紅莉栖「橋田、鼻血出てるわよ」

2011-09-08 (木) 06:25  シュタインズゲートSS   5コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/06(火) 21:02:46.14 ID:JpJNpyIO0
ダル「……」カチャカチャ

紅莉栖「はい、ティッシュ…」

ダル「……」!!

ダル「牧瀬氏、牧瀬氏、今のもう一度お願い」

紅莉栖「はあ?」

ダル「ハァハァしながら言ってくれるのキボンヌ」

紅莉栖「……」カァッ!

紅莉栖「このHENTAIが!!」



岡部「へ、へぇい、キャンユースピークイィングリーッシュ?」

2011-09-06 (火) 12:32  シュタインズゲートSS   15コメント  
1 :KRK ◆hUHoLGUAN2 :2011/09/04(日) 17:04:01.40 ID:1QBR1hXco
シュタゲ×テルマエ・ロマエのクロスです


ガヤガヤ・・
コーン・・・
   カーン・・・
コーン・・・
ガヤガヤ・・・
   カーン・・・

最近ローマで評判の浴場設計士である、ルシウス・モデストゥスは新たに作成される浴場で頭を抱えていた。

(うーむ…)

彼が考え込むときは険しい顔でうなだれるようにするため、周りの人間を寄せ付けない独特の雰囲気を醸し出す。


岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」

2011-09-05 (月) 12:17  シュタインズゲートSS   13コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 21:52:46.36 ID:rV2F/Sht0
【未来ガジェット研究所】

まゆり「はあ~・・・」 ショボーン・・・

岡部「ど~した、まゆりよ!? 常時能天気娘なお前がため息などつーいてー!?」

まゆり「むー、ひどいよ、オカリン! まゆしぃにだってブルーになる日があるのです!」

紅莉栖「何かあったの、まゆり? 私達でよかったら相談に乗るわよ?」

まゆり「えへへ~ありがとう、紅莉栖ちゃん♪ 実はまゆしぃ、お仕事で失敗しちゃったのです・・・」」

ダル「仕事? それってメイクイーンニャンニャンのこと?」

まゆり「うん・・・実はまゆしぃ、フェリスちゃんにメイクイーンの新しい制服のデザインを相談されてたのです。」



萌郁「店長、愛してる。」 岡部「なぜそれを俺に言う?」

2011-09-02 (金) 00:27  シュタインズゲートSS   5コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/01(木) 20:24:45.27 ID:KFr29oV30
※トゥルーエンド後の話です。


萌郁「・・・・」 カタカタカタ・・・

岡部「だから目の前にいるのだから、メールでなく口で言え!!」


   『あ、あのね・・・実は私、天王寺店長をす、す、好きになっちゃったの! (///o///)
    きゃー♪ 言っちゃった! 恥ずかしいよ~! (=∩ω∩=)

    それでね、告白したいって思ったんだけど・・・
    私、こういう経験がないからどうすればいいか分かんなくて・・・・ (ノ◇≦。) ビェーン!!

    だから岡部君! どうすれば店長とお付き合いできるか教えて! (*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪』


岡部「なん・・・だと・・・!?」

萌郁「・・・・・////」 コク



紅莉栖「未来ガジェットマイナス8号『デレデレンジ(はぁと)』?」

2011-09-01 (木) 00:56  シュタインズゲートSS   3コメント  
まとめ依頼よりまとめさせてもらいました。ありがとうございます。

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 18:06:52.21 ID:KoffszcM0
岡部(――なんて、クリスティーナがスットンキョーな声を上げていたのがたった二時間前の話……)

岡部(信じられるか? あのころの俺たちは何て平和だったんだっ)

岡部(あの時の俺に言ってやりたい。うかつなことはするなと! 軽率なことはするなと!)

岡部(だが、わかるはずがないだろう? まさかこんなっ、こんなことになるなんて……)

岡部「……助手よ」

紅莉栖「…………」

岡部「知っての通り、このラボにはクーラーがない。しかも今は炎天の時節だ。部屋の中は蒸し風呂なのだ」

紅莉栖「…………」

岡部「だから離れてくださいお願いします、もう小一時間この状態じゃないですかぁっ」


紅莉栖「……やだ。ぜったいに離さないもん。岡部がすきなんだもん」ムギュー
                   

岡部「」



紅莉栖「未来ガジェットマイナス8号『デレデレンジ(はぁと)』?」【後編】

2011-09-01 (木) 00:53  シュタインズゲートSS   13コメント  

岡部「スーパーハカー! 助手!」ダル「牧瀬氏牧瀬氏ー」

2011-08-31 (水) 12:51  シュタインズゲートSS   11コメント  
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/29(月) 21:28:18.63 ID:3DTo/F5J0
岡部「先日お前たちがラボに遅くまで残っていたことは知っている! さぞ素晴らしい研究をしていたのであろう!?
   さぁさぁ研究成果を俺に見せろ! 天才2人の生み出した発明を見せてみろ!」


ダル「牧瀬氏牧瀬氏ーハコダテ1番まだー?」

紅莉栖「あと1分よ。大人しく待ってなさい」

ダル「はーい」

まゆり「ジューシーからあげナンバワーン♪ まだかなまだかな♪ 早くあったまれ~♪」


岡部「……」



紅莉栖「私明後日にはアメリカに帰るの」岡部「だから?」

2011-08-30 (火) 12:17  シュタインズゲートSS   12コメント  
1鳳凰院クリスティーナ ◆xj9aPLjwyw :2011/08/27(土) 22:09:42.70 ID:5WJvH4F70
紅莉栖「いや、だからって……それだけだけど」

岡部「なんだそれだけか」

紅莉栖「……」

岡部「急に言っておかなきゃいけないことがあるなんて言うからよっぽどのことかと思ったぞ、全く人騒がせな奴だ」

紅莉栖「あ、ごめん……」

岡部「じゃ俺は今日は用事があるから戸締りは頼んだぞ」ガチャ

紅莉栖「……」

紅莉栖「……確かにそれだけだけど……もっと何かあってもいいんじゃない岡部……」グス



萌郁「なに、してるの……?」岡部「ん?」

2011-08-29 (月) 00:17  シュタインズゲートSS   10コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 04:17:13.65 ID:zp3u3Zuu0
岡部「なにってゲームだが……」

萌郁「なんの、ゲーム……?」

岡部「この大きいのを倒すゲームだ。やってみるか?」

萌郁「……」コク



ダル「僕もオカリンみたいなリア充になりたいお!」岡部「ほぉ」

2011-08-23 (火) 12:17  シュタインズゲートSS   18コメント  
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/21(日) 17:07:00.03 ID:ctJAZnzh0
ラボ。

ダル「最近オカリン牧瀬氏とイチャつき過ぎだよなー。リア充爆発しろ!」

岡部「イ、イチャついてなどいない!
   あ、あれは単に、紅莉栖がちょっかいをかけてくるから適当にあしらっているだけであって……」

ダル「かぁー、ツンデレ台詞にしか聞こえない件について! 爆発しろ! 爆発しろ!」

岡部「爆発爆発うるさい! そんなに見ててイラつくんなら、お前も同じことをすれば良いではないか!」

ダル「……へ?」

岡部「幸いラボメンの男女比は男3に対し女4。まぁ紅莉栖は勘弁してもらうとして、それでも残り3人も居るんだぞ!」

ダル「……」

岡部「お前もいいかげん爆発しろ爆発しろと呪い続けるのはやめろ。そろそろ自分から爆発してみたらどうだ」

ダル「僕が……」



紅莉栖「……催眠術?」

2011-08-21 (日) 19:17  シュタインズゲートSS   14コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 23:16:13.92 ID:MsNc9p4R0
紅莉栖「……ふむん、催眠術ねぇ、まぁ雑誌に書いてある怪しいコラムの催眠術なんてたいしたこと無いだろうけど。ましてやこの雑誌、このラボに置いてあった奴だし」

紅莉栖「そもそも催眠術なんて非科学的にも程があるわ、せいぜいが上手い事思考誘導して暗示をかける程度でしょ、はい論破論破」

紅莉栖「それにこの見出し、『すぐに使える○秘催眠術をあなただけに! 簡単かつ実用的!』って矛盾だらけじゃない」

紅莉栖「この雑誌の購読者が何人いるか知らないけど流石に一人二人じゃないでしょうに○秘って……しかも簡単に実用的な催眠術が身につくわけないだろ常識的に考えて」

岡部「おやクリスティーナよ、何を読んでいるのだ?」

紅莉栖「あ、岡部……って私は助手でもクリスティーナでもないといっとろうが!」

岡部「フゥーハハハ! 助手は助手以外の何者でもないのであって即ち呼び改める必要など無いのだ!」

紅莉栖「くっ、いい加減名前で呼んでよ!」

岡部「呼ばせたければ呼ばせてみようと努力するのだなフゥーハハハ!」



岡部「精力増強剤?」ダル「うん」

2011-08-20 (土) 12:17  シュタインズゲートSS   7コメント  
1空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:17:24.02 ID:vf/dyi3C0
ダル「またの名を媚薬ともいう」



3空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/19(金) 20:20:18.04 ID:vf/dyi3C0
岡部「またお前は変なものを……いったい何に使うつもりだ」

ダル「随分前に勢いで買ってしまった。今は後悔している」

岡部「まったく……媚薬など馬鹿馬鹿しい。
そんなものが市場で販売されている訳が無いだろ」

ダル「あの時の僕はどうかしてた。すぐに返品するお」

岡部「そうしろ」



岡部「助手よ、まんこを見せてくれ」 紅莉栖「…はぁ!?」

2011-08-18 (木) 18:02  シュタインズゲートSS   11コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/17(水) 15:06:24.68 ID:pmZrapXQ0
岡部「まんこを見せろと言っているのだ!」

紅莉栖「な、何でアンタに見せなきゃダメなのよぉ!?この変態!バカなの!?死ぬの!?」

岡部「落ち着け!これは真剣な話なんだ!」

紅莉栖「何が真剣な話よ!?」

岡部「…お前は実は病気なんだ」



岡部「やっぱり男2人だと気楽だな」ダル「禿同」

2011-08-16 (火) 00:17  シュタインズゲートSS   18コメント  
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 20:07:27.64 ID:wG/61dcP0
ラボ。

岡部「……」カチカチカチ

ダル「……」カタカタカタ

岡部「……」

ダル「……」

岡部「あれ」

ダル「お」

岡部「今日は珍しく俺とおまえの2人だけか」

ダル「みたい」

岡部「なんかすごい久しぶりな気がする」

ダル「最近ラボメンぐっと増えたからなぁ」

岡部「そうだなぁ」

ダル「いやなに他人事みたいに言ってるん。オカリンが節操なくナンパしてくるから悪いんでしょ」

岡部「ナンパ言うな」



岡部「クリスティーナを無視ししつつも愛情をそそぐ」

2011-08-13 (土) 19:17  シュタインズゲートSS   11コメント  
1空疎篭手三千 ◆1UtFJ90Cyo :2011/08/12(金) 22:06:50.56 ID:DeroYbDS0
紅莉栖「ハロー」

まゆり「あ、紅莉栖ちゃんだー。トゥットゥルー♪」

紅莉栖「ねぇ岡部。新作の未来ガジェットのことなんだけど、良いアイディアが思いついたの」

岡部「……」

紅莉栖「……岡部?」



まゆり「まゆしぃは満足なのです」

2011-08-11 (木) 00:17  シュタインズゲートSS   10コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 10:02:18.16 ID:xPRfhurb0
とある日のラボ

紅莉栖「ねぇ岡部ぇー」

岡部「なんだ助手よ」

紅莉栖「助手って言うな。ところで暇なんだけど、なんかないの?」

岡部「なんかとはなんだ? 機関との闘争か?」

紅莉栖「はいはいワロスワロス。まゆりは何をしてるの?」

まゆり「まゆしぃはぼーっとしてるのです」



岡部「例えば俺が、助手を犯すとするだろう?」

2011-08-09 (火) 21:02  シュタインズゲートSS   13コメント  
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/08(月) 18:01:46.08 ID:E6H0+9u6O
岡部「その後Dメールを送って犯したことをなかったことにすれば……」

ダル「犯罪者乙」



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/08(月) 18:18:34.33 ID:DcBkrGWM0
ふとした拍子に記憶が戻るかもしれないんだぞ



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/08/08(月) 18:02:22.79 ID:/D2w5P8Y0
ほうほうそれでそれで


萌郁「お、岡部君…デート、しよ」

2011-08-08 (月) 12:17  シュタインズゲートSS   10コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 22:06:34.78 ID:e5QikEPl0
inラボ

岡部「なっ!?」

萌郁「明日、私、暇だから…」



2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 22:07:05.35 ID:e5QikEPl0
岡部「突然ラボに来るときいて何かと思えば、それは何の冗談だ」

萌郁「冗談じゃ、ない、から」

岡部「い、いや萌郁よ…仮にお前が暇だったとしてだなっ」

萌郁「…年上は、嫌い?」

岡部「そういう意味ではないのだが…そもそも、今日はよく喋るのだな」

萌郁「あ、そう、言われてみると…」

岡部「まあ俺としてはそっちの方が助かるが」

萌郁「……」コク



鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」

2011-08-07 (日) 21:02  シュタインズゲートSS   7コメント  
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/06(土) 22:37:55.96 ID:MeADIklJ0
岡部「ほう、バイト戦士はどこに住んでいるのだ?」

鈴羽「あたしは公園とか、ネカフェとかで寝泊りしてる!」

岡部「なんだとぅ!? よぉし、今日からお前も特別にラボの宿泊を許そうではないかっ!」



岡部「まゆりに人質にされた……」

2011-08-07 (日) 00:17  シュタインズゲートSS   3コメント  
1『Steins;Gate「消失のベトローサル」』 ◆k6VgDYkyGI :2011/07/20(水) 18:05:43.70 ID:WGojfodA0
―幼い日の記憶―

まゆり「ねぇ、オカリン」

岡部「ナンだよ、まゆり」

まゆり「オカリンとずーっといっしょにるには、どうしたらいいのかなぁ」

岡部「はぁ?」

まゆり「まゆしぃは、いっしょーオカリンといっしょにいたいのです」

岡部「いっしょ、っていってもなぁ……」

まゆり「まゆしぃは、ほんきなのです!」

岡部「ん~……」ポリポリ

まゆり「……」ジーッ

岡部「じゃあさ――」