1:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:14:52.12 ID:
i2+3vHM/0
一夏「うぅ…」
鈴「そんなんじゃ、一生一夏についてきてくれる女の子なんて私くらいね」
一夏「鈴…?」
鈴「一夏が望むなら、私がお嫁さんになってあげよっか?」
一夏「え、嫁って…」
鈴「私なら、一夏の全部を愛してるあげる!」
とろけるあそび (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
3:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:24:20.89 ID:
i2+3vHM/0
#
鈴「一夏、また一人でイッたでしょ?」
一夏「ごめん…」
鈴「いいよ?そういう早漏な所も大好き」
鈴「自分のやりたい体位にしようとして私の身体を無理矢理動かしたり」
一夏「うう…」
鈴「いきなりキスしてきて私の口を犯したり」
一夏「ごめん…」
鈴「おっぱいをわしづかみにして好き勝手に玩んだり」
一夏「………」
鈴「私を性欲のはけ口程度にしか扱ってくれない一夏を、私は愛してあげる」
一夏「………鈴」
4:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:29:20.61 ID:
i2+3vHM/0
#
鈴「一夏、ちゃんと部屋の掃除してる?」
一夏「う…いや、後でするから」
鈴「もう。そうやってすぐ後回しにしようとして…」
鈴「仕方ないなぁ。私がざっとやってあげる」
一夏「いや、でも制服汚れちゃうだろ…?」
鈴「体操着でするから大丈夫だよ、一夏」
一夏「じゃ、じゃあ、一端部屋に戻るんだよな?」
鈴「ううん」
鈴「一夏が半年前に盗んで行った私の体操着、あるでしょ?」
一夏「えっ」
鈴「出して?」
一夏「………はい」
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:30:43.82 ID:pd9pzuse0
盗んでんのかw
6:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:32:08.16 ID:UqTTEHLm0
このワンサマー駄目過ぎるだろww
8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:34:15.10 ID:
i2+3vHM/0
#
ガサゴソ
鈴「またえっちな本やDVD増えたね、一夏」
鈴「ずっと学園にいて、よく手に入るなぁ…」チラッ
一夏「はは…」
鈴「しかも、どれも変態っぽいのばかり…」
鈴「うわ、近親相姦物まであるぅ…」
一夏「うぐ………」
鈴「やっぱり一夏も、そういう気持ち、あるの?」
一夏「………ノーコメントで」
鈴「否定しないんだ」
一夏「あ、いや、違くて……」
鈴「いいよ?一夏がどれだけ変態でも、私は大好きだから」
一夏「………すんません」
9:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:36:21.88 ID:UKJRUIWh0
鈴ちゃん!
12:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:39:28.34 ID:
i2+3vHM/0
#
鈴「…さて、こんなものかなー」
鈴「えっちな本とかは正直捨てて欲しいけど…」
一夏「いやー、それはちょっと…」
鈴「…まぁ、毎日私が相手できる訳じゃないから、大目に見てあげる」
一夏「やたっ!」
鈴「でも、巨乳物が多かったのはいただけないな」
一夏「………」
鈴「巨乳、好き?」
一夏「………うん」
鈴「………」ペタペタ
一夏「でも、貧乳も大好きだって!」
鈴「………仕方ないなぁ。でも、余り使わないでね?」
一夏「おう!」
15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:46:25.52 ID:
i2+3vHM/0
#
一夏「ところでさ、鈴」
鈴「なに?」
一夏「掃除も一段落したし、その…」
鈴「………はぁ」
鈴「私とえっちしたいの?」
一夏「え?いや、俺は休憩したらどうかな、って言いたくて…」
鈴「ふぅん…」
鈴「じゃあ、そうしようかな」
鈴「一夏のベッド、借りていい?」
一夏「あ、ああ!」
鈴「ありがと」
17:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:49:14.82 ID:
i2+3vHM/0
ボフンッ
鈴「ん……一夏の匂い…」
一夏「…」ゴクリ
鈴「でもちょっと匂いすぎかな。後でシーツも洗わなきゃ…」
一夏「う、そうかな…?」
鈴「それは後でやるとして…」
鈴「一夏」
一夏「な、なんだ?」
鈴「私、疲れてるから…」
鈴「優しくマッサージしてくれる?」
一夏「!!」
21:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 02:55:19.87 ID:
i2+3vHM/0
#
鈴「…体操着もシーツもぐちゃぐちゃ」
一夏「ごめん、余りにも可愛くって…」
鈴「それはいいけど…」
鈴「一夏、ゴムしなかったでしょ?」
一夏「………はい」
鈴「私が妊娠したら、正式に結婚して貰うからね?」
一夏「ああ、そりゃもう」
鈴「でも、学生の内に妊娠は大変だから、しっかり避妊するよーに」
一夏「わかってるよ…」
鈴「わかったなら、すぐに買いに行こ?」
鈴「一夏がどこでゴムを仕入れてるのか、知りたいしね!」
一夏「うぐぐ…」
24:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:04:10.84 ID:
i2+3vHM/0
#
カチッ、カチッ
鈴「ふーん。ゴムも通販で買えるんだ」
一夏「ん、まぁ…」
鈴「じゃあ、さっきいっぱい処分した、パソコン部品て書かれた段ボールって」
一夏「…カモフラージュ」
鈴「なるほどね。それでえっちな物買ってたんだ」
一夏「……そうです」
25:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:04:59.86 ID:
i2+3vHM/0
『最近見た商品』
鈴「あ、ちょっとそこ見せて」グイッカチッ
一夏「あ、ちょっとま…」
・コスプレ衣装
・SMグッズ
・エロ下着
鈴「………ふぅん」
一夏「……ごめんなさい」
鈴「何で謝るの?」
鈴「一夏がして欲しいなら、私、そういうのもしてあげるよ?」
一夏「…本当に?」
29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:13:17.65 ID:
i2+3vHM/0
#
一夏「こ、これなんだが…」
鈴「…セーラー服?」
一夏「これを着て、俺の事お兄ちゃんって呼んで貰ってもいいかな?」
鈴「いいよ」
鈴「お兄ちゃんがして欲しいなら、なんでもしてあげる!」
一夏「!」ゾクッ
鈴「それじゃ、着替えるから待っててね」
一夏「あ、鈴…」
鈴「なに?」
一夏「どうせなら、俺の見てる前で着替えてくれないか…?」
鈴「……変態だね、お兄ちゃん」
鈴「いいよ。鈴の生着替え、見てて?お兄ちゃん」
30:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:15:00.28 ID:AFRUgL4E0
一行でギアがトップに入った
心臓に来た
33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:15:46.06 ID:V9UyDFOn0
35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:21:03.59 ID:
i2+3vHM/0
#
鈴「……また、いっぱい出したね、一夏」
一夏「あ、お兄ちゃん設定は…?」
鈴「結局セーラー服も脱がされちゃったから、おしまい」
一夏「ん、そっか…」
鈴「残念?」
一夏「そりゃ、殺人的に可愛かったし…」
鈴「ふぅん…」
鈴「じゃあ、またしてあげてもいいよ?」
一夏「本当か!?」
鈴「ただし、セーラー服を着てる時だけ」
一夏「ああ!」
鈴「それと―――」
鈴「――――私の事、愛してるって言って、抱きしめて…?」
38:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:26:59.92 ID:
i2+3vHM/0
###
鈴「一夏」
一夏「な、なんだ…?」
鈴「昨日、シャルの事抱いたでしょ?」
一夏「いや、してない…」
鈴「嘘。シャルから直接聞いたもの」
一夏「………」
鈴「一夏、なんでそんな事したの?」
一夏「………雰囲気で」
鈴「ふーん」
一夏「………ごめん」
鈴「で、どうだった?」
一夏「え?」
鈴「シャルとセックスして、何回くらいイケたの?」
39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:32:43.35 ID:
i2+3vHM/0
一夏「それを聞いてどうするんだ…?」
鈴「別に。単なる興味だけど」
鈴「で?何回射精したの?」
一夏「………」
鈴「答えて欲しいな…」
一夏「……四回だ」
鈴「へぇ。シャル、初めてだったんでしょ?よく四回も出せたね」
一夏「………」
鈴「泣いてたんでしょ?」
一夏「………うん」
鈴「………」ニコッ
40:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:34:08.78 ID:UqTTEHLm0
何やら狂気を感じる
41:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:34:48.50 ID:gSlnKBp80
精神攻撃は基本
42:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:38:34.66 ID:
i2+3vHM/0
鈴「一夏は女の子に対する配慮が全然足りないもんね」
一夏「………」
鈴「でも、大丈夫だよ?シャルは一夏の事、まだ好きみたいだから」
鈴「次は少しずつ慣らしてあげて、ゆっくり挿入してあげたらいいんじゃない?」
一夏「……鈴は、怒らないのか?」
鈴「私?」
鈴「そりゃ、一夏が他の女の子とするなんて、悔しいけど」
鈴「それで一夏が幸せで、私の事も愛し続けてくれるなら、別にいいかな」
鈴「そうだ。なんなら、次にシャルとする時、私も手伝ってあげようか?」
一夏「えっ」
鈴「私がフォローしてあげるよ?一夏」
52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:48:26.62 ID:
i2+3vHM/0
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鈴「ねぇ、一夏」
一夏「なんだ?」
鈴「昨日、シャルと三人でした時、私にだけ犬の首輪つけたよね」
鈴「どうして?」
一夏「それは…」
鈴「この前、人間犬セットって買ったでしょ?」
鈴「一夏はそういうプレイがしたいの?」
一夏「………」
鈴「イヌミミと首輪をつけて、両手両足を拘束して、最後はお尻に尻尾を射すんでしょ?」
鈴「犬の餌皿とリードも買ってた」
鈴「一夏、私を犬にしてみたい?」
53:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 03:55:52.57 ID:
i2+3vHM/0
##
鈴「一夏、このDVD、何?」
一夏「先週の、鈴を犬にして可愛がった時のだ」
鈴「…ああ、そういえば録ってたね」
鈴「私に無断で」
一夏「そうだっけ?」
鈴「そうだよ。私が何か言おうとすると、人間の言葉を喋るな!って一夏が叩くから、聞かなかったけど」
一夏「う……ごめん」
鈴「もう…仕方ないんだから」
55:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:04:03.72 ID:
i2+3vHM/0
##
鈴「連休だね。どこか出掛けようよ」
一夏「つっても、学園から出られないしな…」
鈴「私、海に行きたいな」
一夏「海か…」
鈴「一夏に私の水着、選んで欲しいし!」
一夏「スリングショットとか…」
鈴「………着て欲しいの?」
一夏「………まぁ」
鈴「ん、いいよ。一夏の好きな私にして?」
56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:07:22.65 ID:wyGPawzL0
鈴ちゃん!
57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:12:00.04 ID:HpfR+7z3O
なんだこれ破壊力ありすぎだろ…
58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:12:26.91 ID:
i2+3vHM/0
鈴「………一夏の馬鹿」
鈴「岩陰でセックスしてる間に私の水着、海に流しちゃうなんて…」
鈴「荷物の所まで裸で戻るの、恥ずかしかったんだから…」
一夏「いや、興奮しすぎちゃって、つい…」
鈴「もう…!」
一夏「でも、また海でしたいな…」
鈴「………」
一夏「ダメか?」
鈴「一夏がしたいなら、ダメな訳ないよ…」
一夏「………」
59:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:13:14.81 ID:
i2+3vHM/0
限界、寝ます
60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:14:27.91 ID:UqTTEHLm0
乙
もう少し見てみたかった
62:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 04:23:26.18 ID:qmNaRIk/0
この一夏がダメ男なのは千冬姉に色々されたからに違いない
69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 07:39:32.97 ID:hdSiDnww0
素晴らしい
74:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 08:49:41.74 ID:nDFp7TLY0
なんという俺得スレ
72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/06(日) 08:41:21.20 ID:U+b+j6gmi
おもしろかった
また書いてね
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