1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:02:25.63 ID:HUPZ6Abf0
御坂「おかしいと思ったのよね、遺伝なら私も絶対大きくなってもいいはずなのに」
上条「あの…御坂さんいきなり何を?」
御坂「私のクローンの一人だってあんなにでかいじゃない?特別な栄養素とか注入されたとかそういう可能性があったとしてもよ」
上条「……もしもーし?」
御坂「素体が私である以上、私が小さいはずがない!!」
上条「…こりゃ病院に連れて行かないと」
御坂「病院?そんなものじゃ幻想は殺せないわよ!」
上条「ゲコ太先生は精神科も兼ねてるかな…」
御坂「ゲコ太にも無理!こういった幻想は!!」ガシッ
上条「お、おい…」
御坂「アンタの右手で私の胸を触ればきっと壊せるわ!!」
3: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/07/19(火) 10:04:01.33 ID:adsN+Ich0
続きはまだかね
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:04:53.06 ID:tilgux3Q0
小さい方が良いのに
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:05:40.15 ID:HUPZ6Abf0
上条「ちょ、ちょっとまて……落ち着け落ち着け」
御坂「今脱ぐから、少しまっててね」
上条「あのですね、わたくしたちはもう少し年齢相応のお付き合いをすると決めたばかりではなかったのでせうか」
御坂「彼女がこんなに悩んでるのに解決してくれないわけ?」
上条「いやいや、悩みなら聞くけど…けどな」
御坂「…あっ、やっぱりはずかしいから下着の上からでいい?///」
上条「ぶほっ!?」
御坂「でも、直接触らないと効かないかなやっぱり……うん、女は度胸よ美琴!」
上条「///」
御坂「ほ、ほら脱いだわ……当麻お願い…///」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:08:18.33 ID:HUPZ6Abf0
上条「///」
御坂「アンタまで恥ずかしがらないでよ…は、はずかしいのは私の方なんだから…///」
上条「いや…でも…」
御坂「もぅ、意気地なし///」
上条「!?」
御坂「…早くしてよ///」
上条「…い、い、いいんだな?本当に」
御坂「何度もいわせないでよ…馬鹿っ///」
上条「さ、触るぞ…」
御坂「///」コクッ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:12:07.80 ID:HUPZ6Abf0
上条「それじゃ……」プルプルッ
ピトッ
御坂「…ぁ」
上条「…ど、どうだ!?」
御坂「…ま、まだかわってないとおもうけど…」
上条「やっぱり幻想じゃなくて…」
御坂「そうだ……逆の胸かも…当麻…お願い」
上条「逆だな……まかせろ…」
ツンツンッ
御坂「っ……そんなふうに触らないで…ゃ…ぁ」
上条「ばっ、馬鹿変な声出すなよ!?」
御坂「だって……ぇ…」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:16:21.52 ID:HUPZ6Abf0
上条「ど、どうだ……お前の幻想はぶち殺せたか…?」ドキドキ
御坂「…ま、まだかも…」
上条「右も左も触ったあとはどうすれば…っていうかやっぱり…」
御坂「そ、それじゃ次は…ここを…」
上条「ここぉぉお!?」
御坂「…ち、乳首……ここ触ってないわよね…だからもしかしたら……」
上条「そ、それはむ、むむむむりだって!!」
御坂「…そうよね、当麻の好みの巨乳じゃないもの……」
上条「俺がいつ巨乳好きっていったよ…」
御坂「そうでしょ?いっつもすれ違う胸の大きな女の人の…」
上条「…ば、ばれてたのか!?」
御坂「当然でしょ…こ、これでもアンタの彼女なんだし……」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:20:39.89 ID:HUPZ6Abf0
上条「…わ、分かった……俺も男だ」
御坂「……や、やさしくしてね…///」
上条「…ッ」
ツンッ
御坂「…ぁ…ふぁ…!?」ビクッ
上条「………硬くなって…る…」
御坂「…ゃぁ…そんなこといわないで……」
上条「そ、それじゃこっちも…」
クニッ
御坂「…ひ…ぁ…っ」ビクビクッ
上条「み、御坂!?」
御坂「……とうまぁ…触り方……えっちすぎよ…ぉ///」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:23:56.86 ID:HUPZ6Abf0
上条「ご、ごめん…こうか…」
グニグニッ
御坂「…ぁっ…なんでつまむのよぉぉ///」
上条「そ、それじゃ…」
モニュモニュッ
御坂「…そ、そんなにしちゃ…ゃぁ…」
上条「だ、だって……童貞男子の上条さんは…お、女の子のおっぱいの触り方なんて……知るはずないし…」
御坂「…だから…っ…て…もぅ…ひゃぅん!?」
― 30分ほど上条さんは奮闘しました ―
御坂「…は…ぁ……ぁはぁ…」
上条「…どうだ、少しは…」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:27:38.75 ID:HUPZ6Abf0
御坂「……変化ない……かな…」
上条「…やっぱり……そういうのじゃ」
御坂「……ねぇ……このまましちゃおっか?」
上条「…なにっ!?」
御坂「…さんざん弄られて、私も…その変な気分に…させられちゃったし…」
上条「お、おれのせいかよ…///」
御坂「当麻も……ここ…こんなに…」
上条「馬鹿、触るなよ…///」
御坂「…いいよ、この前はあんな事いったけど…はじめから当麻にあげる…って決めてたし…」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:29:30.97 ID:HUPZ6Abf0
上条「ほ、本当にいいのか…?」
御坂「……うん、当麻…私のはじめてもらってくれる…?好みの胸じゃない私だけど…」
上条「……」ガバッ
御坂「…ぁ…」
御坂美琴編おしまい
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:34:20.72 ID:HUPZ6Abf0
対馬「子供のころからみんなと同じ食事をして運動もしてこれって、おかしいわよね」
上条「対馬さん…あの、よっぱらってるんですか?」
対馬「女教皇様しかり、五和……どうして私だけこんなに小さいのかってずっと悩んでて」
上条「いやぁ、別に俺は対馬さんの魅力は別にあるとおもいますし…」
対馬「そこよ!胸が小さいから教皇代理には脚線美とかいわれるし……背が高くて胸が小さいから男衆には微妙扱いされるし…」
上条「こ、コンプレックスだったんですか?っていうか近い、近い近い」
対馬「これが幻想じゃないっていうのなら……どうすればいいの…」
上条「えっと……イソフラボンとか…武蔵野牛乳とか」
対馬「…貴方のその手で私の…大きくしてくれないかな?」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:43:48.60 ID:du6FsSRH0
結局脚線美って訳よね!
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:43:51.09 ID:HUPZ6Abf0
建宮「ってな展開を考えてみたのよな」
男衆「オォ!!」
上条「…こいつら馬鹿ばっかりだ」
建宮「お前さんはなんで乗り気じゃないんだ」
上条「いや、現実にありえねーだろ、対馬さんがそんなこというはずもないし」
建宮「四六時中ともにいるこの建宮斎字、冗談でこのようなことを一緒にいるとおもってるか」
上条「冗談もなにも…」
建宮「思っているのかと聞いているのな」
上条「…そりゃそうだろ、思ってるよ冗談だって、嘘だって」
建宮「それじゃ本人に聞いてみるとするか、おい、対馬」
上条「えっ?」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:47:50.19 ID:HUPZ6Abf0
対馬「…」モジモジ
上条「えっと、どこまで冗談?」
建宮「お前さんはほんとつくづく鈍い男なのよな」
上条「はぃ!?」
建宮「あの堅物で男を寄せ付けない女教皇様がなぜお前にだけ心を許す?」
上条「いや、気のせいだろ」
建宮「なぜ五和がお前さんのためにあそこまで尽くすとおもう?」
上条「や、優しいから?」
建宮「やさしい、それもあるのよな…だが!!」
上条「だが…?」
建宮「それはお前さんに魅力があるからなのよ、自分の魅力を甘く見ているというか謙遜しているというか鈍いというか、ホント女泣かせなのよな」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:51:42.42 ID:HUPZ6Abf0
上条「お前何を…いって…るんだよ、対馬さん、この馬鹿がいってること否定してやってくれよ」
対馬「…上条君、私、女教皇様とか五和、オルソラさんみたいに大きくないけど…その…」
上条「あれ…なにこれ…」
対馬「…その右手で私の胸を」
男衆「揉ーめッ!揉ーめッ!揉ーめッ!揉ーめッ!揉ーめッ!揉ーめッ!揉ーめッ!」
建宮「これもお前さんの宿命だとおもって受け入れるのよな、大丈夫、お前さんの彼女達には内緒にしておく」
上条「彼女とかいねーしてかみんなおかしいぞ!?」
対馬「……やさしく…して…ね」
上条「うわぁぁぁぁぁ!!」
対馬編おしまい
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:56:03.01 ID:HUPZ6Abf0
絹旗「上条は、超そう思いませんか?」
上条「あのさ…自分が何をいってるかわかってる?」
絹旗「超わかってるつもりですけど、馬鹿にしてるんですか?上条の癖に」
上条「上条の癖にって、仮にも俺年上だし、彼氏だよね?違った」
絹旗「上条は上条です、何が悪いんですか?超わけがわかりません」
上条「せめてさんとかくんとかつけてくれてもよくない?まるでそれじゃ…」
絹旗「過去の女と比べるなんて超最低です、上条はだまって私だけに惚れていればいいんです」
上条「…ふぅ、俺も変な女に惚れちゃったみたいだな」
絹旗「それより、私の胸が小さいのってどうおもいますかって話を超戻しますよ」
上条「もどるんかい!!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:57:37.31 ID:du6FsSRH0
浜面「あれ?俺のハーレム要員・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 10:59:40.72 ID:HUPZ6Abf0
絹旗「上条が小さい胸の女性が好きなのは超周知の事実ですけど」
上条「いや、そんな事実はないですよ~」
絹旗「目が超泳いでます」
上条「ば、ばかな…そんなはずは…」
絹旗「まぁいいです、この際、上条の超変態な好みは置いておきましょう」
上条「超変態いうな!!」
絹旗「一般的に女性は胸が大きくなりたいというのは超わかってますよね?」
上条「ん、まぁな…」
絹旗「というわけで、私の胸を超大きくするためにその右手で揉みしだいてください」
上条「」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:03:30.69 ID:HUPZ6Abf0
絹旗「ほら、超何をしているんですか?」
上条「いや…」
絹旗「浜面なら超鼻血を垂らしてながら喜んでとびかかってくる場面ですよ」
上条「だから幻想じゃなくて…」
絹旗「…彼氏だったら彼女の頼みくらい超聞いてくださいよ」
上条「だから……おちつけ最愛、今日は急にどうした?いったい何かあったのか…」
絹旗「……」
上条「わけがあるなら聞く、それで納得したなら協力する」
絹旗「…実は…」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:06:39.23 ID:HUPZ6Abf0
― 回想 ―
麦野「ほらほら、はまづらぁ~気持ちいいでしょ」
浜面「うわぁぁぁ」
麦野「こうやって挟める女ってそうはいないはずよ…ほらほらあきらめて私に乗り換えちゃいなさいよ」
浜面「だ、だめだ俺は…あいつを…」
麦野「とか言いながらもうさきっぽからだらしないよだれがあふれてるじゃねーのよ」
浜面「…それは」
麦野「ほらほらほらぁぁ!!」
浜面「…ぁぁあアアアア」
― 回想終わり ―
絹旗「って麦野攻めのプレイを毎晩しているのが超うらやましいんです」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:09:18.14 ID:HUPZ6Abf0
上条「……つまりえっと」
絹旗「私に上条をいじめさせてください!!」
上条「」
絹旗「能力じゃ上条に超勝てませんし、力でも勝てない……そして…えっちでも…年上の上条には…」
上条「」
絹旗「だから、私にチャンスを超ください」
上条「…やばい気を失ってた」
絹旗「…さぁ、訳は超話しましたよ」
上条「つまりだ、俺を性的にいじめたいからでかくしたいと」
絹旗「超そういうことです」
上条「…はぁ…」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:11:10.75 ID:HUPZ6Abf0
絹旗「早く!上条!!超早くしてください」
上条「ったく、わかったよとりあえず…」
絹旗「…あっ」
ちゅっ
上条「俺の部屋にいこうか」
絹旗「…はい///」
絹旗編おしまい
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:15:47.75 ID:HUPZ6Abf0
アニェーゼ「それとシスターアンジェレネが小さいのも幻想だとおもうんですよ」
アンジェレネ「シスターアニェーゼ、私の事はその…」
上条「…つまり、どうしろと?」
アニェーゼ「私たちをシスタールチアのように、でっかくしちまってくださいって話なんですよ」
アンジェレネ「私は…別に…」
アネェーゼ「良くないですよ!考えても見てください?この幻想殺しは私達元ローマ組の所有物になったんです」
上条「…いつから」
アニェーゼ「そして、私たち3人の夜伽の相手……つまりシスタールチアだけが胸を褒められるそんな状況はゆるせねーってわけですよ」
アンジェレネ「…確かに」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:18:56.52 ID:HUPZ6Abf0
上条「確かに…って、あのさ…」
アンジェレネ「私からもお願いします、どうか私たちの胸を大きくしてください」
上条「アンジェレネまで落ち着けよ」
アンジェレネ「私は落ち着いています、ですが実際問題こういう風になってしまっているのですから、わたくしたちにも」
アニェーゼ「胸を褒めてもらう権利はあるってわけです」
上条「別に小さくたっていいだろ…」
アニェーゼ「シスタールチアの時だけ胸への愛撫が長いことを私たちはみちまってるんですよ?今更シラをきるつもりで?」
上条「うぐ…それは…」
アンジェレネ「不公平です!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:21:44.40 ID:HUPZ6Abf0
上条「…はぁ、わかったよほら、二人とも脱いで俺のそばにこいよ」
アニェーゼ「わ、私が先です」
アンジェレネ「うわーそれはずるいです、こういうときは日本ではじゃんけんで決めるそうなのでそれを要求します」
アニェーゼ「…仕方ないですね」
じゃんけん、ぽん
ぽんっ
ぽんっ
ぽんっ
ぽんっ
上条「……てか面倒だからお前らまとめて!!」
「「きゃー」」
アニェーゼ、アンジェレネ編おしまい
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:25:08.77 ID:HUPZ6Abf0
禁書「ねぇ、とーまそうおもわない?」
上条「しらねーよ」
禁書「えっ…あれだけ私の裸をみてがっかりしておいてよくそんなことを…」
上条「まて、口を開けるな」
禁書「だったらちゃんと真剣に私の悩みを聞いてほしいかも」
上条「…つまりどうしてほしいの?」
禁書「ちゃんとでっかくなるまで面倒見てほしいんだよ」
上条「……さいですか」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:27:21.70 ID:HUPZ6Abf0
上条「こんな感じか」
禁書「ぁ…もうちょっと優しく…してほしい…んだよ」
上条「…それじゃこのくらい」
禁書「……ぁ…ふ…ぅ」
上条「…!?」ドキッ
禁書「とーま…なぜだか私の背中に硬いものがあたってるかも」
上条「き、気のせいだ」
禁書「とーま、なんだかんだいって私の触って興奮したんだね?」
上条「だから…」
禁書「興奮したんだね?」
上条「…はい、しました」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:31:45.25 ID:HUPZ6Abf0
禁書「もぉ、とーまは節操なさすぎるんだよ」
上条「っていうかしかたねーだろ、こんなことさせられて」
禁書「仕方ないなぁ…直接触ること許可してあげるかも」
上条「……」ゴクリッ
禁書「とーまぁ……そんなに強くつまんじゃ……だ、だめ…なんだよ」
上条「……はぁ…はぁ」
禁書「…き、きいてるの…ひゃ…うん…とーま」
上条「いんでっくす、いんでっくす…」
禁書「とーま…とーま……とぉーまぁぁ…」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:33:46.88 ID:HUPZ6Abf0
上条「……結局最後までしちまった…今日はしない日だったのにしかも…」
禁書「ねぇ、とーま…」
上条「…ん」
禁書「…そういえばできちゃったら…大きくなるんだよね?」
上条「…えっ」
禁書「そっちの方が手っ取り早いかも…っておもっただけなんだけど…とーまどう思うかな?」
上条「その……」
禁書「とーま、もういっかいしてほしいかも」
ちゅっ
インデックス編おしまい
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:40:08.83 ID:HUPZ6Abf0
姫神「…どうおもう?上条君。率直な意見がほしい」
上条「いや、別に小さくはないとおもうけど」
姫神「でも。でかくはない」
上条「気にするレベルでは…」
姫神「現実は。私は黒髪の少女。某女子は黒髪の胸が大きい少女のような表記がある」
上条「メタるな」
姫神「でも相手は。ちょっと男勝り。それに。比べて私は料理ができる女。」
上条「つまり?」
姫神「つまり。私が胸が大きくなれば完璧」
上条「……」
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:44:42.47 ID:HUPZ6Abf0
姫神「私に。ヒロインの座をください」
上条「…俺の彼女ってだけじゃ不満?」
姫神「不満はない。けどこの物語のヒロインは忘れられたらおしまい。それが製作者にだと最悪」
上条「だからメタるなって」
姫神「そういう。愚痴をいいたくなる状況が。あるのがいけないとおもうの」
上条「はぁ…一応聞いておくけど俺にできることはあるのか?」
姫神「上条君の。部屋のえっちな。雑誌をみたかぎりでは…」
上条「えっ…?」
姫神「女の子の。ここは揉まれると。大きくなるらしいそれが好きな人ならなおさら。しかもあなたにはその右手がある幻想だったら効果的」
上条「…みたのかよ……」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:44:43.03 ID:7hFIgoueO
なんか右手でチンコ触ったらチンコおっきくなったんだが俺、幻想殺しなんじゃね?
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 11:48:22.43 ID:HUPZ6Abf0
姫神「上条君が。実は巨乳好きだった。事実は。この際おいておくけど」
上条「すみませんでした」
姫神「その代わり。ちゃんと協力して」
上条「…も、もしかしてここで?」
姫神「こんな場所じゃいや?」
上条「いやっていうか、だれかきたら…」キョロキョロ
姫神「そのスリルがたまらない。それに制服でするの好き。だったよね?」
上条「……はい、好きです///」
姫神「だったら。気にしないでこのまま」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:24:11.68 ID:HUPZ6Abf0
上条「…やっぱりまずいって」
姫神「そんなこと。いいながら。しっかり揉んでるくせに」
上条「それとこれとは別で……」
姫神「…ちょっと。誰か来たかも」
上条「なっ…」
姫神「うっそだよ。えへへへ」
上条「このこの!!」
姫神「やぁん。ちょっと強い」
上条「このこのこの~」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:28:27.98 ID:HUPZ6Abf0
姫神「…ぁ……ァ…ん」
上条「…姫神」ハムッ
姫神「…耳は…関係…ッ」
上条「……」ハムハムッ
姫神「…ふぁぁぁ」ビクッ
上条「ば、馬鹿声が…でか…」
姫神「…ふぁあああああああ!!」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:30:16.49 ID:HUPZ6Abf0
小萌「上条ちゃん、姫神ちゃん、学校は勉強する場所なのですよ?」
上条「……」
姫神「……」
小萌「とにかく、ちゃんと反省してください」
姫神編おわり
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:38:37.24 ID:HUPZ6Abf0
フレンダ「それでも、結局私の魅力はこの脚線美って訳なんだけどね」
上条「う、うん…」
フレンダ「なによ、気のない返事ねぇ」
上条「いや……」
フレンダ「まさか…はぁ結局上条も私に胸を求めるって訳ね」
上条「…ごめん」
フレンダ「まぁいいわよ、上条と付き合いはじめたことから気が付いてたことだし」
上条「……さらにごめん」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:42:44.36 ID:HUPZ6Abf0
フレンダ「…あぁもぉ、うじうじしすぎなのよ」
上条「…」
フレンダ「そんなに私に胸が大きくなってほしい訳?」
上条「そういうわけじゃないんだけど……」
フレンダ「結局のところ本当のところは?」
上条「大きくなってほしいです…」
フレンダ「……結局、上条もこんな男って訳ね」
上条「だから……」ガバッ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:45:26.31 ID:HUPZ6Abf0
フレンダ「な、何をするのよ!!」
上条「この学園都市謹製パッドを中に入れて……揉み心地だけでも…」
フレンダ「…や、やめて…上条、落ち着いて」
上条「いいだろ、俺たち付き合ってるんだし……」
フレンダ「こんなのを強制するなんてあ、ありえないわよ」
上条「フレンダぁぁあ」
バシュッ
上/条「…えっ」
フレンダ編おしまい
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:50:37.47 ID:wU3xHPYD0
姫神にフレンダとか俺得すぎると思っていたらこれだよ
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:50:48.51 ID:lAlFIp6U0
こうして誕生したのが上条と下条です
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:53:46.82 ID:HUPZ6Abf0
御坂妹「とミサカは今時の女の子っぽく演出して話しかけてみます」
上条「…び、びっくりしたー」
御坂妹「どうかしたのですか?とミサカは…」
上条「御坂妹が急にそんなこというから世界がおかしくなったのかと思ったよ」
御坂妹「そんなにミサカがこのような悩みを打ち明けることがおかしいことなのでしょうか?」
上条「はい?」
御坂妹「今のは照れ隠しで話しかけてみましたが実際、この胸にコンプレックスがあるのはオリジナルであるお姉様と同じですとミサカは心中を吐露します」
上条「…えっ…ほ、本気だったのか?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 12:59:26.29 ID:G3MHWo5r0
しかし貧乳キャラ多いな
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:00:49.09 ID:HUPZ6Abf0
御坂妹「……本気ですとミサカがいったらどうしますか?」
上条「……」
御坂妹「…冗談ですとミサカは少々残念そうに…」
上条「悪かった、お前の気持ちをわかってあげられなくて」
御坂妹「……ミサカは…」
上条「御坂妹…」
御坂妹「でしたら……ミサカにあなたの種をくださいとミサカは…少々無茶な要求をしてみます」
上条「な、なんですとぉ?」
御坂妹「端的にいうと、つまり女性が妊娠するとで胸が大きくなるとミサカはそういいたいのです」
上条「」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:03:59.79 ID:HUPZ6Abf0
御坂妹「ミサカは暗に、早くミサカを抱いてあなたの嫁にしてくださいとミサカは時には大胆に、そしてある時は妖艶に迫ってみます」
上条「…え、えっと…」
御坂妹「部屋は予約してありますので急ぎましょうとミサカはあなたの手を引き……ホテルへしけこみます」
御坂妹編おしまい
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:12:41.87 ID:HUPZ6Abf0
舞夏「か、上条当麻!?」
土御門「かみやんいつのまに!?」
上条「……なんつー会話してるんだこの兄妹は…」
土御門「かみやん早まるな、勘違いするな俺は別に…」
上条「はいはい、いっつも壁越しに二人の夜の営み聞かせていただいてますよ、ごちそう様」
舞夏「ほら、兄貴だから兄貴の部屋でやるのはだめだっていったじゃないかー」
土御門「だって、外でやるのは金がかかるからどっちかの部屋でやろうっていったのは舞夏のほうだにゃー」
上条「…いや冗談なんだけど」
土御門兄妹「」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:13:14.19 ID:wU3xHPYD0
ちょっとワロタ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:16:06.29 ID:HUPZ6Abf0
上条「でもショックだな、まさか俺の友達が……そんな人にも言えぬ…」
土御門「か、かみやん、まてまてまて」
舞夏「兄貴のせいだからなー」ビュー
土御門「おい、舞夏逃げるな!!」
舞夏「あとの始末は全部まかせるぞー私が退学にならないようにたのむぞー」
土御門「退学ってまさか……んなわけないじゃないか…なぁかみやん…」
ピピピッ
土御門「かみやん、携帯なんかだしてどこに…」
上条「あっ、先生ですか実はお話したことが…土御門が」
土御門「」
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:20:33.07 ID:HUPZ6Abf0
バキッ
上条「テメェ俺の携帯になにするんだよ!!」
土御門「かみやん、俺たち友達だよな?仲間だよな」
上条「知るかシスコン軍曹」
土御門「まてまてまて、例え俺と舞夏はそういう関係だとしても法的には何も…」
上条「なら、連絡しても構わないな?あっ、親船先生ですか、上条です実は相談が」
ボキッッ
上条「だぁぁああ、上条さんの携帯がぁぁ」
土御門「だから、問題ないんだから誰かに報告する必要もないんだぜい」
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:25:17.38 ID:HUPZ6Abf0
上条「わかった、仮に問題はないものとする」
土御門「実際問題はないんだにゃー」
上条「問題がないだったら…」
土御門「な、なんだ…」ゴクリッ
上条「後ろにいる、一方通行と御坂と打ち止めと御坂妹が聞いてても問題ないよな」
土御門「えっ…」
一方通行「ありえねェ…」
打ち止め「ミサカもミサカもこういう変態さんがいる事実にびっくりしたかもー」
御坂「土御門のお兄さんってこういう人だったんだ…あんたこんな人と友達になってるのは考えた方がいいわよ」
御坂妹「確かに妹という響きにひかれてしまうのはミサカも今まで学んだ結果理解できることですが……」
土御門「」
土御門編おしまい
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:26:30.86 ID:HUPZ6Abf0
貧乳あと誰だっけ
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:28:57.80 ID:iZthJHtU0
打ち止めと小萌先生は?
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:29:58.49 ID:MajXGZcu0
鈴科百合子
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:30:20.95 ID:wU3xHPYD0
黒子もいない
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:32:35.03 ID:wU3xHPYD0
初春も貧乳でいいのかな?
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:35:02.21 ID:+FORPnHE0
原作的にはサテンさんは普通かそれ以下っぽい気配
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:35:18.74 ID:iZthJHtU0
木山センセーはどっちなんだろう?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:50:12.04 ID:pUtMXuWAO
>>74
あれでも貧乳だったら今貧乳と言われてるキャラはもはや無乳だろ…
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:37:10.81 ID:TGqg4zH90
もう全員のルートやっちゃえよ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:39:32.88 ID:HUPZ6Abf0
初春「佐天さん!街中でそんなこと大声でいわないでください!誰かに聞かれたりしたら…」チラッ
上条「…!?」
佐天「あれ?御坂さんの彼氏さん?」
上条「違います」
初春「…その…聞こえてましたか?今の…佐天さんの…その…」
上条「うーん、盗み聞きするつもりはなかったんだけど」
佐天「こうなったら彼氏さんにも聞いてみよう、彼氏さんどうおもいます?」
上条「だから彼氏じゃないってば」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:43:11.30 ID:HUPZ6Abf0
佐天「どっちでもいいじゃないですかー」
上条「いや、それだけは譲れない」
佐天「結局、どうおもいます?私の胸」
上条「…えっ」
佐天「年上の男の人の意見ってのを参考にさせてもらおうかなーって」
初春「…ちょっと、失礼ですよ名前も知らない男の人にそんなこときくのは」
佐天「あっ、そっか…えっと私は佐天涙子っていいます、それでこっちは」
初春「わ、わたしですか?初春です、初春飾利です」
上条「佐天さんに初春さん?」
佐天「彼氏さんの名前はなんですか?」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:48:34.88 ID:HUPZ6Abf0
上条「上条当麻、それと彼氏じゃねーよ全く」
佐天「で、話を戻しますけど彼氏さん」
上条「……はぁ」
佐天「私の胸っていうかおっぱい小さくないですか?」
上条「…別に小さいとはおもわないけど…年齢からしたら平均以上ではあるんじゃないかな?」
初春「ほら、いったとおりじゃないですか」
佐天「そっか、男の人はこれくらいで充分なんだ、よしやっぱり水着はビキニにしてみようかな」
上条「むしろ……」チラッ
初春「えっ!?」
佐天「……私も気がついてはいたんですよ、でもね…」
初春「な、なんですか佐天さんまで!!」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:52:02.46 ID:HUPZ6Abf0
上条「いや…なんでもないんだ…」
佐天「触れないでおくのが友情ってやつですよね彼氏さん」
初春「ど、どうして目をそらすんですか!」
佐天「まぁ、彼氏ができて揉んでもらえばでかくなるって話もあるし…」
上条「…そうだね」
初春「も、揉んでもらう!?」
佐天「で…もぉ~」バサッ
初春「ひゃっ」
佐天「初春のはじめては私のモノだー!」
上条「…水玉……」ゴクリッ
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:55:47.89 ID:HUPZ6Abf0
御坂「…ちょっとアンタ私の友達に何してるの」
上条「み、御坂!?」
佐天「あっ、御坂さん、彼氏さんかりてまーっす」
御坂「ふぇっ?」
初春「上条さんは違うっていってますよ」
御坂「こ、こいつが私のか、彼氏ぃ!?そ、そんなはずがないじゃない…ねぇ…」チラッ
上条「うん、ありえない…」
御坂「……」ビキッ
上条「それに俺がこいつの彼氏だったら…さっきの話」
佐天「あっ、そっかその証拠に御坂さんの胸も私よりちっちゃいもんねー」
御坂「」
初春、佐天編おしまい
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 13:58:37.07 ID:HUPZ6Abf0
木山「どうおもうかね?」
上条「木山さんが、小さい?えぇぇ?」
木山「そういう風に昔いわれたんだが…」
上条「誰にですか!もしかして前の彼氏に…?」
木山「イヤ、昔受け持ってた学校の子供たちに…ぺちゃぱいと…」
上条「そんなことはありません!!」
木山「ちょっと痛いぞ……上条君、落ち着きたまえ」
上条「俺の好きな木山さんは、ぺちゃぱいなんかじゃなく…」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:01:01.84 ID:HUPZ6Abf0
木山「だから痛い、腕を掴まないでくれ」
上条「すごく魅力的な身体をした大人の女性です!!」
木山「…本当か?」
上条「はい」
木山「起伏のないからだといわれたのだぞ?」
上条「それが間違いです」
木山「君は私に劣情を催すというのか?」
上条「……デートのたびに、いえ帰ってからも悶々と」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:05:22.89 ID:HUPZ6Abf0
木山「……しかし君は私に手を出そうとはしないじゃないか、つまりそういうことなのだろう?」
上条「…それは……好きで好きでたまらないから……が、我慢を…」
木山「なぜ我慢するのだ?男女が惹かれあうのも、求め会うのも動物としても心理的にもに必然ではないか、だから私はてっきり…」
上条「だったら我慢しません」
木山「な、何をする」
上条「これから木山さんを抱きます、俺が思うように好きなようにします、それで俺の気持ちが信じてもらえるのなら」
木山「……わかった、だが」
上条「…いまさらダメだといっても聞き入れませんよ、貴方の魅力がどれだけすごいかわかってもらうまでは」
木山「そうではない……その私は男性に抱かれるのがはじめてなのだ…だから…」
上条「えっ…」
木山「できるだけ優しく……むずかしいかもしれないが痛くしないでほしい」
木山編おしまい
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:14:22.33 ID:HUPZ6Abf0
黒子「はぁ?このドラマもあんまりおもしろくないですの」
上条「……」
黒子「当麻さん、聞いていらっしゃいます?」
上条「う、うん…そうだな、それじゃ別の借りてこようか」
黒子「…なんだか上の空ですわね、このドラマを見始めてからでしょうか…?」
上条「いや、そんなことはないぞ」
黒子「もしや当麻さんも私にこのドラマのように大きな胸を求めてらっしゃいますの?」
上条「…白井には白井の魅力があるとおもうし俺は…」
黒子「だからわたくしの事は黒子とおよびください…と」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:20:13.81 ID:HUPZ6Abf0
黒子「それに……小さいからこそ、これから育てる楽しみがあるのではございませんの?」
上条「……確かに…」
黒子「お姉様を忘れさせてくれるくらい愛してくれるといったあの言葉忘れたとはいわせませんの」
上条「…忘れるわけないだろ」
黒子「あーれーぇ~」
― ベッドの中 ―
黒子「あのわたくしのお姉様に対する幻想をぶち壊したその立派な右手で…私のすべてを……」
上条「……」
黒子「めちゃくちゃにしてくださいな」
上条「黒子ぉ!」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:25:10.49 ID:HUPZ6Abf0
黒子「ほら、ちゃんとしっかり愛撫してくださいまし」
上条「……」ハムッ
黒子「ぁ……もぉ、そんなに吸い付いたら…大きくなる前に…伸びちゃうじゃありませんの///」
上条「…黒子…のここ…」
黒子「だ、ダメですの、もう少しほかのところをやさしく…」
上条「ごめん、俺…もう…」
黒子「んま…仕方ありませんの……でも黒子のここはデリケートですので、大事に扱ってくださいな」
上条「……クッ」
黒子「…ま゜ぁぁぁ……」ビクビクッ
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:27:30.76 ID:HUPZ6Abf0
― 事後 ―
黒子「どうですの?少しは大きく?」
上条「うーん……昨日とあんまり変わらないさわり心地かな…」
黒子「ローマは一日にしてならずですの、ですからしっかりわたくしの胸をあなた様の手で育ててくださいですの♪」
黒子編おしまい
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:30:56.60 ID:HUPZ6Abf0
芳川「どうおもうかしら?上条君」
上条「どうっていわれても…別に普通だなとしか」
芳川「そうかしら?」
上条「周りがどうおもってるか知りませんけど、黄泉川さんと番外個体はちょっと例外なだけで、むしろ異常」
芳川「でも、上条君だって大きい方が好きでしょ?」
上条「俺は別に、芳川さんのような大きさの、手に収まる感じが好きなんですよね」
芳川「それって遠まわしに小さいっていってない?」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:34:37.40 ID:HUPZ6Abf0
上条「いや、個人的な好みの問題だよ」
芳川「まぁいいんだけど…今夜、時間大丈夫だったわよね」
上条「もちろん」
芳川「私が自信持てるようにしてもらえるかしら?」
上条「よろこんで」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:37:06.04 ID:HUPZ6Abf0
ムニムニ
芳川「…ぁ…ぁ…ん」
上条「…自信持てそうですか?」
芳川「…ぁ…や…もぉ…」
上条「そういう感度の良いところもすごく好みなんですけど…それじゃ…」
キュゥウ
芳川「…ッ!?」ビクッ
上条「芳川さんかわいい」
ちゅっ
芳川「お、大人を……からかうもの…じゃ…」
上条「俺にとって芳川さんは大人というよりかわいい一人の女性だよ…」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:40:31.25 ID:HUPZ6Abf0
芳川「……もぉ……その答えずるい…わよ」
上条「ずるくたっていいよ、実際そうなんだからさ、それよりも…そろそろいいかな…俺もう我慢が」
芳川「…ま、まって……いったばかりなのに…いま…されたら…」
上条「ごめん、まてないッ」
芳川「ぁァァあぁぁあ!!」
上条「……やべもう出ちゃいそう…っ」
芳川「………ッ…あァ……っ」
芳川編おしまい
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:48:07.29 ID:wU3xHPYD0
それにしてもよく頑張るな
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:51:09.63 ID:HUPZ6Abf0
フレメア「にゃ?」
フレンダ「馬鹿ね、結局男ってやつは小さくても他で勝る部分があれば満足するって訳よ」
上条「……あのさ、フレンダ、フレメアこれはどういうことかな?なんで俺は後手に縛られてるんでしょうか」
フレンダ「だって、そうでもしないと逃げちゃうでしょ?」
上条「そりゃそうだけど……」
フレンダ「あんたのおかげで私が生き返ることができて、そして妹とも再会できたそれには感謝してるって訳よ」
上条「感謝してるのならさ」
フレンダ「でももしもあんたが敵の手に落ちたとしたら……結局今のかりそめの命もなくなっちゃう可能性もあるわけじゃない?」
上条「そ、そんなことはない…しない…」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:53:08.56 ID:wU3xHPYD0
本当に生き返ったらいいのにな…
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:53:51.85 ID:HUPZ6Abf0
フレメア「お姉ちゃん、どうするの…?にゃ」
フレンダ「だから、私たち姉妹の強烈なアタックで既成事実をつくって、ずっと私たちのもとにいてもらおうって…話な訳よ」
上条「……ま、まて…早まるな俺はそんなことをしなくても…」
フレンダ「男は結局、守るべきものができちゃえばそれに全力で行動するって訳ね」
上条「守るべきものって…お前まさか…」
フレンダ「既成事実+守るべきもの=」
フレメア「……」ドキドキ
上条「まてまて、ズボンを脱がすな!!」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:56:40.34 ID:HUPZ6Abf0
フレメア「うわぁ……はまづらのよりでかい…にゃぁ」
上条「あの馬鹿面、子供になんてことを見せてんだよ」
フレンダ「ほらほら、上条そんなことより早くおっきくしてよ」
上条「…ばか、こんな場面でできるはずが…」
フレンダ「これでも?」ヌギヌギッ
上条「な…に…」
フレンダ「こういう半脱ぎみたいなのが結局好きだったりする訳よね」
上条「……」ゴクリッ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 14:58:19.66 ID:HUPZ6Abf0
上条「……」ムクムクッ
フレメア「わぁぁ……」マジマジ
上条「こ、これは…」
フレンダ「…結局上条も所詮、オスって訳よね…それじゃ…いただきまーっす」
上条「やめろぉぉぉお!!」
フレンダ、フレメア編おしまい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:01:31.64 ID:HUPZ6Abf0
百合子「……ンだよ」
上条「口調、戻ってる」
百合子「なによ」
上条「よし、おk」
百合子「それで私の胸が小さいのって幻想ってことはありるだろォ?」
上条「だから口調」
百合子「ンなことどうだっていいンだよ!!」
上条「はぁ…これが俺の彼女か……」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:04:32.39 ID:HUPZ6Abf0
百合子「責任取るっつったのはテメェの方だろォーがよ」
上条「そうはいったけど…」
百合子「俺の着替え覗いた罪は簡単にはきえねェーからな、ちゃんと墓までこの秘密をもっていけ」
上条「その代わり、俺の彼女になってくれるんだよな、でもって二人きりの時は本来の姿で」
百合子「そォーだ」
上条「これで口調がまともだったらな」
百合子「仕方ねェーだろ癖なンだから」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:07:35.68 ID:HUPZ6Abf0
上条「それで、胸が小さい話だっけ?幻想?」
百合子「可能性のもンだいだ」
上条「おk、それじゃ消せるか試してみようか」
百合子「はァ?」
上条「んじゃま失礼してと…」
百合子「テメェどこに手を…」
ペタペタッ
百合子「……ァ」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:10:47.71 ID:HUPZ6Abf0
上条「別に変化ないな……」
百合子「ど、どォーいうつもりだ三下ァァァ!!!///」
上条「いや俺の右手は神の奇跡だろうがお前のベクトル操作だろうがすべて消せるだろ?だからお前の胸も触ったらと」
百合子「だ、だからってこっちにも色々気持ちの準備とかあンだろ察しろ馬鹿!!」
上条「…この話はお前からはじめたんだぞ?それに俺に幻想って言葉だしたらそういう風にとられるのがふつうだって」
百合子「だからって……せめて……ほら、ちゃんとやさしくだなァ……」
上条「別にいいだろ、ベッドの中だろうが服に手を突っ込もうが結果はかわらないし」
百合子「……こ、ここ…こ」
上条「ここ?」
百合子「この三下の馬鹿ァァァ!!///」
百合子編おしまい
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:16:14.19 ID:HUPZ6Abf0
上条「先生はその姿自体が幻想じゃないかっていつもおもいますよ」
小萌「んま、上条ちゃんその発言はレディーに対し失礼なのですよ」
上条「だってねぇ…」チラリッ
小萌「むむむむぅ」
上条「それに幻想だったら、もうとっくにとけてますよ?俺があらゆるところ触ってるんだし」
小萌「そうですけどぉ……私にだってプライドってものがあるのですよ…」
上条「というと?」
小萌「そうですねぇ、やっぱり彼氏には…こう私の肢体を楽しんでもらいたいとか…」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:18:11.40 ID:HUPZ6Abf0
上条「充分楽しんでますって」
小萌「そういうんじゃなくって」
上条「いいんですよ、俺はそのまんまの小萌先生が好きなんですから」
ちゅっ
小萌「むぅ、なんだか子供みたいに諭されてるような気分ですぅ」
上条「見た目は子供なんだからいいじゃないですか」
小萌「それがいやだっていうんですぅ」
上条「…どうすりゃいいんですか」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:21:44.62 ID:HUPZ6Abf0
小萌「えっとそうですね……挟んでとか要求してほしいです」
上条「物理的に無理でしょ」
小萌「あぅ……そ、それじゃ……69とか…?」
上条「先生届きませんよね」
小萌「…か、上条ちゃんのがちっちゃいからいけないんですよ!!」
上条「これでも人並です」
小萌「むぅ……いったいどうしたら…」
上条「それは俺が聞きたいです」
禁書「こもえ~とうま~?ごはんまだ~?」
小萌「あっ、はいはい、いまいくのですよー」
上条「俺は、3人で一緒にいられるだけで幸せだとおもいますよ」
小萌編おしまい
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:28:15.13 ID:HUPZ6Abf0
サーシャ「第一の不満ですが、せっかくあなたの周りの言葉にあわせたのにその反応はいかがなものか」
上条「突然すぎて…ごめん」
サーシャ「第一の質問ですが、私の胸が小さいのは幻想では?」
上条「いや現実」
サーシャ「……」ショボーン
上条「いやいや、やっぱり幻想かもしれないな」
サーシャ「第一の解答ですが見え見えの慰めはつらいものです」
上条「ったくよぉ、それじゃよっこいしょっと」
サーシャ「な、なにを…」
上条「俺がお前をこれから毎日やさしく愛して、でかくしてやるよ」
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:32:06.08 ID:HUPZ6Abf0
サーシャ「だ、第一の要求ですが、即刻私をおろしなさい、さもなくば」
上条「もう少しだから待ってろって、よいっしょっと」
ドサッ
上条「せっかく今日は二人きりなのに、そんなつんけんしなくてもいいだろ?」
サーシャ「だ、だ、第二の要求ですが、な、なぜあなたは脱ぐのです」
上条「いやだって……脱がなきゃできないだろ?」
サーシャ「そういうことをいっているのではありません///」
上条「もしかして脱がない方が燃えるタイプ?そっか、だからはじめての時はあんなに抵抗を…」
サーシャ「ふ、ふざけるな糞ヤロウ」
上条「ほらほら、照れてないで、お前もこれ緩めような」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:34:11.64 ID:HUPZ6Abf0
ワシリーサ「ふっふふ…サーシャちゃんのおかげで幻想殺しは我がロシア成教の手の中に」
ワシリーサ「あとはサーシャちゃんが幻想殺しの子供でも宿してくれたら完璧かなー?」
サーシャ編おしまい
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 15:24:48.14 ID:MajXGZcu0
学園都市第一位はまだですかァ?
117:ばいばいさるさんくらった、ぺーす落とそう:2011/07/19(火) 16:08:23.54 ID:HUPZ6Abf0
一方通行「とかあのガキがぬかしやがンだよ」
上条「びっくりした…お前の頭がおかしくなったとばかり、お前男だよな?」
一方通行「殺すぞテメェ」
上条「わりぃ、確認だ一応」
一方通行「見ればわかンだろ」
上条「まぁ、打ち止めも女のだし、お前に好かれようと必死なんじゃないかな…まして黄泉川さんや番外個体みたいな本当に規格外の人がいるから」
一方通行「でかくたって役にもたたねェーよ、あンな脂肪の塊」
上条「そこは好みの問題だろうしな…小さいのが好きな人もいれば、大きいのが好きな人もいるし…」
一方通行「超電磁砲とはうまくいってンのか」
上条「ん、まぁ…仲良くやってるよ」
一方通行「オリジナルはでかいのか?見た目通り小さいか?」
上条「うーん……本人も気にしてるみたいなんだよな、俺がでかい方が好みなせいか…」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:13:59.36 ID:HUPZ6Abf0
※御坂編の上条さん
一方通行「あいつらの親はでけェーのにな…」
上条「まだあいつら成長途中だし、あわてなくてもいいと思うんだけどな…」
御坂「あれ?お客さんって一方通行」
一方通行「よォ、邪魔してンぞ」
御坂「…うちの妹達は元気?」
一方通行「打ち止め、番外個体ともに問題なしだ…それよりももういいのか?俺の事恨んでるとばかりおもってたけど」
御坂「恨んでないって言ったらうそになるけど、今はほら、あんたも……その二人の面倒みてくれてるし…妹達からあんたの事聞いた限りでは…」
上条「……」
御坂「ごめんね、暗くしちゃって」
一方通行「俺こそ悪かった…」
上条「それじゃこの話はおしまい!あと一方通行」
一方通行「アァ?」
上条「さっきの話だけど小さいのが好きっていってやったらたぶん打ち止め喜ぶんじゃね?」
一方通行「馬鹿、テメェこいつがいる前で…」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:18:35.05 ID:HUPZ6Abf0
御坂「へぇ~、あんたそういう趣味だったんだ~」ニヤニヤ
上条「知らなかったのか?」
御坂「まぁ、打ち止めと仲良くしてるから怪しいとは思ったんだけど」ニヤニヤ
一方通行「て、テメェら勘違いすンじゃ…」
上条「あれれ?もしかして小さいのが好きじゃねェ!打ち止めが好きなンだとかいうつもりですか?」ニヤニヤ
一方通行「…糞がァァァ!!」
上条「おこるなよ、ほら心配してるだろうから早くかえってやれよ、それで安心させてやれ」
御坂「私もそういう悩みあった時当麻にやさしくしてもらって今は…///」
上条「毎晩、揉みしだいて育成中です」キリッ
御坂「いわないでよばかぁ///」
一方通行「……たく平和ボケしやがって、じゃァーな」
上条「さてと、あいつもいなくなったし…美琴…」
御坂「当麻……」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:25:12.09 ID:HUPZ6Abf0
一方通行「…ただいま」
打ち止め「おかえりってミサカはミサカは満面の笑みでお迎えしてみるー」
一方通行「おォ?機嫌は直ったのかァ?」
打ち止め「えへへへ、実は…」
― 回想 ―
御坂「というわけだから、あんた達からあの子に教えてあげて」
御坂妹「なるほど、そういうことでしたかとミサカは打ち止めの異常な心理状態の原因を知りすっきりします」
御坂「でも、打ち止めがあの一方通行にべたぼれってのはね…予想外だったわよね」
御坂妹「あのひょろっこセロリに惚れるのはミサカ的にはありえませんね?」フリフイッ
御坂「ちなみにあんたの好みは…って聞かなくてもわかるわ」
御坂妹「お姉様、できれば…」
御坂「いやよ、どうせたまには当麻かしてとかいうんでしょ?」
御坂妹「いえいえ、たまにはミサカも混ぜてください二人の営みに」
― 回想終了 ―
一方通行「超電磁砲……!」
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:29:25.93 ID:HUPZ6Abf0
打ち止め「とりあえず、色々あるとおもうんだけどこれだけ先にミサカに言わせてほしいってミサカはミサカは上目使いで貴方を見つめてみる」
一方通行「…ンだよ改まって気持ちわりィ……」
打ち止め「こんなミサカを好きになってくれてありがとう、大好きだよ一方通行」
一方通行「……チッ///」
番外個体「あっー一方通行が照れた照れた!!」
黄泉川「おっ?ホントほんよじゃんか?」
芳川「撮影完了…」
一方通行「テメェら…今日が…命日になっても文句はねェーよな…ァァ」
打ち止め「それと…ミサカからプレゼント…ってミサカはミサカは抱きついて」
ちゅっ
打ち止め「あなたにキスしてみたりー///」
打ち止め編おしまい
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:29:51.51 ID:wU3xHPYD0
ほのぼの
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/19(火) 16:34:14.78 ID:HUPZ6Abf0
終わり、貧乳これで大体終わったか
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