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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 01:03:04.51
ID:Mr6etMoSO
とある街の一軒家
その一室に女騎士とオークの姿があった
オーク「俺を縛りあげてどうするつもりだ!!」
女騎士「ブヒィィィィィィィィ!!」
オーク「くっ…俺はお前なんかに負けたり……」
女騎士「ブッヒィィィィィィィィィィィィ!!」
オーク「…………おぅ」
女騎士「あ?」
オーク「そのブヒィってのは何だ?」
女騎士「オークっぽいだろ?」
オーク「あ?」
女騎士「あ?」
オーク「……テメーがたまには配役変えたいって言ったんだよな?」
女騎士「だからオークっぽさ出してんじゃねーか……クソが」
オーク「んだ?」
女騎士「あ?やんのか?」
オーク「チッ……」
女騎士「んな事より、お前もちゃんとやれよ」
オーク「あ?……ちゃんとやってんだろーが」
女騎士「もっと女騎士感出せや」
オーク「うっせぇな……」
女騎士「……んだとコノヤロウ!!」
オーク「分かったからでけぇ声出すんじゃねぇよ!!」