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実況「第一回ポケモン最強タイプ決定戦！」【パート３】
2013-02-14 (木)
22:39
1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/08(金) 21:00:57.82 ID:6ZYSR1yCO
前回までのあらすじ
大会も一回戦第三試合まで終了
第四試合目は水タイプ代表ケイコウオ対氷タイプ代表ユキメノコ
自分の裏の部分が周りに知れ渡ってしまったことに気づいたユキメノコは逆恨みで１０まんボルトをケイコウオに放つ
ケイコウオの負けかと思われた瞬間、ケイコウオの前にファイヤーが現れケイコウオの身代わりとなって倒れる
ユキメノコの暴走は止まったが果たしてファイヤーは無事なのか？
そして目の前で倒れゆくファイヤーを見たケイコウオの心境とは……？
一回戦はまだまだ続く
3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/08(金) 21:01:40.66 ID:tHPGLVvp0自分の裏の部分が周りに知れ渡ってしまったことに気づいたユキメノコは逆恨みで１０まんボルトをケイコウオに放つ
ケイコウオの負けかと思われた瞬間、ケイコウオの前にファイヤーが現れケイコウオの身代わりとなって倒れる
ユキメノコの暴走は止まったが果たしてファイヤーは無事なのか？
そして目の前で倒れゆくファイヤーを見たケイコウオの心境とは……？
一回戦はまだまだ続く
さぁ盛り上がって参りました
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
ファイヤー「」
実況『何ということでしょう！ケイコウオに放たれたユキメノコの１０まんボルトをファイヤーが身代わりとなって受け止めました！ファイヤーは無事なのでしょうか！？』
解説『これは穏やかじゃないですねぇ』
ケイコウオ「ファ、ファイヤーさん……」
ファイヤー「」
ｵｰｲ!ｲﾘｮｳﾊﾝﾊﾔｸ!
実況『さあ、ファイヤーは今医療班によってポケモンセンターに運ばれて行きました！』
解説『無事だといいですが……』
ケイコウオ「……」
ユキメノコ「……ふ、ふん！何よあのファイヤー！いきなり出てきて勝手に倒れて！もう少しであいつを倒せたのに！うざいったらないわ！」
ケイコウオ「……」
ユキメノコ「あんたも！」
ケイコウオ「……」
ユキメノコ「まさかここから逆転勝ち出来るとか思ってるんじゃないでしょうね！」
ユキメノコ「今は邪魔が入ったけど結局は私にやられるんだから！」
ケイコウオ「……い」
ユキメノコ「はあ？」
ケイコウオ「……なさい」
ユキメノコ「ちゃんとハキハキ喋りなさいよ！そーゆーとこがうざいって言ってるでしょ！」
ケイコウオ「……ごめんなさい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ユキメノコ「……はあ？」
ケイコウオ「私の……私のせいでファイヤーさんが……。ごめっ、ごめんなさ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ユキメノコ「はあ？何泣いてるわけ！？あんたのせいとかそーゆーのはどうだっていいのよ！」
ユキメノコ「今大事なのは試合の続き！そっちが泣きやまな内に攻撃しちゃってもいいっていうの！？」
ケイコウオ「……ります」
ユキメノコ「はあ？だからハキハキ喋れっt」
ケイコウオ「やります！」ｷｯ
ユキメノコ「！」
―選手専用観戦席―
ケムッソ「(雰囲気が変わった……)」
―――――
ユキメノコ「……へえ」
ユキメノコ「少しは倒しがいがありそうね」
ユキメノコ「私の本性が周りにバレちゃった以上！私も手加減なんてしてあげないからね！」
ケイコウオ「……それはこっちのセリフですよ」ｷｭｲｲｲﾝ
ケイコウオ「」ﾄﾞｯ
ケイコウオの みずのはどう！
ユキメノコ「うっ！」ﾄﾞｯ
実況『おーっと！会話が終了したかと思いきや先に仕掛けたのは意外にもケイコウオ！みずのはどうが決まったぁ！』
ユキメノコ「……やるわね」
ケイコウオ「……ファイヤーさんは捨て身覚悟で私を守ってくれました」
ケイコウオ「だから今度は……」
ケイコウオ「私がその覚悟に答える番！」ﾊﾟｱｱｱｱ
おや？ ケイコウオの ようすが……？
ユキメノコ「！」
実況『ケイコウオが光り輝いています！これはまさか……！』
解説『進化……ですね』
―選手専用観戦席―
エレキブル「このタイミングで進化か！」
ケムッソ「(あいつ……！)」
―――――
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
ケイコウオ「(ファイヤーさん、ごめんなさい)」
ケイコウオ「(……そして、ありがとうございます)」
……ﾊﾞﾘ
ケイコウオ「(私……絶対に勝ちますから……)」
ﾊﾞﾘ……
ケイコウオ「(ファイヤーさんも、私の勝利を……願っていて下s)」
ユキメノコの １０まんボルト！
ケイコウオ「(…………え？)」
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
ケイコウオ「あっ……ああああああああああああああ！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
ケイコウオ「あ、ぁ……」ﾌﾗｯ
ケイコウオ「」ﾊﾞﾀｯ
ケイコウオの へんかが とまった
実況『おーっと！進化の途中でユキメノコからの１０まんボルト！それにより進化が途中で止まってしまいました！』
ユキメノコ「……ふう」
ケイコウオ「」
ユキメノコ「そりゃ狙うでしょ」
ユキメノコ「進化中なんて隙だらけだもの」
ユキメノコ「私は相手にチャンスを与えるほど……甘くはないわ」ｽｯ
審判『……ケイコウオ戦闘不能！よって勝者、ユキメノコ！』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『なんと、ユキメノコが一瞬の隙を突き見事勝利です！というわけで氷タイプ一回戦突破です！』
解説『こういう戦い方好きですね。ますます罵られたくなりました』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
おいおい
まぁこれでユキメノコ負けたら不憫すぎるからな
ファイヤーの邪魔がなけりゃとっくに勝ってたし
―選手専用観戦席―
エレキブル「うわぁ……やることがエグいなぁあいつ……」
ラッキー「まあ、当然っちゃ当然だけどな……」
ケムッソ「……」
―――――
ケイコウオ「……うぅ。あれ？私……？」
ユキメノコ「ほら」ｽｯ
ケイコウオ「えっ……？」
ユキメノコ「あんた負けたのよ。進化する途中を狙った私にね。ま、まあ、正攻法じゃないけど勝ちは勝ちだから！」
ケイコウオ「いえ、それはいいんですけど……その、手……」
ユキメノコ「は？手？」
ケイコウオ「あの……ユキメノコさん、確か私が嫌いだって……」
ユキメノコ「……っ！ち、違うわよ！この手はその、あれよ！最後に撃ったみずのはどう！あれはまあ……結構効いたし、そこだけは評価してやろうかなって思って……」
ケイコウオ「ユキメノコさん……」
ユキメノコ「で、でも！そこだけよ！それ以外は私の足下にも及ばないくらいダメダメだったし！むしろそれだけの理由で手を差し伸べた私に感謝すべきよ！感謝！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ
ユキメノコ「だ、だいたい！ああいう風に手を差し伸ばされたら黙って素直に手を取ればいいの！そんなことも分かんないの？そーゆーとこもホントうざいんだから！」
ケイコウオ「……ふふっ」
ユキメノコ「何笑ってんのよ！あームカつく！」
ケイコウオ「いえ……ありがとうございます」ｽｯ
ユキメノコ「……ふんっ！最初っからそうしてればいいのに！」ﾊﾟｼｯ
ケイコウオ「ありがとうございました」ｽｸｯ
ユキメノコ「……ま、あんたは次の私の試合でも見て少しはバトルというものを学びなさい！」ｽｯ
ユキメノコ「じゃっ！」ｽﾀｽﾀ
ケイコウオ「……ふふっ」
―選手専用観戦席―
ケイコウオ「ただいま戻りました……」
ケムッソ「おう、お疲れ」
ケイコウオ「すいません……負けちゃいました」
ケムッソ「気にすんなよ。最後のはしょうがなかったし充分いいバトルだったぜ」
ケイコウオ「ならいいのですが……ってそうだ！ファイヤーさん！ファイヤーさんは大丈夫ですか！？」
ケムッソ「……あぁ、ファイヤーならあの後すぐポケモンセンターに運ばれていったし、もう治療も終わったみたいだぞ。二、三日入院してれば大丈夫だってさ」
ケイコウオ「本当ですか！？……よ、よかったぁ……」ﾍﾅﾍﾅ
ケムッソ「あぁ、だからお前もあんま気にすんなよ」
ケイコウオ「は、はい！」
ラッキー「さーて、次はウチの番かぁｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エレキブル「大丈夫かよ？相手はあのカイリューだぞ？」
ラッキー「らくしょーらくしょーｗｗ何たってウチには……」
スタッフ「あ、ラッキーさん。ちょっといいですか？」
ラッキー「あ？何だよ？」
スタッフ「ちょっと失礼しまーす」ｺﾞｿｺﾞｿ
ラッキー「お、おい！何勝手に触って……」
スタッフ「あ、あったあった！『しんかのきせき』」ｽｯ
ラッキー「……え？」
スタッフ「じゃ、失礼しましたー」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ラッキー「お、おい！待てよ！ちょっ……」
きせき没収ワロタ
ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
▼スタッフの どろぼう ！
ラッキー「お、おいエレキブル！」
エレキブル「何だよ？」
ラッキー「あのスタッフウチの持ち物勝手に持って行きやがったぞ！どうなってんだこれ！？」
エレキブル「は？何言ってんだお前？」
ラッキー「は？お前こそどうしたんだよ？」
エレキブル「最初に審判が言ってただろ。『道具の使用は禁止』だって。……まさかお前聞いてなかったのか？」
ラッキー「はああああ！？何だよそれ！聞いてねーよそんなこと！」
エレキブル「嘘だろお前……何やってたんだよ。お前以外みんな知ってるぞ」
ラッキー「まじかよおおおお！ウチの勝利のアイテムがあああああ！！」
エレキブル「うるせーなー」
スタッフ『ラッキーさーん。次出番ですよー！』
ラッキー「うっせーな！分かってるよ！」
ﾜｰﾜｰ ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
ケムッソ「何か騒がしいな……」
―――――
ただのHPタンクと化したか
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
審判「続いて、一回戦第五試合を開始します！」
審判「ノーマルタイプ代表ラッキー、ドラゴンタイプ代表カイリュー」
審判「両者、前へ！」
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
ラッキー「」ｽｺﾞｽｺﾞ
カイリュー「ラッキーさんよ」
ラッキー「は、はいぃ！？」ﾋﾞｸｯ
カイリュー「さっき楽勝とか言ってたみたいだけど……本当？」
ラッキー「いや、それは、その、何て言うか……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
カイリュー「……まあいいや。バトルでその実力……見せてもらうよ」
ラッキー「あ……あぁ……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
審判「それでは、一回戦第五試合……始め！」
ｶｰｰｰﾝ
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『さあ、始まりました！一回戦第五試合！これはちょっと面白いですねー』
解説『そうですね。まあ、面白いのはラッキーがある道具を持っている時のみのような気もしますけど……』
実況『入場の時には持ってましたもんねぇ……アレ』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
カイリュー「じゃあ、まずは様子見で行かせてもらうよ」ｽｯ
カイリュー「ﾊｧｰｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!ｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!」ｷﾞｭｵｵｵ
カイリューの りゅうのまい！
実況『おーっと！まずはカイリューがりゅうのまいを先制で積んできました！それにしても面白い舞い方ですね』
解説『頭おかしいんじゃないですかね』
ラッキー「あぁ……」
ﾊｧｰｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!ｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!
ソーラン！ソーラン！
ラッキー終了のお知らせ
実況『どうしたんでしょうかラッキー！一向に動こうとしません！』
カイリュー「どうしたの？来ないならまたこっちから行くよ？」
カイリュー「ﾊｧｰｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!ｿｲﾔｯｿｲﾔｯ!」ｷﾞｭｵｵｵ
カイリューの りゅうのまい！
実況『カイリューまたもりゅうのまい！さらに攻撃力と機動力を上げてきました！』
解説『精神科をお勧めしますね』
ラッキー「(ち、ちくしょう、このままじゃやばい……そうだ！)」
ラッキー「オラッ！」ｼｭｳｳｳﾝ
ラッキーの ちいさくなる！
実況『ラッキーはここでちいさくなるを選択！回避率を大幅に上げてきたぁ！』
ラッキー「(へへっ……これでそうそう攻撃は当たらないはずだ……)」
カイリュー「」ﾆﾔｯ
アカン アレや
カイリュー「さて、そろそろ攻撃してみようかな……」
ラッキー「へへっ……いくらウチが物理に弱いからってな……」
ラッキー「当たらなきゃ意味ないんだよｗｗｗｗ当たらなきゃなｗｗｗｗ」
ラッキー「その為に回避率を上げときゃまず当たることはない！なんならもう一回やってやろうか？ｗｗｗｗ」
ラッキー「オラッ！」ｼｭｳｳｳﾝ
ラッキーの ちいさくなる！
ラッキー「へへっ！どうだ！あんたがいくらパワーやスピードを上げようが当たらなきゃ意味ないんだよｗｗｗｗバーカｗｗｗｗｗｗｗｗ」
カイリュー「そっか……」ｽｯ
実況『おーっと！カイリューが大きく翼を広げたー！』
カイリュー「じゃあ、試してみようか」ﾆｺｯ
ラッキー「あ？試すって何を……」
カイリュー「」ｼｭﾝ
カイリューの つばめがえし！
オワタ
ラッキー逝ったああああｗｗｗｗｗｗｗ
ラッキー「あ……？」
ﾊﾞｷｨｯ
ラッキー「ぐああああああああああああああああああああ」ﾄﾞｺﾞｯ
実況『カイリューのつばめがえしが炸裂ー！必中技の前ではちいさくなるも意味をなさなかったー！』
ラッキー「が……ぁ」ﾄﾞｻｯ
ラッキー「」
カイリュー「ふう……」
審判「ラッキー戦闘不能！よって勝者、カイリュー！」
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
カイリュー「やったー！」
実況『りゅうのまいでスピードとパワーを上げてからの必中技つばめがえし！相手の余裕を絶望に変える見事な勝利でした！」
実況『それと同時にドラゴンタイプも一回戦突破です！』
解説『いい技の使い方でした』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
―選手専用観戦席―
エレキブル「つえぇ……」
ケムッソ「何だろう。このスカッとした気持ちは……」
―――――
カイリュー「1分ちょいか……まあ、こんなもんかな」ｽｯ
ラッキー「」
スタッフ「ラッキーさん観戦席に戻って下さーい」ﾕｻﾕｻ
ラッキー「」
スタッフ「あらら、完全にノビちゃってるよ……」
スタッフ「おーい、誰か！次の試合の邪魔になるからコレ戻していてー！」
ﾊｰｲ
ラッキー「」
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
審判「続いて、一回戦第六試合を開始します！」
審判「一回戦第六試合は電気タイプ対地面タイプ」
審判「電気タイプ代表エレキブル、地面タイプ代表ラグラージ」
審判「両者、前へ！」
エレキブル「……」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
ﾜｰﾜｰ ｷﾓｰｲ
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
審判「それでは、一回戦第六試合……始め！」
ｶｰｰｰﾝ
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
みんなキャラ立ってんのが凄いね
ｷ､ｷ､ｷ､ｷﾓｸﾅｰｲ
実況『さあ、一回戦第六試合が始まりました！これまた相性の良し悪しがハッキリ出てしまっていますねー』
解説『確かにエレキブルが圧倒的に不利ですね』
エレキブル「(俺の電気タイプ技はヤツには通用しない……)」
エレキブル「(そればかりかヤツの地面タイプ技は俺にとっては相性最悪ときてる……)」
エレキブル「まずはこれで様子見だ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エレキブルの じしん！
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ラグラージ「……」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
エレキブル「！？」
実況『おーっと！ラグラージ、エレキブルのじしんをバックステップで器用に避けていくー！』
エレキブル「(何だあの動き……速い！……だがじしんはフィールド全体への攻撃……！かわしててもいずれは追い詰められるはず……！)」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
きめええええええ
ｷﾓｰｲ
ﾓｲｷｰ
71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2013/02/08(金) 23:30:11.58 ID:6ZYSR1yCO
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ｷﾓｰｲ ｷﾓｰｲ
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
実況『さあラグラージ！なおも素早いバックステップで亀裂の先から逃げるようにしてかわして行きます！』
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
エレキブル「(だがもうすぐ壁に追い詰められる。そうすれば逃げ場は完全になくなるはずだ)」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
実況『ラグラージの後ろに壁が迫る！ラグラージ必死の逃げもここまでか！？』
ラグラージ「……」ﾋﾟｮﾝｯ
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾍﾟﾀｯ
エレキブル「なっ……！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
実況『な、なんとラグラージ、寸前で壁に飛び移り張り付くことでじしんを避けました！』
解説『うまいかわし方ですね』
ｷﾓｰｲ ｷﾓｰｲ
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ｽﾀｯ
エレキブル「(まさかあんなかわし方があるなんて……)」
kimeeeeeeeeeeeee
壁に張り付くの想像したらキモかった
ごめんラグラージｷﾓｰｲ
おまえ一応ムツゴロウモチーフやないか！
こいつの方がゴキブロスなんじゃ
ラグラージ「……」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ラグラージの ゆきなだれ！
エレキブル「！」
実況『おーっと！ラグラージのゆきなだれだ！』
エレキブル「(上から……！かわしきれねぇ！)」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
エレキブル「ぐあっ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
実況『おーっとエレキブル！ラグラージのゆきなだれを食らってしまったー！』
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
エレキブル「(あんなに離れててもゆきなだれなら届くのか……なら！)」ﾀﾞｯ
無機質過ぎて怖い
エレキブル「ハァッ」ｷﾞｭﾝ
エレキブルの クロスチョップ！
実況『おーっとエレキブルのクロスチョップ！当たれば大ダメージか！？』
エレキブル「(食らえ！)」ｷﾞｭﾝ
ラグラージ「」ｼｭﾝ
エレキブル「(消え……)」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ｻﾞﾊﾞｱ
ラグラージの たきのぼり！
エレキブル「がぁっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
エレキブル「くっ！」ｽﾞｻｱｱ
実況『これは凄い！エレキブルのクロスチョップをラグラージが上手くかわし、たきのぼりで返り討ちにしました！』
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
エレキブル「(なんだあいつ……何であんなに速い……)」ﾊｱﾊｱ
実況『さあ、エレキブルの体力は恐らく残りわずかでしょう！ここからの巻き返しはあるのか！？』
エレキブル「(とりあえず距離をとって戦うか……？いや、そしたら今度はゆきなだれが飛んでくるか……)」
エレキブル「(かと言って距離を詰めれば……俺のスピードじゃかわされて反撃されて今度こそ終わりだ……)」
エレキブル「(スピードだ……！スピードが圧倒的に足りない……)」
ﾎﾟﾂ……ﾎﾟﾂ
エレキブル「ん？」
ｻｱｱｱｱｱ
実況『おっと、雨が降り始めたようですね』
解説『何でドームじゃないんですかまったく……』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
エレキブル「(雨……これだ！)」
エレキブル「(とにかくMAXだ……MAXの力でやらなけりゃ……そう何度もチャンスはない)」
エレキブル「ハアアアアア……」ﾊﾞﾁｯ……ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
実況『これは……！？』
解説『どうやらエレキブルは電気を溜めているようですね』
ラグラージ「？」
エレキブル「アアアアアアアアアアア！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
エレキブル「ハアッ！」ﾄﾞﾝｯ
エレキブルの かみなり！
実況『かみなり！？空に向かってかみなりです！しかし、電気タイプの技は地面タイプを持つラグラージには効きません！』
解説『頭おかしいんじゃないですかね』
ラグラージ「……」
実況『さあ、空に放ったかみなりはいつラグラージのところへ……？』
ﾄﾞｼｬｱｱｱｱﾝ
エレキブル「オオオオオオオオオオオオ」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
ラグラージ「！」
実況『な、なんと！かみなりがエレキブルの元へ！これは失敗なのでしょうか！』
エレキブル「……よし」ﾊﾟﾘｯﾊﾟﾘﾊﾟﾘｯ
実況『……？しかしエレキブルがダメージを負ってるようには見えませんが……？』
エレキブル「これならイケるかもな……」ﾊﾟﾘｯﾊﾟﾘｯ
エレキブル「特性『でんきエンジン』のおかげで……」
ラグラージ「！」
解説『なるほど……』
実況『一体どういうことですか？』
解説『分かりませんか？エレキブルは今わざと自分に向かってかみなりを放ったんですよ……』
実況『わざと……？』
解説『ええ……それも相当高い威力で。エレキブルの特性であるでんきエンジンは電気タイプの技を受ける度に素早さが上がるというもの……』
解説『そして今のかみなりの威力からして現在エレキブルの素早さはかなり上がっていると見ていいでしょう』
解説『さらに今雨が降っていますが……雨天時のかみなりは必ず当たります。従って自分に当てるように仕向けるのも容易であると言えますね』
実況『な、なるほど……！そこまで考えてエレキブルはかみなりを……』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
エレキブル「行くぜ……」ｽｯ
ラグラージ「」ｽｯ
ラグラージ怖え
何か言えよ
エレキブル「(素早さを限界まで引き上げた……その素早さを利用して高威力技で叩く！)」ｼｭﾝ
実況『は、速い！』
エレキブル「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
エレキブル「食らえっ！」ｷﾞｭﾝ
エレキブルの クロスチョップ！
エレキブル「(終わりだ……！)」ｼｭｯ
ラグラージ「……」
ラグラージ「まだ遅い」ﾎﾞｿｯ
ラグラージ「」ﾊﾟｼｯ
エレキブル「(えっ……？)」ｸﾞﾙﾝ
エレキブル「ぐっ！」ﾀﾞｧﾝ
実況『おーっと！エレキブル渾身の攻撃もラグラージに捕らえられ、そのまま地面に投げつけられたぁー！』
ラグラージ「……」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ラグラージの じしん！
急に喋るな怖いだろうが
実力者は寡黙
ミュウツーも喋るのかな
どんなキャラなんだ
ｷﾓｸﾅｰｲってずっと言ってたやろ！
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エレキブル「ぐおおおおおおおおおおおおおおお！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エレキブル「(ち、くしょ……う……)」ｶﾞｸｯ
エレキブル「」
ラグラージ「……」
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
審判「エレキブル戦闘不能！よって勝者、ラグラージ！」
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『決まったー！最後はラグラージの大技じしんで勝利を掴み取りました！』
実況『これで地面タイプも一回戦突破です！』
実況『いやー。いいバトルでしたね』
解説『そうですね。一方的にも見えますがエレキブルも非常にいい動きをしていましたね』
ﾜｰﾜｰ ｷﾓｰｲ
ラグラージ「ｷﾓｸﾅｰｲ＾＾」
優勝候補だな
│
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┌┗┓┏┛┐┌┗┓┌┗┓┏┛┐┌┗┓┌┴┐┌┴┐│
│ ┃┃ ││ ┃│ ┃┃ ││ ┃│ ││ ││
闘 鋼 虫 炎 毒 超 水 氷 竜 ノ 電 地 草 飛 霊 岩 悪
エ ヒ .ケ フ .ハ ミ ケ ユ .カ ラ エ ラ .ビ .フ ム .レ .ミ
ビ .｜ ム ァ リ ュ イ .キ .イ ッ レ グ リ リ .ウ .ジ .カ
ワ .ド ッ イ ｜ .ウ .コ .メ リ キ キ .ラ .ジ ｜ マ .ロ .ル
ラ .ラ ソ ヤ セ ツ .ウ .ノ ュ ｜ .ブ .｜ オ ザ ｜ ッ ゲ
｜ ン ｜ .ン .｜ .オ コ ｜ ル ジ .ン ｜ ジ .ク
次は新旧伝説対決かｗｋｔｋ
―選手専用観戦席―
ケムッソ「あいつただのわけ分かんない奴だと思ってたが……相当な実力者だ……」
ケイコウオ「今のバトルすっごくドキドキしたー！」
ムウマージ「フフ……やるわね……」
ケイコウオ「わっ！ビックリした！」
ムウマージ「あらごめんなさい。フフ……」ﾌﾜﾌﾜ
ケイコウオ「(不思議な方だなぁ……)」
フリーザー「さあーって！次は俺かぁ！」
ビリジオン「」ｽﾀｽﾀ
フリーザー「(やっぱあんま強そうには見えないな……)」
―――――
ビリジオン勝てるんか？
相性は圧倒的にフリーザー有利だが
実戦ではフリーザー不利だけどね
不利ーザーだけに
>>117
でも相手「ビリ」ジオンだぜ
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
審判「続いて、一回戦第七試合を開始します！」
審判「一回戦第七試合は草タイプ対飛行タイプ」
審判「草タイプ代表ビリジオン、飛行タイプ代表フリーザー」
審判「両者、前へ！」
ビリジオン「よろしくお願いします」ﾆｺｯ
フリーザー「……フン」
審判「それでは、一回戦第七試合……始め！」
ｶｰｰｰﾝ
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『さあ、注目の一回戦第七試合！この伝説対決は見ものですね！』
解説『そうですね。相性ではフリーザーが有利だとは思いますが……スピードはビリジオンの方がありますからね。実に楽しみです』
ビリジオン「では、行きます」ｽｯ
ビリジオン「」ｼｬｷﾝ
ビリジオンの つるぎのまい！
フリーザー「！」
実況『早速つるぎのまいを積んで攻撃力を上げてきましたビリジオン！これが後にどう繋がるのか！』
フリーザー「(積んできたか……とは言っても所詮草・格闘の接近戦タイプ……遠距離から弱点を突く！)」
フリーザー「(食らえ！)」ｺｵｵｵｵ
フリーザーの れいとうビーム！
ビリジオン「……」
ビリジオン「ほっ」ｽｯ
フリーザー「！？」
実況『おーっと！ビリジオン！フリーザーのれいとうビームを軽々かわしたー！』
解説『実に軽い身のこなしです』
フリーザー「……」
ビリジオン「私、素早さには自信がありましてね」
ビリジオン「少なくともあなたの遠距離からの攻撃をかわすのくらいはわけないです」
フリーザー「なっ……！」
ビリジオン「だからこそつるぎのまいを積む余裕もあったというものです」
ビリジオン「さぁ、お次はあなたから先にどうぞ」ﾆｺｯ
フリーザー「くっ……！(俺より格下のクセして調子に乗りやがって……！)」
フリーザー「(かと言って俺は接近して戦うようなタイプじゃない……)」
フリーザー「(しょうがない……もう終わらせるか)」ｽｯ
フリーザー「……っ！」ｷﾞﾝ
フリーザーの こころのめ！
実況『こ、こころのめ！……ということは……！』
解説『あのコンボでしょうね』
フリーザー「ハハハ！こうなったらもうお前はお終いだ！一撃で終わらせてもらうぞ！」
ビリジオン「……」
フリーザー「どうした？驚いて声も出ないか？まぁ、そうだろうなぁ！格闘タイプも入ってるお前はゴリゴリの接近戦タイプ！」
フリーザー「今みたいに距離を取ってればお前が俺のところに来るまで少なくとも数秒かかる！」
フリーザー「お前が俺を倒せると思った瞬間に俺が一撃技で仕留める！……これほど快感で完璧なプランはないだろう？」
フリーザー「さ、何か言い残すことはあるか？」
ビリジオン「……はぁ」
ビリジオン「……あのですね、いつ私が接近戦しかできないなんて言いました？」
フリーザー「……？」
フリーザーとファイヤー、なぜ差がついたのか
説明なんてするから・・・
ビリジオン「まぁ、物理は物理なんですけどね……」ｽｯ
ビリジオン「それもあなたが一番嫌いなタイプ……」ｶﾞｺｯ
フリーザー「……！まさか……」
ビリジオン「そう、そのまさか……ですよ」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
ビリジオンの ストーンエッジ！
フリーザー「くっ！ならもうこっちも！」
フリーザーの ぜったいれい
ﾊﾞｷｯ
フリーザー「がっ！」ﾊﾞｷｯ
フリーザー「ぐあっ！」ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ
フリーザー「ぐあああああああ！！」ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯﾊﾞｷｷｨｯ!
フリーザー「」ﾄﾞｻｯ
ビリジオン「……あなたがあの時無駄話なんかせずにすぐに技を打てば終わっていたものを……」
ビリジオン「油断は大敵ですよ」ｽｯ
審判「フリーザー戦闘不能！よって勝者、ビリジオン！」
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『あ、あっけなく決着！誰もが長引くと予想した伝説同士の対決でしたが……』
実況『フタを開けてみればビリジオンのストーンエッジで試合終了という実に短く単純な試合でした！』
解説『フリーザーに言えることは……油断は大敵、と言うことです』
実況『それさっき聞きました』
実況『ということで草タイプも一回戦突破！一回戦は残り八試合目を残すのみとなりました！』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
変なこと言ってないで暴風決めちまえば瞬殺だったものを…
レジ岩とムウマージとかどうなるのかようわからん
エナボでゴリ押しか？
―選手専用観戦席―
ケムッソ「フリーザーが負けたのか……まぁ、あんな余裕こいてちゃあな……」
ケイコウオ「そうだね……」
ムウマージ「油断大敵……まさにその通りよね……フフ」
ケイコウオ「わあっ！またですか！？」
ムウマージ「フフ……ケイちゃんは毎回いい反応してくれて嬉しいわ」
ケイコウオ「ケ、ケイちゃん……？……あ、そういえばムウマージさん次試合ですよね？」
ムウマージ「ええ、そうよ。なぁに？応援してくれるの？」
ケイコウオ「え？あ、はい、まぁ……」
ムウマージ「フフ……無理して答えようとしてくれなくてもいいわ……じゃあね」ﾌﾜﾌﾜ
ケイコウオ「あ、行っちゃった。相手が相手だし……ムウマージさん大丈夫かなぁ」
ケムッソ「……」
―――――
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
審判「続いて、一回戦第八試合を開始します！」
審判「一回戦第八試合はゴーストタイプ対岩タイプ」
審判「ゴーストタイプ代表ムウマージ、岩タイプ代表レジロック」
審判「両者、前へ」
レジロック「」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ
ムウマージ「フフ……」ﾌﾜﾌﾜ
審判「それでは、一回戦第八試合……始め！」
ｶｰｰｰﾝ
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『さあ、いよいよ一回戦最終試合が始まりました！実態がなく相手を惑わすゴーストタイプと硬い体と強力なパワーを持つ岩タイプという全く逆の組み合わせ！一回戦の最後をくくるに相応しいバトルになりそうです！』
解説『長いです』
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
レジロック「」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ
レジロック「」ｶﾞｺｺｺ
レジロックの がんせきふうじ！
ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ!
ムウマージ「あらら真っ暗」
実況『レジロックのがんせきふうじ！これはどういった意図なんでしょうか？』
解説『恐らくムウマージの武器の一つであるあの厄介な素早さ。あれを少しでも鈍らせようという考えじゃないですか？』
実況『なるほど。あ、でも今閉じ込められていたムウマージが出て来ましたね』
ムウマージ「～♪」
レジロック「……ッ」
ムウマージ「フフ……この程度なら隙間からすり抜けられちゃうのよねー」
実況『ムウマージ見事に脱出！さすがゴーストタイプと言ったところでしょうか！』
レジロック「」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ
レジロック「」ｶﾞｺｯ
レジロック「」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
レジロックの ストーンエッジ！
ムウマージ「フフ……危ない危ない」ｻｯｻｯ
実況『ムウマージ見事にかわしております！がんせきふうじで鈍ったといってもやはり素早い！』
レジロック「」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ
レジロック「」ｺﾞｵｯ
レジロックの ほのおのパンチ！
レジロック「」ｼｭｯ
ムウマージ「あら危ない」ｻｯ
実況『またしてもムウマージ回避！今度は接近して来たレジロックのほのおのパンチをギリギリのところでかわしました！』
レジロック「」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺﾋﾟｺ
レジロック「」ｺｵｵｵ
レジロックのれいとうパンチ！
レジロック「」ﾋｭｯ
ムウマージ「あいたっ」ﾄﾞｺﾞｯ
実況『おーっと！今度はレジロックのれいとうパンチを食らってしまったー！ここに来て疲れが見えてきたかー！？』
解説『それにしてもムウマージは攻撃しませんね』
ムウマージ「フフ……確かに疲れてきたけど……」
ムウマージ「もうバトルは終わっているから」
実況『どういうことでしょう……？』
ﾄﾞｽﾝ
レジロック「」
実況『……？……レジロックが倒れています！』
ムウマージ「フフ……」
審判「」ﾀﾀｯ
審判「……」
審判「……レ、レジロック戦闘不能！よって勝者、ムウマージ！」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
実況『こ、これは一体どういうことでしょう……！』
実況『私達からはムウマージが何もしていないのにレジロックが急に倒れ込み、そして審判が下したのは戦闘不能……何がなんだか訳が分かりません！』
―選手専用観戦席―
ケイコウオ「え？どういうこと？何で……？」
ケムッソ「そういうことか……！」ｶﾞﾀｯ
ケイコウオ「え……？」
―――――
審判「ムウマージ！これは一体どういうことなんですか！？あなたは最後に何を？」
ムウマージ「フフ……最後になんて何にもしてないわ」
ムウマージ「というか私はこのバトルの中で一回しか技を使ってない……」
ムウマージ「フフ……それも……最初の方にね……」
審判「最初……？」
―選手専用観戦席―
ケムッソ「つまりこういうことだ」
ケムッソ「ムウマージは最初レジロックのがんせきふうじに閉じ込められたな……？」
ケイコウオ「うん……」
ケムッソ「その後岩から出てきた時だ。あの時すでにムウマージは技を使っていたんだよ。そう……」
ケムッソ「『ほろびのうた』を」
ケイコウオ「ほろびのうた……？」
ケムッソ「そうだ……。その証拠にムウマージが岩から出てくると同時に何かを口ずさんでいた時……レジロックは一瞬だけ反応を見せた」
ケムッソ「あの口ずさんだものがほろびのうただったんだ……」
ケイコウオ「で、でもほろびのうたって……」
ケムッソ「あぁ。俺もそこだけが分からん。ほろびのうたは歌った後しばらくすると技を使った方も受けた方も同時に倒れるはずだ」
ケムッソ「なのにレジロックだけ倒れてムウマージが倒れないのはおかしい……」
ケムッソ「きっと何かカラクリがあるはずなんだ。必ず……」
ケイコウオ「……」
―――――
ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
実況『ま、まあ、とにかく勝ったのはゴーストタイプのムウマージです！これによりゴーストタイプは一回戦突破となります！』
実況『さあ、これで一回戦のバトルが全て終了しました！明日からは二回戦からの試合となります！一回戦を振り返ってみていかがですか？解説さん』
解説『そうですね。どれもハイレベルな戦いで驚きました。二回戦も楽しみです。あ、あとユキメノコさんとはプライベートでお話がしてみたいd』
実況『ありがとうございました』
無事一回戦が全て終了し、続くは二回戦
相手がより強くなる二回戦ではどんなハイレベルなバトルが見られるのか
そして優勝の栄冠は誰の手に？
続く
│
┌─────┴─────┐
│ │
┌──┴─┐ ┌──┴──┐
│ │ │ │
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┌─┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┃ │
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闘 鋼 虫 炎 毒 超 水 氷 竜 ノ 電 地 草 飛 霊 岩 悪
エ ヒ .ケ フ .ハ ミ ケ ユ .カ ラ エ ラ .ビ .フ ム .レ .ミ
ビ .｜ ム ァ リ ュ イ .キ .イ ッ レ グ リ リ .ウ .ジ .カ
ワ .ド ッ イ ｜ .ウ .コ .メ リ キ キ .ラ .ジ ｜ マ .ロ .ル
ラ .ラ ソ ヤ セ ツ .ウ .ノ ュ ｜ .ブ .｜ オ ザ ｜ ッ ゲ
｜ ン ｜ .ン .｜ .オ コ ｜ ル ジ .ン ｜ ジ .ク
ひとまず乙
乙
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コメント一覧
31493. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/14(木) 22:56 ▼このコメントに返信する
待ってました
31494. 名前 : 名無しさん◆- 投稿日 : 2013/02/14(木) 23:12 ▼このコメントに返信する
面白いなー
31496. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/14(木) 23:38 ▼このコメントに返信する
ムウマージ何で倒れてないんだ？
一体どんなトリックを？
一体どんなトリックを？
31497. 名前 : グラシ◆- 投稿日 : 2013/02/14(木) 23:50 ▼このコメントに返信する
ムウマージが倒れてない理由が気になるな・・・
次回も期待だな
次回も期待だな
31498. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/15(金) 00:18 ▼このコメントに返信する
よく考えたら交代なしのこのルールなら心の目絶対零度ってチートだったんじゃ・・・
31499. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/15(金) 00:47 ▼このコメントに返信する
物理型ビリジのエッジは基本だよな。
31505. 名前 : 名無し＠SS好き◆1Enu3lsU 投稿日 : 2013/02/15(金) 09:00 ▼このコメントに返信する
乙ー！！
進化中に攻撃とは…なんてリアリストだｗ
そしてラッキーざまぁｗｗｗ 恐れずに冷凍ビームブッパしてれば天の恵みで確率高く凍って勝てたかもしれないのに…
進化中に攻撃とは…なんてリアリストだｗ
そしてラッキーざまぁｗｗｗ 恐れずに冷凍ビームブッパしてれば天の恵みで確率高く凍って勝てたかもしれないのに…
31526. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/16(土) 10:33 ▼このコメントに返信する
進化中に攻撃・・・！
デジモン思い出した
デジモン思い出した
31527. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/16(土) 11:28 ▼このコメントに返信する
滅びの歌じゃなくて呪いにしておけば自然な感じで勝利なのに
31580. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/18(月) 14:17 ▼このコメントに返信する
今更だけど、ラッキーって♀しか居ないが・・・DQN女として考えれば問題は無いか
31645. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/02/20(水) 20:21 ▼このコメントに返信する
攻撃しないとターンたたないんじゃね？
33627. 名前 : 名無し＠SS好き◆- 投稿日 : 2013/04/25(木) 17:36 ▼このコメントに返信する
マージの鬼火でレジロック機能停止かと思ったが、そう単純にはいかなかったか
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ブログあれこれ
みんなのいちおし！SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」
"楽しすぎて狂っちまいそうだ！"
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ？」 "一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの！
垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ！！
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え？」 ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「 」 番外通行SSの原点かな？
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった！
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの？」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ！？ 意味分からねェことほざいてンじゃねェ！！」 黄泉川ァアアアアアアアアアア！！
さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した！
澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女（バンドガールズ）【禁書×けいおん！】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ！」 しんのすけ「わっはっはっはっは！」 ゲェーッハッハッハッハ！
紅莉栖「とある助手の１日ヽ(*ﾟдﾟ)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に？」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・！
クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ！！
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン！ｗｗｗｗｗ
僧侶「ひのきのぼう……？」 話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お？あれ？アレ？人間いなくね？」 読み返したくなるほどの良作
犬「やべえｗｗｗｗｗｗなにあいつｗｗｗｗ」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし！
一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう
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名無し＠SS好き:モバP「人狼ゲームじゃとぉーーーッッッ！！？？？」
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