1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:26:19.85 ID:
gELdokYM0
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:27:26.89 ID:
gELdokYM0
オーキド「そ、そんなこと言わずにな?シロナ君はチャンピオンじゃよ?」
レッド「…ポケモンマスターってそういうのじゃない」
オーキド「むぐぐ…」
シロナ(私どうすれば良いの…)
レッド「…はぁ」ヤレヤレ
シロナ「そっその…手伝いというかついて行くのはダメかな?」
レッド「…グリーンは?」
オーキド「グリーンはもう行ったわい。それにわしの孫ばかり優遇するのはな」
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:27:59.54 ID:
gELdokYM0
レッド「…仕方ない」
シロナ「あ、ありがとね」アセアセ
オーキド「…話がまとまったところで、レッドよこの3つのボールから一つ選ぶんじゃ」
レッド「…グリーンは何を?」
オーキド「あやつはガーディを連れて行ったわい」
レッド「…余った二つのポケモンはどうなるの?」
オーキド「ん?それはここにおるじゃろうな」
レッド「…」
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:28:56.49 ID:
gELdokYM0
シロナ「レッド君?ガーディは火ポケモンよ」
レッド「…全部」
オーキド「ん?」
レッド「全部連れて行く」
シロナ「」
オーキド「」
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:29:44.41 ID:
gELdokYM0
レッド「…ここにいるのは可哀想」
オーキド「じゃがそれはなぁ…」
シロナ「…博士、この際レッド君に任せてみてはどうですか?」コショコショ
オーキド「うーむ…それもそうじゃな…」
オーキド「よし、レッド。三匹とも連れて行くが良い」
レッド「やった!」パァ
レッド「…はっ」ムスッ
シロナ(やだ、可愛いじゃない…)
10:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:30:26.82 ID:
gELdokYM0
オーキド(こういうとこは可愛いんじゃがな…)
オーキド「さぁ、レッドよ行くのじゃ!先はまだまだ長いぞ」
レッド「…ん」バイバイ
シロナ「行って来ます博士」
オーキド「うむ…あの子は難しいところがあるが頼むぞい…」
シロナ「はい…」
レッド「…行くよシロナ」スタスタ
シロナ「ちょっと待ってよお」
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:30:58.45 ID:
gELdokYM0
レッド「…」スタスタ
シロナ「ん?そっちじゃないよ?」
レッド「…子供扱いやめて」
シロナ「あー…ゴメンね?でも、そっちじゃないのはホント」
レッド「ナナミねe…さんのとこに」
シロナ「博士のとこのお孫さんね?何かあるのかしら?」
レッド「…タウンマップと挨拶する」
シロナ「そっか…分かったわ」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:31:42.48 ID:
gELdokYM0
グリーン家
レッド「ナナミねe…さん」
ナナミ「あら…レッド君?あぁ…もう行くのね?」
レッド「うん…」
ナナミ「もうそんな年なのね…はい、これがマップね」つマップ
レッド「…ありがと」ヒョイ
ナナミ「あなたは…シロナさんね。おじいちゃんに聞いているわ。よろしく頼むわね?」
シロナ「はい、お任せ下さい」
レッド「そんなに子供じゃない」ムスー
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:32:40.87 ID:
gELdokYM0
ナナミ「はいはい」ナデナデ
レッド「…んー」バタバタ
シロナ(なにこれ可愛い)
レッド「…ナナミさん…そろそろ行く」
ナナミ「そっか…あ」
レッド「?」
ナナミ「さっきから気になってたんだけどさ…なんでナナミさんって呼ぶの?いつも通りナナミ姉で良いのに」
レッド「っ!言ってないし!」
ナナミ「うふふ」
シロナ(か、可愛い…)
レッド「言ってないからね!シロナ!じゃあ行くから!」
ナナミ「はい、気を付けてね…」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:33:37.49 ID:
gELdokYM0
草むら
レッド「…」ソワソワ
シロナ「ねぇ…」
レッド「ん?」
シロナ「お母さんには挨拶しなくても良かったの?」
レッド「…ママは朝に行って来たから」
シロナ「そっか…じゃあ行こっか」
シロナ(泣いちゃうのかな?)
レッド「ん」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:34:18.95 ID:
gELdokYM0
レッド「…」ソワソワ
シロナ「…」テクテク
テテデーンテテデーンテテデーンテテデーン
レッド「!」ワクワク
ポッポ「ぽっぽー」
レッド「ポッポだ!」ワクワク
シロナ「ポッポね」
レッド「…」
シロナ「…」
レッド「…どうすれば良いの?」
18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:35:12.72 ID:
gELdokYM0
シロナ「くすっ…旅の手伝いはしないんじゃないの?」
レッド「む…」
シロナ「なんてね、何かポケモンを出すのよ」
レッド「…ありがと」
シロナ「う、うん」キュン
レッド「…いけ!」つヒトカゲ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:36:13.14 ID:
gELdokYM0
レッド「倒した!」
シロナ「うん、そうね」ニコニコ
レッド「はっ!」ムスー
シロナ「うふふ…」
レッド「…行くよ」テクテク
シロナ「はいはい」
レッド「む…」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:36:49.39 ID:
gELdokYM0
トキワシティ
レッド「あれかポケモンセンター…」キラキラ
シロナ「レッド君は初めて見るの?」
レッド「うん…あれは?」ユビサシ
シロナ「あれはフレンドリーショップ…入ってみる?」
レッド「ん」コクコク
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:37:19.39 ID:
gELdokYM0
ショップ
レッド「おお…」
シロナ「カントーのは私も初めてかも…」
レッド「なんか買った方が良いの?」
シロナ「そうね…モンスターボールはあった方が良いかも」
レッド「分かった、買ってくる」
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:37:49.18 ID:
gELdokYM0
店外
シロナ「いくつ買ったの?」
レッド「10」
シロナ「け、結構買ったわね…」
レッド「うん」
シロナ「まぁ良いわ…行きましょう」テクテク
レッド「待って」グイッ
シロナ「うぐっ、首締まる…な、何よ」
レッド「ジム」ユビサシ
シロナ「あー…あれは違うのよ」
レッド「?」
シロナ「あそこは最後の方に行くから」
レッド「ふーん」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:39:40.39 ID:
gELdokYM0
レッド「じゃあ行く」テクテク
シロナ「ん…ってそっちじゃないわよ」
レッド「?」
シロナ「そっちはチャンピオンロードに繋がっててね今はまだ無理なの」
レッド「ふーん…」スタスタ
シロナ(手伝いまくりじゃない…)
レッド「どうしたの?行くよ」
シロナ「なんでもな…って先に行かないでよ!」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:40:11.42 ID:
gELdokYM0
トキワの森
レッド「もしかして…強いのかな?」キラキラ
シロナ「そうね、ここに来るまでほとんど無双だったわね」
レッド「そっかぁ…チャンプになれるかなぁ…」ワクワク
シロナ(そりゃ御三家全部揃ってたらそうなるわよ…)
シロナ「っ!」ビクッ
レッド「あ!キャタピー!」ナデナデ
シロナ「あはは…」ダラダラ
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:40:43.26 ID:
gELdokYM0
レッド「どうしたの?」
シロナ「…なんでもないわよ」ダラダラ
レッド「そう…じゃあね」バイバイ
キャタピー「きゃぴ」バイバイ
シロナ「ふぅ…怖かった…」ボソッ
レッド「?」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:41:22.69 ID:
gELdokYM0
三時間後
レッド「…」テクテク
シロナ「…」フラフラ
レッド「…」スタスタ
シロナ「…ねぇ、レッド君…」
レッド「?」
シロナ「なんでずっと動き回ってんの?」ダラダラ
レッド「…ちゅ…」
シロナ「へ?」
レッド「…ピカチュウ…ここで出る…」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:41:58.22 ID:
gELdokYM0
シロナ「あぁ…先にニビ行かない…?」
レッド「…じゃあシロナ先に行っといて良いよ」ムスッ
シロナ「あぁもう分かったわよ!お願いだから虫出て来ないで…」
レッド「…?」テクテク
シロナ「どこにいるのよ…三時間てエンカウント率低すぎよ…」
レッド「あ!」
デデデーンデデデーンデデデーンデデデーン
ピカチュウ「ぴか?」
シロナ「きたっ!」
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:42:34.72 ID:Jh7Rystv0
レッド詳しいな
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:42:40.21 ID:
gELdokYM0
シロナ「やっとよ…」
レッド「可愛い…」オソルオソル
ピカチュウ「?」
レッド「撫でて大丈夫?」
シロナ「いや、それは無理よ…」
レッド「可愛いなぁ」ナデナデ
ピカチュウ「ぴかぁ…」ポワポワ
シロナ「えぇ…こんなことってあるの…野生じゃないじゃない…」
レッド「あ、そうだ!どうやって捕まえるの?」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:43:16.56 ID:
gELdokYM0
シロナ「さっき買ったボールを投げるのよ」
レッド「そっか…とりゃ!」つボール
ピカチュウ「?」コテッ
キュワーン デデ デデ ボワン
レッド「出てきちゃった…」
シロナ「おかしいわね…絶対入ると思ったんだけれども…」
レッド「もう一回!とりゃあ!」つボール
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:43:53.23 ID:
gELdokYM0
レッド「…」
シロナ「…」
ピカチュウ「ぴかぁ?」フリフリ
レッド「う…」グスン
シロナ「あんなにボールあったのにね…」
レッド「じゃあね…」グスン
シロナ「…あぁもう!」
レッド「?」
シロナ「私が捕まえてあげるわよ、だから泣かないの」つハンカチ
レッド「ん…ズビー…でも、いいよ」
シロナ「?」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:44:28.55 ID:
gELdokYM0
レッド「最初のポケモンは自分で捕まえたい…」
シロナ「ん…そっかぁ…じゃあ、またお金貯まったら挑戦しようか?」
レッド「うん…じゃあね…」バイバイ
ピカチュウ「ぴかぁ?」トテトテ
レッド「…ぐすん」トテトテ
シロナ「もう、泣かないの…男の子でしょ」トテトテ
ピカチュウ「ぴか」トテトテ
レッド「…ん」トテトテ
シロナ「…っておい!」
37:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:45:04.92 ID:
gELdokYM0
ピカチュウ「ぴか」
レッド「あ!ピカチュウ!」
シロナ「はぁ…ボールに入れなくても大丈夫みたいね」
レッド「やった!」
ピカチュウ「ぴかぁ」
シロナ「レッド君と一緒に旅したいみたいね…連れて行ってあげたら?」
レッド「ん…」ナデナデ
ピカチュウ「ぴかぁ…」ポワポワ
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:45:36.54 ID:
gELdokYM0
ニビシティ
シロナ「そんなこんなでニビシティね」
ピカチュウ「?」
レッド「ジム行く…」
シロナ「ちょっと…まずは回復させないと…」
レッド「そっか…」トテトテ
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:46:07.38 ID:
gELdokYM0
ポケモンセンター
ジョーイ「はい、みんな元気ですよ」つボール
レッド「ありがと…」
ジョーイ「はぅ…」キュン
シロナ(分かるわよその気持ち…)
レッド「…ジム行って良い?」
シロナ「良いわよ…初めてのジム戦ね。頑張りましょ」
レッド「ん」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:46:18.43 ID:o6N5lGV8O
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:46:39.42 ID:
gELdokYM0
ニビジム
グラサンっぽい男「おーっす未来のチャンピオン。ここのジムはうんたらかんたら…」
レッド「ねぇ…」
グラサン「?」
レッド「その未来のチャンピオンってみんなに言ってるの?」
グラサン「ん?まぁそうだな…」
レッド「チャンピオンってそんなに簡単になれるものなの?」
グラサン「それは違うぞ少年。チャンピオンというのはな…」
レッド「だったらさ」
グラサン「?」
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:47:14.03 ID:
gELdokYM0
レッド「そんなに簡単に口に出すべきじゃないと思う」
シロナ「…」
レッド「チャンピオンってジム戦で勝ってそして、四天王を倒して、チャンピオンを倒して初めてなるもの」
グラサン「…」
レッド「それをそんな簡単に口に出すとチャンピオンに悪いと思うし、せめてこのジムリーダー倒してから言うべき」
グラサン「」
シロナ(なにこれ…)
ピカチュウ「ぴかぁ」
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:48:00.54 ID:
gELdokYM0
グラサン「そうだな…すまんかった…」
レッド「気にしなくて良い」
グラサン「あ…頑張れよ…」
レッド「ん」
シロナ「…たまにあぁなるの?」
レッド「?」
シロナ「あー…口上手に…」
レッド「ん……グリーンと喧嘩で勝てないから…」
シロナ「あぁ…」
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:48:32.06 ID:
gELdokYM0
タケシ「お、来たな!そっちの綺麗なお姉さんが戦うのかい?…ってシロナさん!?」
シロナ「私じゃないわ。彼よ」
レッド「ん」つボール
タケシ「おぉ君か…シロナさんは恋人かい?」
シロナ「ちょっそんなんj」
レッド「違う。ただの付き添い」
タケシ「…」
シロナ「…」
レッド「…」
シロナ「ふんっ」チョップ
レッド「いてっ」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:49:04.93 ID:
gELdokYM0
タケシ「ははは…じゃあ、行くぞ!」
レッド「ん」
シロナ「頑張ってね」
レッド「ん」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:51:34.24 ID:
gELdokYM0
レッド「勝った!」
シロナ(そりゃ弱点突けるの二匹もいたらね)
タケシ「負けてしまったか…ほらこれがバッジだ」つ
レッド「ん、ありがと」
シロナ「じゃあそろそろ行く?」
レッド「ん」
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:51:44.98 ID:ilzqsyXb0
シロナさんって誰だ!どっかのお偉いさんか!
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:52:48.63 ID:58vwcrp0T
俺の姉だけど
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:53:37.06 ID:o6N5lGV8O
俺の嫁でもある
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:53:56.44 ID:nnfJpv4J0
俺の娘だ
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:57:17.71 ID:ZBmLo1RS0
そして俺の母親です
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:01:35.53 ID:ilzqsyXb0
シロナさんは>>51の姉で>>52の嫁で>>54の娘で>>56の母なのか
おばさん?
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:53:47.44 ID:
gELdokYM0
ニビシティ
シロナ「そういえばレッド君って図鑑持ってるの?」
レッド「?」
シロナ「あー…トキワシティのフレンドリーショップで何か渡されなかった?」
レッド「これ?」つ
シロナ「あぁそれよ…博士に渡せって言われなかった?」
レッド「…後からじゃダメ?」
シロナ「…あぁもう私が行ってくるわよ!待ってて」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:56:19.22 ID:
gELdokYM0
五分後
シロナ「はいこれ」つ図鑑
レッド「ありがと…」
シロナ「もう…これっきりだからね」
レッド「ん」
シロナ(そんな気しないけどね…)
レッド「次は…オツキミ山?」
シロナ「そうね…フラッシュが必要ね」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 13:59:09.51 ID:
gELdokYM0
五分後
シロナ「はいこれ」つ図鑑
レッド「ありがと…」
シロナ「もう…これっきりだからね」
レッド「ん」
シロナ(そんな気しないけどね…)
レッド「次は…オツキミ山?」
シロナ「そうよ…ここが入り口ね」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:06:54.46 ID:
gELdokYM0
レッド「…暗い?」
シロナ「そんなに暗くはないわね…なに?怖いの?」ニヤニヤ
レッド「はっ、はぁ?怖くないし…じぇんぜん怖くないから…」
シロナ「ふーん…なら良いわ行きましょ」
レッド「うん…」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:10:42.81 ID:
gELdokYM0
オツキミ山
ギャーギャー
レッド「っ!」ビクッ
シロナ「どうしたのー?」ニヤニヤ
レッド「べ、別になんでもないから…」
シロナ「ん…そんなに怖いなら手握ってあげても良いよ?」
レッド「…べつに怖くないけど…シロナが怖いなら手握ってあげても良いよ」ソワソワ
シロナ「…くすっ……そうね…じゃあ手握ってくれる?」
レッド「っ!うん!」ギュッ
シロナ(はぁ…可愛いなぁ)
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:11:36.86 ID:siOA0Lgo0
このシロナは十代 異論は認めない
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:15:05.12 ID:
gELdokYM0
レッド「ねぇ…シロナはなんでカントーにいるの?」ギュッ
シロナ「んー…チャンピオンでバトルするのも良いんだけどね…」テクテク
レッド「?」ギュッ
シロナ「なんかそればっかりしててさ、レッド君みたいに純粋な気持ちでポケモンと接してないかなって」
レッド「…シロナはポケモンに優しいよ」ギュッ
シロナ「ん…ありがとね…それでも、初心に戻ってみたくて博士に頼んだのよ」
レッド「そっか…あ!着いた!」パッ
シロナ(手離されちゃった…優しいなレッド君は…)
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:16:33.80 ID:
gELdokYM0
シロナ(ん?何か忘れてるような…)
シロナ「あ!ちょっと待ってて!」
レッド「?」
シロナ「すぐに戻ってくるから!」
レッド「ん?うん」
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:19:08.73 ID:
gELdokYM0
五分後
シロナ「はいこれ忘れてたわ」つカセキフタツ
レッド「…これ何?」
シロナ「なんか珍しい化石みたいね…二つももらって来ちゃった」テヘペロ
レッド「おー…ありがとう」
シロナ「ん…」キュン
シロナ(ってまた勝手に手伝っちゃったし…)
理科系の男「悪魔だ…悪魔がおったで…」
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:23:05.90 ID:
gELdokYM0
レッド「…」テクテク
シロナ「もうハナダシティね…」
レッド「!」
シロナ「ん?どうかしたの…あー」
グリーン「よぉレッド、久しぶりだな」
レッド「ん…」
グリーン「相変わらず愛想悪いやつだな」
シロナ「…」ムッ
グリーン「まぁそんなことは良いや、お前もポケモン貰ったんだろ?勝負しようぜ」
レッド「…やだ」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:28:06.14 ID:
gELdokYM0
グリーン「良いからしろよな!良いだろ!」
シロナ「ちょっと待ちなさいよ…あなた何でここにいるのよ、もうちょっと先にいるべきでしょ!」
グリーン「な、なんだよあんた…」
シロナ「レッド君のポケモンは洞窟で弱ってるのよ?せめて回復させてから戦うのが筋じゃないの?え?」
レッド「…良いよシロナ…負けたらゴメンね…」グスン
シロナ「…」ギロッ
グリーン「…あーそういえば俺のポケモンも弱ってるから回復させてこようかなーそうしようかなー」アセアセ
レッド「…ホント?」
グリーン「あぁ…その代わり後で絶対バトルな!」タッタッタッタ
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:28:48.33 ID:yJWpxZ6K0
あーおれもこんなふうにあまやかされたいなー
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:29:14.89 ID:6ubopzuL0
ふぅ…
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:31:23.99 ID:
gELdokYM0
ハナダシティ
レッド「着いた…」
シロナ「そうね…とりあえず回復させましょうか」
レッド「ん」つボール
デンデンデデデン
ジョーイ「はい、全員元気ですよ」つボール
レッド「…ありがと」
ジョーイ「はぅ…」キュン
シロナ「デシャヴ!?」
83:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:33:07.20 ID:
gELdokYM0
レッド「ジム行く」
シロナ「んー先にあの橋の所でポケモン鍛えましょうか」
レッド「ん」
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:35:21.87 ID:
gELdokYM0
ゴールデンブリッジ
グリーン「来たなレッド!勝負だ!」
レッド「っ」ビクッ
シロナ「ねぇレッド君が驚いちゃったんだけど?」ギロッ
レッド「お、驚いてないから!」
シロナ「どういうつもりかしら…?」
グリーン「えっと…その…」
シロナ「謝るべきじゃないかしら?」
グリーン「…すまん」
レッド「ん…気にしてない」
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:38:01.60 ID:
gELdokYM0
シロナ「レッド君は優しいわね」ナデナデ
レッド「撫でるな…」バタバタ
グリーン「あの…」
シロナ「何かしら?」
グリーン「えっと…バトル…」
レッド「…約束だし良いよ」
グリーン「おっおう…」
レッド「…」
グリーン「…」
ピカチュウ「ぴかぁ?」
シロナ「あなたいたのね…」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:43:11.17 ID:
gELdokYM0
グリーン「…よし!じゃあ勝負だレッド!」
レッド「ん」
グリーン「行け!ウィンディ(Lv50)!」
シロナ「!?ちょっとタンマ!」
グリーン「なんだよ」
レッド「?」
シロナ「あなた何でウィンディ持ってるの?それ道具必要でしょ?」
グリーン「ふっ…昔おじいちゃんから貰ったんだよ…たまたまガーディに持たせたらこいつになったんだよ」
シロナ「えー…それよりそのレベル何よ!」
グリーン「ふっ…昔おじいちゃんから変な飴貰って食べさせたんだよ」
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:45:23.28 ID:Vp1PtPhh0
おじいちゃんwwww
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:46:53.04 ID:ilzqsyXb0
おじいちゃん過保護過ぎるwwwwww
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:47:04.54 ID:
gELdokYM0
シロナ「あのジジィ何が孫ばっかり優遇するのはよ……優遇なんてレベルじゃないじゃない…」
グリーン「まぁそんなことは良い!勝負だ!」つボール
レッド「ん」つボール
シロナ(まずいわね…こんなの勝てる訳ないじゃない…)
シロナ「ちょっとレッド君来て」チョイチョイ
レッド「?」トテトテ
シロナ「私が代わりにバトルするわ」コショコショ
レッド「…でもグリーンは」
シロナ「大丈夫よ…私が説得するから」コショコショ
レッド「…分かった」
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:51:05.48 ID:
gELdokYM0
シロナ「ねぇ…グリーン君だっけ?」
グリーン「あ?そうだけど」
シロナ「ねぇ私とポケモンバトルしない?」
グリーン「えー…俺はレッドと」
シロナ「私ってねとある地方のチャンプなのよ…だから、もし私に勝てたら君がチャンプになるんだけどなぁ…」チラッ
グリーン「…そんなに言うなら仕方ねぇな…良いぜ!勝負だ!」
シロナ「うふふ…お手柔らかにね」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:54:41.66 ID:
gELdokYM0
グリーン「蹴散らせ!ウィンディ!」つボール
シロナ「行きなさい!ガブリアス」つボール
ウィンディ「…」
ガブリアス「…」ゴゴゴゴゴ
ウィンディ(…死んだな)
シロナ「ガブリアス!地震よ!」
ガブリアス「がぶ」
ドシャーン
ウィンディ「」
グリーン「ウィンディーー!!!!!」
シロナ「ふっ…まだまだだね」キリッ
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 14:56:29.90 ID:
gELdokYM0
レッド「すげーシロナって強いんだな」
シロナ「そんなことないわよ…」チラッ
グリーン「…」ズーン
グリーン「お、覚えてろよ!」タッタッタッタ
シロナ「清々しいほどの捨て台詞ね」
レッド「ん…行こう」
シロナ「そうね」
97:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:02:39.77 ID:
gELdokYM0
シロナ「そんなこんなで全員倒したわね」
ピカチュウ「ぴかぁ?」
おじさん「君強いなぁ…そうだ君には良いものをあげよう」
レッド「良いもの?」キラキラ
おじさん「そうだよ…はい」つ
レッド「?」
おじさん「これは金の玉だよ」
レッド「金の玉…?」
おじさん「そう、おじさんの金の玉」
レッド「…おじさんの金の玉」
おじさん「おじさんの金の玉」
レッド「おじさんの金nシロナ「ガブリアス!ドラゴンダイブ!」ドゴッ
おじさん「ぎゃー!!」ズドーーーン
98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:04:57.19 ID:
gELdokYM0
レッド「!?」
シロナ「さぁ行きましょうか?レッド君?」ニコッ
レッド「う、うん」ビクッ
おじさん「うっ…」
おじさんの金の玉「」チーン
おじさん「…嘘やん」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:09:10.74 ID:
gELdokYM0
マサキの家
レッド「…」
シロナ「…」
マサキ「お、ちょうど良い所に来てくれたわ。ちょっとそこのボタンを…」
シロナ「さ、行きましょうかレッド君」グイッ
レッド「ん」トテトテ
マサキ「ちょ!ちょっと待ってや!」
シロナ「嫌よ。こんな変態見てレッド君がトラウマになったらどうするのよ!?」
レッド「ならない…」ムスッ
マサキ「ホンマに頼むわ…そこのボタン押すだけやから…」
レッド「…分かった」ポチッ
103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:13:18.45 ID:
gELdokYM0
ウイーーーーーン
デンデンデデデン
マサキ「ふぅ…助かったわ…ありがとな少年」
レッド「ん」
マサキ「…名前教えて貰ってええか?」
レッド「レッド…とシロナ」
シロナ「どうも」
マサキ「シロナってあのシロナかいな…別嬪さんやな…」
シロナ「残念ながら私にはもうレッド君がいるから」フフーン
マサキ「はっはっは…レッドもええなぁ、こんな彼女がおって」
レッド「違う…勝手なこと言わないで」
104:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:18:52.17 ID:
gELdokYM0
シロナ「…」
マサキ「…」
レッド「…?」
シロナ「ふっ」チョップ
レッド「痛い…」
マサキ「あはは…そんなことよりお礼せないかんな」
レッド「そういうつもりでやったんじゃない…変態が騒ぐと怖いから」
マサキ「……まぁ良いとして!気が収まらんのや、えーっとな…あぁこれやるわ」つ
レッド「?」
マサキ「わいの金のtシロナ「ガブリアス!ドラ」
マサキ「じょっ、冗談や!ほら、船のチケットやで」つチケット
レッド「なにこれ?」
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:23:53.25 ID:
gELdokYM0
マサキ「クチバで乗れるサント•アンヌ号のチケットやで」
レッド「…ありがと」
マサキ「まぁ気にするなや、そうや、わいのパソコンはどうや?」
レッド「?」
シロナ「あぁ…まだレッド君はパソコン使ってないから…ってあなた名前は?」
マサキ「ん?マサキやで」
シロナ「え…嘘…マサキってあの天才のマサキ…?」
レッド「??」
マサキ「いやぁーそんなことないで」
シロナ「それがこんな変態だったなんて…」
マサキ「…」
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:26:38.41 ID:
gELdokYM0
マサキ「ま、まぁええわ。そうやレッド、これ登録しといてくれ」
レッド「?」
マサキ「ポケギアの番号や。登録の仕方は分かるよな?」
レッド「ん」コクコク
シロナ「ポケギア持ってたのね…」
レッド「ん…じゃあもう行く。行こうシロナ」グイッ
マサキ「お、そうか、おおきにな」
レッド「ん、おおきにな」バイバイ
シロナ(かっ可愛い…)
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:29:05.36 ID:
gELdokYM0
シロナ「はい、レッド君」つ
レッド「…ポケギアの番号?」
シロナ「そうよ、離れ離れになった時とかにね」
レッド「分かった…あれ何?」
シロナ「…なんか泥棒に入られてるみたいね」
レッド「ちょっと行って来る!」
シロナ「あぁもう…」
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:31:19.96 ID:
gELdokYM0
ロケット団「な、なんだお前ら!?」
レッド「ピカチュウ!でんきショック!」
ピカチュウ「ぴかぁ」ビリビリ
ロケット団「あばばば」
レッド「倒した!」
シロナ「そ、そうね…」
住民「おぉ…ありがとう…なんてお礼を言ったら良いか…」
レッド「気にしない」
住民「良い子や…」
レッド「ん…じゃあもう行く」
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:34:07.13 ID:
gELdokYM0
シロナ「そんなこんなでハナダジム」
ピカチュウ「ぴかぁ?」
サングラス「おーっす未来のチャンp」
レッド「ねぇ…(ry」
シロナ「あぁ…」
サングラス「はい、そうすね…すいません…」
レッド「ん」
カスミ「あんたらなにしてんの?」
112:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:40:00.42 ID:
gELdokYM0
レッド「…だれ?」
カスミ「…ここのジムリーダーだけど?」
レッド「何で水着?」
カスミ「…動きやすいからだけど…まぁ良いわ、バトルするんでしょ?良いわよ」
レッド「その格好でするの?」
カスミ「そ、そうよ」
レッド「ピカチュウ使っても危なくないの?」
カスミ「…たぶん大丈夫…」
レッド「怪我するかもよ?」
カスミ「…」
シロナ「ごめんなさいね、彼にも悪気はないの…」
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:43:15.39 ID:
gELdokYM0
シロナ「その後ジムリーダーのカスミはポケモンに集中が出来ずにレッドに負けたのである」
レッド「???」
シロナ「気にしないの…次はクチバね」
レッド「ん…下の方に行く」
115:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 15:47:18.91 ID:
gELdokYM0
地下道
レッド「なんかここいっぱい落ちてる」
シロナ「え?どこに?」
レッド「ほら」つイロイロ
シロナ「へぇ~そんなことあるのね…」
レッド「あ、着いた」
シロナ「着いたわね…次は引き換え券を貰わないと…」
レッド「ん」
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 18:44:29.72 ID:
gELdokYM0
セキエイ高原
レッド「着いた…!」
シロナ「着いたわね…あ」
レッド「?」
シロナ「私はここでついて行くの終わりだから」
レッド「え?」
シロナ「レッド君もだいぶ強くなったし…それにシンオウの方もほったらかしにしてるし…」
レッド「やだ…」
シロナ「…」
レッド「やだ…」
137:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 18:51:29.26 ID:
gELdokYM0
シロナ「レッド君…」
レッド「シロナも一緒が良い…」グスッ
シロナ「…あなたは挑戦者なの…これ以上甘えちゃダメよ」ナデナデ
レッド「…シロナとはもう会えないの?」
シロナ「…レッド君がもっと強くなったら会えるわよ」
レッド「分かった…それまで待っててくれる?」グスッ
シロナ「もちろんよ」ニコッ
レッド「ん…」ゴシゴシ
シロナ「ほら…扉が開いたわよ」
レッド「…待っててね…」
シロナ「…はい」
バタン
シロナ「…」ゴシゴシ
138:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 18:56:53.36 ID:
gELdokYM0
それから数年後
シロナ「はぁ…疲れた…」
女「お疲れ様です…えっと…次の挑戦者がもう…」
シロナ「全く…あの頃は楽しかったなぁ」
女「あはは…それじゃあお願いします」
シロナ「はいはい…次の子は…」
シロナ「うふふ…待たせすぎよレッド君」
終われ
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 19:13:35.31 ID:riReTIJX0
おつ
140:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/07(金) 19:14:24.13 ID:LPzqIxSRO
おつかれ
シロナもレッドもグリーンも知らないが楽しませてもらった
- 関連記事
-
Amazonの新着おすすめ
おすすめサイトの最新記事