1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:57:04.93 ID:
6zFc7W4e0
鈴「こういう時は安価とかいうのをやるといいらしい」
鈴「取り敢えず>>5をやってみよう」
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:58:06.07 ID:d8HCSw5h0
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 01:59:50.09 ID:
6zFc7W4e0
鈴「…寝ようとした?寝たふりでもすればいいのか?」
鈴「取り敢えずやってみるか」
中庭
鈴「ここのベンチでいいか、たまにお昼寝してるし」
鈴「よし、おやすみ」
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:03:17.67 ID:
6zFc7W4e0
鈴(理樹はまだか…)
美魚「…あ、棗さん…?」
鈴「!!」
鈴(しまった…他の人が来るって考えてなかった。みおなら来てもおかしくない…)
美魚「…寝ているようですね、起こさないほうがいいでしょうか」
美魚「…どうしましょうか。そうですね、>>17しましょう」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:04:07.30 ID:n6cv5Fpb0
オナニー!
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:05:05.21 ID:argcdp0/0
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:07:46.89 ID:
6zFc7W4e0
美魚「…」ヌギ
鈴「」
美魚(何をやってるのでしょうねわたしは)
美魚「鈴さん…ん、…っ」
鈴(な、ななななにやってんだみおは!?あ、あ、あんなとこに…!?)
鈴「ふにゃー!!」
美魚「やはり起きていましたか」
鈴「え」
25:
あんまりエロには答えられないよ:2013/08/28(水) 02:10:41.64 ID:
6zFc7W4e0
美魚「風邪を引くと思いまして」
鈴「おまえが風邪引いてるだろ」
美魚「…」
美魚「それはともかく、このことは内密に」
鈴「話したくても話せんわ」
美魚「では」
鈴「なんだったんだあいつは」
鈴「まあいい。今はあたしの目的を果たさなきゃ」
鈴「次は>>26だ!」
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:11:36.15 ID:BkOMVNBC0
誘惑
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:14:48.96 ID:
6zFc7W4e0
鈴「誘惑か…どうすればいいんだろう」
鈴「…できる限りやってみよう」
教室
鈴「理樹!」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「…」
理樹「…?」
鈴「え、えっと…どうだ?」
理樹「え、どうしたの腕を寄せて…あ、もしかしてトイレ?」
鈴「」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:17:54.71 ID:
6zFc7W4e0
鈴「り…り…理樹のあほー!!」
理樹「ええーっ!?」
~~~~
鈴「はあ、はあ…思わず逃げてしまった…」
鈴「…こんな感じで誘惑してるの、漫画で見たのに…何が悪かったんだ…?」
鈴「…」ぺたぺた
鈴「…考えてても仕方ない。次の作戦だ!>>33をするぞっ!」
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:18:07.16 ID:+OnzqZXk0
キス
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:21:33.16 ID:
6zFc7W4e0
鈴「キ、キスか…さすがに早い気がする…でも…」
鈴(このままじゃ理樹…あたし以外の誰かと…)
鈴「なるようになる!ミッションスタートだ、あたし!」
部室
理樹「鈴から呼ばれてきたけど…」
鈴「り…理樹」
理樹「あ、鈴。さっきはその…ごめんね?」
鈴「い、いや、いい。あれはなんというか…あたしじゃだめだったというか…その…」
理樹「?」
鈴「そ、それはいいんだ!!」
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:25:58.85 ID:
6zFc7W4e0
鈴「り、理樹、ちょっと屈んで目を閉じてくれないか…?」
理樹「え?どうして?」
鈴「いいから!その、あれだ、サランラップ…」
理樹「ああ、サプライズね」
鈴「それだ」
理樹「はいはい、わかったよ」
鈴「…」
鈴(う…い、いざやろうと思うと…ど、どきどきする…)
鈴(こいつの顔近くで見るの久しぶりだ…唇…は、さすがに無理だ…ほっぺに…)
鈴「…」
鈴「理樹…ちゅっ」
理樹「!?」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:30:05.92 ID:
6zFc7W4e0
理樹「え…?り、鈴?」
鈴「…!!」ダッ
理樹「あ、鈴!?」
~~~~
鈴「…やってしまった…」
鈴「か、顔が焼けそうだ…胸も…苦しい…。逃げるみたいになってしまった…」
鈴「…あんなことしたらもう、後戻りできない…嫌がられてたらどうしよう…理樹に嫌われたら、あたし…」
鈴「…どうしよう…」
>>50
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:31:33.50 ID:BkOMVNBC0
夜這い
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:31:59.36 ID:LSWgbGbw0
もう一回キス
50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:32:04.92 ID:+OnzqZXk0
告白
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:32:53.00 ID:Zvs8B8g70
ついにこの時が来たか・・・
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:35:58.58 ID:
6zFc7W4e0
鈴「このままなにもしなかったら」
鈴「…気まずくなる…みんなにも迷惑かけるし、何より…理樹と疎遠になっちゃうかもしれない」
鈴「そんなのはイヤだ…今も顔会わせられないけど、…これからも会わせられなくなるのは絶対にイヤだ」
鈴「…」
鈴「ちゅーまでしちゃったんだ…もう、後に引けないんだ」
鈴「あたしは理樹に告白する」
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:39:18.77 ID:
6zFc7W4e0
中庭
理樹「…鈴、さっきのなんだったんだろう」
鈴「理樹!!」
理樹「うわぁ!?り、鈴!?」
鈴「……ッ」
鈴「さっきは…いきなり逃げて、ごめん…」
理樹「うん…」
鈴「あ、あとその、ちゅ…ちゅーしちゃったけど…」
理樹「…」
鈴「そっちは、今は謝らない」
鈴「あたしの気持ちだから、ほんとの」
理樹「え…」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:16:56.55 ID:DZv5Rx5X0
今更リトバスとか
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:17:54.58 ID:xLGzQwId0
>>30
寧ろこれからですよ、リフレイン
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:45:01.46 ID:
6zFc7W4e0
鈴「あたしは…あ、あたしは理樹が、理樹の…ことが…す」
鈴「…っ」
鈴「理樹、好きだ!!」
鈴「……」
理樹「…僕から言おうと思ってたのに、先を越されちゃったね」
鈴「え…?」
理樹「僕も好きだよ、鈴」
理樹「僕と…付き合って欲しい」
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:47:47.82 ID:
6zFc7W4e0
鈴「…」
理樹「…」
鈴「…しまった、付き合って欲しいって言うのを忘れてた…」
理樹「そこは別にいいと思うんだけど」
理樹「で…どうかな…?」
鈴「え…えと…すごく、嬉しい…その、ふ、ふつつかものですが、よろしく…お願いします…」
理樹「うん。僕こそよろしくね、鈴」
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:52:29.50 ID:
6zFc7W4e0
鈴(その日、あたしは晴れて理樹と付き合うことになった)
鈴(…理樹…大好きだ)
美魚「わたしのお陰ですね」
鈴「ぶっ」
美魚「わたしが中庭で棗さんの前でオナニーしたことが始まりでしたから」
鈴「…いや…えっと…それはその」
鈴「…どうしよう」
鈴(よーわからんけどみおに感謝すべき…なのか…?)
鈴(こういうときは>>78だ…)
78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:52:52.89 ID:XgDDFNzA0
薄い本をかりにいく
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:55:35.31 ID:
6zFc7W4e0
鈴「まあなんだ、よくわからんかったけど…」
鈴「あー、あれだ、理樹と付き合うのに参考になるものとかないか?」
美魚「そう言うと思って、この本をお貸しします」
鈴「おお、なんか薄い本がいっぱいだ!!ありがと、みお」
美魚「いえ、お幸せに」
その日の夜
鈴「みおから借りた本を読んでみよう」
鈴「??なんだ?なんでこいつら男同士で…」
鈴「!!??」
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:57:48.06 ID:
6zFc7W4e0
翌日
理樹「おはよ、鈴」
鈴「お…おはよう、理樹…」
鈴「そ、その…」
理樹「え?どうしたの?」
鈴「…きょーすけに浮気したら許さないからな」
理樹「ええーっ!?」
おわり
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 02:58:46.72 ID:J8jujefA0
最後の行が読めない
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:02:19.85 ID:
6zFc7W4e0
放課後
理樹「そういえばさ」
鈴「なんだ?」
理樹「ちゃんとキス、してなかったよね」
鈴「!!」
理樹「…いいかな、鈴」
鈴「ま、まて理樹、そ、そんな強引な…」
理樹「強引な僕は嫌い?」
鈴「あぅ…す…好き…だ…」
理樹「ありがとう、鈴…ちゅっ」
ほんとにおわり
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:31:51.67 ID:
6zFc7W4e0
鈴「あたしと理樹が付き合い始めて一週間」
鈴「…ちっちゃい頃から一緒にいたからあまり変化はなかったけど」
鈴「でも、なんか毎日が新鮮でドキドキで更に楽しくなった気がする」
鈴「…でも、あれからちゅーもしてないし手も繋いでない」
鈴「なにか新しくしてみるか」
鈴「それとも…このまま頑張るか」
1安価あり
2安価なし
>>120
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:35:02.78 ID:uvkx++/50
1
121:
この時間に安価大丈夫か:2013/08/28(水) 03:36:59.72 ID:
6zFc7W4e0
鈴「なんか新しくやってみよう」
鈴「そうしたら更に新鮮ななにかがある…かもしれない」
鈴「まずは>>125しよう」
125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:39:41.78 ID:uvkx++/50
理樹に逆レイプ
129:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:41:34.99 ID:
6zFc7W4e0
鈴「逆…レイプ?」
鈴「よーわからんな、でもやってみよう」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「ああ理樹か、ちょうどよかった。今から行くとこだった」
理樹「何か用だった?」
鈴「うん、逆レイプしにいくつもりだった」
理樹「」
130:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:43:41.92 ID:
6zFc7W4e0
理樹「そ…その、鈴?意味はわかってる?」
鈴「うん?よくしらんけどおまえの上に乗っかかればいいんだろ」
理樹「う、うーん…」
鈴「違ったのか?」
理樹「鈴、その…それはだめだから」
鈴「…ミッション失敗」
鈴「仕方ない…>>133だ」
133:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:45:11.44 ID:TVV/GNCW0
添い寝
134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:48:38.36 ID:
6zFc7W4e0
鈴「そうだ、添い寝してみよう」
鈴「となると、真人が邪魔になるな…」
教室
真人「なんだよ!いきなり蹴りやがって!!」
鈴「うっさい!おまえはここでしね!!」
真人「」
謙吾「落ち着け鈴」
鈴「離せー!!」
恭介「何があったんだ?話してみろよ」
真人「俺はなんもしてねーぞ!」
鈴「…真人に部屋を出てって欲しいだけだ」
136:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:51:25.22 ID:
6zFc7W4e0
真人「なんだと…俺を…俺を理樹から奪うつもりかあああああ!!」
鈴「うっさいでてけー!!」
謙吾「!なるほどな…」
恭介「真人、今日一日くらい外してやれよ」
真人「え?なんでだよ?」
謙吾「いいから外せ。今夜は俺と恭介と遊びつくすぞ!」
真人「イヤだあああ!理樹いいいいい!」
鈴「…」
恭介「これでよかったか?」
鈴「ん、ご苦労」
恭介「なんだその上から目線は。ま、しっかりやれよ」
138:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:54:35.52 ID:
6zFc7W4e0
その夜
理樹「真人、どこ行っちゃったんだろ。さっきまで遊んでたのに」
理樹「…真人なら大丈夫だよね」
理樹「もう遅いし、寝ようかな」
ガチャ
理樹「あ、真人?」
鈴「いや、あたしだ」
理樹「え!?り、鈴!?どうしてここに…」
鈴「ぬ、抜けだしてきた、ばれてないから大丈夫」
理樹「そういう問題じゃなくて」
鈴「えっと、その…一緒に寝よ…?」
理樹「!?」
139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:56:35.22 ID:
6zFc7W4e0
理樹「いやいやいや!さすがにまずいよ!」
鈴「い、一緒に寝るのイヤか?昔はしたのに…」
理樹「昔とは事情が違うから!」
鈴「こ、恋人なのにか?」
理樹「それは…」
鈴「…今日だけだから、頼む…理樹」
理樹「う、うーん…わかったよ。一緒に寝ようか…」
鈴「!」
鈴「うん!」
140:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 03:59:48.43 ID:
6zFc7W4e0
理樹「…」
鈴「…」
鈴(一緒のベッドに入って数分)
鈴(…緊張でなにも話せてない)
鈴(なにか…なにか言わなきゃ…!)
鈴「な、なあ」理樹「ね、ねえ」
鈴「…」
理樹「…」
鈴「えと…理樹から言っていいぞ」
理樹「いや…鈴からどうぞ」
鈴「じゃあ…えっと…眠れないのか…?」
141:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:01:58.92 ID:
6zFc7W4e0
理樹「あはは…ちょっと、ね」
鈴「…あたしのせいか?」
理樹「うん、鈴のせい」
鈴「う…」
理樹「大好きな子が一緒にいると…眠れないよ」
鈴「な…ば、ばか!恥ずかしいことゆーな!!」
理樹「でも、本心だから」
鈴「う…理樹は意地悪だ…」
鈴「ところで理樹はなんて言おうとしたんだ?」
143:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:04:47.91 ID:
6zFc7W4e0
理樹「その…イヤじゃないかなって」
鈴「?」
理樹「僕の布団だから…その、綺麗じゃないし」
鈴「そ、そんなことない!汚くないし理樹の匂いもするから…」
理樹「え?」
鈴「あ…いや、その…」
鈴「と…とにかくイヤじゃないんだ!!」
理樹「鈴!!」
鈴「!?な、なんでいきなり抱きしめる!!」
理樹「だって鈴が可愛くて…」
鈴「~ッ!!」
144:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:06:54.04 ID:
6zFc7W4e0
鈴「…」
理樹「…嫌だった…?」
鈴「ううん、大丈夫。すごく、あったかかった」
理樹「じゃあ…もうしばらくこうして…」
鈴「…?」
鈴「理樹?」
理樹「zzz…」
鈴「寝ちゃったのか」
鈴「可愛い寝顔だな…よしよし」
145:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:09:12.64 ID:
6zFc7W4e0
翌朝
理樹「起きて、鈴」
鈴「ん…?理樹…?」
理樹「おはよう、鈴」
鈴「う~…まだちょっと暗いぞ…」
理樹「でも帰らなきゃマズイでしょ?」
鈴「あ…そうか」
理樹「…ありがとう、よく寝られたよ」
鈴「…ん」
理樹「ちゅ」
理樹「じゃあ、またあとでね」
147:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:11:21.93 ID:
6zFc7W4e0
鈴「理樹はずっと抱きついてたな…まったく、甘えん坊だなあいつは」
鈴「…でも、理樹の体あんなにおっきかったんだな…」
鈴「っと!学校行かないと」
鈴「それからあとで>>148しよう」
148:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:12:36.89 ID:uvkx++/50
SEX
149:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:14:57.30 ID:
6zFc7W4e0
鈴「…こんなことできるのか?」
鈴「でも…理樹となら…」
放課後
理樹「お疲れ様、鈴」
鈴「り、理樹、その…あとであたしの部屋来てくれ」
理樹「うん?わかったよ」
151:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:19:35.74 ID:
6zFc7W4e0
理樹「えっと、お邪魔します」
鈴「い、いらっしゃい」
理樹「固いから」
理樹「で、何か用かな?」
鈴「えっと…その…理樹…」
理樹「わ!?ちょ、ちょっと鈴、なんでスカート捲り上げて…」
鈴「こ、これ見せたら男はコーフンするって…聞いたから」
理樹「鈴…」
鈴「だ、だから!その、あたし…あたし…」
150:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:16:23.38 ID:88uVeKxW0
鈴って何であんなに可愛いんだろうな他の二次キャラとは何か違う独特の何かを感じる
153:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:22:54.02 ID:
6zFc7W4e0
理樹「…」
鈴「理樹…?」
理樹「鈴…気持ちは凄く嬉しいよ。でも…ダメだよ」
鈴「な…そ、それはあたしじゃコーフンできないってことか…?」
理樹「そうじゃないよ、鈴はすごく可愛い」
理樹「でも…手も足も震えてる、怖いんだよね?」
鈴「!!」
鈴「そんな、ことは…」
理樹「焦らなくていいんだ。僕は鈴のことを一生大事にするんだから」
鈴「理樹…」
理樹「だから、僕達のペースでね?」
鈴「理樹…!」
154:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:27:59.46 ID:
6zFc7W4e0
理樹「だから泣いちゃだめだよ」
鈴「な…泣いてなんかない!」
鈴「この一週間、ちゅーはしたけど他はなにも変わってなくて」
鈴「あたし…不安で、理樹にふさわしくないかと思ってて…」
鈴「だから、だから!」
理樹「うん、わかってる」
理樹「ありがとう、僕のことをそんなに気にしてくれて。そして不安にさせてごめん」
鈴「…あたしこそ…ごめん、理樹がそんなに考えてくれてるなんて…」
155:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:30:32.62 ID:
6zFc7W4e0
理樹「鈴…」
鈴「…大好き」
~~~~
鈴「その後、あたしたちはいつもみたいに話して、ちゅーしておやすみした」
鈴「理樹が言ってくれたあたしたちのペース…それを大事にしていこう」
鈴「焦らなくていいんだ、時間はいっぱいある」
鈴「理樹といる、大事な時間」
156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:34:26.84 ID:
6zFc7W4e0
数年後
理樹「ただいま、鈴」
鈴「おかえり、ご飯できてるぞ」
理樹「うん、ありがとうね」
理樹「…お腹、どう?」
鈴「ん…よく動いてる、すごい元気だぞ」
理樹「よかった。鈴も辛いことがあったらいつでも言ってね?」
鈴「ん、ありがと」
鈴「ご飯冷めるぞ」
理樹「そうだね、いただきます」
END
158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:36:56.33 ID:qOokWaZY0
( ;∀;) イイハナシダナー
161:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/28(水) 04:51:57.33 ID:s0VTvO5w0
おつおつ
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