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【ガルパン】西「角谷殿より通信?」【劇場版】

2016-06-25 (土) 21:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆illjV4KnQM 2016/06/10(金) 21:17:31.24 ID:khqW60/A0

ノリと勢いとパスタだけで書いた。
ど素人注意。

ドラマCD5やっと買えた!最っ高だぜぇ!




2: ◆illjV4KnQM 2016/06/10(金) 21:18:30.21 ID:khqW60/A0

【エキシビション打ち上げ終了後・夕暮】

――知波単学園移動専用SL――

シュッポ..シュポ..シュポ..シュポ..

玉田「そろそろ我らの知波単学園も見えてきましょう」

細見「いやはや、本日の模擬試合はまことに清々しいものでしたな」

名倉「全くであります。西隊長も……はて、隊長はどこへ行かれたのでありますか?」

福田「西隊長殿であれば何か思索に耽られるようで、後方車輌にいらっしゃいます」

細見「むっ、福田!」

玉田「福田がいるぞ、こっちに来い福田ぁ!」

福田「は! 不肖福田ここにおります!!」

細見「貴様はいつもいつも愛くるしくぽてぽてと歩きおってぇ、飴玉をくれてやるぞ福田ぁ!」ナデナデ!

玉田「ふわふわのお下げを揺らす愛くるしいやつめ!! たんと撫でさせろ福田ぁ!」ナデナデ!

福田「ほわわわわ!!! 恐悦であります! 恐悦至極であります!」ナデラレ!




両津「なに!?○○が××だと!?」

2016-06-25 (土) 18:01  その他二次創作SS こち亀   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 19:42:22.39 ID:0vkWrOzx0

中川「ええ、そうですよ先輩。○○が××なんです」

両津「そ、そうか。ワシはてっきり△△だとばかり・・・」

麗子「やだ両ちゃんたら。△△は◇◇じゃない」




老人「おやすみ……ワシの古時計よ……」

2016-06-25 (土) 15:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 20:57:43.08 ID:C8kHlZ71o

ある日の真夜中――

一人の老人がベッドの上で静かに息を引き取ろうとしていた。



老人「おやすみ……ワシの古時計よ……」



彼が目をつぶると同時に、彼を百年間見守ってきた古時計も動かなくなった。




深海提督「何でお前らってこんなに弱いの?」深海棲艦達「………」

2016-06-25 (土) 12:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/09(木) 21:23:30.98 ID:/oWa/eRQ0

深海提督「いやだって駆逐艦とかいつも一発轟沈でしょ? どうなってんのこれ?」

ヲ級「…………」




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/09(木) 21:27:21.09 ID:/oWa/eRQ0

深海提督「建造の時ちゃんと言ってるよね? いい資材を使えって。何、資材って豆腐だったっけ?」

ヲ級「チョイト提督」

深海提督「どうした」

ヲ級「ソレハアッチ側ガ強イダケ」

深海提督「いやその時点でもう問題ですけどね?」




【艦これ】阿賀野「提督さん、お疲れ様です!」

2016-06-25 (土) 07:01  艦これSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 02:18:06.19 ID:v5e5rCIz0

地の文がちょっとだけあるよ



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 02:18:50.56 ID:v5e5rCIz0

提督「ふー…仕事仕事…」ヨロヨロ

阿賀野「提督さん、今日もお疲れさまでーす」

提督「ん?おぉ、阿賀野か。そっちも遠征ご苦労さま」

阿賀野「私たち資源輸送大成功できましたよ!弾薬とかいっぱい持って帰ったんだから!凄いでしょ!」

提督「はいはい、凄い凄い」

提督「今日はもう遅いから、さっさと部屋に帰ってぐっすり寝ていなさい」

提督「明日も仕事だ。とにかく今はお前たちには頑張って貰わんといかんからな。疲れを完璧に取って戦いに備えなくては」

阿賀野「わかりましたー!提督さんも無理せずゆっくり休んでね!」

提督「おう。わかったわかった」

阿賀野「おやすみなさーい」

提督「はいはい。おやすみ」

提督「…」

提督「…さて、今から明日の出撃をどうするか考えなくては…あとこの資料も今日中に完成させたいな…あっ、この仕事も済ませておこう」




【R-18】ぐだ男「ふたなりレ○プ!英霊と化した後輩」

2016-06-25 (土) 00:07  Fate SS   1コメント  
1: ◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:18:18.92 ID:jH+s32d50

Fate/Grand Orderの二次エロSSです
このSSにはふたなり要素・キャラ崩壊などが含まれます
基本的にマシュがタチでぐだ男がネコです
序盤は男のぐだ男とふたなりマシュの絡み、後半からはふたなりのぐだ男とふたなりマシュの絡みとなっています
上記の事柄がお気に召さない方はブラウザバックをおすすめします
次レスから投下開始します




3: ◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:21:53.91 ID:jH+s32d50


ぐだ男「サーヴァントとエロいことをすると魔力を供給できるというのは周知の事実であると思う」

ぐだ男「でも、それはあくまで未熟なマスターが緊急時に必要に迫られてのみすることで、普通は自分の使い魔とヤったりなんてしない」

ぐだ男「とはいえ、いい年をした男女が一つ屋根の下で生活していれば、当然そういう衝動に駆られることも少なからずあるわけで」

ぐだ男「ましてや、英雄色を好むというように、血気盛んな人間はソッチの方もお盛んなのは、古今東西変わらないのだろう」

ぐだ男「もちろん、節度や周囲への配慮というものをわきまえた大人の集まりであることも変わりなく、そこかしこで犬みたいにヤりまくってるとか、そういうこともない」

ぐだ男「『そういうことのための場所』とされている部屋や浴場があり、ヤりたいときはそういうところに行って相手を探すのが暗黙の了解としてまかり通っている」

ぐだ男「俺? マシュのために綺麗なカラダを守り続けてますよ、当然」

ぐだ男「いや、すまん嘘だ。ていうか、俺が綺麗じゃなくなったのはマシュのせい」




ヴァンピィ「ねぇねぇ、眷属」グラン「どうしたの」

2016-06-24 (金) 21:01  その他二次創作SS グランブルーファンタジー   0コメント  
1: ◆a/CmvfV8ng 2016/06/09(木) 18:49:22.40 ID:Y+mHczzv0

蒼穹を往く船の甲板に少女と自分の二人だけ。

少女の名前はヴァンピィ。

今は亡き吸血鬼の島の第一王女だ。

俺の名はグラン。

全空に名前を馳せた、生ける伝説。

世界最強の騎空士である。

俺は少女が船の縁に体を預け、

吸血鬼にとって忌むべき宿敵である太陽を眺め、溜息を零す姿を見て懐かしい記憶を思い出していた。


― ― ― ― ― ― ― ― ―




楓「メープルお姉さん」

2016-06-24 (金) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ksPx5/M7Wg 2016/06/09(木) 01:14:50.99 ID:CK3aHBT50

・高垣楓さんのSSです




2: ◆ksPx5/M7Wg 2016/06/09(木) 01:15:40.13 ID:CK3aHBT50


~事務所


楓「かわいい子にパーカーを着せたい」

沙紀「いきなりなんすか」

楓「だって、そうおもわない?」

柚「んー、意味はわかるけど、わかんないかなーって。でも突然だね!」

沙紀「まぁ、いまに始まったことじゃないんすけどね」

楓「あら、沙紀ちゃん、高垣博士ね」

沙紀「その学位は返還お願いするっす」




吹雪「え!?金剛さんってイギリス生まれだったんですか!?」

2016-06-24 (金) 15:01  艦これSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 04:19:18.72 ID:eUnHHrpA0

吹雪「今度アメリカから戦艦が配属されるんですよね!」

瑞鶴「確か、アイオワって名前だったかな?」

吹雪「どんな人なんだろうアイオワさんって?強い人なのかな?大きな人?美人だったら良いなあ!楽しみー!!」

加賀(さっそくこの子、憧れオーラを出してるわ…)

瑞鶴(節操無いわね、ほんと…)

金剛「ワタシも噂のNew face!Iowaと会えるのが楽しみネ!」

吹雪「金剛さんの生まれたアメリカから来る人ですもんね!」

金剛「ワッツ!?何を言ってるのデスカ、ブッキー!ワタシは英国生まれデスヨ!?」

吹雪「え!?金剛さんってイギリス生まれだったんですか!?」




エリカ「隊長~!」まほ「・・・」

2016-06-24 (金) 12:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 21:33:15.32 ID:TJZqf1880

エリカ「隊長!今日の練習のことなのですが・・・」

まほ「ああ、そっちは任せる」

エリカ「隊長!この陣形なのですが」

まほ「ああ、そうだな」

エリカ「隊長、今度の休みにもしよければお出かけしませんか?そ、その、二人で///」

まほ「そうだな、いってらっしゃい」


エリカ「はあ・・・」

小梅「そ、そんな溜め息ついてどうしたの?」

エリカ「最近、というか私が副隊長になってから隊長が私に対して冷たい気がするのよね・・・」

小梅「たしかにそんな感じはするけど・・・だれに対してもあんな不器用な感じじゃないかな」

エリカ「だといいけど・・・」

小梅「あんまり気にしすぎると、練習に響いちゃうかも」

エリカ「・・・そうね。気のせいよね、きっと・・・」




【ゆるゆり×ごちうさ】あかり「daydream café!」

2016-06-24 (金) 07:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか? ゆるゆり   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/01(水) 10:34:00.15 ID:kyc+3RSC0

あかり「えへへ、こんな晴れた日はお散歩日和だね!」

あかり「今日はいつもと違うコースを歩いてみるよ。こっちの方は来たことないけど、大丈夫だよね!」





あかり「わぁーん!ここどこーー!!!」

あかり「オシャレな街並みにつられて歩いてたら迷子になっちゃったよぉ・・・」

あかり「誰かに道を聞けば大丈夫かなぁ?」

あかり「あの人に聞いてみよう・・・すいませーん!」


ココア「・・・!かよわい少女が私を呼ぶ声が聞こえたような・・・」




モバP「アイドルはナニをされても冷静でなくてはならないんです」

2016-06-24 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆pfXZLdzkmE 2016/05/27(金) 22:37:46.05 ID:vpeBllri0
2: ◆pfXZLdzkmE 2016/05/27(金) 22:56:28.23 ID:vpeBllri0

@釣り堀


肇「.......」ポチャーン

肇「.......」

肇「.......」サワサワ モミモミ

肇「っ.....」モミモミ

肇「.......」

肇「.....!」クチュ

肇「.......」クチュクチュ

肇「.......」クチュクチュクチュ

肇「~~...」

肇「.......」

肇「.....?」

肇「...!!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ

肇「っ...!」クチュクチュクチュクチュクチュクチュ

肇「.......」ビクッ...!ビクッ....!

肇「.......」ガクガクッ




春香「夢はでっかく」

2016-06-23 (木) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 23:14:36.36 ID:ZwCoZMneo

春香「えへへへ」

雪歩「春香ちゃん嬉しそうだね、なにかいいことあったの?」

春香「良いことがあったというか、これからあるかもしれないというか~」

雪歩「どういうこと?」

春香「えへへ~これ、買っちゃいました~」

雪歩「宝くじ?」

春香「うん!」




【ガルパン】愛里寿「私がみほさんの妹みたい……?」

2016-06-23 (木) 18:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: ◆LR9wcbz1kM 2016/06/04(土) 19:47:24.91 ID:GTexoE5y0

※OVA愛里寿・ウォー!を視聴後に見ることをオススメします
そしてスローペース




2: ◆LR9wcbz1kM 2016/06/04(土) 19:48:43.42 ID:GTexoE5y0

杏「えー、島田愛里寿さんが我が校へ見学に来ることになった」

みほ「わぁ!」

杏「とりあえず一泊する予定らしいんだけど……。西住ちゃんとこに泊めてあげてくれるかな?」

みほ「はいっ!……って、ふぇ!?」




渋谷凛「にゅーじぇね」

2016-06-23 (木) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 01:09:30.97 ID:nAQUFZ8O0

特に中身のないニュージェネの話。以前、

本田未央「にゅーじぇね」

というのを投下しましたが内容は特に関係ないです。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 01:10:06.65 ID:nAQUFZ8O0

未央「しーぶーりんっ」

凛「……」スマホイジイジ

未央「……しぶりーん」

凛「……」

未央「しーぶーりーんー」

凛「……」

未央「渋谷凛ちゃーん」

凛「……」

未央「……しぶりんりーん」

凛「……」




グロリア「クソッ!!」グレース「どうしたの姉さん」

2016-06-23 (木) 12:01  遊戯王SS   0コメント  
1: ◆C2gFAbgVEQ 2016/06/07(火) 16:57:18.58 ID:9Xx0TCyC0

・このSSは遊戯王ARC-Vに登場するタイラー姉妹が主人公のものです
・会話形式、キャラ崩壊あり
・書いたの1週間ぐらい前なので、矛盾したとこあるかも

Q.タイラー姉妹って?
A.ああ!(詳しくは現在放送中の遊戯王ARC-Vを見てね!)

それでは初めていきます。




美希「お昼寝してたら……いっぱい汚されちゃったの」

2016-06-23 (木) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 22:50:22.82 ID:J6qinv/b0

……
-事務所



ガチャッ


美希「あふぅ……おはようなの」

小鳥「ええとこれでもないこっちでもない……あぁっ! み、美希ちゃん! おはよう、早いのね」

美希「お家で寝てると、遅刻しそうだから……あふぅ…………ソファーで寝るね」ゴロン

小鳥「わ、分かったわ。……あぁあどこに行ったのぉ先方に渡す大切な」ガサゴソ





小鳥「あったぁあああああ!!!!」ピョンッ パタパタタッ

美希「……ぅるさい、の……」

小鳥「い、急いで届けないとぉおっ美希ちゃんお留守番よろしくねーっ!!!」ダダダッ

美希「まかせろ……なの……zzZ」




【艦これSS】オゥジーザス!スカートの中が丸見えだぜ!

2016-06-23 (木) 00:07  艦これSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 18:05:34.39 ID:ChfYmtyM0

長門「……よし、これで全員がそろったな」

長門「これより、作戦の概要を説明する」


長門「大本営は先刻、今次の沖ノ島沖における複数の民間船舶撃沈事件が、全て深海棲艦によるものだと断定した」

長門「当方の北方海域への戦力集中を見越した、極めて戦略的な駒の進め方だ……見事にしてやられたよ」

長門「だが、我々とてこれを黙って見過ごすわけにはいかない」

長門「我が第一艦隊が先陣を切り、沖ノ島沖の戦闘哨戒を敢行する」



提督(なんてこった……)

提督(スカートが破けて……)

提督(前からカワイイくまさんがコンニチワしているぜ……ッ)




西住みほ「ドラフト・ウォー!」

2016-06-22 (水) 21:01  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/04(土) 19:20:23.57 ID:88AGPMRjo

大洗女子学園 生徒会室

『戦車道プロリーグのドラフトが始まろうとしています。今年はどのような選手が選ばれるのでしょうか』

杏「西住ちゃんにはそんな話ないよね」

みほ「ないです、ないです! そもそもちゃんと大学にいってないと」

桃「大学リーグでの活躍が必須だったな」

みほ「はい。まだまだ中学、高校の実績だけでは評価されない世界ですから」

杏「ま、仕方ないかなぁ。何十輌相手に殲滅させる戦術を組むのと、フラッグ車一輌を倒せば終わりでいい戦術では、前者のほうが重宝されるよねぇ」

みほ「はい。選ばれるとしたら愛里寿ちゃんのほうがまだ可能性はあると思います。とはいっても、卒業見込みじゃないと無理でしょうけど」

柚子「色々あるのねぇ」

杏「……」

桃「それはさておき、事務を終わらせるか。戦車道に関する書類も溜まっているからな。すまないが、頼む」

みほ「はい」

柚子「あとで美味しいケーキ用意するからね」

みほ「そんな。お構いなく」

杏「ドラフト会議、いいねぇ」




月「デスノ2016に向けてそろそろスタンバっとくか」 L「え?」

2016-06-22 (水) 18:01  その他二次創作SS デスノート   0コメント  
1: ◆BvJJn6b3FE 2016/06/07(火) 21:56:16.10 ID:pQt+7G380

月「いや、そろそろ出演の為の準備しとかないと。10月公開だろ」

L「いや……それはそうですが」

月「何だよ竜崎、僕何か変な事言ったか?」

L「その……月君、非常に言い難いのですが」

月「何だ? 言いたい事があるなら遠慮なんかするなよ。僕達上辺だけの友達だろ?」

L「…………」




女騎士「くっ、ゴロ合わせ!」

2016-06-22 (水) 12:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 20:13:48.02 ID:PSYiSYLko

― 王立図書館 ―

女騎士「うーむ……」カリカリ

オーク「熱心に机に向かったりして、何してるんだ?」

女騎士「オークか、貴様こそなぜ図書館などにいる?」

オーク「オレは涼みに来ただけだよ。ここは魔法で空調がきいてるからな」

オーク「お前は……もしかして勉強か?」

女騎士「そうだ」




モバP「カタカタカタ……」

2016-06-22 (水) 07:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆Xz5sQ/W/66 2016/06/06(月) 19:22:31.84 ID:fv4Lj7qx0

 ここは、名もなきアイドル事務所。

プロデューサー(以下P)(――静かなもんだな)

P(皆ほとんど出払ってるから、当然と言えば当然だが)




【ガルパン】まほ「みほが返信してくれない」

2016-06-22 (水) 00:07  ガールズ&パンツァーSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/30(月) 00:01:41.88 ID:mQYn4Y7vo

エリカ「喧嘩でもしたんですか?」

まほ「私はそんなつもりは無いんだが……」

エリカ「理由もなしにそんなことするような奴じゃないでしょう」

まほ「だから、ちょっと最後に送ったメールを見て原因を探って欲しい」

エリカ「わかりました。見せてください」




レイ「碇くんと一つになりたい」リツコ「え?!」

2016-06-21 (火) 21:01  エヴァンゲリオンSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 02:15:48.09 ID:S1ZkYm4k0

ーーーー
ーー

リツコ「レイ、今日はもう上がっていいわよ」


レイ「はい」


リツコ「次回は明後日よ。それまで薬は処方通りに」コーヒーツカミ


レイ「はい」


レイ「………」


レイ「………」


リツコ「………? レイ、どうかしたの?」


レイ「………赤木博士。聞きたいことがあります」


リツコ「なに?めずらしいわね。いいわよ。言って御覧なさい」ズズッ


レイ「碇くんと一つになるにはどうすればいいんですか?」


リツコ「ブーーー?! ゴホッ! ゴホッ! え?! レ、レイあなた。今なんて?!」




【ひだまりスケッチ】ゆの「お腹が・・痛い・・」

2016-06-21 (火) 18:01  その他二次創作SS ひだまりスケッチ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/06(月) 21:16:22.71 ID:+1K/Dyq90

・初めての地の文
・溜め書き
・口調がおかしいところがあるかも
・文章力はそんなにないです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/06(月) 21:16:33.36 ID:+1K/Dyq90

とある日の深夜。わたしは今、何故か凄くお腹が痛い・・

ゆの「ハァ、ハァ、お腹が・・痛い・・」


ゆの「とりあえず、トイレに行って・・」

とりあえずトイレに向かおう。ただ単にお腹を壊しただけかもしれないし。




「佐久間まゆちゃんについてヤホーで調べてまいりましたのでお話させていただきます」

2016-06-21 (火) 15:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆fwR/vDgRag 2016/06/07(火) 23:58:04.35 ID:NDwHmdeWo

某芸人リスペクトの佐久間まゆ紹介SS



2: ◆fwR/vDgRag 2016/06/07(火) 23:59:08.58 ID:NDwHmdeWo

「どうもー」

「本日はよろしくお願いしますー」

「わたくし肛門見えましても……」

「こう見えましてもね。肛門見えてちゃまずいですから」

「アイドルが大好きでして」

「あっ、そうなんですか」

「特に美城プロさんのアイドルなんか皆さんかわいらしくて素晴らしいと思いますね」

「……まあ、ちょっと媚びる余地が出すぎちゃってますが」




創真「緋沙子に新作料理食わせたら>>2になっちまった」

2016-06-21 (火) 12:01  その他二次創作SS 食戟のソーマ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 20:38:41.93 ID:dX5U994aO

創真「流石に焼きナスのヨーグルト漬けはきついもんがあったか…」

創真「今までに不味かった料理BEST5に入る不味さだったからなぁ」

創真「…死んでねえよな?」

緋沙子「ん…?」

創真「あ、良かった新戸…起きたんだな」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 20:39:00.99 ID:owxHIav90

おしとやか



意識高い系男「俺は意識高い系!」身長高い系兄「独りでなにブツブツ言ってんだ」

2016-06-21 (火) 07:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/06(月) 21:23:28.91 ID:3p66Jjc7o

意識高い系男「俺は意識高い系高校生!」

意識高い系男「勉強はもちろんカフェでやる!」

意識高い系男「コンビニではできる限り募金! ただし10円までな!」

意識高い系男「疲れた時に飲むのはもちろんレッドブル! どうだ、スゴイだろ!」

身長高い系兄「お前、さっきから独りでなにブツブツ言ってんだ」

意識高い系男「うわっ!」ドキッ




【モバマスSS】杏「八尺様・・・?」

2016-06-21 (火) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆P1ZZk9vB9M 2016/06/07(火) 04:44:20.25 ID:3cqhQMAUo

※キャラやら作風やらいろいろとカオスなので注意


~杏の自宅~

杏「ふあぁ・・・眠い」

杏(けどお腹もすいたし、とりあえず起きて・・・カップ麺でも食べるかー)

杏(・・・カップ麺切らしてた)

杏(こういう時に限って誰もいないしなあ、どうしようか)

???「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ・・・」

杏(ん?なに今の、変な・・・声?音?)

杏(玄関の外から聞こえたような気がしたけど・・・子供か何かかな)

ガチャッ

杏「えっ?」

杏(鍵しめ忘れてたっけ?それともやっぱりきらりが来てくれたかな・・・?)

杏(歩いてくる音も聞こえるし。あれ?でもきらりが何の声もかけずに入ってくるなんて)

杏「・・・きらりー?来たのー?」

???「ぽっ、ぽぽっ、ぽぽ、ぽっぽぽ・・・」

杏「っ!?」




モバP「誰かのラブコメ第一話」

2016-06-20 (月) 21:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 01:11:23.95 ID:3C5u4qTv0

アイドルマスターシンデレラガールズのSSスレです。



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 01:17:36.35 ID:3C5u4qTv0

 一限目から登校してきた。それがすでにニュースだった。

 さらに、授業の始まった瞬間教壇に歩み寄り、担当教員にごにょごにょと言ってピンク色の頭を下げ。

 その後頭部に、パコーン、と教科書が炸裂した。

 教室中に爆笑の渦が巻き起こった。

 当人はあいたたー、なんて言いながらはにかんでいて、面白半分の擁護が次々にあがり、それを見る教師も大して怒っている風でもなく。

 つまり、教科書を忘れたというそれだけで、ひとつのエンターテイメントができあがっていた。

 僕といえば、人気者はこういう時も得だよな、なんてぼんやり考えていた。


 僕は城ヶ崎さんのことが好きではなかった。そもそも、住む世界が違いすぎる人間だったのだ。教室ヒエラルキーの最上位のカリスマギャルと、大して目立つことのない僕。

 そんな彼女がアイドルまで始めて、もはや別次元の人になったものだから、僕は努めて無関心を装い、その裏で、意味もなく嫉妬したりした。

 たとえ今、教室で席が隣だったとしても、お互いに用がない以上、関わることはないはずだった。

 だから、次の瞬間に起こったことは、まったく僕にとって予想外だった。


「ごっめーん、よかったらなんだけど、教科書、見せてくんない? アタシ忘れちゃってさぁ」


 気がついたら、目の前に城ヶ崎美嘉がいて、僕に話しかけていた。 

 僕のちっぽけなプライドはあっさり瓦解していた。 

 一流アイドルにウィンク気味に頼まれて、断ることができるやつなんかいるんだろうか? 一も二もなく頷くと、城ヶ崎さんはそそくさと自分の机を僕の真横に隣り合わせ、ひらりと座りなおした。

 その着席の瞬間、ふわりと舞った香りは、一撃で僕を真っ白に焼いた、


 城ヶ崎さんは二つの机の橋渡しのように置いた僕の教科書を覗き込み、小難しい顔をしたかと思えば、急にぱあっと明かるい表情を作ったり。

 そうやって体や髪が揺れるたびに、甘ったるい匂いが鼻先をくすぐって、僕は授業どころじゃなかった

 だから教科書を見るふりして、彼女が記述する丸っこい文字や、その手首のアクセ、キラキラしたネイルをずっと追っていた。 
 
 肘より上を見る勇気はとても無かった。


「ホント、助かっちゃったよー。ありがとねっ!」

 城ヶ崎さんが忘れ物をしたのはその教科だけだった。一時間目の終わりに、彼女はにっこり微笑んで僕に礼を言い、机を元の位置に戻していた。

 僕は、ああだか、うんだか、返事をした気がする。

 初めて呼ばれた名前を、その響きの新鮮さを受容れるのにいっぱいいっぱいだったから。


 四限目が終了すると、城ヶ崎さんは急いで荷物をまとめ始めた。横目で眺める、見慣れた光景だった。

 よっと、なんて言いながらバッグを肩にかけ立ち去る瞬間。

 振り返られたときにはもう遅かった。

「また何かあったらヨロシクッ!」

 ばっちり目があった状態で、ファンが何十万出しても欲しがるであろうスマイルを正面からぶつけられた。そして僕の前を横切り、駆け足で教室を後にした。真夏の花みたいな残り香が、鼻先を撫でて消えた。

 次、忘れ物をしてきたら――

 忘れ物、するんだろうか。