一方通行「好きだ!」番外個体「また頭おかしくなったの?」

2011-01-20 (木) 19:48  禁書目録SS   4コメント  
13729525.jpg
恋の呪文 ラブラブカタブラ 1 (B's-LOG COMICS)


前→一方通行「・・・またオマエか」

300 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:34:06.21 ID:ehVgkDM0
ピンポーンピンポーンピンポーン

一方通行(・・・またかよ)ガチャ

番外個体「やっほう!一方通行!殺しに来たよ」

一方通行「うぜェ、消えろ」

番外個体「まあまあ、そういわず。大人しく死んでくれない?」

一方通行「勝手に死ンでろ、欠陥品」スタスタ

番外個体「あれ?お出かけ?」

一方通行「オマエがいると家にいてもゆっくり出来ねェンだよ」



番外個体「よかった。ちゃんと嫌がってたんだね」

一方通行「・・・・・・」

番外個体「あ、あの人がいるよ」

一方通行「あン?」

上条「参ったな、安かったからついつい買い過ぎっちまった」

番外個体「手伝おうか?」

上条「おう、番外個体か。女の子の手を煩わせるほどの量じゃねえよ」

番外個体「手伝うのはこの人だけどね」

上条「一つ持ってくれ」

一方通行「オイ」



301 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:34:53.41 ID:ehVgkDM0
禁書目録「やっとできたんだよ!インデックス特製の惚れ薬。これでとうまもわたしのものなんだよ!」

禁書目録「とうまの事だから帰ってきたら飲み物を飲むはず!この麦茶の中にでもいれとこうかな」コポコポ

禁書目録「よし!後はとうまが帰ってくるのを待つだけなんだよ!」

上条「ただいまー」

禁書目録「おかえり!とうま!喉乾いて」

上条「悪いな、荷物運ぶの手伝ってもらってよ」

一方通行「あァ、クソだりィ」

上条「おう、インデックス、麦茶とは気がきくな。ほれ一方通行、飲めよ」

一方通行「あン?コーヒーはねェのか?」

上条「ない」

禁書目録「なななんで白い人がここに?」

一方通行「あン?オマエあン時のシスターじゃねェか。クソガキにいわれて仕方なく付き合ってやったンだよ」

禁書目録「いやいや!そんなことよりその麦茶は!あ?」

一方通行「・・・」ゴクゴク

禁書目録「あちゃあ」

一方通行「なンだこりゃ、クソ不味いじゃねェかよ」

上条「贅沢言うな!」

一方通行「チッ、さっさと口直しにコーヒー飲むか」

上条「わざわざ悪かったな」

番外個体「気にしなくていいよ」

一方通行「オマエは何もしてねェだろ」



302 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:36:11.76 ID:ehVgkDM0
番外個体「あなたって本当に無愛想だよね」

一方通行「ほっとけ・・・あン?」

番外個体「どうかしたの?」

一方通行「いや・・・、なンでもねェ」

番外個体「そう?ボーっとしてたからまた壊れたのかと思った。もうすでに壊れてるけど」

一方通行「うるせェ・・・」スタスタ

番外個体「どこいくの?コンビニはあっちだよ。ついにそんなことも分からなくなっちゃった?」

一方通行「帰ンだよ、付いて来ンな」

番外個体「え?ちょっと!」

一方通行(チィッ、どォいう事だ?あンな欠陥品にときめいちまった。そンなガラかよ、クソったれが)




一方通行(クソ!あいつの事が頭から離れねェ、一体どォしちまったンだ?俺はよォ)

一方通行(俺があいつに何をしたと思ってンだ?あいつは俺の事を恨ンでンだぞ?)

一方通行(理屈じゃ分かってンのに心が付いていかねェ・・・)

一方通行「・・・クソ」


その頃

上条「zzZZ..zzZZZ」

禁書目録「こんなこともあろうかともう一つ作れる材料を用意してたんだよ。今度こそとうまに飲ませてあげるんだよ!」コトコト



303 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:36:50.62 ID:ehVgkDM0
翌日

禁書目録「とうま!朝なんだよ!」

上条「インデックスか・・・、何だよこんな朝っぱらから。まだ6時だぞ」

禁書目録「細かい事はいいんだよ!それより喉乾いてないかな?」

上条「はあ?そういえばちょっと乾いてるな」

禁書目録「そっか!それじゃあ麦茶入れてくるんだよ!」

上条「なんだ?あいつ・・・、ってそういや今日は朝から小萌先生の補修があるんだった!やべえ!準備しねえと!」アタフタ

上条「悪いインデックス!今日朝から補修なんだわ!メシは適当に食っててくれ!お、この麦茶いれてくれたのか?サンキューな」ゴクゴク

上条「じゃあ行ってくるわ!」バタン

禁書目録「と、とうまー!待って欲しいかもぉぉぉおおおおおおおおお!!」



304 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:44:23.48 ID:ehVgkDM0
上条「この時間なら間に合いそうだなってあれは・・・」

美琴(たしか今日は補修で朝早いって聞いたけど・・・)

上条「おーい!朝早いんだな、ビリビリ」

美琴(き、来た!)ビクッ

美琴「ビリビリじゃないわよ!私には御坂美琴って名前が・・・、?どうしたの?」

上条「・・・・・・あ、いや、なんでもない」

美琴「どうかしたの?もしかして体調悪い?無理しない方がいいわよ?」

上条「ああ、そうじゃなくてだな。美琴に見惚れっちまって」

美琴「ふぇ!?なななな何いって」

上条「ああ!悪い!忘れてくれ!」ダッ

美琴「ええ!?ちょっと!?」

美琴「・・・・・・」

上条『美琴に見惚れっちまって』イケメン

美琴「・・・・・・」プシュー



305 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 06:53:27.65 ID:ehVgkDM0
黒子(・・・一体なんですの?)

美琴「・・・うぇへ、えへへへ、そんないきなり・・・、ふふふ」

黒子(今朝散歩から帰ってからずっとこんな感じですの。まさかまたあの類人猿と何か・・・)

美琴「きゃー、やだ、そんな急に・・・、当麻ったらあ」バタバタ

黒子(あんの猿がぁぁあああああああああああああ!!!)


その頃

一方通行(クソ、結局一睡もできなかった)

一方通行(・・・・・・コーヒーでも買いに行くか)ガチャ

番外個体「あ」

一方通行「・・・・・・あン?」

番外個体「・・・・・・」

一方通行「・・・・・・何してンだ?」

番外個体「あ、いや、いつも昼に起きてるみたい朝っぱらからたたき起して最悪な目覚めにしてやろうと思って」

一方通行(・・・まさかこいつ)

一方通行(俺がいつも昼に起きる不健康な生活をしてるからそれを直しにきたのか?)

一方通行(・・・優しいとこあンじゃねェか)

一方通行「・・・そォかよ、メシは食ったのか?」

番外個体「え?まだだけど」

一方通行「行くぞ」

番外個体「え!?ちょっと!」



306 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 07:08:17.81 ID:ehVgkDM0
上条(・・・今朝はなんであんなこといっちまったんだ?あんなこといったら普通引くだろ)

小萌「上条ちゃん?聞いてますか?」

上条(後でメールでも送るか、でも何ていえば・・・)

小萌「上条ちゃーん」

上条「うおぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!」ドン

小萌「ど、どうしたんですか!?」ビク

上条「あ、なんでもないです」

小萌「あの、調子悪いならいってくださいね」

上条「はい」



307 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 07:16:16.59 ID:ehVgkDM0
ファミレス

番外個体「どうかしたの?本気で気持ち悪いんだけど」

一方通行「はン、ただの気まぐれだ」

番外個体「そう、あなたはまたブラック?」

一方通行「いいだろ、甘ったるいのは好きじゃねェンだよ」

番外個体「そんなんだからそんな軟弱なんじゃないのかな?今日はいつもに増して目付き悪いし」

一方通行(こいつ俺の事を心配してくれてンのか?それにいつもと違うって俺の事ちゃンとみてンだな・・・)

番外個体「何ボーっとしてるの?気持ち悪いからあなたのコーヒーにシロップとミルクいれとくね」

一方通行「何すンだ!?」

番外個体「怒りすぎ。少しはカルシウム取れば?」

一方通行(そ、そうか。また俺の体を心配して・・・)

一方通行「・・・悪ィな」

番外個体「はあ?」



308 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 07:32:51.41 ID:ehVgkDM0
上条(・・・やっと補修が終わった)

上条(美琴に今朝の事を謝りたいんだが何て言えば)

上条(・・・ええいままよ!無難に行くか)

上条(今朝は変な事言って悪かったな。送信と)


美琴(!来た!あいつからだ!)ビクッ

美琴(よし!これは今朝シュミレーションした通りね!素直に素直に)

美琴(気にしなくていいわよ。私も嬉しかったし。っと)

美琴(やっぱりこの嬉しかったしっていうのは、うーん)カアア

美琴(いいや!送信!)


上条(!来たか、早いな)

上条(見るのが怖い・・・、でも待たせる訳にはいかねえし、くそ!)

上条(よかった。怒ってないのか。美琴は優しいな)

上条(っと返信しねえと)カチカチ

青髪「上やんのやつどないしたんやろ?」

土御門「さあにゃー」



310 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 08:09:54.18 ID:ehVgkDM0
番外個体「ねえ、あなたどうせ暇でしょ?買い物付き合ってよ」

一方通行「あァ、行くか」キリ

番外個体「何かあった?正直気味が悪いんだけど」

一方通行「なンでもねェよ」

番外個体「そう?ならいいんだけど」

一方通行「何買うンだ?」

番外個体「うーん、服とか?ミサカって普通の服あんまり持ってないからね」

一方通行「そォかよ」

番外個体「あなたも普通の服買えば?似合ってないよ」

一方通行「・・・・・・」ズーン

番外個体「あれ?うそうそ、ミサカは好きだよ」

一方通行(ミサカは好きだよ・・・、好きだよ、好きだよ、好きだよ)

一方通行「番外個体!」

番外個体「な、何かな!?」ビク

一方通行「好きだ!」

番外個体「は、はあ?」

一方通行「オマエの事が好きだ!」

番外個体「また頭おかしくなったの?キモいよ」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」カチ

一方通行「うォォォォォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ダン

番外個体「ちょ、ちょっと!?」



311 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 09:38:16.57 ID:ehVgkDM0
一方通行(・・・初めっから分かってた事じゃねェか。俺みてェなクソったれが幸せを掴めるはずがねェ、掴ンでいいはずがねェ)

一方通行(なのに俺はまた目を背けて、結果この様だ、愉快すぎて笑いが止まンねェよ)

番外個体「あ、一方通行」

一方通行「・・・オマエか、何しに来た?」

番外個体(へこみ過ぎでしょ)

番外個体「さっきは言い過ぎたかなって思ってさ、ごめんね」

一方通行「はン、ンな下らねェこといいに来たのかよ。さっさと失せろ」

番外個体「あー、ミサカはあなたの事結構好きだよ」

一方通行「え?マジで?」

番外個体「うん」

一方通行「オイ、行くぞ」

番外個体「え?どこに?」

一方通行「服買いに行くンだろ、さっさと行くぞ」

番外個体「う、うん」



313 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 12:50:35.10 ID:ehVgkDM0
番外個体「どうかな?」

一方通行「いいンじゃねェか?」

番外個体「これは?」

一方通行「いいンじゃねェか?」

番外個体「ねえ、あなたってミサカのこと好きなんだよね」

一方通行「・・・あァ」

番外個体「その割に適当だよね」

一方通行「だってよォ、オマエ何着ても似合うじゃねェか」

番外個体「似合わないこと言うもんじゃないよ?気持ち悪いから」

一方通行「うるせェ」



314 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 12:51:10.42 ID:ehVgkDM0
お昼休み

青髪「上やんのやつ、休み時間はずっと携帯いじっとるな」

土御門「だにゃー」

青髪「まさか彼女とか」

土御門「かもにゃー」

青髪「なんやて!うがー!」

上条(騒がしいな、今日美琴に会えるか聞いてみるか)



美琴(今日会えるかって会えるに決まってるじゃない!)

美琴「んふふ・・・、ふふふふふ」

クラスメイト「!!!」ビクッ

クラスメイトA「御坂様ったらまた」ヒソヒソ

クラスメイトB「大丈夫でしょうか?」ヒソヒソ



315 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 13:40:40.08 ID:ehVgkDM0
番外個体「それで何があったの?」

一方通行「あン?」

番外個体「昨日別れた時から様子が変だったから」

一方通行「まさか心

番外個体「心配はしてないからね」

一方通行「・・・・・・」

番外個体「で、どうなの?」

一方通行「特に何も」

番外個体「じゃあミサカと別れた後は?」

一方通行「まっすぐ家に帰って、調子が悪いンだと思ったから寝ようとしたンだが寝れなくてよォ・・・」

番外個体「それで?」

一方通行「言わせンなよ、恥ずかしい」

番外個体「何してたの?」

一方通行「とりあえず落ち着こうと思ってコーヒー飲ンで、落ち着いてからオマエ宛にポエム書いて」

番外個体「は?」

一方通行「気が付いたら朝になっててよォ。ンでコーヒー買いに行こうとしたらオマエに会って今に至る訳だ」

番外個体「・・・・・・」

一方通行「ンなことよりさっさとメシ食っちまえよ。冷めちまうだろ」



316 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/20(火) 16:53:25.41 ID:mnIcVyw0
ポエムってまさか…

firework……良い仕事してるぜ……




317 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 16:57:17.40 ID:kconoNUo
もう許してやれよwww



318 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:10:34.91 ID:ehVgkDM0
放課後

上条(今日は小萌先生が出張で補習もねえし、さっそく美琴に会いに行くか)

青髪「おーい、上やー

上条「悪い、約束あるから先帰るわ」

青髪「コレか!?コレなんか!?」

上条「お前いくつだよ!じゃあな」

青髪「ああー、上やんが・・・」


黒子「お姉さまー!!」

クラスメイト「御坂様なら授業終了と同時に飛び出して行きましたよ」

黒子「お姉さまぁぁああああああああああああ!!!!!!!」



319 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:11:30.78 ID:ehVgkDM0
美琴「あいつちゃんと来るかしら」ドキドキ

美琴(それにしてもどうして急にこんな・・・)

上条「よう!待たせたか?」

美琴「いいい今来たところよ!それより早かったわね」

上条「おう、少しでも早く美琴に会いたくてな」キリッ

美琴「は、はあ!?何いって」

上条「迷惑だったか?急に呼び出して」

美琴「そんなわけないじゃない!」

上条「そ、そうか?でも来てくれてよかった。俺美琴に嫌われてると思ってたからさ」

美琴「どう考えればそうなるのよ!」

上条「いや、だっていつもビリビリしてくるしさ」

美琴「そ、それはただの照れ隠しというか」ブツブツ

上条「少しでも早く美琴に伝えたいことがあってな」

美琴「な、何よ?」

上条「好きだ!」

美琴「・・・・・・・・・へ?」

上条「お前の事がずっと頭から離れないんだ!」

美琴「そうなの?」

上条「ああ!だから付き合ってくれ!」

美琴「いいわよ」

上条「本当か!?」

美琴「うん」

上条「そうか!改めてよろしくな!美琴」

美琴「うん」



322 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:46:15.08 ID:ehVgkDM0
番外個体「それじゃあミサカはそろそろ帰るね」

一方通行「あァ・・・」

番外個体「な、なんでそんな顔してるの?」

一方通行「うるせェ、なンでもねェよ」

番外個体「ミサカは今現在はあなたのこと恨んでないよ。それに救ってくれたことも感謝してるしね」

一方通行「そォかよ。じゃあ一緒に住もう」

番外個体「なんでそうなるのかな?」

一方通行「オマエが好きだからだ」キリッ

番外個体「・・・・・・まああなたの場合、能力規制さえすれば何もできないから危険はなさそうだけどね」

一方通行「オイオイ、俺は紳士だぞ?ただ少しでも長くオマエと一緒にいたいだけだ」

番外個体「そう、じゃあお世話になるね」

一方通行「え?マジで?」

番外個体「うん。いつまでもカエル先生のお世話になれないしね」



323 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:49:33.08 ID:ehVgkDM0
上条「そろそろ門限か?」

美琴「うん」

上条「送っていくぞ」

美琴「ううん、大丈夫」

上条「そうか?」

美琴「うん」

上条「気を付けてな。帰ったらメールするからな」

美琴「うん。またね」

上条「おう!美琴、好きだぞ」

美琴「・・・・・・」



324 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:56:45.22 ID:ehVgkDM0
黒子「おおおおお姉さま!一体どちらに!?」

美琴「・・・・・・ねえ、黒子」

黒子「は、はいですの!」

美琴「ちょっとほっぺつねってくれないかな?」

黒子「は、はあ。そんなことなら。では失礼を」ギュゥゥ

美琴「・・・・・・痛い」スリスリ

黒子「そりゃそうですの」

美琴「うふふ、あふふふ、いひひひ」

黒子「あ、あの・・・、お姉さ

美琴「あひひひひ、ふふふふ、ふにゃあああ」ビリビリ

黒子「お、お姉さまー!!!!」



325 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 17:58:10.43 ID:u55.gkDO
どのミサカもかわいいな



326 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 18:33:58.58 ID:ehVgkDM0
一方通行「遠慮せずに入ってくれ」ガチャ

番外個体「お邪魔しまーす。って言う必要ないか」

一方通行「番外個体は礼儀正しいンだな」

番外個体「いや、意味分からないから」

打ち止め「おかえりー、今日は遅かったんだねってミサカはミサカは出迎えてみる」

一方通行「あァ、ちょっとな。つーか来るなら連絡しろっていっただろクソガキ」

打ち止め「まあまあ、細かい事は気にしない気にしない。それよりどうして番外個体がここにいるの?ってミサカはミサカは突然の来客に戸惑ってみる」

一方通行「あァ、今日から一緒に住むことになったンだよ」

打ち止め「えー、ミサカは何度お願いしても駄目だの一点張りだったのにってミサカはミサカはぐうたれてみる」

一方通行「うるせェ。そろそろ帰らねェと黄泉川達が心配すンぞ」

打ち止め「たまには一緒にごはん食べようよってミサカはミサカは提案してみる」

一方通行「急に行きゃ面倒かけるだろォが」

打ち止め「いつも多めに作ってるから大丈夫だよってミサカはミサカは答えてみたり」

一方通行「行きゃいいンだろ、オマエはどォする?」

番外個体「ミサカはどっちでもいいよ」

打ち止め「それじゃあレッツゴーってミサカはミサカは準備完了」

一方通行「ったくよォ」



327 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 19:28:22.90 ID:ehVgkDM0
上条(どういうことだ?美琴から連絡が来ない)

上条(まさか何かに巻き込まれたとか?いや、それとも俺が変な事言って怒らせたか?)

上条(考えてみれば途中から明らかにおかしかったし・・・、いや、しかし)


美琴「私もすきだよ・・・、むにゃ」

黒子「おおおおお姉さま・・・」

美琴「そ、そうだ!当麻にメール送らなきゃ!」ガバッ

美琴「あふふふふ、」



328 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/20(火) 19:29:44.99 ID:ehVgkDM0
打ち止め「ただいまーってミサカはミサカは挨拶してみたり」

黄泉川「おかえりじゃん。一方通行も良く来たじゃん」

一方通行「あァ」

黄泉川「そっちは?」

番外個体「番外個体だよ」

芳川「番外個体・・・ね」

黄泉川「一方通行の友達か?」

一方通行「いや、彼女だ」

番外個体「はあ?」

黄泉川「ほー、一方通行も隅にはおけないじゃん」

番外個体「あの」

芳川「そうね、彼には友達も彼女もできないと内心諦めていたわ」

黄泉川「こうしちゃいられん!鯛食べに行くじゃん!」

打ち止め「めでたいだねってミサカはミサカは便乗してみる」

番外個体「いや、だから」

芳川「さっそく準備しなきゃいけないわね」



332 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 06:08:57.53 ID:TRHaj1c0
一方通行「いいのかよ?公務員の給料じゃキツイだろ」

黄泉川「いいじゃん、いいじゃん。こんなめでたいこと滅多にないじゃん。ここは私達のおごりだから変な気使わずどんどん食べるじゃん」

一方通行「・・・」

打ち止め「めちゃくちゃおいしいね」

番外個体「そうだね」

芳川「いつからお付き合いしてるの?」

一方通行「今日だ」

番外個体「いやいや」

芳川「あら、随分急ね」

一方通行「恋なンざンなモンだろ」

芳川「まあね」

黄泉川「ほらほら、じゃんじゃん食べるじゃん」

番外個体「は、はあ」



333 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 06:10:01.78 ID:TRHaj1c0
黄泉川「それじゃあ気を付けて帰るじゃん」

芳川「たまには顔出しなさいね」

打ち止め「また明日ってミサカはミサカはどさくさにまぎれて約束を取り付けてみたり」

番外個体「はい、ごちそうさま」

一方通行「あァ」


番外個体「・・・ねえ、どういうことかな」

一方通行「あン?」

番外個体「彼女がどうとかって」

一方通行「え?だって女は他人から友達?って聞かれたら彼女って答えた方が嬉しいンだろ?ガキの頃なンかの番組でみたしよォ」

番外個体「あなたにいわれても嬉しくないんだよね。まあいいけど」

一方通行「え?マジ?」

番外個体「はあ?」

一方通行「いや、なンでもねェ」



334 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 06:34:01.59 ID:TRHaj1c0
翌朝

禁書目録「やっとできたんだよ。これを飲ませればとうまは元通り。礼にもよって麦茶にでも仕込んどくんだよ」コポコポ

禁書目録「後はこれをとうまに飲ませれば終わりなんだよ!とうま!朝だよ!」

上条「ああ、悪いなインデックス」

禁書目録「とうま、眠気覚ましに冷たいものでも飲むんだよ。はい、麦茶」

上条「おう、気がきくな。あ、」ツル

ガシャン

上条「あちゃー、やっちまった。怪我はないか?」

禁書目録「う、うん」

上条「片付けるから向こう行ってろ」

禁書目録「・・・うん」

禁書目録(こんなこともあろうかと予備の薬を調合しといてよかったんだよ)

禁書目録(今日のとうまの朝食はお味噌汁だろうからこれに混ぜておくんだよ)

禁書目録「とうまー、お味噌汁入れたんだよ!」

上条「おう、悪いな。じゃあいただああー!」

禁書目録「どうしたんだよ!」ビクッ

上条「今日も朝から補習だったわ。これ食っててもいいから。じゃあ行ってくる」

禁書目録「えっ!?ちょっと!」

バタン

禁書目録「・・・・・・」



338 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 16:21:04.15 ID:TRHaj1c0
上条「おう、美琴!今日も早いな」

美琴「う、うん」

上条「大丈夫だったか?昨日は様子が変だったが」

美琴「うん、平気よ。平気に決まってるじゃない」

上条「そうか?今日はどうしたんだ?随分早いが」

美琴「あ、アンタに伝えておきたいことがあって」

上条「俺に?なんだ」

美琴「わ、私もアンタの事・・・、しゅきだから!」

上条「・・・美琴」ギュッ

美琴「」

上条「悪いな、変な気使わせっちまってよ。好きだぞ、美琴」

上条「っともうこんな時間か。悪いけどそろそろ行くな。また放課後会えるか?」

美琴「」コクコク

上条「そうか!じゃあ放課後な」

美琴「・・・・・・」

黒子「お姉さま!またこんな時間に!・・・お姉さま?」

美琴「・・・・・・」

黒子「・・・気絶してますの」



339 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 16:23:06.12 ID:TRHaj1c0
番外個体「おはよう、今日は早いんだね」

一方通行「オマエに心配かけたくねェからよ」

番外個体「何してるの」

一方通行「何ってメシ作ってるに決まってンだろ」

番外個体「家庭的な一方通行(笑)なんて需要ないよ」

一方通行「うるせェ。似合わねェことしてンのは百も承知だ」

番外個体「そう?ミサカも手伝おうか?」

一方通行「いいから休ンでろ。オマエのために作ンだからよ」

番外個体「あなた一人じゃどんな奇天烈な料理作るか分からないし」

一方通行「卵焼きとウィンナー焼くくらい猿でもできンだろ」

番外個体「猿って卵焼き作れるんだね」

一方通行「ねェよ」

番外個体「嘘なの?」

一方通行「いや常識だろ」

番外個体「超能力者が常識がどうとかいっていいの?」

一方通行「関係ねェだろ」

番外個体「まともな現実から切り離されてるんでしょ?」

一方通行「オマエも能力者だろ」

番外個体「でも猿に卵焼き作らせる能力があってもいいと思うんだよね」

一方通行「精神感応とか洗脳能力とかか?」

番外個体「そうそう」

一方通行「出来たとしたら随分愉快で楽しい絵になりやがるな。寝惚けた脳味噌には持って来いだ」

番外個体「そうだね、それより焦げてない?」

一方通行「・・・・・・」

番外個体「猿以下」

一方通行「オマエが変な話振るからだろォが!」



340 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 16:53:13.57 ID:TRHaj1c0
番外個体「結局ファミレスなんだね」

一方通行「うるせェ」

番外個体「まあいいけど、それよりあなたって洗脳とか受けた事ある?」

一方通行「能力の話か?基本的に俺の反射は全ての能力に有効だ。ンなもン効かねェよ」

番外個体「反射してないときは?」

一方通行「さァな。ンなもン試した事ねェしよ」

番外個体「そっか」

一方通行「オイオイ、もしかして俺の愛が能力者によって作られたもンだと思ってンのか?」

番外個体「愛とか言わないで。気持ち悪いよ」

一方通行「はン、素直じゃねェな」

番外個体「いや、どう考えたらそんな発想になるの?」

一方通行「分かってるぜ。好きな相手には冷たくしちまうツンd

番外個体「それ以上言うと怒るよ?」

一方通行「・・・・・・それで今日はどォすンだ?」

番外個体「たしか最終信号が来るんだよね?」

一方通行「らしいな」

打ち止め「呼んだ?ってミサカはミサカは唐突に現れてみる」

一方通行「なンでいンだよ」

打ち止め「ミサカは遊園地に行ってみたいってミサカはミサカは期待の眼差しを向けてみたり」

番外個体「いいんじゃない?」



341 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 16:55:11.04 ID:TRHaj1c0
一方通行「しっかし学園都市が平日の昼間っからこンなアミューズメント施設開いてていいのかよ」

番外個体「まあいいんじゃない?8割が学生って言ってもそれ以外もいる訳だし」

一方通行「まァな」

打ち止め「おお、ここが遊園地か。後で下位個体達に自慢しようってミサカはミサカは決意しつつパンフレットを眺めてみたり」

一方通行「さすがにガラガラか」

番外個体「これなら全部乗れそうだね」

一方通行「あァ」



342 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 17:07:52.05 ID:TRHaj1c0
放課後

上条「よう美琴、待ったか?」

美琴「今来たところよ」

上条「そうか?・・・あのさ、実は美琴に言っておかなきゃいけない事があるんだ」

美琴「な、何よ」

上条「あー、とりあえず俺の家に来てもらっていいか?」

美琴「(と、当麻の家に・・・)う、うん」

美琴(は、話ってなんだろ。深刻な顔してるけど)


上条宅

禁書目録(予備の薬も処分しちゃったけど、まだ白い人用に処方した分があるんだよ。とりあえずこれで・・・)

ガチャ

上条「とりあえず上がってくれ」

美琴「う、うん。お邪魔します」

禁書目録「とうまー、お帰りなんだよ・・・、どうして短髪がいるのかな?」

上条「あー、急にすまんな。実はお前にも言っておくことがあってな」

美琴「・・・どうしてこの子がいるの?」

上条「これから説明する。とりあえず座ってくれ」

禁書目録「あ、私お茶煎れてくるね」

上条「ああ、頼む」

美琴「・・・それでどういうこと?」

上条「ああ、実は・・・」



343 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 17:21:56.46 ID:TRHaj1c0
美琴「なるほどね」

上条「ああ、俺が記憶喪失ってことはあいつには内緒にしててくれ」ヒソヒソ

美琴「分かってるわよ」

上条「・・・黙っててすまなかった。どうしても言い出せなくて」

美琴「・・・そっか」

上条「ああ・・・」

禁書目録「とうまー、お茶いれてきたんだよ!これはとうまの分」コト

上条「ああ、悪いな」

禁書目録「短髪の分」コト

美琴「・・・ありがと」

禁書目録「話は終わったのかな?」

上条「ああ、それとお前にも話がある。実は俺達」

禁書目録「そ、その前にお茶飲んだ方がいいんだよ。重い話してたみたいだし、喉乾いたんじゃないかな?」

上条「?いわれてみればそうだな」ゴクゴク

禁書目録(よ、よし、これで元通りなんだよ)

上条「それで俺達付き合ってるんだ」

禁書目録「そ、そうなんだ」

上条「ああ、本当は昨日のうちに言っておきたかったんだがな。遅れっちまって悪かった」

禁書目録「とうまは本当に短髪の事が好きなのかな?ひょっとしたら一時の気の迷いとかかもしれないんだよ」

上条「はあ?何いってるんだ?」

禁書目録「今よーく考えてみて!とうまは今も短髪の事が好き?」

上条「・・・・・・」

美琴「・・・・・・」

禁書目録「・・・・・・」



344 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 17:22:49.89 ID:TRHaj1c0
上条「・・・・・・よーく考えたけどやっぱり好きみたいだわ」

美琴「当麻・・・」

禁書目録「そ、そんなはずないいんだよ!ちゃんと薬作ったのに!」

上条「薬?」

禁書目録「な、なんでもないんだよ!」

美琴「どういうことかちゃんと説明して」

禁書目録「だから何でも」

上条「知り合いの読心能力者呼ぶぞ」

禁書目録「・・・・・・」



347 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 17:51:19.75 ID:TRHaj1c0
美琴「うぅ・・・、ひっぐ」

上条「やっぱりここに居たか」

美琴「あ、アンタ何で・・・」

上条「名前で呼んでくれよ」

美琴「・・・何か用?」

上条「昨日の事なんだけどさ・・・、なかったことにして欲しい」

美琴「・・・そっか」

上条「ああ、すまん。それで改めて俺の話を聞いて欲しい」

美琴「・・・うん」

上条「まずインデックスの事を今まで隠しててすまなかった。それに昨日の告白の告白の事も」

上条「・・・でも俺が美琴の事を好きだってことは本当だから」

美琴「・・・え?」

上条「いつも無茶ばっかりして、勝手に突っ走って怪我しちまうかもしれねえ!それでも美琴への想いならだれにも負けない!だから俺と付き合ってくれ」

美琴「いいの?私で?」

上条「ああ」

美琴「また電撃で攻撃しちゃうかもしれないよ?」

上条「それなら尚更俺の方が都合いいだろ」

美琴「素直になれなくて嫌な態度とっちゃうよ?」

上条「それも美琴だろ」

美琴「それでも、それでもいいなら・・・」

上条「美琴・・・、好きだ・・・」

美琴「当麻・・・、私も・・・好き・・・」



348 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 17:58:18.04 ID:TRHaj1c0
数日後

一方通行「・・・つまりあの白シスターの薬のせいで今まで番外個体に惚れていたと?」

上条「ああ、そういうことだ。すまん。ちなみにこれが薬だ」

一方通行「チッ、胡散臭ェ。それでそのクソシスターは?」

上条「そういうなら飲んでみろよ。彼女は遠いところで幸せになってもらったよ」

一方通行「あーハイハイ飲めばいいンだろ、クソ」

上条「どうだ?」

一方通行「・・・不味ィ」

上条「そうじゃなくてだな」

一方通行「帰るわ」バタン



349 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 18:16:10.82 ID:TRHaj1c0
一方通行「・・・」バタン

番外個体「おかえり、早かったね」

一方通行「まァな」

番外個体「どうかした?」

一方通行「あァ、実は」


番外個体「なるほどね、それで元に戻った?」

一方通行「多分な」

番外個体「そ、よかったね」

一方通行「オマエはどォすンだ?」

番外個体「?何が?」

一方通行「まだここに住むつもりか?」

番外個体「そうだけど?」

一方通行「俺はオマエのことなンとも思ってねェンだぞ?」

番外個体「それがどうしたの?」

一方通行「オマエがどうなろォが興味がなくなったって事だ」

番外個体「そうなの?ミサカはあなたのこと好きなのに」

一方通行「・・・オマエ俺の事嫌いなンじゃなかったのかよ」

番外個体「だってあなたがおかしかったから」

一方通行「そォかよ」

番外個体「それであなたはミサカがここにいてもいいの?」

一方通行「・・・オマエが居てェならいればいいだろ」

番外個体「素直じゃないなあ」

一方通行「お互い様だろ」

~おわり~



350 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 18:30:00.55 ID:NJAE4FEo
おつ!
美琴がかわいくて生きるのがつらい




351 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 18:39:59.80 ID:92rOvbc0
超乙です!



357 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 22:25:31.73 ID:eXlRkTUo
イカ娘さんはどうなったの?



358 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 22:26:29.46 ID:TRHaj1c0
>>357
イギリスで幸せになってもらいました



359 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 22:32:00.78 ID:eXlRkTUo
ああイノケンさんの使い魔の14歳か…
良かったなステイル…








作者SSまとめページへ



「いちゃラブ」大全 完全保存版―デレデレな女の子を集大成!! (INFOREST MOOK)

torne (トルネ) (CECH-ZD1J)

とある魔術の禁書目録 (限定版:figma 御坂美琴 1体同梱)

Mass Effect(マスエフェクト) 2

女医が教える 本当に気持ちのいいセックス


B004HYFYCE侵略!イカ娘 イカ娘[デラックス版] (1/10スケール PVC塗装済み完成品)


Wave 2011/6/30

Amazonで詳しく見る
関連記事

禁書目録SS   コメント:4   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
2573. 名前 : 上上◆- 投稿日 : 2011/01/20(木) 20:30 ▼このコメントに返信する
やっぱ一方通行と番外個体はいいなぁ
2574. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/20(木) 21:18 ▼このコメントに返信する
いい作品だ
2575. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/01/20(木) 21:20 ▼このコメントに返信する
これの前って強いて言えば
一方通行「好きだ!」絹旗「はあ?超意味分からないです」
じゃないの?
2589. 名前 : 名無しさん◆- 投稿日 : 2011/01/21(金) 12:19 ▼このコメントに返信する
確証はないけど導入部分を丸々流用してるから同じ作者ってことでいいのかな
コメントの投稿