1:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:18:18.92
ID:jH+s32d50
Fate/Grand Orderの二次エロSSです
このSSにはふたなり要素・キャラ崩壊などが含まれます
基本的にマシュがタチでぐだ男がネコです
序盤は男のぐだ男とふたなりマシュの絡み、後半からはふたなりのぐだ男とふたなりマシュの絡みとなっています
上記の事柄がお気に召さない方はブラウザバックをおすすめします
次レスから投下開始します
3:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:21:53.91
ID:jH+s32d50
ぐだ男「サーヴァントとエロいことをすると魔力を供給できるというのは周知の事実であると思う」
ぐだ男「でも、それはあくまで未熟なマスターが緊急時に必要に迫られてのみすることで、普通は自分の使い魔とヤったりなんてしない」
ぐだ男「とはいえ、いい年をした男女が一つ屋根の下で生活していれば、当然そういう衝動に駆られることも少なからずあるわけで」
ぐだ男「ましてや、英雄色を好むというように、血気盛んな人間はソッチの方もお盛んなのは、古今東西変わらないのだろう」
ぐだ男「もちろん、節度や周囲への配慮というものをわきまえた大人の集まりであることも変わりなく、そこかしこで犬みたいにヤりまくってるとか、そういうこともない」
ぐだ男「『そういうことのための場所』とされている部屋や浴場があり、ヤりたいときはそういうところに行って相手を探すのが暗黙の了解としてまかり通っている」
ぐだ男「俺? マシュのために綺麗なカラダを守り続けてますよ、当然」
ぐだ男「いや、すまん嘘だ。ていうか、俺が綺麗じゃなくなったのはマシュのせい」
3:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:21:53.91
ID:jH+s32d50
ぐだ男「サーヴァントとエロいことをすると魔力を供給できるというのは周知の事実であると思う」
ぐだ男「でも、それはあくまで未熟なマスターが緊急時に必要に迫られてのみすることで、普通は自分の使い魔とヤったりなんてしない」
ぐだ男「とはいえ、いい年をした男女が一つ屋根の下で生活していれば、当然そういう衝動に駆られることも少なからずあるわけで」
ぐだ男「ましてや、英雄色を好むというように、血気盛んな人間はソッチの方もお盛んなのは、古今東西変わらないのだろう」
ぐだ男「もちろん、節度や周囲への配慮というものをわきまえた大人の集まりであることも変わりなく、そこかしこで犬みたいにヤりまくってるとか、そういうこともない」
ぐだ男「『そういうことのための場所』とされている部屋や浴場があり、ヤりたいときはそういうところに行って相手を探すのが暗黙の了解としてまかり通っている」
ぐだ男「俺? マシュのために綺麗なカラダを守り続けてますよ、当然」
ぐだ男「いや、すまん嘘だ。ていうか、俺が綺麗じゃなくなったのはマシュのせい」
4:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:22:26.89
ID:jH+s32d50
ぐだ男「冬木の聖杯を回収してから一ヶ月くらいだったかな。カルデア内で停電が起きたんだ」
ぐだ男「設備関係はもちろん、鯖の魔力源でもあるから、ここのトラブルは割りと本気で致命的」
ぐだ男「おまけにマスターになって日が浅い頃だったから、マシュの分の供給もままならなかった」
ぐだ男「停電自体は2日くらいで復旧できるってことだったけど、その2日を持ち堪えるのも多分無理だった」
ぐだ男「カルデアの壊滅とか、所長が死んだこととか、自分が倒れたら人類はおしまいだってこととか、そんな諸々の不安で死にそうだった時期にこれ」
ぐだ男「マジで頭おかしくなって、好き勝手やってから死んでやろうって思ってマシュをサウナに誘ったわけよ」
ぐだ男「いくらデミサーヴァントとはいえ、令呪で縛れば何とでもなるって魂胆でさ」
ぐだ男「結果オーライだったとはいえ、人間として最低の部類の発想だわな」
ぐだ男「誘い方も至って単純。『マシュ。一緒にサウナ入らないか?』『サ、サウナですか? ……は、はい。先輩のお誘いなら、喜んで』いい子だよね本当」
ぐだ男「あくまでKENZENなサウナ体験なわけだから、マシュは例のエロインナー。俺はカルデア支給のスパッツ」
5:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:23:18.77
ID:jH+s32d50
ぐだ男「結構広いんだなーとか、私も初めて来ました、なんて他愛もない会話をしながら、ガチガチに勃起してるのを隠すのに一苦労だった」
ぐだ男「頃合いを見て、マシュのそばにすすって寄ってって、あくまで真摯に頼んだよ」
ぐだ男「頼む、マシュ。一発でいいからヤらせてくれ」
ぐだ男「目をまんまるくして驚いてんの」
マシュ「先輩、急にどうしたんですか?」
ぐだ男「俺も手荒な真似はしたくない。そこに横になって、じっとしててくれればそれでいい」
ぐだ男「それでもまだ、マシュはぽかんとしたままだった」
ぐだ男「今思えば、いくらウブでもこの反応はおかしいわな」
ぐだ男「こうなったら仕方がない。無理やり押し倒して、胸の一つでも揉んでやれば分かるだろう」
ぐだ男「そう思って肩口を掴んだ瞬間、マシュにマウントをとられていた」
6:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:26:21.73
ID:jH+s32d50
ぐだ男「マジで意味が分からなかった。押し倒したはずの俺が、逆にマシュに押し倒されてるとか、お前はいつからギガロマニアックスになったんだよって感じ」
マシュ「よかった。先輩も私としたかったんですね。それならもっと早く言っていただけていればよかったのに」
ぐだ男「先輩も? ってことはマシュも俺とヤりたかったってことかよ。やれやれ、とんだ淫乱娘だぜ」
ぐだ男「そんな余裕ぶっこいてられたのも、この時が最後だった」
マシュ「大丈夫です。先輩は初めてでしょうから、優しくします」
ぐだ男「そういって、何か股間のあたりをごそごそやってる。あ、そこファスナーになってたんだ」
ぐだ男「ジーって開いたインナーの隙間から、ボロンって何かが飛び出してきた」
ぐだ男「本日二度目の理解不能。え? 何でそこからブツが出てくるの? マシュ女の子だよね?」
マシュ「? そんなに不思議なことでしょうか?」
ぐだ男「いやいやいや不思議だよ。普通は生えてねえよ。どういうことだよマジで」
7:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:26:48.44
ID:jH+s32d50
マシュ「所長が亡くなられてから、相手がいなくて困っていたところだったんです。ダヴィンチちゃんは攻めなので、私とはあまり相性が良くなくて」
ぐだ男「所長受けだったのか……いや、順当なとこか。あの人絶対Mだし。多分へたれ受けとかそんな感じ」
ぐだ男「あれ? もしかして俺今襲われてる? お尻の貞操の危機ですかこれ?」
マシュ「あまり暴れないでもらえると助かります。私、先輩に痛いことはしたくないので」
ぐだ男「肩口をがっしりと掴まれ、少し力をこめられる」
ぐだ男「骨が軋むような激痛に、思わず叫び声を上げる俺」
ぐだ男「その口に、マシュのナニがぶちこまれた」
ぐだ男「おごぉ! とか、おぶぅ!? みたいな、変な声が出た」
ぐだ男「そりゃそうでしょ。何の免疫もないときに、美少女のモノとはいえブツを口に含まされたら誰だってビビる」
8:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:27:27.07
ID:jH+s32d50
マシュ「歯は立てないでくださいね? 私も痛いですし、先輩もきっとすごく痛いです」
ぐだ男「具体的にどうするかは言わず、ただ痛い目に遭わせることだけを示唆してくるマシュ」
ぐだ男「きっと、所長も最初はこうやってされるがままだったんだろうなあと思うと涙が出てくる」
ぐだ男「俺の側頭部を腿で挟み込み、胸のあたりに浅く腰を下ろして、どうあがいても逃げられない体勢に」
マシュ「最初は、舌で裏筋のあたりをくすぐるような感じで頑張ってみてください」
ぐだ男「一応口から抜いてもらったものの、目の前に堂々とそびえるチンコの迫力に言葉が出ない」
ぐだ男「嘘でしょ? こんなグロいもん舌で舐めろって言うんですか?」
ぐだ男「無理無理無理! 自分のだって嫌なのに人のなんてできるわけない!」
ぐだ男「そうやって目を白黒させて戸惑ってたら、ぐいっと亀頭が唇に押しつけられる」
マシュ「私、実は結構怒ってるんです。抵抗できない女性に乱暴しようとするなんて、とってもひどいことだって、分かりますよね?」
9:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:28:45.28
ID:jH+s32d50
申し遅れましたが、このスレは一度SS速報VIPに建てたものを、R18板の方がふさわしいのではないかというご意見をいただいたためにこちらに建て直した形になっております
10:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:30:34.29
ID:jH+s32d50
ぐだ男「ギチギチに怒張した亀頭が、催促するようにつんつんと俺の鼻をつつく」
マシュ「そんなひどいことしようとした先輩には、女性側の気持ちを知ってもらわないといけないと思うんです」
マシュ「でも、そうしたらきっと私は歯止めが利かなくなって、先輩がしようとしたことより、ひどいことをしてしまいそうだから、頑張って我慢してるんです」
マシュ「私の言いたいこと、ご理解いただけますよね?」
ぐだ男「ろくに触れてもいないのに、マシュのちんぽは既に我慢汁でベタベタになっていた」
ぐだ男「マシュの頭の中では、既に俺は筆舌に尽くしがたいほどメタクソにブチ犯されているのだろう」
ぐだ男「今はまだこらえてくれてはいるものの、見るからにヤバい目つきと荒い息遣いから察するに、それはきっとそう長くは保たないはずだ」
ぐだ男「……オーケー。覚悟を決めよう。これは報いだ。俺にはこれを甘んじて受け入れる義務がある」
ぐだ男「そーっと舌先を伸ばし、カリ裏をちょんとなぞってみる」
ぐだ男「その途端、マシュの身体が電流でも走ったかのようにビクンと痙攣した」
マシュ「んっ……! その調子です、先輩! ああ、いいです、すごくいい……!」
ぐだ男「舌を巡らせる度に、恍惚としながら嬌声を上げるマシュ」
11:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:31:09.76
ID:jH+s32d50
マシュ「次はくわえてみてください。はい、先輩。あーんです」
ぐだ男「言われるがままに、口を亀頭が通るくらいまで開いてやると、ゆっくりとマシュのうまい棒が俺の口内に侵入してきた」
ぐだ男「嗅ぎ慣れた男臭さが口の中に一気に広がり、思わずむせる俺」
マシュ「吐き出したり噛んだりしたら、お仕置きですよ、先輩」
ぐだ男「膝をきゅっと締めつけて、そんなことをのたまう後輩」
ぐだ男「そう言われると、こちらとしては従うしかなくなるわけで」
マシュ「凄いです、先輩。いきなり奥まで咥えられるなんて、きっと素質があるんだと思います!」
ぐだ男「うわあ、超いらねえそんな素質」
ぐだ男「もちろんそんな無駄口は叩かないし、てかそもそも叩けない」
ぐだ男「喉ちんこを容赦なくぐいぐい押される吐き気をこらえるのに精一杯だから」
12:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:31:43.87
ID:jH+s32d50
マシュ「ゆっくり慣らしていきましょう、先輩。これから色んな人に教えていただけると思いますから、きっとすぐに上手になりますよ」
ぐだ男「見てるこっちが嬉しくなるようなにっこり笑顔のまま、前後にグラインドし始める」
ぐだ男「その瞬間臨界点超えて、食道からさっき食ったゼリーがこみ上げてきた」
マシュ「食糧は貴重ですから、無駄にしてはいけませんよ、先輩」
ぐだ男「根本までしっかり差し込んで、一滴も口からゲロを出させてくれない」
ぐだ男「ひたすら胃が中身を逆流させてるのに、ちんぽが栓になって押し返されてまだ胃に舞い戻って以下略な無限ループ」
ぐだ男「目からも鼻からも口からもいろいろダラダラで、何とかマシュをどかそうと足を開かせようとしたりするけど、びくともしない」
マシュ「ふふ、とっても可愛いですよ、先輩」
ぐだ男「ようやくちんぽを口から外してくれたので、溜まっていたドロドロを一切合切吐き出した」
ぐだ男「息も絶え絶えって感じでぐったりしてると、」
マシュ「先輩、先輩、先輩、せんぱい、せんぱいっ……ぁあっ!」
ぐだ男「どばっと顔面にマシュのミルクがへばりついてくる。それも、何度も何度も」
13:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:32:45.87
ID:jH+s32d50
ぐだ男「もうどうにでもなーれって感じで、避けもせずに全部顔で受けたよ」
ぐだ男「それに、下手なことしたらまたひどいことされそうだったし」
ぐだ男「まあ結論から言うと失策でしたね」
マシュ「先輩、まるでお化粧してるみたいです。すっごく綺麗……」
ぐだ男「マシュの顔が急接近してきたかと思うと、俺の顔についた精子をぺろぺろと舐め取り始めた」
ぐだ男「おでこから首筋まで、一分の隙間もなくマシュの唾液まみれにされたところで、口をぷくっと膨らませたマシュがキスをしてきた」
ぐだ男「さすがにそれだけは嫌だったので全力で唇をがっちり閉じる」
ぐだ男「物凄い力で口を押し付けてくるマシュとの無言の攻防が数秒間続いたものの、」
マシュ「~~~ぷはぁっ。全部飲んでくれましたね、先輩」
ぐだ男「鼻をつままれたことで息ができなくなり、たまらず口を開いたところを一気に蹂躙された」
14:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:34:06.50
ID:jH+s32d50
ぐだ男「喉はイガイガ、顔はヌルヌルの惨状」
ぐだ男「でも、一回射精したわけだから、もう性欲はなくなっているはずだ。これで解放してくれるだろう」
ぐだ男「甘かったね。ほんの数秒でリキャスト完了してた。CT短すぎだろ。戦闘続行EXか」
マシュ「このまま明日までずっとイラマチオされ続けるか、私の部屋でじっくりいじめてもらうか。先輩はどっちがいいですか?」
マシュ「私としてはどちらでもいいんですけど、一応聞いておこうと思って」
ぐだ男「即答ですよ。部屋でお願いします」
マシュ「はい、先輩ならそう言うだろうと思ってましたし、正しい判断だと思います」
マシュ「でも、私はまだちょっとだけ怒ってますし、涙目になってた先輩をもう一回見たいです」
マシュ「だから、先輩がどうしてもってお願いするなら、先輩のご命令に従います」
ぐだ男「分かりますよね? って感じで、唇にカウパーを塗りつけられる」
ぐだ男「そして、マシュは俺の上からすっとどいて段差に腰掛けた」
15:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:34:34.33
ID:jH+s32d50
ぐだ男「俺はふらふらと立ち上がると、マシュより一段下で両膝をついてしゃがみこんだ」
ぐだ男「俺の吐息がくすぐったいのか、時折ピクピク震えているそれを見ながら、一瞬だけ考える」
ぐだ男「今すぐ令呪でマシュを拘束して、その間にここから逃げ出そうか、と」
ぐだ男「下策の極みだ。嗜虐心を刺激されたマシュが、その後どんな行動に出るか分からない」
ぐだ男「それに、俺の令呪は一日に一角という破格のペースで回復する分、効き目もあまり強くない」
ぐだ男「対魔力を持ったサーヴァントを、丸一日拘束しておくことなど、まず無理だ」
ぐだ男「となれば、取るべき行動は一つである」
ぐだ男「両手をそっと竿に添えて、垂れ流し状態の我慢汁を一舐め。しょっぱい」
ぐだ男「マシュの股間に顔をうずめながら、上目遣いで言ってやりましたよ」
ぐだ男「じっくりいじめてください」
ぐだ男「実は、もう既にちょっとワクワクしてたのは内緒」
16:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:35:11.83
ID:jH+s32d50
マシュ「はい、よく言えましたね、先輩」
ぐだ男「いい子いい子されて、そのままイラマチオに移行。竿の中ほどまでの緩めのストロークだったから、ギリえづくこともなかった」
マシュ「いきます、先輩!」
ぐだ男「口の中でどばっと弾ける生暖かい感触。一口で飲み込むのは辛いので、唾液で薄めながら少しづつ」
ぐだ男「ようやく全部飲みきって、空っぽになった口を開けてそれをアピールする」
マシュ「何も言ってないのに全部飲んでくれるなんて、よっぽど好きなんですね、先輩」
ぐだ男「ご褒美です、と言って、熱烈なキスをくれるマシュ」
ぐだ男「離した口から垂れた唾液をマシュはペロリと舐め取り、お姫様抱っこで抱え上げられる」
ぐだ男「この体勢、下手すると落とされるから抵抗できないのに、持ち方自体は超優しいのがずるいと思う」
マシュ「いっぱい気持ちいいことしましょうね、先輩」
ぐだ男「頬におっぱい押しつけられてるのに、もう気分は女の子だったよね」
17:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:35:50.55
ID:jH+s32d50
ぐだ男「性転換を上手いことやるとふたなりっ娘に変身することもできる」
ぐだ男「マシュは不満そうだったけど、そっちの方が俺も気分が乗るからって説得したら渋々許してくれた」
ぐだ男「考えても見ろよ。ゴツゴツした男が女の子に掘られてあんあん言ってる姿なんてさ、ふと頭に浮かんできたら死にたくなるだろ」
ぐだ男「それに、女の身体の方が柔らかいからいろんな体位試せるし」
ぐだ男「男のままだと、正常位のとき背中超痛くなるんだよね」
18:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:36:34.31
ID:jH+s32d50
ぐだ男「で、いざふたなり娘同士で楽しいお風呂タイム」
マシュ「お背中流しますね」
ぐだ男「手のひらにリンスを垂らして、当然のごとくおっぱいにまぶしてから背中にこすりつけてくる」
ぐだ男「気持ちいいんだけどさ、これ絶対洗えてないよね」
ぐだ男「マシュのマシュマロがぐにぐに潰れてる感触を楽しんでたら、つぷって感じに唇を割って指が押し入ってくる」
マシュ「女の子になっても、ここが弱いのは同じなんですね、先輩」
ぐだ男「下唇をつままれて、揉み込むようにくすぐられる」
マシュ「人間の口の中は、気づかないだけで細菌でいっぱいなんです。だから、特に重点的に洗浄しますね」
ぐだ男「顎をくいっと掴まれて、肩越しに唇を貪られる」
ぐだ男「洋画とかでよく見る、鼻がぶつからないようにちょっと首を傾けてするアレ」
ぐだ男「弱いところは知り尽くされてるから、もう至福の時間ですよ」
マシュ「キスだけで感じちゃうなんて、先輩は本当にエッチなんですね」
ぐだ男「下からすくい上げるようにおっぱいを掴まれ、固くなった突端をくにくにといじられる」
ぐだ男「今まで全然触られてなかったから、ビクンって思い切り身体が跳ねた」
マシュ「ふふ。また先輩の弱いところ知っちゃいました」
19:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:38:05.78
ID:jH+s32d50
マシュ「空いた左手で下腹をさわさわと撫でながら、目だけでにんまりと笑うマシュ」
ぐだ男「ふたなりがありふれた環境にいるとさ、もう男と女を隔ててるものってほとんどないんだけど」
ぐだ男「唯一これだけは絶対に真似できないってものがおっぱいなわけ」
ぐだ男「だから、これでもかとばかりにぐにぐにおっぱい揉みしだかれて感じてると、別に嫌じゃないけど、倒錯感は凄いよね」
ぐだ男「それがまた快感だったりするんだけど」
マシュ「男性器は裏筋周辺が一番恥垢が溜まりやすく、臭いの原因になる部分です。ですから、毎日お風呂に入ったら、こうしてしっかり洗うことをおすすめします」
ぐだ男「人差し指と中指で裏筋をこすりながら、ガッチガチに勃起した竿を残りの指と手のひらで緩くしごかれる」
マシュ「洗いづらいので、あんまり動かないでください、先輩」
ぐだ男「やめてよそういうの! 身じろぎしてないと、頭おかしくなりそうなんだよ!」
ぐだ男「なんてこと言ったら、本当に発狂するまで焦らされそうなので、ここは我慢」
マシュ「次は、お尻の穴を洗浄しますから、四つん這いになってください」
ぐだ男「ちなみにここはマシュの部屋の備え付けの風呂場。当然のごとくマットつき。もう突っ込まない」
20:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:38:52.81
ID:jH+s32d50
ぐだ男「何となく眺めてて気づいたけど、これ女が伏せるように出来てないんだよな」
ぐだ男「溝の位置の関係で、ちんぽはすんなり入る代わりにおっぱいがちょうど出っ張りのとこに当たってすげー邪魔」
ぐだ男「なんて不満もお見通しなのだろう。枕よりちょっと下あたりに、おっぱい用の窪みがあったのでそこに収納する」
ぐだ男「四つん這いって、肛門からちんぽから丸見えになる上に、相手の顔見れなくなるからすげー被征服感あるよね」
ぐだ男「戦いの最中に一発入れられて動けなくなって、服ひん剥かれてこの体勢とらされてみろよ。女騎士じゃなくたって即堕ちするわ」
マシュ「先輩のお尻の穴、ぱくぱくしておねだりしてます。早くおちんちん欲しいって」
ぐだ男「シワを広げるみたいに尻肉を押し開かれ、ふーふー息を吹きかけられる」
ぐだ男「そんな微かな刺激ですら、尻がビクビク震えてしまう」
ぐだ男「もう指でもちんぽでもいいから早く挿れてぇ! って感じで腰突き出してるのに、どこ吹く風で尻穴にキスなんかしてる」
21:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:39:36.16
ID:jH+s32d50
ぐだ男「上の口と同じくらい、熱心に下のお口も舌でねぶるマシュ」
ぐだ男「ほとんど俺の尻に顔をうずめながら、かなり奥まで舌を無理やりねじこんでくる」
ぐだ男「尻の穴舐められてるときの無力感はパない」
ぐだ男「母犬が赤ん坊の犬にやるのと同じことじゃん。赤ちゃん以下だよ俺」
ぐだ男「そんな感じに、ぐずぐずにプライドを溶かされたあたりで、肛門に何か硬いものが当てられる」
マシュ「もう結構緩んできましたし、先の方だけなら大丈夫ですよね?」
ぐだ男「亀頭と思しき部位が、今にも割って入らんばかりに俺のケツの穴をぬちぬちとつついている」
ぐだ男「待って待って! さっき舌でいきなりちんぽは無理! せめて指で慣らしてからにして!」
ぐだ男「必死で抗議するものの、穴をほじられるのに合わせてビクンビクンしてるせいで、いまいち緊迫感が出ない」
22:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:40:17.58
ID:jH+s32d50
マシュ「でも、もう亀頭は半分ほど挿入できていますから、あと数センチでカリに到達します。そこまでいけば、もう痛くないですよ」
ぐだ男「その数センチがどれだけデカいか、処女だった頃の自分に聞いてみろと言ってやりたい」
ぐだ男「肩をしっかりと抑えられ、完全に動きは封じられている」
ぐだ男「これ以上どんなに暴れても、デミサーヴァントのマシュに筋力で逆らうことはほぼ不可能だろう」
ぐだ男「……仕方がない。恥を忍んで言ってしまおう」
ぐだ男「ベッドでがいいです」
マシュ「どうかされましたか、先輩?」
ぐだ男「だから、その、初めてはちゃんとしたベッドの上でがいいです」
ぐだ男「肛門越しでも分かるくらい、マシュのちんぽが硬く大きくなったのが分かった」
マシュ「はい! 分かりました、先輩のご要望にお応えして、先輩のお尻はここでは我慢します」
ぐだ男「名残惜しそうに、俺の尻にたっぷりと我慢汁を塗りつけてからマシュは俺の上からどいてくれた」
23:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:40:54.14
ID:jH+s32d50
マシュ「では先輩。ベッドに仰向けになって、お尻の穴がよく見えるように脚を開いていただけますか?」
ぐだ男「互いに洗いっこを満喫し、いよいよ本番」
ぐだ男「ちょっとギクシャクしながら、言われた通りマシュのベッドの上で正常位のポーズ」
ぐだ男「ぎこちないのは、チンコがガチガチで歩きにくいせいっていうのもある」
マシュ「先輩のお尻の穴、とっても綺麗です」
ぐだ男「もう一度キスをしてから、とろーっと俺の尻にローションを垂らすマシュ」
ぐだ男「ひんやりとした感覚が、マシュの指で尻の中にまで丹念に塗りこまれていく」
マシュ「すごく待ち遠しいって、先輩の下のお口が言ってますよ」
ぐだ男「そんなこと言ってない!」
ぐだ男「言い返したかったけど、実際中指を第二関節くらいまで突っ込まれてズボズボされてビンビンになってるんだから、説得力皆無」
24:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:41:23.16
ID:jH+s32d50
マシュ「そろそろ大丈夫そうですね」
ぐだ男「指をケツの穴から引っこ抜き、亀頭を代わりにセットするマシュ」
マシュ「大きく深呼吸をして、なるべくリラックスしてください」
ぐだ男「もう覚悟は決まってる。ドキドキしてるのは、緊張じゃなくて期待のせいだ」
マシュ「いきます、先輩っ」
ぐだ男「威勢のいい掛け声とともに、ズブリと何か太くて丸いものが俺の中に押し入ってきた」
ぐだ男「思っていたより痛みはない。ただ、ほんの直径数センチの棒が入ってきただけとは思えないような、押し潰されそうな圧迫感」
ぐだ男「このとんでもない異物感に慣れるのに必死で、他のことをしてる余裕なんてない」
ぐだ男「目を白黒させてる俺を尻目に、ぐいぐいとちんぽが侵入してくる」
25:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:42:18.70
ID:jH+s32d50
ぐだ男「ほんの一瞬、異物感が快感に変わるポイントをマシュのちんぽがかすめていった」
マシュ「今のところが、先輩の女の子スイッチなんですね。ちゃんと覚えておかないと」
ぐだ男「女の子スイッチて。どこで覚えたんだそんな言葉」
ぐだ男「なんて軽口叩いてる余裕もなく。ひたすら潰れたカエルみたいな体勢のまま、異物感に耐え続ける」
ぐだ男「苦しむ俺とは対称的に、誕生日プレゼントを開封してる子供みたいな顔をしているマシュ」
ぐだ男「先輩はそんないやらしい目つきを教えた覚えはありませんよ」
ぐだ男「と、挿入を一旦やめて、俺の上にしなだれかかってくるマシュ」
ぐだ男「胸のマシュマロが、俺のマシュマロに押しつけられてそれはそれは素晴らしい眺めになっている」
マシュ「あとほんのひと押しで先輩、女の子になっちゃうんですね」
ぐだ男「身体はもう女だろ」
マシュ「心もですよ、先輩。一度誰かに女の子スイッチ入れられちゃったら、もうオフになんてできないんですから」
マシュ「先輩はもう、ずーっと女の子としてしかエッチできなくなっちゃうんです」
マシュ「身体も心も女の子なら、もう男性用の服は必要ありませんから倉庫に仕舞ってしまいましょう」
26:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:43:13.00
ID:jH+s32d50
マシュ「男の子だったことも忘れてしまうくらい、たっぷりいじめてあげますから、楽しみにしていてください」
ぐだ男「そう言ってマシュは、最後のひと押しをゆっくりと突き入れた」
マシュ「ぁはっ……! 先輩の初めて、もらっちゃいました」
ぐだ男「これといって痛みもなく、快感もなく。けれど確実に、何かが俺の中で変わってしまった瞬間だった」
ぐだ男「呆然としている俺の口にマシュが吸いついてきた」
ぐだ男「じっくりと、舌同士を溶け合わせるように絡ませる」
ぐだ男「時についばむように、時に貪るように。ただひたすらに相手を求め合う獣のような営み」
ぐだ男「今日だけでもう何度もマシュとキスをしたけど、ダントツで一番気持ちいいキスだった」
ぐだ男「これが忘れられなくて、誰とするときもキスすることにしてるんだけど、未だにこれを超えるのはないなあ」
27:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:43:59.26
ID:jH+s32d50
マシュ「動きますね」
ぐだ男「そう宣言したマシュが、腰をゆっくりと後ろに引いてちんぽを俺から引きずり出す」
ぐだ男「ギチギチに詰まっていたケツの中がすっと楽になり、ようやく一息つくことができた」
マシュ「んっ……」
ぐだ男「二度目の抽送。一度通った場所だからか、肛門をこすっていくちんぽの感覚を楽しむ余裕すらある」
ぐだ男「そして、さっきビクっとしたあたりを何故か器用に避けて通っていくマシュのちんぽ」
ぐだ男「ちょ、何でそこ無視するんだよ! そこが気持ちいいところなのに!」
ぐだ男「奥まで挿しこんだ後、引き返しているときにぶつけてやろうと何とか腰の位置をずらすも不発」
マシュ「先輩、本当に初めてなんですか? そんなエッチな腰の使い方、誰かに教わらないとできないはずですよ?」
ぐだ男「必死こいて身体をぐねらせる俺をせせら笑うように、がっちりと腰骨のあたりをホールドするマシュ」
マシュ「先輩はここを押されると気持ち良いんですよね?」
ぐだ男「そう! そうだよまさにそこなの! どうして突いてくれないの!?」
28:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:44:52.10
ID:jH+s32d50
マシュ「よがる先輩も好きですけど、気持ちよくなろうと頑張ってる先輩も好きですし……迷います」
ぐだ男「ずんずんとそこそこのペースで突き入れながら、困ったふりをして眉尻を下げている」
マシュ「最初から気持ちよすぎると二回戦をする前に疲れてしまうかもしれませんから、今回はこのままでいきましょう」
マシュ「もう先輩も十分気持ちよさそうですし」
ぐだ男「いらない! そんな気遣いいらない!」
マシュ「でしたら、先輩の口からはっきりとそう言っていただければ」
マシュ「『もっと気持ちよくなりたいです』と」
マシュ「じんじんするポイントに亀頭をセットし、マシュは鼻の頭がくっつきそうな距離から俺の言葉を待っている」
ぐだ男「今更照れるようなことなど何もない」
ぐだ男「もっと気持ちよくなりたいです」
ぐだ男「マシュの目を見返しながら、はっきりと言ってやった」
マシュ「よく言えましたね、先輩」
ぐだ男「唇を軽く俺の唇に触れ合わせ、ごりゅっとそこをマシュは押し潰してきた」
29:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:45:55.27
ID:jH+s32d50
ぐだ男「んぁっ!? って、自分でびっくりするくらい声が出た」
ぐだ男「股間から脳天まで、一気に電流が走ったみたいな感覚」
ぐだ男「今までのぬるま湯みたいな快感とは段違いだ」
マシュ「んっ、んっ、ふっ、あ、んぅっ」
ぐだ男「無駄口を叩かず、的確にそこだけを狙ってぐいぐいと突いてくるマシュ」
ぐだ男「やだぁ! 待って、やっ、あっ……!」
ぐだ男「口から勝手に火照ったような喘ぎ声が漏れだして止まらない」
ぐだ男「どんなに我慢しようとしても、突かれる度に声を出さないとおかしくなりそうで」
ぐだ男「形だけマシュの動きを止めようとして突き出してた手を、掴まれてベッドに押しつけられてからはもうヤバかった」
30:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:46:22.82
ID:jH+s32d50
ぐだ男「口を塞ぎたくても手が封じられてるし、俺の嬌声でマシュも興奮してどんどん抽送のペースが上がってくる」
ぐだ男「もう頭じゃ何も考えられない。ただひたすら気持ちよくなれるように、マシュに合わせて動くだけ」
マシュ「先輩……先輩……!」
ぐだ男「俺のことを呼びながら、マシュが本格的に射精するための動きに入りだす」
ぐだ男「ちょっと待って。何勝手に一人でイこうとしてるのさ」
ぐだ男「もう叫び声しか出せなくなってたから、ニュアンスだけ念話でマシュに伝達」
ぐだ男「マシュの方からも、イくときは一緒ですよ、のような感情だけが返って来た」
ぐだ男「俺の手を封じていたマシュの手が、背中の方に回されてぎゅっと抱きしめてくる」
ぐだ男「誰かと抱き合ってるとそれだけですごく安心するよね」
ぐだ男「それが正常位でヤってるときならなおさら」
ぐだ男「何というか、起きてるのに意識が現実にないって感じだった」
ぐだ男「頭の中全部が快楽に関することだけで埋め尽くされてて、今自分がどこにいて何してるのかなんて考えることもできない」
31:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:48:10.67
ID:jH+s32d50
ぐだ男「マシュの身体に腕どころか脚までがっつりしがみついて、ようやくマシュに犯されてるってことだけが理解できる」
ぐだ男「俺の肛門の中にねじこまれてるマシュのちんぽと、だいしゅきホールドかましてるマシュの胴体だけが世界の全てだった」
マシュ「先輩、先輩、先輩、せんぱい、せんぱいっ……!」
ぐだ男「耳元でささやかれたマシュの声がトリガーになった」
ぐだ男「ピリっと下半身に何かが走って、その直後にマグマみたいな射精感がこみ上げてくる」
マシュ「イきます、せんぱい……っ!」
ぐだ男「それと同時に、マシュがこれ以上ないくらい奥の奥にまで、ぎゅーっとちんぽを差し入れてきた」
ぐだ男「俺がマシュの腹に精子をぶっかけるのと、マシュが俺の中に精子をぶちまけたのは、ほぼ同時だったと思う」
ぐだ男「数回ほどビクンビクンと震えた後で、少しストロークが緩くなる」
ぐだ男「快感の余韻で放心している俺の肛門から、にゅるっとマシュのちんぽが抜けていった」
32:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:49:53.36
ID:jH+s32d50
マシュ「すごい……こんなにたくさん出たの初めて……」
ぐだ男「俺のケツの穴に指を突っ込んで、自分の精子をかき出しているマシュ」
ぐだ男「それが無性に恥ずかしくて、ごろんと脚を閉じて寝返りを打つと、尻の上を温かい何かがドロドロと垂れていく」
ぐだ男「ああ、俺汚れちゃったんだな……と、諦念じみた感傷が脳裏をよぎった」
マシュ「とても素晴らしい行為でした。先輩、最高に可愛かったですよ」
ぐだ男「そっと俺の横にマシュが滑り込んできて、頭をよしよしと撫でてくれる」
マシュ「特異点では先輩がマスターですけど、カルデアでは私が先輩のマスターですね」
ぐだ男「ちょっと上手いこと言ったつもりかっての」
ぐだ男「マシュマロの中に顔をうずめたまま、俺はゆっくりと目を閉じた」
おわり
34:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 22:52:04.68 ID:2YwJNhyho
おつ
続きはないのか…
35:
◆bU0CD2Homw 2016/05/22(日) 22:52:09.71
ID:jH+s32d50
読了いただきありがとうございました
ぐだマシュ編はこれで終わりとなります
次はぐだ男×モーさん×乳上を書く予定です
新しくスレ建てはせずにこのスレでいくつか短編を投下していきたいと思います
37:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 22:53:21.25 ID:2YwJNhyho
続くって信じてたぞ(掌返し
36:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/22(日) 22:53:08.07 ID:E+cTsEqEo
乙
やったぜ。
44:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:08:14.24
ID:25LB79UW0
お待たせしました
前半部分のぐだモーを次レスから投下いたします
ぐだマシュからあまり間が空いていないことになっていますが、序章から四章まで一ヶ月くらいでテンポよくクリアしていったという設定でお願いします
45:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:09:47.24
ID:25LB79UW0
モードレッド「お、来たなマスター」
ぐだ男「夜中に突然念話でお呼びがかかったので、そそくさとモーさんの私室へ」
ぐだ男「ガチャリとドアを開けると、俺と同じカルデア支給の質素なネグリジェをまとったモーさんが、ベッドの上で手招きしていた」
ぐだ男「てっきりパンツタイプの寝間着を着るものかと思ってたけど、服は女性用のものが好みらしい」
ぐだ男「そのへんをいじるとガチで不機嫌になるから、あえて触れない方向で」
モードレッド「まあ座れよ」
ぐだ男「ポンポンと叩いているモーさんの隣に、そっと腰を下ろす」
モードレッド「お前、こないだマシュに抱かれたんだって?」
ぐだ男「ああ、はい、まあ」
モードレッド「どうだったよ?」
ぐだ男「いや、どうだったって、そりゃ気持ちよかったけどさ。普通そんなこと面と向かって聞くかね」
46:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:11:54.31
ID:25LB79UW0
モードレッド「そうかそうか! そりゃ良かった。これでオレもいざってときに魔力切れでお陀仏なんてことにならずに済むってもんだ」
ぐだ男「背中をバシバシ叩きながら笑っていても、モーさんの視線にはどこかねばつく感触を覚える」
ぐだ男「単刀直入に聞くけど、何用?」
モードレッド「マスター、お前父上のオナホになれ」
ぐだ男「何を言っているのか理解するのにしばらくかかった」
ぐだ男「……何で?」
モードレッド「何でって。そりゃ簡単だよ。父上がマスターがいるならオレとしてもいいって言うからさ」
ぐだ男「いやいや、話がつながってないってば。なら俺も普通に混ぜてよ。何でオナホなんだよ」
モードレッド「バッカ。お前が元気だと父上がオレを相手にしてくれないかもしれないだろ? 二人でマスターを責めるって構図になれば、オレも父上と絡めるって寸法だ」
ぐだ男「どうだこの智謀とばかりにふんぞり返るモーさん」
ぐだ男「いろいろ言いたいことはあったけど、その様子が可愛かったから許した」
47:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:12:20.80
ID:25LB79UW0
モードレッド「そんじゃ、オレの膝の上に対面で座れ。ちょっと味見するから」
ぐだ男「味見って。ひでえ言いようだ」
ぐだ男「言われた通り、モーさんの膝の上にネグリジェをたくし上げて座り込む」
ぐだ男「と、いきなり裾を腹のあたりまで捲り上げられた」
モードレッド「何だ、一丁前にパンツまで女物穿いてるのかよ。脱げ脱げ、邪魔だこんなもん」
ぐだ男「ぽいっとベッドに転がされて、無理やり下着を剥ぎ取られる」
ぐだ男「ほら、あれからマジで男物の服全部没収されちゃったから、女物の服着るしかないんだけど、ここの支給品のスカートはとにかく丈が短い」
ぐだ男「かろうじて下着だけは男物を残してもらったけど、ボクサーパンツですらはみ出るからみっともないったらないわけで」
ぐだ男「しょうがなく女物穿いてみたら気持ちいいんだよこれが」
ぐだ男「女の方が肌が柔い分生地もいいもの使ってるんだろうね。適度な締めつけとつるっとした肌触りが癖になる」
ぐだ男「これの良さを知っちゃったらもう粗野なトランクスなんか穿けませんよ」
48:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:13:08.17
ID:25LB79UW0
ぐだ男「やっ、ちょっと、ねえってば!」
モードレッド「うるせえなあ。どうせヤるときは脱ぐんだから同じだろ」
ぐだ男「全然同じじゃない。脱がせ合うところも含めてのセックスってもんじゃないのか」
ぐだ男「ぺたんと女の子座りでそんな機微を訴えても、モーさんは面倒臭そうにしっしっとやるだけ」
モードレッド「お前本当に男か? いつからそんな女々しいこと言うようになったんだ」
ぐだ男「君が男らしすぎるんだよ!」
ぐだ男「なんてことももちろん口には出さない」
モードレッド「んなことはどうでもいいんだよ。さっさとケツ出せ、ケツ。こら、逃げんな……!」
ぐだ男「ネグリジェをめくろうとしてきたモーさんの手をいなしてベッドヘッドまで後ずさる」
ぐだ男「いくら何でもこんな扱いはあんまりだ。ヤれればいいってもんじゃない。ムードが重要なんですよ、ムードが」
49:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:13:50.17
ID:25LB79UW0
ぐだ男「そんなことを説明したところで到底分かってもらえそうにないけど、そこは絶対に譲れないポイントなのだ」
ぐだ男「徹底抗戦の構えを見せる俺に嗜虐心を刺激されたのか、にやーっと嫌な感じにモーさんが笑った」
モードレッド「ほー。オレに逆らおうってのかよ、マスター。面白え、いつまでそんな意地張ってられるか試してやる」
ぐだ男「言うが早いが、ラグビーのタックルみたいな勢いで飛びかかってきたモーさんに足首を引っ掴まれ、一気にベッド中央まで引きずられる」
モードレッド「いいねえマスター。エロい脚してんじゃねえか」
ぐだ男「引きずられた勢いで露わになった太ももを撫でるモーさん」
ぐだ男「何とか隠そうと裾を抑えたけど、その手をとられた上にくるっと身体をひっくり返されてうつ伏せに」
ぐだ男「どっかりと尻の上に腰を下ろされてゲームオーバー」
ぐだ男「左手と首根っこを抑えられて、動くこともできない」
モードレッド「ったく、手順が狂っちまった。えーと、確かこのへんに……あったあった」
ぐだ男「ごそごそとベッド下からモーさんが取り出したのは、ゴム製の拘束バンド」
50:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:14:33.17
ID:25LB79UW0
モードレッド「まず首にここを通して……んでその後で手首をここでまとめて……こんなもんか」
ぐだ男「手錠じゃなくて、わざわざ専用の拘束具まで揃えるあたり、モーさんの父上への情熱が感じられる」
モードレッド「本当は脚もちゃんと留めたいとこだが、そこは父上の好み次第ってとこだな」
ぐだ男「裾から突っ込んだ手で、無遠慮に尻を撫で回される」
モードレッド「撫でただけで感じてんじゃねえよ……あーもう我慢できねえ。早速挿れさせてもらうぜ、マスター」
ぐだ男「そう言って、軽く肛門に舌を這わせた後でギンギンに勃ったちんぽを押しつけてくるモーさん」
ぐだ男「いやいやいや! 慣らしもせずローションも使わず入るわけないじゃん!」
ぐだ男「必死で暴れたけど、いかんせん上半身がじたばたするだけで全くモーさんは意に介した様子がない」
モードレッド「盾野郎と穴兄弟ってのは気に食わねえが、二番槍はもらうぜ、マスター」
ぐだ男「ただ強引に、力任せにモーさんは俺の肛門を刺し貫いた」
51:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:15:57.21
ID:25LB79UW0
ぐだ男「ケツの穴が爆発したかと思った」
ぐだ男「痛い痛い痛いぃいい! って大絶叫。上半身はバインバインするだけだから、代わりに踵でモーさんの背中をげしげし蹴ってたら思いっきり尻を引っ叩かれた」
モードレッド「叩いたら締りがよくなったな」
ぐだ男「もう一回、今度は逆の尻をパシンとビンタ」
モードレッド「やっぱそうだ。こりゃ父上にもいっぱいぶってもらわないとな、マスター?」
ぐだ男「叩かれた箇所をぐにぐに揉みこまれてるけど、こっちはそれどころじゃない」
ぐだ男「ていうか、普通にマジ泣きしてた。痛みだけで泣いたのなんかいつぶりだか分からない」
ぐだ男「さすがに悪いと思ったのか、うろたえた様子のモーさん」
モードレッド「わ、分かったよ。ローション使えばいいんだろ? 悪かったって。な?」
ぐだ男「挿したままその上にとぷとぷとローションを垂らされ、抽送で奥まで浸透」
ぐだ男「何とか一息つけるようにはなったけど、それでも死ぬほど痛かったのは変わらない」
52:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:16:28.40
ID:25LB79UW0
モードレッド「でも泣いてる相手をバックで犯すのって楽しいよな。なんていうか、そいつの何もかもを完全に征服してやったって気分になる」
ぐだ男「いや、知らないよそんなこと」
ぐだ男「ぬちぬちとスローペースで掘られてるうちに痛みも消え、徐々にふわっとした快感がこみ上げてきた」
モードレッド「やっと勃ったか。そら、抜いてやるからオレの上座れ」
ぐだ男「泣き顔を見られたくなかったので、ごしごしと顔をシーツにこすりつけてから背面座位に移行」
ぐだ男「バックよりもさらに深い位置にちんぽがえぐり込んできて、思わず腰がぐねる」
モードレッド「何だこの生意気な乳は。これで父上の前に立つつもりか?」
ぐだ男「むにゅむにゅとローションつきの手でおっぱいを揉みこまれる」
モードレッド「胸も弱いのか? 全身性感帯じゃねえか、やらしい奴だな」
53:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:17:27.43
ID:25LB79UW0
ぐだ男「無造作な手つきで俺の息子をしごきながら、耳元でささやかれる」
ぐだ男「それだけできゅんと股間に力が入った」
モードレッド「んぅっ……! 締めつけすぎだろ。マジモンのドMなんだな、この変態」
ぐだ男「こんないい加減なセックスなんかでイきたくないのに、身体はビンビンに感じちゃってるからどうしようもない」
ぐだ男「左手で乳首、右手でちんぽ、そして耳元でずっと言葉責めが続く」
モードレッド「恥ずかしくねえのかよ、いつもはキリっとした顔で命令なんかしちゃってるサーヴァントの前でだらしなく喘いだりなんかしてよ」
モードレッド「ま、しょうがないか。マスターはケツまんこ掘られて乳首いじられたら誰が相手でも気持ちよくなっちゃうんだもんな?」
ぐだ男「違うもん! そんなことないもん!」
ぐだ男「口だけで強がってたら、先走り汁をすくいとったモーさんの指を突っ込まれた」
モードレッド「じゃあこれなんだよ。魔術師殿はちんぽからも汗かけるのか? つまんねえこと言ってんじゃねえぞ」
ぐだ男「乳首をぐいっと強めにつねられて、一際高い声が出る」
モードレッド「っと、痛くしちまったか? 嫌ならやめにしてもいいぜ。ほら、軽く乳首つまんでるだけなんだから、立とうと思えば立てるだろ?」
ぐだ男「さっきまでの強引さとは打って変わったソフトな愛撫」
ぐだ男「潰さずつねらず、固くなったのをほぐすようにこりこりと揉んでくる」
54:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:18:06.22
ID:25LB79UW0
モードレッド「ほらほら、嫌なんだろ? さっさと逃げてみろよ。止めやしないぜ」
ぐだ男「分かってるくせに、ニヤニヤと嫌らしく笑いながら俺を弄ぶモーさん」
モードレッド「何だ、あんだけ強がっといて、結局お前オレとヤりたくてしょうがないってことか? 全く素直じゃねえなー」
ぐだ男「不意に顎を掴まれ、パクっと唇をくわえられる」
ぐだ男「俺を気持ちよくさせるってより、単純にしたかったからしただけって感じの大味なキス」
モードレッド「おい、目ぇつぶんなよ。よがってるのが見えねえじゃねえか」
ぐだ男「こんな至近距離で見つめ合ってたら恥ずかしいだろ! そのくらい分かれよ!」
モードレッド「オレはそっちのがいいんだよ」
ぐだ男「思う存分俺の口を味わった後、モーさんはぺろりと口の周りを舐めてから抽送を再開した」
モードレッド「いくら女の身体になったからって、よくケツ犯されて素直によがれるもんだよ。オレならまっぴらごめんだね」
ぐだ男「脚をぐいっと開かされ、M字開脚の体勢をとらされる」
モードレッド「ちょうど目の前に姿見あるだろ? 見てみろよ、出入りしてるとこまで丸見えだぜ」
ぐだ男「そう言って、わざとゆっくりと俺を上下させるモーさん」
モードレッド「お前男なんだろ? 恥ずかしくねえのか、こんなぶっといちんぽケツにぶちこまれて」
55:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:23:02.27
ID:25LB79UW0
モードレッド「っと、恥ずかしいどころかこれが好きなんだったっけ。やっぱ変態だな、お前」
ぐだ男「裏筋をぐりぐりとこすられてトロ顔晒してると、ぐぐっとちんぽに熱が集まってくる」
モードレッド「そろそろか? よしよし、いっぱい出していいぞ、変態マスター。っと、私は全身どこを触られても感じちゃうド変態マゾ野郎ですって言いながらな」
モードレッド「こら。ちゃんと自分がイくとこ見ろ。目ぇ逸らすな」
ぐだ男「大股開きのちんぽから、ものすごい勢いで精子が飛んでいって、鏡の中の俺にべったりとこびりついた」
モードレッド「くっ……!」
ぐだ男「俺がイった締めつけでモーさんもイったのか、腰がかすかにビクンビクンと震えている」
ぐだ男「モーさんが俺から手を離した瞬間、ばったりと前のめりに倒れこむ」
ぐだ男「正直なところ、テク自体はマシュの足元にも及ばない」
ぐだ男「しかし、それを補って余りあるSっ気」
ぐだ男「ソフト系の責めなら、モーさんの右に出る者はいないだろう」
ぐだ男「身体も心も完全に屈服させられ、尻を突き上げただらしない格好のまま余韻に浸っていると」
56:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:23:37.56
ID:25LB79UW0
モードレッド「いい感じになってきたじゃねえか。そんじゃ、父上んとこ行くか」
ぐだ男「シミのついたネグリジェもそのままに、俺を肩に担いで部屋を出ようとするモーさん」
ぐだ男「ちょ、せめて尻くらい拭かせて! 垂れちゃうから!」
モードレッド「あん? いいだろ別に。こんな時間に出歩いてんのなんてご同類しかいねえんだから」
モードレッド「そういう問題じゃない!」
モードレッド「ガタガタうるせえなー。何ならオレの精子垂れ流してるケツの穴おっ広げてカルデア中練り歩いたっていいんだぜ」
ぐだ男「それはそれで魅力的かも、なんて思ってしまう」
モードレッド「冗談だよ。あんまり待たせたらお怒りになるかもしれねえからな」
ぐだ男「俺のふざけた考えを一蹴し、意気揚々とモーさんは静かな通路へと繰り出していった」
つづく
57:
◆bU0CD2Homw 2016/05/23(月) 22:24:13.45
ID:25LB79UW0
ぐだモーはこれにて終了です
次回はぐだモー乳上を投下します
読了いただきありがとうございました
58:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/23(月) 23:22:15.61 ID:5RI7mUzMo
やはり天才か
乙でした
60:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/24(火) 02:41:24.26 ID:YAu0eM5xo
乙、次が楽しみ
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1462447899/
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