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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/22(日) 16:18:45.49
ID:2Bu0wPBO0
クロスオーバー
漫画クロちゃんの第七巻第二話の直後の話をクロスオーバー
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/22(日) 16:19:46.12
ID:2Bu0wPBO0
P「あー……次のLIVE、どうしようか。何かインパクトのある物を」
みく「Pチャン! これ見てよ! かわいいっしょ!」
P「あーん? カワイイって、まさかみく! また猫拾ってきたのか!? 里親探すの大変なんだぞ! って、なんだ。猫のぬいぐるみか。妙にメカメカしいけど」
みく「違うにゃ! ほら、もう一回お願いにゃ」
4号「お前がリーダーか?」
P「しゃべった!? 何だこの珍獣!?」
みく「そうにゃ! すごいでしょ!」
P「プロデューサーびっくりだよ! てかこいつ顔面へしゃげてぶっさいくだなぁ。しかもぬいぐるみのくせに固い」
4号「オラァァァァアアアア!」
P「痛っ! びっくりしたぁ。猫のぬいぐるみに跳び蹴り喰らわされる白昼夢を見たよ。びっくりだ」
みく「いや、夢じゃないにゃ」
4号「何だここは! 人型のサイボーグに連れてこられたと思ったら、女ばかりじゃないか!」
みく「え? サイボーグ?」
3号「待ってよ4号」
2号「こいつはどこからどう見てもサイボーグじゃないだろ」
4号「何っ!? でも、猫の耳がついてるぞ、猫の耳!」
みく「これは付け耳にゃ」カポォ
5号「まあ、そうですよね」
4号「何ぃ!」
P「四匹に増えたぞ」