1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 10:32:48.94
ID:t9sRdhoDO
モバP(以下P)「暑い……」
P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」
P「……」
P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてます
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 10:43:44.17
ID:t9sRdhoDO
P「最初は……」
バタン
卯月「ただいま帰りましたーっ!」
未央「いやぁ、外は暑いねぇ」
凛「……プロデューサー?」
P「」
P「」フラフラ
ダキッ
凛「わ、わ、わ……(///)」
卯月「わぁ……」
未央「こ、こら!アイドルに抱き付くなんて不貞なプロデューサーめ!」
凛「ぷ、ぷ、ぷ、プロデューサー……??」ドキドキ
P「すまん。見ていたら……我慢できなくて」
凛「わ、私……まだシャワーを浴びてないから……」ワタワタ
P「大丈夫。常に汗をかく人間は、匂わないようになっているから」
凛「で、でも恥ずかしいし……」ドキドキ
P「ダメなのか……?」イケボ
凛「っ!」キュン
未央「あ、しぶりん。堕ちたな」
卯月「いいなぁ……」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 10:45:33.60
ID:t9sRdhoDO
凛「そ……その……仮眠室なら、誰もいないから……」ドキドキ
凛「もっと……抱きしめていいよ……」
P「あぁ……」スッ
凛「あっ…………うん」
卯月「お、お姫様抱っこで……」
未央「しぶりん……食べられちゃうのか」
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 10:49:35.90
ID:t9sRdhoDO
「うん……いいよ」
「強く……もっと強く抱いて」
「抱きしめて……本物だけ見つめて……」
「深いよ……」
あぁぁぁ……んっ!
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 12:25:50.64
ID:t9sRdhoDO
「アイドル、渋谷凛さんと担当プロデューサーとの熱愛が伝えられ」
プツン
別のモバP「ふむ……CoolPのヤツ。アイドルに手を出したか……」
P「しかし暑いなぁ……」
P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」
P「……」
P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてますPart2
6:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 12:30:00.40
ID:t9sRdhoDO
P「誰が来るかなぁ……早苗さんは来ないで欲しいなぁ」
ガチャ
早苗「お疲れー」
P「チェンジ」
早苗「へぇ……」パキポキ
P「はっ……い、今のは無しで!」
早苗「シメル」グキッ
P「あ゛……が……」
7:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 12:32:35.07
ID:t9sRdhoDO
早苗「で、何。そんなに若い子がよかったの?」
P「はい。できれば薫やみりあやメアリーに芳乃ぐらいの」
早苗「ほぅ……それが本音かな?」
P「……はっ!いやその僕は」
早苗「やっぱシメル」グキッ
P「」
8:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 22:41:28.99
ID:t9sRdhoDO
早苗「まったく……」
P「ゼェゼェ……」
早苗「抱き付きたいならここにもいるじゃないの……」
早苗「撮影から帰ってきたばかりで、汗だくな美女が」
P「いいんですか?」
早苗「P君だからね」
9:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 22:51:14.12
ID:t9sRdhoDO
スッ
早苗さんに近づき、背中に手を回す
早苗「ん……」
そして――
ギュッ
早苗「あッ…………いいかも」
早苗「ねぇ……もっと強く抱いてくれない?」
リクエストに答え、強く抱く
いつもの組み衝かれているのと違う、この全然違うこの感覚はどう表現していいのか
ポミュ
……早苗さんの双丘をスーツ越しとはいえダイレクトに感じてきた
早苗「あーっ。今、いやらしいこと考えてるわね」
どうやら、考えていることを見透かされたようだ
悔しいので、もっとぎっと強く抱いてみる
早苗「あっ……」
早苗「……」
早苗「どうしたんだろ……今、P君からすごい……何て言うのかな、男を感じちゃうの」
早苗「変よね。P君なのに……」
早苗「ドキドキして……初恋の時だってこんなに思わなかったわ」
ギュッ
早苗「あァン!」
ジュン
早苗(や、やだ……濡れてきちゃった……)
早苗「も、もうダメぇ……」
早苗「ね……無茶苦茶にして……」
早苗「お願い……獣のように愛して」
早苗「私を支配するように…………」
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 22:55:57.38
ID:t9sRdhoDO
「や……ンっ♥」
「グリグリしないで……ェ!」
「そんっ、な!そんなこと……ぉ♥」
「もっと……もっと欲しいからぁ」
「こころも……からだもっ、あなたのものでいっぱいにしてぇぇぇぇ!」
「すき……っ♥すき♥すき♥すき♥すきっ!」
「んッ、あ゛あッ、ふあっ、ふあッ――――――っ!」
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 23:03:08.64
ID:t9sRdhoDO
――――
早苗「あなたぁ、お弁当忘れてるわよ」
P「おっ、すまない。早苗の弁当を忘れては仕事にならないからな」
早苗「んもぅ……お世辞なんか……どうせ、私より若い子に夢中になるくせに……」
P「それだけはないさ」カベドン
早苗「っ!」キュン
P「オレが愛してるのは早苗。お前だけだからな」
早苗「う、うん……信じてるから。寂しいけど……」
P「なぁに……すぐに寂しくなくなるさ」スリスリ
早苗「う……うん。もう8ヶ月だもんね」
P「幸せだな」
早苗「私もよ」
P「じゃあ」アゴクイ
早苗「っ……」ンー
チュッ
P「それじゃあ、頑張ってくる」
早苗「うん。愛してるわ」
「ねぇ、雫ちゃん」
「何でしょうか、ユッコちゃん」
「早苗さんってあんな人でしたっけ?」
「どうでしょうか?でも、幸せそうだからいいのではないでしょうか?」
「そうだね」
(でも……)
(今だにチクリとするんです)
((胸の奥から……ずっと))
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 23:08:31.93
ID:t9sRdhoDO
「元アイドル、片桐早苗さんに女の子が生まれたと伝えられ」
プツン
別のモバP「ふむ……PassionPのヤツ。たぎってアイドルに手を出したか……」
P「しかし暑いなぁ……」
P「事務所のエアコンの中にいてもこれなら、外から帰ってきたアイドルはもっと暑いはず」
P「……」
P「よし。帰ってきたアイドルに抱き付いて暑さを紛らわせよう!」←壊れてますPart3
13:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 23:16:35.02
ID:t9sRdhoDO
P「誰が来るかなぁ……B71以下は来ないで欲しいなぁ」
ガチャ
舞「お疲れ様です」
P「チェンジ」
舞「え?」
P「い、いや御免。なんでもないよ」
舞「でも……」
P「大丈夫だから。単なる独り言だから」
舞「でも……みんな噂しているんです」
P「何をかな?」
舞「汗をびっしょりかいて事務所に帰ってきたら、プロデューサーさんが抱きしめてくれるって」
P「」
舞「だからほら……」アセビッショリ
P(うわぁ……白いワンピースが汗でスケスケになって、びっちりついて足やら体やらラインが……)
P(うぉ、腰が細っ!!)
P(あ、ちゃんと下着は着用しているな。上はノーカップブラで下は普通に紐……)
P「ん??」
舞「えへへ……」
14:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 23:17:29.76
ID:t9sRdhoDO
とりあえずこんなのを想像して下さい
15:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/29(土) 23:29:52.11
ID:t9sRdhoDO
P「し、しかし……」
舞「大丈夫ですよ。私は抱きしめて欲しいだけです」
舞「抱いてほしいだなんて露骨な要求はしてませんから」
P「君、ほんとに舞ちゃん?千枝ちゃんかみりあちゃん辺り化けてない?」
舞「ぶー!」
舞「そんなに疑うのでしたら……」ギュッ
P「お、おい、手なんか掴んで」
モミュ
P「」
舞「どうですか!あの二人に比べてぺったんこですよ!」モミモミ
舞「……一応、B60代アイドルでは真ん中のサイズですけど……」モミモミ
P「」
(なお、仁奈62、小梅66、ありす68、こずえ62、千佳60、薫65に対して、舞64)
16:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 00:36:04.36
ID:FEFFB4CDO
舞「ど、どうでしょうか……」モミモミ
P「」
舞「……」
舞「」#
ドスッ
P「わわっ」
ドサッ
P「痛たたた……って舞ちゃん。そんなことしちゃ危ないよ。今はソファの上だからよかったけど」
舞「ソファの上だからいいんですよ」
ノシッ
P「え……」
舞「ここなら聞こえます。Pさんの心臓の音が……なんだか安心できる音です」
P「それはよかった。だから……」
舞「なので、次は私の心臓の音も聞いてもらいますね」
舞「直接」ヌギヌギ
P「ゑ゛?」
17:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 00:56:12.37
ID:FEFFB4CDO
「あ、えっと……ふ、普通にしていいですよ」
「でも、まずはキスから……えへへっ」
「んっ……ッ……」
「…………っ……んぅ――――――…」
「んふっ!?――――っ、う……あ、そこ……」
「…あッ――――ぁ……はぅっッ――――!!」
「び、びっくり…し、しました――――舌を入れるなんて……」
「…や――――ァァ……あ゛ッ――!!」
「……ぅ……っ……、うん…………」
「い、いざとなると……緊張……します……」
「――――あ――――――」
「――……ア――――――」
「――んあっ……ッ!!」
「だ、大丈夫……です――く……ッ……う…………」
「……思ったより痛くありません……それより」
「あなたと一緒になれたのがこんなに……嬉しいなんて……知らなかったです――」
「だから」
「最後まで――――お願いします」
「……っ…………、あ……ひィんッ――――」
「……ぁ……はァ――――、はぁ……ッ……ぁうっ――――」
「大好きです!」
18:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 01:01:00.51
ID:FEFFB4CDO
………………
P「あ、あの……舞ちゃん」
舞「今日もお付き合い、お願いしますねっ」
P「あ……あぁ……」
舞「♪~」
「舞ちゃん、元気ですね」
P「あ……?あぁ……」
「どうしたんですか?P様はお身体の調子でも?」
P「…………舞ちゃん、底無しでね」
「まぁ……そうでしたの」
(育ち盛りだからでしょうか?)
P(うぅ……今夜は8回で済むかなぁ……)
おしまい
元スレ
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