1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:03:50.98 ID:
7xAXfjy00
エーフィ「どうかしたのイーブイ?」
ブラッキー「何か悩みがあるなら私に言うがいい」
シャワーズ「うふふ?それともお姉ちゃんたちに可愛がってもらいたいのかしら」
サンダース「甘えるなっ!イーブイ!ただどうしてもというなら姉ちゃん膝枕くらいなら許すぞっ!」
グレイシア「…おいで」
リーフィア「ブ~イちゃ~んか~わ~い~」
イーブイ「うあわっ!姉さんいきなり抱きつかないで!」
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:04:37.83 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「離してっ!離して!」
リーフィア「ふわ~」
エーフィ「リーフィア、離してあげなさい」
エーフィ「それで…何か言いたいことがあるんじゃないのかしら?」
イーブイ「はぁっ!はぁっ…!そっそう!姉さんたちに言いたいことがあるんだ」
イーブイ「僕はもう立派な男なんだからいつまでも子供扱いするのはやめて!」
ブラッキー「ふん…くだらん」
シャワーズ「うふふ、思春期ね」
サンダース「そうかっ!分かったぞ!」
グレイシア「…生意気」
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:04:56.77 ID:8phNex1F0
ブースターがいない…だと…!?
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:05:02.48 ID:T+GxT/0y0
ブース…
7:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:05:42.56 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「だからもう自分のことは自分で出来るからもう僕に構わないで!」
エーフィ「分かったわ、良い皆?イーブイを甘やかしちゃだめよ」
ブラッキー「エーフィ姉さんがそう言うなら」
その他「はーい」
イーブイ「じゃあ僕もう学校に行くね」
エーフィ「車に気をつけてるのよ」
イーブイ「いちいち言われなくても分かってるよ!」
パタパタ
エーフィ(とは言ったものの…)
エーフィ(本当にこの子たちは守れるのかしら?)
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:07:20.21 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「~♪」
ポッポ「今日は朝から機嫌よさそうだな、なんか良いことあったか?」
ポッポ「まっまさかお前ミルタンクさんの生乳見たとかじゃないだろうな!」
イーブイ「違うよ!そりゃー見たら一日ハッピーだけどさ」
ポッポ「じゃあなんだよ、ムウマのパンツ見たとか?」
イーブイ「マニアックすぎるよ…」
イーブイ「実は姉さんたちにとうとうガツンと言ってやったんだ」
ポッポ「オッパイ揉ませろって?確かにブラッキーさんとグレイシアさん除けばお前の姉ちゃん乳でかいもんな」
イーブイ「実の姉にそんなことは言えるかっ!あとそれ二人に聞かれたら殺されるよっ!」
ポッポ「じゃあ何を言ったんだよ」
イーブイ「もう甘やかさないでって言ったんだ」
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:08:59.66 ID:
7xAXfjy00
ポッポ「ふーん、そんなに過保護だったっけ?」
イーブイ「そりゃあもう…」
イーブイ「勉強教えるって言って人の部屋に入ってきて、物色するわ布団を占領するわ…」
イーブイ「門限すぎに帰ってきたらまるで生き別れの弟に再会したようなリアクションをとられたり…」
イーブイ「挙句の果てにはこの前背中流すって言ってお風呂に入ってきたんだよ!信じられる!?」
ポッポ「別にいいじゃねえか優しいお姉ちゃんで。うちなんて堅物兄貴二人だぜ?」
イーブイ「出来れば僕も兄が欲しかったよ」
ポッポ「俺だって優しいお姉ちゃんが欲しかったさ」
ポッポ「っと、そろそろHRが始まるころか。少し急ごうぜ」
イーブイ「ちょっと待って!そらをとぶはずるいってー」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:09:49.41 ID:
7xAXfjy00
~昼休み~
ヨーギラス「飯にしようぜ」
ポッポ「おうよ」
イーブイ「うん…ってアレ?」 ガサゴソ
ヨー「どうしたんだよイーブイ」
イーブイ「おかしいな…確かに弁当持ってきたはずなんだけど」
ポッポ「しょーがねーな俺の特製豆を…」
ガラッ
シャワーズ「こんにちわ、ブイちゃんいるかしら?」
イーブイ「ねっ姉さん?」
シャワーズ「あらあら~ブイちんそこにいたの。お弁当届けに来ましたわ」
シャワーズ「うふふ…お弁当忘れるなんてブイちゃんは本当におっちょこちょいね」
シャワーズ「でもむしろそこがいいわ!ドジっ子ブイちゃん可愛いわ!」
イーブイ「姉さん!恥ずかしいから叫ばないで!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:10:35.81 ID:
7xAXfjy00
シャワーズ「も~照れちゃって」ナデナデ
イーブイ「うわっ!いきなりなでないでよ!それと今朝子供扱いはやめてって言ったじゃないか」
シャワーズ「あらそうだったわね。あまりにブイちゃんが可愛くて忘れてたわ」
イーブイ「…いい加減にして」
シャワーズ「まあ怖いわ。ブイちゃんに怒られる教室に帰りますわ」
イーブイ「あ…姉さん」
シャワーズ「なあに?」
イーブイ「…ありがと」
シャワーズ「うふふ、どういたしまして」
ガラッ
イーブイ「全く…」
ポッポ「いやー相変わらず胸でかいなー」
ヨー「良いお姉さんじゃないか」
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:11:23.99 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「ぜっんぜん!そんなことないよ!」
ポッポ「いやいやあんなおっぱいの姉ちゃんはなかなかいねーべ?」
ヨー「うらやましいもんだよ。うちなんか一人引きこもりだし」
イーブイ「胸で判断すんなよ…てかヨーのお兄さんまだ学校来てなかったんだ」
ポッポ「一番上は賊で二番目は引きこもりとかなかなか個性的だな。無個性なうちの上と比べたらうらやましいこって」
ヨー「全然よくねえよ!こっちは親にまともになれって言われ続けてんだよ!」
イーブイ「そのなんだろう、頑張れ」
ヨー「うるせえっ!同情するなら姉をくれっ!」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:12:10.44 ID:
7xAXfjy00
~放課後~
イーブイ「あ~やっと終わった」
イーブイ「じゃあまた明日二人とも」
ヨー&ポ「おう!」
イーブイ「さて…特に用事もないしまっすぐ家に帰ることか」
ブラッキー「ふん…何もないからとは良い身分だなお前は」
イーブイ「うわあっ!ビックリした」
ブラッキー「少しは学校に貢献する活動を行うとか、居残って勉強するとかいう考えは浮かばんのか」
イーブイ「…だってめんどくさいし」
ブラッキー「たるんでる!今から徹底的に鍛え直してやるから来い!」
イーブイ「でっでもそれだと僕を甘やかしてしまって自立できなくなっちゃうよ!」
ブラッキー「む?そうか」
イーブイ「そそそそうだよ!放任主義だっていいことじゃないか!」
ブラッキー「フム…一理あるな…だがしかし…」
イーブイ(よし…今のうちに)
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:13:49.58 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「ふぅ…なんとか逃げ切れたぞ」
イーブイ「さて、帰るとするか」
ピリリリリ
イーブイ「ん?もしもし」
エーフィ『もしもし?イーブイかしら』
イーブイ「うん、どうしたの姉さん」
エーフィ『その…悪いんだけどお使い頼まれてくれるかしら』
イーブイ「えー…でも」
エーフィ『イーブイはもう大人なんだし大丈夫よね』
イーブイ「うんっ!任せて姉さん!」
エーフィ『ありがとうイーブイ。リストのほうはリーフィアにもたせてあるから一緒にお願いね』
イーブイ「へっ?今何て…」
ドタドタドタッ
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:14:44.21 ID:KqAFmwCD0
ブラッキーお姉ちゃんを無理やり押し倒してくんかくんかして屈辱と軽蔑に満ちた表情で見下されたい!!!11
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:36:41.18 ID:
7xAXfjy00
リーフィア「ブ~イちゃ~ん!」
ドタドタッ
イーブイ「ふにゃあっ!」
リーフィア「も~うかわいい声だしちゃって~」
イーブイ「だ…か…ら…離れてっ!」
リーフィア「なあに~?ブイちゃん可愛いから離れません」
イーブイ「もう…いい加減にして…」
リーフィア「可愛いのに~ほっぺすりすり~」
イーブイ「…リーフィア姉さんはやく買い物に行こう」
リーフィア「もうちょっとだけ~」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:39:27.63 ID:VEjAAIEe0
六つ子の姉の弟とか想像したくないな・・・
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:47:13.88 ID:8phNex1F0
>>55じっさい居たら甘やかされるんだろうなあ
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:42:45.57 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「とりあえず早くお店に…」
リーフィア「そうだブイちゃん、新しくできたショッピングモールに行かない?」
イーブイ「別に構わないけど…晩ごはんの買い物じゃないの?」
リーフィア「気にしないの~」
イーブイ「遅くなって怒られてもしらないよ」
リーフィア「へーきへーき」
イーブイ「全く…」
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:47:12.24 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「さて…着いたはいいけど」
イーブイ「リーフィア姉さんいい加減手離してくれない?」
リーフィア「ん~?だってブイちゃん迷子にならないか心配だし」
イーブイ「ならないよっ!今朝子供扱いしないでってあれほど…」
リーフィア「じゃあつなぎたいからつなぐっ!」
イーブイ「でっでも…」
リーフィア「それなら別にかまわないよねー?」
イーブイ「うっ、うん」
リーフィア「ひょっとしてブイちゃんお姉ちゃんと手つないで照れてる~?」
イーブイ「そんなわけないよっ!」
リーフィア「うふふ~なら気にしない気にしない」
イーブイ「もういや…」
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:54:36.21 ID:
7xAXfjy00
リーフィア「あっ!ブイちゃん甘味処だ!寄っていこうよ~」
イーブイ「ちょっと姉さん引っ張らないで」
リーフィア「いいからいいから~」
イーブイ「お金とかちゃんとあるの?」
リーフィア「大丈夫だよ、エーフィ姉さんからもらったお金がほら~」
イーブイ「それ晩ごはんのお金だよねっ!いいよもう僕が出すから…」
リーフィア「わ~いブイちゃんだいすき~」
イーブイ「だからっ!人前で抱きつかないでっ!」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 14:59:55.61 ID:
7xAXfjy00
リーフィア「ん~!おいしい」
イーブイ「今月分のお小遣いが…」
リーフィア「ブイちゃんブイちゃん!」
イーブイ「なに?リーフィア姉さん」
リーフィア「はいあ~ん」
イーブイ「ちょちょちょちょっと待って心の準備が…むぐっ!」
リーフィア「おいしいでしょ?」
イーブイ「姉さんと…姉さんと…かっ…間接キス…」
リーフィア「どうしたの~ブイちゃん?」
イーブイ「なんでもないよっ!」
イーブイ(もう疲れた…帰りたい…)
イーブイ(ってあれ?あそこにいるのはグレイシア姉さん?)
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:04:11.72 ID:
7xAXfjy00
イーブイ(なんかキョロキョロしてるけどどうしたんだろう…?)
イーブイ(あ、お店に入って行った。えーとあそこは…下着売り場?)
リーフィア「む~?ブイちゃんもそういうのが気になるお年頃になったのね~」
イーブイ「ちちちち違うよっ!さっきグレイシア姉さんが入って行ったから!」
リーフィア「グレイシア姉さんが~?ブラなんて必要なのかしら」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:07:57.93 ID:
7xAXfjy00
イーブイ(さらっと今ひどいこと言った…)
リーフィア「でもちょうどいいからおつかいのお手伝いしてもらうわ」
イーブイ「まあ三人のほうが楽だしいいかもね」
リーフィア「じゃあいこうブイちゃん」
イーブイ「えっ?僕もあのお店に入るの?」
リーフィア「気にしな~い」
イーブイ「やだっ!引っ張らないでリーフィア姉さん!離して~~~~~」
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:17:51.70 ID:
7xAXfjy00
グレイシア「…」
グレイシア「…」 スッ
グレイシア「…」
リーフィア「クスッ」
イーブイ(笑いおった…姉が真剣にブラで悩んでる姿を笑いおった…)
グレイシア「…ん?」
グレイシア「…リーフィアと…ブイ?」
リーフィア「あらあら~?グレイシア姉さんこんなところで何してるの~?」
イーブイ(こっそり見といて聞くんだ…)
グレイシア「…別に何も」
リーフィア「えーとその手に持ってるのは?」
グレイシア「…!」
グレイシア「…なんでもない!」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:18:25.58 ID:7Oj0D56Z0
グレイシアちゃんかわええええええええええ
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:21:35.87 ID:
7xAXfjy00
グレイシア「…そっちこそ」
リーフィア「私たち?おつかい~」
イーブイ「ほぼ果たせてないけどね…」
グレイシア「…そう」
リーフィア「グレイシア姉さんも手伝ってくれたらうれしいんだけど」
グレイシア「…でも」
リーフィア「ブラならブラッキー姉さんが使ってないのとかあるんじゃない?」
グレイシア「…私はあんなに小さくない!」
イーブイ(最低だこの二人…)
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:26:54.99 ID:
7xAXfjy00
グレイシア「…分かった」
グレイシア「…私も手伝う」
リーフィア「ありがとうグレイシア姉さん。ところでブイちゃん」
イーブイ「なあに?」
リーフィア「ブイちゃんは胸大きい方がいいよね~?」
グレイシア「…!?」
イーブイ「ひっ、ひとそれぞれだから胸で判断するのは行けないんじゃないかな!」
グレイシア「…」
リーフィア「そうだね~胸だけじゃ何とも言えないね~」
グレイシア「…ブイ」
イーブイ「どっ、どうしたのグレイシア姉さん!いきなり僕の頭なでて」
グレイシア「…なんでもない」
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:31:59.49 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「ただいま」
エーフィ「あらおかえりなさい。頼まれたおつかいのほうは大丈夫だったかしら」
イーブイ「うん!色々あったけど大丈夫だよ」
エーフィ「ありがとうイーブイ。頼まれたことをちゃんとできるなんて偉いわ」
イーブイ「えへへ…もう僕は子供じゃないからね」
エーフィ「そうね。もう子供じゃないからね」
リーフィア(すごく子供扱いされてる~)
グレイシア(…可愛い)
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:38:26.95 ID:
7xAXfjy00
エーフィ「ごはんつくってくるからあなたたちは先にお風呂に入ってきなさい」
リーフィア「はーい。ブイちゃん一緒にはいろ~?」
イーブイ「いやだよっ!姉さんたちが先に入って!」
グレイシア「…残念」
イーブイ「もう…そうやってすぐ子供扱いして…」
イーブイ「部屋にいるから上がったら呼んで」
タタタッ
エーフィ「あななたたちもあまりからかわないようにね」
リーフィア「だって可愛いんだも~ん」
グレイシア「…拗ねたブイ可愛い」
エーフィ「やれやれ…」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:49:29.71 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「さて…暇だな」
サンダース「そうかっ!私もだぞ!」
イーブイ「サンダース姉さんいたの」
サンダース「そうだっ!一時間くらいブイの部屋にいたなっ!」
イーブイ「勝手に人の部屋に入らないでよっ!」
サンダース「ごめんなっ!あまりに暇だったんだ!」
イーブイ「…何もあさってないよね」
サンダース「だだだだだ大丈夫だっ!イーブイがアブソルの搾乳に興味があったなんて全然知らないぞっ!」
イーブイ「うわあああああああああ!見たなっ!見たんだなっ!」
サンダース「落ち着けイーブイっ!搾乳はちょっとレベルが高いけどっ!姉ちゃん全然へーきだぞ!」
イーブイ「あれを見られたんだ…もう生きていけない…」
サンダース「ほらイーブイ!姉ちゃんの胸で落ち着け」
イーブイ「ふがっ!」
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 15:57:58.96 ID:
7xAXfjy00
サンダース「そうかっ!イーブイは姉ちゃんのも搾乳したいのかっ!」
イーブイ「ふがふが!」
サンダース「ちゃんとでるかわからないけど…頑張るぞっ!」
イーブイ「ふがー!」
サンダース「さあイーブイ!こころおきなくどうぞっ!」
イーブイ「ぷはぁっ!?誰がするかー!」
サンダース「む?姉ちゃんの胸では不満だと言うのか!」
イーブイ「そうじゃなくて…」
サンダース「そうかっ!妊娠してないから出ないと言うのだなっ!」
イーブイ「違うよっ!色々ぶっ飛んでるよ!」
サンダース「今からでも構わないぞっ!イーブイ!お姉ちゃんをにんし…」
イーブイ「あああああああもうっ!それポッポがくれたやつだから!僕が好んで買ったわけじゃないよっ」
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:08:43.93 ID:
7xAXfjy00
サンダース「そうか!搾乳に興味はないのか!」
イーブイ「別に興味がないって訳じゃ…」
サンダース「ならイーブイ!今すぐ私をはらま」
イーブイ「だからあああああっぶっ飛び過ぎだよ姉さん!」
サンダース「むう…冗談のつもりだったのに」
イーブイ「あの目は冗談じゃなかったよね?」
サンダース「全くイーブイはHだな!」
イーブイ「なんでそうなるの…」
サンダース「それとイーブイ!もう一冊あった『濡れた人妻サーナイト~あなたの股間のコクーンでラムシンクロ~』ってのだが」
イーブイ「でてってええええええ」
93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:16:19.96 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「はあ…はあ…出て行ったか」
イーブイ「ポッポの野郎…」
イーブイ「今度ゴーリキーとベトベトンのホモビデオ送りつけてやる…」
イーブイ「部屋片付けるか」
~~
イーブイ「…ふう」
イーブイ「大分エ片付いた」
グレイシア「…ブイ」
イーブイ「あ、グレイシア姉さんお風呂終わったの?」
グレイシア「…うん」
グレイシア「…でも先にご飯できたから」
グレイシア「…姉さんが降りてきなさいって」
イーブイ「分かった、今行く」
94:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:27:32.65 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「さてご飯も食べたことだし風呂にでも入るか」
~~
イーブイ「ふ~今日は疲れた」
イーブイ「結局姉さんたちにかまってもらってばっかな気がするし…」
ブラッキー「入るぞ、イーブイ」
イーブイ「普段通りに気もするけどなぁ…」
イーブイ「ってえええええええええええええ」
ブラッキー「どうしたのだ。妙な声をあげて」
イーブイ「だだだだって姉さん裸」
ブラッキー「何気にするな。昔はよく一緒に入ったではないか」
イーブイ「姉さん前隠して前!」
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:34:22.33 ID:
7xAXfjy00
ブラッキー「それよりも夕方の話だ」
イーブイ(やばいちょっとアレが…後ろ向こう)
ブラッキー「あれから三時間くらいあの場で考えていたのだがな」
イーブイ(長っ!そんなことより今は湯船にいるしあっちからは見えないよな…)
ブラッキー「結局のところお前を甘やかすことにした」
イーブイ「なんでっ!?」
ブラッキー「可愛い弟だからだ」
イーブイ「そんな真顔で言われても…」
ブラッキー「何か問題があるのか?」
イーブイ「とりあえず前を隠してください」
100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:42:09.52 ID:
7xAXfjy00
ブラッキー「別にもともとない胸だ。見られてしまってもかまわんだろう」
イーブイ(下も気にしろよっ!)
ブラッキー「いちいち面倒なやつだな…」
ブラッキー「ほれ、バスタオル付けてきたぞ」
イーブイ(やれやれ…これでようやく前がむけ)
ブラッキー「嘘だ」
イーブイ「ぶほぉっ!」
ブラッキー「なんだ鼻血をだして…浴槽が汚れる」
ブラッキー「ついでに背中を流してやるから浴槽からでろ」
イーブイ(はっ、鼻血が止まらん…)
イーブイ(胸こそないもののブラッキー姉さんのスレンダーな体は綺麗だ…)
イーブイ(むしろ搾乳機と合わせることでギャップ萌えが…)
イーブイ(ってまずい…思考がポッポと化している)
104:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:49:44.08 ID:
7xAXfjy00
ブラッキー「どうしたんだ?はやくあがらないか」
イーブイ「ほっほら!もう僕体流したから!」
ブラッキー「む?そうか…なら私の脊中でも流してくれ…」
イーブイ(畜生ッ!逃げれねえ)
イーブイ「じゃあ恥ずかしいからあっち向いてて…」
ブラッキー「女々しい奴だな。まあ了解した」
イーブイ(良かった…)
ザブン
ブラッキー「じゃあ頼む」
イーブイ「はい…」
イーブイ(うわ…姉さん毛並み綺麗だ…)
イーブイ(縮れてるようなとこもないし…凄く深い黒…)
106:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:53:27.28 ID:KqAFmwCD0
うっ ふぅ・・・
107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:55:28.70 ID:
7xAXfjy00
イーブイ(これで胸が大きければ完璧なのか貧乳のほうが完璧だと言えるのか…)
ブラッキー「何か言ったか?」
イーブイ「いえ何も…終わったよ姉さん」
ブラッキー「そうか、ありがとう」
ブラッキー「そういえばイーブイよ」
ブラッキー「なぜいきなり子供扱いされたくないと思ったのだ」
イーブイ「それは…今朝言った通り僕ももう大きくなったんだし…」
ブラッキー「…私のことが嫌いになったのか?」
イーブイ「別に嫌いになったわけじゃないよ」
ブラッキー「そうか、ならいい」
ブラッキー「では湯船につかろう。50数えるまではでてはだめだぞ」
イーブイ「だからそういとこあらためてってば!」
109:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 16:58:36.58 ID:
7xAXfjy00
イーブイ「お風呂なのに疲れた…」
イーブイ「もう寝よう…」
エーフィ「イーブイ!ちょっときなさい」
イーブイ「何?姉さん」
エーフィ「耳掃除してあげるからおいで」
イーブイ「子供っぽいからやだ」
エーフィ「あら、大人だって誰かにして欲しいものよ」
イーブイ「そうなの?」
エーフィ「ええ」
イーブイ「…ならお願いする」
112:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:04:55.82 ID:
7xAXfjy00
エーフィ「こっちにおいで」
イーブイ「うん…」
イーブイ(ああ…太ももすごくやわらかい…)
イーブイ(それに相変わらずエーフィ姉さん良いにおいがする)
エーフィ「今朝はビックリしたわ」
イーブイ「どうして?」
エーフィ「あなたがいきなり子供扱いはやめろっていった話のことよ」
イーブイ「僕だってもう大きくなったんだよ」
エーフィ「そうね…あなたもちゃんと成長したものね」
イーブイ「それに今度の春からは中学生だし」
エーフィ「もうそんな年になったのかしら…はやいものね」
イーブイ「だからもう僕は一人でも大丈夫だよ」
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:09:05.95 ID:
7xAXfjy00
エーフィ「でもね、私たちだってイーブイのことが可愛いの」
エーフィ「だからついつい構ってあげたくなっちゃうの」
イーブイ「そうなの…?」
エーフィ「そうよ、凄く可愛いもの」
イーブイ「でもなんかちょっと恥ずかしいな…」
エーフィ「うふふそうかしら?」
イーブイ「うん…でも僕もね、姉さんたちのことが…だい…」
イーブイ「ZZZ…」
エーフィ「あら?ねちゃったわ」
エーフィ「寝顔も凄く可愛い…」
エーフィ「ん…!」
チュッ
エーフィ「おやすみなさい」
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:15:51.61 ID:
7xAXfjy00
~翌日~
イーブイ「…ふわあ」
イーブイ「よく寝た…ってあれ?」
イーブイ「ここエーフィ姉さんの部屋だ」
エーフィ「おはようイーブイ」
イーブイ「おはよう姉さん…なんで僕姉さんの布団で寝てるの?」
エーフィ「昨日耳掃除の途中でイーブイが寝ちゃったからここまで運んできたの」
イーブイ「そうなんだ…でもなんで姉さんの布団に?」
エーフィ「あなたの寝顔が可愛くてずっと見ていたかったから」
イーブイ「…姉さん昨日僕が言ったことちゃんと覚えてる?」
エーフィ「ええちゃんと覚えてるわよ」
エーフィ「私たちのことが大好きだって」
おわり
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:18:12.66 ID:bEUx6dTU0
乙
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:18:16.63 ID:23RFAC6X0
唯一王ェ…
132:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:40:40.71 ID:r0xnHzKR0
ブイちゃんはブースターになっていつまでも補助してあげないとダメな感じになるんだと思うの
123:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:18:29.57 ID:DeQbxygHO
乙
終始エーフィ姉さんのターンだったのか
124:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:19:32.17 ID:gZcV5O9Z0
乙!
このポッポ相当レベルが高いんだろうな
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/17(土) 17:37:41.15 ID:1ZlS4ecl0
良かった 乙
続編→
イーブイ「姉さん」その2
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