だれでも一度は、処女だった。 (よりみちパン!セ)12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 03:04:56.70
ID:oDZMir4QO上条「君が未来俺の子ども?」
白子「ハイですの」
上条(また変なことに巻き込まれるのか・・・不幸だ)
上条「で、君の名前は?」
白子「白子ですの」
上条(シラコ?・・・この娘も不幸だな)
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 03:13:50.47
ID:oDZMir4QO白子「ちなみに『シラコ』って呼ぶのは無しでお願いしますの」
上条「アッ…はい、なんかごめんね」
上条「で、白子さんはどうして未来から?」
白子「お父様は未来でも、フラグ一級建築士ですの
それが我慢ならないお母様がフラグの原因であるその右腕を潰してこいと白子におっしゃったのです」
上条「なにその夫婦喧嘩?すごい怖い」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 05:57:23.08
ID:RWxwAR8TO白子「お父様はこの後いろいろと事件に巻き込まれますの、その右手のせいで」
上条「…」
白子「全ての元凶である右手さえ潰せば全ては丸くおさまるはずなんです」
上条「それで過去の上条さんの右手を潰しにきたと」
白子「そうなんですの」
上条「…」
上条「でもそれっておかしくないか?」
白子「はい?」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 06:04:15.72
ID:RWxwAR8TO上条「今の上条さんの右手を潰しちまったらさ、この後起こるいろいろな事件ってのはどうなるんだ?」
白子「そ、それは…」
上条「今までも色々と事件があったが、この右手がなかったら上条さんはきっと生きていられなかったんだぜ?」
白子「…」
上条「それに沢山事件に巻き込まれたけどさ、この右手は自分自身だけじゃなく沢山の人達も救ってきた」
上条「たしかに俺は『不幸』かもしれない」
上条「だけど『不幸』じゃなくなるせいで誰かが傷つくのならそんな『幸せ』なんてクソくらえだ!!」
白子「なっ!」
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 06:09:06.07
ID:RWxwAR8TO上条「だから今お前にこの右手を潰される訳にはいかない!」
上条「たとえお前が未来の娘だったとしてもだ!!」
白子「…」
白子「流石、お父様ですの…」
上条「…」
白子「白子の完敗ですわ」
白子「それに未来のお父様の後始末を過去のお父様になすりつけるなんて大きな間違いでした」
白子「白子は未来に戻ってお父様とお母様を仲良くするよう説得してきますわ」
上条「そうか」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 06:13:06.40
ID:RWxwAR8TO上条「もう行くのか…」
白子「えぇ、お母様に過去のお父様はとても素敵なお方だったと伝えなくてはならないので」
上条「ははっ冗談がうまいな」
白子「本気ですのよ?ふふっ」
上条「はははっ」
上条「あ~そうだ、最後にもう一つ」
白子「なんですの?」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 06:22:33.04
ID:RWxwAR8TO上条「お前の母さんってさ…」
白子「それは内緒ですの」
白子「未来は自分で作って行く物ですのよ、お父様?」
上条「あぁ、違いねぇや」
白子「では」
上条「またな」
―こうして白子は未来へと帰っていったのだった
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 06:57:19.24
ID:RWxwAR8TO上条「…」
上条「って事はですよ、上条さんの未来の奥さんって…」
上条「…」
上条「えええぇぇ!!??」
上条「マジであの白井黒子かよおおお!!!!」
黒子「なんですの?」
上条「うおおおっ!!びっくりしたああ!!!」
黒子「びっくりしたのはこっちですのよ」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:02:39.72
ID:RWxwAR8TO黒子「こんな公園で大きな声あげて一体何事なんですの?」
上条「…(おいおい、いきなり出会っちまうなんて…)」
黒子「人の話きいてるんですの?」
上条「…(これはひょっとしたら…)」
上条「…(運命ってやつですかあああ!?)」
黒子「ちょっと!」
黒子「ちょっとアナタ!人の話聞いてるんですのって言ってるんですが!!」
上条「アナタってもう奥様気取りですか!?」
黒子「はぁ?」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:09:40.26
ID:RWxwAR8TO上条「い、いやすまん…なんでも無いんだ…」
黒子「そうですの?」
上条「…(やっべえ、マジやっべえ、こいつ俺の事好きだったのかよ?)」
黒子「…(なんなんですの?今日の類人猿は…?」
上条「…(つうか、夫婦って事はこいつと…)」
黒子「…(なにか怪しいですの、きっとお姉様絡みで何か…)」
上条「…(ちゅっちゅしたりクパアしてもらったりするんだよな…///)」
黒子「…(顔色もおかしいですの、ここは問いたださないと!)」
上条・黒子「あ、あの…」
上条・黒子「あっ!」
上条「運命いいいいい!!??」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:15:54.14 ID:Au//7fGI0
上条さんがアホの子になった34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:24:49.18 ID:FQUsfAcF0
黒子が30くらいになったら普通のこうるさいババアだな36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:29:40.08 ID:aMUSQnDjO
今でもこうるさいババアだけどな37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:32:13.73
ID:RWxwAR8TO黒子「はぁ?さっきから一体なんなんですの?」
上条「…(いやでも良く考えると御坂みたいにツンツンしてないし…インデックスみたいに大食いでもないし…)」
上条「…(生まれはお嬢様だし、なにより年下だけどしっかりしてる…)」
上条「…(奥さんにするなら最適なんじゃ…?)」
上条「!」
上条「…(でも待てよ、たしかコイツ…)」
上条「なぁ白井」
黒子「なんですの?」
上条「お前ってレズなのか?」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:45:25.41
ID:RWxwAR8TO黒子「はあぁぁ!?」
黒子「と、突然なにを言い出すんですか!?」
上条「違うのか?」
黒子「違いますの!!」
上条「!」
黒子「わ、私はただ美琴お姉様を心からお慕いしてるだ…け…って…聞いていますの?」
上条「うっひょおお!!!!やっぱりそうか!!そうだったのかあああ!!!」
黒子「あの…」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:50:25.03
ID:RWxwAR8TO上条「やっぱりなぁ、中学生でガチレズとかおかしいもんなぁ~」うんうん
黒子「いやその…レズと言われると人聞きが悪いですし…」
上条「いやぁみなまで言わんでいいですよ」
上条「上条さんはわかってますから!」
黒子「はい?」
上条「あれでしょ」
上条「カモフラージュでしょ?俺の事好きなの隠すための」
黒子「はいぃ!?」
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:52:19.50 ID:N7Ly/GLl0
なにこのナル条さん44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:53:54.17 ID:u6wwIdO20
はいぃ!?45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 07:56:22.95
ID:RWxwAR8TO上条「まぁ黒子も大変だよなぁ~」
上条「好きな人の事を好きな先輩が居るとさ」
黒子「ちょ、ちょっと話が見えません…の…」
黒子「と、いうより何故急に呼び捨てなんですの…」
上条「あ~いいからいいから、わかってるから」
上条「先に先輩に好きって言われたら自分も好きだなんて言いにくいに決まってるよなぁ」
上条「ほんと御坂のやつあぁ見えてあざといと言うか…」
上条「安心しろ黒子!俺が絶対守ってやるから!」
黒子「…」
美琴「あれ?あそこに居るの…黒子と…、あいつ!?」
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 08:05:50.88
ID:RWxwAR8TO初春「御坂さん、急に立ち止まってどうしたんですか?」
佐天「黒子さんと…男の人?何々親密そうだし、恋人ですかぁ!?」
美琴「!」ズキッ
初春「ええ~~!!これは大変ですよ!!」
佐天「初春!しー!しー!ここはコッソリ盗み聞きしないと!!」
初春「はい!」
美琴「まさか…そんな…」
上条「絶対何があっても守ってやるから!!」
黒子「あの…ですから…」
佐天「ラブシーンですよ!!ラブシーン!!」
初春「きゃあ!白井さん凄い!」
美琴「|||」ズーン…
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 08:15:34.54
ID:RWxwAR8TO上条「黒子おおお!!」ぎゅうう
黒子「ちょっと!抱きつかないでください!!テ、テレポートが出来ない!?」じたばた
初春「わああ!白井さん大胆!!」
佐天「なんか嫌がってるふりしてますけど白井さんならテレポートで逃げれる筈ですから演技ですよ!演技!!間違いないですよね!御坂さん!!」
美琴「…」ガクガクガクガク
初春「なるほど…テレポート出来ない演技ですか、勉強になるなぁ」
佐天「つまり、照れポートってやつだね」
初春「さすが佐天さん!発想がマジキチですね!」
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 08:24:44.17
ID:RWxwAR8TO佐天「きっとこの後二人は…」
初春「やだっ!佐天さん!何想像してるんですか///!?」
美琴「…」ガクガクガクガク
佐天「え?」
佐天「二人でコウノトリ探しに行くんでしょ?」
初春「…」
初春「はぁ?」
佐天「え?え?だって好きな人とコウノトリに赤ちゃん届けて貰らいに行くんじゃ…?」
初春「あぁ?何言ってんだ?」
佐天「え?違うの?」
佐天「えっ…じゃあ…」
佐天「トナカイって居ないの?」
井口「いるよ!バカ!!」
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 12:41:32.70 ID:XKf4grMR0
とあるシリーズは漢字にカタカナのルビを振るので
白子→しらこ
ではなく
白子→ザーメン
と読みます66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 12:51:59.45
ID:dVFbnR5n0初春「もうっ!トナカイとかどうでもいいですから!」
佐天「うぅ……」シュン
初春「そんなことよりホラ!あの二人、あんなに抱き合って……」
美琴「……」ズーン
上条「くぅ~~ろぉ~~~こぉぉ~~~♪」スリスリ
黒子「いやあぁぁぁっ!頬ずりっ、頬ずりお止めなさいっっ!」
上条「何だよ、いいじゃねぇか夫婦なんだから」
黒子「夫婦!? 訳分かんないこと言ってないでお放しくださいませっ!!」ジタバタ
上条「お話し下さいませ? ああそうだな、これから愛の睦言をいっぱい交わさないとな」ウットリ
黒子「ひぃぃぃ!!狂ってますの!!いやぁぁぁ!!」バタバタ
上条「ああ、俺はお前への愛に狂ってるんだよ、さあ、一緒に愛し合おう……」ウットリ
黒子「いやあああああ!!」
上条「ear? 耳がいいのか」 レロ……
黒子「いぎゃああああああああああああ!!!!」
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 12:58:21.74
ID:dVFbnR5n0上条「あぁ……黒子の耳、とってもいやらしい味だよ……」レロ チュパ
黒子「やめでえぇぇぇ!!耳舐めないでぇぇぇッッ!!?!」ゾゾゾゾ
上条「またそんなこと言って……全く、男の悦ばせ方が上手いな、お前は」ニッコリ
黒子「ひぃぃぃぃ気持ち悪いですのぉぉ耳ばっかり舐めないでぇぇぇ!!」ジタバタ
上条「ああ……そうか、俺が悪かったよ……」スッ
黒子(よ、良かった……離れましたの)
上条「耳よりも唇だよな、やっぱり」
ぶちゅ
黒子「!!?!??!」
上条(初めてだけど、舌入れても平気だよな 夫婦だし)
レロ
黒子(!!?! ぎぃぃゃあああぁぁぁぁ!!?!)
上条「チュパ レロ チュグッ ヌチャ」
黒子(口ん中気持ち悪ぃですのおおおおおおおおおおおおおおおお!!)
上条(全く、驚いて照れた顔も可愛いな、こいつは)フッ
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:07:05.96
ID:dVFbnR5n0黒子「も、もうやめでええぇぇ!!」ドンッ
上条「お?」スッ
黒子「グスッ……ひぐ……ひど、いです、の……こん、な……」ポロポロ
上条「そうか……そんなに……」
黒子(私のファーストキスが……うう、もう涙しか出てきませんの……)
上条(泣く程嬉しいのか……照れるじゃねぇか)////
黒子(もう……もうこの男と関わりたくありませんの!!)ギッ
黒子(お姉様の知り合いだからと大目に見てきましたが、もう我慢なりませんわ!)
上条「なあ、白井……////」
黒子「ッ! もう私の名前を呼ばないでくださいましっ!!」ギロッ
上条「え……? そ、そんな……」ガーン
黒子(言ってやりましたわ……!)
上条「そ、そりゃ将来は上条黒子になるけどさ、まだ籍入れてないんだし、気が早すぎるだろぅ////」
黒子「………」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:14:44.60
ID:dVFbnR5n0黒子「いい加減に……」
佐天「っくしゅん!」
黒子「!?」
上条「! あれは……」
初春「あ、き、気付かれちゃいましたよ!?」
佐天「ご、ごめんね、私グズだから……」
初春「その通りですけど、今は何とか誤魔化すことに専念しましょう」
佐天「……」
美琴(ど、どうしよう……あいつと黒子、本当に付き合ってたら……)
黒子「初春に佐天さん……それにお姉様まで!?」
上条「なんだなんだ、お前ら皆して覗いてたのか? 夫婦の営みを」
美琴「ぶっ!? ふ、夫婦!!?!」
黒子「お姉様!!誤解ですの!!全部誤解ですのぉ!!」
初春「でもあんなにレロレロちゅっちゅしてたら、どう見てもそうとしか」
黒子(ぐっ……何としても誤解を解かねば……!!)
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:20:13.46
ID:dVFbnR5n0黒子「まず、私、この殿方のことは類人猿ぐらいにしか思っていませんの!」
上条「お前といるときは本能剥き出しだもんな」フッ
初春「アツアツなんですね……」
佐天「////」
美琴「……」ズーン
黒子「それにこんなのと汚らわしい関係なんか一切持っていませんの!」
上条「清いお付き合いをさせていただいております」
初春「本気のお付き合いなんですね……」カァァ
美琴「………」ズズーン
黒子「やましい事なぞ一切ありませんの!!」
上条「純愛だもんな」
佐天「恋愛ドラマみたぁい……////」ポワワ
美琴「…………」ズズズーン
黒子「アナタちょっと黙っててくださいますのおおおおおおおぉぉぉ!!?!?!」
上条「アナタって、お前……皆の前だぞっ////」
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:21:56.13 ID:Au//7fGI0
なにこの息の合ったコント77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:36:01.59
ID:dVFbnR5n0黒子(せ、せっかく誤解を解こうとしたのに……)
美琴(そっか……本当にこいつと黒子は恋人同士なんだ……)
黒子「ああもうっ!逆に深まってるじゃありませんの!!」
上条「俺とお前の関係がか? そんな、照れるじゃねぇか……////」
初春「ラブラブだぁ」
佐天「キャー////」
美琴(でも、でも、まだこいつのこと、諦めきれないよ……)
上条「参ったなもう////」
黒子「お姉様!!もうお姉様なら分かってくれますわよね!!」
美琴「え……?」
美琴(お姉様なら別れてくれますわよね、って……?)
美琴「ビキッ」
美琴「くぅぅぅぅろぉぉぉこぉぉぉぉぉぉ……?」ビリビリッバチバチッ
美琴(アタシ、アキラメナイ、トウマ、ワタシノモノ)
美琴「こうなったら……力づくでッッ!!!」ビリビリビリッ
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:40:29.52
ID:dVFbnR5n0黒子「!!」
黒子(お姉様が突然戦闘モードに……! これは……!)
美琴「はあああああぁぁぁぁ」バチバチバチッ
初春「!? み、御坂さん!?」
佐天「どうしたんですか!?」
黒子(お姉様は分かってくれましたのね……!この類人猿を倒してくれますのね!)
美琴(黒子を倒してあたしが幸せになるんだっ……!)ビリビリビリ
黒子(そうと決まれば、ここは共闘ですのっ!)サッ
初春「!? 白井さんも矢を出して何を!?」
美琴(何?あたしとやり合おうっての?)ビリビリ
黒子(類人猿……今までの恨み……)
黒子「全部ぶつけてやりますのおおおおおおおおぉぉぉぉぉっっ!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
上条「! 凄い殺気だ……流石俺の嫁……」
黒子「ふんがああああああぁぁぁ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:44:19.86
ID:dVFbnR5n0美琴(!? 何で凄い殺気なの……!?)
黒子(これで、これで私はお姉様との仲も深まり一石二鳥!)
黒子「くけけけけけけけ」ゴゴゴゴゴゴ
美琴(ダ、ダメ……こんな凄いオーラ……勝てる気がしない……)
美琴(……あたし、ダメな女ね……あいつへの黒子の愛の深さ、良く分かったわ)フッ
美琴「……」ビリッ……スッ
黒子「? あら?」
美琴「黒子……」スタスタ
黒子「え?」
美琴 ポン←黒子の肩に手を
美琴「当麻と……幸せにね」ニコッ
黒子「のおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!?!?!!」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:53:08.25
ID:dVFbnR5n0美琴「あんなに愛の大きさ見せられちゃ……引き下がらない訳にいかないわ」フルフル
黒子「あ、お、お姉様?」
上条「黒子、そんなに俺のこと……////」
黒子「ブチッ」
上条「? どうした?黒子?」
黒子(こうなったら……もう滅茶苦茶にブチ切れてやりますわ……!)
黒子「てめぇいい加減にしろよコラァァァァ!!?!」くわっ
上条「!!」
黒子「普段はお嬢様ぶってたけどよぉー!!もうてめぇだけは許さねぇぞコラァ!!」
上条「お、おいおいどうしたんだよ急に……そんな、」
上条「そんなフランクに接しやがって……俺だけに////」
初春「こんなくだけた白井さん初めて見ました……」
佐天「恋人限定キャラ……?////」
黒子「……」ズーン
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 13:59:28.56
ID:dVFbnR5n0黒子(こうなったらもう職権乱用ですの!!)
黒子(ジャッジメントの権限で檻にでも刑務所にでも入れてやりますの!!)
黒子「ふっふっふ……もう遊びはここまでですのよ……」
上条「え?」
黒子「貴方をムショにぶち込んでやりますわ!!」
上条「な、なんだって……」
黒子「おほほほほ!今まで散々コケにした罰でs……」
上条(貴方の秘所にぶち込んでやる、だって!?)ぬぎぬぎ
黒子「何脱いでますのおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!?!」
上条(くっ、皆が見てる前で恥ずかしいけど、黒子の頼みだから……////)
上条「は、初めてだから優しくしてくれよ?////」
* ずいっ
黒子「な、何汚らわしいモノ見せつけてますのおぉぉぉぉ!!?!」
初春「す、すごい……!愛があれば何だって出来るんですね……!」
美琴「黒子ったら何て大胆なプレイを……!」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:08:39.21
ID:dVFbnR5n0上条「さあ!!さあさあ!」フリフリ
←←*→→
黒子「いいいいいひぃぃぃっぃい!!?」
上条(くっ……恥ずかしいよぉっ////)
上条「んほぉぉん早くお願いしますうぅぅぅん!!」ズイッ
ブチュッ
黒子「!!?!」
佐天「上条さんのアナ●ルが白井さんの顔に!!」
黒子「いぎゃああああああああああああああああああ!!!!」
上条「どうした!?早くぶち込んでくれ!!」 ズイッ ズイッ ぶちゅっ ぶちゅっ
黒子「おぎょおおおおおおおああああああああぁぁいいぃぃぃぃ!!?!?!」
美琴「何て尻アスなキスなのかしら……////」
初春「アアナルといくら白井さんでも堕ちちゃいますよね……////」
佐天「上条さんの純ケツが白井さんに奪われてる……////」
黒子「んぼおおおおおおぉぉあああああああぁぁぁぁああいいいいい!!?!?!」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:01:09.75 ID:MLlqoZ0A0
売春「さすが上条さん!発想がマジキチですね!」 93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:16:56.00 ID:uslmsGKp0
こりゃひでえ95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:18:55.28
ID:dVFbnR5n0黒子「ひいぃぃいぃぃ!!ぶち込みませんの!ぶち込みませんからぁぁ!!」
上条「な、何だって!?」
上条「ぶち込まないってことは……」
上条(ぶち込むの反対……ハッ!!!)
上条「ぶち込まれたいってことか!!」
黒子「!?!?!!?!」
上条「よし分かった!!すぐぶち込んでやるぞ!!」グイッ
ビリビリ ブチブチ
黒子「いやあああああ服がああああああああぁぁぁ!!!!」
上条「く、黒子の下着姿////」
ボキーン+
上条「よし!!準備完了だ!!!」
黒子「いぎゃああああああああああああああああ!!!」
佐天「ま、まさか夫婦の営みが見れるなんて……////」
初春「●REC」
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:25:33.48
ID:dVFbnR5n0上条(あれ、でも俺ゴム持ってねぇや)
上条(ど、ど、ど、ど、どうしよう!!!!!)
初春「●REC」ジー
黒子「何撮ってますの!!?!今すぐお止めなさい初春!!」
初春「いやぁ、なんか記念に……」ジー
美琴「あとで焼いてくれる?」
初春「りょーかいです」
黒子「ダメですのおおおおおぉぉぉ!!記録に残しちゃダメですのぉぉぉ!!」
上条(ゴム付けずにセックスするなんて……きっと黒子は嫌がる!!)
上条(ど、ど、ど、ど、どうすればいいんだ!!?!?!)
初春「記録しちゃ駄目って……じゃあ今ライブで我慢するしかないじゃないですか」
黒子「もうそれでいいですの!!それでいいからすぐカメラ止めなさい!!!」
初春「分かりましたよぉ……じゃあ生で我慢します」
黒子「もうこの際、生でもいいですの!!だからカメラだけは……」
上条「いよっしゃああああああああああああああ!!!!」 ズ プ ッ
黒子「んぎいいいいゃああああああああああああああああああああ!!!?!?!」
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:31:25.85 ID:hmQaOK0mO
こういう発想できる人すごい107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:41:27.42
ID:dVFbnR5n0上条「うおおおおおおおおっっっ!!!」ズプッ ズプッ ズプッ
黒子「いやあああああ痛い痛い痛いいぃぃぃ!!!」
上条「こんなに濡らして……全くいやらしい子だ」フッ
黒子「お前それ血だから!!!?!」
上条「うおおおっ!どうだ!?黒子も気持ちいいか!?」ズプッ ズプッ
黒子「あぁあ言いたくありませんが貴方の肉棒が入ってますのぉぉぉおい゙や゙ああああぁぁ」
上条(『痛くありませんわ……あなたの肉棒が入ってますの……いやらしく……////)』
上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」ズッコン ズッコン
黒子「ひいいいいぃぃいい加減になさいませぇぇっ!!早く抜いてぇぇぇっっ!!」ガクガク
上条(『良い加減ですわぁ……早くヌいてくださいませ……』)
上条「黒子おおおおおおおぉぉぉぉっっ!!!」バッコン バッコン
黒子「初めてがこんな強姦じみた物なんて嫌ですのおおおぉぉぉ!!」ガクガクガク
上条(『初めてでこんなに感じるなんてイヤらしいですわね////』)
上条「愛してるぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 ズコズコズコバコバコ
黒子「いいいいいいぃぃぃぃい助けてええええええええぇぇぇぇ」ガクガクガクガク
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 14:59:05.14
ID:dVFbnR5n0上条「うっ……そろそろ出そうだっ……!」ゾクゾク
黒子(ひいいいいいいいい中で出されちゃ大変ですのおおおおおお!!)
黒子「中だけは!!中だけはダメですのぉぉ!!」
上条「うぅ……でも気持ち良すぎてこのまま中で出したい……」
黒子「だっ誰かぁぁっ!!誰か助けてえええぇぇぇ!!!」ガクガク
初春「? 白井さん何言ってるんですか?」
黒子「初春っ!初春でもいいですからっ!誰か呼んで来てええええええ!!!」
初春「仲間?ジャッジメントを呼んで来るんですか?」
黒子「至急、仲間をいっぱい集めてくださいまし!!白井黒子を犯してるって仲間に知らせて、もう現役でも退役でもアンチスキルでも何でも連れて来てぇぇっ!!」
上条(『子宮の中までいっぱい熱いのくださいまし!白いので黒子を堕として、中にほとばしらせて!もう原液も体液も……あんっ、好きっ/////何度も突いて来てっ////』)
上条「うおおおおっっ!!出るっっ!!!」 びゅるーっびゅるびゅっーっ
黒子「いいいいいぃぃぃぃいやああぎゃああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 15:00:27.38
ID:dVFbnR5n0───
黒子「そうして、貴方が生まれましたのよ」
白子「いやああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
完
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 15:28:24.18 ID:HawBYNYx0
なんという迷作・・・126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /20(土) 15:54:51.43 ID:+ZBcx3AZO
いい話だなー
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