レッド「養ってくれ!」 ナツメ「え?」

2011-10-31 (月) 12:17  ポケモンSS   6コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:20:22.33 ID:9XyPVN/f0
レッド「お金が無いんです!」

ナツメ「……え?」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:22:58.09 ID:9XyPVN/f0
レッド「とりあえず寝る場所だけでもいいんだ。この寒空の下で野宿は死んでしまう!」

ナツメ「まぁ、あなたなら一日くらい良いわよ・・・・・」



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:27:39.76 ID:9XyPVN/f0
レッド「ありがとう!この恩は必ず返す」

ナツメ「そんなの気にしなくてもいいわよ・・・」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:29:51.43 ID:9XyPVN/f0
レッド「とりあえず一泊させてもらうんだからメシは俺に作らせてくれ!」

ナツメ「貴方って料理できるの?」

レッド「これでも旅の達人だぞ!料理くらい」

 ガシャーン!!

ナツメ「・・・・・」

レッド「・・・・・」

ナツメ「私が作るわ」

レッド「うん」



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:32:22.60 ID:9XyPVN/f0
レッド「うめぇーー!ナツメて料理が得意なんだな」

ナツメ「そ、そうでもないわよ・・・」

レッド「なんか隠し味とか使って凝っていそうだよな!」

ナツメ「(催眠術という隠し味を少々ね・・・・)」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:32:02.14 ID:1pkViP1D0
期待



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:35:28.90 ID:i0oYJ+0I0
ポケスペかと思ったが違う感じか



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:36:42.36 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「そういえばたびはもうしないの?最近までシロガネ山にいたんでしょ?」

レッド「うん、旅はもう飽きたからいいや。目的も達成できたし」

ナツメ「貴方の旅の目的ってそういえばなんだったの?」

レッド「ホウエン地方の(可愛い子)探索だよ」

ナツメ「・・・エスパーに隠し事は不可能よ」

レッド「!?」



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:40:36.80 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「貴方の女癖の悪さはまだ健在のようね・・・・・」

レッド「すみません!すみません!でも、確かに目的はガールズハントだったけど、特に親しくなった女の子は全然――」

ナツメ「えーと・・・アカネ、ツクシ、ミカン、それと・・・」

レッド「すみませんでした!だから僕の思考を読み取るのは止めてください!」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:41:35.29 ID:Wf6dX3wH0
ツクシは男だ



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:43:18.63 ID:++F24OSk0
だがそれがいい



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:43:17.14 ID:Lq5B15uz0
おい頼んだらナツメ様のとこに泊まれるのかよ!
おおお俺も泊めてください!!




22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:51:42.15 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「まぁいいわ・・・カントーに帰ってきて真っ先に私のところに来てくれたみたいだから今回は許してあげる」

レッド「ほ、本当?」

ナツメ「ええ」

レッド「もう読心術使わない?」

ナツメ「ええ、ストーリー上心読めると展開が難しくなるからね」

レッド「流石ナツメだ!」

ナツメ「そんな・・・レッドったら」

レッド「(カントーに帰ってきて真っ先にナツメのところに来たのは一番お金持っているからだというのは秘密だな)」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:53:45.42 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「それじゃあ今夜はこの部屋で寝てちょうだい」

レッド「・・・ナツメは?」

ナツメ「私は当然自分の部屋で寝るわよ」

レッド「え?」

ナツメ「え?」



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:57:12.95 ID:9XyPVN/f0
レッド「一緒の部屋で寝ないの?」

ナツメ「貴方は何を言っているの?」

レッド「一緒の部屋で寝ればエロ・・・じゃなくてエコだよ」

ナツメ「思いっきり欲望にまみれているわね・・・」

レッド「心は読まないて言ったじゃないですかーー!」

ナツメ「読まなくても分かるわよ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 00:59:10.99 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「今日はおとなしくその部屋で寝なさい。ふ、二人で寝るのは……まだ早いわ」

レッド「え、まだ?」

ナツメ「な!何でもないわよ・・・・」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:00:24.83 ID:XM/21Pdp0
ふぅ…



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:02:34.39 ID:9XyPVN/f0
レッド「実は僕・・・人肌がないと眠れないんだ」 チラッ

ナツメ「そう、だったら私のスリーパーを抱き枕代わりにおいておくわね」

 ポンッ
スリーパー「ギュッ・・フフ」

レッド「イヤぁあああああああああああああああああ!!!」



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:06:57.18 ID:9XyPVN/f0

 ちゅん ちゅん

レッド「ふぅー意外とスリーパーでも良く眠れたな」

スリーパー「 ポッ 」

 トントントン

レッド「おっ!台所から包丁の音がするぞ!もしかしてこれはナツメがギャップを狙って朝食を――」

包丁「トントン♪」

レッド「ぎゃあああああああ!誰もいない空間で、包丁が空中に浮きながら料理してる!」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:08:52.20 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「どうかしら?私の全自動エスパー朝食作りは?」

レッド「朝なのにホラーだよ!」

ナツメ「しかも、パン食よ」

レッド「包丁の意味は!?」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:11:44.06 ID:9XyPVN/f0
レッド「ふぅ・・・でも、やっぱりナツメの料理は美味しいな」

ナツメ「て、照れるわ・・・(催眠術で味を誤魔化してるけど)」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:14:45.19 ID:zpGqmz7M0
催眠料理か…これは使える



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:14:17.91 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「ところで貴方、チャンピオン辞めて絶賛無職中だけど仕事はどうするの?」

レッド「うーん、そうだなどんな仕事がしたいか分からないしまた旅に出て新しい仕事でも探すかな」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:17:38.98 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「じゃあ、またしばらくは戻らないのね・・・・・」

レッド「大丈夫だよ。俺は必ずナツメの元に戻るから」

ナツメ「れ、レッド!」

レッド「だから旅の軍資金で5万ほどちょうだい」

ナツメ「うん!」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:18:15.83 ID:NHPWhh+s0
クズが



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:19:34.79 ID:/u02+V8z0
クズ過ぎ



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:19:55.58 ID:1pI4MKHR0
ナツメちゃん!



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:21:03.20 ID:9XyPVN/f0
レッド「いってきまーす」

リザードン「グォオオオオオ」

ナツメ「行ってらっしゃあーい♪」

 ピューーー

ナツメ「・・・・・よし」

 ポン

フーディン「フシュー」

ナツメ「レッドが浮気しないように見張りなさい」

フーディン「シュシュー!」

 テレポート! ヒュンッ!



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:23:48.05 ID:9XyPVN/f0
レッド「さて最初の旅の目的地は>>46にしよう」



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:24:28.91 ID:iXodcMuO0
最北のスズナちゃんの所まで



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:29:15.05 ID:9XyPVN/f0
レッド「うう・・・調子に乗って結構遠いところまで来ちゃったな。ここはどこだ?」

リザードン「グォ?」



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:31:21.21 ID:9XyPVN/f0
レッド「それにしても寒いなーどうしよう吹雪いてきたし僕半袖だよ・・・」

リザードン「グォォ」

 ビュウウウウウウウウ



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:32:54.63 ID:9XyPVN/f0
スズナ「わー!凄い吹雪だったなーいきなり吹雪いてくるからビックリしちゃったよ」



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:35:09.85 ID:9XyPVN/f0
スズナ「よーし、ジムの周りの雪かきがんばるぞ!」

レッド「うぶぶぶぶ・・・・さむい・・・たずげてー」

リザードン「ザザザ・・・・」

スズナ「ぎゃーーーーーー!パンツだけの変態だーーー!」



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:38:50.32 ID:9XyPVN/f0
レッド「スズナありがとう!君のおかげでここえ」死なないで助かったよ」

スズナ「いえいえ、でも何であんな場所でパンツ一枚だったんですか?」

レッド「いやー、いきなり吹雪いてきたからこれは寒風摩擦でもして吹雪きに備えようとしたらパンツ以外の服飛ばされちゃって」

スズナ「もしかしてカントーの人ってバカなんですか?」



フーディン「・・・・・・」



62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:41:53.12 ID:iXodcMuO0
このレッドタイプ:ワイルドじゃね?



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:42:20.47 ID:9XyPVN/f0
翌日

レッド「ジムに止めてもらっただけじゃなく服とお金までもらっちゃって本当にありがとう!スズナちゃん」

スズナ「い、いえ・・・レッドさんのためなら私大丈夫です!」



ナツメ「・・・・・・・・・」
フーディン「 ガクブル 」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:46:16.98 ID:9XyPVN/f0
レッド「よーし、スズナちゃんに道も教えてもらったしカントーに行くぞー」

リザードン「グゥウウウオオオオオ」

レッド「次はカスミとエリカのどっち・・・・じゃなくてハナダとタマムシのどっちに行こうかな?」

>>69



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:47:46.13 ID:iXodcMuO0
kskst



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:49:35.73 ID:1pI4MKHR0
ナツメちゃん!



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:50:28.07 ID:oYwlzSVK0
ナツメ直帰



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:51:00.49 ID:qmGl3r6p0
グリーンのお姉さんにあいにえ



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:55:21.54 ID:9XyPVN/f0
レッド「そうだ!せっかくだしグリーンはどうでも良いけどお姉さんには挨拶しに行くか!」

 ビュー

レッド「久しぶりのマサラだな」

???「あら、レッドくん?」

レッド「あ!グリーンのお姉さん!えーと・・・グリーンお姉さん?」

ナナミ「やめて!ナナミよ。私は検索していけなくないわ」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 01:59:50.76 ID:9XyPVN/f0
ナナミ「久しぶりね」

レッド「ええ、グリーンの奴は元気にしていますか?」

ナナミ「元気よ。この前もけいおん?とかいう映画を見にジムの子と出かけていたわ」

レッド「ははは、相変わらずだな」

ナナミ「レッドくん。お母さんにはもう挨拶した?」

レッド「ああ、そういえばまだでした。これから行ってきます」

ナナミ「ええ、その方が良いわね。いってらっしゃい」

レッド「はい」

 バタン

ナナミ「そうだわ!レッド君がいるのを他の子たちにも教えてあげなきゃ!」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:04:11.70 ID:9XyPVN/f0
レッド「やっぱり実家は落ちつくなー」

 ドンドンドン

レッド「な、何だ!?」

 バタン!

カスミ「レッド!」

エリカ「レッドさま!」

アンズ「レッドさん!」

タケシ「ウホ!」

グリーン「レッド!」

レッド「な、何だ!?とりあえず男は帰れ!」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:04:30.08 ID:z8KLMMnJ0
ワロタ



76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:05:19.55 ID:iXodcMuO0
タケシェ…



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:13:44.96 ID:1pI4MKHR0
アンズはハヤトとよろしくやっといてください



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:11:10.82 ID:9XyPVN/f0
アンズ「レッドさん、連絡くらいくださいよ」

カスミ「レッドたらもう・・・シロガネ山から戻ったんならガールフレンドの私にくらい連絡よこしなさいよ」

エリカ「そうですわ。レッドさんたら、許婚のわたしにさえ連絡をくれないんですもの」

カスミ「え?」

エリカ「はい?」

アンズ「・・・・・・し、失礼しました」

レッド「アンズちゃんまって!俺をこの場においていかないで!」



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:14:42.50 ID:9XyPVN/f0
アンズ「昼ドラは父上と母上だけで簡便です。さらば!」

 ドロン

レッド「ああ!」

カスミ「レッド!どう言う事よ説明しなさい」

エリカ「レッドさま!この状況の説明を求めます!」

レッド「あの・・・それは」

 テレポート

フーディン「ュー」

ナツメ「もう見てられないわ・・・レッド!」

レッド「オワタ!」
 


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:20:08.52 ID:9XyPVN/f0
レッド「何故、僕は母親がいる実家で三人の女の子から正座を強要されているのだろう?」

レッド母「ワクワク」

カスミ「やっぱりレッドがこうなのはいつまでも仕事に就かないでフラフラしているからいけないのよ!」

エリカ「いいえ、きっと優秀な妻がレッドさんにいないのがいけないですわ!」

ナツメ「この男はダメダメよ・・・・」

レッド母「ワクワク」

レッド「母さん!息子の不幸を昼ドラみたいに楽しまないで!」



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:23:23.84 ID:DpL0sieF0
ワクワク



84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:24:42.97 ID:iXodcMuO0
修羅場だけど冷静に考えると裏山屋上



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:24:01.25 ID:9XyPVN/f0
カスミ「レッド!こうなったらあんた私のジムで働きなさい!」

ナツメ「え」

レッド「エエェェエエエ!」

エリカ「いいえ、レッドさまは私と正式に結婚するべきですわ!」

ナツメ「え!」

レッド「ぇええええええええええ!」
 


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:27:51.30 ID:9XyPVN/f0
レッド「ちょっと待ってくれ!僕は正直まだ遊びたいから定職に付きたくないし、結婚もしたくないんだよ」

カスミ「アンタ!そんな事が許されるわけないでしょ!」

エリカ「そうですよ!レッドさまとの結婚は私の夢なんです!」

レッド「で、でも・・・」

ナツメ「わ、私がレッドを養うわ!」



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:34:08.89 ID:9XyPVN/f0
レッド「え?」

カスミ「はぁ!」

エリカ「あっ?」

ナツメ「・・・・・そ、そう言う事だから!フーディン」

フーディン「フウウ」

 テレポート


レッド「うわ!ナツメの家だ・・・・」

ナツメ「・・・・・」

レッド「あ・・・・」

ナツメ「ふ、不束者ですが宜しくお願いします」

レッド「こちらこそ」



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:38:25.01 ID:1pI4MKHR0
*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッホォォオオォォォウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
 ガタン ||| j  / |  | |||




90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:44:22.87 ID:9XyPVN/f0
レッド「と言う事でナツメに養われる事になった!」

ナツメ「レッドー朝ごはんよ」

レッド「あ、うん。いまいく」



ナツメ「レッド、お昼にしましょう」

レッド「うん」



レッド「グリーンとスポッチャマに行くからお金頂戴」

ナツメ「はい、一万円でたりる?」

レッド「十分だよ」





91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:44:55.25 ID:9XyPVN/f0
ナツメ「今日の夕食はレッドの好きなパエリア(催眠風味)よ」

レッド「わーい!」




ナツメ「レッド、そろそろ一緒に寝ましょ?」

レッド「そうだね」




レッド「・・・・・・・・俺ヒモじゃん!」



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:50:00.69 ID:9XyPVN/f0
レッド「一応この話はここでおしまいだよ」



95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:51:41.75 ID:NGghhTAV0
お疲れ

大義であった




96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:52:04.91 ID:1pI4MKHR0




97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:52:44.26 ID:9XyPVN/f0
今日は時間無いけど

明日も出来たら続きの内容でスレ立てていいですか?



99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:57:00.51 ID:1pI4MKHR0
立ててくださいナツメという字を見ただけでイキそうになります



92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 02:46:39.21 ID:pri8rQFg0
エリカとくっつくのが理想というかまぁ安定だよな
ただナツメが一番可愛いらしいしセックスが一番萌えそうなんだよね




100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/22(土) 03:03:35.55 ID:iXodcMuO0
ヒモって事に気づけただけ一歩前進…か?








次スレ:ナツメ「レッドは私が養うわ!」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:13:58.32 ID:aMYE7rw/0
ナツメ「レッドを養って言ってからもう一年が経つのね・・・・・・」

トレーナー「たのもー」

ナツメ「あら、挑戦者ね。早くすり潰さないと」



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:16:54.40 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「ま、負けた・・・」

ナツメ「貴方にゴールドバッジはまだ早いわ出直しなさい」

レッド「ナツメーいるか?」

ナツメ「え、レッド?」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:20:25.82 ID:aMYE7rw/0
ナツメ「ジムにまで来たりしてどうしたの?」

レッド「いやースロット行きたいからお金が欲しいのですよ」

ナツメ「仕方ないわね・・・5万あればいいかしら?」

レッド「サンキュー!倍にして返すぜ」

ナツメ「別に自分で倍に出来るからいいわよ」

トレーナー「・・・・・・レッドさんだ!」

ナツメ&レッド「!?」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:24:13.72 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「レッドさんですよね?」

レッド「あれ、君は俺の事知っているの?」

トレーナー「もちろんです!あの元チャンピオンで半年前には全国のチャンピオンを倒したという伝説のヒモトレーナーのレッドさんですよね!」



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:25:23.82 ID:u+Bj2grS0
ヒモってバレてんのかよwww



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:26:59.13 ID:aMYE7rw/0
レッド「まぁ、そうだけど・・・ナツメ、この子は誰?」

ナツメ「私のジムに挑戦しに来たトレーナーよ」

レッド「勝ったの?」

ナツメ「私がね」

レッド「流石にナツメは強いなー」

ナツメ「えへへ、レッドに褒められちゃった・・・」



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:31:52.91 ID:faFF5CCS0
さすがレッドさんやで



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:32:40.84 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「あ、あの!レッドさん僕と勝負してください」

レッド「え、勝負?でも君はナツメに負けたんだよね」

トレーナー「ポケモンならいま道具で回復させました!」

レッド「いや、そうじゃなくて・・・すまないけどナツメに負けて、直ぐに俺と勝負しても意味無いよ」

トレーナー「そ、そんなの!」

ナツメ「レッド言いすぎよ」

レッド「いやーでも・・・スロットしたいんだけど俺」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:35:57.01 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「お願いです!僕はレッドさんみたいに強くなりたいんです!」

レッド「いやいや、俺はスロットがしたいんです」

トレーナー「僕が負けたらタマムシのスロットの当たり台を教えます!だからお願いします!」

レッド「いいだろう・・・その勝負だ!」

ナツメ「レッドぉ・・・」



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:40:17.65 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「やった!いけサザンドラ!」

サザンドラ「djshだ!!!!」

レッド「よしいくぞポリゴン」

ポリゴン「-ω-」

ナツメ「ぽ、ポリゴン?レッドどう言う事?」

レッド「どうもなにも、勝負すると思ってなかったから今日は手持ちがさっき景品でもらったコイツしかいないんだよ」

トレーナー「そ、そんなポケモンで僕をなめないでください!」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:45:26.20 ID:aMYE7rw/0
トレーナー「僕のポケモンがポリゴン一匹に6タテされるなんて・・・」

レッド「まぁ、こんなもんだろ(あぶねー!急所とか当たってマジで助かったわ!!!)」

ナツメ「腐ってもヒモになっても流石はレッドね!ポリゴンであの悪、ゴーストパーティーを全滅させるなんて」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:03:10.59 ID:Ld9uHUUI0
やっと続編に出会えたわ
最近ナツメSSめちゃくちゃ建ってて探してた




21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:51:00.51 ID:aMYE7rw/0
レッド「馬鹿野郎!スロットはなぁ!景品の為にやるんじゃないんだよ。コインを増やすためにやるんだろうが!」

ナツメ「レッドいきなり何を言い出すの?」

レッド「ああ、ゴメン。なんか誰かに俺のスロット否定された気がしてさ・・・だって俺スロットの景品全部持ってるんだもん」

トレーナー「畜生・・・こんなヒモ野郎のポリゴンに負けるだなんて!」

ナツメ「はぁ?貴方!」

レッド「ナツメ」

ナツメ「レッド!?」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:59:18.39 ID:aMYE7rw/0
レッド「少年、一つヒモの先輩から言わせてもらっていいかな?」

トレーナー「・・・何ですか?」

レッド「君は強くなりたいといったよね」

トレーナー「はい!」

レッド「だったらもっとポケモン達を大切にしたらどうかな?」

トレーナー「え」

レッド「俺はバトルで傷ついたポケモン達の事を考えないで直ぐにバトルさせるような奴が強くなれるとは思えないな」

トレーナー「レッドさん・・・・・・」

ナツメ「レッド・・・」

レッド「・・・・・・だからタマムシの当たり台の情報を教えてくれないかな?」



32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:04:13.30 ID:aMYE7rw/0
 タマムシのスロット

レッド「ひゃっほい!画面でピッピが踊りまくってるぜwwww」

wwwwwがらがらがらがらがらがらがらwwwwwwww

レッド「この調子だと手持ちのポリゴンが6体になっちゃうよwww」

レッド「しかし、あまりにも当たりすぎてつまらないな・・・ポーカーの方もやるか」

  二時間後

レッド「燃え尽きたぜ・・・真っ白にな」


 レッドは目の前が真っ白になった



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:10:29.64 ID:aMYE7rw/0
レッド「花の香・・・?」

エリカ「レッドさま!気が付きましたのね」

レッド「ここは!」

エリカ「私の家ですわ・・・」

レッド「(俺はヒモ→ナツメが養っている→現在地エリカの家→浮気?)」

 レッドは目の前が真っ暗になった

エリカ「レッドさまーーーーー!」



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:15:32.88 ID:aMYE7rw/0
エリカ「もう・・・起きたと思ったらいきなり倒れるんですもの」

レッド「あはは、ゴメンゴメン(ナツメにはバレないようにしよう・・・)」

エリカ「でも、レッド様はあんなところで一体どうしましたの?」

レッド「どうしたって・・・ゴメン。俺、記憶がないんだけどいったいどんな状況でエリカに発見されたの?」

エリカ「ど、どんなって・・・タマムシの町の真ん中でパンツ一枚のお姿で倒れていましたわ」



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:25:46.10 ID:aMYE7rw/0
レッド「そ、それは迷惑かけたね・・・」

エリカ「いえいえ、レッドさまの為ですものこれぐらい」

レッド「じゃあ、俺はこの辺で(そろそろナツメのとこに帰らないとヤバイ!)」

 グゥウウーー(レッドの腹の音)

レッド「・・・・・・」

エリカ「・・・・・・」

レッド「あ、アハハ・・・」

エリカ「フフフ・・・よろしければお夕飯でも家で食べていかれてはどうですか?」

レッド「うーん、それは嬉しいんだけどナツメに(超能力でバレちゃう)申し訳ないから俺は素直に帰るよ」

エリカ「そうですか・・・それは残念です」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:27:41.13 ID:aMYE7rw/0
レッド「そう言う事だからゴメンね。ありがとう!」

エリカ「エイ」

 ポン

ラフレシア「@ω@」

レッド「臭っ!」

エリカ「今です!」

ラフレシア「~~~」

 ねむりごなー

レッド「うぅーー・・・zzZZ」

エリカ「・・・よし!」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:33:30.00 ID:30Hia/UB0
④ω④



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:34:00.99 ID:aMYE7rw/0
ナツメ「よし!じゃないわよ」

エリカ「きゃあ!ナツメ、なんでここに!?」

ナツメ「レッドの帰りが遅いから超能力で探して来たのよ(本当はフーディンに尾行させているとはいえないわ)」

エリカ「そんなこと言って本当はポケモンに尾行させているんじゃないのかしら?」

ナツメ「そ、そんなことしないわよ!」

エリカ「本当かしら?そういえば最近のナツメはフーディンを使わないって噂があるんだけど・・・」

ナツメ「フ、フーディンは異動になったのよ・・・」



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:39:22.23 ID:m/plI/Fh0
異動とか
ポケモンの世界厳しいな




45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:40:43.22 ID:aMYE7rw/0
ナツメ「そう言う事だからレッドは連れて帰るわ!フーディン」

フーディン「デュフwデュフフwww」

エリカ「あ!させるもんですか・・・エルフーン!」

エルフーン「メェエ~~・・・」

ナツメ「シャドーボール!」

エリカ「エナジーボール!」

ナツメ「しねしねこうせん!」

エリカ「ぼうふう!」

ナツメ「今よ!テレポート」

エリカ「あ!・・・ちぃ、逃がしましたわ!」 



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:44:23.89 ID:Z9mAM3qHO
しねしねこうせんwww



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:45:06.08 ID:aMYE7rw/0
レッド「あれ?ここは・・・」

ナツメ「起きたのね。レッド」

レッド「あれ、ナツメ?何で・・・」

ナツメ「エリカがレッドが疲れて眠っているから送ってくれたのよ」

レッド「そうなのか」

ナツメ「ええ、そうなのよ」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:54:35.06 ID:aMYE7rw/0
レッド「なんか、俺ってヤマブキ以外の町に行くたびに疲れて眠ってないか?」

ナツメ「そうね・・・」

レッド「二週間前はハナダで倒れて・・・」

ナツメ「あの時はカスミが送ってくれたわね」

レッド「その次はセキチクで倒れて・・・」

ナツメ「あの時はアンズが送ってくれたわね(忍法VS超能力だったわ)」

レッド「その次はタマムシで倒れて・・・」

ナツメ「あの時もエリカだったわね」



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:56:07.79 ID:aMYE7rw/0
レッド「その次はマサラで・・・」

ナツメ「あの時はナナミさんが・・・(あの人ジムリーダーになれるほど強かったわ)」

レッド「次もタマムシでーー」

ナツメ「当然エリカね」

レッド「で、この前がニビで倒れたよな」

ナツメ「あの時が一番危なかったわ」

レッド「俺ってやばくね?」

ナツメ「ええ」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:58:34.02 ID:1m5JWUGS0
タケシ…



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:59:33.18 ID:aMYE7rw/0
レッド「ナツメ、どうしよう!俺病気かも知れない・・・」

ナツメ「この街から出なければいいのよ」

レッド「え、そんなことでいいの?」

ナツメ「ええ」

レッド「でも、この町から出られないとスロットができないよ?」

ナツメ「何で私はこの人を選んだのだろ・・・」



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:04:18.73 ID:BkhWlEfi0
ナツメ「レッド・・・貴方はスロット以外に外に出る用事がないの?」

レッド「え、そう言われると・・・ないな!」

ナツメ「・・・」

レッド「だって俺はスロットがあってナツメがいれば何も必要ないからな!」

ナツメ「レッド・・・・・・やっぱり貴方には私が付いていないとダメだわ!」



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:05:38.12 ID:R4yRq+ix0
ナツメも大概だめな女だ



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:05:31.11 ID:AoBwFRXZ0
金銀で出てきたときは超かっこよかったのに……
どうしてこうなった




61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:09:35.68 ID:BkhWlEfi0
ナツメ「そろそろご飯にしましょう。きょうはがんばって作ったのよ」

レッド「おお!ナツメのご飯はやっぱり美味しいな!でも、いつものと比べると・・・少し味が?」

ナツメ「そ、その・・・」

レッド「ん、どうしたんだ?ナツメ」

ナツメ「今日の料理は・・・催眠術無しで作ってみたの!」

レッド「うん!ナツメの料理は最高に美味しいぞ!!!」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:17:23.28 ID:BkhWlEfi0
レッド「ナツメお休み」

ナツメ「お休み・・・レッド」

レッド「ナツメみたいな可愛くて美人な女の子に養ってもらえるなんて、俺は何て幸せ者なんだろうな」

レッド「チャンピオンに飽きて旅をして、いろんな女の子と仲良くなってはべらせたりしたけど、今ではただのヒモだもんな・・・」

レッド「そろそろ働かないとな・・・」

レッド「・・・・・・」

ナツメ「レッド・・・むにゃむにゃ」

レッド「次からがんばろう!」



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:19:44.33 ID:BkhWlEfi0

 そして、四ヶ月後

ナツメ「レッド起きて、もう14時になるわよ」

レッド「うーーん、おはよう・・・」



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:23:09.41 ID:BkhWlEfi0
ナツメ「ご飯は冷蔵庫にしまってあるからね?」

レッド「うん」

ナツメ「私はジムに行くけど大丈夫?」

レッド「うん」

ナツメ「エリカとタケシには注意してね」

レッド「タケシ嫌い・・・」

ナツメ「あとグリーンが遊びたいて言ってたわよ」

レッド「ポケモンで?ゲームで?」

ナツメ「将棋ですって」

レッド「分かった」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:27:53.16 ID:XhGXlkKF0
将棋wwww



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:29:50.53 ID:BkhWlEfi0
俺はレッド

昔はナツメに養ってもらっていたけど、今ではスロットもすっかり止めてギャンブルからは足を洗った

今ではしがない自宅警備員の仕事をしている

自宅警備員だけでは食っていけないけど、お金はナツメがジムで腐るほど稼ぐし家事もナツメがしてくれる

空いた時間では遊び仲間のグリーンとよくフラフラしている


レッド「ダメ人間じゃん!」



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:31:53.38 ID:XLUVQtyY0
有職なら問題ない



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:31:55.07 ID:XhGXlkKF0
元チャンピオンも落ちるとこまで落ちたなwww



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:33:07.62 ID:aGbTUeAH0
それでも強いからな



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:36:09.07 ID:BkhWlEfi0
レッド「でもなぁ・・・朝はナツメが起こしてくれるし」

グリーン「自分で起きろよ」

レッド「メシもナツメが用意してくれるし、料理の腕も美味くなったし」

グリーン「催眠術料理を始めて止めた時の味は酷かったらしいな」

レッド「掃除とかゴミ出しなんかはフーディンがしてくれるし」

グリーン「フーディンは家政婦かよ」

レッド「フーディン、ここは何処に打つべきだと思う?」

フーディン「デュフウww」

レッド「なるほど!はい、王手飛車取り」

グリーン「あ!キタねーぞ!!!」



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:43:28.63 ID:BkhWlEfi0
レッド「ただいまー」

ナツメ「あ、レッド!お帰りなさい」

レッド「遅くなってゴメンな。ナツメ」

ナツメ「別にいいのよ。そんな事は気にしないで」

レッド「ナツメは本当に優しいなー」

ナツメ「えへへ・・・それでね。レッド、少しお話があるんだけど良いかな?」

レッド「ん、なんだ?」

ナツメ「えっと、その・・・出来ちゃった」



レッド「え?」



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:44:16.22 ID:vR9okXRX0
なんと



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:44:42.00 ID:XhGXlkKF0
なん…だと…?



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:46:01.19 ID:BkhWlEfi0
レッド「言い忘れてたけどこれで終わりだよ」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:46:45.83 ID:eJiVNcz90
俺「これで終わりとか許さないよ」



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:51:01.10 ID:BkhWlEfi0
ここまで付き合ってくれたかたがたありがとうございました
今日はこれで終わりにしたいと思います

続きは ナツメ「お願いレッド働いて!」レッド「よしキタ!」

という感じのタイトルで書くつもりですのでその時はまたよろしくお願いします



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:52:45.48 ID:vR9okXRX0
マジかよ
とりあえず乙




84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/30(日) 00:49:43.59 ID:57Qga6yG0
料理にヨクアタール混入したってことか…



続編→ナツメ「お願いレッド働いて!」 レッド「・・・」

関連記事

ポケモンSS   コメント:6   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
13935. 名前 : 名無し◆- 投稿日 : 2011/10/31(月) 14:00 ▼このコメントに返信する
て~んた~い~ せ~んしっ
13937. 名前 : 名無しだから恥ずかしくないもん!◆- 投稿日 : 2011/10/31(月) 14:57 ▼このコメントに返信する
エロが無いSSは総じて駄作
13938. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/10/31(月) 15:15 ▼このコメントに返信する
お、おう、どうしたエロ猿
13942. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/10/31(月) 18:11 ▼このコメントに返信する
※13937
おいえぐちってだれだよ
んなもん居ないに決まってんだろ
13947. 名前 : 名無しさん◆- 投稿日 : 2011/10/31(月) 20:38 ▼このコメントに返信する
無口なレッド+読心術がつかえるナツメっていうのもいいなぁと麻呂は思いました
13957. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/11/01(火) 01:34 ▼このコメントに返信する
サンレッドじゃねーか
コメントの投稿