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一方通行「あ、そうですか。はい、ありがとうございました」【後編】

2011-07-17 (日) 16:02  禁書目録SS   32コメント  
前→一方通行「あ、そうですか。はい、ありがとうございました」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/13(水) 23:37:40.37 ID:rCL0CBZh0
あなたは知っているだろうか?かつて、学園都市レベル5の第1位で圧倒的強さを誇っていた能力者を…

その名も、一方通行!




一方通行「くーくー」

一方通行「すやすや」

「おい!」

一方通行「ん…んー。え?」


上条「よう、ビリビリ!」 美琴「尻触ってくるな、エロ高校生!」

2011-07-17 (日) 12:17  禁書目録SS   9コメント  
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/15(金) 19:23:11.95 ID:+46x5IYjO
上条「んなこと言われてもな、もう挨拶みたいなモンじゃねえか」

美琴「ふざけたこと言ってんじゃないわよ!ただのセクハラじゃない!」

上条「しかし上条さんは悲しいですよ、お前いつからか短パン穿くようになっちまったからな」

美琴「話聞きなさいよ!短パンはアンタ対策で仕方なくよ!」

上条「まあ短パンで蒸れた尻を堪能できると思えば最高だがな」

美琴「」ゾクッ


古畑任三郎「学園都市・・・・・・?」

2011-07-16 (土) 19:17  禁書目録SS   3コメント  
1『古畑、学園都市に行く』 ◆k6VgDYkyGI :2011/07/13(水) 21:16:25.28 ID:nTLW7SIA0
古畑「え~、大変ご無沙汰しておりますぅ~、古畑任三郎です。
    本日の舞台は、『学園都市』。人口230万人を有する、正真正銘、本物の超能力者たちの街です。
    そして――今回の事件には、この超能力が大きく関わってきます。

    ところで! みなさん、性癖ってお持ちですかぁ? フフフ。

チャッチャッ♪ チャチャン♪ チャッチャ♪ チャッチャ♪
チャッチャッ♪ チャチャン♪ チャチャッ♪ チャッチャ♪

    正しくは『性的嗜好』という言葉で、個人の性的な好みを示す専門用語だそうです。
    人間というのは不思議なもので、さまざまな性癖を持っています。
    『同性愛』からはじまり、『露出症』、『窃視症』、『動物性愛』……じつに多様です。
    えー、もちろん、超能力者でも、それは変わりません。

    ……ちなみに、フフフ、私の性癖は――」

チャチャチャチャチャチャラララ~♪ ドンドコデンドンドコドコデン♪

田村正和

チャチャチャチャチャチャラララ~♪ テケテケテケテー♪

古畑任三郎



古畑任三郎「学園都市・・・・・・?」【後編】

2011-07-16 (土) 19:17  禁書目録SS   20コメント  

一方通行「あ、そうですか。はい、ありがとうございました」

2011-07-15 (金) 19:17  禁書目録SS   19コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/13(水) 18:32:10.95 ID:rCL0CBZh0
一方通行「はぁ。また面接落ちた」

一方通行「上条当麻は工場受かったって言ってたな」

一方通行「所持金がホントやばい」

打ち止め「あ、一方通行じゃんwww」

一方通行「打ち止め…!!」

打ち止め「就職できた?ねぇ就職できた?wwww」

一方通行「」


佐天「射精をコントロールする能力かぁ……」

2011-07-12 (火) 19:17  禁書目録SS   21コメント  
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/12(火) 00:16:03.10 ID:1lk2mewt0
佐天「ねぇ、ちょっと見る?」

「な、何をですか!?」

佐天「今日、けっこういやらしい下着、着てるんだ……」

「し、下着……いやらしい……」

佐天「ほら」ブラチラッ

「!?」

佐天「ふふ……そんな顔赤らめちゃって……カワイ」チュッ

「あ……あわわ……佐天さん……そんな……」

佐天「下も見たい……?」

「し、下……!?」

佐天「フフ……やらしいショーツでしょ?」パンチラッ

「」ギンギン

佐天「あ、もう、ズボンがパンパンになってる♪」



インデックス「と、とうま…私は神に仕える身だからそんな…ひぁっ」

2011-07-11 (月) 19:17  禁書目録SS   15コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 07:36:16.52 ID:daGX7CfdO
インデックス「…で、でも修行中だから仕方ないかも…」



5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 07:58:08.89 ID:daGX7CfdO
ギシッ

インデックス「と、とうま?」

上条「ハァ…ハァ…」

インデックス「どうしたのかな…?ちょっと…こ、怖いんだよ…?」

上条「インデックス…俺、もう我慢できねぇんだ…」

インデックス「え…意味がわからな…んんっ!?」チュウ

上条「んっ…ちゅ…れろ…ぷは…」ネト…

インデックス「はぁっ…はぁっ…と、とうま…私は神に仕える身だからそんなはしたないこと…ダメなんだよ…ひぁっ!」サワッ

上条「…」サワサワ

インデックス「んっ…ぁ…やっ…」ピクン

上条「く、くそっ…!インデックス…わりぃ…俺、どうかしてた…」

インデックス「え…とうま…?ほ、ホントはいけないんだけど…わ、私は…修行中だから…変な気分になっちゃうのは…仕方ないかも…」モジッ



浜面「風俗行こうぜ」上条「え?」一方通行「あ?」

2011-07-10 (日) 19:17  禁書目録SS   55コメント  
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/09(土) 20:41:20.02 ID:cGk5pqfj0
-飲み屋-

浜面「だから風俗だって」

一方通行「いきなり何言ってンだ、オマエ?」

上条「風俗って言うとアレだよな、いかがわしい系の店……」

浜面「それそれ」

上条「何でいきなりそんな話になるんだよ?」

浜面「嫁が妊娠したせいで最近ご無沙汰でさ。正直溜まってるんだよ」

上条「お前それ、最低じゃねえのか?」

浜面「お前はまだ嫁さんが妊娠してないからそんなこと言えるんだよ!」



上条「姉がほしい」

2011-07-10 (日) 00:31  禁書目録SS   25コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/08(金) 11:52:35.20 ID:zwPutc7h0
土御門「かみやん頭大丈夫か?」

上条「うっせー義妹、義妹しつこいお前に言われたくないわ!」

土御門「それはだな、かみやんにも義妹の良さを知ってもらおうという布教活動でにゃ」

上条「っていっても舞夏限定だろ?もう聞き飽きたんだよ」

―中略―

土御門「なるほど、それなら少しは協力できるかもしれない」

上条「協力ってどういうことだ」

土御門「なーに、かみやんに借りがあってその借りを返したいと思ってる女性達がいるんだぜい?」

上条「借り?そんなばかな」

土御門「そういうところが相手に借りを返させない状況をつくってやきもきさせてるんだけど…それをこの際」

上条「つまり…」

土御門「義姉になってと頼むってわけですたい」


上条「…おィ、なンで俺がいンだよ!」一方通行「不幸だああああ!」

2011-07-07 (木) 19:17  禁書目録SS   19コメント  
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/07/06(水) 16:15:19.32 ID:YEGsLd9a0
つ鏡

一方通行「これが俺……?」

一方通行「その強い意志を体現したかのように立っている黒い髪……」

一方通行「一見締まりがねェように見えて熱い想いを宿した瞳……」

一方通行「そして無駄のない筋肉に勲章のように残った無数の傷……」

一方通行「……間違いねェ。三下の肉体だ」

一方通行「……」

一方通行「か、かっこいい……」


三村「大江、ここどこなの?」 大江「今週は、学園都市周辺です」

2011-07-06 (水) 12:44  禁書目録SS   15コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:33:31.00 ID:M8Z/EJww0
大竹「あっちいよ。あっちいよ三村さん。最先端の未来都市なのに」

三村「モヤさまには珍しいぐらいの晴れだな。大江、脇汗やっばいぞ」

大江「えっ。ホントですね。でも今日の服は薄いから大丈夫…」

大竹「ね。ロボットがふっつーにそこら辺を闊歩してますが」

三村「おわ。ほんとだ。なにこれなにこれ。超未来じゃん」

大江「ゴミ拾いロボットらしいですよ。街を走りまわって綺麗にしてくれてるそうです」

三村「ルンバのすげえやつみたいな」

大竹「デカいから家には入んないけどね」



☆「その幻想を殺すなんてとんでもない!」

2011-07-05 (火) 19:17  禁書目録SS   10コメント  
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/03(日) 13:48:32.48 ID:ujDnm7NAO


とあるビル



土御門くん「なんの用だアレイスター」

アレイスター「連れないな土御門、何度会っても君は私に友好的にはならない」

土御門くん「意味が分からん、用がないなら帰るぞ」

アレイスター「そう急くな、私だってお前の義妹は苦しめたくはないのだ」

土御門くん「っ!!」

土御門くん(な、なにをするつもりだ…!)



3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/07/03(日) 13:48:54.10 ID:dLcdmaZco
もうこれスレタイで一撃必殺だろ


佐天「微妙に運命を変える力かぁ…」

2011-07-03 (日) 19:17  禁書目録SS   10コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/01(金) 21:09:37.68 ID:NhuhWSZZ0
~放課後/棚川中学校・校門付近~

初春「はぁー…やっと終わりましたねぇ能力検査」ヤレヤレ

佐天「終わったねぇ。初春はどうだった? レベル上がってそう?」

初春「あー…今回も駄目そうですね…」ションボリ

佐天「そっかー。ま、レベル0のあたしなんかよりは全然マシだって!」グッ

初春「もう! また佐天さんはそんなこと言って! ここしばらく一生懸命に努力してたじゃないですか!」プンスカ

佐天「そりゃそうだけどさ。…やっぱ駄目だったみたい」



レッド「いけっ! ういはる!」 初春「はい!」

2011-07-01 (金) 12:17  禁書目録SS   14コメント  
480 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/05/12(木) 02:07:50.90 ID:pmT15D9AO


オーキド「そこに三人の禁書キャラがおるじゃろ」

レッド「…………」

オーキド「その中から一人選んで仲間にするのじゃ」

初春「よ、よろしくお願いします!」

ステイル「僕を選べば問題ないよ」

ウィリアム「私なら力になれるのである」

グリーン「あー! レッドだけズルいぞ!」

オーキド「安心せいグリーン。お前も一人連れて行きなさい」

グリーン「そうこなくっちゃ!」

オーキド「じゃあレッド、一人選んでくれるかの」

レッド「…………」スタスタ


一方通行「お別れだ、クソガキ」打ち止め「えっ……?」

2011-06-30 (木) 19:17  禁書目録SS   11コメント  
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/26(日) 00:58:38.85 ID:WAIchpNIO
「悪ィが、もうお前とはお別れだ。今後一切俺に関わンな」

学園都市第一位、全ての能力者の頂点に立つ一方通行は両手をポケットに突っ込みながら静かに、それでいてはっきりとそう告げた。

彼の背中越しにいる少女に聞こえるように。振り返らずとも伝わるように。

「ど、う、して……?」

今にも途切れそうな掠れた声で少女は言葉を絞り出す。

妹達の司令塔でもある打ち止めには、彼の口からそんな台詞が出てくること自体、全く理解出来なかった。

目を見開き、体を硬直させ、呼吸も満足に出来ず、ただただ立ちすくむ。

「俺と一緒にいたらお前まで命を狙われる。そンなことは絶対にあっちゃならねェンだ。だから」

「嫌だよ!ずっと一緒にいるって約束してくれたのに、ってミサカはミサカはあなたの矛盾を指摘してみる……」

彼の言葉を遮るように打ち止めは声を荒げるが、台詞の後半はあまりに弱々しく、全くと言っていいほど力が籠もっていなかった。



【禁書×けいおん!】とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)

2011-06-28 (火) 19:17  禁書目録SS   0コメント  
まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/26(日) 09:35:25.27 ID:iNmol0qk0
唯たちHTTメンバーが学園都市の暗部組織に属しているSSを投下します。
禁書本編開始より2~3年前の話です。プロローグはそのさらに数年前、唯の小学生時代です。

以下注意点
・禁書キャラは登場しません。けいおんキャラとモブのスキルアウト等が登場します。
・第六位が登場します(けいおんキャラ)。
・自分だけの現実、AIM拡散力場、能力者の魔術使用について独自解釈があります。
・敵のモブのみ、ややグロい死に方をします。
・HTTの曲の歌詞について、暗部的な独自解釈があります。
・鬱注意

初投降です、よろしくお願いします。


垣根「まずはそのふざけた常識をぶち殺す」

2011-06-26 (日) 23:51  禁書目録SS   0コメント  
前作→上条「その幻想に」垣根「常識は通用しねえ」

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/03/22(火) 18:33:38.46 ID:47eK3JOX0
「はぁっ、はぁっ」

 とある路地裏。その男は必死に走っていた。
 額には大粒の汗。その顔に余裕は無い。

「はぁっ、はぁっ………ふう」

 路地裏から抜け、その顔に安堵の表情が表われる。

大丈夫だ。目標はもうすぐそこだ――――――

 そう思って走るスピードを緩める。

「よし、ここまでくれば……」


垣根「何を安心してやがる?」


垣根「まずはそのふざけた常識をぶち殺す」【後編】

2011-06-26 (日) 23:48  禁書目録SS   10コメント  

上条「インデックスかわいいよインデックス」

2011-06-26 (日) 00:17  禁書目録SS   10コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/25(土) 20:46:58.49 ID:LSWmY1vWO
インデックス「ねぇねぇ、とうまぁ」

上条「なんだ?インデックス」

インデックス「えっとね…」

上条「あぁ…」

インデックス「…えへへ、大好き!」

上条「奇遇だなぁ!俺も大好きだぞ!」

インデックス「とうま…」

上条「インデックス…」



美琴「傘ないの?なら入れたげる」上条「お?」

2011-06-24 (金) 12:17  禁書目録SS   10コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/23(木) 07:37:43.59 ID:U4JVrf+N0
美琴「折りたたみ傘だけどね」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/23(木) 07:44:32.00 ID:ZtWk8DRt0
上条「おっおっ?」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/23(木) 09:19:49.09 ID:svXLeK3X0
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