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百瀬莉緒「枕になってよプロデューサーくん!」

2020-07-10 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/13(土) 12:00:09.16 ID:947XOnF50


いやらしいシーンはないですがいやらしいことをする関係になったP莉緒のSSです。

前に書いたの。

百瀬莉緒「1日遅れの『I LOVE YOU』」




怜「大変や竜華!ソーシャルディスタンスをとらなあかんから膝枕ができへん!!」

2020-07-10 (金) 00:07  その他二次創作SS 咲-saki-   0コメント  
1: ◆DzxgKhP8WYry 2020/06/07(日) 06:19:26.21 ID:7UX0kj7/O

怜「膝枕がっ!!膝枕ができへんねやぁーーーー!!!!!」


竜華「どっひゃあ!エライこっちゃで怜ィーーーーーー!!!!!!!」




【ミリマスSS】かつて守るべきものだった者

2020-07-09 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆uYNNmHkuwIgM 2020/06/12(金) 21:22:15.60 ID:BHjCA0Mo0


「じゃあ隅子さんにコーヒー1つ、よろしくね。」

マスターからホットコーヒーがのったお盆を1つ受け取り、『隅子さん』と呼ばれたお客さんのもとに運ぶ。

『隅子さん』とはお客さんの本名ではなく、マスターが付けたあだ名だ。いつも店内の奥の奥、薄暗い2人がけの席に座る女性。だから『隅子さん』。ただのオヤジギャグ。

街中から少し外れた小さな個人経営の喫茶店。客足はまばら。もう少し明るい席に座れば穏やかな昼時のコーヒーブレイクを楽しめるのに、彼女はいつもその席に座る。窓から差し込む光や店内の照明を背にして、まるで身を隠すように。

まぁ『まるで』とは言ったが、俺だけは知っている。本当に彼女は身を隠していることを。はぁ...とため息を一つき、俺は彼女にコーヒーを差し出した。

「お待たせいたしました、コーヒーをどうぞ。」

彼女は開いていた手帳をパタンと閉じ、こちらを向いた。少し目深に被ったベレー帽から、彼女の顔が覗く。細くまっすぐな眉に切れ長な目、言葉にするなら容姿端麗。客観的には。




みく「さかなつり」

2020-07-09 (木) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/12(金) 03:09:55.35 ID:NJzT5rux0

事務所の昼休み

モバP「オラァ、早くシャケ弁当食えよぉ…もうあと10分で昼休み終わっちまうぞ」

みく「嫌にゃー!!!魚は嫌にゃー!!!食べたくにゃーい!!!」

モバP「まったく、お前の魚嫌いにはほとほと困らされる…。そういや、どうしてそんなに魚が嫌いなんだ?」

みく「…あんまり話したくにゃい」

モバP「そうか…。まあ、誰だって嫌いなものはあるしな。仕方があるまい、こっそり間食用に取っておいたソイジョイチョコ味を2本あげよう」

みく「やた!Pチャン大好きー!」

モバP「はいはい、ありがとう。じゃあその手付かずの弁当、冷蔵庫に入れておくから、誰か腹空かした子にあげるからな」

みく「うん、わかったにゃ!」




【ミリマスSS】篠宮可憐 vs エミリースチュアート

2020-07-09 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/06/12(金) 02:45:00.45 ID:TFodfIkj0

アイドルマスターミリオンライブのSSです。
可憐とエミリーがバトルしたりしなかったりするお話です。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/06/12(金) 02:46:18.47 ID:TFodfIkj0

 
ガラス製のティーポットにお湯を注ぐと、彩り豊かな茶葉とお花と果実が茶こしの中でクルクル。
その様子が可愛くて、思わず笑顔になってしまう。
そのまま徐々に葉が開いていき、周囲のお湯に色が染みだしていく。
茶葉の見た目よりは少し鮮やかな色。
開いた葉はお湯の滞流にのってまたクルクル。ふふ。

飽きずに眺めていると、徐々に匂いが強くなっていく。
乾燥した茶葉を出した時よりも少しだけ甘い匂い。
酸味と甘味の混ざった優しい匂い。爽やかさも感じて頭がスッキリする。
でもまだ。もう少し。
ハーブティーは匂いに味が負けがちなのでちょっと濃いめに淹れるのが私の好み。

給湯室で香りの華が咲くのをジッと待っていると、パタパタパタと軽やかな足音がこちらに近づいてきた。
 




【モバマス】加蓮「猫の夢」

2020-07-08 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/12(金) 02:30:53.87 ID:G9NWf5Fu0

キャラ崩壊



加蓮「猫になっちゃった」ニャーン

加蓮「猫になっちゃったからアイドルやめないとなぁ……学校もやめなきゃいけないしマクドナルドにも行けない」

加蓮「アイドルやめちゃったらプロデューサーに会えない……」

加蓮「っていうかそもそも猫になっちゃったから私だって気付いてもらえないじゃん……やだなぁ……やだぁ……」

P「加蓮が猫になっちゃってる」

加蓮「私だって分かるの?」

P「当たり前だろ?俺は加蓮のプロデューサーだぞ?ほら、俺の家で一緒に暮らそう」

加蓮「にゃーん」ニャーン




ハルヒ「異世界転生って知ってる?」キョン「知らん」

2020-07-08 (水) 12:05  涼宮ハルヒのSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/11(木) 22:17:06.54 ID:gyrJ90gBO

「ねえ、キョン」
「なんだよ」
「異世界転生って知ってる?」

あっという間に春が過ぎ去り、憂鬱な梅雨入りが間近といった今日この頃。

湿度の増加に伴い、不快指数が加速度的に上昇中の現実世界から逃避したいと考えていたのはどうも俺だけではないらしく、後ろの席でパタパタと下敷きを扇いでいた涼宮ハルヒがそんな物騒なことを尋ねてきた。

「知らん」
「あんたってほんと無知よね」
「ほっとけ」

シラを切ると当然のように罵倒されたので、思わず前言を撤回して持ち得る限りの異世界転生知識を披露したくなる衝動に駆られたが、ぐっと堪えてこの危険人物に余計なことを言わぬよう口にチャックした。

「いい? 異世界転生ってのはね、あらゆるファンタジーの始まりにして頂点に君臨するそれはそれはありがたい設定なのよ」

それはいくらなんでも言い過ぎだろう。
指輪物語もハリーポッターも誰ひとりとして異世界なんぞに転生してはいないのだから。

とはいえ、たしかにファンタジーにはありがちな設定であり、特に昨今の流行ではある。




黒埼ちとせ「メメント・ウィッシュ」

2020-07-08 (水) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/11(木) 19:34:04.12 ID:fM9nM/xA0

・モバマスSSです
・地の文があります
・多少の独自設定があります

 なにぶん投下するのが二回目で数年ぶりなので細かいところはお目こぼし願います……




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/11(木) 19:36:09.35 ID:fM9nM/xA0

 担当アイドルがぶっ倒れた。
 寝耳に水、青天の霹靂。辞書でも引けば、いくらでも現状を表す言葉は出力されそうなものだが、生憎それ自体はあまり珍しいことではなかった。

 担当アイドルが倒れることが珍しくない、というのも考えてみれば妙な話だが、俺が担当している彼女――黒埼ちとせは、極端に身体が弱い。
 どこまで本当かはわからないが、時に自分が、まるで余命幾ばくもないかのように振る舞うことも珍しくなかった。だからこそ、専用にレッスンのメニューを考えたり、スケジュールを調整したりとあれこれ奔走して、何とか彼女がステージに立てるぐらいには体力を付けるように取りはからっていたはずなのだが。
 走馬燈のように浮かんでくる景色をぬぐい取るように頭を振って、走る。走る。
 人でごった返す真夏の雑踏を駆け抜けて、連絡があった病院へと俺はただ足を動かしていた。

 ちとせが救急車で搬送された。その連絡が飛び込んできたのは、丁度、彼女に関わる企画の打ち合わせで事務所を留守にしていたときの話だ。
 正直なところ、何の冗談だと、そう思った。
 頭の処理が追いついていない。電話口から聞こえる彼女の従者であり、アイドル――白雪千夜の声が、いつになく必死だったのも、現実感のなさに拍車をかけていた。あの千夜が。まるで子供のように、助けを求めるかのように、電話口で金切り声を上げている。
 そんなこと、信じられるはずもないだろう。まるで、明日が来るのが当たり前であるかのようにあいつは冷静で、いつ何時も揺らぐことなく、淡々と喋っていて。
 だから、ちとせだってそうなんだ。いつも通り意味ありげなことを、どこか挑発的に唇に乗せて、最後には小さく笑っている。

 息を切らして病院の受付に飛び込んだ今だって、そんな御伽噺を信じてみたくなってしまう。壮大な冗談か、何かの間違いであってほしいと願ってしまう。
 現実逃避をしようとしていたのだろう。そんな俺の甘さを粉々に打ち砕くかのように、面会した医者から告げられた事実は、千夜から貰う小言よりも鋭利で、冷たく、そして煮えたぎるような絶望を含んでいた。




【モバマス】P(楓さん可愛いなぁ)美優「!?」

2020-07-07 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/11(木) 01:15:30.15 ID:H/fum08B0

キャラ崩壊注意



美優「好きな人の心が読めるようになる薬、ですか……」

志希「そうだよ~」

美優「でも、どうしてこれを私に?」

志希「一番最初に目に入ったから」

美優(犯罪者の供述っぽく聞こえるのは私だけでしょうか……?)

志希「いらないなら他の子にモニター頼みますけどぉ~?」ニヤニヤ

美優(胸にエナジー ケミカルの泡立ち)ゴクッゴクッ




【ノラとと】ネコのお考え「独り占め」【ノラと皇女と野良猫ハート】

2020-07-07 (火) 12:01  その他二次創作SS ノラと皇女と野良猫ハート   0コメント  
1: ◆2tmhR/0/ez2Y 2020/06/10(水) 23:16:53.28 ID:7lCVn3g20

 

ノラ「……にゃ?」


ノラ「にゃにゃ!?」



ノラ(なんだよ! 起きたらいきなりネコかよ!!)

ノラ(ふざけんなよ! 肉球だよ! ぽむんぽむんだよ!!)

ノラ(なにがにゃ? だよ! かわいいかよ!!)

ノラ(あーあ。しばらく人間生活が続いてたのにこれだよ)

ノラ(一体いつになったら俺の平穏は戻ってくるんだよ)


ノラ(……)




幼 女「炊飯さん、大好きだよ!!」炒飯「俺も好きさ!」

2020-07-07 (火) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆X0lVDgvcQ2 2020/06/10(水) 22:35:36.45 ID:uiR7Qv4n0

炊飯=チャーハン


男「お前が動いたらこいつの生命は無い」

幼 女「く…!」

炊飯「嫌だ!!死にたくない!!!」

男「うるせぇ!食品風情が命乞いしおって!」ガスッ

炒飯「うわぁ!」パラパラ

幼 女「炒飯さん!!」

男「この冷食炒飯を助けてほしければ、精々言う事を聞く事だな」

男「わかったか?」

幼 女「わかったよ!」

男「…本当にわかってんのか?」

幼 女「わかったって言ってるじゃん!!」

炒飯「幼 女ちゃん…!」

男「ほう…ならば……」




【ミリマス】貴音「ちひさきものはみなうつくし」

2020-07-06 (月) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆m8UWl4KAsE 2020/06/10(水) 12:53:46.38 ID:pGkldxAV0

・アイドルマスターミリオンライブ!のSSです
・キャラ崩壊注意
・多少百合
・ミニコン貴音さんがちっちゃいシアターアイドルとコミュニケーション取るおはなし




2: ◆m8UWl4KAsE 2020/06/10(水) 12:56:13.27 ID:pGkldxAV0

四条貴音「茜、その愛らしい着ぐるみは、まさか…………」

野々原茜「お目が高いね、貴音ちゃん! そう! これぞまさにきぐるみ茜ちゃん人形マークII! 茜ちゃんの溢れんばかりのかわいさを伝えるために、当社比1.2倍の大きさになりました!!」

貴音「確かに、以前にもまして愛らしく思えます…………。今度こそこれを着て公演に立ち、会場中を愛らしさで染め上げたいものです」

茜「でしょでしょ? カワイイ茜ちゃんがおっきくなっちゃったら、その分かわいさが増えて幸せだよね!」

貴音「……ですがもちろん、小さな茜も愛らしいですよ?」

茜「おおう!? 不意打ちとは……貴音ちゃんさ、そんな顔すんの、反則…………」

白石紬「全くもってその通りです。野々原さんの可愛らしさは、大きさといった概念を超えて、世界中に伝わるべきです」

茜「つむりんいつの間に来たの!?」




【艦隊これくしょん】提督「初月と」初月「食べる」

2020-07-06 (月) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/10(水) 03:13:01.59 ID:9T/ncerH0

提督「初月、そろそろ昼飯にするか」

初月「ひる……めし……? そうか。船ならぬこの身は生物を殺し、口にすることでのみ維持できるのだな。罪深いことだ」

提督「なに急に艦船擬人化みたいなこと言ってるんだ。昨日、おれのおごりでステーキを3枚も食っただろうが」

初月「たまには着任当初の純朴キャラを押し出そうと思って」

提督「すっかりスレてしまったな、初月も」

初月「で、今日はどこに連れていってくれるんだ。寿司か天ぷらか」

提督「うるさい。今日はラーメン屋だ。自分で払え」




舞園「10周年ですよ、苗木くん!」

2020-07-06 (月) 00:07  ダンガンロンパSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/10(水) 00:19:11.77 ID:ByS7gDNAO

苗木「10周年かあ…長いようで短いような」

舞園「私はあっという間に感じました!」

苗木「ハハ、舞園さんはこの10年間常に全力だったもんね」

舞園「ふふ、とっても頑張りましたよ?」

苗木「でも10年となると舞園さんももうアイドルとはいえない歳に

舞園「苗木くん」

ガッ

苗木「」




橘ありす「催眠術師フレデリカ?」

2020-07-05 (日) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆5AkoLefT7E 2020/06/10(水) 00:07:40.46 ID:OwgCvY+V0


~事務所~


ガチャ

橘ありす「おはようございま……うわっ」

宮本フレデリカ「ムムーン!!!」

堀裕子「もっと! もっとですフレデリカさん!!!」

フレデリカ「ムムムーン!!!」

裕子「その調子です!!! サイキックパワーが高まってきましたよ!!!」

フレデリカ「ムムムムーン!!!」

裕子「いいですねいいですね!!! 素晴らしいです!!! サイキック!!! サイキックトレビアン!!!」

フレデリカ「むっ!!! この気配は!!!」

裕子「?」

フレデリカ「ありすちゃん!!!」バッ

ありす「お疲れさまでした」ガチャ

フレデリカ「サイキック☆捕縛!!!」ギューッ

ありす「物理技じゃないですか!!!」




【ミリマスSS】莉緒「ハッ!ここは…?」美奈子「おはようございます!」

2020-07-05 (日) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ivbWs9E0to 2020/06/08(月) 18:49:54.84 ID:pCM96sGb0

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
りおみなどうでしょう。




2: ◆ivbWs9E0to 2020/06/08(月) 18:51:28.40 ID:pCM96sGb0


莉緒「ん…うぅ気持ち悪…」

莉緒「あれっ!?ここは!?」

美奈子「あ、起きましたか?」ヒョコ

莉緒「えっ!?美奈子ちゃん!?」

美奈子「おはようございます。莉緒さん、昨日うちでご飯食べてそのまま寝ちゃって」

莉緒「あー、あー、そうだったかしら。うわ、頭いった…」

莉緒「確か昨日は、このみ姉さんたちと飲んでて…」




チノ「やれやれで……だぜ」

2020-07-05 (日) 00:07  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆N.3fwTpjCY 2020/06/05(金) 09:56:08.16 ID:zE5Ox/IdO

◆またも思いつきです、完結まで数日はかかるかもしれません。

ある日の、ラビットハウス!!

ココア(今日は珍しく早起きしちゃった!)

ココア(とは言っても、実はチノちゃんのために朝にパンを焼こうと思ってたんだよね)

ココア(喜んでくれるといいなぁ~)

そして、階段を降りるココア!

1階の喫茶店スペースに入った瞬間、ココアは衝撃的なものを目にした!

チノ「…………」

ココア「あれ、チノちゃん……?」

チノは、カウンターに座っていた!だが、佇まいが普段とは大きく異なっていた!

それは、学ラン!しかも長ランに、学生帽!

口には、タバコではなくココアシガレットを咥えているッ!!




【デレマス】あの大空と雲のように

2020-07-04 (土) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K7qLUv4H.Lbp 2020/06/07(日) 11:20:23.16 ID:Jfn8fm7DO

―それは数日前

モバP(以下P)「千枝、誕生日プレゼントは何がいいか?」

千枝「ふぇ?……え、えと、千枝。何か悪いことしましたか?」

P「??」

千枝「??」




穂乃果「雨があがったら」

2020-07-04 (土) 12:01  ラブライブ!SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/06(土) 16:13:29.98 ID:C64DeSw80

-放課後の教室-

穂乃果「今日も一日長かったなぁ~」

ことり「穂乃香ちゃん、6限目すごい眠そうだったもんね」

穂乃果「ことりちゃんは?眠くなったりはしないの?」

ことり「わたしはまぁ平気かな」

海未「どうせ昨日、夜更かしでもしたんでしょう。屋上で練習ありますよ、さあ早く行きましょう」

穂乃果「海未ちゃん...」

海未「...なんですか?」

穂乃果「数学の時さ、眠そうにしてたよね?」

海未「はい?」

穂乃果「こんな風に...こっくり...だめ、先生の話聞かなきゃ...こっくり...って」ガタッ

海未「そんな感じじゃなかったですし、第一穂乃果に言われたくありません」

ことり「まあまあ2人とも...」

海未「行きますよ、ほら」

穂乃果「よーし、行こっ」




【モバマス】恋はストロベリームーン【SS】

2020-07-04 (土) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/06(土) 10:43:55.99 ID:hHwqlfVDO

雪美「ねぇ……P……」

雪美「今夜は……ストロベリームーンなんだって……」

雪美「うん……今更」

雪美「でも……ロマンチックなのは悪くない……」

雪美「今夜は……」



雪美「一緒に……朝まで……」//////




お姉ちゃん(15)「大きくなったら結婚してくれる?」男(7)「やだ」

2020-07-03 (金) 18:01  姉兄妹弟SS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2020/06/05(金) 01:16:51.46 ID:KzHMXUyn0

お姉ちゃん「・・・・・・え、よく聞こえなかったからもう一回聞くね。大きくなったら結婚してくれる?」

男「やだ」

お姉ちゃん「・・・・・・え、よく聞こえなかったからもう一回聞くね」

男「RPGの無限ループみたいなことしても返事は変わらないよ」

お姉ちゃん「なんでなのっ!7歳児なのにっ!なんでうんっていってくれないの!?」

男「だってお姉ちゃんの料理ドブの臭いと鋼の味がするんだもん」

お姉ちゃん「ど、ドブっ!?鋼っ!?どうしてそんなひどいこと言うの!?」

男「さっきおなかいっぱいドブの臭いと鋼の味がするごはんを食べたからだよ?」オエッ




千夜?「大変なことになったわ」

2020-07-03 (金) 12:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆N.3fwTpjCY 2020/05/31(日) 08:02:32.32 ID:GjpzIrq+O

~夜、シャロ宅~

千夜?「というわけで」

シャロ「どういうわけよ」

千夜?「生徒証を見てほしいの」

シャロ「どうして?」

千夜?「これを見たとき、あなたは身の毛のよだつような恐ろしい体験をすることでしょう……」フフフ…

シャロ「意味がわからないわ、早く見せてちょうだい」

千夜?「これよ」

名前:京都松 億夜




【シャニマス】シャニP「膝枕をしよう」

2020-07-03 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/02(火) 23:20:14.09 ID:/e/3Qn160

シャニPみたいな高身長パーフェクトコミュイケメンの彼氏になりたかったので初投稿です。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/02(火) 23:22:28.95 ID:/e/3Qn160

――Afternoon

シャニP(以下、P)「……」

P「…………」

P「………………」

P「……………………ああ」



P「やっぱ事務所のソファはいいなぁ……」グター




男「綾鷹を選ぶ者」

2020-07-02 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆X0lVDgvcQ2 2020/06/02(火) 13:15:18.44 ID:uMTTeTyH0


このSSは
女「選ばれた能力は、綾鷹でした」
の続編であり完結編となりますが、
前作を見なくても楽しめます




龍驤「1いいね毎に胸が0.1mm大きくなる装置やて!?」

2020-07-02 (木) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: ◆pysihcVNJQ 2020/06/01(月) 19:47:31.37 ID:wUe6z96EO


本作中に登場する各艦娘のスリーサイズの設定は本作独自のものとなっております。
公式設定とは無関係です、予めご了承ください。





―鳳翔の居酒屋 夕方―


龍驤「てな訳で! 使ってみぃひんか?」

鳳翔「な、何言ってるんですか!!///」カァァァ

龍驤「何って、言うた通りやけど?」

龍驤「つまりその和服に似合う小さなお乳を大きk」

鳳翔「そ、それは分かってます! 言わないでください!」

鳳翔「む、胸、なんて……そんな……そんなの、龍驤さんが自分で使えば良いじゃないですか!」

龍驤「はぁ? 何を言うとんのかこの人は」シラー

鳳翔(ま、真顔で言い返して来た……)

龍驤「ウチのこの完成された独特なボディを何やと心得る! 天下の合法ロリボディやぞ!」

鳳翔「えぇ……」




【都市伝説】姉「ババアうざい」

2020-07-02 (木) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆GiMcqKsVbQ 2020/06/01(月) 15:13:29.68 ID:iRXmbcA+0

男:死なない。童貞臭い。

姉:男の実姉。戦闘力53万。職業はメイド。

メリー:居候中のかわいらしいお人形さん。なの。

貞子:居候中の美人なお姉さん。専業主婦願望アリ。

花子:居候中の幼 女。メンタルクソザコメスガキ。

隣人:同居中の成人女性。ストーカー。

社長:懐がマリアナ海溝ぐらいに深くて赤道直下ぐらいに暖かいお方。この人がいなければ今までの話は成り立たなかった。


前回までのお話。今回は男くんが死なないので番外編です。

メリー「もしもし、私メリーさん」男「ひいいぃっ!」バタッ

貞子「来ーるー♪きっと来るー♪」男「うぐっ」バタッ
花子「きゃーっ!」男「うわっ!?」ガンッ
隣人「あのー?」男「んー?」ゴクゴク




【ゆるゆり】京子「悪い子は・・・がー!」

2020-07-01 (水) 18:01  その他二次創作SS ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/03/30(月) 22:28:31.72 ID:7XWkS4Le0


(ごらく部)

ガラ

結衣「おーっす」



京子「・・・」

結衣「うおっ!?」




女「選ばれた能力は、綾鷹でした」

2020-07-01 (水) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆X0lVDgvcQ2 2020/05/31(日) 17:08:50.41 ID:Ah/etRVG0


帰り道


友(♀)「え…」

女「ですから、私に適合した能力。綾鷹なんです」

女「効果は…ほら」ガコンッ

女「今、ミネラルウォーターを買った筈なのに綾鷹が出てきたでしょう?」

女「100円払って160円の綾鷹が買える能力なんです」

女「正しくは、"人生の様々な選択において綾鷹が選ばれる"という能力なのですが…」

友「そ、それで最近やけに綾鷹ばっか飲んでたんだ…!」

女「綾鷹を飲んでいたのは普通に美味しいからという理由なのですが…」

友「いっ…」

女「でも、面白いですよね」

女「一見得したように見えるでしょう?でも、しっかりお財布からは60円無くなっているので笑っちゃいます」

友「………元気だしなよっ!」

女「友さんの超能力は確か聖なる光でしたよね」

女「ゾンビを始めとするアンデッドモンスターに有効な希少能力…」

女「その源流は勇者の血筋だと授業で先生が仰っていました」

友「うっ………で、でもあんまり凄く無いんじゃないかなぁ。だって、…な、なんか熱いだけだよっ!?」

女「そうですか」

女「でも、祝わせてください」

女「…おめでとうございます」ムスッ

友「う、うぅ…」




【タイムパラドクスゴーストライター】アイノイツキ「サギ×ウソ×カッコウ」【R18】

2020-07-01 (水) 03:52  その他二次創作SS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/06/22(月) 02:58:59.58 ID:oeLaTX2j0


※ジャンプで早くも大反響な作品「タイムパラドクスゴーストライター」
 に出てくるヒロイン・アイノイツキの尊厳破壊SSです。

※アナル・孕ませ・淫紋・母乳・各種ピアス・ごっくん・淫語・尊厳破壊・ウレション・性的イジメ描写あり。




学校を見ると、決まって私を苛めていたリーダー格の女の子を思い出す。

ギャル系のグループに所属していた彼女は

彼氏の一人だった不良の先輩を呼び出し、私にフェラチオさせた。

私は怖くて断れなかった。

「ヤベぇ、ウケるー! マジで学校でしゃぶってんだけどー!? キモーッッ!」

「へへへ……! 歯ぁ立てるなよぉ……?」

二人の嘲笑を頭に浴びながら舐めるペニスは便器よりも汚く思えた。

舌に絡みつく臭い垢が吐き気を誘った。

休み時間のチャイムが鳴り解放されたが、私は三時間目授業に出れなかった。

吐いて、トイレの水で口を濯ぐ。

それを何度も泣いて繰り返した。気持ち悪くて、怖くて仕方なかった。

私はそれから学校に行ってない。

私は救いを漫画に見出した。不快に彩られた灰色の現実を捨て、理想の世界を創ろうとした。

ホワイトナイト――それは私を地獄から救う白騎士であり

恐ろしい闇の帳の下りる事のない白夜でもあった。

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