14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 22:47:36.11 ID:
HYWHV6JI0
勇者「僕も今日から勇者だ! さあ、悪い魔物をたくさんやっつけて魔王を倒すぞ!」
勇者「勇者は数年に一度選ばれた凄い人にしかなれないんだから、魔王を倒した血筋に見合った活躍をしなきゃ」
勇者「準備は万全だぞ、じゃあそろそろ行こう」
村人A「街の外に出る前にこれを持っていけ、パンだ、しっかりやれよ」
村人B「野宿する時は気を付けろ」
勇者「判ってますよ! 多分大丈夫です!」
幼馴染「あんたがそんなに凄い奴だとは知らなかったわ」
モンスター娘が恋人になりたそうにこちらを見ている! (あとみっく文庫 55)
19:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 22:53:53.35 ID:
HYWHV6JI0
幼馴染「あんた弱虫だからすぐ帰って来るに決まってるわ」
勇者「そんなことないって!」
幼馴染「いいえ、だから私も……」
勇者「幼馴染は昔っからそうだ、いつまでみ僕を弱虫扱いしてさ! 僕はもう弱くないんだぞ」
幼馴染「だから、ちが」
勇者「出発する時もそうだなんて、幼馴染は最低だよ」
幼馴染「そこまで……、もう知らない!」
勇者「何だよ一体……」
勇者「じゃあ皆行ってくる、絶対に、何があっても魔王を倒してくるよ」
母「体には気をつけて」
20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 22:59:58.27 ID:
HYWHV6JI0
勇者「次の街までは、野宿は必要なさそうだ」
勇者「村でたくさん訓練したんだ、ここらの魔物なら大丈夫! だと思う」
勇者「それにしても、幼馴染の奴は何だよ全くさ」
スライムが現れた!
スライム「あは、可愛いオトコノコはっけ~ん」
勇者「出たな、スライムか」
スライム「あれ? なんだかブッソウだね」
勇者「スライムなら弱いはず、よし」
スライム「ねえねえ、そんなことよ……」
勇者「はぁ!」ブォ
スライム「ひゃあ、アブナイじゃない」ササ
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:03:08.87 ID:xaTuNReB0
スライムって実は怖いよな
物理攻撃きかねーもん
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:04:42.33 ID:fawiMMug0
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:07:39.98 ID:
HYWHV6JI0
スライム「ねえねえ、気持ち良いことしようよ」
勇者「てい!」ガッ
スライム「すんごくキモチイイこと知ってるんだよ、なんだと思う?」ササ
勇者「ちょこまかと……、気持ち良いこと?」
スライム「そう、知らないでしょ、キモチ過ぎて足腰ふにゃふにゃになっちゃうよ」
勇者「一体何を言ってるんだ、無駄だぞ魔物め」
スライム「じゃあ教えてあげるのに、タンパク質が無いと私生きてけないんだよー」
勇者「お前に教わることなんか無いぞ! はぁ!」ブン
スライム「あちゃー、ひょっとしてオナニーもしたことない?」サッ
スライム「そっかー、じゃあいっぱい教えてあげるね♪」
28:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:16:37.78 ID:
HYWHV6JI0
勇者「素早い……、てぁっ!」
スライム「あっ」バシャア
勇者「よしっ!」
勇者「あっけなかったか、でも少し濡れちゃったな……」
スライム「なーんちゃって、再生出来ちゃうのでしたあ」
勇者「そんな、一体どうすれば……」
スライム「ムダムダ、ちょっとじっとしてくれたららすぐ終わるし、すっごくキモチイイんだから話聞いてよ」
勇者「タァ!」ブォ
スライム「おとと」サッ
勇者「んぁ……?」
スライム「えへへー、おちんちんあったかい?」
勇者「一体何を……」
スライム「私スライムだから、体の一部を分離出来るんだよ」
勇者「卑怯だぞ、スライムのくせに……!」
スライム「ねえねえ、そんなことよりもさ」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:20:12.29 ID:
HYWHV6JI0
スライム「おちんちんキモチよくない?」
勇者「なんか……、変な感じ……」
スライム「じっとしてて、ほぉら」
勇者「っく!」ブン
スライム「あは、おっきくなってきた?」バシャ
勇者「うぅ、なにこれぇ……」
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:28:00.43 ID:
HYWHV6JI0
勇者「やぁ!」
勇者はスライムをがむしゃらに切った、だがスライムは何度も勇者を濡らしながら再生した
スライム「ムダなのに……うふふ」
勇者「なんかおちんちんが変になってる……」
徐々に勇者を濡らすスライムは彼に甘美な刺激を与え、その雄を目覚めさせて行った
スライム「ねえ、そろそろじゃない?」
勇者「うぅ、はぁはぁ……、ていっ」ブン
スライム「勢い無くなってきたよ、キモチよくなってきちゃったんだよね?」
勇者「うるさい……」
勇者はまだ気付かなかった、剣を振れば降るほど、スライムが体にかかり不利になっていくことに
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:30:13.92 ID:sFAKNp3x0
ふむ
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:31:21.79 ID:dDLyDKk+0
いいぞ
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:37:29.47 ID:
HYWHV6JI0
勇者の股間を暖かいスライムが撫で回す、卑猥なことを知らぬ陰茎は訳もわからず高まって行く
勇者「なにこれ……、おしっこ出そう……はぁhぁ」
スライム「キモチ良くなると白いおしっこが出るんだよ、キモチ良すぎてヤミツキになっちゃうかも」
始めての刺激に勇者は当惑して座り込んだ、ただただ陰茎だけがビクビクと絶頂を目指す
スライム「ほぉら、もう少し……」
勇者「ダメ、やめて、おしっこ出ちゃうから!」
勇者は尿意のような腰の痺れを必死に我慢しながら股間をまさぐり、ズボンの中で暴れるスライムを股間から引き剥がそうとするが
勇者「ダメ、取れない、ああ、出ちゃう、ああああ」
いつの間にか近づいていたスライムが少年の耳元で卑猥にささやく
スライム「おもらししちゃえ、ほらほら 」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:44:32.48 ID:
HYWHV6JI0
勇者「いやだぁ!」
瞬間、勇者の陰茎がスライムの中で跳ねまわる
スライム「あは、イっちゃった」
勇者「なにこれ、あああ、ああ」
絶頂の愉悦の中で、勇者は虚ろになって初めての快感に浸った
勇者「うぅ……」
スライム「すごいでしょ、ねえ、どう?」
勇者「はぁ……」
スライム「ねえ!」
スライムは惚ける勇者の硬い陰茎を更に刺激する
勇者「あぅ!」
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:49:53.91 ID:
HYWHV6JI0
スライム「ねえねえ、もっともーっとキモチ良くなりたくない?」
四肢が弛緩しきった勇者の股間を緩くさすりながら、ささやく
スライム「だいじょーぶだよ、キモチ良いだけだから」
勇者「あぁ、なにこれぇ」
イッタばかりの陰茎を撫でられ、勇者は愉悦のため息を漏らした
スライム「もっといっぱいイッちゃおう? きっと私じゃなきゃマンゾクできなくなっちゃうよ」
勇者は訳もわからず本能のままにカクカクと頭を縦に揺らす
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/04(月) 23:54:51.90 ID:
HYWHV6JI0
スライム「さいしょから素直になれば良いのに、ふふっ」
勇者のズボンを下ろし、ビクビクと刺激を貪る陰茎を外に露出した
勇者「あれ? おしっこ出てない……?」
スライム「そう、まだセイツウ前だったみたい」
勇者「セイツウ?」
スライム「もっとキモチよーくなれるってこ・と、びゅるびゅる出るまでいっぱいいっぱいイこーねっ」
スライムは勇者の体にしなだれかかり、顔を勇者に近づけながら色っぽくささやいた
勇者「あうぅ……」
スライムの卑猥さに勇者の中のオスが確かに反応し、まt陰茎を硬くさせた
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:01:49.09 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「ほーら、見て見て」
スライムが勇者の股間をすっぽりと包み込み、流体の流れだけが陰茎を刺激しはじめる
勇者「はぁ……」
自らの股間を包む暖かいスライムの卑猥な様を見て、勇者の陰茎はまた硬くなる
スライム「ぴゅっぴゅ出来るようになるまで、たくさんえっちしなきゃねっ」
勇者「なんかまたおもらししちゃいそう……」
スライム「もう?」
性を知らぬ少年にとってスライムはあまりにも性的過ぎた、何も知らぬ陰茎と勇者はただただスライムに弄ばれるように絶頂するしか無かった
勇者「おもらし出ちゃうよぉ」
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:07:32.89 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「それはねぇ、おもらしじゃなくてイクって言うんだよ」
全てを教えるように優しく優しく耳を声で満たす
勇者「イク?」
スライム「そう、イ・ク、イキそうって言ってごらん」
導くように、穢すようにスライムは続ける
勇者「イキそう……、もうイキそう……」
スライム「そう、えらいねー、じゃあイこっか」
スライムの流れが更に強くなる、流れが勇者のはちきれそうな股間を暴虐する
勇者「イクっ!」
陰茎がまたスライムの中でひときわはね、その後暴れまわった
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:14:33.86 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「そろそろ本番にしよっか」
勇者「えぇ……?」
絶頂の度勇者はただただ人形のようにスライムに教え導かれる存在になっていた
スライム「もっともーっとキモチよくなれるってことだよ」
勇者「もっと?」
勇者は期待して唾を呑んだ
スライム「そう、みーんな心の中でこれがしたいと思ってるの、だって死んじゃうくらいキモチ良いから」
スライムは水槽にインクを垂らすように一滴一滴勇者を穢した
勇者「どれくらいなの……?」
スライム「さっきのいちまんばいくらいかなぁ」
勇者はそれを聞いて期待にまた股間を硬くした
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:26:23.10 ID:3jafq1ZOO
素晴らしい
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:20:29.19 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「せっくす、って言うんだよ」
スライムは勇者を木陰に寝かして、腹の上にまたがった
勇者「せっくす?」
スライム「そう、せっくす、せっくすしたいって言ってごらん?」
勇者「せっくすしたい、せっくすしたい!」
勇者は無知さゆえにただ本能のまま快楽を求めた
スライム「良くできました~、かわいいね、せっくすしたいんだぁ、クスッ……」
何も知らぬ勇者をスライムは蔑みながら、ただただ堕ちて行くさまを嘲っていた
褒美をくれてやるように腰を浮かし、股間に亀頭をピッタリとくっつける
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:27:22.69 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「ほーら、入っちゃうよー」
陰茎を卑猥な割れ目が飲み込んで行く
勇者「え? あ、ああああああ!」
挿入し切る前に腰が痙攣し、陰茎がビクビクと暴れた
スライム「ソーローだねっ、でもまだゴハンは出てこないなあ」
陰茎を気持ちよくさせるためのスライムの秘部がもたらす人外の快感の暴虐に、何も知らぬ陰茎は一瞬で高められ、絶頂に震えた
勇者「ああああ!? あぅうううう!」
構わず、割れ目は陰茎を飲み込むのをやめない、イキ狂っている敏感な亀頭は快感でおかしくなりそうだった
49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:35:23.55 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「全部はいったよ」
勇者「あああ……」
入りきるまで何度もイカされ、勇者は快感で意識が朦朧としている
スライム「入れたり出したりしたらほんとーに死んじゃいそうだね」
勇者は快感の余韻を貪っている
スライム「あはっ、ちゃんと聞いてる?」
勇者「あぁぁ……」
スライムは腰を上下に揺らし始めた、ガチガチの陰茎に合わせて秘部の形が変わっていく
勇者「イク! またイクよ!」
壊れたように連呼する
スライム「すっごぉい、おちんちんイキっぱなしだねえ、おちんちんばかになっちゃったのかも」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:42:02.50 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「でもまだゴハン出てこない、刺激が足りないのかも」
勇者「あああ!?」
勇者は突然のアナルの違和感に戸惑った
スライム「おちんちん以外もキモチよくしてあげるねっ」
分離したスライムが乳首を、脇を、前立腺を金玉を、アナルを撫で回し始める
勇者「イク、イクイクイク!」
スライム「おちんちんガッチガチだね、どぴゅどぴゅ出るまでいっぱいいーっぱいイってね」
勇者「ああ、あぁぁぁぁ、あぁああ」
全身の性感帯を愛撫に晒され、白目を向きながら勇者はカクカク腰を揺らす
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:51:41.48 ID:
lhVmT3Ke0
スライム「ほら、すごいよ、おまんこの中ぐにゃぐにゃしてあげちゃう」
スライムの激しい上下運動に加え、秘部自体がぐにゃぐにゃと別に動き陰茎を更に高めた
全身が快楽に震える
勇者「こんどこそおもらししちゃう!」
スライム「ゴハン出そう? しゃせーっていうんだよ、しゃ・せ・い」
勇者「しゃせーする! しゃせー出る!」
スライム「びゅるびゅる来て! いっぱい食べさせて!」
勇者「しゃせーでた!」
ビクビク震える陰茎の先から出る白い精液がスライムを汚す
卑猥な光景を見た勇者は更に精液を迸らせた
スライム「あっはぁ、のーこーですっごくおいしい!」
精液が尿道を迸る快感に勇者は頭が真っ白になった
54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 00:55:39.05 ID:
lhVmT3Ke0
勇者「はぁ~」
一通りの絶頂が終わり、勇者は無意識に腰をカクカクと揺らしながら愉悦のため息を漏らした
スライム「もうおなかいっぱいだけど、まだどぴゅどぴゅしたいなら、別にいーよ」
勇者「ああ~」
訳もわからず勇者は本能のままに腰を揺らし、無駄な吐精を続けようとするが
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:01:28.34 ID:
lhVmT3Ke0
幼馴染「なに……やってるの?」
勇者「お、おさななじみぃ……」
幼馴染は変わり果てた勇者の姿にあっけに取られる
勇者の腰だけが前後に動き、魔物の中に射精せんとしている
スライム「あれれ、カノジョさん? ごめーん、あなたのカレシ食べちゃった」
幼馴染「うそ……」
勇者は幼馴染よりすっかり強くなっていたが、それでも勇者を追いかけた幼馴染が見たのは、魔物にまたがられ腰を振る惨めな男だった
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:08:19.98 ID:
lhVmT3Ke0
幼馴染「なにやってんのよ、魔物相手に」
勇者「違うんだあ……」
腰を振りながら答える
幼馴染「なに、やってるのよ」
スライム「なに言っても無駄だよー、セーエキぴゅっぴゅすることしか考えてないもん」
勇者「うっ……」
スライムの腹がまた白く濁る
幼馴染「う、うわっ……最低……」
勇者「あっ、待ってぇ、違うんだ、うくっ」
吐精する陰茎を壊れたように上下しながら言う
幼馴染「勇者って、最低よね」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:13:53.20 ID:
lhVmT3Ke0
その言葉を受けてまた陰茎が精を吐き出した
スライム「罵られて気持ち良くなっちゃったんだ、変態だねっ」
幼馴染「最低! 勇者の変態! 死んじゃえ!」
勇者「うう……、くっ」
罵倒される度に陰茎が跳ね回る、勇者は壊れたように腰を振り、尿道からは壊れた蛇口のように精液が流れ続ける
幼馴染に射精するところを見られ、何度も勇者は惨めに絶頂した
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:16:52.60 ID:
lhVmT3Ke0
幼馴染は涙を流しながらその場から走って逃げた
勇者「待ってぇ、違うんだあ」
勇者は腰を振り続けた
やがて精根尽き果て、勇者は道のわきに捨てらてしまう
スライム「同じ時間にここに来たら何度でもキモチよーくしてあげる、ふふ」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:21:04.39 ID:vqbhKIv+O
ああ…駄目な系の幼なじみだったか
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:21:55.64 ID:B9GLiv71I
ヤンデレがくると信じてます
65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:24:05.75 ID:
lhVmT3Ke0
エピローグ
勇者はその後、村に帰り再び修行に明け暮れた
勇者の疲れきった姿を見た村人は何も言わず勇者を受け入れ、その助けになった
幼馴染は勇者を見る度、顔をしかめさせて「変態」と罵った
そして今日も同じ時間、勇者は修行のフリをして街の門を潜る、門に立つ幼馴染の軽蔑の視線を受けながら、あの場所に向かった
あの場所ではスライムが待っていて、毎日勇者を天国にいざなった
勇者という肩書きを背負ったまま、彼は一生魔物の搾精を楽しんだ
おしまい
66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:25:34.74 ID:
lhVmT3Ke0
すまない、幼馴染は勇者を惨めに見せるだけのものなんだ、別にヤンデレとかそういう展開は無いんだ
67:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:25:43.85 ID:Yua9gSH+0
100000000回抜いた
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:32:14.07 ID:MVaODsXK0
スライムっていいよな・・・
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:35:00.28 ID:
lhVmT3Ke0
サキュバスと聖者の似たようなSSを書いたことがあるんだが、需要があればまた貼って行く
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:37:41.09 ID:7YzrXTlI0
かまわんやれ
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:38:48.47 ID:
lhVmT3Ke0
プロローグ
「こんばんは、ねぇ、私とイイコトしない?すごく気持ちイイわよ」
サキュバスは聖者の前に突然現れて言った
聖者ははじめ驚いたようであったが、目の前にいるのがサキュバスであると判るとすぐに冷静になった
「この淫靡なる魔め、恥ずかしくないのか」
定型句でも用意されてるのか、と彼女はいつも思う
「ほらほらぁ、そんなこと言わずに、ネ?」
しなを作りながら、彼女は聖者に寄りかかって下から目を覗き込んだ、するといつも相手は決まって魅了され、流されるまま快楽を貪るようになる
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:39:34.36 ID:
lhVmT3Ke0
「私を堕落させようとは、浅はかだな」
今回の聖者は簡単には堕落しなさそうであった、敬虔に神を信じ、教えに厳しく従う姿は正に聖なる者として相応しかった
「そんなお堅いこと言っちゃダメぇ、硬いのはココだけ、ね?」
だが彼女にも自信があった、人間の分際で何を言う、と
「お口でちゅぱちゅぱしてあげようか? びゅるびゅるヌイてあげる 」
実際彼女は妖術も使えた
「それともおっぱいがいい? やわらかいおっぱいに包まれたらすぐ気持ちよくなれちゃうわよ」
徹底的に生命を搾り取る
「それともおまんこでおちんちんシゴいてあげよっか? サキュバスおまんこキモチよすぎて失神しちゃうかも♪」
聖者はいまだ強情であった、一度汚れてしまえばお終いなのだ
「神が貴様に裁きを下すだろう」
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:40:32.82 ID:
lhVmT3Ke0
「カミサマなんかより、こっちの方がキモチイイわよ」
そう言ってサキュバスは聖者の股間を色っぽい仕草で服の上からなめた、聖者は身動きが取れなかったが、魅了されなければ彼女は帰るだろうと考えていた
実際に魅了されない自信もあった、今まで穢れなき身体として自慰行為すら行ったことがないのだ
やがてサキュバスは服を脱がしはじめ、お互いを全裸にする、サキュバスは人間の異性への理想の象徴とも言うべき体をしている
「すぐに快感で何も考えられなくシてあげる」
サキュバスは聖者の全身を撫で回しながら耳元で囁き、耳をなめた
女を意識するような部分をこれでもかと聖者に押し付ける、股間にむっちりとしてハリのあるふとももをぐいぐいと密着させ、胸ではサキュバスのおっぱいが楕円を描いていた
全身が彼女によって快楽の中に放り込まれる
だが聖者は雑念を消し続けた、神の加護は必ずあるのだ、と
「ねぇ、カミサマってそんなに大事なの? 私よりぃ?」
サキュバスに全身を擦りあげられる、股間に執拗に刺激が加わる
「あは、だんだん硬くなってきたよ、こ・こ」
ここまで聖者が勃起すらしなかったのは、ひとえに精神修行の賜物であった
だがどれだけ我慢しようと股間を刺激されて勃起しない筈がないのだ
そして一度勃起してしまえば、硬くなった陰茎が頭を茹で上がらせ、茹で上がった頭が陰茎をますます硬くする
だが聖者は必死に抵抗した、刺激を与えれば反応するが、心はそうはいかない
79:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:41:33.54 ID:
lhVmT3Ke0
「ばかな、くっ、やめろ」
すっかり勃起しきってしまった陰茎を握り締め、サキュバスは蔑んだ目で聖者を見て言った
「あれぇ、セージャさんってボッキしていいんだっけぇ?」
「初めてなんでしょ? ニンゲンのおまんこじゃイけなくなっちゃうよ」
手で陰茎を上下に扱きあげ、舌で聖者の乳首を愛撫する
彼は歯を食いしばりながらサキュバスへの罵倒を始めた
「何て卑怯なんだ、動けなくさせて強制的にそんな穢れたことをする気か、お前は絶対に神が赦さないだろう、すぐに自由にしろ、街中にお前の存在を知らしめ、すぐに浄化してやろう」
「カミサマカミサマってうるさいなあ」
サキュバスはその大きくて人を魅了するために存在する臀部で聖者の頭に座り込んだ
「おまんこ鼻にあたってキモチ良くなっちゃうかも~、あは」
息が出来ず、聖者は何とか顔を離そうとするも動くことは出来ない、切れ切れに吸うことができる空気にはサキュバスの隠部からのピンク色の淫臭が混ざり過ぎていたが、酸素を求めて淫臭と共に大きくそれを吸わざるを得ない
「やん、積極的ぃ~」
サキュバスのフェロモンが聖者の脳を直撃する、人間を堕落させる存在であるサキュバスは、人間を堕落させるための身体を持っている、身体から出る淫臭は人間の理性のタガを簡単に決壊させ、狂わせる
聖者の陰茎がひときわ硬くなった
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:43:20.14 ID:
lhVmT3Ke0
「サキュバスおまんこで窒息しかけてコーフンしてるなんてヘンタイさんだね」
「じゃあヘンタイさんのおちんちんナメてあげるね♪」
サキュバスはまず亀頭の先にキスをして、カリを舐め始めた、竿を絶え間無く刺激し、快楽を与える
「んちゅ、ちゅぱ……んふっ、れるれろ」
次に陰茎をずっぽりと咥え込み、唇で竿を締め付けながら頬で亀頭を刺激した、聖者ははやくも達してしまいそうになっている、だが絶頂してしまうことだけはないように聖者は必死に我慢していた
「んんーっ! ん! んん!」
聖者が何事かと唸っているがサキュバスは無視して口で陰茎を刺激し続けた、頭を上下に動かし、唇で竿を刺激しつつ舌で裏スジを舐め上げる、卑猥な音が部屋に響き続けていた
イってしまえば、悦んでしまえば聖者は本当に穢れてしまう
そんな我慢している聖者を見て、サキュバスは良いことを思いついていた、ただイキ狂わせるだけではおもしろくない、と
「ぢゅぽ、んむ、んちゅぅぅぅ」
聖者は唸り声を大きくする、陰茎はびくびくと暴れ回り、いっそう硬くなり始めた、果てようとしているのだ
「ちゅぱ、えるれちゅ、んちゅ」
だが快感が陰茎に集まり、精液が迸る寸前にサキュバスは口と手を陰茎から離し、一切の刺激を止めた
陰茎はもどかしそうにびくんびくんとただ震え、爆発しそうになっていた快感は震えとともに収まり始める
「良かったわね、まだイかなくて済んで、耐えきれたら帰るかもしれないわよ、あは♪」
そう言ってまたサキュバスはずっぽりと陰茎を咥え込み、舌で口内の陰茎を高め始めた、尿道をつつくと強い刺激に陰茎は強くその身を持ち上げた
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:44:10.41 ID:
lhVmT3Ke0
そしていきなり速くサキュバスは頭を動かし、どうしようもなく硬くなった陰茎を一気に絶頂まで持ち上げる、聖者の唸りは比例して大きくなって行った
「んんーっ! んん! んん!」
だが絶頂の寸前でサキュバスはまた陰茎への寸止めを繰り返す、宙吊りになった快感だけが残り、暴れまわった、先走り汁がだらだらと精液のようにだらしなく出ている
「ねぇねぇ、どうしてホしい? イかせてほしい? それともケガれちゃうからいや?」
「ってそれじゃあ何も喋れないかぁ、クスッ」
サキュバスは次にその豊満な胸で硬くなった陰茎を包み込んだ、柔らかいおっぱいが陰茎に合わせて形を変え、亀頭だけが露出した
「あはっ、おちんちんカーワイイ、ちゅっ」
サキュバスは亀頭にキスをして、胸を動かしはじめた
強く胸を押し付けると、自在に乳は形を変えて陰茎に快感を与えた、そして左右別々に動かしたり、上下に素早く扱く
「腰浮いてるよ? もしかしてイきたくなっちゃった? ねえ、イキたいの?」
乳を激しく揺さぶり亀頭に口で刺激を与え続ける、先走り汁がサキュバスの口内を満たしていた
82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:44:50.15 ID:
lhVmT3Ke0
「すっごい先走り汁だよ、もしかしてイキたいの? イきたくないんじゃなかったっけ?」
またイきそうになるも寸止めが繰り返される、その内イきそうになる時間が短くなっていくも、サキュバスは寸止めをやめない
聖者の頭は既に狂いかけていた、何回もの寸止めを経験し、あまりの快感にモノを考えることすら難しくなってきている
「ねぇ、イキたい? ずーっと無意味に溜め込んでたせいしびゅるびゅる出しちゃいたい? イキたいよね」
「でもまだダーメ」
サキュバスは絶頂までのスパンが短くなると、今度は胸でイクかイかないかという微量な刺激を与え続けた、射精直前のもどかしい感覚が聖者の頭と陰茎を支配し続ける、陰茎はびくびくと震えることすら困難になり、射精直前の硬度を保ち続けている
「すごい、いったいイったらどうなっちゃうんだろうね、初めてのシャセーなのにこーんなに寸止めされちゃって、もしかしたら死んじゃうかも」
やがて刺激することすら困難になると、舌で亀頭だけを刺激し始める、激しく舌が亀頭を暴虐していく
陰茎が暴れまわるが、絶対に竿には触れない
聖者は射精ではない感覚であるにも関わらず、最早快感に打ち震えることしか出来なくなっていた
「キモチイイのにイケないでしょ? これならイかなくて良いしキモチイイし最高じゃない? あはっ」
やがて聖者がただただ何もせず諦めたようにぐったりともどかしい快楽だけを享受しているのを見て、サキュバスは聖者に問いかける
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:45:24.45 ID:
lhVmT3Ke0
「ねえ、イキたいでしょ? イキたくてイキたくて仕方ないでしょ? 」
「イカせてあげよっか? しかもおまんこで、どうしたい? べつにいーよ、私は何でも」
口の塞がった聖者に問い掛け続ける
「もしおまんこでびゅーびゅーせーしダしたいってゆーなら、自分でずぷずぷしてね♪ すっごくキモチイイから、多分死んじゃうよ、ううん、絶対腹上死しちゃう」
86:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:47:30.61 ID:
lhVmT3Ke0
そしてサキュバスは最後に何かが掠っただけでイってしまいそうな陰茎に息を吹きかけ、聖者から離れた
大きく股を開き、隠部を聖者に見せつける
「ねぇ~、キて?」
呪縛から解き放たれた聖者はふらふらと立ち上がりサキュバスに近づく
ただただ欲望を吐き出したい、そしてもっと気持ち良くなりたいという欲望だけがぐるぐるぐるぐると頭の中で渦巻き、とうに潔癖や理性など全てを飲み込んでいた
「いーのかな? カミサマが怒っちゃうかも」
一歩、また一歩と近づいて行く
「ケガれちゃうよ? 産まれてからずーっと我慢してたのにぜーんぶ無意味になっちゃうよ」
聞こえているかすら怪しかった
「やめるなら今のうちだよ~、自分からモトめちゃっていーのかな~」
聖者は躊躇を見せず歩き続ける
「あは、ついちゃったね、じゃあ、イッちゃおっか♪」
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:48:03.38 ID:
lhVmT3Ke0
陰茎を気持ち良くさせ、堕落させるためにあるサキュバスの女性器に聖者は自ら陰茎をあてがう
「所詮そんなものなんだよ、あなたの信じる純潔なんて、ヘンタイさん」
亀頭が入り、陰茎の先が女性器に埋没していく
そして、その瞬間から陰茎は柔らかい膣壁に強く締め付けられ、ヒダの感触に一気に高められた
この世のモノではない快感に一瞬で打ちのめされ、聖者は貯めていた精液を勢い良く解き放った
「あは、あっつぅ~い、一番搾り特濃ミルクどぴゅどぴゅしてるぅ、おいしい♪」
聖者の精液は生命エネルギーとして子宮でただのサキュバスの養分となる
あまりの快感に聖者の脳が焼き切れて、意識が消えかかる、そして防衛本能が働き陰茎を引き抜こうとした
「なに引き抜こうとしてんの?」
足で腰をがっちりとホールドされ、聖者の陰茎は一気に膣の奥まで運び込まれた、その過程で擦り上げられ、膣の奥で子宮に亀頭を吸い上げらた強烈な刺激で、政治は二度目の絶頂を経験する
絶頂によって意識を無理やり引き戻された聖者は射精の快楽を腰を壊れたように動かして貪り始めた
88:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:48:34.51 ID:
lhVmT3Ke0
「もっとシてぇ、おいしいせーしいっぱいちょーだぁい」
聖者はただただ腰だけを飽きずに動かして絶頂を貪り続ける、乳房を揉みしだき、乳首にむしゃぶりつく
「おっぱいちゅーちゅー吸って、赤ちゃんみたい♪」
「どんどんキモチよくなってぇ、ほらほら」
されるがままにしてやっているサキュバスは機械のように腰を振り獣のように乳房に吸い付く聖者を軽蔑の目で見ながら、その養分を搾取して行く
聖者は人間の許容範囲外の刺激を長時間受け続け完全に壊れていた、壊れた機械の様に腰を振り壊れた蛇口のように絶え間無く精子を垂れ流し続けた
生命エネルギーを使って無尽蔵に精液をつくり続け、射精に使う筋肉はどくどくと痙攣しっぱなしで、正に彼は壊れていた
飽きることなく何度もサキュバスの膣の中で無尽蔵に精子を放出し続け、やがて聖者は自ら衰弱し、意識を手放した
「あーごちそうさま、わざわざ私のためにせーしためておいてくれてありがとね♪ じゃあ」
サキュバスは少量の生命エネルギーを聖者に与え、立ち上がると住処に戻っていった
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:49:04.62 ID:
lhVmT3Ke0
エピローグ
後日、聖者はその街で変わらず静かに暮らしていた
朝起きて歯を磨いてパンを食べ、聖堂に行って祈りをしてから、経典を皆に読み聞かせて、説教をするのだ
夕方になると家に帰り、表向きはいつもと何も変わらない
だがあの日からは毎夜、部屋で陰茎を露出させ、サキュバスのなまめかしい肢体を思い出しながら陰茎を擦りあげる
毎日偉そうにシスターに説教していながら、自分は毎夜熱心に自らを絶頂させている様を見ながら、サキュバスは彼を軽蔑しながら鼻で笑っていた
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/05(火) 01:55:36.44 ID:7YzrXTlI0
終わりか
乙!
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