一方通行「あは、ぎゃはっ!」ミサカ10033「ああ、もっと蹴ってぇ…とミ(ry」その2

2010-08-14 (土) 04:26  禁書目録SS   6コメント  
baka1004.jpg


前回→一方通行「あは、ぎゃはっ!」ミサカ10033「ああ、もっと蹴ってぇ…とミ(ry」

428 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/26(月) 23:19:59.32 ID:YNoKmkDO
ガチャッ

10033「ど、ですか? とミサカは最後にとっておきの服を着て出ます」

一方通行「……メイド?」

10033 「はいっ、とミサカはくるっとふわっと回ってみます」

一方通行「とっておきがメイド服かよ…」

10033「うにゅ……でもこれは服のデザインが得意な10100号と、手先が器用な17801号に作って貰った特注品なんです、とミサカは説明します」

一方通行「手作りかよ!? そこら辺の売り物よか綺麗なンですけど…」

10033「いつか、ご主人様の前で着るのが夢で…とミサカは少し照れてみます」

一方通行「……」

10033「えへへっ」

ストンッ

スリスリ





433 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/26(月) 23:28:32.53 ID:YNoKmkDO
一方通行「……ィ」

10033「へっ? とミサカは聞き返します」

一方通行「それが、今までン中で一番かわ…ィって言ってンだよ…」

10033「…~っ、好きっ!」

ガバッ

一方通行「ぶはっ! フリルが口にィ!」



434 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/26(月) 23:31:11.84 ID:84OyDUDO
まじやばくね?ふぅ……このみさかちゃんまじやばいふぅ……



435 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/26(月) 23:38:40.28 ID:YNoKmkDO
10033 「あ、その……一個だけお願いして、いいですか? とミサカはベッドに座りながら確認をとります」

一方通行「あァ?」

10033 「その…ミサカの首、締めてください。とミサカはお願いします…」

一方通行「……はァ?」

10033「弱めにでいいんです…声が軽く擦れる位、締めてください…っ」

一方通行「…ンな事出来る訳っ!」

10033「お願いです! …もう、ミサカはちょっとじゃ満足出来ないんです…、とミサカは俯きながらお願いします…」

一方通行「……」



442 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/26(月) 23:49:00.65 ID:YNoKmkDO
一方通行「……一回だけだからなァ」

10033「…! は、はい!」

一方通行「ヤバくなったらすぐ言う事、それから俺から見てヤバいと思っても止めるからなァ」

10033「はい! 十分ですっ、とミサカはスカートの裾をぐっと握ります」

一方通行「ン…絶対だからなァ」

10033「はいっ!」



447 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/26(月) 23:58:51.80 ID:YNoKmkDO
10033 「じゃあ…お願いします、とミサカはベッドに横になります…」

一方通行「…おゥ」

10033「ハァ…ハァ…ッ」

一方通行「首輪はどォする? 一度取るか?」

10033「いえ、付けたままお願いします…とミサカは首輪を取る事を断固拒否します」

10033 「この首輪は…ミサカのご主人様に付けて貰った大切なものですから、とミサカは微笑みます」

一方通行「……いくぞォ」

10033 「はい、お願いします…ご主人様」



449 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 00:11:39.25 ID:Bg.mukDO
グッ

10033 「んっ…はひゅっ、か…ふっ…」

ググッ

10033「あ、ああ゙…っ、うっ…ゲホッ!」

一方通行「……」

10033 「はっ……苦しっ…うっ…うぇっ」

一方通行「……っ」

10033「あぁ゙っ…ひはっ……!」

ポロポロ

10033 「いぎ…っ、ひゃふ、えぁぁっ!」



451 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 00:23:28.14 ID:Bg.mukDO
10033 「ひっ…む、り……とミサ、うぁっ! いらぁ…!」

一方通行「…一回止めるかァ?」

10033「んー! んー!」フルフル

一方通行「……チッ」

10033「んぐぅ、ひふ…っ、ひゅ、はふぁっ!」

10033 「あっ…ん…ぅ、ひぃっ、……ゔっ、ぎぃ!」

10033(苦しい…苦しい! 痛い、苦しい苦し苦しい苦しい苦、苦しい…っ!)

10033(でも、なんでこんなに幸せなんでしょう…)

10033(なんで、ご主人様は泣きそうな顔をしてるんでしょう)



452 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 00:25:51.79 ID:j/E5DNco
一方さんからするとトラウマの再現だから笑い事じゃないよな・・・



454 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 00:34:38.75 ID:Bg.mukDO
ググッ

10033 「は…んゔっ! かっ……あぁ、あー…」

一方通行「……っ」ギリッ

10033「ゴホッ、えふ…っ、うぅ゙、あ……はひっ」

グゥッ

10033「……! あ゙、……ひゅ……っ」

一方通行「…もォいいだろ!」

10033 「ヒュウッ! ハァ、ハァ…ハァ…ハァ、ヒュッ…ゲホッ、うぇ…おえっ! …ハァ、ハァ…」

一方通行「……ッ…」



457 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 00:48:36.63 ID:Bg.mukDO
10033 「は、ハヒッ…ご、主人、さ、まぁ…ハァ、ハァ…気持ち良か、…あり、がとぅ…ございま、……んむっ!?」

一方通行「……ッ」

10033 「ん、んぅ、~~! ふ、…ん……っ…」

一方通行「…ぷはっ」

10033「っ……ぷふっ! ハァー、ハァー、ハァ、ヒュウッ…」

一方通行「……」

ギュッ

10033「ハァ…ハァ……ミサカは、大丈夫です。ミサカは、そんな簡単に居なくなりませんから…とミサカはご主人様を強く抱き返します…」



498 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 17:48:05.47 ID:Bg.mukDO
一方通行「……」

スクッ スタスタ

10033「あ…ご主人様? とミサカは声を掛けます」

ピタッ

一方通行「……」

10033「どこへ行くんです? とミサカは質問します」

一方通行「……」

ガチャッ

10033「……か、帰っちゃうんですかぁ…? とミサカは更に質問します…」

一方通行「……」

10033「お願いです、こっち向いてください…とミサカは…」

一方通行「……コンビニィ」

10033「あ…っ! じゃあミサカも付いていきますっ、とミサカはやっと声を掛けてくれた嬉しさに元気に立ち上がりますっ」



500 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 18:01:36.16 ID:Bg.mukDO
一方通行「あァ? お前付いてくる気かァ?」

10033「だって…ご主人様がいつムラッときてミサカを襲ってもいいようにしとかないと、とミサカは頬に手を当てて……あ、今の嘘ですっ嘘ですから置いていかないでくださいぃ! とミサカはぁ!」

一方通行「良いからはーなーせェ! 服が伸びちゃいますゥ!」

10033「……どうしても駄目、ですか…とミサカはしゅんとします」

一方通行「…… チッ、さっさと用意しねェと置いてくぞ」

10033「は、はい! とミサカは急いで靴を履きますっ」



501 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 18:11:38.94 ID:Bg.mukDO
一方通行「待て」

10033「はい?」

一方通行「お前、その格好のまま行くつもりかァ?」

10033「ええ勿論そうですが、とミサカはきょとんとします」

一方通行「お前……そンな事したらどンな噂が立つかわかってンのかァ!?」

一方通行「学園都市第一位の一方通行は、第三位の超電磁砲にメイド服着せて仲良くお手て繋いでコンビニにィって! ねェだろ!」

10033 「えっ…手、繋いでくれるんですか…! とミサカはご主人様にときめきますっ」

一方通行「そこじゃねェ!」



502 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 18:27:19.38 ID:Bg.mukDO
10033 「せっかくご主人様と居るんだからかわいい格好したのに…ぶーぶー、とミサカはご主人様にブーイングします」

一方通行「……じゃあせめてコート着ろ」

10033「はぁい、とミサカはいい返事をします」

10033「よし……じゃ、行きましょう、とミサカはご主人様の腕に腕を絡めます」

一方通行「あ、外ではちょっと離れて歩けよ」

10033「えぇっ!? なんでですかぁなんでですかぁ、とミサカは驚愕します」

一方通行「誰かに見られたら面倒なンだよォ…」



503 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 18:34:19.37 ID:Bg.mukDO
‐‐‐ 外

一方通行「……」

スタスタ

10033「……」

ジーッ …タタタッ

10033 「うぅ…ご主人様が遠いです、とミサカはストーカーの様にご主人様の後を追います」

一方通行(打ち止めン時みてェ)



506 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 19:08:19.60 ID:Bg.mukDO
‐‐‐コンビニ前

一方通行「じゃあちょっと買ってくっから待ってろよォ」

10033「はい、いってらっしゃいませ、とミサカは手を振ります」

ガー

10033「えへへ、どんな形であれご主人様と一緒に夜のお散歩が出来るなんて…とミサカはワクワクします」

10033「ふんふんふーん♪ ふんふふーん♪」

パッタパッタ



510 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 19:19:35.61 ID:Bg.mukDO
10033 「まだでしょうか…とミサカは足元の蟻を観察します」

10033「あっ、頑張れ! 頑張れ! とミサカは蟻を応援しま…」

一方通行「何やってンだァ?」

10033「のひょわぁっ! お、おかえりなさいご主人様…とミサカは心臓がばくばく言うのを抑えます…」

一方通行「わりィなまたせて。レジが混んでてよォ」

10033「いえ、お気になさらず、とミサカはにこっと笑います」

一方通行「あー…そうでよ、ちょっと付き合ってくンねェか?」

10033「勿論ですっ。ご主人様と一緒ならどこまでも、とミサカはご主人様に付いて行きます」



511 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 19:29:09.27 ID:Bg.mukDO
‐‐‐

一方通行「ン、着いたぞ」

10033「ここは…公園ですか?」

一方通行「おゥ。ここでもうちょっと時間潰せば人通りが少なくなンだよ。そうすりゃお前にこそこそさせる心配もねェかなって」

10033「そんなにミサカの事を考えくれてるなんて…! とミサカはご主人様に抱きつきます! 大好きですぅ!」

一方通行「お、オイ! ここの公園がいくら滅多に人が来ねェっつっても外なンだぞ!?」

10033「そんなのミサカには関係ないですっ! とミサカはご主人様の腕にすりすりします」

一方通行「俺には関係あンだけどォ…」



513 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 19:52:56.45 ID:Bg.mukDO
10033 「……実はさっき、凄く寂しかったんですよ? とミサカはご主人様の胸におでこを当てながら話します」

一方通行「悪かった…」

10033 「それでね、ちょっとミサカに付き合ってくれたら許してあげます、とミサカはご主人様の胸におでこをぐりぐりしたまま話します」

一方通行「ああ、なンだって付き合ってやンよ」

10033「本当ですね? 本当ですよね? とミサカは念を押します」

一方通行「おォ、男に二言はねェよ」

10033「実は…犬プレイをやってみたいです、とミサカはご主人様の胸にしがみ付いたまま告白します」

一方通行「あァ!?」



517 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:06:00.77 ID:Bg.mukDO
10033「実はこっそり鎖待ってきたんです…これを付けてこの公園内をお散歩して欲しいです、とミサカはご主人様を見つめてみます…」

一方通行「いや、でもよォ…」

10033「むぅっ、男に二言はないって言ったじゃないですか、とミサカはむくれます」

一方通行「……チッ、わかったよ」

10033「それでこそミサカのご主人様です、とミサカは微笑みます」



519 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:23:04.00 ID:Bg.mukDO
一方通行「じゃあ首輪に付けっからちょっと上向け」

10033「はい…とミサカはちょっと緊張しながら上を向きます……ふっ!」

一方通行「頬に手ェ当てただけで変な声出すンじゃねェよ…」

10033「だ、だって外ってだけでいつも以上に緊張と言うか興奮しちゃいまして…とミサカは説明します」

一方通行「今からもっと凄い事すンのにかァ?」

10033「それでもです、とミサカは少し頬を赤らめます」

一方通行「…変態ィ」

10033「はぅ……っ」

ゾクゾクッ



521 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:37:33.79 ID:Bg.mukDO
10033 「じゃあ、お願いします…とミサカはコートを脱いで四つんばいになります」

一方通行「おォ…いくぞ」

クイッ

10033 「あっ……ハァ…ハァ、ふ…っ」

一方通行「……」

グイッ

10033「んっ、…あぁ、凄くいいです…とミサカは…」

一方通行「……お前は今は犬、なンだろ?」

10033「! わ、わんっ」

10033(四つんばいになる屈辱感…犬の言葉を話す羞恥心…そして何より、外でやっているという背徳感……ああ、癖になりそうです、とミサカはうっとりします)



524 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:41:17.94 ID:l8g1fCco
こうなると当然・・・あれだよな?
ほら、そこに電柱があるよ・・・な。
どうした?遠慮はする必要ないぜ・・・・・・




525 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:46:13.01 ID:Bg.mukDO
一方通行「ほら、曲がンぞ」

グイッ

10033「きゃ…っ、わふんっ」

一方通行(本当に犬口調で話すとはなァ…)

10033「ハァ…ハァ…、んっ……わん、わふっ」

一方通行(こっちの顔見ながら歩いてるし…)

10033 「クゥン…」スリスリ

一方通行「……」






17600「うっわ、マジでやってるよ…とミサカはMNWに報告します」



526 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 20:46:58.24 ID:ZZB5wYAO
\ (^o^)/



529 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:49:37.16 ID:VsjtUIDO
スネーク優秀だなぁ



532 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 20:56:20.80 ID:Bg.mukDO
【セロリ】14510号を慰めるスレ【ドM】



289 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka18321
おい!14510が飲み物を飲むくらいまで回復したぞ!

290 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11111
そういえば今セロリとあのドM野郎ってどうなってんの?誰か感覚共有してないか?

291 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16897
>>290
しねぇだろ
セクロス中だったら嫌だし
292 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
こちらスネーク!
あいつら公園で犬プレイやってる

293 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13333
ちょwwwwwwww



533 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 21:12:34.37 ID:Bg.mukDO
234 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんに首輪付けて公園お散歩させあbbbbbb

235 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001
ねぇ?このスレって何?
またあの人になんかしたのってミサカはミサカは無邪気に聞いてみる☆

236 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17254
う、ううう運営様あ!
今日はいい天気ですね!
どのように過ごしたんですか!?

237 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15851
運営様!
それより野球しませんかあああ!?

238 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10042
う、運営様!!
漏れとラーメンについて語りませんか!?!?



537 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 21:26:39.89 ID:Bg.mukDO
239 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001
今日はお姉様と映画三本も続けて見てぇ、高級料理食べさせて貰っちゃったぁ!ってミサカはミサカは自慢してみたりっ


で?なんでこんなスレが出来たのって聞いてんだけど?

240 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13693
それはあれだよな!
な!

241 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10100
あれは…うん!あれだよね!

242 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
運営様と一方通行さんの仲に嫉妬した14510号が自殺しようとしていたので皆で止めてただけですよ

243 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001
ふーん…?
まぁいいや、今日はあの人もお仕事で帰れないみたいだし早めに寝なきゃ


‐‐ミサカ20001号がログアウトしました



538 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 21:27:35.45 ID:kYSIZvso
お仕事・・・・?



540 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 21:32:16.57 ID:P6EWQkAO
ミサカの努力で結構凌げるんだなwwwwwwwwwwww



541 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 21:47:33.34 ID:Bg.mukDO
‐‐‐

一方通行「ほら、一週し終わったぞ」

10033「ハァ…ハァ、ハァ……クゥン…」

一方通行「…もォいいぞ」

10033 「ハァ、ハァ……ご主人様、もう人は減ったでしょうか…? とミサカは質問してみます」

一方通行「ああ、多分なァ。じゃあ帰るぞ」

10033 「はい、とミサカはコートを掴んでご主人様の元へ駆け寄ります」

一方通行「鎖、ちょっと上向け」

10033「はい」

カチッ

一方通行「……お手」

10033「はい、とミサカは手を差出します」



542 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 22:02:57.34 ID:Bg.mukDO
‐‐‐

10033 「ただいま我が家、とミサカは靴を脱ぎます……あれ? 脱げな…」

一方通行「チッ、ちょっと貸せェ」

スルッ

10033 「あ、ありがとうございます、とミサカはお礼を言います」

一方通行「ン」

10033「あっ、そうだ。お腹減りませんか? とミサカはご主人様に尋ねます」

一方通行「ああ、減ったっちゃ減ったかもなァ」

10033「良かった。じゃあ今パパッとご飯作りますね! とミサカは鼻歌を歌いながらキッチンに向かいます~♪」

パタパタ



543 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 22:13:33.49 ID:Bg.mukDO
一方通行「……ン? あそこの棚からなンか出てる…」

ガラッ

一方通行「 」

一方通行「見なかった事にしておく…うン」

チーンッ

10033「出来ましたよ~! とミサカはご主人様を呼びます」

一方通行「ン、あ、あァ」



549 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 22:36:10.09 ID:Bg.mukDO
一方通行「…これは」

10033「グラタンです。そして焼き色の為にオーブンで焼いただけで別に冷凍食品ではないですよ、とミサカは弁解します」

一方通行「いや…具がマカロニしか入ってなくねェか?」

10033「いえ、白アスパラとじゃがいもと玉ねぎも入ってますよ、とミサカは付け足します」

一方通行(白アスパラ…)

10033「じゃあ、食べてみてくれませんか? とミサカはワクワクドキドキソワソワ…」



553 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 22:53:47.26 ID:Bg.mukDO
一方通行(さっきの棚見た後だと色々想像しちまうが、仕方ねェ)

一方通行「じゃ、いただきますゥ…」

10033「あ、待ってください! とミサカはご主人様のフォークを止めます」

一方通行「あァ?」

10033「は、はいあーん…」

一方通行「あ、な、ンな…っ!」

10033「は、早く食べてください…っ、とミサカは顔を背けます…」



555 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 23:09:52.17 ID:Bg.mukDO
一方通行(どォする!? どォする俺!?)

ポンッ

黒一方『女の子がここまでしてンだ、パクッといっちまえ!』

ポンッ

黒一方2『ついでにこいつごと食べちまえよォ!』

一方通行(あれ? 白い俺消えた!?)

10033 「ご主人様ぁ…? 食べてくれないんですか、とミサカは少ししょんぼりします…」

一方通行「っ! あむっ!」

10033 「ど、どうですか? とミサカは質問します」

一方通行「ン…あ、美味い」

10033「本当ですか!? やったぁ! とミサカ大喜びしますっ」



556 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:10:44.13 ID:cvk7VYco
白い方の霊圧が消えた……?



557 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:13:30.75 ID:eFrWoqc0
つまり…どういうことだってばよ?



558 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:13:42.47 ID:P6EWQkAO
「白い方の行方な、13km先や」



560 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:20:36.11 ID:ew6vNcDO
なんだこの流れwww



561 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 23:23:08.53 ID:Bg.mukDO
10033 「次は、ミサカに食べさせてくれませんか? とミサカはご主人様の顔を覗き込みます」

一方通行「お、おゥ」

10033 「あっ、熱いままお願いします、とミサカは付け加えます」

一方通行「じゃあちょっと口開けろ」

10033「ひゃい…とみひゃかはひゅはんばいひあふ」

一方通行「ン…」

10033「ひゃ…っ、は、はふっ! はむ…、はふ…」

一方通行「やっぱり熱かったかァ?」

10033「んっ、でも平気です。気持ちいいんで、とミサカは自分の万能さに惚れ惚れします」



563 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 23:35:59.49 ID:Bg.mukDO
一方通行「もきゅもきゅ」

10033「もきゅもきゅ…食べるの早いですね、とミサカは驚きます」

一方通行「お前が遅いンじゃねェか? 俺がもう食い終わンのにお前はまだ半分以上あるじゃねェか」

10033「……じゃあ、ミサカが沢山食べるの、手伝ってくれませんか? とミサカはお願いします」

一方通行「別にいいけどォ…手伝いって何すンだよ」

10033「…ご主人様は食ザーって知ってますか? とミサカは質問します」

一方通行「 」



564 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:37:07.14 ID:j/E5DNco
このミサカ実はドSだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



568 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:46:51.43 ID:Bg.mukDO
一方通行「いや、え? ンな…そのォ…だって、えっ?」

10033「えっ、知らないんですか、とミサカは質問します」

一方通行「知ってるっつの!」

一方通行(あ、しまった)

10033「なら話は早いですね、ミサカのグラタンに……ご主人様の、ぶっかけてくれませんか? とミサカはご主人様にすり寄りながらお願いします」

一方通行「な、駄目に決まってンだろォが!!」



571 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/27(火) 23:51:44.66 ID:Bg.mukDO
10033 「……」

一方通行「……」

10033「えいっ、とミサカはご主人様のチョーカーを掴みます」

一方通行「あ…っ、これは止めろ馬鹿ァ!」

10033「…断ったらこのチョーカー、ちぎります。とミサカは脅します」

一方通行「……っ!」

10033「ご主人様ぁ…お願いです。…ねっ? とミサカはご主人様の腕に抱きつきます」



572 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:54:49.54 ID:..4orYk0
食ザーとかマジありえねーとかおもってたけど一方さンのおちンぽみるくなら食べられる気がする



574 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]:2010/04/27(火) 23:55:19.01 ID:509ZC8g0
どっちがどっちを調教するのかわからなくなってきた



580 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/27(火) 23:59:55.48 ID:Bg.mukDO
一方通行「……絶対にこっち向くンじゃねェぞ」

10033「はい、とミサカは目を瞑ります」

一方通行「耳もふさいでおけ」

10033 「……はぁい、とミサカは耳栓を耳に詰めます」

一方通行「……ハァ」

10033(でも実はこの耳栓、真ん中に穴が空いていて丸聞こえなんですけどね、とミサカはドキドキしながら耳を澄まします)


‐‐‐

585 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 00:07:02.16 ID:/O8Q1kDO
‐‐‐

10033(声だけで満足です。ご馳走様でした、とミサカはさっきの音声をしっかり保存します)

一方通行「……ン」

10033 「あ…っ、凄い…とミサカはドキドキしながら白く塗られたグラタンに顔を近づけます…」

一方通行「……」

10033 「やっぱりご主人様自体が白いからこっ」

一方通行「ああァもういいから黙って食えェ!!」

10033「はーい、とミサカはグラタンを口に運びます…」



594 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 00:21:37.96 ID:/O8Q1kDO
もにゅ…

10033(ん…っ、これが、ご主人様の味ですか…とミサカは口の中でゆっくりかき混ぜながら租借します)

10033「んっ、んっ…むぐぅ…」

一方通行「……ゥ」

10033(ご主人様の肩が震えていまますがミサカはきにせず、グラタンを頬張ります)

10033(ああ…頭がポーッてして…口の中が犯されてるような、支配されるような気分になります、とミサカはその気分に浸ります)



595 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 00:22:42.78 ID:etsqjJso
犯されてるのは一方さんの精神だろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



597 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 00:33:21.77 ID:/O8Q1kDO
‐‐‐

10033 「ご馳走様でした、とミサカはご主人様にお礼を言います」ぽー

一方通行「……そォかよ」

10033「大丈夫ですか? とミサカはご主人様の腕にすりすりします」

一方通行「大丈夫に見えるってならそいつの眼球は腐ってンなァ…」

10033 「ご主人様ってばかなり傷ついてますね、メンタル面弱いんですか? ミサカが癒してあげますよぅ、とミサカはご主人様を後ろから抱き締めてみます」

一方通行「誰のせいだ誰の…」



598 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 00:36:22.23 ID:x3wffxw0
この一方さん何でこんなに従順なのwwwwwwwwww



599 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 00:41:11.24 ID:etsqjJso
>>598
マジレスすると妹達に負い目を持っている一方さんは10033号、というか妹達に逆らえない
つまりこれは一方さんなりの贖罪




601 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 00:44:02.16 ID:E7BBgkAO
>>599
贖罪と食ザーですね、分かりました




622 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 16:36:59.09 ID:/O8Q1kDO
一方さんだって男だ
きっと普通に溜まるし普通におにゃにぃ位するであろう




10033「それで……ご主人様、とミサカはご主人様の顔を覗き込みます」

一方通行「駄目だ」

10033「まだ何にも言ってないじゃないですか、とミサカはちょっとむくれてみます」

一方通行「駄目だ」

10033「あの…今度はコップに出して欲しいです…///とミサカは頬を赤らめます」

一方通行「駄目っつってンだろォがァ!!」



625 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 16:42:35.10 ID:/O8Q1kDO
一方通行「第一さっき俺が心が折れそうになりながらもやってやっただろォ!?」

10033「だってぇ、もっと飲みたいんですもん…とミサカはもじもじしてみます」

一方通行「この変態!」

10033「きゃっ、もっと言ってください、とミサカは身体をよじります」

一方通行「……もォ駄目だ」

10033「ご主人様?」



626 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 16:51:11.05 ID:/O8Q1kDO
フラフラ ポスン

一方通行「もォやだ。変態。言っとくがこのベッドに近づくンじゃねェぞ、寝るから」

10033「えー…こんな目の前で寝られたら、寝てる間に搾り取ってくださいって言ってるようなもんですよぅ? とミサカ肩をすくめます」

一方通行「……」

ムクッ

10033「ミサカはそーっとベッドに近付」

一方通行「駄目だっつの」

10033「むぅ…とミサカは悩みます」



627 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 16:59:13.12 ID:/O8Q1kDO
10033 「……あっ! あそこに空飛ぶ冷蔵庫が! とミサカは窓の外を指差します」

一方通行「えっ?」くるっ

10033「かかった! とミサカはご主人様の横に駆け寄りますっ」

一方通行「あっ、しまっ!」

ガシッ

10033「……さあ、このチョーカーをふんちぎられたくなかったら……とミサカはさっきと同じように脅します」

一方通行「~~~っ!」

10033 「お願いですぅ…ねっ? とミサカは頭をぐりぐりします」



636 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 17:31:25.46 ID:/O8Q1kDO
一方通行「……これが最後だからなァ」

10033「はい、十分です! とミサカはバンザイします」

一方通行「じゃあさっさと後ろ向いて耳栓して……ン? オイ、ちょっとその耳栓見せろ」

10033 「あっ、しまった…とミサカはうっかり者の自分を責めます」

一方通行「…これ穴空いてンじゃねェかァァ!! なンですかァ? もしかしなくても丸聞こえだったンですかァ!?」

10033「……てへっ、とミサカは笑顔を作ります」

一方通行「うわあああァン!」



638 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 17:45:45.81 ID:/O8Q1kDO
一方通行「呼ぶまでこっから出ンじゃねェぞ!?」

バタンッ

10033「よりによってトイレに閉じ込めなくても…とミサカは膨れます」

10033「まぁ、ミサカは見学する気満々ですけどね~、とミサカはドアに手をかけ……あれ? うそ、開かないっ」

ガチャガチャ

一方通行「あいつやっぱり出てくる気だったのかよ…。突っ張り棒しといて良かった」

一方通行「……どォしよ」



639 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 17:56:41.38 ID:/O8Q1kDO
‐‐‐

一方通行「……」

スッ

10033「わぁ…っ、今回は声はあまり聞こえませんでしたがこれだけでもう胸がいっぱいです、とミサカはドキドキしながらコップの中身をまじまじと観察します」

一方通行「……っせェよ」

10033「じゃあいただきます、とミサカはコップに口を付けます」

10033「んっ…んくっ、ちゅるる…」



642 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 18:08:27.28 ID:/O8Q1kDO
10033(喉に絡み付く…生暖かい……ハァハァ…、とミサカはちびちびの飲んでいきます)

10033(この独特の臭いがまた…)

10033 「ぷはっ、んぇ…」

10033(もうちょっとでなくなっちゃいます…とミサカは残念に思います)

一方通行(よくこンなもン飲めンなァ…)



643 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 18:19:10.28 ID:/O8Q1kDO
10033(あっ、そうだ、とミサカは良い事を思い付きます)

10033「ねぇご主人様、とミサカはご主人様の服をクイクイと引っ張ります」

一方通行「あァ? なンですかァ? ご主人様は今傷心で………ンぐっ!?」

10033「んっ……っ、んちゅ……♪」

一方通行「ン、ンン! むゥッ、うぐーっ!」

10033「んむ……、…ぷひゅはっ」

一方通行「ぷはっ、ゲホッ、おえェ…」



644 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 18:20:01.52 ID:tew7GLMo
ぎゃー!



648 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 18:43:58.19 ID:AXQGF0g0
変態強えええ怖えええええ



645 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 18:30:10.76 ID:/O8Q1kDO
10033 「ふぁ…ご馳走様でした、とミサカはご主人様の口の端に付いてるソレを舐め取ります」

ペロッ

一方通行「うっ、うェ…」

10033 「いつまでえづいてるんですかぁ…とミサカは繊細なご主人様にぷんぷんします」

一方通行「いっそのこと死にてェ…」

10033 「もう、ご主人様ったらぁ! とミサカはご主人様の肩を掴んで揺らしますっ」

一方通行「止めろ、吐く」



656 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:01:01.23 ID:/O8Q1kDO
一方通行「そォいえばよォ」

10033「なんですか? とミサカはご主人様の腕に腕を絡めます」

一方通行「お前、俺の奴隷…? なンだよな」

10033「はいっ、とミサカはいい返事をします」

一方通行「その奴隷がよォ、ちょォっとおいたが過ぎるンじゃねェの…?」

10033「!」ゾクッ

一方通行「そンな奴にはお仕置きしねェとなァ?」

10033 「は、はい…っ、とミサカは頬を赤くします…」



657 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:06:48.80 ID:/O8Q1kDO
一方通行「じゃあ、ちょっとベッドにうつ伏せになれよ」

10033「はい、とミサカはドキドキしながらうつ伏せになります…っ」

一方通行「遠慮はしねェからなァ?」

10033「は、ひゃい…お願いしますぅ、とミサカはぎゅっと目を瞑ります」






一方通行「うりゃ! うりゃうりゃァ!」

10033「!? あは、ひゃはははははははっ! くすぐった、あ、ははははははっ!」



662 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:20:34.71 ID:/O8Q1kDO
10033「ふ、やぁははははははっ、やめてくださぁ、ふふっ、ははははははっ!」

一方通行「オラ! どうせもっとお前の喜びそうな事期待してたンだろォ!? はっ、ざまァみろ! うりゃうりゃ!」

10033「あは、ヒィッ! も、無理ですぅ! うぁ、あははははははぁぁっ!」

一方通行「俺がさっきのどンだけ嫌だったか思い知りやがれェ! うりゃァ!」

10033「あっ、あっ…、もぉ駄目ぇ! あっはははははあぁ!! ひー、とミサカはぁ! ああっ!」



664 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:33:29.36 ID:/O8Q1kDO
一方通行(あァ…、今までのストレスから解放されるゥ!)

10033「あは、んやあ、はははははははぁ…っ! ハァ…ひぃー、はははははっ!」

一方通行(オラ、嫌がれ! もっと嫌がりやがれェ!)

10033「ハァー、ハァッ! も、本当に駄目、で、すぅ! ふぁっ! あはぁっ!」

一方通行(……ン?)

10033「はぁん! あ、もぉむりぃ! あ、はぁ、んっ! も、もっとぉ! やんっ!」

一方通行(喜ンでる…だとォ…?)



665 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 21:38:51.01 ID:0OvhRiwo
一方さんドMをなめてるな



666 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 21:40:59.29 ID:2UnR96k0
一方通行さん自分の飲まされて仕返しがこちょこちょとかやっぱり甘いな
なんかもう可愛そうになってきた
でもそこが可愛い。たまんねえ




668 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:44:49.92 ID:/O8Q1kDO
‐‐‐

10033 「ハァ…ハァー…、んっ…ひゃぁっ…ふぅ……っ!」

一方通行「……」

10033「ひゃぅ…んあっ! あぅ……あれ? ハァ…ハァ…、止めちゃうんです、かぁ? とミサカは息絶え絶えに聞きますぅ…」

一方通行「……手ェ疲れたもン」

10033 「…? なんか拗ねてますか? とミサカは息を整えながら聞きます」

一方通行「べっつにィ?」



672 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 21:58:21.75 ID:/O8Q1kDO
一方通行(どうすれば…どォすれば…?)

10033「ご主人様? とミサカはご主人様の膝に軽く頭を乗っけてみます」

一方通行「……ム……カ…」ブツブツ

10033「んー…とミサカはご主人様の膝に頭をすり付けます」

一方通行「……! ……? ……、……?」

10033「…今なら気付かれない、とミサカはさりげなくご主人様のズボンをくんくん…」

一方通行「……? …………って何してンだァ!」

10033「ちぇっ、とミサカは軽く舌打ちします」



673 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:10:42.75 ID:/O8Q1kDO
一方通行「お前もォあっち行ってろ。シッシッ」

10033「やん、そういう事言われるとときめいちゃいます、とミサカは身をよじります」

一方通行「変態は手錠かけて牢屋に入れますよォ?」

10033「そんなうれし……っ!」

10033(多分ご主人様はミサカに何かやり返そうと考えているはずです、とミサカは予想します)

10033(これは、饅頭怖いをやっとくべきですね…とミサカは考えます)

10033「て、手錠とか怖いですよぅ…とミサカは怯えてみます」

一方通行「!」



675 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:18:03.65 ID:/O8Q1kDO
10033 「ミサカは縄は平気でも…手錠とか、鞭とかは苦手なんです、とミサカは震えてみせます」

一方通行「……ほォ」

10033 「特に蝋燭とか…! ああっ! とミサカは顔を手で覆いますっ」

一方通行「そォか…」

10033(これでよし、とミサカは自分にGJを送ります)

一方通行(これだァ! これならこいつだってちょっとは反省すンだろうよ!



680 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:31:25.88 ID:/O8Q1kDO
一方通行(よし! じゃあ早速準備とかしねェと…)

10033「あ、ちょっとお花を摘みに行ってきます、とミサカは席を立ちます」

スクッ

一方通行「おォ」

一方通行(こいつの部屋にならありそうだなァ…悪ィけどちょっと物色すっかァ)

10033(ナイスタイミング、とミサカはまたもや自分にGJを送ります)



682 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:42:01.65 ID:/O8Q1kDO
一方通行「さてとォ…さっきの棚には入ってねェかな」

ガチャッ

一方通行「……うわァ」

バタンッ

ガラッ

一方通行「……ねェよ」

バンッ

ガチャッ

一方通行「……あ、あった。鞭と蝋燭とォ… 手錠っと。……クク、カカカッ!」





10033「そろそろ見つけ終わったでしょうか、とミサカはトイレのドアを開けてみます」



683 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 22:43:56.83 ID:susQEKEo
苦手なのに所持してる時点でおかしいとは思わんのかいwwwwwwww



685 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:54:22.05 ID:/O8Q1kDO
一方通行「よし、いつでもかかってこいィ…!」

ガチャッ

10033「ただいま戻りました、とミサカはご主人様に声を掛けます」

一方通行「…ちょっとここ来い」

ポンポン

10033「はいっ、とミサカは急いでベッドに座ります」

一方通行「ン、手ェ出せ」

10033「はい、とミサカは両手を前に出します」

カチャッ

10033「な、なんですかぁこれっ? とミサカはご主人様に訊ねますっ」



686 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 23:01:23.93 ID:iLeYjR2o
白々しいwwwwwwww



688 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 23:09:49.97 ID:/O8Q1kDO
一方通行「クククッ、カカカカッ! まさかこンなにあっさり行くとはなァ!」

10033「やぁ…とミサカは手錠をガチャガチャしてみます」

一方通行「……」

ポスッ

10033「きゃっ! とミサカは肩を押されて後ろに転がりますっ」

一方通行「クククッ…楽しい復讐パーリィの始まりだァ!」

10033(早く早くっ! とミサカは待ちきれずにウズウズします)



693 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/28(水) 23:24:30.38 ID:bXwOVuAo
一方通行「クククッ、カカカカッ! まさかこンなにあっさり行くとはなァ!」×
10033「クククッ、カカカカッ! まさかこンなにあっさり行くとはなァ!」○





695 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 23:32:29.88 ID:/O8Q1kDO
683 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19876
可哀想なセロリ

684 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13333
白々しいにもwwwwww程があるwwwwwwwwwwwwww

685 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんに手錠掛けてなめなめしたいお

686 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16427
>>685
10033 よりはましに見える!不思議!

687 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka15851
あいつ男に自分の精液飲ませたからな…

688 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10100
究極のドMは究極のドSでもあるってばっちゃが言ってた



696 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 23:44:04.76 ID:/O8Q1kDO
一方通行「えーっとォ、このリボンを解いてってと」

スルッ

10033「ひゃあん…っ!」

一方通行「服脱がしてるだけで変な声出すンじゃねーよ…」

10033「だ、だってぇ…とミサカはご主人様を見つめます」

一方通行「…チッ、あンま見ンじゃねェよ」

10033(ハァ…ハァ…早く脱がしてください…とミサカは待ちきれずに身体をモゾモゾ動かしますっ)




699 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 23:52:30.86 ID:/O8Q1kDO
一方通行「で、このホックを外すと…」

プチッ プツ

10033 「ん…っ」

一方通行「……」

ハラッ

10033「やぁ…見ないでくださいぃ、とミサカは身体を縮こまらせます」

10033(あぁ…もっと見て、視姦してぇ、とミサカはゾクゾク…)

一方通行「……」

一方通行(あれ? もしかして俺今結構凄い事しちゃってンじゃないですかァ?)



700 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 00:06:02.35 ID:BFh8QEDO
10033 「…うぅ、焦らさないでくださいよぅ…とミサカは足をもじもじさせます…」

一方通行「あ、お、おゥ」

スルッ

10033 「あぅっ…! 上半身が寒いです、とミサカはご主人様を見上げます」

一方通行「あー…ひっくり返すぞ」

10033 「あっ! もっとミサカのこの美乳を見て! とミサカは何とか寝返りをうとうと…駄目だ手錠邪魔ぁ!」



702 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 00:18:11.63 ID:BFh8QEDO
一方通行(じゃあ鞭鞭っと……なンかこの鞭小せェな。まァいいけど)

10033(うう…どうせなら仰向けに寝てそこを鞭でぶって欲しいのに、とミサカは何とか仰向けになれないか寝返りをうとうとします)

一方通行「オイ、動くンじゃねェぞ」

10033「ふぇっ…はい、とミサカは耳元で話しかけられて思わずびくっと身体を震わします」

一方通行「……いくぞォ」

10033「はい、来て…とミサカはドキドキしながら鞭を待ちま……あぁっ!?」

パシンッ



705 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 00:27:31.68 ID:BFh8QEDO
ヒュッ パシッ

10033「きゃあぁっ! あぃっ!」

一方通行「……」

パシン

10033「あ、んぅっ! ハァ…ハァ…、痛…っ」

一方通行「……」

ピシッ

10033「んやぁっ! い、いたぁ…」ポロッ

一方通行(なンだよこの気持ちは…)ゾクッ



706 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 00:31:30.58 ID:DWfWcHYo
ついに覚醒クル───!?



708 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 00:37:48.58 ID:BFh8QEDO
10033 「ふぅう、うあっ…」

一方通行(罪悪感はあンのによォ…)

ビシッ

10033「ひゃあぁっ! い、た…とミサカは涙を流し……やあぁっ!」

一方通行(なンか…今まで主導権掴んできたこいつにこうやってるからかァ?)

10033 「ふっ、うぎぃ…っ、とミサカ……はあっ!」

一方通行(もっと…痛い事してェって思っちまうのは)

10033(ああっ! もっと、もっと強く叩いてぇ! とミサカは目に涙を浮かべながら心の中で懇願しますっ)



711 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 00:47:44.17 ID:BFh8QEDO
一方通行(俺、変態になったのかもしれねェ)

10033「くうぅ! いた、いぃ…! とミサ…か、はああっ!」

一方通行(こいつの事とか言えねェじゃン)

10033「ひぃ…っ、んんっ! …んな、強、いよぉ!」

一方通行(いや…もしかしたらこいつより、とかあり得るなァ…)

10033(もっと強くていいのに、とミサカは…ふあんっ!)



720 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 12:19:36.14 ID:BFh8QEDO
10033 「ハァ、ハァ…ハァ……」

一方通行(そろそろいいか…)

ジュッ ポタッ

10033「ひあぁぁんっ!?」

一方通行「ほらほらァ! もっとよがったらどォですかァ?」

10033「ふぁ、あああーっ!」

一方通行「……」

ポタポタッ

10033「あ……、っう! やああぁあぁっ!」



722 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 12:33:26.60 ID:BFh8QEDO
10033「あ、いやあぁ、あう、ひゃん! ふあああっ!」

一方通行「嫌だァ? その割には随分気持ちよさそうな顔してンじゃねェか」

10033「んはぁ! だ、だってぇ…」

10033(そりゃ気持ちいいんですもん、とミサカは心の中でツッコミます)

一方通行(なンかちょっと楽しくなってきた…)

ボタッ

10033 「うひゃああああっ! も、駄目ですぅ! あ、ら、めええっ!」

一方通行「……」ゾクッ



724 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 12:51:25.13 ID:BFh8QEDO
10033 「ハァ…ハァ……ヒュウッ……、もぉやめてくださ、い…」

一方通行「ちょっとやり過ぎたな…悪ィ」

10033(あ、本当に止めちゃうんですか…とミサカは少しがっかりします)

カチャッ

一方通行「ん、外したぞ」

10033 「あっ、そうだ。とミサカはご主人様に声を掛けます」

一方通行「あン?」

10033「手錠付ける時はベッドに引っ掛けてから掛けると相手が動かなくなりますよ、とミサカは指摘します。まぁ何はともあれ気持ち良かったです、ありがとうございますとミサカはご主人様にお礼を言います」

一方通行「……え、でもお前手錠とか鞭とか蝋燭とか苦手って」

10033「ちょっとした嘘ですよぅ。もしかしてミサカがMだって事忘れてました? とミサカは微笑んでみます」

一方通行「……ち、くしょおおおおォおォォ!!」



725 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 13:07:43.53 ID:BFh8QEDO
‐‐‐

10033 「ご主人様ぁ、機嫌直してくださいよ、とミサカは軽く自分の服装を直します」

一方通行「…別に俺は機嫌悪くなンかないですゥ」

10033 「もう…思いっきり悪いじゃないですか、とミサカはご主人様の足元にすり寄ります」

一方通行「……」

10033「無視ですか? ときめいちゃいますってばぁ、とミサカは更にご主人様の足にしがみ付きます」

一方通行「無視でときめくとか……変態」

10033 「その変態に手錠掛けて鞭とか蝋燭とかで攻めてたのは誰ですか? とミサカは質問します」

一方通行「そンな奴知らねェよ」

10033 「むぅー…」



726 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 13:21:50.06 ID:BFh8QEDO
10033 「……ねェ、ご主人様はいつになったらミサカを食べてくれるんですか? とミサカはご主人様の隣に座ります」

一方通行「お前食うぐらいだったらガムでも噛ンでるっつの」

10033「茶化さないでくださいっ! とミサカは大声を出します!」

一方通行「……」クッチャクッチャ

10033「本当に食べてる!? とミサカはちょっとショックを受けますっ」

一方通行「グリーンガムうめェ」

10033「……じゃあせめてそのガムください、とミサカは舌を突き出します」

一方通行「……ハァ」

10033 「お願いです…、とミサカは」

一方通行「ン、これでいいですかァ?」

10033「あっ…、ありがとうございます! とミサカは嬉しさを噛み締めながらガムも噛み締めますっ」



730 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 13:32:07.85 ID:BFh8QEDO
10033 「…って辛! とミサカはびっくりして思わず涙目になります…」

一方通行「そンな辛くねェだろ」

10033「じ、実はミサカは甘党なんです。常に蜂蜜と練乳が家にあるくらい、とミサカは説明しま…辛いっ」

一方通行「それは大袈裟だろ」

10033 「そんな事ないですぅ…っ、ん…ハァ、ハァ……辛…」

一方通行「…お前普通に食えねェの?」

10033「辛さも痛みなのでどうしても気持ち良く…ふぁ、ハァッ…ハァ…」

一方通行「うわァ…食べ物に欲情するとか……」

10033「食べ物というよりご主人様の食べ掛けだからってのも大きな要因ですよ、とミサカは辛さに必死に耐えながら説明します……辛い…っ」



732 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 13:42:43.17 ID:BFh8QEDO
10033 「うう…練乳ぅ、とミサカはふらふらと練乳を取りに立ち上がります」

10033「……はぁー、ガムも気持ち良かったけど食べ物に関してはやっぱり甘いほうがいいです、とミサカはスプーンで練乳を頬張ります」

一方通行「そのまま食うのかよ…つーかよく俺の飲んだ後にンなもン食えるなァ」

10033「むしろ飲んだ後だからですよ。普段はこれがご主人様のだと思って舐めたり啜ったり…とミサカは照れながら私生活を暴露します」

一方通行「お前やっぱり照れるポイント変わってンな」

10033「もっと罵ってください、とミサカはスプーンを運びながらお願いします」

一方通行「罵ってねェよ」



733 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 13:55:53.90 ID:BFh8QEDO
10033 「ご主人様も一口いりますか? とミサカはスプーンを差出します」

一方通行「甘いもンは苦手なンだよ」

10033 「えー、でもMNW内でなんとしてでもご主人様に白濁液を飲み込ませろって…あっ、しまった、とミサカは口を手で覆います」

一方通行「……オイ? 今MNWって言ったかァ?」

10033「な、なんの事でしょうか、とミサカはシラを切ります」

一方通行「オイ」

10033「ごめんなさい今まで全部MNWに流してました、とミサカは薄情します」

一方通行「……」

10033 「……」

一方通行「スゥー…」

一方通行「うわあああああああああァァァァあああァああァッ!!!」

10033 「だ、大丈夫ですご主人様! 上位個体には見られてないし傷は浅いですっ!」



736 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 14:13:11.47 ID:BFh8QEDO
一方通行「なンだよこれ…俺の方が公開羞恥プレイじゃねェか……ちくしょう…お婿に行けねェ」

10033「行く気なんですか? とミサカは質問します」

一方通行「言葉の綾に決まってンだろうが! ああもうっ!」

10033「ご主人様ぁ…とミサカはご主人様に後ろから抱きついてみます」

一方通行「離れろ…そのMNW切って俺から1㎞は離れろ…」

10033「そんなに重症ですか? ミサカなら逆に興奮しますけど…とミサカはやさぐれたご主人様の背中にしがみ付いたまま聞きます」

一方通行「滅茶苦茶重症だかンなァ! それに俺はMでもねェから興奮もしねェよ!!」

10033「『いや、セロリたんは自分でMだと気が付いてない無自覚Mだよハァハァ』と 20000号が言ってます、とミサカは20000号の言葉を代弁します」

一方通行「MNWってのは変態の集まりですかァ…」



739 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 14:25:11.47 ID:BFh8QEDO
10033「『うっひょおお! セロリたんに変態って罵られた!!!1』とミサカはまた20000号の言葉を代弁します」

一方通行「つーかセロリって…もォいい、寝る」

ゴロン

10033「えー、夜はまだまだ長いんですよぅ、とミサカはじたばたしますっ」

一方通行「オイ、ベッド揺らすンじゃねェ!」

10033「やん、後でいっぱい揺らすじゃないですか…とミサカは頬を赤らめ……あっ、本当に寝ようとしないでください! とミサカは必死でご主人様を揺らします」

一方通行「……」

10033「ご主人様ぁ…っ! ううっ」



741 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 14:33:33.56 ID:BFh8QEDO
10033 「本当に寝ちゃったんですか…? とミサカは質問します」

一方通行「……」

10033「ご主人様ってばぁ…とミサカは更に声を掛けます」

一方通行「……」

10033「うにゅ…」

一方通行「……」

10033 「……よし、この媚薬を飲ませて無理矢理にでも勃たせれば既成事実は作れます、とミサカはボソッと呟きます」

一方通行「……っ」ピクッ

10033 「起きてるんじゃないですかっ、とミサカはご主人様を揺らします」

一方通行「……」

10033「むうぅ…っ」

一方通行「……」



742 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 14:46:10.60 ID:BFh8QEDO
10033 「こんなにかわいいメイドさんが四つんばいで誘ってるのに…とミサカはベッドをぎしりと軋ませながらご主人様に近寄ります」

一方通行「……」

10033「ご主人様ぁ…ご主人様の望む事、ミサカはしてあげますよ…? とミサカは呟きます」

一方通行「……」

10033「……むぅっ」

一方通行「……」

カチャンッ

一方通行「……?」チラッ

10033「あ…練乳が掛かっちゃいました……ご主人様、舐めとってくれませんか…? とミサカはご主人様の服を引っ張ってみます」

一方通行「……なっ…」



745 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 15:01:41.01 ID:BFh8QEDO
10033 「だって早く舐めとってくれなきゃ…ベッドやメイド服にも付いちゃいますよぅ…とミサカは……ひゃっ」

ペロッ

一方通行「甘ェ…」

10033「……ふふ、くすぐったいです。とミサカは笑顔を浮かべます」

一方通行「早くしねェとベッドに垂れンだろ…」

10033「その割には舐めるペースが遅いですね、とミサカは…んっ…指摘します」

一方通行「くそ甘ェのとお前が動くのと…………とか色々あンだよ」

10033「だってくすぐっ…ふあっ、とミサカは…」

一方通行「……あ、動かなくすりゃァいいのか」

カチャン

10033「えっ? …あ、手錠…? とミサカは…あれ、動けない、と驚いてみますっ」

一方通行「さっきお前が言ってたようにベッドに繋げてみたけどォ? さて、これで舐めやすくなったなァ」



746 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 15:19:31.39 ID:BFh8QEDO
10033 「んっ…やぁっ」

一方通行「嫌じゃねェだろ?」

10033「ひゃう…はい、とミサカ、っは…」

10033(さっきガム噛んでたからでしょうか…舐められたところがスースーして…とミサカはぁっ、あうっ!)

一方通行「あっめェ…糖尿病になったらお前のせいだからなァ」

10033「はいっ…責任取ります、とミサカはご主人様の首に腕を……あ、手錠掛けられてたんだ、とミサカは思わず手錠をガチャガチャと…」

一方通行「っは、バァーカ!」

10033「……」

一方通行「あン? なンだよ…」

10033「いや…あの、ごしゅ、ご主人様の笑顔を間近で見ちゃって、その、凄い威力だなって思ってました…とミサカはどもりながら話しますっ」

一方通行「……別に笑ってねェよ」

10033「照れなくてもいいんですよ。ただ…ミサカ以外には見せたくないなぁ…、とミサカは思った事をそのまま口に出します」

一方通行「…バーカ」

10033「んぁ…っ」



748 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 15:31:37.34 ID:BFh8QEDO
10033 「……んっ」

一方通行「あァ? 今は舐めてねェンだけど」

10033「いえ、その…とミサカは足をもじもじします」

一方通行「?」

10033「その……と、トイレ行きたいです…とミサカは顔を背けながら告げます…」

一方通行「な…っ」

10033 「うぅ…恥ずかしいです、とミサカは涙目になります…」

一方通行「あー…でももうちょっとで舐め終わっから待ってろ」

10033 「!? む、無理です! とミサカは叫んでみますっ」



749 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 15:33:28.34 ID:afNzvvQ0
来るか…



750 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 15:34:58.32 ID:oJM2rt.o
股間が熱くなるな……



751 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 15:39:29.14 ID:ZiejGoDO
待ってました!!ウヒョー!!



752 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 15:46:28.28 ID:BFh8QEDO
10033 「う、ううー…ふぁ、んくっ…」

一方通行「ン…チッ、甘ェ」

10033「は、はやくぅ…っ、ひゃあ……ふっ」

一方通行「お前がやったンだろォが…」

10033「ふあ…、で、でもぉ……んっ、うぁ、とミサ…」

一方通行「もうちょっとだから黙ってろよォ」

10033「んーっ、はあぁっ…駄目、駄目ですっ……とミサカはぁっ…ひゃん!」

一方通行「うるせェって」

10033「もう無理ぃ…もぉむり、あっ、やあぅ…っ」

一方通行「ン、舐めおわったぞ」

10033 「はぁ、っやく…手錠外してぇ…と、ミサカは震えながら…っ……んひゃあっ!」



754 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 15:55:02.22 ID:BFh8QEDO
カチャッ

10033 「……ふぁっ」

一方通行「あ? トイレ行かねェのか?」

10033「こ、腰が抜けちゃっ……あぅ…」

一方通行「……チッ」

ヒョイッ

10033「んひゃっ!?」

一方通行「途中で漏らすンじゃねェぞ」

10033 「ふうぅ…っ、なるべく、揺らさないでぇ…!」

一方通行「随分わがままな奴隷だなァ」

10033「やあっ! おね、お願いですぅ! とミシャ、ミサカはぁ!」



755 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 16:04:59.60 ID:BFh8QEDO
10033 「ふくぅ…くうぅん…っ!」

一方通行「トイレってどこだったけなァ?」

10033「いぁっ…し、ってるくせにぃ…」

一方通行「ああ、こっちかァ」

10033「違っ! 反対側で…、ああぅっ! 駄目、だめぇ!」

一方通行「そうだったかァ?」

10033「っ、~~~!」

一方通行「あ、ここかァ」

ガチャッ


757 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 16:18:50.62 ID:BFh8QEDO
一方通行「ほら、座れ」

ストン

10033「あ…っ、パンツ脱がなきゃ……とミサカは、最後の力を振り絞ってぇ…!」

スルッ

10033「……あ、う…」

一方通行「あン?」

10033「出ていってくださ……見ないでください…っ、とミサカは俯きます…」

一方通行「嫌に決まってンだろ、復讐ですゥ」

10033「っ、駄目! 見ちゃ駄目です! あっ、んぅっ!」

一方通行「出してェンだろ? 出しちまえよ」

10033「あーっ、むりぃ! 駄目、ふあっ!み、見ないでぇっ!」

10033「あっ…」

10033「…ふぁ……ぅ」



758 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 16:30:20.39 ID:BFh8QEDO
10033 「ふ、くぅ…っ、うえぇ…ん」

一方通行「あーあー、泣くンじゃねェよ」

10033「乙女としての大切な何かが奪われましたぁ…っ! とミサカはご主人様に向かって怒りますぅ!」

一方通行「踏まれて罵られて喘いでた奴がなァに今更乙女ですかァ」

10033 「でもでもぉ…! ぐす、でもちょっと気持ち良かったし興奮しましたぁ、とミサカは告白しますっ」

一方通行「やっぱり興奮してたンかよ…」

10033「ううー…でも大好きです、とミサカはどさくさに紛れてご主人様に告白します」

一方通行「紛れてねェよ…」



761 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 16:43:19.15 ID:BFh8QEDO
10033 「……あれ? とミサカは驚きます」

一方通行「あァ?」

10033「腕に力、入りません…とミサカは驚愕します。あれ、…えっ?」

一方通行「……チッ、面倒くせェな。オイ」

10033「はい…? とミサカはご主人様を見上げます」

一方通行「ちょっと足開け」

10033「な…駄目です! 初めてがトイレなんて……とミサカは言いつつまんざらでもない表情を見せます」

一方通行「違ェよ。お前はトイレ行ってケツ拭かねェで出るンですかァ?」

10033「あ、そういう……って駄目ですよ! は、恥ずかしいです…とミサカは思わず下を向きます」

一方通行「今更恥ずかしがンじゃねェっつの…オラ」

10033「うう…とミサカは目を瞑りつつ足をそろそろと開きます」



762 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 16:44:51.18 ID:afNzvvQ0
… ウッ!
ふぅ




763 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 16:45:25.44 ID:JDIOP6DO
Oh...!



767 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 16:52:46.71 ID:BFh8QEDO
10033 「あっ、せめて目は瞑ってください…とミサカは恥ずかしがりながらお願いします」

一方通行「へいへい」

一方通行(ン…ここら辺か?)

チョンッ

10033「ひゃうっ! そこじゃないです…! とミサカは身をよじりますっ」

一方通行「ンな事言っても目ェ瞑ってンだから無理だっつの」

10033「あぅ…ひぅ、はぁ…っ」

一方通行「……ここか?」

10033 「! やんっ! そこ、あ、駄目ぇ!」

10033(トイレットペーパー越しにご主人様の手がぁ…! とミサカはっ、ああっ!)



771 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 17:05:29.58 ID:BFh8QEDO
一方通行「ン、どうだァ? 拭けてっか?」

10033「ひゃぁ、い! 大丈夫ですから…んっ、そのまま拭いてくださいぃ…っ! とミサカは身体を震わせながら…っ」

一方通行「お、おゥ」

10033「んっ…ひゃい…、はぁっ、むり、むりむりぃ…」

一方通行(……何が起きてンだ…)

10033「ああ、もっとぉ! くぅっ! ひあー…あっ」

一方通行(まァいっか…)

グリッ

10033「っ!? あっ、ひゃあ! ふああああああぁんっ!」ビクンッ

一方通行「うォ!?」

10033 「ハァ…ハァー…ハァ……」

一方通行「……オイ?」

10033「ハァ……ハァ……」



772 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 17:15:09.04 ID:BFh8QEDO
‐‐‐

一方通行「ハァ…」

10033「すぅ…すぅ…」

一方通行「よっと」

ドサッ

10033 「すぅ…すぅ…」

一方通行「ったく…トイレで気ィ失いやがって」

プニッ

10033「うにゅ……」

一方通行「柔らけェな」

プニッ プニュ

10033「むにゃ…ご主人様ぁ……」

一方通行「……」



773 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 17:18:41.57 ID:9u80PH.0
股間の超電磁砲が充電を始めました



774 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 17:24:18.80 ID:BFh8QEDO
一方通行「っといけねェ。まずこいつ着替えさせねェと」

一方通行「……ン? 着替え?」

一方通行「……俺が?」

10033 「すぅ…すぅ…」

一方通行「……いや、やましい事ァねェ。下心もねェ。ただ、こいつがこの妙にフリフリしたメイド服で寝たら服がしわくちゃになるからってだけだ」

一方通行「上はさっき脱がしたからわかるが…下はどうやって脱がせンだ?」

一方通行「まァいいか。脱がせてったらわかるよなァ」

シュルッ



776 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 17:34:00.31 ID:BFh8QEDO
10033「すぅ…… んっ…」

一方通行「落ち着け俺、悪ィ事は何にもしてねェ」

スルッ

一方通行「えっとォ、着せる服は……」

一方通行「こいつ、制服とコスプレ衣装以外に服持ってねェのかよ」

一方通行「じゃあ比較的まともなこのワンピースを…」

一方通行「しっかしなンで俺がこンな事…ハァ」




786 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 19:49:05.99 ID:BFh8QEDO
一方通行「よっと……ン? 着せてみたら妙に丈が短いような…」

一方通行「まァいいか。気にしねェ」

一方通行「後は毛布を掛けて…」

ファサ

一方通行「よし、じゃあ俺は適当にソファーででも寝るかァ……あァ?」

ガシッ

10033「すぅ… すぅ…」

一方通行「こいつ、服掴ンできやがって…オラ、手ェ離せ」

10033「すぅ…すぅ…」

一方通行「……ハァ」

パチ モソッ

一方通行「おやすみィ…」

10033「すぅ……ふにゃ…」



788 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 19:58:30.96 ID:BFh8QEDO
一方通行「……」

10033「すぅ…すぅ…」

一方通行「こンなの意識する方がアホだよなァ…」

10033 「すぅ…すぅ…」

一方通行「……さっさと寝よ」

ガバッ

一方通行「あァ? こいつ、抱きつ…」

10033 「すぅ…すぅ…」

一方通行「…くっだらねェ」

10033「すぅ…すぅ…」

一方通行「……」

10033 「すぅ…すぅ…」

一方通行「……くゥ…」

10033(あれっ、寝たかな? とミサカはそーっと確認します)

一方通行「くゥ…くゥ…」

10033(よし寝てる、とミサカは更にぎゅっと抱きつきます)



789 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]:2010/04/29(木) 20:02:14.51 ID:k6fAUgA0
さすが10033さんやで



790 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 20:06:26.58 ID:dGUKEAMo
歪みねぇな



791 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 20:06:56.70 ID:ZlOGu9Yo
一方さんの貞操終了のお知らせ



792 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 20:09:53.81 ID:BFh8QEDO
10033(ふと目が覚めたらちょうど服を脱がしてる時で驚きましたが、わざわざ着替えさせてくれるなんて…とミサカは感激してみます)

10033(起きてる時に出来なかった事…やりましょう! とミサカは決心します)

10033(……くんくん、とミサカはご主人様の髪の匂いを嗅ぎます。すーはーすーはー…)

10033(ご主人様!ご主人様!ご主人様!ご主人様ぁぁああああry)

10033(えへへ… とミサカはご主人様を抱き枕にして眠りにつきます…)


‐‐‐


800 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:20:00.38 ID:BFh8QEDO
さて、この後はどれにしましょうかな
>>804
① 一方通行の夢
②10033の夢
③14510の傷心パーリィ
④俺が食パンへの愛を語る




801 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 21:22:16.71 ID:tyN6FMDO
3



802 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 21:23:48.30 ID:7ZZ45MAO
3



803 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:25:01.60 ID:h9OZas20
3



804 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 21:25:12.20 ID:afNzvvQ0




806 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:26:09.15 ID:nLhYRj60
>>804
おwwwwまwwwwwwえwwwwww




807 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 21:27:02.94 ID:afNzvvQ0
正直後悔してる
でも安価は絶対だよな!




809 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]:2010/04/29(木) 21:27:11.01 ID:k6fAUgA0
>>804
スナイパーだなw
だがふざけんなw




810 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:27:42.97 ID:BFh8QEDO
なん…だと…
ちょっと待ってろ




812 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:36:13.11 ID:BFh8QEDO
食パン―― 食パンほど愛らしいパンはこの世にあるだろうか?いや、ない。

俺が食パンの素晴らしさに気が付いたのは去年の冬のある寒い日だった。
お腹が減った俺はホカホカの焼きたてのパンが無性に食べたくなり、パン屋に駆け込んだ。
あいにくその時焼きたてだったパンは一種類しかなく、俺はしょうがなくそれを買った。
――そう、そのパンこそは食パンである。

公園のベンチに座り、切ってもいないホカホカの食パンを一口大にちぎり、口へ運んだ。
その瞬間、世界は食パン色になった…!

現在俺は、自分の携帯には食パンフォルダがあるほどの食パン愛好家になった。
何が言いたいかと言うと、③も書いてくる。




814 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 21:41:28.63 ID:afNzvvQ0
やっぱ3が本命だったかwwwwww
悪かったな無茶振りして




820 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 21:53:23.36 ID:BFh8QEDO
>>814
いや、特に本命とか決めてなかったけど③が多かったからまさかの④でびっくりしただけださ
食パンを枕にして眠りたいよハァハァハァ





‐‐‐ とあるホテルの一室

14510「……ぐすっ」

10100「ほら、ミサカが作ったケーキがありますよ! 良かったら食べませんか? とミサカはあたふたしながらケーキを切ります」

15851「あう…えっと、ミサカ歌います! とミサカは場を盛り上げる為にマイクを持ちます!」

17801「い、いけいけー! とミサカは咄嗟にタンバリンを持ちます!」

バンッ

14889「14510号の好きな箱詰めチョコレートを買って来ました。さぁ、好きなだけ食べて少しでも元気を出してください、とミサカは14510号にチョコレートを差出します」

20000「そうだよ! 早く元気になって一緒にチョコレートプレイしよぷげまっ!」

16387 「いくら妹達の中で底辺のみそっかすでもちょっとは空気読め…とミサカは凄みます」



823 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 22:11:14.17 ID:BFh8QEDO
‐‐‐

… だよって……はミサ…

一方通行「……ン?」

早く起きてー! ってミサカはミサカはあなたを揺らしてみたり

一方通行「……あ、朝かァ…って事は今までの夢ェ…?」

「本当にお寝坊さんなんだから、ってミサカはミサカは呆れてみたり」

一方通行「ああ…ちょっと変な夢見てよォ…」

10033「…それってどんな夢? ってミサカはミサカは聞いてみる。……と、ミサカは上位個体の真似をしてみます」

一方通行「…あァ? ……ってやっぱり夢じゃなかった…」

10033「おはようございます、ご主人様♪ とミサカは元気に挨拶します」



824 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 22:18:58.60 ID:BFh8QEDO
一方通行「ふあァ…お前があのクソガキの真似なンかしやがるから、全部夢かと思ったのによォ…」

10033「全部って…どこからどこまでですか? とミサカは質問します」

一方通行「お前の存在自体」

10033「む、むぅ! とミサカはちょっぴりショックと怒りを覚えます」

一方通行「つーか眠っ……ン?」

ガチャッ

一方通行「……なンで手錠?……って本当になンで俺手錠でベッドに繋がれてンのォ!?」

10033「えへっ、とミサカは肩をすくめてみます」



826 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 22:23:37.40 ID:IpZLjCco
きたーーーーーーーーーー!!



827 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 22:29:16.93 ID:BFh8QEDO
一方通行「ンな…っ、外せ! 今すぐ外せ!」

10033「嫌です、とミサカはそっぽを向きます」

一方通行「チッ…あ、でもお前Mなンだろ? なら今の俺になンかしても面白くねェだろ!」

10033「大丈夫です。 あなたのを深くくわえこめば苦しくって気持ちいいですし、それに……」

一方通行「それに、なンだァ?」

10033「これでまた食ザーが出来ます、とミサカはにっこり笑います」

一方通行「うおおおおおォォ誰か助けろおおォおォ!!」



829 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 22:41:52.91 ID:BFh8QEDO
一方通行(ヤバい、ヤバいヤバいヤバい。俺の貞操がヤバい気がする)

10033「ご主人様はこういうの嫌なんですか? とミサカは質問します」

一方通行「うン! だから外せェ!」

10033「うーん…そこまで言うなら…」

一方通行(良かった…)

10033 「やっぱり駄目です! とミサカは上げて落としてみます」

一方通行「ひィ! へ、変態! 変態! 変態!」

10033 「綺麗…ご主人様、綺麗…とミサカはうっとりしながらご主人様に近寄ります」



832 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 22:56:38.73 ID:BFh8QEDO
10033 「……昨日のトイレ、本当に恥ずかしかったんですよ? とミサカは思い出して赤面します」

一方通行「……」

10033 「だから、同じ思いをしてほしいなーって思ったんです。とミサカはニヤッと笑ってみます」

一方通行「はァ!?」

10033 「まあ、ご主人様のを出してもらった後にですが…とミサカはご主人様のベルトに手を掛けます」

一方通行「やめ、やめろ!」

10033 「暴れないでくださいよぅ、とミサカは器用にベルトを外します」

一方通行「うわァデジャヴ!」



834 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:04:33.40 ID:BFh8QEDO
10033 「よっと、とミサカは丁寧にズボンを下ろしていきます」

一方通行「~~~っ!」

10033「暴れないでくださいってば、とミサカはズボンを足首まで下ろします。さぁ、これでもう足も暴れられませんよ、とミサカはズボンを押さえます」

一方通行「……」

10033 「あれ? もう抵抗しないんですね、とミサカは何やら諦めた様子のご主人様に問います」

一方通行「…おォ、もう抵抗しても無駄だってわかったしなァ…」

10033「ふふっ、大丈夫ですよ、ミサカがすぐ気持ち良くしてあげますから…とミサカはペロッと舌なめずりをします」



835 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:07:47.30 ID:lJF9zr20
一方さんペロペロ



836 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:14:33.73 ID:BFh8QEDO
一方通行「……」

10033「えへへ…どうせ抵抗しないなら楽しみましょうよぅ、とミサカはご主人様の顔を覗き込みます」

一方通行「…それもそォだな」

10033「うんうーん♪ じゃあいきますよ? とミサカはご主人様のパンツに手を…」

一方通行「オイ、食ザーって量が多ければ多いほどいいンだろ?」

10033「そうですよ、とミサカは答えます」

一方通行「なら俺のベクトル操作を使えば大量に出すことくれェ訳ないンだけど?」

10033「!」

一方通行「お前、大量に飲みてェンじゃねェの?」

10033「は、はい…でも、そんな事、本当に…? とミサカは聞きます」ドキドキ



837 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:15:13.52 ID:lbkzaooo
あ、あれ、セロリどうした?



838 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/29(木) 23:16:38.30 ID:lwSwt4A0
セロリのターン!



839 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:17:59.98 ID:2hBf2JM0
精子のベクトル操作ってなんか響きが良い



842 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:23:47.45 ID:BFh8QEDO
一方通行「当たり前に決まってンだろ。俺を誰だと思っていやがる」

10033「み、ミサカのご主人様の…学園都市第一位、一方通行です、とミサカはドキドキしながら答えます」

一方通行「だろ? ンな事指を動かすより簡単に出来ンだよ」

10033「す、凄い…とミサカはときめきますっ」

一方通行「さァ、わかったらチョーカーの電極を入れてくれねェか?」

10033「はいっ! とミサカはチョーカーに手を伸ばしますっ」

カチッ

一方通行「かかったァ…」ニヤッ

10033「へっ?」

ブチィッ

10033「ああ! 手錠が千切れたっ! とミサカは驚愕しますっ」

一方通行「…チッ、ああだるかったァ。誰が精子のベクトル操作なンかやるっつうンだ」

10033「な、騙されましたぁ! ばかぁ! とミサカはご主人様をポカポカ殴りますっ」



846 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:37:17.88 ID:BFh8QEDO
カチッ

一方通行「ハァ…くだらねェ事に使わせやがって」

10033「くだらなくないです! ミサカは出来る事なら三食ご主人様の精液がいいんですよぅ!? とミサカはぷんぷん怒ってみますっ」

一方通行「怒りてェのはこっちだっつの。つーかさりげなくひっでェ事口にすンじゃねェ」

10033「むぅー……まぁいいです。朝ご飯作ったんですよ、一緒に食べませんか? とミサカは質問します」

一方通行「おォ…」

10033「じゃあ早速準備しますね、とミサカはメイド服を翻しキッチンに向かいます」



848 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:48:32.96 ID:BFh8QEDO
‐‐‐

10033 「さっ、たくさん食べてくださいね、とミサカはフォークを置いていきます」

一方通行「おォ…」

10033「…もしかして、食べたくありませんか…? とミサカはしょんぼりします」

一方通行「いや、意外と美味そうだから驚いた」

10033 「それってどういう意味ですか、とミサカはむくれつつもほっとします」

一方通行「冗談に決まってンだろ。じゃ、いただきます」

10033 「いただきまーす、とミサカは手を合わせます」



850 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/29(木) 23:56:35.68 ID:BFh8QEDO
‐‐‐

一方通行「ごちそうさまでしたァ」

10033「お粗末さまでした、とミサカは手を合わせます」

10033「あ、コーヒー入れたんですけどいりますか? とミサカは質問します」

一方通行「おゥ、気が利くな」

10033「で、お味は? とミサカは質問します」

一方通行「ン、美味い」

10033「良かった…とミサカは微笑みます」



851 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 00:07:28.55 ID:MY4SOoDO
‐‐‐

一方通行「……」

10033「どうしたんですか? ちょっと元気ないですね…とミサカは心配します」

一方通行「いや… ハァ、別になンでもねェよ」

10033「本当にですか? とミサカはおろおろしますっ」

一方通行「……それはそうと、なンかこの部屋暑くねェ?」

10033「いえ別に…? とミサカは答えます」

一方通行「そォか…ハァ」

10033 「あ、もしかして熱でもあるんじゃないですか? とミサカはご主人様のおでこに手を当てます」

一方通行「……ンっ」



852 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 00:10:08.52 ID:i1BlbAAO
!!!!!!!!!!!!!!!!!!



853 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 00:11:47.79 ID:ZTHV6Bo0
いやああああああああああああ14510の一方通行さんがあああああああああああああああ



854 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/30(金) 00:16:18.28 ID:oDiUZ3Uo
10033…… やるじゃない



857 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 00:17:24.17 ID:MY4SOoDO
一方通行「お前よォ…」

10033「はい、何ですか? とミサカは首を傾げます」

一方通行「その…コーヒーになンか、入れたりしたか?」

10033「何かとは…? とミサカは聞き返します」

一方通行「いや、なンでもない。疑って悪かったなァ」

10033 「いえ、気にしないでください、とミサカはご主人様にすり寄ります」

一方通行「……ふ…っ」

10033「ご主人様? とミサカはご主人様の顔を覗き込みます」

一方通行「…なンでもねェよ」



858 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 00:31:35.26 ID:MY4SOoDO
‐‐‐

一方通行「ハァ、ハァ…ハァ…」

10033「ずいぶん息が荒いですね、とミサカはご主人様の様子を述べます」

一方通行「ハァ…お前、やっぱりなンかやっただろォ…」

10033「はて? なんの事か全く見当もつきませーん、とミサカはシラを切ります」

一方通行「こンな、変になったのも…全部コーヒー飲んでからなンだけどォ…!?」

10033「ふっふっふ…バレちゃあ仕方ないです! 実はご主人様のコーヒーにある薬を入れさせて貰いました、とミサカは懇切丁寧に説明します」

一方通行「薬、だァ…?」

10033 「俗に言う媚薬ってやつですよ、とミサカはさらっと言います」

一方通行「お前…! この…っ」

10033「そんな顔を火照らせて息を荒くしてるご主人様に凄まれたって全然怖くないですよ? とミサカはご主人様の耳に息を吹き掛けます」

一方通行「ひァ…っ!」



866 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 19:48:48.71 ID:MY4SOoDO
一方通行「やめ…ろっ!」

10033「力入らないでしょう? ご主人様はどんなに頑張っても抵抗出来ないんですよ、とミサカはご主人様の顔を覗き込みます」

一方通行「ゥ…ッ!」

10033 「でも、ミサカは無理矢理にはしませんよ、とミサカは天使の笑みを浮かべます」

一方通行「ハァ、ハァ……?」

10033 「ミサカはあくまでご主人様がミサカとしたい、と心から思ってくれてから行為をしたいのです。とミサカは少し恥じらってみます」

一方通行「誰が…ンな事言うかよォ…っ」

10033「ふふっ……今、薬を飲んでから20分が経ちます。薬の効果が切れるのはちょうど一時間です。そして、薬の効果が一番強くなるのが35~40分の間です。さぁ、ご主人様は耐え切れますか? とミサカは懇切丁寧に説明します」

一方通行「ハァ…面白ェ、やってやろうじゃねェか…」



869 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 20:06:10.33 ID:MY4SOoDO
10033 「さて、ミサカはご主人様を誘惑でもしてみましょうか、とミサカは立ち上がります」

一方通行「ハァ…?」

10033「したくなったらいつでも言ってくださいね? とミサカ頬を赤らめます」

一方通行「だからァ、言うわけねェだろ…」

10033 「……えい」

チラッ

一方通行「な…! 何、してンだよ!」

10033「み、見ての通りメイド服のスカートの裾をつまんでパンツがギリギリ見えないところまで捲り上げてます…とミサカは恥ずかしさから声を震わせます」

一方通行「恥ずかしいなら…やるンじゃねェ、よ」

10033「ご主人様の為ですから、とミサカは笑顔を浮かべます」



871 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:13:05.75 ID:MY4SOoDO
一方通行「……」

10033「もう、パンチラはお嫌いなんですか? とミサカはスカートをつまんだままくるりと回ってみます」

一方通行「お嫌いでいいからやめろ…目のやり場に困ンだよ…ハァ」

10033「凝視してくれてても構いませんよ? とミサカはしゃがんでみます」

一方通行「だからァ…ハァ、ハァ…」

10033「あれ? もしかして興奮してくれてますか? とミサカはずいっとご主人様に近寄ります」

一方通行「お前の薬のせい…だろォが…」



874 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:24:21.57 ID:MY4SOoDO
10033 「でも、ご主人様がパンチラがお嫌いだったとは…とミサカは服を脱ぎます」

一方通行「待て、なンで脱ぐ」

10033 「えっ…パンモロがお好みなのかと、とミサカは服を脱ぐ手を止めます」

一方通行「脱いだら普通にパンツ以外もモロ見えだかンな?」

10033 「…しまった! とミサカは頭を抱えます」

一方通行「はっ、バーカァ」

10033「むっ…、とミサカは仕返しにご主人様の頭を撫でます」

一方通行「…ッ……ゥ」

10033「おお、流石メイドイン20000なだけはありますね、とミサカは媚薬を誉めます」



875 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:34:42.94 ID:ZTHV6Bo0
20000 の中で作ったですって!?



876 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:37:09.17 ID:MY4SOoDO
>>875
やっちまった
メイドインMNW(制作者20000)って事で




一方通行「ハァ……ハァ…」

10033 「汗が出てきてますよ、とミサカはご主人様を心配してみます」

一方通行「うっせェ…も、帰りたい…」

10033「だーめです、24時間はミサカのご主人様なんですから、とミサカはご主人様の腕に腕を絡めます」

一方通行「はァ…ゥ……、そンな約束だったかァ…?」

10033「はい、とミサカは即答します」

一方通行「そォか…」

10033(あれ、今ならなンでも誤魔化せそうな気がします、とミサカはニヤッと笑います)



877 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:47:03.88 ID:MY4SOoDO
10033 「ねぇご主人様ぁ。ずっとミサカのご主人様で居てくれるって本当ですか? とミサカは期待しながら質問します」

一方通行「あァ? 俺、そンな事言ったっけ…」

10033「言ったじゃないですか、とミサカはちょっとむくれてみます」

一方通行「そォだっけ…そう言われてみれば…」

10033(よっしゃ)

一方通行「……いや、やっぱ言ってねェよ」

10033 「ちっ、とミサカはご主人様が騙されなかった事に舌打ちをします」

一方通行「オイ…」



879 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 21:58:04.49 ID:MY4SOoDO
一方通行「ハァ、ハァ…ハッ…」

10033「段々息が荒くなっていますね、とミサカは冷静に観察します」

一方通行「ン…っ、くそ…! べ、ベクトル操作で…なンとかして……」

10033「チョーカーに手を伸ばしちゃ駄目ですよ、とミサカはご主人様の手を軽ーくはたきます」

一方通行「くゥ…!?」

10033「わぁ、このレベルまで行くと本当にこれだけで凄く感じちゃうんですね、とミサカは驚きます」

一方通行「黙れェ…ハァ……ちくしょ…」



881 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 22:11:47.12 ID:MY4SOoDO
10033 「そういえば知ってますか? とミサカはご主人様に問います」

一方通行「あァ…?」

10033「この薬って感度が良い人が使うと、効果が一番強くなる時には何もしなくても泣き出しちゃう位イイらしいですよ、とミサカはご主人様に教えてあげます」

一方通行「…っ!」

10033「ご主人様の感度はどうなんでしょう? とミサカはわくわくします」

一方通行「別に…、人並みだろ……ハァ…っ」

10033「まぁ後少ししたらわかりますね、とミサカは余裕の笑みを見せます」



882 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/30(金) 22:15:29.13 ID:RvT2ahso
反射反射で温室育ちなセロリボディってめちゃくちゃ刺激に弱そうだww



883 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 22:25:28.83 ID:MY4SOoDO
10033 「でも…ご主人様ってただでさえ反射ばっかりだったんでしょう? なら媚薬使わなくても刺激に弱そうですよね、とミサカ首をかしげてみます」

一方通行「ンな事ねェ…つのォ…」

10033「そうですか? とミサカはご主人様の胸に手を当てます」

ナデナデ

一方通行「…っ! ハァ、あ、あァ…っ、うァ!」

10033「ひゃあっ、十分ですよ。20000号なんか今鼻血吹いたらしいですよ、とミサカはMNWの状況を報告します」

一方通行「だからァ…! その、ネットワーク切っとけってェ…っ!」

10033「駄目です、とミサカは更に胸を撫でます」



886 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 22:41:21.31 ID:MY4SOoDO
一方通行「ハァ… ふゥ……っく、この電極さえ…っ!」

10033「あ、ちなみに能力使おうとしても無駄ですよ、とミサカは釘を打ちます」

一方通行「な…?」

10033「今のご主人様の状態じゃあ演算なんか出来ないですもん、とミサカは説明します」

一方通行「…チッ」

10033「それに、さっき能力使ったでしょう? あまり無駄に出来ないのでは? とミサカは肩をすくめます」

一方通行「……ハァ…ハァ…っ!」

ガンッ

10033「壁を殴ったらそれだけの快感が自分に帰ってきますよ、とミサカは忠告……あっ、遅かったみたいですね、とミサカは身悶えてるご主人様の姿を見下ろしてみます」



889 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 22:58:16.61 ID:MY4SOoDO
一方通行「ハァ…ハァ、ヒィ…」

10033 「ご主人様、どうですか…? とミサカは胸の部分を指で引っ掛けて少しずらしてみます」

一方通行「…ハァ…」プイッ

10033 「むぅ…とミサカは知らんぷりされた事にちょっとした怒りと快感を覚えます」

一方通行「うっせェナイチチ…」

10033 「そ、その文句はお姉様に言ってください! とミサカはショックを受けますっ」

10033「……ミサカみたいな貧乳は、嫌いですか…とミサカは俯きます」

一方通行「…別に嫌いって訳じゃねェよ……ハァ」

10033「そうなんですか。良かったです、嫌われなくて、とミサカはほっとします」

一方通行「……」



891 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 23:12:39.35 ID:MY4SOoDO
一方通行「ハァ…つーかよォ…ハァ…ハァ…」

10033「はい? とミサカは聞き返します」

一方通行「薬の効果がさっさとォ…消える方法とか、ねェのか…?」

10033「ちょっと待ってください……無いそうです、残念。とミサカはご主人様を励まします」

一方通行「じゃあ、どォすりゃいいンだよ…もう…」

10033「えっと……薬の効果が完全に切れるまで待つか、全部出しちゃえばいいらしいです、とミサカは答えます」

一方通行「…出すって……?」

10033「あれでしょうね、とミサカはどんなにたくさんの量が出るかわくわくします」



892 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/30(金) 23:13:32.00 ID:eYJ96sDO
鼻血出てきた



893 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/30(金) 23:13:54.03 ID:0vgBICoo
もう蛇口つけちゃえばいいんじゃないかな



894 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/04/30(金) 23:16:06.94 ID:cHJTFkDO
このままだと次のスレタイが
ミサカ10033「あは、ぎゃはっ!」一方通行「ああ、もっと蹴ってぇ…と一(ry」に……!




895 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 23:30:31.47 ID:MY4SOoDO
10033 「うーん…パンチラもパンモロも駄目ですか…とミサカは悩みます」

一方通行「くっだらねェ…ハァ」

10033「うーん、うーん…」

一方通行「……っ! あ、うァ…ひっ、なン…っ!?」

10033「ご主人様? とミサカは声を掛けます」

一方通行「くゥ…ン、ハァ、ハァ…っ! あ、あァ! ンあァ!」

10033「ああ…もうそんなに時間が経ってましたか、とミサカはご主人様の痴態を観察します」

一方通行「ちた…うゥ! やめ、あ……ンっ!」

10033「媚薬の怖いところは、自分に刺激を与える相手がいない事ですね…とミサカは身悶えてるご主人様を見て考えます」



898 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 23:46:30.12 ID:MY4SOoDO
一方通行「ひぃ…な、なンで…っ! あ、うァァ!」

10033「ご主人様ぁ…そんな今のままの、感じはするのにイけはしない生殺しなのは苦しくないですか…? とミサカは質問します」

一方通行「ンくっ…ひァ、あァー…っ、…ふっ、うゥ!」

10033「ミサカが、もっと気持ち良くしてあげますよ…? とミサカはご主人様に近寄ります」

一方通行「ン、ンー! ふァ、くンなァ…っ! こ、ち……くンな…よォ…!」

10033「ミサカなら、その苦しさから解放してあげられますよ? とミサカはご主人様の腕にすり寄ります」

一方通行「……っ! あっ、くァっ…やっ、めろってェ!」



901 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 00:01:05.24 ID:v5Orr.DO
10033 「ねぇ、ご主人様、とミサカはもう一度だけ聞きます」

一方通行「ゥく……あァ?」

10033「薬が切れるまでずっとこのままか、それとも…」

一方通行「う…、やァ、め! ひィ…く、ンンっ!」

10033「ミサカが…楽にしてあげましょうか? とミサカはご主人様の耳元で囁きます」

一方通行「あゥ…、むり、むりむりむりィ! だか、らァ…っ!」

10033 「頷けば楽にしてあげられますよ…? とミサカはご主人様の耳を少し噛んでみます」

一方通行「っ……! ハ、ァ…っ! ……ンっ!」フルフル

10033「……もう、強情なんですから…でもそこも好きです、とミサカはご主人様に引っ付いてみます」



910 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 20:47:05.11 ID:v5Orr.DO
10033 「じゃあちょっとハードルを低くしましょう、とミサカは提案します」

10033「頷いたら、ミサカが舐めてあげますよ…? とミサカは頬を赤くしまし」

一方通行「く…っ、ふゥ、あっ、うゥ…!」フルフル

10033「これも駄目ですか…とミサカは考え込みます」

一方通行「ハッ……ど、れも…ンゥ…っ、駄目に決まってェ…」

10033「その割りには、ずいぶんと気持ちよさそうな顔してるじゃないですか、とミサカはご主人様の顔を見上げます」

一方通行「ンな…わ、けねェ…あっ、ふァ…っ!」



913 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 21:07:18.37 ID:v5Orr.DO
一方通行「くァ…っ、ハァ…ハァ…」

10033「そろそろ薬の効果が段々薄くなってくる頃ですね…とミサカはちらりと時計を見ます」

一方通行「ふ…、そォ、か……? っく…ゥ…」

10033 「そろそろと言っても個人差がありますからね、とミサカは付け足します」

一方通行「ン…っ、あ、…そこ、触ん、なァ!」

10033 「ふむ、ご主人様は首が弱いんですね…とミサカは頭のメモに書き残します」

一方通行「な…ゥ、バカやろ……うァっ! むり、むりっ…!」

10033 「こうしてると、ご主人様の暴言もかわいいもんですね、とミサカは少しきゅんとします」



926 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 21:38:42.34 ID:v5Orr.DO
一方通行「ハァ…ハァ…」

10033「段々と息が荒いのが整ってきましたね、とミサカは冷静にご主人様の様子を述べます」

一方通行「へっ…今回は、俺のっ、勝ち…だなァ…!」

10033「いくらちょっと薬が弱まったからといっても、まだ効果は残ってるんですよ? とミサカはご主人様の首に指を這わせます」

一方通行「ひィ…っ! ちょ、だからやめ、ろって…くゥ…!」

10033「ほら、ちょっと触るだけでこんな風になってるじゃないですか、とミサカはご主人様をみつめます」

一方通行「ハァ…ハァ……チッ…」



928 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 21:51:38.09 ID:v5Orr.DO
10033「でも薬がご主人様と会話が出来る程度になってはしまっては、もういい返事は聞けないですよね…とミサカは悩みます」

一方通行「あァ…?」

10033「そうだ! とミサカは手をポンと叩きます。ちょっと待っててくださいねっ」

一方通行「お前…ハァ、何企ンで…くふ…っ、やがンだァ…?」

10033 「じゃーん、これ、何かわかりますか? とミサカは少し大きめの器に入れた白いものを見せます」

一方通行「……? ハァ…」

10033 「これはとろろですよ、とミサカは頭にはてなが浮かんでるご主人様に向かって答えます」



930 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:03:16.99 ID:v5Orr.DO
一方通行「あァ…? 俺に、食わせる気かァ…?」

10033「ぶっぶー、とミサカは指でばってんを作ります」

一方通行「チッ… じゃあどうするって、ンだよォ…」

10033「こうするんですよ、とミサカはご主人様のズボンを下ろします」

一方通行「なっ、オイっ! 何して、ンだ…よォ!」

10033「だからズボンを下げてるんですよぅ、とミサカは…よいしょっ、完全にズボンを脱がします」

一方通行「だからなンでだ、ってェ…っ!」

10033「だって、もし服に付いちゃったら困るでしょう? とミサカはご主人様の服を上にたくし上げます」

一方通行「……は?」



934 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:14:06.15 ID:v5Orr.DO
10033 「さて、とミサカは最後の難関、パンツを下ろそうとご主人様のパンツに手を掛けます」

一方通行「ふァ…、オイ、なンで、脱がす必要…っ、がァ…?」

10033「まぁまぁ、後で説明しますからぁ、とミサカはご主人様をなだめつつパンツをゆっくり下ろしていきます」

一方通行「く…あァ! やめろ、やめろって! ン…ふゥ…っ!」

10033「ごめんなさいご主人様。ご主人様よりミサカの方が我慢、出来なくなっちゃいました…、とミサカは嫌がるご主人様のパンツを最後まで脱がせます」

一方通行「ゥ……っ…」



935 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 22:23:21.08 ID:5r8DghI0
おォ… ついに…



936 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:24:14.65 ID:v5Orr.DO
10033 「…ふふっ、もう勃ってるじゃないですか…薬、そんなに気持ち良かったんですか? とミサカは心を鬼にして言葉責めをしてみます」

一方通行「…っせェ…、不可抗力、だろォが…っ」

10033「さて、じゃあ早速とろろを使いましょうか、とミサカはご主人様のソコにとろろを垂らしていきます」

一方通行「!? つ、めたっ…」

10033「冷たいだけじゃないですよ、とミサカはまんべんなくとろろをソコに塗っていきます」

一方通行「あっ! やァ…っ! ふぐ、うァ、ンンっ!」

10033「ふぅ…こんな感じでしょうか、とミサカは立ち上がりキッチンに手を洗いに向かいます」

一方通行「ハァ…ハァ……?」



938 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 22:37:55.17 ID:NuJjpAc0
白濁まみれの一方さん…だと…?いいぞもっとやれ!



939 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:38:44.01 ID:v5Orr.DO
一方通行「……あっ…」

10033「そろそろきましたか、とミサカはご主人様の前に座ります」

一方通行「あゥ、あっ、ああ……」

10033 「じゃあなんでとろろか説明しますね、とミサカは人差し指を立てます」

10033「世の中にはとろろプレイというものがあるんです。とろろ芋を女性のソコに入れたりして楽しむものなんですが…」

10033「とろろを触ると肌が痒くなりますよね? それを利用するんです。とろろ芋をソコに入れられた女性は、痒みに耐えられず、刺激を与えようととろろ芋を出し入れするらしいです。とミサカは懇切丁寧に説明します」

一方通行「ハァ…あっ…」

10033「だからソコにとろろを塗られたご主人様は、もうすぐミサカに舐めてくださいと懇願するはずです、とミサカはご主人様を見つめます」



943 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:46:55.56 ID:v5Orr.DO
一方通行「ああっ! くゥ、はっ、うあァァ!」

10033「ご主人様は身体を満足に動かせないので自分では刺激が与えられないですよね、とミサカはご主人様に近寄ります」

一方通行「あ、ふうう! うァ、やめ、あああァっ!」

10033「さぁご主人様、もう一度言いますよ」

一方通行「あっ! ひゃ、うゥ! む、むりィ、くあァっ!」ポロポロ

10033「ミサカに…舐めさせてくれませんか?」

一方通行「ンううっ! ふァ、くうゥ!」コクコク



944 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga sage]:2010/05/01(土) 22:47:29.39 ID:h0WcrU60
うわあえぐい

もっとやれ




945 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 22:53:17.32 ID:/L9vvgDO
泣いちゃった一方さんかわいすぎるよぅ



946 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 22:54:26.26 ID:KjFJKkAO
ふう……ふう



947 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 22:57:15.12 ID:v5Orr.DO
10033「じゃあ、行きますよ? とミサカはご主人様に声を掛けます」

一方通行「はァー、うあァ! …っ、くあァ!」

10033「ん…ちゅぷ、……んっ…」

10033(ん…なかなか息苦しいですね……気持ち良い…、とミサカはうっとりします)

一方通行「はぁ…っ! くゥ、ひァっ!」

10033(ご主人様もとろろをミサカが舐め取ったので幾分か楽になったみたいですね…んっ)

10033「んっ…はむ、ちゅ…んむ…」



950 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 23:11:32.76 ID:v5Orr.DO
一方通行「くァ…うっ、ふァ……ンっ」

10033 「ん…ちゅぅ……んぐ…」

一方通行「ふ…、くゥ、あ…っ」

10033「ちゅる…んっ……むぐっ!?」

一方通行「う…、くうゥっ!」

どぴゅっ

10033「んううっ! むぅ……ふゅー…」

一方通行「あく…… ハァ…ハァ…」

10033「ちゅぷ…っ、んっ、ごく…」

10033「はふ…、こんなに、溜まってたんですか…? とミサカは息を整えながらにこっと笑います」

一方通行「ハァ…ハァ……っせェ…」

スクッ

一方通行「… シャワー、借りンぞ」



952 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 23:23:40.27 ID:v5Orr.DO
フラッ ペタン

一方通行「……あァ?」

10033「へっ? どうしたんですか? とミサカは急に座り込んだご主人様を心配します」

一方通行「いや……あれ?」

10033「……もしかして、腰が抜けました? とミサカは質問します」

一方通行「ンな、訳ねェーだろ! ちょっと座りたくなったンですゥ!」

10033「もう… そんな事くらい素直に言ってくださいよぅ、とミサカはご主人様を引っ張ります」

一方通行「ン…っ、オイ! 引っ張るンじゃねェよ!」

10033 「あれ、まだちょっと薬残ってるっぽいですね、とミサカはご主人様の言葉を無視してお風呂場に運びます」



955 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 23:34:09.61 ID:v5Orr.DO
‐‐‐風呂場

10033「さっ、じゃあ一緒に入りましょう♪ とミサカは服を脱ぎ出します」

一方通行「入らねェよ! …チッ」

ガチャッ バタン

10033「ああ…冷たいです…とミサカはしょんぼりしながらMNWに繋ぎます」


1:ちょwwwwセロリたんの泣き顔ハァハァ(593)
2:【セロリ】14510を慰めるスレその2【ドM】(123)
3:ぬこの写真貼ろうぜ! (938)
4:もう我慢出来ないから一方通行に突撃するPart4(955)


10033「やべぇ」



958 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 23:48:07.21 ID:v5Orr.DO
‐‐‐

一方通行「ふゥ…」ホカホカ

10033「あ、ご主人様、とミサカは振り向きます」

一方通行「気持ち良かった…」ホカホカ

10033 「それは性的な意味でですか? とミサカはご主人様に質問します」

一方通行「黙れ」

10033「やーん、ときめきますってばぁ、とミサカは頬を染めます」

一方通行「ハァ…」

10033「えへへ、とミサカはベッドに座ったご主人様の隣に座ります」

一方通行「……」

10033「ご主人様、とミサカはすり寄ります」

一方通行「あン?」

10033 「大好き」

一方通行「……おゥ」



959 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 23:49:50.04 ID:qdjrhsso
陥落!
完落ち!

強く生きろ14510号。




960 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 23:50:35.43 ID:QyGVdrso
完膚なきまでに堕ちたなww



961 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/01(土) 23:52:31.76 ID:KjFJKkAO
打ち止めが怒りのアップを初めました



962 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/01(土) 23:54:41.34 ID:v5Orr.DO
10033 「だからね…もう、待てないんです、とミサカは俯きます」

一方通行「あァ?」

10033「もし…もしご主人様もミサカの事、……だったら…ミサカの事、抱いてください、とミサカはご主人様の目を見つめます」

一方通行「……」

10033 「……っ、やっぱり駄目、ですよね…、とミサカは…」

一方通行「……言っとくが、俺も初めてだからなァ…」

10033 「っ! はい! ミサカも初めてです! だから…激しくしてください、とミサカはご主人様にお願いします」

一方通行「…そこは優しくって頼むところじゃねェの?」

10033「だって…とミサカは…」

一方通行「……」

10033「あっ…」



966 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 00:02:28.06 ID:aZXYpgDO
‐‐‐

「ねェご主人様」

「あァ?」

「この首輪、ご主人様のチョーカーと色違いみたいですね、とミサカはご主人様に笑い掛けます」

「… 確かにちょっとなァ」

「えへへ…だからこれ、ずっと大切にします、とミサカはご主人様に抱きつきます」

「……なァ、そのご主人様って呼び方やめねェか?」

「はい? とミサカは首を傾げます」

「これからは――」



968 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 00:07:57.49 ID:aZXYpgDO
‐‐‐玄関

一方通行「じゃあ、俺帰っから」

10033「……また、来てくれますか? とミサカは質問します」

一方通行「あァ?」

10033 「だって、ミサカのご主人様になるのは今日1日だけの約束でしょう? だから…とミサカは…」

一方通行「ハッ……バァーカ、もうご主人様じゃねェだろォが」

10033「…はいっ!」

ガチャッ

一方通行「ン、じゃあな」

10033 「はい、ではまた…。一方通行」



FIN



971 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 00:09:41.44 ID:vKm5kMMo
調教完了! 乙!



969 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 00:09:26.13 ID:XEQ5iYAO
14510 オワタ



970 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 00:09:32.06 ID:ewORhQMo
14510 涙目乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



973 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 00:11:10.04 ID:mSWvQAAO
10033 の大勝利wwwwwwww



975 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 00:12:24.92 ID:RddzxWc0
MNW どうなってんだろwwwwww



977 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 00:12:48.56 ID:aZXYpgDO
終わったああああああああああああえええああんん!!!
いやぁ、ここまで続くと思ってなかった
エロっちいSSとかも初めてっすよ、はい
ここまで続いたのは読んでくれた人達と食パンのおかげです!
もし明日スレ残ってたらおまけを書こうかと
では最後に
眠い
寝る




989 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 01:49:31.48 ID:NIOXY2M0
そして14510はヤンデレ化ですね!



994 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 12:08:47.11 ID:aZXYpgDO
うっはマジで残ってた。ありがとうありがとう
食パンって素敵ね。綺麗ね。生まれて良かった
じゃあちまちまオマケ書くよ





‐‐‐ オマケ

打ち止め「ふんふーん♪ あなたと映画なんて楽しみだなってミサカはミサカははしゃいでみたり!」

一方通行「オイ、映画見てる時は騒ぐンじゃねェぞ」

打ち止め「大丈夫ーってミサカはミサカは小走りしてみるっ」

一方通行「あっ、打ち止めァ! …チッ、こっち杖ついてンのに…」

打ち止め「きゃははーってミサカはミサカは…わぷっ」

トンッ

10033 「ひゃっ、大丈夫ですか? とミサカは上位個体を心配します」

打ち止め「ううぅー……ってあれ、あなたは10033号? ってミサカはミサカは顔を上げてみたり」

10033「はい、奇遇ですね。とミサカは上位個体に笑いかけます」



995 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 12:10:05.97 ID:aZXYpgDO
一方通行「オイ、あンま走るンじゃねェよ……ってそいつは…」

打ち止め「あっ、割りと速かったのねってミサカはミサカはあなたを誉めてみる。この子は10033号だよ、会うのは初めて? ってミサカは10033号を紹介してみたり」

10033「はい、はじめまして。ミサカは 10033号です、とミサカは礼儀正しくお辞儀をします」

一方通行「おォ…」

打ち止め「もーっ! ちゃんと自己紹介しなきゃ駄目でしょってミサカはあなたを叱ってみたりっ」

一方通行「チッ……一方通行だァ、よろしくゥ…」

打ち止め「それでよろしい! よく言えましたーってミサカはミサカはちょっと上から目線で言ってみる」

一方通行「っせェよ…」

10033 「はい、こちらこそよろしくお願いします、とミサカは少しはにかみます」



996 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 12:10:47.17 ID:aZXYpgDO
打ち止め「……あれ? そのチョーカーどうしたのってミサカはミサカは訊ねてみたり」

10033「ああ、最近パンクバンドにはまってまして…とても大切なものなんです。とミサカは首に手を伸ばします」

打ち止め「へぇー、首輪型なのね。素敵だよってミサカはミサカは素直に誉めてみたり。ねーっ?」

一方通行「…まァいいンじゃねェの?」

10033「ありがとうございます、とミサカは上位個体と一方通行に向かってお礼をします」

打ち止め「…あっ! そういえば映画始まっちゃうから急いでたんだった! ってミサカはミサカは思い出してみたり!」

一方通行「あっ、そォいえば…」

10033「ではミサカはこっちなので、とミサカは手を振ります」

打ち止め「じゃあねーってミサカはミサカは手を振り返してみる! じゃ、行こ!」

一方通行「おォ」



997 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 12:14:22.91 ID:aZXYpgDO
‐‐‐

10033 「……なーんて、つれない態度をとったのは上位個体が居たからですか? とミサカは一方通行にすり寄ります」

一方通行「チッ…ガキに感付かれると面倒なンだよ」

10033「……首輪、似合ってますか? とミサカは一方通行の顔を見つめます」

一方通行「おォ…似合ってる」

10033「えへへへ…」



998 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/02(日) 12:15:16.85 ID:aZXYpgDO
それにしても14510人気すぎワロタwwwwwwww
でも俺あんなかわいい14510書けねぇもんwwくそっwwww
多分このスレの14510はあれだ、妹達の誰かと恋に落ちたんだよ。きっと

多分またスレ立てるから、そん時は生ぬるい目で見守ってやってください
バイビー




999 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/05/02(日) 12:21:15.01 ID:Xm4BXMAO
今度こそ食パン乙!次回作楽しみにしてるぞ




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禁書目録SS   コメント:6   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
577. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2010/10/21(木) 02:36 ▼このコメントに返信する
妹もかわいいけどそれ以上に一方さんマジかわいい
623. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/10/27(水) 02:56 ▼このコメントに返信する
妹達の書き込みにワロタ
8697. 名前 : 名無し@SS好き◆HOk3u0RY 投稿日 : 2011/06/28(火) 00:35 ▼このコメントに返信する
泣いてる一方さんが可愛すぎて俺がやばい
9514. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/07/18(月) 13:56 ▼このコメントに返信する

最近の禁書SSで一番好きだったw
25891. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2012/08/30(木) 19:39 ▼このコメントに返信する
ずいぶん調子に乗った妹達だな
イライラする
36063. 名前 : とある暇人◆- 投稿日 : 2013/07/04(木) 22:07 ▼このコメントに返信する
ワロタww
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