1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:48:27.49 ID:
jCAI0xnb0
ルキア「ああああああああああああああ」ブチュブチュブチュブチュブチュ
一護「おい!ルキア!!何やってんだ!!!」
ルキア「べ、便が・・・便が止まらんのだ」ブリブリブリブリブリ
一護「ルキア!しっかりしろ!おい!!」
ルキア「ぬああああああああああああああ」ブリブリブリブリブリ
一護「嘘・・・だろ・・・ルキア!ルキア!!」
ルキア「・・・」ブッ
一護「ルキアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
BLEACH Spirits Are Forever With You I (JUMP J BOOKS) (JUMP j BOOKS)
2:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:49:12.53 ID:LTXHoTTX0
マジキチ
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:49:14.19 ID:YVm9TM+u0
あのアランカルのせいで妊娠したんかとおもた
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:50:23.59 ID:xz6jv7Za0
トイレいってこい
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:52:19.72 ID:6qf7kYrZ0
便解!
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 21:52:21.20 ID:
jCAI0xnb0
浮竹「朽木が・・・」
一護「そう。ルキアが」
浮竹「それで朽木は?」
一護「白哉のとこへ・・・どうなってんだよ!浮竹さん!!」
浮竹「・・・」
一護「おい!聞いてんのかよ!!」
浮竹「恐らくは朽木の斬魄刀の暴走だ」
一護「暴走・・・だと・・・?」
浮竹「袖白雪が朽木の腹を冷やしそれで下痢が止まらなくなったんだろう・・・」
一護「・・・」
13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:00:09.52 ID:
jCAI0xnb0
一護「ルキア」
ルキア「一護・・・」コロコロコロコロコロ
恋次「ちり取りだ!箒も持って来い一護!」
一護「お、おう」
白哉「その様な物はいらん」
一護「白哉」
白哉「幸いにもルキアの強靭な精神力でウサギの糞程度で留まっておる」
恋次「いいんすか。本当に」
白哉「妹の糞を受け止めるのも兄の定め」
一護「白哉・・・」
恋次「朽木隊長・・・」
ルキア「兄様・・・」コロコロコロコロコロ
14:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:03:16.08 ID:
jCAI0xnb0
一護「斬魄刀の暴走だってよ」
恋次「知ってるぜ。稀に発生する現象らしいぜ」
一護「そうなのか」
恋次「氷雪系は下痢、炎熱系はゲロ、流水系は小便だとか授業で習った」
一護「じゃあ爺さんも」
恋次「希だから。そう滅多に起こるわけねえよ」
一護「もしかしたら俺たちも」
恋次「ああ。何れそうなるのかもな・・・」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:05:12.60 ID:vib5puAi0
シロちゃんもうんこするんか
16:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:06:23.89 ID:
jCAI0xnb0
一護「何とかしねえとな」
恋次「・・・」
一護「どうした恋次・・・くっせ」
恋次「そこら中に糞の匂いが充満してるぜ!どうなってんだ!!」
乱菊「い、一護・・・れ、恋次・・・」
一護「乱菊さん!」
恋次「どうして糞まみれになってんすか!!」
乱菊「隊長が・・・隊長が・・・」
一護「冬獅郎・・・まさか!」
恋次「まさか日番谷隊長もっすか!!」
乱菊「下痢便が・・・止まらないのよ・・・」
一護「なん・・・だと・・・?」
恋次「行こうぜ一護!!」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:10:07.83 ID:
jCAI0xnb0
一護「くっせええええええええええええええええええええええ」
恋次「そこら中が下痢糞まみれだぜ・・・」
日番谷「ぎゃあああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
一護「冬獅郎!!!」
恋次「檜佐木さん!しっかりしてください!!」
檜佐木「あ、阿散井・・・逃げろ・・・日番谷隊長の下痢便津波が・・・」
一護「おい!檜佐木さん!!」
檜佐木「逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
日番谷「ぎゃあああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
一護「行くぞ恋次」
恋次「すまねえ檜佐木さん」
檜佐木「気にする・・・な・・・」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:11:50.46 ID:AEhCMz0+0
抜いた
22:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:12:48.69 ID:vib5puAi0
マヂキチ
23:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:12:51.89 ID:
jCAI0xnb0
一護「メチャクチャだ」
恋次「辺り一面が糞まみれになっちまってるぜ」
一護「見てみろ恋次。狛村さんが」
恋次「狛村隊長!!!」
狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああ」
一護「狛村さん!!」
狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああ」
恋次「狛村隊長!!」
狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああ」
一護「沈んじまった・・・」
恋次「あの狛村隊長までも・・・」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:15:34.17 ID:C07VBsqd0
氷雪系最強()って馬鹿にしてたわ…
こんなにも恐ろしいなんて
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:15:50.41 ID:
jCAI0xnb0
山本「被害は甚大じゃ!!」
一護「見ればわかるぜ爺さん」
恋次「どうしたらいいっすかね」
雀部「本来なら君たち副隊長と死神代行が・・・」
一護「ちょっと黙ってろよ」
雀部「・・・」
山本「日番谷冬獅郎及び朽木ルキアの両名は即刻処刑じゃ!!!」
恋次「何とかならんのっすか」
山本「ならぬ!」
一護「爺さん!!」
山本「ならぬ!!」
27:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:16:14.48 ID:5l15WanvO
くっせwwwwwwww
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:16:38.28 ID:vib5puAi0
じいさんゲロるんじゃね?
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:16:55.03 ID:YVm9TM+u0
困ったら処刑
31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:17:11.47 ID:qFmFFCfT0
ルキアたん可愛いよちゅっちゅ
32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:18:58.10 ID:
jCAI0xnb0
京楽「それはないでしょ山爺」
浮竹「そうですよ先生」
山本「むぅ・・・」
一護「下痢止めの薬とかねえのかよ!」
恋次「涅隊長なら!」
山本「・・・ある」
一護「本当かよ爺さん!!」
山本「虚圏のどこかに咲く下痢止め石を砕いて飲ませれば」
一護「早速行こうぜ恋次」
恋次「よし!」
山本「ならぬ!!!!」
34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:22:03.98 ID:
jCAI0xnb0
恋次「どうすんだよ一護」
一護「・・・行こうぜ」
恋次「ああ」
一護「冬獅郎もルキアも大切な仲間だ」
雀部「・・・」
一護「居たのか」
雀部「総隊長殿からの伝言だ。三日以内に持って来なければ」
一護「・・・」
雀部「即処刑だ」
恋次「三日・・・三日もあれば」
一護「楽勝だぜ」
36:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:25:36.54 ID:
jCAI0xnb0
一角「糞まみれだぜ。なあ弓親」
弓親「そう?」
一角「何で綺麗なんだよお前だけ」
射場「雛森!わしが押さえつけといたる!はよ日番谷隊長の肛門に杭を!!」
日番谷「離せ!離せえええええええええええええええええええええ」
雛森「ごめんねシロちゃん。もうすぐ楽になるからね」
日番谷「やめろォ!」
雛森「えいっ」
日番谷「ぎょえええええええええええええええええええええええええ」
雛森「ごめんね・・・ごめんね・・・」
一角「根元まで入ったぜ弓親」
弓親「ぼ、僕は何も見てない。見てないんだ!!」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:29:04.39 ID:
jCAI0xnb0
一護「ルキアの事は頼んだぜ白哉」
白哉「・・・」
一護「おい!」
恋次「よせ一護。朽木隊長は飲まず食わずでルキアの看病をしてんだ」
ルキア「す、すまん・・・一護・・・恋次・・・」コロコロコロコロコロ
一護「大丈夫だ」
恋次「すぐに戻ってくるからよ」
ルキア「すまん・・・」コロコロコロコロコロ
43:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:32:25.75 ID:
jCAI0xnb0
一護「俺たち二人だけか」
チャド「俺も居る」
一護「・・・」
恋次「二人じゃな」
雛森「阿散井くん・・・」
恋次「ビックリするじゃねえか。どっから沸いてきたんだ!」
雛森「私にも行かせて」
チャド「むっ・・・どうする一護」
一護「どうすんだよ恋次」
雛森「今度は私がシロちゃんを助ける番だから」
恋次「・・・好きにしろ」
雛森「ありがとう。阿散井くん黒崎さん・・・」
一護「突入だ!!!」
44:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:35:23.61 ID:WQKCpGFy0
チャドの存在が・・・消えた・・・?
45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:36:20.87 ID:
jCAI0xnb0
一護「落っこちたらお終いだからな」
恋次「わかってる!」
チャド「ぬわっ!」
雛森「きゃっ」
一護「しっかりしろよ」
雛森「ごめんなさい・・・」
恋次「今のうちに言っとくが引き返すなら今だぜ」
雛森「大丈夫だよ」
一護「3人しかいねえが必ず」
恋次「ルキア達を助けるぜ!!」
チャド「・・・」
46:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:38:37.77 ID:ZkIupJyMO
いつからチャドが同行していると錯覚していた?
47:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:39:08.83 ID:
jCAI0xnb0
一護「付いたな」
恋次「懐かしい光景だぜ」
雛森「砂ばかり・・・」
チャド「これからどうするんだ一護」
一護「・・・」
恋次「どうするんだ一護」
一護「広いんだよ・・・どこにあるかわかりゃしねえ!!」
恋次「あてはねえのか一護」
一護「ねえよ」
雛森「とにかく歩こうよ」
一護「・・・そうするか」
48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:41:52.10 ID:
jCAI0xnb0
雛森「ハァハァ・・・」
チャド「大丈夫か?」
雛森「・・・」
一護「しっかりしろよ」
雛森「少し・・・疲れただけです・・・」
恋次「捨てておけ」
一護「待てよ!お前の友達じゃねえのかよ!」
恋次「いいんだ。足手まといになるならいらねえ」
チャド「阿散井言いすぎだぞ」
恋次「・・・」
一護「恋次!」
恋次「いいんだよ。ほっとけ」
51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:46:23.69 ID:
jCAI0xnb0
雛森「やっぱり私には無理だったのかもね・・・」
一護「大丈夫かよ」
雛森「いつもみんなの足ばかり引っ張って・・・迷惑かけて」
一護「泣いてるぞ恋次」
雛森「・・・ごめんね阿散井くん、黒崎さん・・・」
恋次「雛森ィ・・・」
雛森「阿散井くん」
恋次「馬鹿野郎!!!!!!」
雛森「きゃっ!」
一護「おい!恋次!何も殴る事ねえじゃんか!」
雛森「い、痛いよ・・・阿散井くん・・・」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:50:52.39 ID:
jCAI0xnb0
恋次「その眼はなんだ!その涙はなんだ!!その顔はなんだ!!!」
雛森「・・・」
恋次「今度はてめえが日番谷隊長救うんじゃなかったのかよ!なあ!!」
一護「恋次」
恋次「そんな事で泣き言言いやがって!いつまで立っても前には進めねえんだぞ」
雛森「・・・」
恋次「もう誰も失いたくないんだろ。しっかりしろよ雛森副隊長」
雛森「う、うん・・・ありがとうね阿散井くん」
一護「早くしねえと冬獅郎が死んじまうからな。ほら俺の背中に乗れ」
雛森「はい!」
チャド「ハンカチだ」
雛森「・・・」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:53:16.04 ID:NVvZ0PZi0
ひでぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 22:59:06.82 ID:
jCAI0xnb0
一護「何時間経ったと思う恋次・・・」
恋次「さあな」
雛森「12時間ぐらいじゃないかな」
一護「石って言われても・・・どんな形してんだろな」
恋次「下痢止めって言うから・・・うんこの形じゃね」
雛森「それは無いと思うよ」
チャド「俺は普通だと思う」
一護「・・・」
恋次「・・・」
雛森「・・・」
一護「早く行かねえとな」
恋次「ああ」
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:03:01.56 ID:hkYmWGY20
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:03:23.30 ID:
jCAI0xnb0
一護「恋次・・・あれ!」
恋次「ん?」
ネリエル「一護・・・一護!!」
一護「ネルだ!ネルが居たぜ!!」
恋次「あんな形してたか・・・あのチビが・・・?」
雛森「知り合い?」
恋次「昔世話になった破面のチビだ」
雛森「へえー」
チャド「ネルって言うんだ」
雛森「・・・」
ネリエル「一護!!!!」
一護「く、苦しい・・・」
61:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:06:58.22 ID:
jCAI0xnb0
一護「落ち着かねえから小さくなってくれよ」
ネリエル「どうして?」
チャド「照れてるな一護」
一護「・・・」
恋次「照れてるだろ一護」
一護「照れてねえよ!」
恋次「そういえばペッシェとドントチャッカは」
ネリエル「・・・」
一護「何かあったのか!?」
ネリエル「・・・迷子になっちゃったの・・・鬼ごっこしてて」
一護「相変わらず」
恋次「馬鹿だな・・・あいつら」
ネリエル「代わりにドントチャッカが拾ったのが居るんだけど」
一護「へえ。どんな奴だよ」
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:10:03.84 ID:
jCAI0xnb0
ネリエル「ほら早く隠れてないで」
一護「どうせ変な奴だろうな」
雛森「どんな人だろ?」
恋次「カタツムリみたいな奴じゃね」
一護「ゴキブリとかな・・・」
ネリエル「出て来てよ。ねえって」
グリムジョー「うるせえな!何だってんだよ!!」
一護「グリムジョー・・・だと・・・?」
ネリエル「倒れててね拾ったの」
一護「おっすグリムジョー」
グリムジョー「チッ」
一護「グリムジョー!」
グリムジョー「チッ」
63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:14:18.00 ID:
jCAI0xnb0
一護「死んだと思ってたぜ」
グリムジョー「俺がノイトラ(故)に殺されるわけねえだろ」
一護「まあな」
雛森「強いのあの人?」
恋次「強いんじゃね。6番だし」
グリムジョー「用はすんだろ。帰るぜ俺は」
一護「待てよ!」
グリムジョー「俺は忙しいんだよ消えろ!死ね!」
ネリエル「そういうところ。ノイトラ(故)と全くかわらないね」
グリムジョー「うるせえ。死ねチビ!」
チャド「ノイトラ(故)・・・そうか奴は死んだのか」
ネリエル「・・・」
一護「・・・」
64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:17:50.86 ID:
jCAI0xnb0
一護「ネル。下痢止め石って知ってるか?」
ネリエル「さあ・・・知ってる?」
グリムジョー「知るわけねえだろ」
恋次「本当にあんのかよ」
チャド「諦めずに探すんだ」
恋次「・・・」
雛森「諦めちゃダメだよ。そうでしょ黒崎さん」
一護「そうだな」
ネリエル「写真とかないの?」
雛森「私たちの予想ではうんち型の石で」
恋次「ねえよな・・・そんなの・・・」
グリムジョー「うんこ型・・・うんこ型・・・」
68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:21:07.98 ID:
jCAI0xnb0
射場「杭が外れてしもた!」
日番谷「ぎゃあああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
射場「撤退じゃ!撤退するんじゃ!斑目!綾瀬川!!」
弓親「逃げちゃダメだ。そうでしょ一角」
一角「そうだぜ。逃げるな射場さん」
射場「どうする・・・」
一角「日番谷隊長を抑えるには」
弓親「これしかないよ」
射場「・・・それは・・・」
一角「どうよ」
弓親「似合うでしょ」
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:24:40.04 ID:
jCAI0xnb0
一角「冬獅郎や。落ち着くんじゃ」
日番谷「ば、婆ちゃん・・・」
弓親「シロちゃん」
日番谷「雛森・・・」
射場「下痢便が止まったで!!」
一角「射場さん。独楽と甘納豆を買ってきてくれ」
射場「どうするんじゃ。それで」
弓親「日番谷隊長のプロフィールによると・・・好きらしい」
射場「わかったわ!行ってくる!!」
一角「まさかヅラ被った程度で誤魔化せるとは」
弓親「家族の絆って美しいね」
一角「俺はもう二度とやりたくねえよ」
70:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:27:03.79 ID:0gclo+9uO
チョロいな
71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:28:27.30 ID:
jCAI0xnb0
ルキア「うっ・・・うううううううううううううう」ブリブリブリブリブリ
白哉「ルキア。しっかりしろ私が付いておる」
ルキア「兄様・・・」コロコロコロコロコロ
京楽「大変そうだね」
白哉「・・・見たのか」
京楽「何をだい?」
白哉「ルキアの肛門」
京楽「・・・チラッと」
白哉「散れ・・・」
京楽「待った待った!僕はこれを届けに来たんだよ」
白哉「これ・・・だと・・・?」
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:32:40.15 ID:
jCAI0xnb0
白哉「・・・」
京楽「どうだい」
白哉「おむつ・・・か」
京楽「浮竹がね」
白哉「すまない京楽隊長」
京楽「いいさ。気にすることないよ」
白哉「早速使わせてもらう」
京楽「うん」
白哉「・・・」
京楽「どうしたの?」
白哉「使い方がわからん」
京楽「ふぅ・・・卯ノ花隊長のところへ行こうか」
白哉「すまない」
73:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:38:24.95 ID:fwcpYOCcO
兄様・・・
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:39:36.85 ID:
jCAI0xnb0
グリムジョー「あっ・・・」
一護「何だグリムジョー!」
グリムジョー「ある」
恋次「何が?」
グリムジョー「ウンコ型の石だよ!見た事あんだよ!!」
チャド「本当か!?」
グリムジョー「・・・」
一護「本当に?」
グリムジョー「東仙がこれと似た石を持ってたぜ」
恋次「・・・目的地が見えて来たぜ」
一護「虚夜宮だ」
76:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:45:08.64 ID:
jCAI0xnb0
一護「あそこってまだあんの?」
ネリエル「あるよ」
恋次「もう2日ぐらい経ったのか?」
雛森「どうだろうね。まだ1日と5時間ぐらいじゃないかな」
一護「すげえな!」
雛森「勘です」
恋次「こいつ頭いいからな」
雛森「へへへ」
一護「・・・同級生なのにこうも頭の出来が違うんだ」
恋次「もう一度言ってみろ一護」
一護「アホ」
恋次「うるせえ馬鹿」
グリムジョー「どっちもマヌケ面してんじゃねえかよ。マヌケ」
一護「お前が一番馬鹿っぽいじゃねえか」
77:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:49:52.11 ID:
jCAI0xnb0
ネリエル「喧嘩しないの一護」
雛森「ほら阿散井くんも」
一護「そうだぜグリムジョー」
恋次「そうムキになるな」
グリムジョー「すげえムカつく・・・」
ネリエル「もう少し大人にならないとノイトラ(故)みたいになるよ」
グリムジョー「・・・なりたくねえ」
雛森「・・・」クンクン
恋次「どうした雛森」
雛森「あっちに藍染隊長の匂いが」
一護「あいつパクられて随分と経つんだぜ。匂いなんてとっくに」
雛森「匂うんです」クンクン
80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:54:36.11 ID:
jCAI0xnb0
雛森「・・・」クンクン
恋次「大丈夫なのかよ」
グリムジョー「鼻なら俺の方が強いんだぜ」
一護「やってみろよ」
グリムジョー「・・・」クンクン
恋次「どうだ」
グリムジョー「す、砂が・・・鼻に・・・」
ネリエル「・・・子供ね」
グリムジョー「何でデカくなると態度が変わんだよ!!ガキ扱いしやがって」
ネリエル「ノイトラ(故)にしろグリムジョーにしても子供っぽい人はほっとけない性格なの」
グリムジョー「黒崎。俺ってそんなに」
一護「ガキっぽいぜ。初めて出会った時からずっと」
グリムジョー「ぐぬぬ・・・」
81:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/29(金) 23:57:57.05 ID:
jCAI0xnb0
一護「休もうぜ・・・疲れた」
恋次「ずっと歩きっぱなしだったからな」
グリムジョー「もう帰っていいだろ俺は」
ネリエル「いいけど・・・また一人ぼっちになるよ」
グリムジョー「チッ」
一護「寝ちまったな」
恋次「俺たちみたいに戦闘向きじゃねえからこいつ」
雛森「・・・」
一護「パッと寝てパッと起きるか」
恋次「そうするか」
84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:06:43.09 ID:LbRw+VMW0
一護「・・・」
雛森「黒崎さん・・・起きてください」
恋次「・・・」
雛森「阿散井くんも」
ネリエル「どうしたの?」
雛森「結構寝ちゃいましたからね」
ネリエル「大変!一護!!」
一護「ぎゃああああああああああああああああああああああ」
グリムジョー「うるせえぞ黒崎!!」
恋次「何だってんだ!?」
雛森「みんな起きた」
チャド「やっと起きたか」
雛森「・・・」
一護「よっしゃ!行こうぜみんな」
85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:12:08.36 ID:LbRw+VMW0
一護「・・・たどり着いた」
恋次「ようやく」
雛森「これで朽木さんとシロちゃんも助けられる」
グリムジョー「帰りてえ」
ネリエル「文句ばっか」
チャド「行くぞみんな!」
一護「・・・」
恋次「・・・」
雛森「・・・」
グリムジョー「・・・」
ネリエル「・・・」
一護「恋次。時間がねえ」
恋次「さっさと行こうぜ」
87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:20:25.76 ID:LbRw+VMW0
「心か」
一護「何か言ったか」
恋次「言ってねえよ」
「心か」
グリムジョー「こいつは成仏し切れてねえウルキオラだ」
「心か」
一護「うるせえ!!」
「すまん」
一護「成仏しろよ」
「ああ」
恋次「声が止んだぜ」
雛森「・・・こっちだよ」クンクン
89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:25:07.99 ID:LbRw+VMW0
雛森「・・・」
恋次「どうした雛森」
雛森「どうしよう・・・分からなくなっちゃったよ」
一護「道が二つに分かれてるな」
チャド「左だ」
一護「俺はアンタを信じるぜ雛森」
恋次「雛森。俺もだ。お前は強くなった」
ネリエル「頑張って」
グリムジョー「俺も信じてやるか」
雛森「うーん・・・右」
一護「右だってよ」
恋次「信じようぜ」
チャド「・・・」
91:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:33:11.15 ID:LbRw+VMW0
日番谷「うぎゃあああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
一角「何やってんだあのおっさんは!!」
弓親「遅すぎるよ!!」
一角「婆さんと雛森じゃ誤魔化せねえぞ」
弓親「どうするのさ一角」
日番谷「うぎゃああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
一角「更木隊長・・・」
弓親「!?」
一角「あの人しかいねえ!」
92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:37:06.38 ID:LbRw+VMW0
日番谷「うぎゃああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
剣八「・・・」
一角「頼んます」
弓親「更木隊長」
剣八「てめえら人を」
日番谷「うぎゃああああああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
一角「あぶねえ!!」
弓親「おっと」
日番谷「うぎゃああああああああああああああああああああああ」ブリュブリュブリュブリュブリュ
剣八「・・・おもしれえ!!」
やちる「頑張れ剣ちゃん!」
一角「さすがの下痢便津波も」
弓親「更木隊長には勝てないだろうね」
95:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:44:31.03 ID:LbRw+VMW0
雛森「ここ!」クンクン
一護「ここが藍染の部屋か」
恋次「東仙の部屋はどこだ」
グリムジョー「あれだ」
一護「探すぞ」
恋次「随分と散らかってるな・・・」
雛森「どこだろ・・・」
ネリエル「グリムジョー。あれ」
グリムジョー「虚閃・・・か?」
ネリエル「違う。虚弾」
グリムジョー「仕方ねえな・・・」
96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:47:17.20 ID:LbRw+VMW0
一護「・・・馬鹿かてめえ!!」
恋次「死ぬかと思ったじゃねえか!!」
ネリエル「加減してって言ったのに」
グリムジョー「うるせえな・・・おい。大丈夫かアンタ」
雛森「あった!あったよ下痢止め石が!!」
一護「やっと見つかったぜ・・・長かった・・・」
恋次「時間がねえ!!」
チャド「急ぐぞみんな!!」
一護「・・・」
恋次「・・・」
一護「急ごうぜ」
恋次「ああ」
102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:53:00.10 ID:LbRw+VMW0
一護「お別れだなネル」
ネリエル「また遊びに来てね」
グリムジョー「もうくんじゃねえぞ」
恋次「世話になったなネル」
ネリエル「うん」
グリムジョー「早く行けやパイナップル男」
雛森「ありがとうございます!」
ネリエル「またね」
グリムジョー「早く行けようざってえな」
一護「またな」
グリムジョー「チッ」
104:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 00:58:02.46 ID:LbRw+VMW0
ネリエル「行っちゃったね」
グリムジョー「どうでもいいんだよ!んなことは」
ネリエル「・・・」
グリムジョー「行くぞ」
ネリエル「どこに?」
グリムジョー「あいつら鬼ごっこしてる二人だよ!」
ネリエル「何だかんだ言っても私たちと一緒に居たいんだね・・・ふーん」
グリムジョー「うるせえな!死ねチビ」
ネリエル「でも子供ね」
グリムジョー「チッ。いつか黒崎もこいつもぶっ倒してやる・・・」
105:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:03:51.44 ID:LbRw+VMW0
一護「慎重に行くんだぞ」
雛森「落ちたら終わりですもんね」
恋次「待ってろよ日番谷隊長!ルキア!」
チャド「あー・・・」
一護「・・・」
恋次「・・・」
雛森「・・・」
一護「もうすぐだ!」
恋次「おう!!」
110:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:25:17.71 ID:LbRw+VMW0
一護「もって来たぜ爺さん!」
山本「うむ」
雀部「ここに作り方が」
恋次「貸せ!」
雀部「・・・」
山本「日没までじゃ」
一護「・・・」
雛森「もしできなかったら」
山本「処刑じゃ!!!!」
112:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:29:59.97 ID:LbRw+VMW0
一護「まずは粉々に砕いて」
恋次「・・・これを入れて」
雛森「炒めて」
一護「こんなのまで居れるのかよ・・・」
一角「間に合ったみたいだな一護」
弓親「朽木くんはまだだけど日番谷隊長はかなり危険な状態だよ」
一護「なん・・・だと・・・?」
雛森「そ、それで日番谷くんは」
弓親「・・・更木隊長が下痢便津波を抑え込んでる」
一護「剣八なら大丈夫だろ」
恋次「何たって隊長格だからな」
雛森「隊長格がそう簡単に死なないもんね」
一角「下痢便程度で死ぬ野郎なんていねえだろ」
弓親「そうそう」
113:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:33:47.53 ID:LbRw+VMW0
一護「完成だ!」
雛森「後は・・・」
恋次「なん・・・だと・・・?」
一護「どうした恋次」
恋次「肛門口移しと家族の絆・・・だと・・・?」
一護「・・・どういうことだってばよ」
恋次「わからねえ」
雛森「お尻の穴から直接口に移すんじゃないかな?」
一護「どうやって」
恋次「一度これを飲み込んで・・・だろ?」
一護「できんのか?」
恋次「・・・わからねえ」
114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:37:31.01 ID:T3NBKvjh0
最悪だなwwwwwwwwwwww
116:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:42:07.27 ID:LbRw+VMW0
一護「・・・恋次」
恋次「どうした一護」
一護「正常な奴がこんなの飲んだら死ぬかもしれねえぞ」
恋次「覚悟はできてるぜ」
一護「・・・」
恋次「ルキアは俺にとって唯一の家族みたいなもんだ」
一護「ああ」
恋次「死なせはしねえよ。絶対に」
一護「頑張れよ恋次」
恋次「任せとけ!!」
一護「行って来い恋次!!」
恋次「待ってろよルキア。今行くからな」
一角「共に暮らした仲間を三人も失ってるんだってよ阿散井」
一護「知ってるぜ。だからもう誰一人として死なせたくねえんだろうな」
117:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:46:07.30 ID:LbRw+VMW0
一護「雛森」
雛森「はい」
一護「・・・」
雛森「大丈夫です。絶対にシロちゃんを」
一護「死ぬんじゃねえぞ。アンタも冬獅郎も」
雛森「はい!」
弓親「健気だね」
一護「尊敬してた隊長を失って今度は弟を失おうとしてるんだぜ」
弓親「・・・辛いだろうね」
一護「俺はよく知らねえけど雛森は今回の件で強くなったと思うぜ」
弓親「そうだね。雰囲気が変わった気がするよ」
一護「頑張れよ・・・雛森」
118:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:50:45.21 ID:LbRw+VMW0
一護「待ってても仕方ねえよな」
一角「にしても本当に止まると思うのか」
一護「止まるさ」
弓親「根拠はあるのかい?」
一護「家族の絆」
一角「絆・・・?」
一護「あの薬の本来の姿ってのは」
弓親「うん」
一護「恋次と雛森・・・あいつら自身が」
一角「・・・」
弓親「・・・」
一護「下痢止め薬になることだ」
120:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:55:07.19 ID:LbRw+VMW0
雛森「シロちゃん!」
射場「来た来た来た!日番谷隊長!もう大丈夫じゃ!!」
雛森「射場さん。日番谷くんの口を広げてください」
射場「こ、こうか?」
雛森「はい・・・うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
射場「雛森!おどれ!!」
雛森「黙っててください!もうすぐ出そうですから!!」
射場「アカン・・・雛森までおかしくなってしもた」
雛森「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
日番谷「・・・」
雛森「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」ポロッ
日番谷「ゴクッ」
射場「・・・」
雛森「出た・・・出たよ!シロちゃん!!もう大丈夫だからね!」
121:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 01:59:15.03 ID:LbRw+VMW0
恋次「朽木隊長!どいてください!!」
白哉「兄の汚らしい尻とルキアの口をくっ付ける事など許さん」
恋次「どうしてもっすか?」
白哉「・・・」
恋次「ならば力」
京楽「何かわけがあるんじゃないかな?」
白哉「・・・こやつは気が違った傾向がある。ルキアを悪の道へ引っ張りこんだり」
浮竹「仕方がない。俺と京楽で白哉を食い止めるよ。その隙に」
恋次「ありがとうございます!!!」
京楽「やれやれ・・・仕方がないねぇ」
恋次「ルキア!今助けてやるぞ」
ルキア「恋次・・・」
122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:04:28.17 ID:LbRw+VMW0
白哉「やめろ」
浮竹「大人しくするんだ白哉」
京楽「大丈夫だから信じてみようよ」
恋次「ぬわりゃああああああああああああああああああああああああ」
ルキア「・・・」
白哉「よせ阿散井」
恋次「出ろ・・・出ろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ルキア「・・・」
京楽「・・・悍ましいね」
浮竹「あまり見たくはない光景だ・・・」
恋次「ルキアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ボトッ
ルキア「ゴクッ」
恋次「やった・・・やったぜ!!ルキア!!!」
白哉「散れ・・・」
123:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:04:49.57 ID:O1cq7Alm0
マジでキチガイじみてる
126:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:09:43.15 ID:LbRw+VMW0
一護「・・・どうだルキアの様子は」
恋次「回復したぜ。まだ辛そうだけどよ」
一護「見舞いに来たいって石田と井上が」
織姫「もう行っていいの阿散井くん!?」
恋次「いいけど・・・朽木隊長がうるせえぞ」
石田「阿散井って隊長と仲悪いの」
恋次「一方的に嫌われてる気がする」
一護「そういや剣八見つかったのか?」
恋次「下痢便津波と共に行方不明になったってよ」
一護「どうせすぐに戻ってくるだろ」
恋次「あの人は特別だから」
127:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:14:25.13 ID:LbRw+VMW0
一護「冬獅郎!」
日番谷「・・・」ボソボソ
雛森「世話かけたな黒崎って言ってます」
一護「何で喋らねえんだよ」
日番谷「・・・」ボソボソ
雛森「声が出ねえって言ってます」
日番谷「・・・」ボソボソ
雛森「借りは返すって言ってます」
一護「お、おう」
日番谷「・・・」
雛森「待ってよシロちゃん」
一護「・・・あいつの肛門どうなってんだろ・・・」
128:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:18:12.74 ID:LbRw+VMW0
一角「一護」
一護「綺麗になって来たな」
一角「松本も檜佐木ももうすぐ現場に復帰できそうだってよ」
一護「随分と回復が早いな」
弓親「ただね・・・」
一角「吉良が」
一護「どうしたんだよ?」
一角「5日ほど下痢便の山に埋もれててな」
弓親「あと一歩でね」
一護「死にかけてたのか」
弓親「運が無いよね彼も」
一護「確かにな」
129:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:22:36.83 ID:LbRw+VMW0
ルキア「すまなかったな一護、恋次」
一護「気にするな」
恋次「そうだぜ」
ルキア「本当に迷惑をかけたな・・・」
一護「心配するな冬獅郎が一番迷惑かけたんだぜ」
恋次「何たって狛村隊長を下痢便で殺したんだからな」
ルキア「・・・そうか死んだのか狛村隊長」
一護「だから1日でも早く復帰しろよルキア」
ルキア「ああ。また会おう一護」
恋次「もう行くのかよ一護」
一護「いつまでも居るわけにはいかねえからな」
恋次「じゃあな」
一護「また来るわ。恋次、ルキア」
乙
130:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:26:10.54 ID:T3NBKvjh0
面白かった。
是非また書いてほしい
乙
133:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:50:43.98 ID:5VVhfu7N0
終盤本当に出番がなくなってしまったチャドさんまじチャドさん
131:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 02:26:52.54 ID:8Q4nHHyk0
おつ
ワンころ…
135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/30(土) 03:28:13.53 ID:1kaFyJRx0
糞SSだった
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