉しいぞ~」

可憐「あ、海美ちゃんもおはよう」

環「うみみ~、可憐お姉ちゃんを驚かす作戦、失敗しちゃった~」

海美「可憐はすごいね!私の匂いもバレちゃってたの?」

可憐「海美ちゃんは爽やかで良い匂いだよね」

海美「むむむ!」




白金燐子「おとぎ話」

2019-08-21 (水) 12:01  その他二次創作SS バンドリ!   0コメント  
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/05(火) 21:50:27.21 ID:0a3ejGEJ0


 とある世界にとても大きな大陸がありました。その大陸では昔に戦争が起こり、多くの人が剣を手に取って戦い、死んでいきました。

 その大陸の中央都市からやや北西に外れた街のさらに外れに、一人の物書きがいました。

 彼女は物心ついたころから天涯孤独の身で、必要な時以外には他人と関わらないようにして、息をひそめるように静かに暮らしていました。

 街に住む人々は物書きを「さびしい人間だ」と言って、哀れんだり蔑んだりして、奇異の目を向けていました。

 物書きはそれらの言葉や視線にただただ嫌悪感を抱いていました。

『人には人それぞれの生き方や考え方があるし、誰にどう思われていようとわたしの人生には関係ない』

 生活に必要なものを買いに街へ出るたび彼女はそう思って、人々の言葉や目から逃れるように、いつも早足で用件を済ませては自分の家に帰りました。

 そしてひとりの家で本を読み、ペンを手に取っては自分の空想を紙上につづって、それを売り物にして生きていました。

 裕福な暮らしではありませんでしたが、物書きはほどほどに幸せでした。

 人間は最低限の関りだけで生きていけるから、この先もずっとこうして生きて、そしていつか誰にも知られずに死んでいくんだろう。

 そう思っていました。